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coachなべちゃん
静岡県伊豆の国市の意志決定支援のパートナー渡辺良勝が、１５０社以上の会計顧問、会計指導をしてきた経験と知識とノウハウをベースにあなたの【独立・起業】・【事業承継】・【経営改善】・【事業再生】を応援します！ お気軽にご相談下さい。Officeパートナーへのお問合わせ・相談はコチラからどうぞ ⇒http://office-partner.jp/inquiry.php
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10【事業性評価 金融機関担当者としてのコミュニケーション術編】事業性評価における質の高いコミュニケーションとは？
09【事業性評価 金融機関担当者としてのコミュニケーション術編】事業性評価における金融機関のヒアリング方法の問題点
08【事業性評価 金融機関担当者としてのコミュニケーション術編】事業性評価におけるヒアリング内容等
07【事業性評価 企業としての活用編】事業性評価と知的資産経営と経営者保証ガイドラインとの関連
06【事業性評価 企業としての活用編】事業性評価では自社の可能性や底力をアピールできる事業価値を高める経営レポートを活用しよう！
05【事業性評価 企業としての活用編】 事業性評価は企業にとってもチャンスになる
04【事業性評価 基礎知識編】 事業性評価とリレーションシップバンキングの目利きとの共通点と非常に重要な事
03【事業性評価 基礎知識編】 事業性評価とリレーションシップバンキングの目利きとの違い
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2006年02月06日
カテゴリ： 実録！ 渡辺の創業秘話
『倒産そして就職そして独立へシリーズ その36』です
例えば、私の 「会計事務所での経験」 を考えて見ましょう！
静岡県の人口 は平成１８年１月１日現在で 約３７９万人 です。
静岡県の税理士の数は約１３００人と推測します。
（愛知・三重・静岡で約３９００人ですので単に1/3しました）
1人の税理士さんが一つの会計事務所を経営していて、そこに平均して６人のスタッフを擁していたと仮定しますと、会計事務所で勤務をしている人は
３９００人×1/3×６人＝７８００人
税理士さんと合わせて ９１００人が専門的に会計・財務の仕事に従事 していると仮定します。
静岡県の人口が約３７９万人で会計のプロは９１００人です。
割合は０．２４％ですね。
静岡県内で会計のプロはたったの０．２４％しかいないのですよ！
この「会計事務所での経験」は貴重な経験ですよね！
次に、私の 「倒産の経験」 を考えて見ましょう！
日本の人口は約１億２５００万人です （国勢調査より）
ここ数年の倒産状況は
・２００４年 １３，６７９件
・２００３年 １６，２５５件
・２００２年 １９，０８７件
・２００１年 １９，１６４件
・２０００年 １８，７６９件
（東京商工リサーチ「全国企業倒産白書」より引用）
ここ５年間で８６，９５４件の倒産があります。
と言う事は、 ８６，９５４人の倒産経験経営者がいる と言う事ですね。
物凄く単純な考え方ですが、１億２５００万人の中の８６，９５４人が最近の「倒産経験経営者」ですから、
割合は０．０７７％ですね。
ここ最近、日本全国で倒産を経験した経営者はたったの０．０７７％しかいないのですよ！
この「倒産の経験」も貴重な経験ですよね！
上記の両方とも、とても単純な考え方ですがあえてシンプルに考えると、私の経験はたった
「０．２４％」の方
「０．０７７％」の方
しか経験がない訳ですから、これは 確実に自分の「強み」 です。
では、「会計事務所での経験」を持っていて「倒産の経験」が有る人の割合はどうでしょうか？
きっともっと少ないでしょうね！
そんな貴重（？）な経験は独立をするのに強みになるでしょうか？弱みになるでしょうか？
きっと 【 強み 】 になるでしょう！！
あなたの経験はどうですか？
こんな考え方で、「あなたの自己資源分析」をしてみませんか？
あなたが過去に経験してきた事は、どのくらいの人が経験していますか？
一つの経験では多くの方が経験しているのであれば、複数の経験で考えましょう。
Aと言う経験 ５０％
Bと言う経験 ２０％
Cという経験 ６０％
Dという経験 １０％
AもBもCもDの経験も全国や県内での経験者が多いと感じたとしても、
AとBとCとDの全てを経験しているあなたは
A（５０％）×B（２０％）×C（６０％）×D（１０％）と経験値を掛け算してみれば
０．００６％の経験者しか該当しない
と言う事ですよね。
あなたの経験はきっと貴重な経験です。
それはあなたの【 強み 】ですよ！
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例えば、私の 「会計事務所での経験」 を考えて見ましょう！
静岡県の人口 は平成１８年１月１日現在で 約３７９万人 です。
静岡県の税理士の数は約１３００人と推測します。
（愛知・三重・静岡で約３９００人ですので単に1/3しました）
1人の税理士さんが一つの会計事務所を経営していて、そこに平均して６人のスタッフを擁していたと仮定しますと、会計事務所で勤務をしている人は
３９００人×1/3×６人＝７８００人
税理士さんと合わせて ９１００人が専門的に会計・財務の仕事に従事 していると仮定します。
静岡県の人口が約３７９万人で会計のプロは９１００人です。
割合は０．２４％ですね。
静岡県内で会計のプロはたったの０．２４％しかいないのですよ！
この「会計事務所での経験」は貴重な経験ですよね！
次に、私の 「倒産の経験」 を考えて見ましょう！
日本の人口は約１億２５００万人です （国勢調査より）
ここ数年の倒産状況は
・２００４年 １３，６７９件
・２００３年 １６，２５５件
・２００２年 １９，０８７件
・２００１年 １９，１６４件
・２０００年 １８，７６９件
（東京商工リサーチ「全国企業倒産白書」より引用）
ここ５年間で８６，９５４件の倒産があります。
と言う事は、 ８６，９５４人の倒産経験経営者がいる と言う事ですね。
物凄く単純な考え方ですが、１億２５００万人の中の８６，９５４人が最近の「倒産経験経営者」ですから、
割合は０．０７７％ですね。
ここ最近、日本全国で倒産を経験した経営者はたったの０．０７７％しかいないのですよ！
この「倒産の経験」も貴重な経験ですよね！
上記の両方とも、とても単純な考え方ですがあえてシンプルに考えると、私の経験はたった
「０．２４％」の方
「０．０７７％」の方
しか経験がない訳ですから、これは 確実に自分の「強み」 です。
では、「会計事務所での経験」を持っていて「倒産の経験」が有る人の割合はどうでしょうか？
きっともっと少ないでしょうね！
そんな貴重（？）な経験は独立をするのに強みになるでしょうか？弱みになるでしょうか？
きっと 【 強み 】 になるでしょう！！
あなたの経験はどうですか？
こんな考え方で、「あなたの自己資源分析」をしてみませんか？
あなたが過去に経験してきた事は、どのくらいの人が経験していますか？
一つの経験では多くの方が経験しているのであれば、複数の経験で考えましょう。
Aと言う経験 ５０％
Bと言う経験 ２０％
Cという経験 ６０％
Dという経験 １０％
AもBもCもDの経験も全国や県内での経験者が多いと感じたとしても、
AとBとCとDの全てを経験しているあなたは
A（５０％）×B（２０％）×C（６０％）×D（１０％）と経験値を掛け算してみれば
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と言う事ですよね。
あなたの経験はきっと貴重な経験です。
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