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前回は20cm先の壁に投影しましたが、今回は1mほど離れて投影しました。スクリーン面から離れるので映像は暗くなりますが、直径150cmサイズではっきりと見えました。
2021.01.13
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この万華鏡プロジェクターは単三乾電池二本を使い、LEDで投影します。まずはスクリーン面から20cmに投影しました。ピント合わせはスクリーン面に近づけたり、遠ざけて合わせます。被写界深度は狭いので、中心部にあわせると周りは少しぼけます。この距離では光量も十分なので、きれいに投影されます。
2021.01.12
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組み立ては、説明図に沿って進めていけば難しくはありません。ミラーを三角に組み立ててテープで留めるところは、指紋を付けないように慎重に作業します。ミラーは樹脂製ですが、表面鏡です。付属の試験管はプラスチックなので、市販のガラス試験管に変えました。
2021.01.11
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久し振りに大人の科学を買いました。これは、2006年に「大人の科学マガジン 投影式万華鏡」として発行されたものの改訂版です。のぞくタイプではなく、投影式に惹かれました。
2021.01.10
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学研の大人の科学Vol.25「35mm二眼レフカメラ」を組み立てました。組み立てるのは簡単ですが、出来れば塗装した方が見栄えがします。11.06.23 093 posted by (C)革人形の夢工房ファインダーを上から覗くとスリガラスに鏡像が見えます。鏡像なので左右逆になっていて、アングルを調整するとき戸惑ってしましますが、覗くだけでも面白いです。下の方のレンズ枠を回すとピントをあわせることができます。露出は固定で、フィルム送りも手動です。11.06.23 098 posted by (C)革人形の夢工房
2011.06.23
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今度の作品は何を作るかまだ検討中ですので、今回は大人の科学から先月出た真空管ラジオを作りました。説明書の通りに線を巻いたり、つないでいくと完成です。スピーカーではなくてイヤホンで聞くタイプです。私はラジオ工作超初心者ですのでノーマルに組み立てましたが、高度な改造を「珍国際さん」がされています。真空管ラジオ posted by (C)革人形の夢工房真空管ラジオです。
2009.07.08
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紙フィルムを完成させたらボビンに巻き取り、映写機にセットする。乾電池二本で豆電球を光らせてその光で反射した画像をスクリーンに投影するので、透明フィルムと比べると効率はかなり悪いらしい。スクリーンは白い紙を壁に貼り、その手前15cmの位置に映写機をセットしてスイッチを入れてから部屋の明かりを消す。そして映写機のレバーを回すとカタカタという音と共にスクリーンに何かが投影される。ピントが合っていないのでレンズ筒を前後させてピントを合わせてから、またレバーを回す。映画の画面は幅10cmほどでかなり暗いが、はっきりと題名「アポロ11号月面着陸」などの文字が読み取れる。1969年7月16日の字幕に続きアポロが打ち上げられるところから始まる。レバーを回すカタカタという音と共にロケットが火焔を噴き上げて空へ昇っていく!月面にしるされた足跡や月面上の宇宙飛行士の様子があった。時間にすると1分30秒くらいだが、ここまでの苦労が報われた。画面が暗く小さいのでこれを改良するには光の量を増やすしかないので、本誌に改造例として超高輝度LEDを使う方法が載っているが、ここはどうにかして光量を増やさないといけないと思う。これは今後の課題だ。まだ紙フィルムが4本8作品残っているが、これは暇をみてフィルムとしてつないでいこう!
2007.05.01
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紙フィルムは1枚の紙の表裏に1本ずつ印刷されているので、ミシン目で折り癖をつけてから切り離す。フィルムの映像は反転した状態なので、これを映写すると正像になる。切り離したらセロテープでつないでから、コマ送り用の穴を開けていく。これはつまよう枝で1穴ずつつついていくしかない。1本のフィルムは50cmのものを13片つないだ長さになる。紙フィルムをリールに巻き取り映写機に装填した状態。レバーを回すと上から下へと巻き取られながら、投影位置で間欠的に停止する。ここで、フィルムが正しく投影されるように歯車を調整して、やっと準備は完了!!待ちに待った試写会は次回へ!!
2007.04.30
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小学生の頃、親に頼み込んで時々買ってもらっていた学研の科学の大人盤で、今までにもいろいろな付録で出ているが、今回は「紙フィルム映写機」。付録についているフィルムだけではなく自分で作ったものも映せるらしい。フィルムが光を通す透明な物では無く紙で出来ているので、豆電球1個で本当に映写できるのか少し不安だが箱を開けていく。中にはレトロなかんじの映写機とその部品が小分けにされて入っている。内部の構造は豆電球の光を鏡で反射させて集め画像を照らし出して、その映像をレンズで投影するというもの。右下のレバーを一定のスピードで廻し続けるとフィルムが送られながら投影位置で一瞬だけ停止しては流れていくという間欠機構になっている。組み立ては特別難しいところは無いが、上記のフィルムの送り方の調整が少し必要。何のトラブルもなく約1時間ぐらいで組み立て完了!さあ、試写会だ!!と思ったら、紙フィルムを映写できるようにつないでいかなければならない・・・何本か付いているフィルムの中から選んだのは「アポロの月着陸」。フィルムは一枚の紙なので、これを切り離してセロテープで1本につないでから、フィルムの1コマ1コマごとに位置決めの穴を開けなければいけない。一応はミシン目が入ってはいるが一つずつ抜き取るのは大変だ。作業はすごく簡単なので10分もあれば終わると思っていたが、予想は完全にはずれ1時間たっても終わらない・・・疲れた。 これが「大人の科学」
2007.04.29
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エンジンからの動力を伝える輪ゴムを前輪に装着する。そして、前輪の横にゴムキャップをかぶせて、前輪が空転するように持ち上げる。フライホイールを回して蒸気エンジンを始動させる。エンジンの回転数を赤いダイヤルを動かすことで調整して回転数を上げる。前輪が回転したら、前輪スタンドのゴムキャップをはずして、そっと床におく。しかし、エンスト!そのままで、もう一度フライホイールを回して始動すると、フライホイールが元気よく回転しながら発進し10cmくらい進んで止った。フライホイールも回転停止。今回は燃料に消毒用アルコールを使ったのが原因なのかは判らないが、この後も走行を繰り返したが、一回の走行距離は数十センチにとどまった。今までゼンマイに始まりモーターの力で走らせる車は作ったことはあったが、エンジンの元祖「蒸気エンジンで(わずか数十センチだったが)走行できたのは、かなり興奮した。蒸気エンジンはボイラーや火力などの調整しだいでまだまだ走行距離をのばせそうなので、それは今後の課題にする。
2007.01.25
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蒸気エンジンのボイラーを加熱するのは小学生の頃使ったアルコールランプ。アルコールランプといっても金属製の容器に穴の開いたふたが付いているだけで、芯はティッシュを使って作る。これに燃料用アルコールを注入しなくてはいけないのだが、そこまで考えてなかったので燃料用アルコールは無い。何か代用出来るものは?と探したら消毒用アルコールがあった!説明書には「燃料用アルコール以外使用しないで!」とあったが、ここからは自己責任でやることにした。アルコールランプに火を付けて、車にセットするが、いきなり走りだされると困るのでエンジンの力を前輪に伝える役目の輪ゴムを外しておく。しばらくは何も起こらないが、1~2分で少しずつボイラーの水が沸き立つような音がしてきた。そのまま加熱していくとボイラーの上部のシリンダーのすきまから湯気が漏れ出してきた。ここでフライホイール(緑色の円盤)を指で回してエンジン始動のきっかけを作ってやると、蒸気を噴出しながらフライホイールが数回回転する。少し蒸気圧が高まるのを待ってもう一度フライホイールを回すと、いきおい良く回りだした。ボイラーごと小刻みに震えているので、画像もぶれている。これは期待通りの動きだ! つづく
2007.01.24
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このキットは接着剤は使用せずに、ネジやナットで固定していくのでドライバーがあれば大丈夫。説明書通りに組んだら、蒸気エンジンを始動する準備に移る。蒸気エンジンなのでボイラーに入れるのは「水」。ボイラーは上面は黒いプラスッチィックで下面のアルコールランプで加熱する部分は金属製になっている。説明書通りに付属のスポイトで規定量の水をボイラーのゴム管から入れる。見た目は子どものおもちゃのようなので、これが蒸気圧で壊れることなくちゃんと動くのか少し心配。水を入れたらゴム管を元の位置に戻す。このゴム管が水入れ口だけでなく、ボイラー内の蒸気圧が異常に上がらないように安全弁になっているらしい。何かあったら本体が破裂する前にこのゴム管がはずれるか破れるのだろう。次回へつづく。
2007.01.24
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小学生のころ月に一回くらい学校で、学研の「学習」と「科学」の販売があったが、時々母親に頼み込んで科学を買ってもらった。科学の付録は毎回子ども心をくすぐるものだった。あれから数十年が過ぎて今は「大人の科学」がおもしろい。この号は蒸気エンジンで走る車を組み立てる。組み立てるのは簡単そうだが、説明書をちゃんと読んでから組み立てていく。学研 大人の科学 蒸気エンジン自動車
2007.01.23
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