全18件 (18件中 1-18件目)
1
帆船の中に士官用のトイレを作ろうとは思うのだが、なかなかゆっくりと考えるひまがないので、今回も「輪切り図鑑 大帆船」の中にある下士官と一般吸水夫のトイレを検討。トイレ使用中の4人の内、左奥のトイレは下士官用で実際は個室になっているものを、壁をカットした状態。他の3人は水夫なのでベンチに丸い穴を開けただけの「くつろぎのいす」(トイレ)を使用中。この部分は船首なので波しぶきや風をまともに受けるので、天候が荒れた時には船内のバケツで用をたしたそうだ。だいぶ先になりそうだが、船首の部分にこの一般水夫用トイレも作りたい。 「輪切り図鑑 大帆船」より
2007.01.20
コメント(0)
帆船のトイレは船長や士官は専用の個室タイプのものを使用していたようで、参考にしている「輪切り図鑑 大帆船」で大体のことはわかる。私が製作中の帆船は規模が小さいので、個室を使用するのは船長と数名の士官ということでトイレの数を検討していく。「輪切り図鑑 大帆船」より
2007.01.18
コメント(0)
船尾のメインデッキに士官用のトイレをつくりたいのだが、どのような仕様にするかなかなか決まらない。参考にしている「輪切り図鑑 大帆船」の帆船は規模がかなり違うので、そのまま作るわけにはいかない。
2007.01.17
コメント(0)
今回もアッパーデッキの裏に細い角材を接着して塗装したものを船体に仮組してみる。やっとアッパーデッキの仮組ができた。甲板は真っ直ぐではなく、なだらかに湾曲しているので、そのアールを接着剤のみで出せるかなど、この時点で検討する事はたくさんある。でも、こうやってデッキを組んでいくと船らしくなってきた。
2007.01.16
コメント(0)
今回もアッパーデッキの裏に細い角材を一つずつ接着してから、オーク色に塗装したものを仮組してみる。しだいにアッパーデッキが形になっていくので、同じことの繰り返しばかりだが作業が進む。
2007.01.15
コメント(0)
昨日に続いて今回もアッパーデッキの裏に、細い角材を現物合わせで一つずつ接着していくので、いったん切り欠きを合わせて甲板にはめ込んでおく。細い角材の接着が住んだら、オイルステインを塗っていく。乾いたら切り欠きを合わせて、またはめ込んでみる。
2007.01.14
コメント(0)
以前作ったメインデッキの上の階のアッパーデッキを仮組する。仮組する前に、その甲板を支える横材を前現物合わせで一つずつ貼り付けて、裏をオイルステインで塗っておく。フレームの切り欠きに合わせて仮組してみる。
2007.01.13
コメント(0)
これが甲板に貼る床材。長さはだいたい同じだが、幅が微妙に違い、ものによっては弓なりに反ってしまっている。反っているものは長い部分には使えないので、船首デッキのような短い床材の部分に使う。今回は船首デッキに端から床材を貼っていく。貼り終わったら、との粉を混ぜたオイルステインのオーク色で床材を染め、乾いたらサンドペーパーで床材の地色がでるまでかける。その後、船首デッキにうすいラッカーを塗って仕上げる。
2007.01.12
コメント(0)
前回の本は本物の帆船の参考資料だったが、今回のは帆船模型作りの参考書。「帆船模型 SANTA MARIA 1492」は題名通り、コロンブスで有名な帆船模型の作り方の解説本。この本も私が作っている帆船とは直接関係は無いが、帆船模型作りでいろいろと参考になる。「帆船模型 SANTA MARIA 1492」まだ、販売されていました。
2007.01.12
コメント(0)
この船は船体の一部がカットされているカットモデルなので、船内を可能な限り作り込む為に参考にする資料がかかせないのだが、なかなかいい資料がない。有名な帆船なら手に入り易いが、いま作っているスペイン船の資料はキットの「作り方」しかない。特に船内の細かな事まで解説した本は少ないので、国と時代・船の規模が違うが、作る時に「輪切り図鑑 大帆船」を参考にしようと思う。この本では大型イギリス帆船を輪切りにして解説しているのでわかり易い。
2007.01.11
コメント(0)
はしごの踏み板材にサンドペーパーをかけてから、寸法通りにまとめて切断する。はしごの側板には、あらかじめ溝が付けてあるのでサンドペーパーをかけるだけで準備は終わり。踏み板に接着剤を付けて、側板に付けていく。はしごがねじれたり、ゆがんだりし易いので注意して確認する。接着剤が乾いたらオイルステインで着色する。
2007.01.10
コメント(0)
メインデッキに床材を全部貼り終わり、その床材をとの粉を入れたオイルステインで染める。乾いたらサンドペーパーで床材の木地が出てくるまでかける。キットの作り方では船尾にあるいくつかの窓とドアが完全なダミーで、ダイキャスト製の窓をその部分に貼り付けるようになっているが、ここも上手くいくかどうかわからないが窓とドアを作ることにした。そのために船尾の壁にある二つの砲口と舵穴の上に、窓二つとドア用に一つ切り抜きを作った。
2007.01.08
コメント(0)
戦闘艦の中は負傷者の出血で戦意を喪失しないように壁などが赤く塗られていたらしいので、アクリル絵の具で赤くぬっていく。メインデッキの船首の壁にドアが無いので、角材でドア枠を作りドアを表現する。
2007.01.07
コメント(0)
貼り込んだ床材をとの粉を混ぜたオイルステインのオーク色で染め、乾いたらサンドペーパーで床材のオーク色を削り落とす。デッキの場所によってサンドペーパーで削り落とす量を加減する。
2007.01.05
コメント(0)
キットの作り方では船首の床なら、それを取り付ける前に貼るのでたしかに簡単に貼れそうだが、本当は連続している甲板のフローリングが分断されてしまうのはいやなので、貼り方を変える事にした。メインデッキを床材を貼らないで船体に接着し、そこにあらかじめ7cmに切断した床材を一枚ずつ貼っていくことにする。この貼り方だとメインデッキのフローリングが分断される事無く船首から船尾まで続くが、これは時間がかかる。暇をみて少しづつ貼っていこう。
2007.01.05
コメント(0)
この帆船模型の船名は「サン ファン バウチスタ」といって、スペイン軍の船です。やっと、竜骨を組み上げメインデッキを接着し塗装。このキットはカットモデルなので、普通は見えない船体の中が完成後も見えるので、少し手を入れてメインデッキを支える部分を加えてみた。それと船倉に物資を入れる所が階段しか無いのは疑問に思ったので、格子口を付け加えた。この格子口の部品はキットの予備を使用した。
2007.01.05
コメント(4)
帆船模型は完成までに数年かかるのは普通なのだが、形になるものを探していたらボートを発見。このボートの作り方の説明書では、金属製の船体にいきなりアクリル絵の具を塗っていくとなっていたが、せっかく作るのだからここは実際の木造船の雰囲気をだすために、手を入れたい。ボートの外側に細長く切ったケント紙を少しずつ重ねて下から貼っていく。これを左右のバランスをみながら貼る。外側が済んだら内側を貼るが、今度は重ねないで貼り込んでいく。貼り終わったら、アクリル絵の具で塗装して使い込んだ感じに仕上げる。塗装が終わったらボートのパーツも色付けして、組み立てていく。キットではここで終わりなのだが、オールを竹串から削り出すことにした。オールの大体の長さを割り出して、竹串を削っていく。本当は6本必要なのだが、2本しか作れなかった。残りはまた今度。
2006.12.29
コメント(2)
革人形もホワイトメタルの鋳造も終わったので、次の革人形作品を決めなければならないが、年末というのは何かと忙しく、まだ決まっていない。そこで、今まで数年間積み上げていた「週刊セーリングシップ」の制作を開始する。この本はその名の通り週刊で毎号少しずつ帆船模型の材料が説明書と共に入っていて値段は990円。帆船模型は数万円するのは当たり前なので、すぐに買ってシリーズの内容を確かめると、なんと100号まで続く。単純計算でも99000円!セーリングシップの前に同じ出版社の「週刊マイドールズハウス」も買い続けていたので、少し迷ったが定期購読決定。ドールズハウスは100号で終わるのでだぶって買うのは少しの間だと思って決定したのだが、甘かった。なんと100号で終わらずに150号まで延長して、ドールハウスの横に「アンティックショップを作ろう」が始まってしまい、乗りかけた船なので買い続けることに。セーリングシップは延長される事は無く2004年5月の100号をもって無事終了。わたしの部屋には船とドールハウスのそれらの本が所狭しと積み上げられたままなので、これから少しずつでも作っていこう!
2006.12.28
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1