2008年台湾3日目
日本から持ってきたフリースを着て寝てた
そのおかげかとても気持ちよく眠れた
朝食の集合時間まで間があるので辺りを散策
ホテルを出てすぐコンビニの脇にあったコーヒーショップが無い。。。
去年はコーヒーを頼むと大きなカップにイッパイ入ってきたのに
それを見越して日本から、スタバ御用達、蓋のできるカップを持参したのに残念・・・
ホテル周りをフラフラしてると去年は無かった
スポーツbarがあった
野球か？サッカーか？？？
スポーツ全般だろう！流行に結構敏感でビックリした
入口の取っ手がバットで作ってありお洒落だった
集合時間前だがホテルへ戻ると全員揃っていたのですぐに朝食へ
N害さんが「今日は麺にします！」と言うので
オイラも賛同して麺を注文する
極細、細、太の３種類が用意されていた
オイラは極細を注文した（細麺大好き）
あとは大か小を注文するだけだ
店内を見回すと、豚肉のデンブがある
それと香腸の出来たてが吊るしてあった、旨そうだったな～
しばらくすると麺がきた
澄んだスープに麺その上に
モヤシ、青菜？、甘辛く煮た挽肉、仕上げにセロリのみじん切り
好みでラー油を垂らす
全体を混ぜて、スープを一口飲んでみる
薄味でさっぱり、つづけて麺を食べる
極細だからなのか？コシが全然無い
太麺を注文した人から一口・・・・・
日本の茹でて売ってるうどんよりもコシが無い
コシを喜ぶのは日本だけか？とおもった
全体的にはコシがあれば１２０点を付けれるお味でした
８時３０分にホテルを寶嘉へ向け出発
昨日と同じチマキを購入した
天気も良くなってきたので
昨日より良いコンディションを期待する
寶嘉へ到着する、今日もほかの客が居なく貸切
温さんが今日も釈迦頭を差し入れてくれた
昨日より大きくてみんな大騒ぎ
フライトの目的がクロカンなのでTOまで時間があるので
飲んだり、食ったり、しゃべったりして時間をつぶすので
オイラはすぐに釈迦頭を食べた、とても美味しい×２
昨日はオイラが１番でTOしたので
今日は５番目くらいのTO
次々と出て行く人たちを見送る
見送りが終わってからゆっくり準備を済ませてTO
今日もTOのタイミングが良かったのか
TO右側でサーマルヒット！そのまま三地間に走り雲底につけ
朝日山へ走る
周りを見たがオイラ以外高高度を飛行してるグライダーが見えない
今年初なので無理しないで
朝日山から庵婆加山まで行ってみた
そのまま先に走っても良かったが
仲間が居ないので1時間位フライト後LDへ戻ったら
皆は3回くらいリフライトしていたようで今日も一人勝ち！！
今日もコンディションがよくなりそうも無かったので
昨日に続きお茶へ
今回も下調べした
屏東の蜻蛉（トンボ）玉作り体験が出来るお茶屋さんへ
メニューを見ると
漢字ばかりで何だか分からない
直ぐ分かるのはコーヒー（珈琲）
Ｍ姐が注文したのは、情熱的蜜汁と言うものだった
李さんに聞くと甘くて美味しい冷たい飲み物だという
注文したものが来て一同納得
それはミルクセーキだった
それにしても、情熱的蜜汁と書くとは思いも付かない
お茶の後、ごごう！とオイラがトンボ玉作り体験をした
ごごう！は前回台湾へ来た時に体験済みで
自宅で道具一式を揃え時々作ってるようで上手だ
オイラは体のデカイ、おばさんが手を取って作ってくれたが
只手を添えていただけだった。。。
作り終わってから40分ほど待たされ（急速に冷やすと割れてしまうため）
オイラとごごう！の根付が出来上がり
ホテルへ戻る直ぐにシャワーを浴び夕食へ出かけた
ホテル近くのレストランで
料理の種類を聞かなかったが豪華だった
1時間ほどかけて完食し
隣のフルーツショップでオレンジを購入
帰りは徒歩で帰るが途中でケーキショップを見たとたん
別腹がケーキを欲しがったので
皆で別腹におやつをあげた
口を開ければ見えそうなくらい食べホテルに帰ってきて
寝るつもりだったが
ビンロウを試したいとＭ姐が言うので
買ってホテルで試す
青いビンロウ椰子の実を噛む
青臭い汁が口の中に広がる、正直言ってまずい
ひたすら噛む出てきた汁を飲む
少しすると顔が熱くなる、それだけだが
原住民の人たちは寄生虫の駆除なんかにも使ってたようだ
ビンロウを噛んだ後は口が真っ赤になる
原住民の人たちは、歯まで赤いので初めて見た時にはびっくりした
今日もいっぱい遊んだ
明日に備えて寝るとしよう！
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