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・京都六角室町　"Restaurant LA PORTE DE VERITE "と、映画"ブライト・スター"

夜、祇園花見小路の鶏料理「侘家古暦堂」へ。

こちらは、北山のケーキ屋さん、

マール・ブランシェが営っているお店。

串焼き(まぁ、焼き鳥)など中心のメニューで

祇園にしてはくだけた雰囲気でカジュアルな雰囲気。

お値段も焼き鳥にしては高価ですけど、(笑)

祇園にしてはリーズナブル。

しかし、店内で日本酒を呑んでいるのは

我々と、旅行者らしき外国人だけ。

何とも情けない状態でしたね～～

侘家古暦堂のHPはこちら。

そして今日は、久し振りに京都シネマで映画鑑賞。

その前にランチということで

六角室町にある"LA PORTE DE VERITE"に行ってきました。

初めてのお店で、あまり期待せずに訪れたら、

お料理のお味、盛り付け等、素材、お店の雰囲気も良く

そしてお値段もリーズナブルで、同行の友人たちもびっくり。

場所が、四条烏丸から少し歩くのと

ビルの地下でしかも看板が小さいため

見つかり辛く、少し通り過ぎてしまった。。。

看板、もっと分かりやすく大きくした方が良い気がしました。(笑)

昨年の5月にオープンした比較的新しいお店です。

お店のＨＰはこちら。

初めてなので、2800円のコースを頼んでみました。

前菜は鰹のたたき、アカメ、ホタテのミルフィーユ。

ただ、重ねてあるだけではなくとても凝ったお料理で、

しかも、全てのバランスも良かった。

ソースは、バルサミコとラズベリー(だったと思う)

ラ・ポルト・ド・ヴェリテ１

スープは写真なしですが、旬の沿道(グリンピース)のクリームスープで味もグッド。

メインのお魚料理。

3人とも違う盛り付けで出てきました。

付け合せの旬のお野菜の茹で具合もちょうど良く美味。

真ん中の土筆みたいなのは、フランスの野菜で野生のアスパラだそうです。

あとは、グリーンアスパラ、芽キャベツ、ズッキーニ、スナック沿道、ブロッコリー。

凄く美味だったソースはアンチョビとオリーブ、フルーツトマト。

ラ・ポルト・ド・ヴェリテ２

もう一つのメイン牛肉の料理。

お肉も粒マスタードのソースもとても美味でした。

ラ・ポルト・ド・ヴェリテ３

デザート。

ティラミス、シャーベット、ババロア(ムース)みたいなケーキ。

写真では良く分かりませんが、下にキウイ、オレンジ、グレープフルーツが

隠れています。

フルーツも全てちょうど食べごろですごく美味しかった。

ラ・ポルト・ド・ヴェリテ４

最後はコーヒー。(写真はなし)

次は、人気の「美肌ランチコース」3500円を食べたい。。。

さて、本来の目的の映画。

英詩人ジョン・キーツのお話。

とにかく、映像が絵画のように美しかった。

でも、ストーリーは特にどういうわけでもなくイマイチだったかな。。。

公式ＨＰはこちら。

主人公の一人ファニーの弟役は、Love Actualy　で

恋する男の子(ドラマー)の役だった子だと思う。

キーツが過ごしたHampsteadは今ならロンドン郊外ながら地下鉄ですぐ、

そして、日本人滞在者も多く住む場所。

そして、この映画の家、Keat's Houseも観光名所として残っています。

ロンドン、また行きたい・・・

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