umuyasuの日誌

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また 今年もやるのか orz...

性懲りもなく今年もやるのか...

いい加減に日本人も目を覚まさなければならないと思うのだが。

なにがって

例の年に一度のまやかしチャリティーイベント 24時間テレビである。

これでここに書くのは3回目になる。
毎回同じ事書いているのだが、未だにあれに対して惜しげなく募金をさしだしている人が山ほどいることに愕然としてしまう。

あいも変わらず、マラソンはやるし、おまけに今年はアンガールズときたもんだ。
よく考えてみてほしい。テレビ局は、彼らに金をいっぱいかけて、一流のトレーナーをつけて練習をさせ、何とか走りきるようにさせているのだが、その間の彼らのギャラ、一流のトレーナーのギャラ、取材のスタッフのギャラ、諸々の経費、本番の際にかかる費用、中継にかかる費用、どれだけすごい額になるのか考えたことがあるのだろうか。
おまけに、彼らはたとえ走りきれなくても、(当然あの虚弱体質なら走りきれなくて当たり前、走りきれば感動のフィナーレになるに決まってるじゃない)それなりのギャラをいただける訳なのである。
昔から、お笑い芸人にとっては、ああいう被虐待芸というのは当たり前で、あれだけスタッフをつけてもらって、破格の待遇で出来る被虐待芸なんて、おいしくてしょうがないはずなのである。
おまけに、うまく走り切りさえすればあと一年間は感動物のドキュメンタリーで出演回数も増え、ネタとしてもずっと使えるという、おいしさこの上ない話なのである。
(アンガールズに限らず、今までの芸能人皆そうだが)

一般人は、マスコミが動くことについてどれだけの金が動いているのか感覚としてわかっていないところがある。
大きなガラスの瓶に、1年間小遣いを節約して、いっぱい小銭を貯めたのを持っていったとして、それを受け取った芸能人にとっては、そのくらいの額は、たった10分程度のギャラの分でしかなくて、さらに、そのギャラも(24時間テレビ出演料として)ちゃんと受け取っている(ボランティアじゃないのよね、あの番組は)事を一般愚劣な大衆は何もわかっていないのですよ。

本当なら、そのお小遣いを、自分たち家族のために使って、幸せなひとときを送る方が、マクロ的に考えれば世の中のために良いと言うことが飲み込めないんだよね。

前から言っているように、あそこに出ている芸能人は、24時間テレビ放送予定の日は、みんなが完全にボランティアで公共のために働く(ゴミ拾いでも、掃除でも、慰問でも良い)
そして、その様子は一切報道しない。
テレビ局のスタッフも、アナウンサーも、役員もすべて同様。
そして、その日一日、24時間テレビなどを企画していたテレビ局は放送を停止。(中継するネット局も全て放送中止→これだけでどれだけの電気料が節約になるかわかるかな。膨大な電力なんだよ、実際に)

それで良いじゃない。

本来放送すればかかるだろう費用は全て寄付。
CMに対して広告宣伝料を払っているメーカーも、一切文句を言わない。
場合によっては、その日の放映分の広告宣伝料を全額寄付! で良いじゃない。


なぜ日本人はこういう発想の転換が出来ないんだろう。






そうか、結局はみんなS的興味だけで見てるんだな。
一段上の優位を持った態度で、人を見下げて「寄付をしてやるんだ」「あいつらは虚弱なのに良く走っているな」などと思いたいわけだ。

つまり、24時間テレビを見る人間は、極悪非道のサディストだと言うことだ。

慈善の皮をかぶったサディスト(本人が認識していなくても、あれを見て感動し喜んでいるのは、結局そういうことなんだよ)をターゲットに、今年も今日から視聴率獲得のためのショーが始まる。

情けない...


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