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いわゆるタテカンの映像を拾いました。(よみうりテレビ)(放映は逆順)この字体が示すのは、ホームレスの主張をある種の人たちが代弁してくれているということなのか? 小生、学生時代キャンパスにあふれかえっていたこの手のタテカンを思い出しました。当時は「授業料値上げ反対」とか「原理研は出て行け」「日米共同演習反対」のたぐいがあったものですが…。
2006.01.31
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公園に住んでいますの続報。いろいろ言われることの多い大阪市のお役人ですが、この件に関しては仕事が早かった。 ホームレステントの撤去(web Sankei)引用大阪市、ホームレステントの撤去を完了 男1人を逮捕大阪市は30日午後、市内の靱公園(西区)と大阪城公園(中央区)で、ホームレス計19人が寝泊まりする計27のテントや私物の撤去作業を終えた。大阪府警西署は撤去前の同日午前0時半ごろ、公園の出入り口を閉鎖しようとした市職員をチェーンで殴ったとして、傷害容疑で自称同公園自治会長の男(55)を逮捕した。(中略)テントを失った靱公園のホームレスら約100人は北区の市役所まで行進。「こんなことが許されると思っているのか」などと抗議した。大阪地裁が27日、公園での住民登録を認める判決を言い渡したことを受け、両公園のホームレス9人が提出した公園への住民異動届について、市は「代執行の結果、住居の確認が不可能」として不受理とする方針。(共同)(01/30 20:21)文面から見るに、この19人を支援もしくは連帯する「約100人」がいるようだから、彼らが面倒をみてはいかがか。この手の報道があるたびに基本的人権の侵害とか抜かす弁護士が涌いてくるのが不思議。(何かにつけ「社会の不公平さ」とか、わけのわからんとこに議論を持っていこうとするあさって志向の連中のいけなさが不快極まりない)。
2006.01.31
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週の初めはどこの会社も忙しいのだろうが、それはわたしとて同じこと。そこへ慇懃きわまりない勧誘の電話があり、往生したのだが…。「わたくし○○証券新人の□□です」と自己紹介のあと、とつとつと商品の説明をしている。ライブドアの件もあったことだし、ふだんのわたしならガチャリと電話を切るところだけれど、今日はなぜか我慢。おそらくは最初の新人の□□というのに、心動かされたのかもしれない。時間があればぜひ(会社を)訪問して詳しい説明をしたいといわれたところで、われに帰りなんとかことわった。この新人君、話術はともかくなんだか人に聞かせる技を持っているらしい。後世畏るべし。このところいろんなプレゼンで滑舌が悪くなった(歯が悪くなったからだ)。なにを言っているかわからんぞ(たぶん頭が悪くなったからだ)。と自覚症状が増えてきたわたし。プレゼンの極意は聞いてもらうという熱意にありってことか。電話一本から学ぶことも多いのでした。やはり、「後世畏るべし」。
2006.01.30
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発端は町内会の総会。昨日は例年のように酒抜きの寄り合いがあって、町内の決め事をするというもの。わたしなんかよりよほどの年配者が多く、そのほとんどがタバコを吸うと来ているので、出席する前から気が重かった。長丁場の会議が終わると、服も何もかもヤニくさく閉口した。かつて喫煙歴があるわたしだけれどこの臭いだけはいやだ。また、議論を尽くしてこうしましょうとなっても、それは前例にないという大御所の一言(屁理屈)でひっくり返されそうになる場面がしばしばありくたびれた。わしが会長だったときはこうだ、評議員の時はこうだったと20年くらい前のことを持ち出されても、諸氏呆然とするばかり。これぞ超会長ってやつか。こんな小さな会合で変な組織論など持ち出してもしかたないが、わけのわからん年寄りが跳梁するから、若い世帯が町の活動を嫌うのだ。今日の出席率を見てみよ。委任状の山ではないか。タバコの害もともかく聞き分けのない年寄りも困り者。最後は多数決で暴論を粉砕。それにしても民主主義のコストは高いなぁと思いました。上記、実は世代論なんかではなく、件の老人の属人的なことがらであるのは重々承知の上で述べました。貴重な日曜日を失ったのは痛い。会社でもしばしば本日と同様の局面があるが、それに関しては…(口をつぐんでおく)。
2006.01.29
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ずいぶん前にも書きましたが、わたしはgmailのユーザです。プロバイダのアドレスが今やスパムでひどいことになっているので、もっぱらこちらで用を足しているという状況。ただ、未だにこれがベータサービスであるのは、不可解。そんなに人気がないのか。日本語の(2バイト文字)利用に懸念があるのかな。英語圏では携帯からの登録でアカウントをもらえるようですが、日本ではどうであったか。ご興味のある方、当方の招待でよければ対応いたします。まもなく4万ヒットでもあるし、記念のキリバンイベントとしましょうか(元手のかからぬプレゼントで相すまぬ…。)。
2006.01.29
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昨日のエントリの若干の補足。(NTV 1/27から)この社長さんには経営論の著書などおありのようだが、「まあいいかっ」てのはなんとも。そもそもトップがぶれるようなことを言ってはいけないと思う。最後のほうで「わたしも早く何とか対応(現状復帰のことか?)しなくてはいけないという気持ちでいっぱいです」と誠意のなさそうな爆裂会見。こんなところで、「~気持ちでいっぱい」という言葉使いがまた奇矯だ。ライブドアといい、東横インといい、社長の専横で実際に迷惑を受けているであろう従業員諸氏が気の毒。ビデオのスクリーンショットを再編集
2006.01.28
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こちらは非公開です。
2006.01.27
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二つ目のエントリ。いくつかのニュースから。公園暮らしに「住所」認める 「実体ある」と大阪地裁。それは野宿というものではないのですか、裁判長閣下。便利なところにあるから、駐車場なんかいらんしかしながら、社長自身が「多少の法令無視はしかたない」と言っているのはいかがなものかと思われた。コンプライアンスがやかましく言われている折柄、大変なこといっちゃいましたね。知らないよ。(わたしのような物見高い人々が同社のHPを見に行っているらしく、負荷が高く全然閲覧できませんでした。)。
2006.01.27
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科学今日は何の日によると、今日の話題はもりだくさん。ルイスキャロルの誕生日。シュレジンガーの波動方程式の誕生日でもある。こちらはまた別の機会にというか、来年にでも書くことにいたしましょう。そして、青函トンネル貫通の日(1983)。掘削だけでも19年もかかった一大プロジェクトですね。わたしが子どもの時分、大人になるころにはできるのだと期待が大きいものであったようですが、実際に営業開通したのが1988年のことだから、そのころには鉄道の重要性が大きく変わってしまったのでした。子どものころの期待が大はずれであったもので、ほぼ同時期にあったことがらを思い出せば、ハレー彗星(1986)につきる。出現頻度が76年に一度でしたっけ。まさしく一生に一度というイベントが尻すぼみだったのは残念。わたしのじいさまはその子どものころやはりこの彗星をみていて、どんなにすごいものであったかとよく吹き込まれていたものですから、イメージと実物の乖離が残念でした。(次に見られるのは2062年?。生きているわけがない)
2006.01.27
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今日は悪態をつかずに、本来の路線(てどんなだ?)に戻ろうと思っています。いつになく来客の多い日。会議の合間を縫うように客人と面談をしておりましたが、だんだん時間が押して来て、夕刻までかかった。4件の会議と計5組の来客対応で今日一日が終わってしまった。この時期の会議や、来客との面談は今年の買い物(研究投資)はなににしようという相談ごとがほとんど。少ない予算で最大の効率をとはいうもののそれは難しい話であり、各営業氏に「ない袖はふれないのだよ、なんとかならんかなぁ」と泣き落としをはかったり、「ほかのところにも照会をかけているから」とブラフをかましておりました。理科系の頭よりも演技のセンスが求められる局面というべきかもしれませんね。学会賞はあきらめて演技賞でもいただこうかしら。(昔学芸会で「おむすびころりん」をやったとき、おじいさんちに飼われている犬役をつとめたことを思い出した。昔端役、今主役?)明日は某所に行き、今度購入予定のとある装置の見学予定。直行直帰でゆっくりできそうです。
2006.01.26
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個人的備忘(以下非公開です)
2006.01.25
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国会質疑では今日もライブドア事件が取り上げられているようで、進歩のないことである。たとえば、この質問。どうしてこんな言いようになるのかな。返す小泉氏の答弁も屁理屈みたいなもんだと思うが、そもそもこの質問の組み立てに無理があるのではと思われた。今日のこのお方は弁護士出身と記憶しているが…。
2006.01.25
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昨日ホリエ氏のニュースの件で悪態をついた報いか、のどが痛くなり節々が痛い。こんなに長引くとは、風邪の症状なのかはたまた他の悪疾なのか気になるところです。悪いことは続くもので、考えごとをしながら歩いていて、鉄扉に激突(超重量級の防火扉)。打ち所が悪くて肩も痛めた次第。人を呪わば穴二つとはよく言ったもの。しかしながら、昨日の言は撤回しませんぞ。二日目のニュースもひどいもんですね。バラエティなどでさんざ出演させて(してもらって)おきながら、水に落ちた犬をたたくがごとき風情。部局が違うといえ恥ずかしいと思わんのでしょうか。虚業(マスコミ)に虚業といわれては、堀江氏もおもしろくなかろう。TBSなどいろんなメディアで、「探偵ファイル」取材の映像が流れていたのにはわらった。既存メディアがネットにすがる図。見苦しい。
2006.01.24
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あさっての方向に走る人たちどうでもいいけど。このキャプションも秀逸(皮肉だから)。一内閣の政策で、世情まで変わってたまるものか。
2006.01.23
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ライブドアの事件が重大局面にいたり、またぞろマスコミ連が浮ついてますな。法務大臣に感想を聞いてどうするのだ、TBS。社長の実家は煌々と照らされ、「社長の家族の姿は見えません」だなどと愚にもつかぬ実況をしおって…(腹が立つので、以下略)
2006.01.23
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アサヒコムから昨日のセンター試験では、英語のリスニングでICプレーヤの故障(操作ミス?)があったとかで、四百人余が再試験をうけるという。全受験者が五十万人として誤動作率がおよそ0.1%ですね。一般的な装置の故障率を考えると飛びぬけて高いという印象もないが、動作に関しては「絶対大丈夫」だとゆえなき太鼓判を押していた責任者は今ごろ平謝りものであろう。その日のうちに再度試験を受けた受験生の諸君にはお気の毒なことでした。今日の朝刊では主要教科の試験問題が掲載されていたので、さっそくながめてみた。日本史の問題では、対話文にもとづく設問など出題者の工夫は感じられた。ただ、どこかの予備校評にあったように、瑣末な文化史(あるいは名所景跡の知識)もちらほらしていて、これが自分だったらかなわんなという印象。歴史などの暗記物が嫌いで、理科系を選んだわたしなので、上記は割り引いて聞いてください今日は二日目ですね。祈健闘。
2006.01.22
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いろいろ予定のあった新年会だけれども、町内の会合のひとつがあるのを忘れて夕食をとっていたら、幹事から召集あり。あわててでかけて、さきほど無事戻ったろころ。いやぁびっくりした。こんな用事を忘れるようでは先が思いやられる。会合の折も、老々介護など身につまされる話題が多数でした。酒を飲んでわれを忘れるのもともかく、手のひらからこぼれていくようなあえかな記憶たちに合掌。
2006.01.21
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本エントリは非公開です。
2006.01.21
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昨日のエントリで「またあとで」と書きながら、放置してしまいました。頭痛に加え微熱がつづき、風邪薬を飲んだらまたねむくなり、本稿のことをすっかり忘れてしまいました。今日になって蒸し返すならば、彼らのことを「戦闘的平和主義者」とでも言うのでしょう。目的のためなら手段を選ばず。落書きがトイレであったところが、中途半端ではある。思い切りよく交番など「公権力」をターゲットにしたらほめてやるのに。いいかげん反戦とからめての無体な主張はやめてもらえぬか。って聞く耳なんかもってなさそうだけど(爆)。
2006.01.20
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頭痛がひどいので午前は休んで、様子を見て出勤する予定。とはいうものの、メールをチェックしたり、ネットニュースを眺めていたら、またしても驚くべきニュースを発見。落書き裁判「(反戦)落書きがあったからトイレを使用できないと思う人はおらず、建物の機能を損なっていないから、建造物損壊罪は成立しない」と無罪を主張していたそうですが、屁理屈は粉砕された模様。こんな裁判を闘い続ける情熱。ほかのことに振り向けたらよいのにと思うのは余計なお世話か。それにしても平和とか反戦を唱える皆さん、よほど秩序破壊がお好きなようで恐れ入ります。わたしのまわりにこんなやつがいたらと思うと、なんかまた頭痛がひどくなりそう。つづきはまたあとで。
2006.01.19
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国会喚問での茶番が世間の憤激を買っているよう。むかしから恥知らずといわれるものは数知れず。自分とてその同類やも知れぬとふりかえる。旧海軍の「五省」(後記)よろしくやっていくと、まず最初でつまづく。「恥」の項に至る前に毎日落第点もの。最近よく引く、吉野弘氏の詩には下記のような断章がある。心に耳をおしあてよ聞くに堪えないことばかり 漢字遊び(吉野弘詩集より)聞くに堪えないだけでなく、言葉にもしがたいわが闇よ。明日は今日よりましな自分でありたい。(今日はちょっとした失敗をしでかし、へこんでおりました。引用だらけで、読みにくいこと申し訳なし。)「五省」至誠に悖るなかりしか言行に恥ずるなかりしか気力に欠くるなかりしか努力に憾みなかりしか不精に亘るなかりしか
2006.01.18
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沖縄では桜が咲いたそうですが、音楽の世界でも桜は花盛りという感じ。さきほど帰ってみると家内がドラマを見ていて、その主題歌が『桜』(コブクロ)。もうずいぶん前に買った『さくら』(ケツメイシ)は、今でもそこここでかかっているものなぁ。「桜」の旬もうすれつつあるのかな?風邪からなかなか復さない、回らない頭で記す。ちなみに、わたしは後者のほうが好きだ。(おっさんの好みなど、これっぽっちの興味もないかもしれませんが、つい蛇足。CDは両方とも自分で買いました。)。
2006.01.17
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風邪を理由に早めに帰宅。薬の副作用でうつらうつらしながら、テレビを見てすごす。先週に引きつづき『西遊記』を見ることに。ときおりザッピングしていたら、ライブドアが証券取引法違反で捜索を受けているとのニュース。ライブドアにとっての岐路になる事件となるのだろう。それにしても決算短信で利益水増しというのは、お粗末。
2006.01.16
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つい先日までの大雪が、急な陽気で昼までにほとんど融けてしまいました。大雪であれば文句を言い、季節はずれの暖かさでまた調子が狂うと愚痴をこぼし、人間の思いというのは勝手なもの。暖かい陽の中で子どもたちの自転車の修理。一時期雪に埋もれていたので、あちらこちらさびが浮き少々傷みがすすんだよう。予想外だったのは、鍵穴がさびてしまい文字通り抜き差しならぬ状態になったこと。無理に引き抜こうとした鍵が変形してしまい、おそらく交換しなくてはならない。とんだ出費。作業が一通り終わったあと、手に痛みを感じたのでよくよく見ると、そこここに切り傷がある。どうも金属のバリで引っ掛けて作った傷のよう。視覚の助けがないと、痛覚も満足にはたらかないという事態はなんだか…。
2006.01.15
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お隣の奥さんから肝油をいただく。なにかの健康食品の販売会とかいう催しがあり、たくさんもらったものらしくおすそ分けというわけ。そういえば、昔々は幼稚園でも休み時間に肝油をもらったような。栄養状態のあまりよくなかったころならまだしも、今飲む理由があるのか。と思いつつ、二粒服用。昔の肝油は薬くさいものであったが、今のはまるでお菓子(グミ?)みたいな味ですね。ビタミンAといえば眼に効果画期待できるのでしょう。図らずも日を置かずして2件目のサプリメント話。
2006.01.14
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昼休み、給湯室近くで人だかりがしているので、近寄ってみると、職場にある神棚からの下げ物の鏡餅(というよりも鏡餅型ケースに入っている切り餅セット)で作ったお汁粉を振舞っている。甘いものはあまり口に合わなくなってきたけれど、お汁粉は別だ。食事したばかりだったが、なんなくたいらげた。こういう日にはいろいろ特異なことがつづくもので、午後の来客がまた新年の挨拶として、高価な和菓子をお土産にもってきた。就業中の間食(おやつ!)は原則不可なのだが、お客様のご相伴にあずかることに。なんだかんだいいつつこちらにも手を出して、満腹。うちに帰ったら、こんどは実家からもらいものだという羊羹が届いている。本日は甘味デーであろうか。つぎは濃いお茶が一杯ほしいところです。落語:『饅頭こわい』より…ではなく、上記はノンフィクションです。1/14 誤記訂正
2006.01.13
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新年早々からくたびれ気味。今日は新年会であったが、早めに切り上げて帰宅した。職場の懇親会とはいうものの、ほぼ同世代のあつまりになってしまった。胃薬をのみつつ酒を飲む無茶なやつがいて、見かねて注意するとこうでもしないと飲めないという。酒が敵(かたき)というやつか。そこまでせんでもよろしい。ほかにも、老眼がすすんだとか、子どもの学費がどうこうとさえない話ばかりでした。気休めかもしれないがサプリをはじめたという同僚がいたので、触発されて帰りがけにリ○○タンを購入した。この手のものは無縁と思っていたが、可もなく不可もない味ですね。なんとなく効果があったのか、また酒が飲みたくなり実はビールを飲みながら書いています。サプリだなんて小洒落たこといわないで、われわれの年代はやっぱり栄養補給剤だよね。現に○ポビ○ンにも「滋養強壮・栄養補給剤」と書いてありました。でも、わたしの場合、栄養補給にはやはり純アルコールがよろしいようです。(○には適当な文字を補ってください。本エントリに悪意はないので念のため)
2006.01.12
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某日行われた出初式の話。わたしどもの事業所でも自衛消防隊なる組織があって、形ばかりの出初式をやった。その昔最初に配属された事業所では、合同出初式と称して公設消防の指揮下にはいる本格的なものだったと記憶している。今年のそれはおざなりの訓示と、ほんのちょっとした放水訓練をやるはずだったが、折からの寒さのため(路面氷結の危険回避)、放水の真似事だけに終わった。若い従業員のきびきびとした動きは見ていて好ましかったが、視察側が防寒衣を着るのはご法度。寒中1時間ほど立ち尽くしていたわけで、風邪を引いて寝込んだ部長連が多数。年寄りの冷や水ってのはまさにこのことですな。いっぽう悪運の強いわたしはごらんのとおり、ぴんぴんしています。脈絡なく明日は第1回新年会。とりあえず研究室の同僚と一献。土曜日はたしか町内の新年交礼会であったと思う。ふたたび酒びたりの日が続く予定であります。
2006.01.11
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子どもたちは今日から三学期。自分が馬齢を重ねるのと違い、子どもの成長はめざましい。寝正月で子どもの背が伸びたのか、私の背が縮んだのかしらない。この4月からの学費の負担が今のところいちばんの関心事。(これからやっていけるのか)。今になって思う、わが親の恩であります。
2006.01.10
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今日から西遊記(香取バージョン)がはじまるらしい。堺正章による本編(?)を知るものにとっては懐かしさが先にたつ。そして若くして逝った夏目雅子のことを思い出すのであった。深津絵里の三蔵法師もなんとなく、夏目雅子の面影に似ているような気がする。今朝、放送のことをテレビ欄ではじめて知り、なんだか頭の中でゴダイゴの曲がエンドレスで回ってついくちずさんだりしているのでした。♪They say it was India …娘が不思議がって何の曲かと聞く。これが初代西遊記のテーマソングだぞよと答えて盛り上がりました。テレビ小僧ふたたび見参の図。
2006.01.09
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いつものリンクを見ていたら、今日は「勝負ごとの日」らしい。科学と勝負ごとのあいだにどんな関係があるかというと、やはり確率論であろうか。確率論の嚆矢と言えばパスカル先生ということで、パスカルの名前も久しぶりに思い出しました。博打の才覚なきわたしは、ブログで勝負(毎度お粗末)
2006.01.08
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相も変らぬ雪の話。この異常気象の原因は、北極振動という。昔習った気象学でもそんな言葉はとんと聴いた記憶はないが、今や市井のおじさんやおばさんも知ることになった。カタカナ言葉で済まさず、漢字で表現しているところがいかめしくてよいと思う。今日はこの冬いちばんの冷え込みだったらしく、降った雪ががちがちに凍り付いており、運転するにも命がけ。こんなさなか床屋に行き、思い切り短髪にしてくれと言ったもので、頭が急に寒くなり後悔することしきり。懐も寒いが、頭が寒いのもこたえる。とギャグをかますのがいちばん寒いことかもしれない。寒さついでにあげておくと、つい先日の某紙の社説(私たちこそ理解できぬ)も寒いことで、今日になって知りました。いろんなblog間で当該記事への痛罵のTBが飛び交っているようです。乗り遅れて残念。看板たる社説がお寒い新聞ていったい…
2006.01.07
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ぼやきのような表題となってしまった。早めに帰ろうと思いつつも、やはり残業してしまった。また、無駄に長い会議の洗礼を正月早々何発も食らったダメージは強烈。今週はたった三日しか出勤していないんだが、この徒労感はなんだ。年をとることはひょっとして人としての感情が失われて、馬鹿になることであろうかと、つぶやくわけで…。そういえば科学今日は何の日によれば、今日はシュリーマンの命日らしい。『古代への情熱』を読んで、胸熱くした日々はかなたへ。
2006.01.06
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明日のエントリにつなぎます。今日は平静を欠いてばかりだ。
2006.01.05
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(後悔とともに非公開。しゃれている場合ではないんだ…)
2006.01.05
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今日も大雪。よくよく雪の降る冬と思う。初日はいいかげんなところで、仕事を切り上げる予定が、長丁場の会議に呼び出されてしまい、帰りそこねた。皆の衆、よくよく鳩首会議が好きなことである。小生、心ここにあらずというところで、頭の中で次週からの仕事やら実験の予定を組み立てていたら、ファシリテータ(うちの会社は横文字が好きだから、たかが「議長」がこんなたいそうな名前になる。知ったことか)から、貴君の意見はどうかと問われて周章狼狽したわけで、さんざんな出だしであった。となりに座っていた某室のマネージャなんかPCで内職していたのに、なんでわたしにくだらない質問を振るのか。仕事の効率化よりも会議の削減を図るべきと首肯した次第。日本(企業)の夜明けは遠い。
2006.01.04
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今日から業務再開。とはいうものの年賀式をやり、形ばかりの勤務で早めに引ける予定。以前勤務の職場では、安全祈願で近くの神社に行ってそのまま新年会ということも認められていたが、今は許されていないらしい。(自称)最先端の工場で安全祈願というのもなんだかという感じだが、現勤務地の事業所でも、事情は同様です。ただし、やるべきことをすべてやっての神頼み。(そこのところは、わたしの学業お守りとはわけが違う)。今年もなにとぞ安全にすごせますよう。
2006.01.04
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(憤怒とともに非公開)
2006.01.03
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家族が初売りに出かけたいというので、送り迎えの足となり、その間書店で時間つぶし。昔は三が日といえば、デパートも休みでしたが、今では元日から営業の店がほとんどですね。せわしないことではあるが。今日買ったのは、『今すぐ覚える音読フランス語』東進ブックス。とりあえず、SDレコーダに録音。(ついでながら、このレコーダも家族の非難を浴びつつ年末に買い求めたものです)。語学上達には暗唱がいちばん。って、その前に努力か。今日も酒を飲みすぎたので、第一課は明日からです。
2006.01.02
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PCが壊れたことは先日書きました。実は年末の物入りの時期に(家族の非難にもめげず)買い換えまして、データの移行をこの休暇の間に進めています。最近のPCはTV機能がついているのは珍しくもなく、テレビを見ながら仕事もできるから好都合だと考えて買い求めましたが、録画編集機能が面白くやめられない。年末の紅白も録画したし、いろいろ録りためております。こんなことばっかりやっていたら、仕事に差し支えること必定。画像は今日中に削除します(消しました)
2006.01.02
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今年もよろしくお願いします。新年は家族で近くの神社に行くのが習い。受験を控えた娘のお守りに便乗して、わたしも学業御守を家内に買ってもらう。(大きな賞はあきらめましたが、せめて学会賞くらいはもらえますようにと)頭のはたらきが弱ってくると、いまや神頼みくらいしか方途はない。わが年齢を考えるとそろそろ管理業務に専心しないといけないと思うものの、まだ研究業務も捨てがたく、色気は残っているわけで悩ましい。これはおそらく、企業の管理職級の研究者には共通の悩みでしょうね。自身が入社したころの上司は今のわたしと同じくらいの年。雑務も多い忙しい主幹研究員だったが、ばりばり学会報告もこなしていたものだが、それに引き換え今のわたしはまだまだ努力が足りないのであろう。今年の論文数は昨年並みをキープしたいという、弱気な目標を立てました。休み明けは、部下の研究員たちの昇級面接を予定。こちらが上記の体たらくでは、かれらに申し訳ない。それとも、これは世に言う男の更年期のなせる業か?
2006.01.01
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