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一週間ばかりの東京出張が、ちょうどトランプ大統領の来日と重なって、あれこれと都内移動にも影響受けたわけで。テレビ新聞もあまり見なかったけど、宿泊していたホテルの新聞サービスががよりによってアサヒ新聞で、昆虫採集よろしくあれこれ切り抜いて楽しみました。先週月曜日(5/28)の天声人語は、首相に対する憎悪と侮辱に満ちていて、ある種すがすがしい立ち位置表明でした。角度つけもいいかげんにしとけ。あらためて検索したら、すでに有料記事(後継)に移動されてた。切り抜きは写真保存してたから、コラムの最終行だけ書いとく。社会の公器という言葉はすでになく、いまや「凶器」かもしれない。こんなろくでないメディアに軽減税率が導入されるのは、世に仇なす所業だから、やめてほしい。▼抱きつき、泣きつきー 。トランプ氏に対する度外れた厚遇ぶりにはそんな言葉しか浮かばない。骨のある外交哲学をもった慎太郎氏が健在だったなら、ご子息の今回の仕事にどんな点数を付けるだろう。出し惜しみか隠蔽を図っている有料記事はこちら。https://www.asahi.com/articles/DA3S14031353.htmlトランプ米大統領とゴルフをし、相撲を観戦した際、安倍晋三首相は珍しく眼鏡をかけていた。黒縁眼鏡がトレードマークだった父上、安倍晋太郎氏を想起した方も多かったのではないか▼「政界のプリンス」と呼ばれたが、首相の座に近づいたかに見えた1991年、急逝する。67歳。日本車や鉄鋼などの輸出で米国が態度を硬…
2019.06.03
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警備厳しくなる様子をひしひしと感じた、関東出張から今日戻ってきた。(週明けからまた結局移動するけど)さて、今回の国賓に対して公党のお歴々がやっかみなのかいろいろとうそぶいてますね。コメントにも値しない人々。解散風も吹いてきたみたいだし、皆さん次の準備は大丈夫かな。ま、頑張って(棒)https://twitter.com/anonymous201504?s=11
2019.05.25
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文化庁がなにやらという断片的なニュースが聞こえてきて、どうせろくなもんじゃなかろうと思っていたら、意外や意外。ローマ字での日本人の名前表記を英語等においても、姓名順が望ましいという趣旨。お役所に言われる前からやってますけどってことで。ただ、オリンピック前の大事なタイミングでの再言明ですから、よかった。詳細は以下のリンクで。姓名のローマ字表記についての考え方それにしてもお役所のレポートは長い。もっと簡潔に述べてほしい。
2019.05.22
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選挙続きでこんなエントリを発して、埋め草にしております。申し訳ない。(埋め草どころか、そもそもすすきたなびく荒れ地の体だ)さて、マスコミによる総裁選後の石破アゲのひどさも噴飯ものだったけど、沖縄知事選後の佐喜真氏の「善戦ぶり」に言及してくれるものがいないし、日本の報道の傾きかげんというか、あざとい角度つけが目につきますね。つづく内閣改造にあたってもぱっとしない顔ぶれというか、あまり知らない方々ばかり。朝日はじめ在庫一掃とか憎まれ口を叩いてるけどやむなしかな。その中でも、内閣改造後の記者会見でさっそくやらかしたのが柴山文科相ですね。WEBでもわれらが木鐸の朝日新聞が噛みついてます。柴山文科相、教育勅語「アレンジし道徳に使える分野も」マスコミ連は「靖国参拝しますか」とのアホ質問はもうしなくなったみたいだけど、あらたな武器を手に入れた模様。それにしても、いいかげんにしろですな。火種を撒き散らした大臣も脇あまし。
2018.10.04
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トランプ米大統領の「国民の敵」発言に反撃 350超の新聞社が一斉社説 メディアの信用度低下も加速(引用開始)自身に批判的な記事を「フェイク(偽)ニュース」と非難し、一部メディアを「国民の敵」と断じたトランプ大統領に抗議するため、全米の350を超える新聞社が16日、報道の自由を訴える社説を一斉に掲載した。ボストン・グローブ紙が全米の新聞社に呼びかけて実現。(後略)(引用終わり)年がら年中、為政者を攻撃しているのは矜持があってのことかと思えば、なんのことはない。形勢不利と見たら徒党を組んでの示威行動だから、口説の輩に大したものはおらんのだろう。新聞社の団結と言えば、かつて日本でも安保闘争時に同じようなことをやらかした新聞社があったと記憶していますが、21世紀海を超えて同じ情景が現れるとは笑止。まるで『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』だね。「歴史は繰り返す。ただし2回目は茶番として」(マルクス)
2018.08.18
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小池都知事のゲリラ作戦もあって、先を読めないのは政治家のみではなく、新聞はじめの旧態マスコミも同等ですね。そんな中で最近ますます旗幟鮮明になってるのは、アサヒ毎日TBSその他の媒体かなという印象が強い。この前出張先でたまたま手にした、アサヒ新聞にも驚愕の記事が出ていて、驚きました。「保育園落ちた、日本死ね」の再来のような感じだな。おまけに署名記事だし。政治記事でありながら昼飯の話をダシにして、オチで安倍政権をくさす手腕はなかなかのものか。女性初の天声人語子となるか。少々長文ながら、一部を印象して紹介します。(引用開始)<strong>アサヒ新聞 2017年10月5日(14版)一面 「 女 性 輝 く 社 会 」 は し ご 外 す 国 (問う2017衆院選)</strong>先日、出張先の定食屋でお薦めメニューにレディスセットとあったので、注文した。店主が「どうだ」と言わんばかりの顔で出してきたのは、小綺麗な小鉢のセット。見た目はいいが、肝心の味は期待はずれだった。ああ、この感じ何かに似ている、なんだろうと思っていたら、安倍晋三首相が打ち出す女性や子育ての支援策に対する希望と現実の落差だ、と気づいた。(中略)政権の本気度を見透かすように、現実の社会は子どもに冷たい。電車で赤ちゃんが泣き出すと、周囲に必死で謝るお母さんがいて、温かく見守りたい人が、「赤ちゃん 泣いてもいいよ」とステッカーで知らせなければならないほどだ。「決めた」ことを押し付けられても、社会はきしむばかりだ。本気で子育てしやすい社会にすると言うなら、世代間や子どものいるいないなど様々な立場の人の対立をあおるのではなく、まず対話を深める役割を担うことから始めてほしい。それをせずに「どうだ」といわれても困ってしまう。(引用終わり)引き合いに出された定食屋のオヤジも迷惑なことでしょう。忖度するにあまりある(笑)「足立朋子」とのの署名あり。新聞記者なんかじゃなく扇動家によるものかもな。それにしても、アサヒ新聞。どこまで落ちる。一面なんかで書かずに記者のツイッターででも言えばいいものを。品位なし。
2017.10.08
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たまたま週末にかけて東京にいたこともあるが、都議選ニュースも少し盛り上がっている風。部屋に配布されてる、アサヒ新聞が妙な見出しをつけていたので、「採集」した。安倍一強首都の審判「政権運営や「加計」も焦点小池知事は過半数か自民第一党か(前略)学校法人加計学園グループ問題を巡る問題などで、安倍政権に逆風が吹く中での首都決戦となり、今後の国政を占う意味合いが強まっている。(後略)ちょうど週刊新潮で、頭のいかれた自民党議員の驚くべき行状が明るみに出たところだから、社をあげて倒閣運動やってるみたいなアサヒはさぞうれしかろう。それにしても、あんまりフェアじゃない見出しだよね。ホテルへの要望には、紙媒体を廃して部屋のインターネットサービスで他の新聞見せてくれたほうがうれしいと、アンケートでこたえといた。クソみたいな議員もいらんが、真実を語らぬ新聞もいらない。
2017.06.25
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加計学園の獣医学部新設の件では、またもや新展開がありそうです。(棒)忖度だのご意向だのと。寝言ばかり言うく間抜け野党による劇場国会ももう一山ですかね。いい加減に一蹴しとけばよいのに。北朝鮮のミサイル危機のさなか、ちゃんと働かない国会議員はこの際歳費返上してくれんだろうか。前川某が放った自爆テロ的発言にしても、この男の座右銘が「面従腹背」だそうだから信憑性皆無だしね。また、この問題を先頭に立って追及している、玉木雄一郎議がそもそも”濃厚な”獣医関係者だったことが露見したけど、人をあげつらう前に、まず自分の潔白を示してからにしゃがれです。ついでに蓮舫の二重国籍問題も蒸し返しを希望。
2017.06.11
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日本政府、ミサイル着弾時の行動指針を示す。「国民保護ポータルサイト」には、ガラス窓から離れる、伏せる。こんな防災指針がでる時代だ。さっきも、アクセスしようとしたら、負荷が高いようです。全然繋がらなかった。インフラ遮断はともかくだけど、大事が勃発時に対応できるかどうかってことですね。うちも、水はけっこう買ってるけど、非常食らしきものや燃料はあまりなかった。明日買いに行こう。
2017.04.23
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長島氏離党にみる民進党の「終わりの始まり」(東洋経済オンライン)さすがというか、大物議員の離党にはじまり小物は都議会議員に至るまで、逃げろや逃げろの阿鼻叫喚図をくりひろげてくれています。北東アジア緊張もものかは、一月以上も森友学園で国会を空転させていた連中でも、政治生命をつなぐためには乗っている船も見捨てるらしいね。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれということばを進呈して、お別れとしたい。先日は安倍首相に(民進党は)烏合の衆とまで言われたらしいが、宜なるべし。南無南無。
2017.04.13
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個人的にはあまりさしたることなく、櫛の歯がかけたかのようなスカスカぶりをさらすことになり、年末を迎えてしまいました。世界ではアメリカもほどなく共和党政権となり、韓国が泥沼に沈むという感じですかね。韓国においては政情不安の上に、昨年の日韓合意を破棄せよとのアホ議論再燃。契約履行できない国民性もここまで徹底してると、清々しいばかり。ニュースソースは朝日新聞<a href="http://www.asahi.com/articles/ASJDY5FGVJDYUHBI01F.html" target="_blank">慰安婦合意、59%が破棄を主張 韓国世論調査</a><h>韓国の調査会社リアルメーターは29日、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意に対する世論調査結果を発表した。合意の破棄を求める人は59%で、維持を唱える人の25・5%の倍以上に上った。<h>ニュース引用元は朝日新聞。焚き付けた犯人のくせに、素知らぬ風で口を拭っている図。これもなんだかという感じです。まあ、朝日も頑張れ。
2016.12.31
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今日は図書館で半日過ごして、雑誌をあれこれ読んでおりました。中央公論対談 都知事選を総括する ●増田寛也はなぜ立候補し、なぜ敗れたか 増田寛也×御厨 貴貼り付け元 http://www.chuokoron.jp/newest_issue/ 増田氏は都知事選で露出度が上がって、返って選挙後の仕事が増えた風。鳥越俊太郎がもう面影もない状態になっているのと比べると、さすが元官僚というそつのなさ。さて、鳥越俊太郎なんかを担いでいた民進党は代表選挙らしいが、盛り上がらないこと、気の毒至極。此処に至って、トップを走っていたはずの蓮舫とかいう御仁には、二重国籍問題がもちあがって大炎上らしい。代表戦どころじゃないかも。そもそも中国一番、日本は二番という心持ならば、国会議員なんかになるべきでないし、これまで選挙管理委員会は何をやってきたのかという話。民進党の人びとは多様性だとか、妙にグローバル好みのようだが、まずは日本国の法律を守ってほしい。ヨソノクニに来て国政に容喙ってことになると洒落にならない。
2016.09.11
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あのうるさい選挙運動も終わり、今日は投票日です。とりあえず、他の用事はなくなったから、早い時間に投票所に行こうと思います。何年か前の選挙では立会人をやらしてもらったこともありましたが、今回も声がかかりませんでした。年の順で自治会役員の無限ループで回している以外、事情はよく知らない。さて、昨夕も選挙運動最終日ということなのか、テレビでもいくつか特番がありましたけれど、お粗末の極み。野盗(党)が八つもあるものだから、公平(!)に有象無象の話がダラダラ続いて虚しい。有象無象ではなさそうな民進党にして、安倍政権の暴走を止めるという夢想を繰り返すばかりでしたな。やはり野におけ民進党です。与党になろうという気概さえなく、反対政党の面目躍如。明日の20時ころには、彼らの阿鼻叫喚図となること必定。今から楽しみだ。
2016.07.10
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参議院選挙、始まりました。くそやかましい選挙カーが走り回るのは片田舎でも同じ。うちの事業所は中核病院が近いのだけれども、このくされ選挙カーどもはおかまいなしです。所属政党問わず、こういう輩はみな消えてしまえと思う一瞬です。テレビニュースを見ていても選挙一色ですし。泡沫政党にまで配慮しているせいか、たかが(改選)2議席の社民党にまで放映枠が割り当てられている模様。折しもお仲間と思われる北朝鮮がムスダンとやらを打ち上げたのは、社民党への応援花火なんだろう。社民主義にしろ共産主義にしろ、およそ前々世紀の化石思想の残滓が、まだ生きさらばえている日本の七不思議。化石は化石として、博物館にでもおいておくべし。久しぶりに、小沢一郎氏の姿もテレビでお見かけしましたが、落魄という言葉を思い出しました。なむなむ。
2016.06.22
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マスゾエ知事、今度は家族旅行とかいろいろ露見した由。文春砲は破壊力が桁違いですね。舛添都知事「政治資金」流用疑惑!家族旅行や回転寿司の息子誕生会も計上貼り付け元 http://www.j-cast.com/tv/2016/05/11266441.html そうきたか。家族ぐるみでの公金費消はさぞ楽しかろう。そもそも自分の体調が良くないので、毎週末湯河原に静養に行くのだ、リフレッシュするのだと言っていた御仁。事務方にぃ、精査がぁ、あらためてぇ、きちんとぉ。(なんか書いていてムカつく)お体だけでなく、いよいよ頭の調子というかお加減もよろしくないようです。そろそろ激職もやめて入院でもされてはいかがかと思う。なお、加療費こそは自前でお願いします。
2016.05.11
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パナマ文書公開ということで、見に行きました。上っ面をなめただけですが、これを解析するのはえらいことではないか。そもそも、合法*なものが多数あるわけで、本丸にたどりつけるのはいつ?とりあえず、ただいまの自分の会社の名前が出なくてよかった。きょう日、こんなので悪名をあげたらダメージが大きすぎます。それにしてもR天の某氏におかれては、困ったことかもね。President Barack Obama, meanwhile, pointed out that the biggest problem was that many of the schemes revealed by the Panama Papers were legal. “It’s not that they’re breaking the laws, it’s that the laws are so poorly designed,” he said.貼り付け元
2016.05.10
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なんと地球5周分!? 民進・山尾志桜里政調会長、驚愕の“ガソリン代疑惑”もう旬ではなくなりましたが、某党政調会長の山内志桜里議員の話題。ついこの前まで、日本死ねブログに便乗して、国会でも大暴れしていたお方。別名日本死ね死ね団の首魁(ウソ)が、政治活動費疑惑を報じられてほとんど詰み状態のようです。マスコミの取材に対しても、「現在事実関係を確認中です」と、まるで他人事みたいなコメント出しているようだが、口だけは達者で金にだらしないことが露見してしまいましたとさ。元検事なのに追及には弱いのか。お笑い種です。議員だからたくさん車があって、それらの給油の頻度を考えたら理解できる範囲内だが、プリカ(金券相当)も買っていたってのはちょっとまずいかもね。そんなこんなで、掲題のように「ガソリン代好き」、ってオチ。近い選挙で、「わたし活躍できねーじゃねぇか」ってぼやかないように。早めの火消しが大事だと思います(棒)それにしても民進党はブーメラン体質から抜けられませんね。毎回毎回大笑いです。
2016.04.03
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巷間、選挙互助会とも揶揄されている民進党の件です。結党間もない赤ちゃん政党と言ったら失礼だが、世論調査でもご祝儀さえないようで、散々ですね。民進党「期待しない」67%も…支持率8%、両党合計分を下回る 世論調査1+1が2になるどころか小数点以下になっちゃったって、大笑い。ぬるま湯どうしがまざってなお冷めてしまったのでしょうか。また、ロゴが少しいかれたテイストが滲み出ていて、不吉な感じ。お披露目の言をさがしてみたら、「「民進党」の「進んでいる」感を出し、また、新党らしく新しさを出すために、ひとひねりした、オリジナルな字体(柿沢未途氏)」だそうです。日本史とか文学史に出てくる、日本無産者芸術連盟(ナップ)の表紙あるいはポスターとか、近くはカゲキハの皆さんが書きなぐっていた、立て看板の書体を彷彿とさせる。(そもそも、革マルつながりを追及された人物がいまだに党の大幹部なんだから、しかたないか)新党におかれても、内ゲバなどなきようくれぐれもお願いしたい(棒)
2016.03.27
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民主党もいよいよ解体だそうで、ワクワクしていましたが、国会論戦ではやはり無駄な論難をけしかける有様で、この人達はやっぱり頭になにか湧いているんでしょう。民主・福島氏「アホノミクス」「首相は裸の王様」 アベノミクス批判を展開福島議員というから、瑞穂なにがしという別のいかれた人のことかと思ったら、本家民主党の御仁でしたな。民主党がこれまでいかほどの悪事をはたらいてきたかを棚上げして、総理を貶めるとはさすがです。維新との合流によって、こんど新党名も公募するらしいが、無駄なことしていないでとっとと解党して政党補助金を国庫に返納しやがれです。知恵もない、汗もかかない、人材もない。ないないづくしの民主党。眠たいことばかり言って挙句の果てには胡散臭い、いっそ眠臭党とでもしたらどうか。今や党でもなく違う「トウ」の字がむしろお似合い?(以下自粛)
2016.03.02
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非公開としました。
2016.02.15
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甘利氏の辞任後、内閣支持率が反転上昇。ついでに言うと民主党のそれはまたまたダウンということで、このお馬鹿な政党には因果応報というべきです。たとえば→ 【速報(野党には悲報)】まさかの内閣支持率上昇甘利氏は然るべき責任をとったと思いますが、民主党はじめ無能な野党連は、さらに責任を取れ、安倍総理が悪いと見苦しい論戦(論難)を挑んでおります。外国籍献金をもらっていた菅直人氏、前原氏。故人献金なる言葉まで出ていた鳩山氏とか、追求されるべきはおのれらの大幹部連たちでしょうに。不可逆的に処置してから出直してこい!唯一残念なのは甘利氏の後任が石原氏であるということでして、この人もそのうちなにかやらかしそうな予感。薄っぺらい所信演説を聞きましたが、心配が先立ちます。
2016.02.02
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甘利大臣の件、国会では低次元な争いを呈してますね。スキャンダル大好き民主党をはじめ、間抜け攻勢も噛み合わずといったありさまで、見るものの心を寒からしめるに十分。甘利氏を告発した当事者が雲隠れしたり、この件の事件性がますます悪くなっている状況ですものね。帰趨を制するのは今週号の週刊文春の続報か。高い給料もらってんだから、国会議員はちったあまともに働きやがれです。
2016.01.27
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2015年も残すところ一日。一昨日は半島発のニュースで混乱しましたが、その続報を幾つか。「不可逆的」は相互の約束=韓国当局者外交事案で不可逆なんて言葉が出るのは珍しいことですが、言外の意味を知ってか知らずかよく韓国側が飲んだものと思います。webニュースを見ていたら、検索に引っかかったのは朝鮮日報オンライン。慰安婦合意:「不可逆的=韓国は北朝鮮並みに何度も約束を破る」「わしら(韓国)のことを嘘つき呼ばわりして悔しい」ときちんと自己分析している。今ごろ気がついても遅い。慰安婦問題の当事者(アサヒ)も以下のような論評日本の10億円拠出「少女像移転が前提」 慰安婦問題前略/日本政府関係者はこう語る。「韓国がこれからかく汗の量は半端ではない。なるほど、10億円の基金ができる前に、すでに韓国では上を下への大騒ぎですね。案外に、安倍官邸は相当の手練なのではないかと。肉を斬らせて骨を断つとはこのことかな。
2015.12.30
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12/28の例の外相会談です(本表題の「誤字」は少々毒づきました)【岸田外相訪韓】韓国、20億円の拠出を要求 日本は拒否 「像の撤去」と「請求権協定再確認」など文書化迫る 28日に外相会談年末になって、わざわざ韓国にいくような話があるのかしらと思いました。行く前から、まぁいろいろと話が漏れてくること。これらは意図的なリークなんでしょう。案の定、20億円ほしいとか先方様の浅ましさ丸出しの底意がわかり、大笑い。こういうのを乞食根性というのだ、「国連等国際社会において、本問題について互いに非難・批判することは控える」との文言も、彼の国の民間団体には馬耳東風というもので、これからも再炎上するのは必定。朴大統領のあとに現れるであろう潘基文も横紙破りで、たぶん盛大に燃え上がってくれるのではないかと(不謹慎ながら少々期待)わたしもたいがいな年齢ですが、そんな昔(生まれる前)のことがらをあれこれ言いつのる、身勝手な隣人につける薬はない。元寇の時にその他大勢でくっついてきた高麗とかいう国があったそうだが(棒)
2015.12.29
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(承前)参議院での平和安全法制案の可決。まずはよかった。昨夜はあの歌舞伎めいた民主党福山議員、共産党小池副委員長その他有象無象のフィリバスター演説を見てしまい、毒気に当てられてしまいました。委員会でも、おのれらが暴力を振るっておきながらの、当たり屋みたいなことをしでかしましたな。お仲間のアサヒ、マイニチがうまいこと編集して、自民党のせいにしてくれましたが。自説が通らないと知るや、国会外での大騒ぎ。太鼓叩いて「強行採決」って、国会の議決を重んじないアナーキーぶりで、嗤う。彼らがたびたび引き合いに出すナチスも、ユーゲントとかをしかけてましたが、シールズとかいうのもやはり歴史に学んでいるのであろうか。「多数決は数の暴力だ」とか寝言を発する前に、まずは選挙で頑張れと言っておく。先日購入した本で、以下のような名言が引かれていましたのでご紹介。引用開始)コミュにストは戦争をやらせるとみごとなのに、政権奪取後の平和にはひどい失策を引き起こすという習癖がある。戦争は平和よりむつかしい(ママ)のである。開高健(昭和50年)引用終わり)そもそも共産党が平和を語るなんて、悪い冗談です。
2015.09.19
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とりあえず可決みたいですが、多数決~民主主義であることを理解しない、某政党が国会で暴れまくっていまして大笑い。おのれらが、与党の時にどれだけひどいことをしていたかを棚に上げて、委員長不信任やらなにやら問責決議案など企んでいるらしく、今度は内閣不信任案も出すらしい。「ほんとうにどこかに消えてしまえ、○○党」少数派の主張が暴力で通るなら、そもそも国会(議会制民主主義)なんかいらない。ヒダリマキに迎合している、アサヒとかマイニチとかいう新聞も顔を洗って出直して来やがれです。
2015.09.17
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懲りずに、首相談話の続きです。昨夜は自分の思いだけを書かせてもらいましたが、同日のテレビ朝日(報道ステーション)、TBS(News23)もひどかった。怪電波の最大出力でした。だってね、ニュース番組に幟が出てるんですよ。わたしは思わず時代劇でも始まるのかと思いましたが、いつものフルダチ劇場でございました。保坂某の怪説も相まって目眩がしました。「安部首相の言はともかく、お前ら日本人は子々孫々謝っておけ」という驚くべき主張にあきれて、途中でチャンネルを変えました。保坂氏はまともな論客と思っていたが、歴史家を名乗るキ○ガイであったようです。23時台は当然TBSを見ましたが、「NEWS23 平成生まれの若者が挑む「70年談話」戦争を見つめ紡いだ言葉とは?」という特集でして、頭痛をこらえるのに苦労しました。若い衆の70年談話が、卒業式みたいな呼びかけになっているのがとんだお笑い草で、TBSの思惑は奈辺に?とこれもまた無駄話だが、さきほど我が記憶が確かなものであったか知れず、TBSのWEBを見に行ったら、以下のような惹句がございました。(引用開始)この夏に発表される「戦後70年談話」。あなたならどんな思いを伝えますか。NEWS23は、未来を担う若い世代と一緒に 「私たちの戦後70年談話」を考えます。プロジェクトに参加して頂ける方を募集します。(引用終わり)同ページのサイドバーにはまた見逃せないお知らせがあり、下記のようなものでした。(引用開始)幸福の科学出版から出版される「ニュースキャスター膳場貴子のスピリチュアル政治対話」という書籍については、当番組ならびに当番組の膳場貴子キャスターとは一切関係ありません。膳場貴子キャスターの肖像を使用することも許諾しておりませんし、内容的にも全く関知しておりません(引用終わり)膳場女史、○○の科学にストーカーされちゃってるのですね。お気の毒。
2015.08.15
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マスコミ注視の中での首相の70年談話です。全文はこの辺→http://www.sankei.com/politics/print/150814/plt1508140016-c.html結果→ 「いくら謝っても許さないぞ」との(マスコミ連の)論評の嵐。わたしは立派な内容だと思ったのですが、世間の風は違うらしい。この反応見ていると、なんだそりゃというところだね。「野盗(党)+マスコミおよび自称リベラル」には日本語の読解力がないことがわかった。これだけ謝罪しているのに「欺瞞的なお詫び」(by共産党)なんて抜かしている人たちは、たぶんチャイナあたりの仲間なんだろう。国会周辺で(お盆なのに)騒いでいる連中も、何ものなんでしょう。気になる。何度も言うが、祈るべき時には祈れ。全文追記)【戦後70年談話】首相談話全文◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。 当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。 満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。 そして七十年前。日本は、敗戦しました。 戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。 先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。 戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国、東南アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。 何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。 これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります。 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。 事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。 先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。 我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。 こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。 ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。 ですから、私たちは、心に留めなければなりません。 戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。 戦争の苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力が必要であったか。 そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。 寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。 日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。 しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。 私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。 そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。 私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。 私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。 私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。 私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。 終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。 平成二十七年八月十四日内閣総理大臣 安倍晋三
2015.08.14
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ただでさえ、暑いところに不愉快な話題を持ってきて申し訳ないですが、図書館で斜め読みした朝日新聞に驚くべき記事を見つけたので、晒しておきます。「原爆投下70年、広島で式典 首相は非核三原則触れず」広島平和記念式典での総理演説に対して、おのれらの期待する文言がなかったので、難癖つけてやったぜというその辺のヤクザみたいな言いがかりですね。定着したことがらへの言及がなくなったくらいで騒ぐな、バカ者め。火のないところに放火してでも、ニュースをつくってやろうという浅ましさに、わたしは目をむいた次第。祈るべき日には祈れと言いたい。
2015.08.08
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さて、台風11号の行方ですが、わが地方にまっしぐらの様子。近隣の市にJRで出かける用があって、夕方帰ってくるときのダイヤがみだれまくりながら、ほぼ周回遅れになったみたいで、「分」のところは2分とずれておらず、変な感じでした。台風といえば、もう一方の国会を襲っていた茶番には大笑い。昨夜の委員会中継も録画で見ていましたが、なんかひどかったですね、民主盗の人たち。「強行採決反対」「自民党感じ悪い」とか、中学生なみのメッセージ。「アベ政治を許さない」に至っては手書き風で、「心をこめて準備中」って、最近よく居酒屋にかかっている看板みたいだ。「心をこめて許さない」(爆)議員の仕事は議論することであろうし、審議に十分時間を費やして採決という手順を「強行」と難ずるのはどういう了見であろうか。辻元議員の「それだけはやめて」と委員長にささやく気持ち悪い哀願も聞こえて、悪寒がしました。マスコミと民主盗のくされタッグが見え隠れした、間抜けテレビ戦術。あんたたちにはダマされないぞ。今ごろ気がついた。民主盗(誤)→民主党(正)。って、まあいいか。
2015.07.16
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GDP上方修正(年率でプラス3.9%)とか。ともあれ良いニュースです。たとえば→http://news.yahoo.co.jp/pickup/6162822昨年の消費増税を経て、ようやく景気も上向きという実感が湧いてきます。プライマリーバランス至上主義の経済学者や役人やら、いかれた議員がいるのはしかたないが、これで日本経済も一息でしょうかね。気になるのは今夏の賞与の行方だが、少しは調整がされるかもしれません。今日のニュースでは、例の不適切会計処理で某T芝社は、賞与が前代未聞の仮払になるらしいとのこと。→東芝、夏賞与を仮払い 不適切会計で業績反映できず同社の役員の皆さんはあてがはずれて、がっくりというところか。経営責任とはいえ厳しいものです。
2015.06.08
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安部首相の米国上下両院演説を聴きました。発音等はさておき、演説は中身であります。未来志向でよろしかったと思います。アメリカ向けに発したメッセージなのに、中韓への謝罪がないとか頭が湧いたようなことをいう近隣国が、ストーカーめいた評を示しております。もう、千年でも万年でも恨んでろ。驚くべきは、日本国内のメディアにも中韓に阿る連中がいることで、呆れました。たまたま今日はわたしも休みで、昼間のニュース系番組を見ていましたが、概ね演説に対しては批判的のように見えました。とくにTBS/毎日放送は笑っちゃうような、バイアスのかかりようで、底意地の悪いこと抜かしていましたね。足元のアジアへの謝罪がない!けしからんと。よそのうちにご挨拶に行っているのに、そんな場で自分ちの近所へのお詫びをするわけなかろう。(今から日曜日のサンデーモーニングが楽しみです。)
2015.04.30
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あの日から4年です。被害にあったわけではないわたしも、前日から当日のことまでまざまざと覚えています。お昼すぎに東京出張から戻って、家から出社。地震が起きた時も、二日酔いのせいだと思っていたが、ほどなく事態の重大さを理解。4年を経て、泡立つ黒い波の映像を今日もテレビで繰り返し見て、しばし瞑目。同じく”花は咲く”を久しぶりに聞いて、また泣けた。亡くなった皆様の冥福を祈り、合掌。
2015.03.11
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平日に出張ばかりしている報いで、今日は出勤していろいろやっておりました(主に雑用)。実験系のシゴトだとさすがにテレワークのみでは、(たとえオペレータに指示しても)無理です。不在にしてばかりで、チームのみんなには本当にすまない。さてさて、シゴトも適当に切り上げて、帰りは久しぶりに図書館に行ったのですが、朝日新聞のその後を伺えるような情況を観察しましたので、ここにご報告。ここは弱小県の小さな図書館ですが、Willとか正論、Voice、その他週刊文春やらが揃っております。開架図書となっているのですが、それらがどれも信じられないくらいヨレヨレになっておりました。新聞もついでに眺めてみると、例の8/5のあたりのアサヒの消耗ぶりはひどかった。どれだけの人が閲覧したことでしょうか。報道しない自由を謳歌してきたバカ新聞の末路も推して知るべしです。この先はやはり池上さんに聞いてみなくっちゃ、です。
2014.09.07
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集団的自衛権行使についての閣議決定を受けて、というところで22時台、23時台の間抜けニュースを見ております。もう、ある種の腐臭しかない。政府へのネガキャンやるにしてもあまりに芸なし。どこから湧いてきたか知らんが、国会周辺で太鼓叩いてる連中も訳わかりません。そもそも、デモでどんちゃんやってるのは日本人なのか特定秘密保護法の時にも見た光景です。議論しようじゃないかと声をかけると、いや時期尚早だし。わたしは一人で平和に生きていくと背を向けてきた人たち。今回最悪の事象を想定しての基本スキームの提示にすぎないのに、反対している人たちはなにが不満なのか。(よほど後ろ暗いことでもあるんだろう。)
2014.07.01
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週末の歯医者通い。待ち時間でやはり週刊誌を読んでしまうのですが、集団的自衛権談義がかまびすしい。国家における自然権を今更何を言うと感じ。ここに来て、あれこれと珍論をこねくり回してい、間抜け野党と内通しているかのようなのが某宗教政党であります。政教分離という基本原理も守れない連中が憲法論議に加わるのが論外だし、その他マスコミ連中もバイアスかけまくりの醜態を晒しているのは大笑い。手を組むなやはり野におれ、公○党
2014.06.14
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なにしに日本に来たのかわからぬ某国大統領でしたが、韓国では慰安婦問題にくちばしを入れて、また去った由。「慰安婦は人権侵害」 米韓首脳会談 オバマ大統領言及慰安婦問題のよってきたる所以を明らかにせずに、日本を論難するとは筋違い。TPPにからめて、麻生氏がオバマ氏を腐したもんだから、へそでも曲げたのか。指摘するならまず(日本統治時代にあった、自国民による)人権侵害の実態調査を阻んでいる韓国政府の姿勢から、ですね。この会見の件もよくよく見ていると、全体の中のごく一部なんで、日本のバカマスコミが過剰に伝えている印象も否めないけれど。奴隷制度のあったアメリカの親玉なんぞにこんなこと言われたかない、というのが正直なところ。
2014.04.26
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消費増税を前に、ガソリンスタンド付近では給油まちぶクルマで渋滞が起きていたり、立ち寄ったドラッグストアでもかなりの混雑。カートに山ほど商品を載せた人が多く、レジも進みそうに思えず、今日の買い物はやめました。これが、いなかの午後9時台の様子。テレビニュースでも面白おかしく報じていますが、これ以降ずっと続くことがらに対して、一時的な買いだめがどれほど有効な方策なのか、わたしは知らない。今日買えなかったものについては、またamazonにて購入。わたしはますますインターネット通販へシフトです。
2014.03.31
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遅く帰ってきて日付も変わる頃にご飯を食べながらNHKを見ております。予算審議が放送されていまして、陣笠議員がNHKの経営陣にギャースカ吠えております。質問でもなく恫喝ってやつですな。国会議員の品の無さがはしなくも現れている感じ。国会に現れたみのもんたといった風情。先ほどこの議員のブログを見に行ったら、コメント欄が炎上し始めた模様。視聴者はこの男以上に冷静に怒っているようです。
2014.03.27
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さまざまなドラマのあったオリンピックもまもなく閉幕。寝不足のつづいた日々でしたが、老生も感動すること多々ありました。6年後の東京オリンピックまで生きていたいものと思います。節制しなきゃ。
2014.02.23
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大雪の影響が深刻のようです。職場でも、物流で多少困った状況になってますので、早い復旧を期待しています。時々見ているル・モンド(電子版)でも取り上げられていました。北海道と見まごうような景色ですね。亡くなられた方、被害に遭われている方、お気の毒です。Japon : près de 20 morts en raison de chutes de neige historiques
2014.02.17
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盛り上がらないとか、○○の圧勝とか、○○のスキャンダルとか、○○閣下の予想外の善戦ぶりなどかいま見える東京都知事選ですが、Le Mondeでも某氏の記事が上がっていました。Monsieur MRÉPONSE GRADUÉE – Des femmes tokyoïtes appellent à la grève du sexe après les propos insultants d’un politicien投票日前なので、詳細について紹介することはしませんが、ご興味ある方はGoogle君が翻訳してくれます。(最近のGoogleはフランス語もよみあげてくれるのね。驚愕)老生はるか昔、高校の世界史でおもしろおかしく先生がはなしてくださった、『女の平和』を思い出しました。最小限の感想をのべるなら、この嫌われようは当選しても先が思いやられる態です。巷間伝えられるカネのことにしても、猪瀬氏の5000万円もたいがいだったが、この人の汚さはその上(下?)を行くもので、いかがかなと思いました。まずは明日の投票結果が愉しみ。
2014.02.08
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(お知らせ)朝日新聞社に「進藤翔」記者はおりません雑なタイトルですが、先日のNHK会長の記者会見に関係しての、某社の言明。そのような名前の記者はいないとのことですが,いずれにしろ、面白い展開になりそうな。今や信用のかけらもない新聞とはなりました。(ここでわたしも、無責任な拡散にこっそり加担。)
2014.01.29
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東京都知事選の件。細川氏が脱成長をキーワードに演説されている模様。http://thepage.jp/detail/20140123-00000021-wordleaf一部引用)これからは原発をあちこちの国に売り込んだりするような、そういう欲張りな資本主義ではなくて、もう少し、自然エネルギーとか、脱成長とか、そうした心豊かな生き方というもので満足できるような、そうした国づくりというものを進めていかなければならないのではないか。それが価値観の転換と申し上げた、1つの大きなテーマです。心豊かな幸せの成熟社会へのパラダイムの転換をしていかなければならないじゃないか。私はそう思っております。引用終わり)成長なんかいらんとかつての首相がのたまう図でして、驚愕です。かつて社会主義には二段階しかない。成長の困難、そして困難の成長であると何かの本で読みましたが、この老人党の首魁の到達した境地は奈辺にあるのか。お殿様の頭の中を見てみたい。
2014.01.23
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菅官房長官「大切な法律、大変良かった」=特定秘密保護法ようやく可決されたみたいですが、朝日新聞やらテレビ朝日やら、毎日新聞の猛り狂った様は浅ましいばかりです。ことさらに強行採決などとアヤをつけているところが、また哀れです。観光地で写真を撮ったら捕まるとか、夫婦の口論が秘密暴露の強要になるとか、いかれたたとえ話の垂れ流し。安全保障につながる秘密の漏洩を取り締まるんだから、一般国民の脅威になるわけがない。どなたかおっしゃっていましたが、むしろ「スパイ防止法」と名前を改めたほうがわかりやすかったかもしれない。この伝で行くと、アサヒその他はスパイを放置したいということなんでしょう。怪しげな主張に「市民の声」をところどころまぶしたニュースをかぶせて、間接的な外患誘致か。あほらしい。そういえば、新聞の軽減税率適用に自民党の議員連も賛成していたとか、面妖なニュースもみかけました。軽減税率、新聞も適用を…自民議員207人署名腹黒いマスコミに塩を送る議員たちの真意はどこに。
2013.12.06
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中国が突如設定した防空識別圏ですが。アメリカ空軍の爆撃機に荒らされるという体たらく。地元の悪ガキが調子に乗ったところで、顔役(またはやくざ者)があらわれてしっぽを巻いて逃げたような感じ。なんちゃって防空識別圏かいな。カッコ悪。ウォール・ストリート・ジャーナルはこの顛末を「中国の瀬戸際外交」と評していたと記憶しますが、中国様がまるで北朝鮮みたいな言われようでした。戦略なき外交という意味で、中韓鮮、同列にならんじゃったわけですね(大笑い)。それにしても面倒くさい隣人たちです。日本にはこの連中に与する自称平和主義者がいて、ますます混乱の極。
2013.11.27
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旬の話題になってしまいましたが、遅すぎた社長の謝罪会見。つづく質疑も、あまり練習していない感じの応答でした。マヌケな記者の質問にまんまとしてやられる痛さ。それくらい切り返せと思うことしばしばでした。会員カードを持ち、飲食のみならずしばしば宿泊しているホテル(グループ)なので、残念です。言葉はどうあれ、偽装ととられる行為ははよくないわけで。今さら気づいたことだけれど、じゃらんにある利用者クチコミに対する返答が一切ないのもこのグループの特徴。よきにつけ悪しきにつけ、顧客の声にこたえないのはイマドキご立派。この二三日で、あらためての社長記者会見がありそうな予感がします。真意が伝わらず、あらためて申し訳ございません「会見」かな。
2013.10.24
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本日、図書館で日本が誇る良心的オピニオン誌『世界』を読んでおりました。西山太吉なる、自称ジャーナリストが「まったく新しい秘密法制が構築される」という記事を連ねております。こんないかがわしい男が秘密保護法の妥当性を論じるとは、また面妖な話でありまして、日本の言論の自由の保証されていることの証左がここにある。まあ、『世界』といってもせまい世界の人たちが集うお花畑集団だから、こんなところに迷い込んだわたしがわるい。もう一つの言論の雄朝日新聞もタイミングよろしく、天声人語で同じく秘密保護法(案)にふれています(結語は以下)外交や軍事に秘密が伴うのは仕方がない。だが、政府の情報は本来、国民の共有財産である。後世の厳しい検証が欠かせない。秘密指定をいつまでも続けられる今の法案では、歴史の法廷もブラックボックスになってしまわないか。すばらしく立派な文章。だが、珊瑚事件やら慰安婦問題に見るような新聞が何を抜かすってこと。以上、語るに落ちる話を2題。こんな新聞が最近は、宿敵であろう政府に対して「軽減税率もよろしく」と擦り寄る図も見せてくれて、老生は「羽織ゴロ」という言葉を思い出したのでありました。
2013.10.20
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消費税の話題の続きで、讀賣のサイトを見に行ったら、下記のなんだかよくわからない社説が掲載されておりました。消費税率8%へ 景気と財政へ首相の重い決断(10月2日付・読売社説)あいかわらず立派な言説ですが、最後はやはり我田引水の「軽減税率をわれらに」という格調のなさ。有名な四文字熟語ではこれを竜頭蛇尾といいます。政府に庇護される新聞社なんて悪い冗談だと思う。(後段抜粋)企業減税の効果が賃金上昇を通じて消費者に波及するまでには、一定の時間がかかるだろう。個人消費の落ち込みを防ぐため、即効性のある手立てが要る。 政府は、低所得世帯を対象に1人当たり1万~1万5000円を支給する「簡素な給付措置」を講じる構えだが、一時的な現金支給では効果は限定的である。 コメなどの生活必需品や、民主主義と活字文化を支える新聞の消費税率を抑える「軽減税率」の方が、低所得層など広範な消費者に持続的な恩恵が及ぶはずだ。 自民、公明両党は、消費税率を10%にする際に軽減税率の導入を目指すというが、来春の8%への引き上げ時に導入し、家計の負担を和らげるべきだろう。
2013.10.02
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いよいよ消費税率アップへのようです。面倒くさい工学計算はできるのに、金勘定に関しては悲劇的に才覚がないわたし。今回は辛うじて偶数パーセントというのが(容易に計算できて)救いです。とっとと10%にしてくれたほうが、ポンコツ頭にはしっくりきそうだが…。来年4月から消費税8% 首相会見
2013.10.01
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