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何も恨んでいない私は地面にいられるのか?恨みという重荷でようやく地面にひっついていられたような気がして空っぽになってしまった浮かんでいってしまいそうだ自分を恨みの塊だと認識していたようだ恨みがないと私は一体何なのだ分からなくなってしまう消えてしまう空っぽにしておけばいいのかこれがむしろ本当の姿かこの軽い私が
2020.04.17
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今でも不意にスイッチを押されたら泣いてしまうんだ未練とかそういうものとは違うんだけど思考をぶっ飛ばして直接涙腺に作用してしまうどんな幸せな毎日を送っていても穏やかに日々を過ごしていても一瞬で引き戻されるこんなに月日は経ったのにもう さんざん泣いてきたはずなのに一体なんだったのだろう?その答えがいまだに わからないままなんだたくさん考えてたくさん祈って必死だった悲しくてつらくてみっともなくてばかみたいで今どこで 何してんだかそもそも 生きているんだか私がいまだにこんな風に泣いてるなんて思ってもないんだろうたくさん傷ついて嫌気がさしてがっかりして恨んで一人相撲でみっともない情けないそれでもあれは 恋だったのだろう
2019.11.18
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たくさんの言葉で説明する同じことを何度も話すたびに 何かを思い知っていくああこれは 本当のことだ信じたくなくても言いながら はがれていく自分と全く一つだったはずなのに自分とは別の何かになっていく自分のことじゃないようになっていく時間ぐすりって言葉があるそんなの信用できないとその時は思っているけど確かに 時がたつにつれて何かが溶けていってる後から思えばなんでそんな馬鹿なことしてたんだろうってそん時は必死で まっすぐで自分に都合よく考えていろいろ見えなくなっててはたから見たら 滑稽で何やってんだって話だったんだろうけど
2019.11.18
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昨日ゆめに、Nちゃんが出てきました。それは、大人になったNちゃんで、お化粧していたけれど、すぐにNちゃんだとわかって声をかけました。Nちゃんは、甥っ子?なのか、子どもと無邪気に関わっていました。まるで何もなかったように、二人でお茶をしました。目が覚めてから、いろいろ考えてみたら、Nちゃんが、あの時部活をやめたのは、ひょっとして私のせいもあったのかもしれないと思いました。Nちゃんは結局、自分を責めていたのかもしれない。あの事件の後の、Nちゃんとの関係が思い出せなくて。Nちゃんと、ラジオ番組をまねしてよく遊んでたね。Nちゃんが、一人でラジオ番組を作って録音したテープを、私に貸してくれたのを覚えてます。私は未熟だったし、調子に乗っててみっともなかった。今でもそういうところはあるかもしれないな。Nちゃんが、今どこかで幸せであることを、心から願っています。
2019.11.18
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昨日 不意にキミが会いに来ていろいろとグチってそして帰っていったなんとなくそのことに救われたんだそういうちょっと休憩したいと思える場所なんだここはって 思えたほんのちょっとのことだけど自分がここにいる意味は確かにあるんだと思えた出来事だったんだよ
2019.11.18
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自分なんて居なくてもいいなんてどうか言わないであなたに救われた人がたくさんいるんだよただあなたがあなたであればいいそれだけそれだけで救われたり支えられたり気づかされたり励まされたりただの素通りじゃなくてひとつひとつ灯りがともっていったんだよあなたの心にもそうやってひとつひとつ灯りがともっていったはずひとりで生きてるなんて思わないで誰かを救いながら誰かに救われながら生きているんだよ誰もが
2019.11.18
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どもども、お久しぶりです。全然更新しないし、更新しても、深刻なポエムばっかだし、って、思ってるコアな水野なすファンなんて、存在しているのでしょうか…存在していたら、非常にありがたい 涙さて、「ラブレター」というカテゴリーを追加してみました。ラブレターって、手紙なわけですから、誰かに向けて書いているわけで。誰かが誰かに 伝えたい思いとして書いている。という感じです。といえど、ポエムですけどねーとか言って、更新するんだろうな!!おいおい!!
2019.11.18
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果たして届けたいところに届いているのかもはや分かる人間にしか分からないだろうに分からない人間にとってはただの 雑音でしかないだろうにあの手この手でどこかの角度で届きはしないかとそこまで自分を犠牲にしてやってみたとて風穴はどこにあるのか?結局は自己満足なのかむなしい音の羅列でしかないのか何を目指しているのかはぐれようとしているのかはぐれさせないようにしたいのではないのかその愛が届くことはあるのかその愛を 最も必要とする場所に
2019.06.04
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普通は逃げるその前に 気づけない自分の感じている本当の気持ちに気づけない気づいても見てないことにして ふちにおいやるそれは自分じゃないことにしてほったらかしにして
2019.05.23
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とにかく自信がなくて 傷つきたくなくて何も失いたくなくて 今を守りたくて動けなくなる 動けなくなる生命力に満ちた 新しい爪のはえた私は何に一歩を ふみ出しているのだろうか?どんな大地を ふみしめているだろうか?日常に埋もれていく雑事におわれていく普通のおばさんになっていく身をひそめて かくして
2019.05.23
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「どうせ私なんか」と言って「そんなことないじゃん」と冷静に諭しているたくさんのことを感じて気づき 学び 成長してきたのだ何ができるかってことだけじゃないたくさんの蓄えが私の中にあるただ生きているだけで 居てくれるだけでたくさんの人の支えになる一度しか会っていない人でも一度も会っていない人でさえももっと自分を認めるもっと自分の価値を大切にするもっと堂々としていい私は私であるだけで価値がある
2018.10.31
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そんな無防備なからだで どうしていたの?何の武器も持たず よろいも着ないでそんな傷だらけなのに道端に放り出したままで自業自得じゃないか!自分の身は自分で守れ!ちゃんと城壁に隠れろよ!まずはからだを温めて 傷を癒さないと皮膚をつくらないと
2018.10.31
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ぐるぐると 同じことばかり考えて考えても答えが出るようなことではなくてこの先を生きてってみないことにはどうせ分からないこととにかく受け入れていくことだけできることはそれだけそしてかけがえのない今を存分に感じること
2018.10.09
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闇はこっちに手を振りながらやあ久しぶりと言ってくるまるで陽気な古い友人と 再会したかのように闇に落ちまいと 見ないようにして明るい方を見てそれでも闇はそっとすぐ背中合わせにいたような気がするちゃんと しゃしゃりでないように見守ってくれてた気がする慣れ親しんだ場所なぜか落ちついているああもう これ以上落ちなくて済むのか と
2018.10.09
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なんだか随分 時が経っていた私はもうとっくに 大人になっていたあれからずっと泣いてたの?誰も分かってくれないだろうし分かってもらいたくなかったしあいつはもう 目の前にいないしああそうか もう泣かなくていいのかなんだ もっと早く気付けばよかった拍子抜けした絶望 やさぐれ やってらんねーばかばかしい 冷めてる やる気がない勝手に信じただけだろう信じた自分が馬鹿だったのだこんな薄っぺらいものを信じてたなんて勝手に頑丈だと思い込んでただけで人なんてこうも薄っぺらいのかこんなに浅はかなのかこうであって欲しいという願い夢浅はかだったのはわたしの方だったということか簡単に信じた 自分が浅かったのか自分にがっかりしたんだあいつにがっかりしたんじゃなくてあいつが手紙を書いてきて全然分かってねーと思って心底絶望したあいつにとって私は都合がよかっただけなのかとわたしも利用してたんだわたしの思い描いたものに当てはめようとしてたそんなに美しいものではなかった自分の人生が思うほど美しいものではなくて人を愛したくて愛そうとしてだけど報われなかった冷めてた というより 冷えてた熱を失っていた止まってしまってたんだ
2018.10.05
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助けを求めたところで共感してもらうことは難しく誰かのせいにすることもできずさまよっているのだそれでも 少しずつ ちいさなほんの些細な幸福の積み重ねに 日々心をさいているただ 居場所のない自分と自分がしっかり ともにいる悲しいことも うれしいことも ともに自分で自分を 抱きしめて
2018.07.26
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泣くと空っぽになるなぜ泣けてくるのか?はもう考えない泣きたくなったら 泣くただ それだけ多分 引き受けてしまうのだろう本当に泣きたいのは多分私じゃない波動を感じて 泣いてしまうのだろう泣いたら少し 気が晴れた原因もわからないし何の解決にもなっていないけれど生理現象だ泣く係 みたいなもの
2018.07.19
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こんな自分でいいのだろうか?もっとこうした方が本当はいいんじゃないか?けれど自分にできるのはせいぜい小さな抵抗でちょっと悪くなってみるいつも従順な自分に嫌気がさして酒を飲んだくれたり遅く帰ってみたりそういう小さな罪とも言えないくらいの 小さなでも結局は自分には自分のやり方でしかできないんだなってとこに落ちつく
2018.07.19
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あの絶望を忘れちゃいけないと思ってた絶望のまま生きていれば もう裏切られもしない 傷つきもしないはずだ とけど そのあとだって結局また何度もそそいでは逃げられを繰り返した報われない 報われないの連続だったそうだもうそうも そそがないことにしたんだ大事な人は大事にしてそうでない人は そうでなくてもいいってことを自分にゆるしたんだだから昔よりもずっと人間関係が淡泊になった昔は濃厚なものにあこがれてたし求めてたしそうだ!今なら何て言ってやる?絶望するんじゃなくて 怒ってやれ!ふざけんじゃねーよお前私に何したか分かってんのかよもうお前にはとっくに絶望してんだよお前の都合のいい人間でいるのはごめんなんだよ被害者みたいな顔しやがってふざけんじゃねー私はまだ弱かった自分に自信もなかった自分は格下の人間だと思ってた格下も格上もねえ私は私の感覚を信じて生きたらいいただそれだけのことだ会いたくもない人に無理して会うこともない私は私をもっと 認めてもいい私を認めてくれる人たちと 一緒にいたらいい絶望なんて 負け犬の遠吠えだ言ってやれ!言ってやれ!バカヤローと言ってやれ!
2018.07.02
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境界線が必要だ私は私の領域を 超えてはいけない人のことまでむやみに 背負ってはいけない私は私のことだけに 責任を持つ
2018.06.25
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泣いている誰にも気づかれないように声を上げず顔をふせて泣いている泣いていると分かれば 心配をかけるから知られたくないから甘えたくないから弱いと思われたくないから困らせたくないから女だからって なめられたくもないかわいそうだからとか 同情されたくもない女だという弱みを つかまれたくないブサイクだと言われて 傷ついているなんて ばれたくない平気でいたかった傷ついてるなんて やだったでも傷ついていたほんとは 傷ついてたもう 隠れて泣いたりしなくていいんだ泣きたいときは いくらでも泣いていいし傷ついたっていいんだ苦しかったでしょ 泣いてないフリするのは解放された久しぶりに 世の中を見た
2018.06.25
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たくさんの痛みを 内側に抱えながら気づかないようにしてたけれども体は正直で見ないようにしたって ちゃんと痛むんだ自分を責めてすむのならばとたくさん責めてみたけれど 無駄だった私は私でしかあれなくて他の人にはなれないの ごめんね誰も傷つけたくないってただそれだけだったのに頑張るってだけでは 追いつけないことがこの世には あるんだね痛いことは 痛いとつらいことは つらいと嫌なものは 嫌だと言うそれはわがままじゃないんださあこれからまた 新しい一日がはじまる
2018.06.13
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この世で一番 眩しい光を見たそれが 絶望の光とは知らずにあんなにも憧れた世界にたどりついたはずなのに全てを失っていた目に見えないほどの小さな世界と想像できないほどの広い宇宙と闇の中に光は存在し光の中に闇は存在する本当に絶望したとき人は笑ってしまう死は 絶望だろうか? 憧れだろうか?生は 天国か? 地獄か?その牢屋は 君を縛るものか? 守るものか?閉じ込めてたつもりが 支配されている全てを失ってはじめて 得られるものがある世界の果てと思えば お釈迦様の手の平だったりけれど この世が美しいとなぜ知っているのか?自分とは関係ないと思っても すぐそこに迫っているそれは どっちのスイッチなのか?古いものが新しく 今更良さに気がつく最先端のものが からっぽだったりしてどこに向かっているのか?自分は変わっていないのに評価だけが変わる自分だけの真実は 宇宙の真理だったりする
2018.02.28
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OLになりたくなかったはずの私が、結局10年くらいOLをしていた。でも今は、ほんとに「OLやっといてよかった!」と思っている。最初、新卒で就職したとき、営業事務をしていたけれど、「こんな誰にでもできる仕事をなんで私がやらなきゃいけないの?」と思っていた。「自分にしかできない仕事をやりたい。」それが私の思いだった。朝9時から夕方5時までの、こんな楽な仕事で、こんなにお金がもらえるってことが、変な感じがしてた。就職7年目で、会社を退職した。貯金もできたし、思いっきり自分の好きなことをやろう!と、意気込んでた。それからしばらく、コーチングの勉強したり、ワークショップを開催したり、本を自費出版したり、いろんなことをしたけど、好きなことではお金にならなかった。結局貯金を使い果たした私は、派遣OLになった。仕事があることは、当たり前のことではなく、自分にできることがあって、それでお金がいただけることのありがたさを、私は実感したのだった。かつて7年間OLをしたことで、私を一人前に育ててくれた会社のおかげで、私はふたたび、働いてお金を稼ぐことができた。一番つらかった派遣先では、毎日泣きながら通勤してた。通勤途中の陸橋を渡りながら、「ここから飛び降りたら、楽になれるのかな」と思ったこともあった。でも、この時のことが、私にとって大きな気づきを与えてくれた。「完璧にできなくてもいいから、自分にできることで、ここで役に立とう」私は帰ってくる営業マンの方たちに心を込めて「お疲れ様です」を笑顔で言うことや、手が空いたら、部署周りの掃除や片づけをしたりと、なんとか役に立てるように努力した。その経験はとても、大きなギフトになった。短大2年の夏、迷ってた私に伝えたい。あんとき迷ったけど、その後いろんなことあったけど、それでも、あの時の選択は、間違ってなかったよと。OL やっといて、よかった!
2017.10.20
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疲れたへとへとだもう勘弁してくれ何を守ろうとしているのか?何を犠牲にして何を守ろうとしている?本当の声を聞いてくれ正直な声を悪い声があったってあたり前なんだいじわるな声があったって弱音だって吐くし嫉妬だってするし恨みだって抱くしそんなにいつも健気に 親切になんていられないそれが普通のことそれが あたり前のこと
2017.08.21
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状況が私をゆううつにさせてるわけじゃないゆううつが先あってあとから理由づけしているんだ理由なんて何でもいいんだだから“理由”ではなく“ゆううつ”そのものにフォーカスする私には 泣くことくらいしかできない
2017.04.22
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誰かを好きになるということ誰かに好かれるということ片思いだったとしても誰かが私を見てくれてたってこと私が誰かを見てきたってことそれは失敗じゃないつらい過去でしかないなんてことはないそこに心は あったはず
2017.04.22
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昔は泣き虫だったのにいつしか気が強くて 泣かない子になってたつらくても かなしくても さみしくてもそんな気持ちを認めなかった自分の好きなようにすることは封印してたとにかく必死に周りのマネをして自分のみっともなさが ばれないようにしてたみっともない絵を貼られて傷ついたみっともないころの私なんか消したかったでもほんとはみっともなくなんかないし間違ってたわけじゃないんだ
2017.04.22
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思いもよらない傷に再会してしまう再会じゃないずっとずっと 抱えたままだった自分では抱えてることに気づいてなかったそれに気づいてしまっただけだある程度できると思っていたことができなくてみっともなくてもうあんなみじめな思いは二度としたくないと思ってもうあんなに打ちのめされるのはごめんだと思って封印していた望みも一緒に ひとくくりにして
2016.11.11
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自分では気づけないし気づきたくないのだろうもしもこの幸せな日々が夢ならば覚めて欲しくないと願う自分の身に起きていることを受け入れられなければ現実を見ずに生きることを選んでしまうかもしれない現実ばかりが正解だろうか?私には私側からしか物事を見ることができない
2016.11.11
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自分だと思っていたことをひとつずつ 捨てる明るいとか 活発とか まじめとかおもしろいとかそういうの ひとつずつ人間とか 女とか 生き物とか39歳とかもそうすると何者でもなくなってしまう空っぽになって不安になるけれどこれが本当のわたしなのだこのまっさらな存在がわたしなのだ
2016.09.30
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誰もが 経験するために生まれてくる経験し 乗り越えていく魂を鍛える旅それを外から何を言ってもどうしようもないその人生を その魂が選んで生きているのだからできることはただ見守ることくらいだえらそうに言うこともできない自分もその旅の途中の一人ただその旅を見守る自分に対してもそれをするのに何者かである必要なんかない何かをする必要もないすべての魂を ただ見守るだけ
2016.09.30
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空虚を嫌い 何かで埋めようとするなんでもいいテレビでも 音楽でも 本でも 食べ物でも おしゃべりでも空虚は自分を見つけてしまうまざまざと自分を見せつけられるそれが おそろしくて見たこともないくせに
2016.08.31
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強くなるってなんだろうか?自分にプレッシャーかけて麻痺することがうまくなることか?鈍感になって言いなりになることか?できる人間のフリがうまくなることか?自分が弱いと知っているそれを受け入れている自分が未熟者だと知っているできそこないだと知っている人のことも自分のこともゆるすことができるいい人ぶるのではなくて
2016.08.31
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人生を深刻ぶっているそうやって生きてるつもりになってんだろ暇つぶしだろほんとはどーでもいいんだろ何かに悩んでれば何かにわめいてれば生きてるように見えるんだろほんとに向き合わなきゃいけないことから逃げてんだろごまかしてんだろ人のせいにしてれば楽だからな人に文句言ってればすむもんな被害者になって自分をかわいそぶってほんとは何がしたいんだほんとは何が怖いんだ
2016.05.02
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あたたかいというのは単なる温度の話ではなく同時にやってくる何かを含めている頑なな何かが簡単にほどけてしまうようなそうやって私はまた簡単にほどかれてしまう君のぬくもりで
2016.03.15
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思いもかけずに忘れていたことがよみがえる忘れたことにしていただけで忘れてなどいなかったかなしみの風が吹き抜けていく後悔の風が吹き抜けていく置き去りにしていたことわかってはいたけど 何もできなかったただ目をそむけて 逃げることしかしなかったもう今更何を思っても遅くていつも心で問うていたこれでいいのか 私は正しいのか と自分の器の小ささに嫌気がさす責めることしかできず嫌な目で見ることしかできず私に何ができただろうか?考えても遅いことをつらつらと思い被害者になることは簡単なこといろんな立場がありいろんな訳があり想像力が必要だ可能性はいろいろあるのだから簡単には説明できない言い訳がたくさんあるのだからなんとかするしかない今できることを愛を持ってやっていくしかない一番大事なことから目をそむけちゃいけない一番大事なことは何なのかをつかむ力を つかむセンスを持たなければ人は所詮生き物で完ぺきではないのだ誰もが欠けているお互いさまでやっている
2016.03.15
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かなしいなんてこと気づいていなかった仕方のないことだとあきらめていたどうしようもないことぬりかえようのないことたくさんのかなしみを抱えたままの過去の自分暗い部屋に閉じこもり 泣くことしかできなかった今 彼女たちがその部屋を出て笑顔で私に手を振っているように思えた色のない世界から 色付きの世界へ
2016.01.26
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ただ人並みでいたかったから強がった一人前の口をきいてみたかったきっとばればれで みっともないことだったずっと怖かったでも怖いって言えなかった自分が嫌いだった愛されるわけがないと思ってたじめじめした自分を太陽にさらす
2016.01.26
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教科書を全部覚えてもどう生きるかなんて分からない教科書のせいにして生きても何の言い訳にもならない何をしたら正解かなんてことないからねタブーなことや無難なことは確かにあるでもそれで本当に人と向き合えるのか?自分をさらけ出すみっともなかろうともそしてそこに愛があれば
2015.10.30
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もう 未来におびえるのをやめて手放す自分でなんとかしなきゃいけないという思い込みを捨てるあとはふさわしいものが降ってくるだけ何が起こっても 何が起きなくてもそこにあるギフトに感謝して生きてく
2015.10.21
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どこまでいっても私は未熟であるだからこそ生きている甲斐があるってもんだそれにもかかわらずいちいちびびるしいちいち逃げるしいちいち強がってもいるのだきっとそうやってずっと生きていくのだろうみっともないまんまで生きていくのだろう
2015.10.21
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風の音がどおとしている今の私の状態になじんで不思議と安心する気持ちがよいいろんなものをすりぬけて投げ倒していく私の中に嵐が吹き荒れる自分でも収拾がつかない君が帰ってくるまでになんとかしないとって思っていたけど もういいやだってこれが私だし取り繕っても仕方がない型におさめようとしてもおさまらないんだむしろ解き放つお行儀のよい優等生な私になろうとしたそんなこと君は 望んでないのかもしれない私は大人じゃなくて 泣いてばかり自分に起こっていることを説明できなくて
2015.10.16
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恐れる対象なんて何一つないだって宇宙と私は同じものだから宇宙は私を脅かしたりしないただ 知らせているだけそこに何があるか、をでもそれすら本当は存在していないそれも宇宙なのだから信じることなんて必要ないただ 明け渡せばいいだけ閉じ込めていた自分をただ 明け渡せばいいもうとっくに携えているんだそれに必要なだけの知恵も力も
2014.01.12
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人は嘘をつく傷つかないために傷つけないためにプライドのために戦略のために勝つために怒らせないために巻き込まれないために私も嘘をついたもう傷つきたくなくて小さなプライドを守りたくて愛されたくてそばにいたくてバカにされたくなくて自信がなくてそれでも希望を守りたくて夢を見ていたくて人は嘘をつく無意識にそれはとても普通のことで裁くことではない
2013.11.16
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とっさに強くはねのけてばらばらに飛び散ってしまったものをひとつずつ拾い集めてみるそこにはぬくもりやら 光やら輝きやら 優しさやら愛やらが見られでも見たくない現実やら絶望やら 悲しみやら怒り 闇 罪悪感 自己嫌悪もまざってた全部拾い集めてちゃんと見てみる
2013.11.04
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甘やかすのではなく真実を見るの何を求めてるのか?何を欲してるのか?何を恐れてる?何におびえてる?何を悲しんでる?真ん中には必ず純粋なものがあるはずそれを信じてしっかりと真ん中を見るのそのまわりのごまかしや 強がりや あざ笑いやそういう隠そうとするものたちをひとつひとつより分けて 注意深く
2013.10.27
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こんな日に雨が降っている君のいない こんな日にまるで君が泣いてるみたいだ泣けない僕のかわりに
2013.10.15
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心が麻痺していく自分をどうすることもできない最初は痛かったはずなのに気が付けば自分も加害者の一人になってむしろそこに快感すら覚えてしまうひとりになって むなしさが残るひとりになって 焦りだす
2013.10.04
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世間にだまされるな友達にだまされるな家族にだまされるな君は君自身に嘘をつくな悲しいときはちゃんと悲しめよ大切なものをないがしろにされたらちゃんと怒れよ
2013.10.03
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