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10/25の日記に書いた話を、実家の母にしたところ、「あ!私、おかあちゃんから、透明な石もらったことあるわっ!」と、言うのです!母の話によると、母が中学生の頃に、四角い透明な石のアクセサリーを、祖母からもらったのだそうです。当時の母は、「これは大切なものだから宝物にしよう」と思って、ずっと大切に持っていたそうです。もうさすがに、40年以上前のことなので、今はどこにあるかわからないそうですが、多分、探せばあるはずと言っていました。なるほど。母に、このメッセージを伝えるためだったのかもしれない。その石が見つかれば、すごいことだけど、それよりも、母がこのことを思い出せたこと自体が、一番のギフトだったんじゃないかな。
2007.10.27
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朝早く、電話が鳴って目が覚めた。母からだった。母方の祖母の訃報だった。母は号泣していた。「もっといっぱい話したかった」と言っていた。実はとても、不思議なことがあった。先日、スリーインワンの年齢遡行で、めずらしく先祖にまでさかのぼり、二代前の母方の女性、つまり祖母、が出た。私はイメージの中で、26歳当時の祖母と話をした。「私はおばあちゃんに感謝しているよ」と伝えたら、涙があふれた。おばあちゃんは、やさしく笑って、私に木箱に入った透明な石をくれた。そんなイメージをしたのは、つい2日前だった。「はよまわししやー」(名古屋弁で「早く準備しなさい」)というおばあちゃんの声が、懐かしい。細胞は、離れていても、波動は伝わる。私が解放したことによって、祖母のDNAも少し解放されたかもしれない。最期に、話ができたのかもしれない。偶然とは思えないことだった。おばあちゃん、いままでありがとう。ゆっくり休んでください。
2007.10.25
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私の著書「純粋な人は、生きにくい」を読んで、「君が人生でどんなに つらいことがあったか、わかるよ」と、私に言ってくださった方がいました。言われたときは、「いや…そんな普通の一般中流家庭で、ごく普通に育っただけなんだけどな…」と、心で思っていたのです。実は、昨日から明日までの三日間で、スリーインワンのレベル4を受けています。正直、レベル4なめていました。もう、深い解放がわんさかです!!そのおかげか、私が封印していたいくつかのことを、思い出しました。「この子、よく生きていたな」と思いました。もし今、私の大好きな姪っ子たちや、友達の娘や息子たちが、同じ思いをしてたら、まっさきに抱きしめてあげないと!って、思います。そんな人生を、よくも笑って生きてきたものだ。すげーよ、なす。えらいよ、なす。あの頃の自分に、「周りに助けを求めてもいいんだよ」って、言いたいです。こんな深いことを解放して、これからの私、どうなっちゃうんでしょうか。怖いような…。楽しみなような…。
2007.09.23
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先日、改めて引いたカード「自分に好感が持てる理由をみつけましょう」このカードに従い、自分が自分自身と居て、心地よいと思えることを、あげてみました。・ 甘い。無理に強要しないから楽。・ アウトプットによる整理がうまい。・ 正直に自分と向き合うことができる。・ イメージに入っていきやすい。・ 自分を客観的にみられる。・ 行動する。・ 目標や楽しみがあると、惹き付けられてそこへ向かう。・ センスがある。・ 酒が飲める。・ 誠実。素直。・ 歌がうまい。・ 感受性が豊か。・ 人生を前向きに変化させようとする愚直さ。・ 発想豊かで、アイデアを生かす。・ かしこい。・ 笑う余裕を持っている。・ 遊び心がある。・ 社会のこと、地球のことを考えている。…と、こんなにでてしまいました。これを出していったら、自分が何をしていけばいいかが、見えた。自分が心地よいと思える自分に、もっともっとなっていけばいいんだー!ってこと。てなわけで、自分を喜ばせることに、日々励んでおりまする。みなさんも、よかったら、やってみそ!意外な視点だよー!
2007.07.08
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先日、スリーインワンのショートプログラム「受け入れる」を、受講しました。このプログラムは、カードを使いながら、すすめていくのですがね。「あなたの仕事は自分を心から認めることです」このカードが、三回連続で、出てきたんですわ!全く違うことで引いたのに、ですよ!カードは全部で、何枚あるのかはよく分かりませんが、まあ、トランプくらいはあると思います。紙の大きさがばらばらしてるから、そのカードだけ大きいのかな?と、調べてみても、特に大きいわけでもないのです。なんじゃこれはー!そんなに私は、自分を認めていないのか!?つまり、私の「受け入れる」ものは、「自分」だったのですね~。
2007.06.29
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スリーインワンのショートプログラム「アレルギー」を受けました。「アレルギー」って言うくらいだから、花粉症とか治るのかしら?という、軽い気分で受けたのですが、甘かった!とんでもなく、奥の深いプログラムでした。驚いたのは、私は、食品のストレス要因が、ひとつもなかった! 意外に多かったのが「におい」。工場の匂い、排気ガス、香水、バスの中、車、オフィス、病院などなど…。私にとって、ストレス要因はほとんど「~しなければならない」に、つながっているように見えました。びっくりしたのが、「何かを決定するときに、自己不信感が影響を与えている割合」が、「100%」だったのです!「100%」ってすごいですよね。私の人生の1つ残らず全てが、自己不信によって、決められてきたってこと?なんちゅうことよっ!?自分が楽でいられることを、ただ、選択していけばいいことなのに、どうしてこうも、自虐的選択を繰り返すのでしょう。まさか、あの人に見せるために、自分が、自虐的選択をしてたとは…。そんな事実にぶちあたり、びっくりでした。今、何かを清算するときを、迎えているような気がします。本当の自分を、目の当たりにしても大丈夫なくらい、私が成長した証拠かもしれません。ライブの翌日に、このプログラムを受けたことにも、意味があったように思います。最後に、「アレルギーが治るかどうかは、自分次第よ。」ということでした。プログラム受けたからって、治るわけじゃなかったのね…。いやー、アレルギーは、奥が深いぜ。
2007.02.27
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以前にも受けた「会社ゲーム」を、再び受けました→その時の記事前回は、ほんとに余裕がなく、パニクりまくりの、焦りまくりの、散々な結果だったのですがね。今日はなんと!売り上げを、あげましたよー!!トップにはならなかったけど、充分リベンジを果たせました。前回の教訓を胸に、いどみました。とにかく、早めに投資をすること。状況に応じたお金の使い方をすること。借金はしないこと。まわりの状況を見ること。などなど。今回の企業理念は、「資源と才能の有効利用」にしました。「何をすればいいか」を明確にしたのが、よかったかもしれません。前回は「心豊かに生きる」だったのです。何をするってことが、明確ではなかった。私は、具体的な行動目標の方が、動けるということかもしれませんね。企業理念どおりに、最大限の活用をできたように思います。とにかく、会社ゲームは楽しい!結果はどうあれ、学ぶものが大きいし、ゲーム自体も、面白い!単純だからこそ、そこに本質が出るような気がする。ああ、またやりたいわ~。
2007.01.22
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いやー、参りましたな。ゲームとは言えど。私は、大借金王になってしまいました。ああ、よかった、ゲームで。ひゃー、あぶねーあぶねー。最も学んだことは、「時間は進んでいる」ということ。「立ち止まっている」ということは、「後退している」のですね。「チーズはどこへ行った?」の話を思い出しました。人間はおろかで、今まであったものが、そこになくても、たまたまだと思う。聞いたら簡単なことのような気がするのに、自分こそがまさに、その「おろかな人間」そのものでした。「このままじゃいけない」と気づいていても、それまでのやり方を手放せないのです。「やばい!」と思ってから動いても、もう全く取り返しがつきませんでした。とても勉強になりました。そして、なにより楽しかった!昔、家族でやった麻雀を思い出しました。ああ、リベンジしたいわ~。
2006.12.09
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先日の、スリーインワンセッションで、「数字」を出したところ、「22」が出た。「22」とは、「究極の機会」という意味だそうだ。とにかく、仲間を集めて、計画を立てろってわけです。何を始めても成功することになるらしい。おー!すごくないか!これは!「22」の数字のキーワードの中で、最優先をきいたところ、「気づき」という言葉が出ました。その「気づき」とは、セッション中に自分から出てきた言葉、「誰よりも、自分が自分の魅力に気づく」と、対応しているのだろうと思いました。日が経って、実際に気づいてきました。「私って、案外すげー」ってこと。すごいなあと思っている人たちに、負けず劣らず、私は幅広く、いろんな経験をし、いろんな人と出会い、いろんなことを学んできたということ。理屈では、ずっと分かってるつもりだったけど、やっと、ほんっとにすごいかも!って思えてきた。どこかでずっと、自分はたいしたことないと思っていたんだって、やっと自覚しました。1つのことに秀でている人は、その世界ではすごくても、他のことを、あまり知らなかったりすることもある。逆に、世界が狭いとも言える。柔軟性にかけている人もいる。その世界から、一歩出ると、普通の人になってしまったりする。そういう姿を見ると、「あれ?」という気分になることがある。(もちろん全員ではありません)実生活に浸透していないということかもしれない。一方、私は何一つ究めてないし、資格も肩書きもない。それは単に、やり方の違いではなかろうか。何かを究めて、それを使っていく人もいる。その人にとって、それが強みなのだろう。私は、そうじゃないというだけなのだ。せっかく、広く浅くいろんなことに関わってきた。それが私の強みなのだ。広く浅く関わってきたからこそ、私にしかできないことがあるはずだし、だからこそ、見えるものがあるはずなのだ。とりあえず、そこに気づいた。
2006.10.14
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スリーインワンレベル3を受けました。レベル3は構造機能です。ある解放のおかげで、なんと一瞬で、私の顔が変わりました。口がゆがんでいたのですが、まっすぐになりました。やっぱスリーインワンすげーよ。今回切実に受け取ったメッセージは、二つ。私は、自分の魅力に自分で気づいていくこと。誰がなんと言おうと関係ない。私が自分を認めなくてどうするんだってわけです。もうひとつは、自分が思ったことをやっていけってこと。自由にできる環境なのだから、自由にやれってことです。いやー、また大きいところが解放されたわ。きっとまた、しばらくぼーっとします。
2006.10.09
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なんだか穏やかで落ち着いています。どうやら、大きな石がまた1つ取れたらしいです。先日、スリーインワンの年齢遡行で、受胎一ヶ月というのが出ました。生まれる前、父親は、私に「りゅう」という、男の名前しかつけていなかったと言う話を、小さい頃に聞いたことがあります。なにしろ土地がら、父はドラきちですからね。辰年うまれの子には、「りゅう」とつけるのが、夢だったんでしょう。女の子の名前は考えてなかったので、私の名前は、生まれてからつけたそうです。多分、その「りゅう」と言う名前がついたのが、受胎一ヶ月くらいだったんでしょうね。私は、母の腹の中で、「え!女の子だのに!?」と、ショックを受けたのでしょう。そんなことが、長年私に女性性を受け入れさせていなかったわけです。そんな昔からかよ!うーん根強い。私は、イメージの中で、受胎一ヶ月の時点で父に「生まれてくる子は女の子だよ」と教えてあげました。それはそれで父は、「そうか、女の子なんだ!」と、女の子が生まれてくることを、楽しみにいろいろ考え始めてくれました。そのイメージに、私は号泣でした。今までも何度も、女性性に関する解放はしてきたのですが、いままでで、一番深いところだった気がします。少しずつ、解放には向かっていたのでしょうね。やっぱ、スリーインワンすげー。私はスリーインワンで、年齢遡行すると、誕生前が多い気がします。これは普通なのでしょうか?想像力豊かでないと、なかなか難しいですね。やはり、物心つく以前のことは、ヒプノのほうがよい気がしますけどね。どうでしょうかねえ。
2006.09.21
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昨日、スリーインワンの練習会で、セッションを受けた。年齢遡行で、受胎七ヶ月がでた。ちょうど、兄が骨折で手術をしたころ。私は、自分がほっとかれた気がしたのだろう。こんな大変なときに、生まれてごめんなさい、と。人の痛みを背負って生きるのが、当たり前だと思って生きてきた。人の痛みをほったらかして、自分の人生を生きるなんてことは、許されないと思ってきた。いつも、自分の方が多く背負ってしまう。気がつくと、いつもそうなっている。もう、癖になっていたのだろう。にいちゃんが、骨折しようと、私は望まれない子供ではなく、祝福されるべき子供であることに、かわりはないのだと。私は選ばれて、生まれてきたのだし、私はかなえるべきことがあって、存在しているのだ。だから、私は、自分の使命を全うして生きるべきであって、人の痛みを言い訳にしてる場合じゃない。人の痛みの分かる私であることは、とても誇らしいことだ。それを否定しているわけではないし、その自分は、使っていくつもりだ。人の痛みを言い訳に、自分の人生を遠慮してきた。もう、その言い訳は、卒業することにした。
2006.08.03
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じつは、ビールが飲めるようになってしまいました。「飲めるように」というよりか、今までまずいと思っていたビールが、おいしいのです!カフェインに対する抵抗をスリーインワンで解放ました。すると、おさない頃からずっと、コーヒーやビールは、大人の飲み物であって、自分にはふさわしくないという信じ込みがあったことがわかりました。それを解放したら、コーヒーが苦くないんです!そして、ビールも苦くないんです!びっくりするくらい、味が違う!人間の思い込みってすごいなあって感じました。ずっと「ビールは苦手」「カフェインは苦手」と、言ってきた私にとって、これは奇跡です。ビールはまずくないし(むしろおいしいし)、コーヒー飲んでも、夜眠れるんです!すげー!まじで、すげー!スリーインワン恐るべし!
2006.05.05
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スリーインワンの練習会に行ってきました。そこで、「いす」という解放の仕方を見ました。あんまりにも、それがうらやましかったので、家に帰ってから、自分にやってみました。幼稚園の年長のときの解放をやりました。まず、軽く目を瞑り。おでこと、後頭部に手のひらをあてます。深呼吸して。まず、目の前に部屋があります。部屋に座らせたい人を順番に座らせていきます。私は、幼稚園の年長のときの先生。それから、母。短大の恩師や、友人たちを座らせました。そして最後に、5歳の自分。それぞれにどんな顔をしてるか、見てみます。幼稚園の先生は、微妙な顔をしてます。母は、緊張したような、でもちょっと笑顔。恩師や友人達は、普通にたのしげ。5歳の自分は、下を向いてます。ひとりひとりに、言ったことないけど、言いたいことを、伝えていきます。その部屋をでて、違う部屋に行きます。その部屋は「豊かさ」という名前です。入ってみます。どんな部屋でしょうか?シンプルで、それでいて温かみのある色調の部屋で、一緒に働いてるメンバーがいます。どうやら、職場のようです。信頼する上司がいて、同僚がいる。4人くらいです。みんな自立していて、信頼しあっています。では、またその部屋をでて、また違う部屋に行きます。今度は、自分の好きな名前をつけていい。私は「癒し」の部屋としました。そこは、まさに癒しのリゾートで、タラソテラピーや、いろんな癒しを体験できます。自分の友人達と一緒に、充分に癒されてきました。またその部屋をでます。そして、最初に入った部屋に戻ります。そこで、みんなに何か宣言をします。私は「そのまんまで生きるぞー!」と、右手のこぶしを振り上げて言いました。すると、恩師や友人達も「おー!」と一緒に言ってくれます。そうしてると、母は笑い出します。先生も最初は困惑してるけど、母と一緒に笑い出します。そして、5歳の私は、楽しいものを見てる表情をして、この光景を見ています。今の私が、5歳の私になにか言葉をかけます。「どうやっていくかは、自分で選んでいいんだよ。」5歳の私は、「へ?」って顔をしています。5歳の私から、今の私へアドバイスをもらいます。「楽しくないと、意味ないじゃん!」今の私は「おーなるほどー!」と感心しました。感心して拍手してます。はい、あとは今の年齢に戻ってきます。29歳の今の私。今の私から、5歳の私へ言葉をかけたとき、自然と泣けてきました。ああ、私はこう言われたかったのかー。こういうの、楽しいですよね。以前、まんちゃんがブログで、好きな坂道を作ってたので、私は、好きな街を作ってみましたよ。それはまた、別の機会にでも。
2006.04.06
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スリーインワンレベル1で、あるテーマの解放をしたおかげか、「分かってもらえない」=「恨み」というつながりを絶つことが、どうやらできたようです。(受講体験記→その1、その2、その3)1つの解放が、それ以外のことにも、1つの糸でつながっていて、1つ切れると、そこにつながってたものが、全部取れていくんだってことを、実感しています。前の私は、「分かってもらえない」と予想されることは、極力話さないようにしていたし、話したとしても、結局分かってもらえなかった時は、やはり、恨みの感情が沸いていたのです。その度に、そのつながりは、強化されていたのだと思います。解放後、分かってもらえなかったとしても、「分かってもらえなかったなあ」と、とても冷静に思えるのです。相手を責める気持ちが、沸かなかったのです。ただ、「わかってもらえなかった」という、事実だけがそこにある感じ。状況は変わらないのに、自分の感じ方は、まるっきり変わったのです。それと、すごーく不思議だったのは年齢順行したときに、出てきた日にちに、まさしくその場面に遭遇したのです。セッションをしたときには、そんな予定は一切入ってなかったのに、そういう予定が、向こう側からやってきたのです。そのとき、それが起こることを、身体はもう知っていたの?それとも、身体がそれを決めたら、無意識に、それが起こるってこと?超不思議~!
2006.03.26
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先週末、スリーインワンレベル1を受講しました。→その1、その2スリーインワンでの、最後のセッションで、「スリーインワンをやっていく勇気をもつこと」への抵抗を解放しました。それによって、あらゆることにやる気のない自分の反応が、どこから来ていたのかが分かりました。私が新卒で就職して、働いた一日目に思ったことは、こんなことで、お金をもらっていいのか?ってことでした。こんな、誰にでもできるような、(と、当時は思っていましたが、実はそんなことなかったですよ。)自分でなくてもいいような仕事を、自分はやっていくのか?というかんじでした。私は、学生のときは、学祭実行委員をやっていたし、バイトでは、身体を動かすような仕事をしてたので、事務の仕事は、身体も動かさず、誰にでもできると思われる仕事で、なのに、バイトより給料がいいってことに、とても違和感を感じました。あのころの私は、それでも、「これが社会人になるってことなんだ。」と、自分を納得させました。自分の能力に期待されず、自分でさえも、いつしか期待しなくなりました。しんどいとも感じずに、毎日5時に帰れる生活を、当たり前と思うようになりました。このときに沸いた疑問に対する、私の対応が、今の私にも影響していました。私には、期待されない。私は、能力を存分に発揮できない。そういう思い込みができていたのでしょう。実際には、そのあとも、長いことその会社にお世話になり、私を認めてくれる上司や同僚や先輩方にも恵まれ、自分を活かせていた部分も、たくさんありました。今の私は、このOL生活あっての私です。顕在意識では、そうかんがえていた。しかし潜在意識では、入社時の反応が残っていた。そのときの自分を解放したら、すごいんですよね。ちゃんと身体が動くんです。自分の力を、信じなおせたのだろうと思います。やっぱスリーインワン、すげー。日が経てば経つほど、そのすごさを実感しています。って言っても、まだ3日しかたってないので、この先がどうなるやら。
2006.03.15
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スリーインワンレベル1 二日目を、受けてまいりました。終わった直後は、とても意欲になれていて、すっきりとしていました。テーマにした事に関しての解放は、できたと思います。帰ってきた今は、昨日のような、周りの見渡せる感じではなく。むしろ、自分の内面に意識がむいています。スリーインワンの二日間を終えて、自分に嘘をつけなくなっていることが、苦しくなってきています。自分の感情をそのまま受け入れれば、それでいいという、簡単なものではなく、感情に気づいても、表現できないときの自分に、ものすごい葛藤があるのです。嘘をついて生きてる方が、いかに楽かを痛感しています。そして同時に、いかに普段自分が自分に嘘をついて生きているかにも、気づいています。そんな、そのままの自分が、いかに弱く、いかに醜いかに気づき、惑っています。そうだ。「気づくこと」が大事なんであって、感情をそのまま表現することを、正しいとするものではなかった。そうだ。マイナスの感情は、否定するのでなく、じっくりと味わうことの方が、必要だった。具体的な感想でなくて、申し訳ない。今は、そういう気分ではないのです。あえて、正直な方を選んで書きました。・ ・・・って、書いてから、大河ドラマ見てたら、安定してきました。自分の感じたことを否定せず、そのまま書くことを選んだことが、いい作用をしたのかも。この、概念です。どんな感情も、あっていい、あって当たり前だっていうこの概念。この概念こそ、学ぶポイントだった気がします。明日から、自分が自分の感情と、どう付き合っていくのか、試してみたくなってきました。受け入れるって、不思議やわあ~。
2006.03.12
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スリーインワン レベル1の一日目を、受講してまいりました。私は今日、「自分の分からないことを、人に質問すること」への抵抗を、解放しました。今日一日で?この長年の悩みの種が?こんなに簡単なことで?そんなばかなーって感じです。怪しい魔術を使ったわけでもなく。怪しい薬を使ったわけでもなく。カウンセリングでもなく。今日一日だけで、こんなにも、できるようなるの?こんなにも解放されるの?って感じでした。明日はもっと解放されるのかーと、思うと、どきどきです。で、スリーインワンって?って、思ってる方。そういう方は、ついてるファシリテーターさんのブログや、フリースタイルのホームページをご参考に。でも今改めて、文章で、スリーインワンの説明を読んでみたけれど、いまいち、ピンとこないですね。あれは、実際に見てみないと!そして、受けてみないと!って感じです。こんなにいいものを、世の中の人が知らないなんて、ほんとにもったいない!って感じです。ほんとに内容の詰まった、ワークショップです。二日間で、抵抗が取れるんですよ!それだけじゃなくて、人の解放もできるようになるんですよ!とりあえず、今日の気づきを記しておこう。私は、ニュートラルな状態だと、頭が真っ白で、空っぽって感じになる。そして、全体を見渡せるようになっている。私は、緊張の少ない状態の方が、静かで、穏やかなのです。これは、あの、ソースアドバンスの最後に感じた、あの解放された感じに、とても似てます。そして思い出した。短大のときに受けたある授業の最後のセッションで、私はこの感覚を経験したわってこと。あの時は、なんのこだわりもなく無心に、目の前のことを、心地よく、たんたんと済ませてた。ああ、あれも、そうだったのかーと。続きはまた明日!
2006.03.11
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