Ellie's Room 

Ellie's Room 

入部しましょう!!




大学の入学手続きに行った日の事。
今でもよく覚えてるな~。
あのときがなかったら、きっと私は










ヨットなんてしていなかっただろう。














手続きの順番を待っている間、
いろいろな部活の勧誘があった。
手続きに行く前も実家で考えていた。









大学でどんな事をしようか・・・。









大学では、今までした事がないことをしたかった。
でも、ヨット部があるなんて、実は知らなかった。







高校は山の麓?にあったし、
なんせ、クラブの時間は授業の一貫だったから、
満足にクラブもできなかった。
最高で活動はたったの週3回。
何かしたいと思ってた。












そんなエリーがしたいとまず思ってたことは、



























チアリーディング!!!!







豚へへっ





















ポンポンとか持って応援するの、
あこがれてたんだぁ~~豚もじもじハート














(今、これを読んでいる北港人はきっと噴き出してるでしょう・・・
飲み物飲みながら読まない方がいいよ。)
豚ぼそっ


北港人:エリーも生活していた大阪北港ヨットハーバーで
ヨットに乗っていた、生活していた人のこと。
エリーも北港人の一人になる。














アクロバティックな演技をバンバン決めながらも、
ポンポンとか持ってるカワイイイメージ☆
たまらないね~。結構本気であこがれてたんだ。









しかし・・・・























手続き当日、チアリーディングには勧誘されなかった




豚がーん














ちょっと当たり前って気もするけど・・・。
エリーには似合わな過ぎる。。。
代わりに声を掛けてくれたのがヨット部だった。













何とも、海に通ってそうなテキパキしてそうな女の人と、
モサっとした男の人。でも、とってもやさしそうな顔。
かつてのテレビドラマの「白線流し」に出ていた
『中村竜くん』みたいな人だった。










でも、勧誘っていうのが昔から嫌いだった私は
胡散臭い人たちって思ってた。
放っといてくれ~~!!
宗教の勧誘だって、新商品の勧誘だって、
あやしいものばかり。あたしはダイキライだった。
勧誘して来たところの部活なんて、
絶対入らない!!って思ってた。
(結構ひねくれてるかも)










アパートに帰って、いろいろ考えてみた。
まだ、入学当初っていろいろな事に希望持ってて、
いろいろな事に挑戦したいって思って、
これからの事を考えるだけでワクワクしてた。











勧誘してきた部活なんて入らないって思ってたけど、、、





















海、好きなんだよね~~。
太陽の光を思いっきり浴びて、
これでもかってくらい光合成できるし。
キラキラハムうんうん





















ほとんどの人がしないような珍しいことするのが好きなんだよね~~。
ネタになるし・・・
キラキラハムうんうん






















マリンスポーツって、なんか素敵じゃない??
キラキラハムうんうん

















なんてったって、ヨット部には、
























『中村竜くん』がいる!!











本当の中村竜じゃないんだけど、
勝手にそう思い込んでただけなんだけど
キラーーーンうさぎ にやり













ヨット部の試乗会に行きましょう!!
こうして、ヨット部の試乗会に行くまでにたどりついたのです。












しかし、いざ試乗会に行くと決めてからは
あんまり乗り気じゃなくなって。
一応、行くって言っちゃったから、
ドタキャンするのは、失礼だし、
ヨットハーバーに行って試乗会は断ってすぐに帰ろうと思ってた。










もう、朝からダルダルで行きたくない気持ち満々で
大阪駅までバスと電車で行って、大阪駅のババス停に行った。
もともと、車以外の乗り物で外に出かけると疲れるから、
外に出かけるのは好きじゃなかった。
本当に疲れて嫌で仕方なかった。
しかも朝早いし。












大阪駅のバス停に着いたら、一人の女の子がいた。
彼女も同じく試乗会に行く人だった。









自己紹介をして、
私は「えりーです☆」なんて、名前を言ったんだけど、
彼女は「○○です。」って、苗字を言った。。。













豚がーん















なんか、怖い・・・。
そんな事を思っていた。行きのバスの中でも、
その子とはほとんど口をきけなかった。
そんな彼女こそが、今では大親友のYです。











Y、覚えてる?最初出会ったとき、
私が名前を紹介したにもかかわらず、
Yは、苗字言ったんだよ!!
きっとYはエリーの事を変な奴って思っただろね。
付き合いきれないタイプって・・・。











ヨットハーバーについて、まず初めにしたこと。












昼ご飯を食べた。




たしか、中華丼だったと思う。
なんか、大鍋で作ったような中華丼は
初めてだった。大鍋でどっさり作ったような
ご飯には慣れていなくて、食べられなかった。










昼ご飯が終わって、 帰る と言ったんだけど、



























「せっかく来たんだから、ヨット乗っていきなよ。」
うさぎ にやり

と言われ、
返してもらず、乗ることになった。

(今思えば、これは、先輩達の「釣った魚は逃さない」作戦だったんだろうな)












最初、モーターボートで海に出た。
屋根がついていない船なんて乗った事がなかったから、
めちゃくちゃ怖かった。落ちるって思った。
もう帰らせてくださいと本気で思った。









モーターボートからヨットに乗り移ったとき、
かなり怖かった。さらに怖かった。
あたし、実は結構ビビリぃなのかもしれない。
でも、乗っていたらだんだんと















潮風気持ちいいハムうんうん

















なんで進むか良くわからないけど、
私、今海の上を走ってる
ハムうんうん















ちょっと病みつきになっちゃうかもハムうんうん













なんて感じ始めていた。












夜は歓迎コンパがあった。
北港のヨットハーバーで活動しているほかの大学の人もいて、
なんだか、よくわからなくて、
その日一緒にいた、同じ大学の先輩とくらいしか
しゃべれなかった。













誰に言っても信じてもらえないけど、
突然大勢の人の中に入れられたら、
縮こまって話ができなくなってしまう。
結構人見知りをしてしまうから。















酒も飲まされた。一年生を歓迎する会だからって。
うれしくなかった。
エリーは酒が






ダイキライ






だから。
飲みたくないから。















なんでそんなにみんなガボガボ飲むのかわからなかった。


どうして、そんなにいっぱい飲めるのかわからなかった。


いっぱい飲んでいる人を見て、どんな体してんの!!って思った。


そんなに飲んだら死ぬよって思った。













その反面、















一気飲みでガンガン飲んでる他大学の男の先輩を見て、













すげ~~~ 豚パチパチってマジで思った。

















結局その日は帰るのが面倒で、
北港に泊まった。かなり汚い部屋だと思った。
でも、寝れたけどね。











翌日はしとしとと雨が降っていて練習はなかった。










それで、女の先輩と梅田で一緒に
パフェを食べたんだ。
う~~ん、幸せだった。












こんな感じで、私の第一回ヨット経験日が終了した。











ヨットに対する印象はとても良かった。
病み付きになりそうって感じてた。











そして女の先輩はとても優しかった。












それになんてったって、『中村竜くん』がいる!!













一回の体験で私の心はもう決まっていた。
ヨット部に入ろうって思った。






















これからどんな事が待ち受けているかも
知るよしもなく・・・。
























このときから、エリーの苦悩の日々と
予想と期待に反した日々が始まった。















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