Ellie's Room 

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押し付け3-1







       ≪ 押し付け3-1 ≫




 はい、それでは引き続きまして、再びむかついたことです。
悩みっていうより、ムカついたことの発表になってますが…。


 ここでは、第三回むかついたパーティーの、パーティー前までについて
書きます。このパーティー本番などについては『イヤな事…押し付け3-2』で
書きます。


 むかついたパーティー
 第三回目:世界婦女パーティー(省主催のもの)
      参加者人数150人くらい



 第二回目のイヤだったパーティークリスマスパーティーの時、
実はばっちりビデオ撮影していたんですよ!!!
そして、中国の先生は、外国人の先生があれほどにも嫌がって、
怒ってたことに気づいてもいないのか、


 「クリスマスパーティーをビデオに撮ったから今度あげるよ!」


 だってさ。いらないっつーの!!見たくないわ!!ムカッ( ̄∩ ̄#



*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*



そして、今回、第三回目のいやだったパーティーのことの初めは、




          このビデオです。




 前回クリスマスパーティーの時に先頭きって張り切って仕切ってた
中国人の先生Lが、省の国際関係の部署の人に勝手に見せたんです。
彼のことだから、自分が評価されることしか考えてなくて、
人がどう思おうと、自分がよけりゃあ、イイんです。そういう人なんですよ。

 そして、そのビデオを見た省政府は、私たちの学校の外国人教師に
婦女パーティーのパフォーマンスをして欲しいと言い出しました。

 Lにとったら、自分の功績が認められてうれしかったんでしょうね。
しかも、うちの学校がメインとなって、パフォーマンスをすることに
勝手に決まって、うちの学校がメインだから、



    Lはそのパーティーのプロデューサー……。




 最低。しかも、Lの知り合いかわからないけど、テレビ局まできて、
『婦女パーティーまでの道のりとか、普段の授業風景をテレビ放送したい。
ドキュメンタリーを作りたい!!』と言い出した!!!!!!!

 テレビになんて出たくなかった。ただ、中国での自分の仕事をしていたかった。
授業に部外者が入ってくるなんて許せなかった。
(他の日本語の先生が見に来てくれるのは、自分の授業の短所がわかるからOK)

 だから、授業風景や、日常生活の様子をテレビで撮らせて欲しいと
Lの代わりにDが通訳してきた。



             私は断った。



 他の先生の所は承諾もなしで勝手に撮ったりしていた。最低。。。

 そして、LとDがいるオフィスに他の日本人の先生が行った時、
婦女デーのパーティーの話になった。そこで、Lは当たり前のように、




    「歌は日本人の先生3人が歌うんだ!!」




 と言ったらしい。それをきいて、Dは前回のクリスマスのこともあったから、
日本人の先生に



    「歌、歌ってもらえませんか??」


 と控えめに言ってきたそうです。そして、その場にいた、中国人の日本語の
先生も、日本語で



    「だから、そういうことは、決めてから言うんじゃなくて、
     まず、相手の意見を聞いてから決めてくださいよ…。」



 こう言ったそうです。でも、Lは前回のクリスマスパーティーが私たちに
どれだけの苦痛を与えたかわかっていなかった。
むしろ、せっかくの自分の晴れ舞台を台無しにさせないゾ!!みたいな感じで
私たちの意見なんてハナッカラ聞く気がない様子だった。


 その話を日本人の先生から聞いて、またこっちの気持ちも聞かないで
勝手に決めて、押し付けられるのかな…。そう思った。

 私自身、少しは妥協して、いやでも、相手とうまく付き合っていかなきゃ
いけないって思う気持ちだってある。だから、歌くらいなら…。と思っていた。
そして、いつも本当に私たちのためによくしてくれるDへの感謝という意味で
私の心の中では歌を歌おうと思っていた。

 翌日Dと話した。

    エリー:私たち、パーティーで歌を歌うの?
      D:歌ってくれる?
    エリー:うん、今考えてるところ。
        歌はいいけど、三句半は絶対にやらない。
      D:わかった。。。


 三句半は絶対にやりたくなかった。中国語を中国人の前で言うには
すごく抵抗があった。


 そして数日後、突然ご飯を一緒に食べましょうと言われた。
でも、その前に新しい副学長を迎えたので、その人を紹介したり、
パーティーについてのミーティングをするといわれた。



        ミーティング?!



 不思議な感じだった。ミーティングなんて今までしたことない。
それに、新しい副学長が来たかもしれないけど、今まで改めて
全員呼んで学長の紹介だってしたことないじゃん!!


       何それ??あやしい…。


 ミーティングの部屋に行ったら、取材のカメラマン達がいた。。。。。
あれだけカメラには写りたくないと思っていたのに、
こんな形で絶対カメラに写るような方法をとられた…。


 中国の女性と国際恋愛してるG以外の外国人の先生、一同不機嫌!!


 副学長の挨拶とやらも、ビデオ向けで、省のパーティーにぜひ
協力するように…。だってさ。そんなん、いっつも言わないじゃん!!



 完璧テレビ用じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



 そして、Lが仕切り始めた。いつもは黒ブチの眼鏡をかけてた
Lは、テレビの取材が始まったと同時に






      コンタクトにした!!!!(キショイ)






 きっと、レンズが反射してきれいに写らないから、わざわざコンタクトに
したんだろう。(パーティーが終わった今、また黒ブチ眼鏡に戻っている。)

 Lが仕切り始めて、パーティーの時のパフォーマンスを勝手に分担し始めた。



   「日本人3人は日本の歌を歌う。」



   「そして、三句半は・・・・・・
    一人目、G 二人目、○○(ベルギーの先生) 
    三人目、○○(日本人の先生)・・・」


 その時、日本人の先生は



     「できません」



 と言った。そりゃそうだ。なんでそんなことしなアカンねん!!
あんだけイヤだっていったでしょ?!?!

 とりあえず三句半の話は後回しになった。
そして、アメリカ人の先生Gがメインの出し物で、中国の伝統的な
結婚式の劇について話していた。これまた問題だった。


 Lの発言:
  「Gの結婚相手の役に、○○(ベルギー人の男の先生の名前)
   当日はスカートをはいて女に扮装するから!!」


 そこにいた中国人の学校のちょっと偉い人たち、みんなで爆笑…。






             最低。





 知的レベル低すぎ。幼稚すぎ…。ベルギーの彼はかなり顔が引きつってた。
完全にそんな話聞かされてなかったようだ。彼は



     「後でそのことについては話しましょう…。」



 と、苦笑しながら言った。ベルギーの彼もクリスマスパーティーの時
さんざんな目にあわせられていた。彼も、優しいのか、国柄なのか、
そこまで厳しく自己主張をしない人だった。だから、イヤでも
相手との関係を考えて我慢する人だった。でも、いつも同じことを
私たちは思ってた。




      「もう絶対やりたくない…。」




 パーティーの話が一段落ついて、ご飯を食べることになった。
いつもはひとつのテーブルで食べるのだが、今回は人数が多かったため
二つのテーブルで食べることになった。

 学校関係の偉い人がいるテーブルから逃げて、外国人や、
学校専属のドライバーがいるテーブルの方へ行った。


 しばらくして、宴もたけなわになった時、LがDを連れて
私たちのテーブルにやってきた。
Dの通訳を通してLの言い分を聞いた。


  L:「どうして三句半やりたくないの?」

エリー:私は中国語でできないし、なんで笑われるために
    やらなきゃいけないの?それに、もし私たちの意見を尊重してくれて、
    私たちの意見を先に聞いてからあなたが今回のパフォーマンスの
    について決めたんだったら、まだ考えたかもしれない。
    でも、前回のクリスマスパーティーと一緒。
    あなたは何も私たちに了承を得ないで勝手に決めて、
    私たちに押し付けてるだけ。だから納得いかない。

    それから、自分達が賛同できないような言葉を発したくない!!


 思っていたこと。イライラしていること全てをLに伝えてもらうために
Dに言った。いつも思うのは、Dが悪いんじゃない。。。
でも、Lは英語ができない。だから、Dに言うしかない…。本当にDには
申し訳ないと思ってる。



 「Dからの通訳を聞いて、それでもLはなんでしないの?」って聞いてきた。



 『なんでこの人はわからないんだろうって思った。悲しくなった。
どんだけ説明しても、この人には、自分の利益を邪魔する人にしか
思ってもらえなくて、こっちが折れるまでやれやれって言いつづけるん
だろうな。自分が勝手に私たちにやらせたいだけで、私たちは
やりたくないのよ。やりたくないことを押し付けて、なんでしないの?
ってどういうこと??
アホにも程があるよ!!!!!!バカも休み休み言え、ボケっっ!!』


 そう思ってたら、専属ドライバーの一人の方が、

『国によって考え方が違うと思う。文化の違いだよ…。
仕方ないじゃないか。』
(それくらい解れよ!!といわんばかりの感じで)

 言ってくれた。



 それでLはやっと私たちに三句半をさせるのを諦めた。
そして、他の学校のまだ中国に来たばかりのアメリカ人の先生にやらせた。






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