シンガポール 0
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ワタクシの大好きな番組で、今日はドイツのバンベルクを放送しています。2008年末に訪れたときのことが思い出されて、とっても懐かしいです。バンベルク、素敵な街ですね。52型TVでみていると、実際に街を歩いているような感覚にとらわれて、楽しいです~。堪能しました・・・。そしてまた、バンベルクに行きたくなりましたよ。。この番組のDVD、ほしい。
May 30, 2010
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買ってまだ読んでいなかった田中充子著「プラハを歩く」(岩波新書)を読んでいます。前々からプラハを再再訪した~いと言っているワタクシにとって、この本はとても毒です(笑)ますますプラハに行きたくなってしまうからです。てな具合にヨーロッパ行きたい病に悶々として帰宅したら、な~んと、BS-TBSでプラハの番組が放送中だったんです。丁度今日「プラハを歩く」で読んだ建物がいくつも出てきて、もうひたすら感激~。プラハの街並やプラハ城の遠景が懐かしく感じられました。撮影者と同じ場所に立っていたことが分かるアングルが随所にあって、嬉しかったです。プラハって、本当に美しいですね。。この番組のDVDなんか出ていないのかしら。再放送の予定も知りたいデス・・・。ああ、ますます欧州に行きたくなってきました。ローンがあって、お金がないのに!(鬱鬱)
May 25, 2010
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表題のとおりでございます。MONSTERとは、浦沢直樹さんの同名漫画のアニメです。以前深夜枠で放送されていた頃、たまに目にすることがあったのですが、何度か見ただけでした。OPのCGで、プラハのカレル橋やトラムがマラーストラナ付近を走る様子が出てくるのが印象的でした。現在、全70話ほどある同作品をちまちまと見ております。結構面白いです。公式サイトはこちら。今週号のTIMEのリーディングノルマは達成済み。SOPHIE'S WORLDに移ろうかと思っています。先日の日記にも書きましたが、頭の状態がちょっと勉強には不向きなものになっているため、いまいち進みがよくありません☆ TIMEがよっぽどつまらなかったのかしら。それとも、適度に息抜き(ドイツ語の「ベルばら」鑑賞)していないから?とにかく、勉強が遅々として進まない今日この頃なのであります。
Jun 2, 2009
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今日のスマステは懐かし女の子アニメ20とのこと。予告編ではオスカル様の映像が出ていたので、超期待。出てくる場面はホタルっぽいのですが。いっそ全編放送してください。鼻息荒く、テレビの前に張り付いています。20位~世界名作劇場の作品ばっかだなぁあ。。エースをねらえ!とベルばら以外に興味なし~、なワタクシ。ゲストの竹内結子がベルばらファンらしく、第37話愛の告白シーン キタコレ!!!何万回見直しても素敵な田島オスカルと志垣アンドレ。名作です~。ファンとしてはオスカルとアンドレのラブラブ期間が原作とまでは行かなくても多少あってほしかったというのが本音ですが、玉響のような二人の愛の成就は、それはそれで美しいものなのですわ・・・。ほぅ。あ~、フランスに行きたいwww 二人のラブシーン現場がどこだったかという具体的な情報がないんで、探しにいきたいところです。
Feb 28, 2009
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日曜日の日記です:NHKが放送している「世界ふれあい街歩き」という番組をご存じでしょうか。カメラを持った人が、地元の人と交流しながらその街の様子を紹介してくれる番組なのです。もちろん、その街の見どころを押さえたうえでカメラマンが動いているので、観光客が見たい場所を押さえているし、ガイドブックでは紹介されていない路地裏の様子や地元の人々の生活が垣間見られるのが楽しいです。地上波とBS-hiで放送しているようなので、機会があったら見てみてください。公式サイトDVDも発売されているようです。本日の運動: バレエ 1時間30分 風呂 2時間本日の勉強: 仕事の本土曜日の勉強: まいにちフランス語 4月号土曜日の運動: さぼり
Apr 20, 2008
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帰宅後なにげなくNHK教育テレビをつけたところ、たまたまドイツ語の講座を放送していた。ラジオドイツ語講座は購読しているが、テレビ講座のほうはあまり見ていない。たまたま時間があればチラ見する程度。今年の上半期に関して言えば、司会進行役のお笑い芸人が好きじゃない。テレビ講座といえば、たしか4月の中旬の放送で、私が大好きなウィーン発のミュージカル「エリザベート」を教材に採り上げていた(放送は見なかったのだけれど)。今日は新国立歌劇場で上演されるR・シュトラウスの「ばらの騎士(Der Rosenkavalier)」の出演者へのインタビューや第三幕の三重唱のシーンが放送されていた。元帥夫人、オクタヴィアン、ゾフィーがそれぞれの思いを歌うこの三重唱はとても好きなシーンで、i-podにも入れてあるくらい。この三役を歌う歌手は、それぞれ欧州人ではあるがドイツ人ではない。そのため留学したりして相当ドイツ語を勉強されたらしい。オペラやドイツリートを歌うとなると「なんちゃってドイツ語」ではなくて「正しい響きのドイツ語」での歌唱が要求されるからだ。これがなかなか難しいらしい。かつて鮫島有美子さんもインタビューで苦労話を話されていた記憶がある。ドイツ語は汚い言語だという言う人もいるけど、私はとてもきれいな響きを持つ言語だと思う。ながら聞きの三重唱に刺激され、カラヤン指揮、ウィーン国立歌劇場公演の同三重唱をi-podに取り込んだところSpür' nur dich, spür' nur dich allein und dass wir beieinander sein!Geht alls sonst wie ein Traum dahin vor meinem Sinn! あなただけを感じている、そして私たちが共にあることを!私の心から他の全てのことは夢のように消えていく...
Jun 13, 2007
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ファッションタトゥーを消しに行った女性が、悪質な美容整形外科の餌食に。被害者の女性患者は、通常は使わない強力なレーザーを照射されたたためタトゥを入れていた部分の皮膚が壊死し、傷跡がケロイド状態になって残ってしまったのです。もともとのタトゥのデザインは肘から手首にかけて彫られた「トカゲ」。現在は腕の両面に赤く盛り上がったりひきつれたケロイドが広がった状態です。タトゥー除去の治療費84万円。でも「治療」で出来たケロイドの治療のため、女性患者には更に通院治療が必要となってしまいました。約1年、ケロイド治療を続けていますが、皮膚の状態は戻りません。他の病院(レーザー治療の権威や形成外科)のセカンドオピニオンは、「医師としてありえない治療」「元には戻らない」。「治療」を担当した院長に苦情をいうと、院長は治療の正当性を主張し、裁判の話を持ち出して暗に女性患者を恫喝し、挙句の果てには生活保護を受給して治療を継続するよう勧める始末。この事件は、国会の医師免許更新にかんする審議の質疑応答で採り上げられていました。同様の治療の様子を別のテレビ番組で見たことがありますが、取材を受けていた美容整形外科医は、一度タトゥーをいれたらもとのような肌には戻らないと言っていました。実際、レーザーを照射した部分の皮膚の色は周囲の皮膚とは異なっていました(タトゥの色は相当薄くなっていましたが)。この悪質美容整形外科で被害患者が見せられた「治療後」の写真は、とてもきれいでした。そのようになると信じて治療を受けたそうなのですが・・・。ダイエット広告のBefore/Afterの写真みたいなものだったのでしょう。くだんの悪質美容整形外科に勤務していた医師の証言によると、院長は治療の途中でレーザーの強度をMAXに上げ、女性の腕に故意に傷を残して通院期間の延長を図った、とのこと。厚生労働省は、詐欺(「診療報酬の不正請求」)でこの悪質美容整形外科医を刑事告訴するといいつつ、3ヶ月経過した現時点でまだ告訴していません。同美容整形外科は現在は経営者を変えて診療中だそうで・・・。日本テレビ「報道特捜プロジェクト」より: ぎりぎりまで診療報酬を取ってやろうという医師がいるのは本当です。ワタクシもそういう人にかかったことがあります。それはワタクシが骨折したときの口腔外科の主治医です。歯の治療のために彼の個人歯科医院に通っていたのですが「○○(の治療)は○○の期間だったら○回まで(診療報酬を)取れるんだな」なんて、自宅で開業したてでまだ患者がいなかったその歯科医師は医療経営コンサルタントに相談していました。こういう人がいる一方、かかりつけの耳鼻科医師は、(コスト的に)必要最低限の治療と請求しかしません。とても信頼しています。あと、同じ疾患でも医師によって処方する薬が違いますよね。急性副鼻腔炎になったときのことですが、かかりつけの耳鼻科医なら5日分の抗生剤投与で治せるのに、時間がなくて勤務先傍にある耳鼻科に行ったら、三日おきの通院・妙に高い薬多数処方・治療期間1ヶ月以上を要したうえ、その間に症状が悪化(急性副鼻腔炎の経験者には分かると思いますが)。大変な目にあいました。同じ疾患なのに、前者では自己負担数百円、後者では自己負担は1万数千円でした。しかも最終的に効いたのは歯医者でも処方されることがある「3回飲む抗生剤」。これって、まさに医師のスキルの問題だと思うんですけどどの世界にも「悪徳」とつく人はいます。弁護士だって、そうです。教師も、そもそも教師になった動機を疑うような事件を起こしている人がいますよね。スキルが怪しい人や、心根の悪い人の暴走を止めるためにも、一度免許を取ったらその後は何をしてもOKという状況は改められるべきではないでしょうか。
May 19, 2007
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忘れないようにメモ: 本日夜10時から NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」 ゲスト 吉田都さん(バレリーナ) 番組公式サイト(次回予告映像も見られます) 無事、放送を見終わりました45分間という短い番組で紹介されたのは、"バレリーナ吉田都"が歩んできた人生や彼女が経験してきた事柄のほんの一部です。にも拘わらず、吉田都さんが逡巡、葛藤しながら様々な事柄を乗り越えてきた姿を通じて、色んなエネルギーをいただいたように感じましたこれからもずっと、踊ることをやめないでいただきたいです。来週月曜日深夜26時頃から再放送があるのではないかと推測します。(GWなので、ずれるかも・・・?)興味のある方は番組表をチェックしてみてください。BSでの再放送は、半年遅れぐらいです。
Apr 24, 2007
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チャン・ツィイー、知花くららさんとアジア女性をCFに起用してきた(花王)アジエンス。現在流れている新しいCFには、中国人バレエダンサーが登場しています。ワン・チーミン花王アジエンスCF映像(音声自動再生)アジエンスのCFサイトで彼女のプロフィールを見て、ああ、あの彼女かと思いました。以前、やたらとテレビでCFが流れていた「草刈民代(くさかり・たみよ)プロデュース "ソワレ" 」という舞台のことをご記憶でしょうか。「ソワレ」はアジエンスの冠後援の舞台。パリを含む世界各地で公演後、日本で凱旋公演。「ソワレ」の宣伝番組やCFで「舞台上で踊っているダンサー」、それがワン・チーミンさんでした。草刈民代さんは、映画「Shall we dance?」の主演女優といえばわかりやすいでしょうか。私は舞台は見に行かなかったのですが、「ソワレ」で草刈民代と共演していた中国人女性ダンサーが素晴らしかった、と聞いていたので、その存在が記憶に残っていました。リンクで公開されているCFのメイキング映像では、CFとは別の角度の映像やウォームアップ中の様子が見られます。細いです。体脂肪率は10%位でしょうか。中国の人は椅子文化で育っているため、まっすぐな足がすらりと伸びており、東洋人だけどバレエに向いた体型をしていると言われています。ストレッチをしている映像を見るだけで、もうバレエ(芸術)とは、あくまでも選ばれし者が踊るものなのです・・・しみじみ。
Apr 13, 2007
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「爆笑問題プレゼンツ世界のゴールデンタイム!!超人気番組大集合スペシャル!」という番組で、美容整形手術を取り扱った海外の番組を二本紹介していた。「The Swan」と「それでもあなたは美容整形手術を受けますか」だ。いずれも肥満体型で、「美しく」なりたい女性応募者が主役。前者は美容整形手術を美しくなるための有効な手段として肯定的に紹介していた。後者は美容整形手術を手段の一つとしながらも、別の方法で美しくなれることや手術のリスクも併せて紹介していた。「The Swan」の応募者は、三ヶ月間運動をして体重を減らし、脂肪吸引を含む全身の美容整形手術を受けた。番組もちなのだろうけど、一体幾らの費用がかかったのだろう?背中の脂肪も取ったりとまさに全身整形手術だった。三ヶ月ぶりに鏡で自分の姿を見た応募者は変身振りに大感激で満足していた様子だった。この応募者以外にも過去に「The Swan」に出演して美容整形手術を受けた女性たちのBefore/Afterの写真がいくつか出されていたのだけど、地味な印象の顔立ちの女性がポルノ女優のような下品な容貌になったりしていたりして、なんだかなぁと思った。ああいうのがアメリカでは「うける」顔立ちなのかな?美的感覚は人それぞれなので、私がそう思っただけなのかもしれないけど・・・。ま、美容整形手術は、本人のコンプレックスを取り除くための有効な手段のひとつで、本人が結果に満足していれば、それでいいのでしょう。「それでもあなたは・・・」では、応募した視聴者を脂肪吸引手術の現場に立ち合わせていた。一度の脂肪吸引手術で除去できる脂肪は3キロ程度と聞いたことがある。テレビで放送されていた手術の様子はなんというか、すごかった。開腹した腹部から脂肪をはいで除去していた。不謹慎な表現かもしれないが、その手術の様子は、台所で肉料理をしているのと変わらなかった。一連の過程にはモザイク処理なし。脂肪吸引手術はとても危険な手術だ。以前会社の先輩社員が子宮筋腫で開腹手術を受けることになったとき、担当医に手術のついでにお腹の脂肪も取ってよ、と冗談で頼んだらしい。そうしたら、その担当医から脂肪吸引は危険だと真顔で言われたそうなのだ。棒のような器具を腹部に頻繁に出し入れしているうちに腹膜を突き破ってしまうこともあるし、手術時の全身麻酔がもとで患者が死亡した医療事故もある。また、リスクが大きいわりに一度に取れる脂肪は3キロ程度とも言われている。「それでもあなたは・・・」で紹介していた脂肪吸引手術のリスクのひとつに「へそを失う」というのがあった。おへそはまさに脂肪除去後に余分な皮膚となりうる位置にあるものね。結局、「それでもあなたは・・・」の応募者は手術を受けなかった。手術を受けなくても綺麗でいられるから、というのが理由だった。仰るとおりだと思う。普段のファッション、メイク、ヘアスタイル・・・これらに手を加えるだけで、同じ人物でも随分と印象を変えることができる。痩せるのだって、食生活やライフスタイルを変えれば可能だもの。
Apr 2, 2007
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あら~、日曜日の深夜のこの時間に、NHK総合で素敵な番組を放送していますよウイークエンド・ジャパノロジーです。司会はピーター・バラカンさん他。本日のお題はJapanese Ornamentation(文様)です。主音声が英語、日本語は副音声。(NHKのWEBサイトの情報によると、放送時間帯によって主副音声は入れ替わります。ちなみに日曜深夜は再放送1回目で、朝5時台が再放送2回目になります。このときは日本語が主音声です。)今回は、日本のデザインに見られる文様に隠された日本人のココロやモチーフといったものを外国人に説明しているようです。映像を見ているだけでも大変オリエンタルで面白いです日本のデザインの中に、シルクロード経由で伝播した西洋やイスラム起源のデザインを見ることもできますしねあと、外国人リポーターが鍛冶工房を訪れ、鍛冶うちの体験をする模様が放送されていました。宮崎駿監督のアニメ「もののけ姫」にたたら(うち)という鍛冶うち工房が登場していましたが、ああいう感じで火を使って鉄を溶かし、ハンマーで熱した鉄を打つという作業をしていました。取材で訪れた工房の職人さんが作った鋏は、四枚重ねのジーンズ生地やアルミの板を無理な力を入れずとも切ることができるもので、リポーターも驚き。職人さんが彼が打った鉄を研いで小型ナイフ(鉛筆を削るようなもの)にしてくれたらしいのですが、それがまたとてもスムーズに鉛筆を削ることができると大変感激していました。その彼と一緒に、日本の伝統技術はすごいとの前の私も改めて関心していました次回はIsland Japan 島国日本というテーマです。ちょっと話がそれますが・・・、近頃は日本語が堪能な外国人が増えましたね。くだんのリポーターも、アクセントはナチュラルで発音もきれい。職人さんたちのちょっと古い日本語もかなり理解している様子でした。私が台北で聞いたアメリカ人泥酔観光客の「新年快楽~」もかなり発音が良かった。ちょっとしゃくに障ってる
Apr 1, 2007
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香港のテレビ経由で中華人民共和国にも放送されているという、今夜のテレビ朝日「朝まで生テレビ」台湾で放送されなくて、よかった全く、屑のような番組だ
Mar 30, 2007
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昨晩のショートプログラムに引続き、国際フィギュア2007(フリースケーティング)を見た。ドラマが・・・起きた1位 安藤美姫2位 浅田真央 (1位と0.64ポイント差)3位 キム・ヨナ結果SP1位のキム・ヨナ選手が途中で二度転倒するという大波乱の幕開だった。最初は軽やかにジャンプを決めていたので、二回も転倒するなんて思わなかった。転倒し始めてからは見ているこちらが緊張するくらいだった。魔物に魅入られてきた感があった浅田真央選手は、今夜のFSでは大きなミスをせず、演技中にガッツポーズ・笑みがこぼれる出来だった。「これが真央の青春ーーーーッ(例の実況アナ)」 ←ウルサイ昨日の5位からの銀メダルへと大躍進。しかも1位とは総合で0.64ポイント差だった。安藤美姫選手。「今この瞬間、世界はミキティしか見ていませんーーーーッ」例の実況アナが安藤選手の演技終了後、叫んだ。4回転にこそ挑戦しなかったものの、すべてを手堅くまとめて、金メダルをきめた。手堅い演技だったので、感動はちょっと薄かったんだけど、オリンピックに出るためには結果を出してナンボなので、勝ちに行くことも大事。SP、FSともいい選曲をしていると思う。主だった選手が出場した選手権で、表彰台をアジア勢が独占とは・・・。アジア勢、強すぎる。しかもまだ16歳(浅田、キム)と19歳(安藤)という若さ。採点方法やルールが改正されませんように。
Mar 24, 2007
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本日から二夜連続放映のテレビドラマ版「愛の流刑地」の番宣を見ています。岸谷五朗(菊治)、高岡早紀(冬香)の主演コンビに杉田かおる、泉ピン子、瀬戸朝香、古谷一行、川島なお美、みのもんたらが脇を固めるという配役。映画の寺島しのぶといい、今回の高岡早紀といい、普通の人妻が道ならぬ恋に溺れていくという設定に意外性を感じなさすぎ新聞の番組欄を見た瞬間に、午後10時半前後からモノローグを始める犯人役とか一癖ある役がわかる「火曜サス○ンス劇場」「土曜ワ△ド劇場」みたいなもんだ。加えて胸元がそれはもう大きく開いた衣装とか、ハイヒールとか・・・・・・誘惑してますか?渡辺淳一さんが推薦したというロケ地(小樽だっけ)の雪景色は綺麗です。積雪の跡に並んで続く二人の足跡は、この手のドラマの定番ですねでも残念ながら、私が見てほしいのは美しい日本の風景ではありません。高岡早紀が歩いているシーン、岸谷と二人で並んで映るロングショットのシーン。高岡早紀の膝から下の動き(更に言えば、)フェロモン台無し。
Mar 20, 2007
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終わりのほうを3回くらいみたかなぁ。見る前から思っていたことは、木村拓哉はミスキャストだということだ。原作を読んでいなかったので、役柄が合うとか合わないというレベルでそう感じたのではない。木村拓哉は何を演じても、金太郎飴のように木村拓哉でしかないので、そう思ったのだ。役者として「いい意味で」自分の味を出す人もいるが、木村拓哉の場合は違う。間の取り方、目線の配り方、話し方。すべてにおいて木村拓哉かつ「月9」ぐらいのドラマ仕様なのだから。なので、期待していなかった。そういう意味で、木村拓哉はそれを裏切らなかったといえる。でも、木村拓哉だけじゃなかった。華麗なるミスキャストばかりだった。例えば、これまで時代劇でしか見たことがなかった北大路欣也。私が見始めたのは最後のほうだったので、見せ所満載だと思ったのだが、なんというかデクなんだな。目を見開いてフルフルしているだけ。それで、この人は意外に「演技」はだめなんだと思いながら見ていた。時代劇では殿様芝居していればOKだったんだろうけど。彼に対する「大根」評価が決定したのは、鉄平の遺体と面会するシーンでの演技だった。(ファンの人、ごめんなさい)鈴木京香だけは評価が高いらしい。中村トオルは今後「あの路線」でいくのかなぁ~。「愛の流刑地」にも同じような格好をした役で出ていたのだけど。ちょっと黒い人。個人的には、奥さんの鷲尾いさ子さんと出演していた「花王メリットのCF」みたいなのが彼の魅力だと思うんだけど。いつかそういう「路線(枠)」に返り咲いてほしい。木村拓哉そっくりに書かれた祖父の肖像画があったけど・・・。某自治体が50万円ぐらいかけて勤続20年だかの議員を描かせたのより、格段に安っぽかったよ。ヘンだったし。制作費をかけ、大々的に宣伝してたわりに、安っぽいドラマだった。
Mar 18, 2007
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昔見ていたよしみでつい見てしまう寒流「天国の階段」(GYAOで配信中)。日本版では主題歌だった「会いたい」は結構好きで、サントラも買った。夜中にまったりとGYAOの画面(SMALLにしてる)を眺めていると、破綻しためちゃくちゃなストーリー展開以前に、いかにも整形しましたというお顔が気になる。グォン・サンウは整形しても微妙なお顔立ちだし、なにより、あのぼってりした唇に赤い口紅をさしていることがあってキモイ。整形前の顔を知っているだけに、キモイ。ジウもぼってりした唇だから、ああいう唇は整形するときの一種の流行だったんだろうか。キム・テヒは整形して可愛くなったけど、竹島問題ではじけちゃったから冷たい視線を投げかけてしまう。このドラマで整形女王といえば、ジウの継母役を演じている女優さんです。テ・ミラ役の人。オープニングの画像で、右斜めから撮影したお顔は色気があって、とても綺麗です。でも・・・、ドラマで動いている本人を見ると、いかにも「やりました」っていうお顔なのよね。特に横顔。あと、皆、化粧が濃いですね。ナチュラルメイクとは無縁。寒流ドラマなんて内容もキャストもB級なのに、ブームになっていたのがよくわかりませんわ・・・。
Mar 3, 2007
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ひとついいことがありました。18歳のころから曲名がわからないけど好きだったクラシックの曲の曲名がわかったのです。曲名は「弦楽セレナード ホ長調 (ドボルザーク )」でした。ワタクシにとってドボルザークは、特に意識しては聞くことのない作曲家でした。彼の曲は、中学や高校で「新世界より」「ユーモレスク等を聞いた程度です。過去に、作曲者はチャイコフスキーではないかと彼の弦楽セレナードを聞いてみたことはあるのですが、見事にはずれでした(笑。ドボルザークは、スメタナと並んでチェコの誇る作曲家ですね。この曲との出会いは随分さかのぼります。大学の受験勉強をしていたころよく聞いていたNHK-FMのクラシック専門の番組で、OpかEdのテーマとして使われていたのです。そこで聞いたカノンのような旋律に魅かれ、以来、とても気になっていたのです。これまでも同じ旋律を耳にすることはあったのですが、曲名には辿りつけませんでした。「名曲コレクション」(NHK)に感謝。
Feb 27, 2007
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久々に「朝まで生テレビ」を見ている。お題は少子化対策。まあ、意見は人それぞれだけど、「少子化は問題ではない。日本はバランスがいいと思っている」といいだす大高未貴という人がいて、び~っくり(テレビ朝日が、少子化を問題視しない人を呼ぶ理由は何?これじゃあ、対策を考える会にはならないと思うが)。この人、視点は「グローバル」をウリにしているらしい。お嬢ちゃま大学をご卒業とのことで言葉遣いは丁寧だったけど、「軍事力を持たないからなめられる」のような発言は、場を選んで行いましょう。←ちなみに、今日のお題は「少子化対策」だ。皇室典範を出してぐだぐだ言い始めたときには4時台ということもあってこちらがいらいらした。こういうときにこそ片山さつき姐御が一喝してくれればいいのにと思った(マジ)。結局、小沢遼子と片山さつきくらいかなぁ、参加者のなかで議論をしていたのは・・・。小沢は準司会者みたいだった。片山も小沢の発言時は黙ってたし。(小沢以外の参加者は、片山には相手にされてない印象だった~。)片山さつきはお役人様視点だが、とりあえずいろいろとデータを持ってくるので、発言に具体性があった。どういうふうに出した数字であれ、グラフや表があると、感情的なシャウトに対してよりは見ている側の興味もわくというもの。皇室の話題のときのようにソフトに話せばもう少し好感度もあがるだろうに。公明党の古屋範子衆議院議員(当選回数2回)はおろおろした話しっぷりで、議論に参加できず。この人、企業で働いた経験があるのかなぁ??外資系企業についての発言は、耐え難い非常識さに満ち溢れていて、目が点になってしまった。宗教法人への課税問題が出るとあからさまに狼狽。速攻周りに潰されて以後沈黙。しかし、さすがはS学会。巨大な票田があるとすごい。こういう人でも衆議院議員になれちゃうんですね。個人の能力なんて関係のない社会を実感し、感動した!美しき国ニッポン!民主党の小宮山洋子議員は、紀子さんスマイルのようなはりついたスマイルが長い議員経験をのぞかせた(笑 したたかそう。発言は多くなかったけど、大高の馬鹿な発言をやんわりと紀子スマイルで軌道修正してくれて好感。片山さつきの露骨な「黙れ、ゴラァ!」オーラにも屈せずに話し続けてたし(笑・・・って、NHK出身で民主党の都知事選出馬候補のひとりか。 田原総一郎は、これから日本の経済が好転して、企業は正社員と非正規社員の格差を是正するだろうなんて言っていたけど、違うと思うな。そうなる業種と変わらない業種があると思う。前者は2007年問題で、継承される技術の重要性に気がついた企業。大半は、失われた10年間でヒト安く使えるうまみを知ってしまいましたから、このまま派遣会社と仲良くするでしょう。私の勤務先は後者。婚外子や母子家庭のための法整備や援助が話題に上っていたけど、家庭を築いてもらって、そこで子供を作ってもらうほうが国の負担は軽いでしょ。実際、婚外子が多い国は、税金を日本の何倍か取っているわけで。参加者の発言に「税金をどこに使うかですよ!」っていうのがあったので、ひょっとして「高齢者に使うのか、子供に使うのか」というタブーな話題に流れるのかと思ったら、それはうまく回避されてしまった。ちぇ。一時期、子供の数が少ないのは住宅事情のせいになっていた。今は「格差社会で生みたくても生めない状況がある」となっているのかな?率直なところ、私が男性だったとすると、心理的・経済的余裕とポジティブな将来のビジョンがないと、結婚しようなんて思わない。結婚しても子供を持つとなると相当勇気がいる。産休を取る時点で奥さんは実質的に退職を迫られることもあるので。前の世代と違って、○○歳で年収これくらいというのがないし、将来の経済的ビジョンがまったく抱けない。こういう状況で、自立するまでに20年余を要する子供や扶養家族を持つのは、ものすごい重荷と感じる。経済的活動も同様。こうなると、一人でいるほうが万が一のときにほかの人に対する責任がなくて、安心。急にビジョンがなくなって、妻子もちでローンを抱えて荒海に放り出された世代よりは、幸せなのかもしれない。ここまで書いてふと気づいた。今日のお題は「少子化対策」だったのに、なんだかよくわからないおばはんのおしゃべりを見ているようだったことに。(多分、4時台に大高が「北朝鮮拉致問題」までもち出したからだと思う。議題は少子化対策だ。台本なのか?大高のリンクは本人のブログへのリンクを控えました。イタイから。キャリアナビの記事もイタイけど。)
Feb 23, 2007
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「外国人が思わず撮影してしまった写真in関西」という特集を組んでる。外国人観光客がどんな写真を撮影して帰国しているのか知ることが出来て面白い。その中にあった「大塚製薬の自動販売機と女性」の解説に物申す。あれは日本の自動販売機のジュースの取り扱い種類が多いから撮影したんじゃなくて、自販機に入っているロゴを撮影したかったんだよ。POCALI SWEATオランダ人の友人が日本に来て馬鹿受けしたって言っていたもの。日本人は「ポカリ汗」という不気味なドリンクを飲んでいるって。しかし、大阪って撮影ポイントが多いね。あのこてこてカルチャーといい、自分が外国人でも関西に行っちゃうな~。
Feb 23, 2007
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全国で、銅線等を始めとする金属製品が盗まれ、国内業者や海外市場に転売されるという事件が起きている。去年からちらほら報道がされていたが、今朝のワイドショーでの報道内容を見て驚いた。工場から製品を盗み出すなんていうのはあたりまえ、街中にある金属も盗まれている。建物の屋根に使われていた金属がすべて剥がされ、盗まれるという事件も発生しているらしい。窃盗団は、盗むことができる状態にある物は盗むという大胆ぶり。防波堤の止水設備や道路標識にも被害が出ている。放置すると人の命にかかわる問題になるのではないか。中国、ベトナム、イスラエル。ここらへんに盗まれた金属が流されているそうで。家の中だけでなく街中にある設備も窃盗対象なら、日本は窃盗団にとってまさにお宝の山。犯罪者が大挙してやってきているというのに、入国基準は緩和される一方。あほか。
Feb 16, 2007
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月曜深夜に放送されているLOSTという米国ドラマをご存知だろうか。チラ見なんですが、飛行機墜落事故で生き残った乗客間で繰り広げられる人間ドラマを描くドラマ(らしい)。このドラマに韓国人の夫婦役の設定があるのだけど、昨日の放送にこんな台詞があった。西洋人「この中国人が(云々)」このシーンの前にはこの夫婦役がハングルで会話するシーンがあるんだけど、台詞では「中国人」と言われている。西洋人からすると「アジア系=見分けがつかない=全部中国人」からこういう台詞は寧ろ不自然ではないなのかもしれないけど、なんだかなぁ、って感じ。
Jan 23, 2007
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東京シティバレエのプリマ登場~。月収16万円とのこと。 (内訳) 舞台で主役を踊るギャラ 1万円 バレエ教室の講師代 15万円女性だと、プロの主役級でこれ。番組に出演していた人は、この収入ではすめそうにない物件に住んでいたので、実家から仕送りをもらっているんでしょう。舞台に立たないことを選択すれば、もう少し収入があるのかもしれませんが。いずれにせよ、バレエダンサーであり続けるためには、実家からの援助を期待できないときついですね。参考までに宝塚歌劇団。私が昔通っていたバレエ教室から宝塚音楽学校に合格した人がいたのですが(既に退団)、歌劇団に入団した当初の彼女の月収は、宝塚歌劇にまつわる阪急電鉄の雑用業務込みで上記金額より↓。給与の金額を聞いたときは少ないなぁと思ったけれど、阪急電鉄の全線定期支給、寮あり、下級生でも年間数十日は舞台に立てることが保障されていることを考えれば、宝塚歌劇団の生徒は恵まれていますね。ちなみにこの生徒さんはお父様が開業医でした。。。
Jan 22, 2007
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GYAOで寒流いや韓流ドラマ「天国の階段」字幕版を配信中です。ワタクシ、基本的に韓国ドラマは嫌いなのですけど、「チャングムの誓い」と「天国の階段」は見ていました。地上波では吹き替え版だったので、GYAOの放送を見ています。「天国の階段」はオープニングの映像が華やかな感じで好きです。あと主題歌「会いたい」も好きでした。ドラマの筋書きそのものは・・・いつもイライラさせられっぱなしでした。超~もどかしい展開にハラハラどきどきするものの、結構ストレス度が高いドラマでもありましたから(失笑第三話で子役から大人の役に出演者入れ替えです。虐め・記憶喪失・失明・不治の病と韓流ドラマのパターンを踏襲するハン・ジョンソ(チェ・ジウ)も可哀想だけど、どう考えてもテファ兄さん(シン・ヒョンジュン)が一番可哀想・・・。シン・ヒョンジュン、演技派だし。継母テ・ミラ役の女優さんの露骨な整形顔がいつも気になっていました。整形するとああなるんだな、って。おや。チェ・ソンジュ役のクォン・サンウ登場。大きな声ではいえないけど、クォン・サンウって首から上が(略・お直し済みらしいのに)。そして…キム・テヒ(そのもの)。恐ろしい子…!
Jan 12, 2007
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NHK地上波で「チャングムの誓い(総集編)」を見ています。ウルウル・・・。料理対決と人間関係ドロドロの決着がつきそうで面白いですね。来年からのBSでの放送も益々楽しみです。あと個人的に楽しみがもう一つできました。GYAOで「天国の階段」の配信が始まりました。チェ・ジウ、クォン・サンウ主演で人気があったドラマです。第一話は初めてみたのだけど、「天国の階段」てば、ストレスがたまるドラマだったと再確認。継母と義妹による虐めシーンがorzテ・ファ兄さんの濃ゆい愛情に乾杯~wwwあと意地悪ママ(テ・ミラ)のお化粧が濃くてすごい。まあとりあえず楽しみが出来てうれしい。
Dec 29, 2006
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あうあうあう。今日はバレエをサボってテレビ漬け中です。「天国からの手紙」「FBI超能力捜査官」そして裏番組で「スーパーバレエレッスン」の放送有りなんですもの。こんなに雨が降らなかったらバレエに行く予定だったのに。←ホント準備はしていたのだけど、これから更に雨足が強くなるっていうので、今日はやめておきました。以前、同じような大雨の日にスポクラに行って、帰りに電車が動かず普通に帰れなくなったことがあるので。「天国からの手紙」を見ています。ワタクシ、この番組には弱いです。涙腺が緩みっぱなし。江原さんは、霊視もそうかもしれないけども、遺族を癒す力が素晴らしいと思います。
Dec 26, 2006
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ワタクシ、「今日の出来事」の視聴者だったため、つい日テレにチャンネルを合わせてしまうのですが、画面を見るたびに強烈な不快感に襲われてしまう。この番組、ニュース番組らしいけど、ワイドショー以下。キャスターの小林(妹)は今日日珍しい清楚な美人だと思う。だけど、なにも「ニュース番組」で起用しなくてもいいでしょう。もう一人、だれだっけ、顔が濃いキャスターも嫌い。ワンクールで終了願いたい。
Dec 8, 2006
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超久々に、ビデオデッキの録画機能を使いました。ワタクシ、録画してまでテレビ番組を見るということがあまりありません。でも、今日は見ましたよ~。NHK教育の久々のバレエレッスン番組。大昔に、松山バレエ団の森下洋子&清水哲太郎が出演した番組がありました。今回のバレエスーパーレッスンは、バレエ仲間の間では話題騒然なんですよ。だって、先生はパリ・オペラ座のエトワール、マニュエル・ルグリ、生徒は勿論パリ・オペラ座の若手ダンサーなんですもの!レッスン内容はバレエを踊っている人にはとても嬉しいものですね。最後には模範演技もあって、うっとりです。発売されているこの番組のテキストもなかなか充実した内容でよいです。ところで。オーレリ・デュポンと踊るルグリは小柄に見えるのだけど、今回のレッスンで一緒に踊っていた人との組合せでは、全然損な風に見えませんでした。オーレリが大きいのかしらん?番組の後のほうの回にイケメン若手ダンサーが出演します。楽しみです。 ← あたしって、その程度。
Dec 5, 2006
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TBSさんのチョイス、素敵だわ。悪魔の手毬歌すごいわね。
Dec 2, 2006
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感想:下請けテレビクルーと通訳は大変だったろうなぁ・・・。リヤカーマン氏も、地球にはまだまだ危険が一杯なのに、よくああいう旅行にいけるなぁと思う。アマゾン河流域といえば何年か前、早稲田大学の学生がペルー国軍の襲撃を受けて惨殺された事件があった。番組では親切な地元の人に助けてもらっているシーンが多数放送されていたけど、反面、危険も大きいと思うんだよね~。奥さんと子供に心配と苦労をかけてきたのだろうから、今後は講演活動とか執筆活動で楽させてあげてほしいわ。ああ、地元のお友達からプレゼントされていた淡水魚の塩漬け、美味しそうだったな。私って、ロマンのない女なんだなorz
Nov 23, 2006
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