NO-NAMEの隠れ家

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斉藤和義

作品レビュー

8thシングル
『通りに立てば』
(1995.6.25)

1.通りに立てば ★★★★
2.tokyo blues Live at SHIBUYA KOKAIDO 1995.3.3 ★★★☆

ノレるブルースを書くのが上手い人です。ブルースっていうと、なんか濃いイメージがあるけど、この曲の場合は、ライトな質感がカラダに優しい。サウンド身を委ねたときに、なんともリラックス出来る。そんなナンバー。
日常の一風景とどこか情けない男性の心情をコミカルかつセンチメンタルに描いた歌詞も、この曲のみならず、彼の作り出す楽曲の魅力のひとつと言っていいと思います。あ、それからエロさも。今作も、最後に「やっぱり裸になりましょう」なんて歌詞が出てくるあたりが、この人らしい。
(記:2008.3.29)










15thシングル
『歌うたいのバラッド』
(1997.11.21)

1.歌うたいのバラッド ★★★★
2.おやすみ ★★★☆

Bank Bandのカバーで再注目されているこの曲。斉藤和義にとって代表曲と言っていいでしょう。
あんまり陽の当たることがないけれど、分かる人はちゃんと評価している人ですね。まったく世間に媚びてなくて、ただ本当に音楽が好きで、真剣にやっているっていうのがね。『歌うたいのバラッド』は、スタンダードなバラード。この曲の等身大な佇まいが、本当にもう…、素晴らしい。2番サビの「情熱の彼方に何がある?」という歌詞が、いい。この人が歌うから。いや~、名曲でしょう。c/wの『おやすみ』も良いです。
(記:2007.12.24)


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