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いやはや、この頃我が家の子供たちは全員病院通いをしています。ケンケンの足の怪我は少しずつ良くなっているものの、まだ毎日病院で消毒をしてもらわないといけないし、ケンケンが罹っていた手足口病(?)がウナちゃんに移ってウナちゃんは高熱を出した後口の中や口の周りにぽつぽつがたくさんできてケンケンよりも重症になり、そのウナちゃんが熱も落ち着いてきたかなという頃に今度はシュウくんまでもが。。。昨日熱を出したシュウくんは今朝やはり口の中にぽつぽつができて今日は2人とも保育園をお休みして家でビデオ鑑賞中です。。。最近のオンマはひらすら子供たちを連れて病院に通い、家の家事だけちょっとこなしてという毎日でほかの事はほとんど何もできないでいます。ケンケンも怪我以来、今は一応学校には行きますが、児童センターには行きたがらず、学校も数日休んでいたせいか、学校生活にイマイチなじめない様子で学校での出来事を家で話したがりません。おしゃべりなケンケンですが、漫画の話とかばかりで、学校の話や友達の話などをしたがらないので、ちょっと心配なところです。5月病というんでしょうか、、、韓国は1ヶ月早く入学するので4月病になるのか、今ケンケンは足の怪我をこれ幸いに学校だけ行って帰ってくると児童センターにも行かず病院の消毒に通うと家でぶらぶらと遊ぶというちょっとだらだらした生活を送っています。オンマは子供たちみんな家にいていやはや子供にまみれてお世話に明け暮れて疲れています。一人一人にもっと気を配ってあげたいし、よく見てあげなくてはと思いながらも気持ちと体がばらばら状態です。今日は予定では言語発達の先生に面接するはずでしたが、シュウくんも熱を出しているのでしかも移る病気なので、来週に延期してもらいました。早くいつもどおりの生活に戻れたらと思いつつ、合間にちょっとパソコンを見ている今日この頃です。
2009年04月21日
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先週の火曜日からうちのケンケンは高熱を出したり、足の指が化膿してきったりと受難が続いています。昨日は食欲もずっとなくて元気がないので小児科でリンゲルも打ってもらい、今日は日曜日ですが、足の指の消毒で病院に行くと昨日よりもひどくなって、さらに切って膿を出しました。ケンケンは注射とか痛いのにはめっぽう弱くてもう泣くわ、叫びまくるわ、暴れるわ、抑えるのに一苦労しました。おまけに口の中が荒れていて舌が痛いそうでごはんもほとんど食べられず、そのせいで元気がなかったみたいで、ずっと機嫌が悪いケンケンです。オンマも今日はアッパが仕事の日なので、子供たち3人を引き連れてバスで病院に行き、時間が早すぎて先生がいないので、その足でマートに行き、子供たちに食事させ、ケンケンのプリンを買ってあげて病院に戻り、消毒してもらい薬局で薬をもらってそれからタクシーで家に帰ってもうくたくたになりました。ウナちゃんはおにいちゃんが泣き叫ぶので、つられて泣き出すし、シュウくんはじっとしていられなくてばたばたと走り回り、いすの上をジャンプするしで、オンマはケンケンを押さえつけながら先生から下の子供たちを何とかしてくれといわれるしで、ほとほと疲れました。いらいらはタクシーを降りて家の前で爆発し家にかえるや否や強制的に子供たちを寝かしつけて心を落ち着かせようと今ブログを書いているところです。。。。。ああ、今日はまた夕方7時から8時のあいだに消毒に行かなければ行けないのです。もう行き帰りはタクシーに乗るつもりですが、それでもまたぞろぞろとつれて出るのかと思うだけでちょっとブルー。。でも、ひどくなると骨まで膿がつくかもしれないと言われているので、一杯コーヒーを飲んで夜またがんばります。明日はケンケンは学校にも行けません。もう遠足の日だけれど一日休んでいるので行かせたいところですけど、仕方ありません。ちなみに今風邪や熱がはやっていて休んでいる子供が結構多いみたいですが、早く良くなって学校に行けるといいんですけどね。。。
2009年04月12日
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みなさんにご心配をおかけしているようです。2日にこけてからずっと背中が痛くて、昨日病院へ行ってきました。レントゲンを撮って見ると背骨の一部分がちょっと変形しているというので、CTスキャンを撮って見ましたが、それでも曖昧にしか見えないので、本当はmriを撮って見ないといけないといわれました。どうやら骨折しているようです。といっても歩けるし、たいした骨折ではないのですけど、先生からはできたら入院治療したほうがいいといわれました。けれど、歩けるし、普通の生活はそんなに問題ないし、何より病院代が怖くてオンマはできれば通院して治療したいと考えています。明日はケンケンの小学校入学の面接があるし、ウナちゃんも風邪と中耳炎で病院に通っているし、週末には保育園の父兄面談があってとっても忙しいのです。それにmriは韓国では保険の対象ではなくて37万ウォンかかるといわれ、とてもそんなお金はないので、ひたすら安く済む方法で治療したいのです。近くの病院なので、先生とも顔なじみで治療費が負担なのをご存知なので先生も無理に高い治療を薦めたりはしないところなので、その点は助かりますね。そうでなくても最近の我が家の医療費は家計を逼迫しているところで、頭の痛いところです。子供たちの医療費、そして昨年の韓薬といい、食費を上回るかもしれないほどなのです。あの、転んだ日、道が凍っていてタクシーにしようかなと思いながらけちってバスに乗るために転んでかえってお金がかかってしまいました。。。上手に考えて生活しないといけないですね。。。明日、ケンケンの誕生日でもあるので、一応誕生日祝いをしてあげてもしも痛みがひどいようなら入院するかもしれません。新年早々、、、ため息、、、、、皆さんもぜひお体には気をつけて。。。
2009年01月06日
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初めての韓医院でその料金の高さに驚いたオンマでしたが、ちょっと聞いてみるとどこの韓医院でも韓薬はそれぐらいするようですね。針やブファンという治療には保険が利いても薬には保険が適用されていないので、桁違いに高い薬代というわけです。それでも韓国人は韓薬(漢方薬)が好きな人が多いようで、特に年配の人は高い料金を払いながらでも時々こういう韓薬を飲んだりしているみたいです。うちはシオモニも貧しいので今まで韓医院にいったことがなくてうわさには高いと聞いていましたが、本当にびっくりしました。結局火曜日にアッパと一緒に行って、オンマとアッパは2人して針を打ってもらい、22万ウォン支払って薬を飲んでみることにしました。今のところケンケンのほうはまだすぐに良くなったというよりはこれをきっかけにより生活習慣で寝る前に必ずおしっこをするだとか、果物はなるべくさけて、冷たいものを飲まないように気をつけています。幸い冬だからできるんですが。。。オンマのほうは薬を飲み始めてお通じが良くなりました。まあ、それだけでもちょびっと体調が良くなったといえますね。でも、肩こりや背中の痛みはちょっとやそっとのことでは。。。。韓医院の先生は原因治療が大切だというポリシーで内臓を整えて肩こりを治療すると考えておられるので食事制限や韓薬を処方してくれるわけですが、健康管理にもいろいろ方法があるし、確かに体にあった食べ物を取ることも必要ですが、かえってストレスになりかねないと思うので、多分オンマは今回だけ薬を飲んで、肩こりなどはまた別の方法でほぐすようにしたいと思っています。ただ、肩がこったから肩だけ直すというのではなくて、体からの危険信号だと捕らえて食生活を見直すという考え方は学ばせていただきました。アッパも高血圧で見てもらいましたが(こちらは最初から韓薬は飲まないとお伝えして)お酒や辛いもの、特にパッキムチなどは食べないよういわれたみたいですが、アッパの好物ばかり。。。せっかく体にいいという話を聞いてもアッパは積極的に辛いものやお酒を避ける気持ちにはならなかったようです。。。
2008年11月19日
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おとといの土曜日、ケンケンの夜尿症とオンマの肩こりを相談しに韓国に来て初めて韓医院を訪れました。近くに住む親戚の女性の紹介でいったのですが、顔や舌を見たり、靴下を脱いで足を見たり脈を診たりして全身を見ていただいたのですが、食事のアドバイスを主にしていただき、漢方薬を処方してくれました。しかし、2人で22万ウォン!オンマは保険治療もできると聞いていたので、そんなにかかるとは思っていなかったのでびっくりです。治療費はほとんどかからなかったものの、薬が高いんですね。それぞれ10日分の薬ですが、その後、親戚の人が先生に相談して15万ウォンにはなりましたが、それでも大きい出費です。こんなに費用がかかるのなら来るんじゃなかった。。。と正直思いました。しかし、初めて漢方の先生に診てもらっていろいろ話を聞くと西洋医学ではない東洋医学の見方というのも納得するものがありました。たとえばオンマの肩こりは外から来る疲労などではなくて内臓からきているもので、それも肝臓にストレスを受けると肝臓が熱くなりその熱が心臓に行ってそれが肩に上がって痛くなるのだとか、オンマは上半身は熱いのに下半身は冷えているとか、血圧も平均値なのですが、オンマの体はもともと血圧が低いのが正常なので、今は高血圧になりつつあるといわれました。食べるものも、オンマは必ず火を通したものを食べるようにいわれ、魚もさばやさんまなどといった庶民の味方の魚はできるだけ少なくしてナッチやうなぎ、イカをよく食べるようにアドバイスされました。そして辛いものは食べないようにということです。韓国で生活しながら辛いものを食べないようにというのもなかなか難しいものです。。。確かに思い当たることもある診断ですし、全身のバランスを見て痛い部分だけを治療するのではなく原因を解決するという考え方もわかりますが、薬が高いんですよね。。。先生はオンマにストレスがかなりかかっているのでストレスを解消するようにと言われましたが、こんなに薬が高いとそれもストレスになるんですけど。。。それに結局オンマなどは体質改善しないといけないと思うのですが、長い期間薬を飲まないといけないとなるとすごい負担で、続けるのは難しそうです。ただ、それぞれの体にあった食事や健康法を見つけるというのは大切だし、漢方の考え方というのもなるほどと思う部分はあるので、考え方や食事は気をつけていこうかと今思っています。
2008年11月17日
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6月に入ってからというもの、本当によく病院に通いました。最初はウナちゃんの熱で、総合病院の小児科に通い、良くなってきたかなと思ったらシュウ君とアッパが怪我をして、その消毒に毎日外科に通い、そろそろ糸を抜いて消毒も終わるかなと思う頃にケンケンが高いところから飛び降りて口の中を切り怪我をし、その抜糸が終わってやれやれと思うとウナちゃんの健康診断で小児科に行くとおしっこ検査がなかなかできなくて今日なんとかそれを無事に終えてきたところです。病院の費用だけでも今月恐ろしくたくさん使いました。。。ウナちゃんはおしっこ検査で少し引っかかるところがあってもしかしたら来週再検査があるかもしれません。検査代は結構高いのです。それでも、病院に通って治療して良くなるのだったらちょっと今月は運が悪かったと思えばいいわけですが、オンマが今気がかりに思っているのはシュウ君の爪です。ドアに指を挟んでしまったわけですが、挟んだ部分が爪母という部分のようで、その細胞が死んでしまうと爪が生えてこないかも知れないと言われたのです。外科のお医者さんは経過を見ないとどうなるかわからないというのですが、心配なオンマはインターネットで一生懸命検索してみました。ネットで似たような怪我をした人の質問と回答を見てみるのですが、これというぴったりしたものはなかったものの、皮膚科を尋ねてみようと思っています。夏には日本に帰省するついでに良さそうな皮膚科をネットで探し、受診しようと思っています。今シュウ君の爪は白くぷかぷかと浮いていて今にもはがれそうです。新しい爪が生えてくれば問題ないのですが、オンマとしては今それが一番のきがかりです。
2008年06月25日
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昨日の昼間はちょっと熱が下がったので調子に乗って家事をしたりシャワーをしたりパソコンもして子供達もいつも通りお迎えして買い物もして家に帰るとまた悪寒がして今度は熱がもっと上がってしまい、昨日今日とうんうんうなりながら寝込んでしまいました。人の体というのはよくしたもので、たかだか1度2度上がったり下がったりするだけでこんなにも動けなくなるものですね。ご飯をしっかり食べて動けることのありがたさをこういうときに実感します。それで結局市販の薬を飲んだだけではよくならないので今朝子供達を送り出してからアッパに病院に連れて行ってもらい、リンゲルを打ってもらいました。一応血の検査もして、結果は特に異常はないとのことで、風邪でこういう熱が出ることもあるので薬を飲みながら様子を見てくださいと言うことでした。そういえば、ウナちゃんも先月の末頃、熱がかなり高くなって数日熱が続いたことがありましたが、それも風邪でしたので、熱風邪かもしれません。昨日の夜はオンマは絶不調で熱に苦しみながら寝込んでいたのでアッパもいないのを好都合にケンケンとシュウ君は夕方遅くまで帰ってきませんでした。心配ながらウナちゃんを連れて探しに行く力なくどうしようかと思っていると、同じアパートのおじさんがシュウ君の手をつないで、多分お宅のお子さんだと思うのだが、一人で道ばたでうろうろしていたので連れてきたと親切に連れてきてくれました。ふらふらしていてろくにお礼もできなかったのが申し訳ないです。どこの号の人か聞けば良かった。。。ケンケンといえば最近遅くまで明るいことをいいことに夜8時頃に帰ってきました。本当に人の心配をよそにいい気なものです。ああ、おまけにシュウ君はパンツにう○こまでしていて、もう調子が悪いときは絶対に外に出さないと決めました。そしてオンマは結局その日の晩ご飯を作ることが出来ず子供達はジュースとかパンをかじってウナちゃんはひたすらおっぱいをすって眠り込みました。今日リンゲルを打ってもらったおかげで熱も下がり、薬を飲んでいるのでかなり楽になりましたので、オンマとウナちゃんはお粥を作って食べ、アッパと子供達はピビンパして夕食を食べることが出来ました。家のアッパは上げ膳据え膳の人なのでオンマが具合が悪いときでもご飯の準備とか子供の面倒は見ません。掃除はしてくれるのですけどね。。。それにオンマの体の調子が悪くなるとアッパの機嫌も悪くなります。せめて具合はどうかとか優しい言葉の一つでもかけてくれるだけでオンマも気分が良くなるようなものの、具合が悪いと怒られるので、オンマも本当にもっと具合が悪くなるようです。アッパ~~クロジマセヨ~~~~。。。
2008年05月30日
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ウナちゃんは日曜日の夜から熱が出始め、火曜日に耳鼻科でお薬をもらいましたが、水曜日になって熱が40度まで上がり、お薬も吐いてしまい、心配になったオンマは水曜日の午後にタクシーに乗って小児科に連れて行って注射を打ってもらいました。注射を打ってもらったせいか、熱も少し収まりその夜には薬も飲んで久しぶりに夜ぐっすりと眠りましたが、木曜日の朝はまた39度の熱を出しました。小児科の先生からは経過が悪いと入院だと言われていたので、入院かなと思っていましたが、木曜日の朝、忙しくお兄ちゃん達の見学の日だったのでキンパプを作りウナちゃんにはお薬を飲ませて一寝入りしている間に家の掃除と洗濯をして病院に行ってきましたが、一寝入りしている間に熱が37度まで下がったので、お医者さんはまだ入院しないで薬を飲ませて家で見ていてくださいと言われました。ほっとして、病院から帰る途中にちょっとマートによってお買い物をしてお昼ご飯を作って食べてあっという間にお兄ちゃん達が帰ってきて夕食を作って食べてと忙しかったです。ウナちゃんの熱は37度から38度を行ったり来たりでしたが、今日の朝には36度8分ぐらいまで落ち着きました。良かった良かった。。でも熱は落ち着いても中耳炎もあるし、鼻も詰まっていて咳もよく出ていますので、まだまだお薬と病院通いは続きそうです。お兄ちゃん達も咳をしていておまけに昨日は頑丈なアッパまで鼻声で頭が痛いと横になり、オンマも風邪気味で体の節々がちょっと痛いのですが、ここでオンマが倒れてはと気が張っていたのでまだオンマは大丈夫です。けれど家族の風邪が良くなったらもしかしてオンマが寝込んでしまうかも知れませんね。。。ケンケンは赤ちゃんの頃、喘息などで5回入院しましたが、熱は余りだしたこともなく、シュウ君は入院もせず比較的健康な子供でした。ウナちゃんも大きな病気などしなかったのですが、今回初めて39度から40度の高熱を出したので、オンマもちょっとびっくりでした。兄弟とはいえ、それぞれ体質も違うし病気のかかりかたも違うものですね。子供が3人いると言うだけで余裕のない忙しい日々を送っていますが、自分も含めて家族の健康管理を意識していこうと思います。
2008年04月25日
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日曜日の夜からウナちゃんは熱を出しています。最初は疲れと風邪のせいかなと思って一応風邪薬を飲ませたのですが、38度から39度の熱がなかなかひきません。こういうとき、普通は小児科に連れて行くのだと思うのですが、うちの近所の小児科はなかなかいいお医者さんがいませんので、オンマはお兄ちゃん達も咳をして鼻水を出していたので、子供達まとめて耳鼻科に行ってきました。ケンケンは耳鼻科が大嫌い、耳掃除が大嫌いで手こずりましたが、片方の耳に中耳炎を発見されて耳鼻科に行っておいて良かったです。シュウ君は咳だけで軽い症状の風邪のようで、耳掃除も好きなためか一番おとなしく治療を受けました。問題のウナちゃんですが、両方の耳が中耳炎になっていて特に左耳がひどいようで、熱もそのためだと言うことでした。耳鼻科に行くと耳を丁寧に見てくれるし、耳掃除もしてくれて胸の音も聞いて風邪とかの場合ならば小児科の先生よりも丁寧で薬もよく効いたりするので、この頃風邪を引いたなと思ったら耳鼻科に行くことが多くなりました。特にケンケンは蓄膿症を患ったり、ウナちゃんは中耳炎にしょっちゅうかかるのもあってのことですが、今回中耳炎とはいえ、熱が高くてなかなか熱が引かないのは初めてでもあるし、食事を取らなくて機嫌が悪く弱っているのがわかるので、なんだか耳鼻科だけでは不安な気もしています。はしかとか他の病気ではないだろうかとか余計な心配がよぎりますね。今朝も熱が高く何度か解熱剤も飲ませましたが薬が切れるとまた熱が上がるので、今日一日様子を見て今度は近所の評判を聞いて小児科に連れて行こうかなと考えています。オンマのすんでいる地域は以前は小児科がほとんど無かったし、今は増えましたけど、どこもちょっといまいちなんです。第一、診察前に問診もそんなになくてすごくスピーディ、耳もセンサーのような機械で画面で見られるのですが、耳あかがじゃまでオンマが見てもよくわからない気がするのですけど、画面をちらっと見て大丈夫とかいうし、熱も熱があるといわないと測ってくれないところもあります。ちゃんと見てるのかなと不安になることもたびたびで、日本の実家の近くにある小児科ぐらいの病院があればいいなとつくづく思っています。もうちょっと親身になって丁寧に診察してくれるところがあればかかりつけのお医者さんとして通えるのになと思いながら、いつも子供達の様子を見ながらどこの病院に行こうかと頭を悩ませるオンマです。
2008年04月23日
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4月を迎えましたね。うちのベランダの前は大きな池があって、そのほとりにケナリや桜が咲くのですが、ケナリはもう満開になり、桜の花もちらほらと咲き始めています。春らしい景色になりましたが、うちの子供達はみんな風邪を引いてしまいました。特に赤ちゃんのウナちゃんが日曜日から吐くのを繰り返し、熱を出し、昨日から下痢もして、ちょっと大変です。昼間は元気よく遊ぶのですが、食欲もなくて水とおっぱいだけ飲んで夜になると吐くのです。熱は2日ほどで収まりましたが、あまりよくありません。お兄ちゃん達は薬を飲みながら普通に保育園にも行くし遊んで食べて元気ですが、まだ体力がついていない赤ちゃんは風邪を引いたらおでかけも控えて注意してあげないと治りませんね。先月はなにかと出かけることも多くてウナちゃんもずっと風邪気味ながらちょっと良くなってはまた熱を出すと言うことを繰り返してしまったので疲れていたのでしょうね。春先、気分はお出かけしたいところですが、まだまだ寒さも残っているので注意したいと思います。
2008年04月02日
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この頃すっかり春のような陽気です。おとといの手術の後、お医者さんからは抗生剤と鎮痛剤を処方するので1週間は授乳をやめてくださいと言われたものの、ウナちゃんの抵抗は想像以上の激しさで、夜寝かしつけるときだけちょびっとあげてしまいました。大ボルンの前の日だったので、シオモニも家に来られていてあまりにも泣くので、ちょっとだけあげろと言われ、オンマも薬を飲む前だったらちょっとは大丈夫かなと思って授乳しました。そのあと、昼間も眠くなるとおっぱいを求めてウナちゃんは激しく怒って泣くので、今日病院で消毒するときに授乳しても大丈夫な抗生剤に変えてもらいました。^^;この機会に断乳と思って、アッパはさっそく粉ミルクまでネットで注文してしまったのですが、ウナちゃんはおっぱいでないとほ乳瓶を放り投げてさらに激しく怒り泣きわめくし、オンマももうおっぱいはあまり出ないと思いきや、いざ止めてしまうとケンケンやシュウくんの時と同じぐらいおっぱいが張ってしまって胸も痛いし手術跡も痛いしで、断乳を断念してしまいました。ウナちゃんはご飯も食べるし一応ミルクも機嫌の良いときは少しは飲むので、おっぱいはそんなに出てないと思っていたのですけど、結構出ていたんですね。とはいえ、薬は飲むので、寝る前だけ授乳するつもりです。抗生剤は種類によって授乳しても問題ないようですが、できれば避けた方がぶなんですから。オンマも今回断乳に失敗したのもあるし、もう子供を出産する予定もないので、いっそウナちゃんが自分から卒乳するまであげてもいいかなと思っています。断乳というのは子供もつらいけど、オンマもすごくつらいのです。
2008年02月22日
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昨日、大学病院に行って首の付け根にある瘤を取る手術を受けてきました。簡単な手術だとは聞いていましたけど、やっぱりちょっと怖いのと、麻酔をして痛みがないのかなと思っていましたが、麻酔をしていても結構痛みを感じました。それに局部麻酔なので、先生が話しながら手術をしているのも聞こえるし、なんかプチプチ切っているなとか、今糸で縫い合わせているなとかわかるんですね。先生も思ったよりも大きくて深いなとか、うっ臭うとか何か他の世間話だとかして、結局1時間近くかかってしまいました。思ったよりも大きくて深いので、麻酔が上手だったのかななんていってたけれど、私はちょっと痛いのを我慢していたのです。。。取り出した瘤まで見せてくれたりしたけど、オンマには見てもよくわかりませんでした。それよりも手術跡が結構痛くて、鎮痛剤とか抗生剤も追加してもらってきました。抗生剤を出されて、ウナちゃんのおっぱいをやめなければならないのですが、ウナちゃん、激しくおっぱいを求めて泣き叫ぶので、薬剤師さんとかにもう一度寝るときだけでも授乳してもいいかどうか聞いてみようかと思っています。昨日はすごく泣きわめいたので、シオモニも今日の大ボルンの準備できていたので眠れなくてちょびっとだけあげてしまいました。もうウナちゃんはご飯も食べるし、おっぱいを飲む量はそんなにたくさんではないしね。。。それにしてもミルクを作ってあげようとすると、怒ってほ乳瓶を投げてしまうし、激しいです。ウナちゃん。こんなに大変だったら瘤はもっと後で手術すれば良かったかなと思ったり。でも後の祭りですね。
2008年02月21日
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ああ、日記を2回も書く日があるなんて。昨日田舎から帰ってきて今日はまた日常に戻って子供達を保育園に送って帰ってきたまでは良かったんです。ケンケンが早速自転車に乗ると言い出して、遠くには行かないと約束で許可し、シュウくんは家でプンオパンを食べていようねと引き留めたのですが、シュウくんもお兄ちゃんと外で遊ぶのが大好きなので、くっついていってしまいました。それもいつものことだったので、いつもはそうして30分ほどして帰ってくるのですが、今日は出かけたなと思ったら10分もせずに帰ってきたのを見ると!シュウ君が顔中血だらけではないですか@@!服も手も血が付いてまさに血だらけ!よく見ると左のおでこのところが横に切れていて傷口がぱっくり開いています。オンマはぎゃああっと叫びながらあわててシュウくんを洗面所で顔を少し洗ってそのままウナちゃんをおぶりタクシーで近くの病院へ直行しました。病院は比較的小さなところなので、受付に行くとそこにたまたま外科のお医者さんがいてシュウ君をみるやいなやすぐに処置室へ連れて行ってくれました。すぐに対応してくれてありがたかったです。シュウくんはレントゲンも撮ってそのあと、6針ほど額の傷を縫ってもらいました。レントゲンでは異常なかったけれど、もし頭が痛いとか異常があればCTを取らないといけないのでよく観察してくださいと言われて帰ってきました。シュウくんはレントゲンは賢くおとなしくしていたけれど、針で処置が始まると泣き叫びましたが、処置が全部終わるとお菓子や飴をもらって落ち着いてまた賢くオンマの手をつないでタクシーで家に帰りました。傷が残らないといいのですが、シュウくんはこの頃よく怪我をします。ケンケンもこれぐらいの頃、よく怪我をしていました。もう少し大きくなれば怪我も減るでしょうか?先月もこけて手の指の皮をすりむいて1週間以上病院に通いましたが、今月もまた今日からしばらく毎日病院通いになりそうです。アッパに今日の怪我を報告するとやっぱり不機嫌な声です。オンマが子供達をよく見ていないからこんなことになるんだと責められるのです。子育て中のお母さん達はたいていストレスを持っているだろうと思いますが、オンマはそれに加えて外国での生活とストレスがたまりまくりです。つい、子供達にあたってしまうことも多くあります。育児書を読む度に反省したりしてもストレスが多いとブレーキがきかないのですね。けれど、育児書の中でも親の立場を理解してくれているものは読んでいて癒されることもあり、何とか時間を作って読書でもしてストレスを発散しようと思います。そしてこのブログ、最初は遠く離れた友人達へ近況報告のつもりで始めましたが、日記を書くことで少し自分の思いをはき出したりするとこれもちょっとしたストレス発散になるんですね。それから、オンマと同じような境遇の在韓ママたちのブログを読んだりすると、これも情報を得られたり、共感して癒されたりしています。ケンケンは血だらけのシュウくんを連れて帰るや否やまた外に逃げていってしまいましたが、タクシーで病院から帰ると家のエレベーターの前で待っていて、シュウくんの様子を一応心配していました。そして、シュウくんもケンケンも今日は疲れてしまったのでしょう。なんと夕方5時に食事をして6時には2人ともテレビを見ながら眠ってしまいました。ウナちゃんも今日は咳が激しくなったのでお風呂はやめて早めに寝かしつけました。オンマも今日は早めに休もうと思います。とりあえずシュウくんが無事であったのを感謝しつつ、子供達の健康を祈りながら。。。
2007年11月19日
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ウナちゃんの100日前後から、実はオンマの体はちょっと不調でした。それが、ちょうど100日の時から腹痛が本格的に襲ってきて、吐き気や食欲不振でここのところ、ずっと病院に通っています。昨日は超音波と内視鏡とレントゲンで検査して胃にちいさなこぶがあったのを除去したのですが、まだ食欲も戻らず、なんだか気持ち悪くて家でごろごろしています。超音波では腸にもなにか出来ているようで、ちかいうちに今度はMRIで精密検査を受けなくてはいけないと言われて帰ってきました。家にいても力も出ず、子供達のごはんも作ってあげられません。情けない話ですが、子供達を延長して夕方まで預かってもらった後は家にあるコーンフレークやおかし、パンなどを子供達が自分で探して食べてテレビを見たりしながら夜には眠っているという状況です。その間オンマは水と薬を飲んでひたすらごろごろです。子供達がけんかして騒いでも、怒る声も出ません。ウナちゃんのおっぱいも何も食べないせいかあまりでないようで、ウナちゃんも不機嫌です。なんとか起きあがってウナちゃんのミルクだけを作り、2日に1度はお風呂をしてあげるこのごろ。。。うちの子供達はまだ具合の悪いお母さんをいたわってくれる年齢ではないのです。。。いっそ入院したいぐらいですが、やっぱり子供達を見てくれる人がいないのでそれは難しいですね。。。しかも検査代も高くて今までにすでに20万ウォン以上使ってしまい、さらに精密検査となるとどれほどかかるでしょうか。。アッパはオンマの体が悪くなると機嫌がとても悪くなりさらに病院代が追い打ちをかけるという悪循環。家庭の平和はお母さんの健康がなによりも一番なのですね。。。子供を高齢出産で3人も産んだ後なので、ちょっとがたが来たのかもしれませんが、男の人にはわからないようです。何とか健康を取り戻して来月には日本に行って少しだけゆっくりしてこようと思います。
2007年07月10日
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日本では梅雨入りしたそうですが、こちらはまだです。今年は猛暑になるそうで、もうすでに夏の暑さが続いていて、このごろは子供のおやつもアイスクリームになりました。幸いに家の近くのスーパーではアイスクリームはいつでも半額なので、ついつい子供のおやつといいながら、オンマも一緒に食べています。これではお腹が引っ込むわけないか。。。昨日の日曜日、シュウくんの足の親指の爪と肉の境目あたりが化膿して、そのせいか、熱も出して病院に行ってきました。化膿している部分を針でつついて悪い血を出して注射を打ってもらいましたが、熱は下がらず、今日また病院に連れて行って消毒と薬をもらってきました。ウナちゃんを抱っこひもで抱っこしてシュウ君を連れてバスに乗って病院に行くのですが、暑いこともあって、病院に行くのも一苦労です。バスも席が空いていなかったですが、今日は親切な人が多くてバスに乗るときにはシュウ君を抱っこしてのせてくれるおばさんがいて、席も若い人に譲ってもらえました。韓国でも最近では席を譲ってくれる人が減りましたが、さすがに赤ちゃんを抱っこして小さいこの手をひいている姿に同情してくれたのでしょうか。ありがとうを言おうと思っていたのに、シュウくんを連れて降りるのに神経を使って忘れてしまいました。。。。診察を終えて、ついでにウナちゃんの目薬も処方してもらいジュースやお菓子をねだって座り込むシュウくんを飴でつりながら、やっとこ家に帰りつくと、オンマも汗だくです。お昼ご飯を作る気力もなく、シュウくんには豆乳とパンを食べさせて薬を無理矢理飲ませ、そうこうするとケンケンのお迎えの時間です。幸いにシュウ君はお昼寝していたので、ウナちゃんも家においてケンケンを迎えに出かけいっしょにアイスクリームを食べて家に帰るとオンマもお昼寝です。ケンケンはここぞとばかりにテレビを見続けましたが、オンマは今日は疲れてそのままテレビ漬け、夕食もカレーライス一品となりました。もう、最近のオンマは子供達だけの夕食となるとこうした一品料理で終わってしまうのです。カレーライス、スパゲッティ、チャーハン、ピビンパプ、オムライス、ジャジャン麺などなどが、順繰りに巡るこのごろ。一生懸命作っても食べてくれないと疲れ切ってしまうのですが、こういう一品物はきれいに食べてくれるので、、、といいわけ。オンマも料理上手になって食育をこころがけようと、インターネットでレシピだけはたくさん見ているのですけど、結局家にある材料で手軽に出来る物になってしまうんですね。。。
2007年06月18日
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しとしとと生暖かい雨が降る土曜日。今日はアッパが仕事で一日いません。子供達はすっかり退屈してテレビを見るかけんかをするか、オンマはもう体力がついて行かなくてそれでも怒鳴っていました。予定日まであと1週間とちょっと。検診ではまだ赤ちゃんは降りてきていなくてもう少し待たなくてはいけないようです。それにしても韓国の産婦人科は帝王切開が得意なのか、それが安全だと思っているのか、日本よりもまだまだ帝王切開を勧めることが多いようです。オンマは高齢出産、しかももう40をすぎています。。。本来は40を過ぎると帝王切開を勧めるそうですが、一応オンマは2年前に出産しているので、今回も自然分娩で大丈夫と言うことでしたが、先生はそれでもちょっと不安そうに、自然分娩を望んでいらっしゃるんですね。本当は帝王切開の方が安心ですけどなんて言ってました。オンマはケンケンをはじめ、実はすべて高齢出産です。高齢出産はリスクも高く、できれば若い頃に出産は終えたかったですが、結婚した年齢が遅かったので仕方がありません。それでも、3人も子供を授かることが出来たというのは奇跡に近いような物でしょうか。オンマも結婚して子供が欲しかったのですが、最初はなかなか出来なくて不妊症かと思ったこともありました。不妊症の治療を始めようかと言うときに、ケンケンを授かって次にシュウくんを授かって、今回まさかの3人目。今では避妊を考えるほどです。^^;(この年になって。。。。)3人目ともなると出産も慣れた物で心配ないなんて子供を産む前は思っていましたが、いざこうして経験してみると、何度目でも出産というのは不安がつきもので、そのたびに体調も違うし、大変なものです。それに上に子供達がいると疲れも育児の大変さも倍増。子だくさんのお母さんは本当にすごいです。オンマはこの3人目を産んで、子供達を育てていけるのか、内心とても心配です。体力もそうですし。。。今日は実は午前中、しょっちゅうお腹が痛くて、弱い陣痛が始まったのかと思いましたが、休んでいると午後には痛みも治まりました。でも、アッパもいなくて陣痛が始まったら子供達もいるしどうしようと深刻になりましたね。お腹の子供に、出てくるときはアッパのいるときにしてねと今更ですが、お願いしようと思います。ケンケンは予定日に生まれてねとお願いしたせいか、予定日ぴったりに。シュウくんはいつでもいいよといっておいたのですが、予定日に陣痛が始まって次の日に生まれました。今度の赤ちゃんにはアッパのいるときにあまり大きくならないで生まれてねとお願いしています。実は検診でもう3.4kgもあると言われてしまいました。韓国では標準だそうですが、ちょっと大きいかな~?
2007年03月24日
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ちょっと薄日が差す冬の午後です。お洗濯がなかなか乾かなくて、午前中に洗濯したものをどこに干そうかと部屋の中においておくとしわくちゃのままそちらの方が先に乾いています。^^;このごろは年末ということもあって、なんだか気ぜわしい毎日です。アッパは年末にかけて本当に家に帰る暇もないほどに仕事にでていて、気のせいか、白髪が増えているような。。。それでなくても健康診断で血圧は高いし、糖尿の数値も高めにでていて、本当に健康管理が必要になりました。いつまでも若くて健康だと思ったら大間違い。。。アッパも気持ちだけは若いし、若い頃にテッコンドーや武術でならしていて、体力だけは自信のあった人ですが、シオモニが糖尿病を持っていて、遺伝的な体質があるのかもしれません。オンマも今回3人目を妊娠していますが、今までで一番体がきつくて、今日も先ほどアパートから歩いて20分ほどのマートに行こうと思って家を出たものの、腰が痛くて痛くて、とても歩けずに、きびすを返して歩いて2分の小さなマートに夕食の買い物をしてきたのでした。まだ臨月まで3ヶ月も残っているのに、今からこんなので大丈夫だろうか。。。親戚からも一人目の時は良かったとすごく喜ばれたのに、2人目、そして今のおなかを見て、一体いつ育て上げるんだとむしろ心配をかけ、あきれられる始末です。オンマだって高齢で出産したかったわけではないけれど、結婚したのも子供ができたのも遅かったので仕方がありません。それに、2番目も男の子で、心のどこかで女の子が欲しいと願っていて、その願いが叶ったのだからもうなんとしても健康を維持して子供を育てていきたいと思っています。アッパの高血圧、糖尿にしても妊婦のオンマにしても、食生活の見直しが必要かなと思います。あわてていろんなホームページを見ると、やはりバランスの良い食生活が基本だとか。今までは韓国料理もワンパターンのものしか作ってなくて料理はどちらかというと手抜きばかりしてきましたが、なるべく手作りでいろんな食材を使って味付けもちょっと薄味を心がけないといけないなと思っています。アッパにとってはシンゴプタ(水くさい)という感じになるかもしれませんが、健康のためとちょっと我慢してもらってこれからインターネットでレシピを見ることが日課のようになりそうです。
2006年12月15日
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この間、衝撃を受けた日からしばらくしてオンマなりに亡くなった人の病名を調べてみました。ハングルでペブ症とあったのですが、辞書で調べてもわからなくて、ペが肺ではないかと検索してみたりして、どうやら肺塞栓症のことではないかと行き当たりました。以下、やぶ医師のひとりごとというメルマガから少し抜粋させていただきました。肺塞栓症とは肺動脈やその分枝に、血液の塊や腫瘍などの塞栓子が詰まって、肺に血液(酸素)が行かなくなる状態。のことで、肺塞栓症の原因としてほとんどが、足の静脈で血が滞って、血の塊が肺動脈に詰まる、深部静脈血栓症。エコノミークラス症候群もそれに含まれる。そうです。骨折(特に骨盤・下肢の外傷)、悪性腫瘍(ガン)、妊娠分娩、経口避妊薬(ピル)の常用等でも、肺血栓塞栓症、肺梗塞になりやすい。ということで妊娠出産時にこの肺塞栓症で亡くなった妊婦さんもいらっしゃるようです。とくに帝王切開で手術後初めて歩いた後突然倒れてそのまま亡くなったりする例があるようです。妊娠出産する人は誰でも可能性があるのですね。年齢に関係なく発症するということでしたので、高齢出産だからということではなかったみたいですが、妊娠出産とは本当にリスクが高くてまた高齢出産はとくにリスクが高いものだと言うことを改めて認識しました。予防法は水分をよくとってよく歩く、ゆったりとした服装にするということでした。う~ん、体がきつくてよくごろごろしていたことをちょっと改めなくてはいけませんね。それといくつかのHPをみたところ、この病気の場合は病院の過失というよりも対応できる大きな病院でないと対処できなかったみたいで、日本の病院でもまだ産科医でこの病気に対する正確な知識を持っているところも少ないようです。なんか、ますます不安が大きくなってしまいましたが、病院のことも検討しながら、とりあえずよく水分をとって散歩とか運動をこころがけようと思っています。オンマはケンケンもシュウ君も高齢出産でしたが、普通に出産できたので、妊娠出産のリスクというのをあまり考えてませんでしたが、妊婦さんというのは本当に健康に気をつけなければいけないなと今つくづく思っています。
2006年10月27日
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今日、オンマにとっては衝撃を受けた事件がありました。実は昨日からシュウくんが吐いたり下痢をしたりしたので、いつもの小児科に連れて行ったのですが、その小児科はオンマが通っている産婦人科病院の中にあるので、子供たちをつれて病院の前に行くと、なんだか物々しいプラカードやたすきを掛けた人たちがビラをまいていたのです。何か医療事故でもあったのかなとビラを受け取り、さらに病院の入り口にはいると今度は産婦人科の看護婦たちがチラシを配っていたので両方受け取って小児科の待ち時間に読んでみました。5日ほど前にこの産婦人科で出産した妊婦とその子供も亡くなったという事件でした。遺族のチラシによると妊娠した最初からこの産婦人科に通っていて、経過も順調で異常もなく自然分娩したのに、生まれた子供は容体が悪く母子共々大学病院に搬送されたのに、赤ちゃんは到着したときには死亡していて、母親も次の日には亡くなったと言うことで、病院の責任を追及するという内容でした。病院側の説明は経過も順調で自然分娩したが、赤ちゃんの容体が悪く、赤ちゃんはすぐに大きな大学病院に搬送し、胎盤の組織検査をしたところ、母親の胎盤の状態がひどく、そのために感染したようだとすぐに母親も大学病院に搬送して病院側としては最善を尽くしていて、なぜそのように死亡事故につながったのか病院側でも調査しているという内容でした。で、なぜオンマがこれほど衝撃を受けたかというと、もちろん通っている病院で起きたことであるし、その亡くなった母親とオンマは年がほぼ同じ頃で、その母親も3番目の女の子を出産したとあったからです。オンマも3番目、年も同じ頃、オンマの赤ちゃんはまだ性別ははっきりわかっていませんが、何だか人ごとではなくて明日は我が身と感じたからです。上の2人は日本で出産してきましたが、今回は連れて帰るのも大変なので、この病院で出産しようと決めていたのに、思わず動揺して気持ちが揺らいでしまったオンマです。とりあえず、なぜ死亡につながったのか、病院側に落ち度はなかったのか、なぜもっと早く母体の状態が悪かったことに気づかなかったのかオンマもすごく気になっています。それにしても韓国人はこういうことがあったときは本当に黙っていないで派手に攻撃しますね。でもこれぐらいやらないと改善されないことも多くあるのかもしれません。
2006年10月25日
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今日は8月30日。光州は曇り空で肌寒いと感じるぐらいの陽気となりました。このところ、オンマの体調は絶不調。子供達の風邪がうつってせきが止まらないので、病院にいったのですが、まだ薬が飲めない時期なので、リンゲルをうって、障りのない薬をもらって帰ってきました。実は子供達も風邪でケンケンは気管支が悪いといわれて、シュウくんは昨日の朝から吐いて熱を出してしまいました。そのうえ、オンマの風邪ですから、もううちはアッパを除き全員ダウンです。4時間もリンゲルをうったけれど、オンマの風邪はあんまり良くならなくて、ちょっとつらい毎日を送っています。実はシュウくんがお腹にいたとき、やっぱり風邪をこじらせて入院したことがあるオンマですから、大事をとって早めに病院にいったのですけど、まだ3ヶ月めでは飲める薬はごく限られているようです。薬を飲まずに風邪を治せるといいのですが・・・。つわりも完全には良くなって無くて、ごはんもろくに食べられないので、この頃は日本の料理の本を開いてみては作って食べられるものを探しています。古い本ですが、土井信子さんの「うちのおかず」を開いてみると、懐かしくて食べても無いのに見てるだけでちょっと気分が癒されたりして、食べることを大切にしなくてはと思いながら、早く作って食べられるようになりたいオンマです。健康は食べることからですかね?
2006年08月30日
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日曜日の朝、まだお腹の調子が良く無くて、おまけに下痢まで始まってオンマはまたまた病院の門をたたきました。日曜日もやっている病院で診断をうけたところ、腸炎だと言われました。ひどい下痢だったので、また点滴を受けないといけないといわれて、またまたアッパに子供達をまかせてオンマはベッドの上に横たわることに。こういうときはお腹を暖めるのがいいのでしょうか?前に別の病院で点滴をうった時も下が固いけど暖かなオンドルベッドに横たわりお腹の上に電気毛布というか、暖かいマットのようなものをかぶせて寝た時には気持ちよくぐっすりと眠れて少し良くなりましたが、日曜日も同じようにお腹を暖めて点滴を受けていました。点滴と注射のおかげか、午前の下痢はおさまり、食欲も回復してお腹がぐーとなったりしました。でも、月曜日の朝までは食事禁止で、麦茶しか飲んではいけないといわれ、お腹がぐーぐー鳴りながらがまんしてまた病院に行ってきました。とりあえず、下痢もおさまり薬をのみながら2日しても具合が悪ければまた病院に来て、大丈夫なようだったらもう来なくてもいいと言われました。オンマもこのところの体調不全が腸炎のせいだとわかって、また下痢は完全では無いものの、食欲も戻りちょっとほっとしています。今週はちょっとのんびりと過ごさなくては。と、ところでうちのチビ達がなぜかみんな下痢しています。今日は下のシュウくんをいっしょに連れて小児科にいくと、なんとシュウくんも腸炎だと言われました。腸炎って移るのかな?ケンケンは病院にいってないですがやっぱり下痢しているんですね。何か悪いものでも食べたかな?でもアッパはぴんぴんしているのだけど・・・。
2006年02月27日
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このところ、何かと忙しかったり、ケンケンの行方不明事件があったりで、疲れていたせいでしょうか?木曜日の朝、目覚めたらむかむかと気持ち悪くて起きることができませんでした。オンマは子供を産んでから、体や神経が弱っているときに、ときどきこういう症状がでるときがあります。そのたびに点滴をうってもらい、落ち着くのですが、木曜日は吐くまではいかなかったものの、ずっと気持ち悪くて午後にアッパがはやくかえって来たのでまず、ケンケンの保育園に相談にいったあと、病院へ連れていってもらい、また点滴をうってもらいました。でも、なんだかすっきりしなくて、金曜日の朝、ひょっとしてつわりかな?と思い、妊娠検査の薬で試しても、妊娠ではありませんでした。(ほっ)でもむかむかと気持ちが悪いのは変わらず、一日中ごろごろとしてはお腹を空かせるシュウくんにごはんをあげることで精一杯でした。実は9日にも点滴をうっていてそのとき血液検査をしたのですが、何も異常がありませんでした。特にどこが悪いのかわからないまま、ごはんも食べられない日々が続きましたが、今日は少し良くなってきたようで、むかむか感はなくなりました。育児は体力ですね。保育園の園長先生にも男の子2人を育てるのは大変なことだから、体をいたわって下さいといわれ、調子の悪い間全日班といって夕方遅くまで預かってくれることになりました。また、ケンケンのようにちょっと特別な行動をする子供は良く育てれば,特別な人になることができるとか言われましたが、オンマは悩みが多いよりは普通がいいななんて思いました。ともかくからだが元気なのが一番かな。
2006年02月25日
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昨日は熱が上がったり下がったりしたケンケンですが、今朝には微熱状態で食欲もでたので、薬を飲ませて保育園に送りました。明日の発表会にも元気に出られるといいのですが、今日もお薬をよく飲ませようと思います。明日はケンケンのハルモニ(おばあちゃん)も見に来るというので、発表会が終わったらみんなで年末の家族忘年会として最近近所にできたケーキのあるプッペチプに行くことになりました。料金も開店当初は1万wonでしたが、今は何故か8000wonに値下がり、ケーキやパンもまあまあおいしかったという噂を聞いたので、行ってみることにしました。きっとオンマが一番喜ぶのでしょうね^^;ケンケンの口は完全に韓国人の口で、大好きなのはキムチチゲ、コチュジャン、サムパプ、ナムル、魚、サムゲタンなどなど、韓国人の大人もうなるようなラインアップです。クリスマスケーキもバタークリームだったせいか、あまり食べなかったし。まあでもお金もかからず、健康的でいいですけどね。ただ塩気が多いのがちょっと気になるところですが。それにしてもこの頃周りの人たちも次々と風邪で倒れています。今年は寒いのもあって、本当に健康には要注意ですね。オンマもゆず茶を飲んで暖かくしてゆっくり眠ることにします。
2005年12月29日
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今週になって雪は降らないものの、寒~い天気が続いています。道は雪が氷になってへばりついていてつるつると滑ってこわいです。昨日はつるはしや斧で氷をわりながら消防の人たちが除雪作業をしていました。ごくろうさまです。鼻水を流しながら元気に保育園に通っていたケンケンですが、ついに昨日の夜に発熱してダウンです。夜中に眠れなくて泣いて起きるのですが、それにつられてシュウくんも泣き出して、オンマは一晩眠れない夜を過ごしました。今日の朝一番に病院にいってお薬をもらって飲んで少し落ち着いたのか、ごはんも良く食べて熱も下がってひとまず安心のケンケンです。でもシュウくんに移るかもしれませんね~。今でも鼻水たらしてますから、順番かな?今年韓国ではインフルエンザが大流行だそうで、ちょっと心配でしたが、ケンケンはただの風邪のようです。一応予防接種も受けたしね。けれども韓国の人はインフルエンザをドッカムといって風邪のひどいものだと思っている人が多いみたいです。だから、ただの風邪でも予防接種を受けたのにみたいにいう人もけっこういます。オンマはむやみに予防接種を受けるのはなんだか恐いと思っていて、インフルエンザも型が違えば効果がないということも予備知識としてもっていますが、とりあえずケンケンは保育園に通っているので予防接種をしました。シュウくんにもすすめられましたが、どうしようかな?久しぶりに家にいてNHKを見たケンケンはピタゴラスイッチのアルゴリズム体操が気に入ったようで一緒にやっていました。子供がするとかわいいですね。ちなみにオンマの知る限りでは男の子の赤ちゃんはテレビの歌にあわせて踊る時、上下に揺れるのに対して、女の子の赤ちゃんはメトロノームのように横に揺れるようです。男女の違いが赤ちゃん時代からあらわれるのでしょうか?^^;
2005年12月28日
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