Busters-EN BLOG

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プロフ


~使われなくなった対話形式~


エネルス「どうも、とうとうこんな所にしか登場しなくなりました」
(以下、エネ)

AK「そういうな。しょうがないだろ、飽きたんだから」
(AK・イニシャル)

エネ「しょうがなくないじゃないですか、それ」

AK「まあまあ、それより出てこれたんだから仕事しよう」

エネ「仕事? 何です、それ?」

AK「といっても、こうやって喋ってるのが仕事なんだけど」

エネ「……」

AK「とりあえず、プロフィールの更新だ」

エネ「はあ、そういえばそういうページですもんね」

AK「ノリで始めた対話形式だけど一応使っとかないとね」

エネ「ノリですか、いわばそれでボクは生まれた?」

AK「まあね。『俺』っていう一人称を使いたかったんだ」

エネ「そうですか。ん~と、じゃあ本題行っちゃいましょう」

AK「そうだな、では『AK』のプロフをどうぞ」

エネ「知りたい人はいるのでしょうか」

AK「いいからいいから」


○名前・AK

●本名のイニシャルで、Aが苗字。Kが名前

○年齢・15歳

●誕生日・3月4日

○職業・学生

●身長・173cm

○体重・53~54kg

●座高・90cm(記憶では

○趣味・読書、ゲーム、絵描き

●特技・絵を描く事(としか答えられない

○自己紹介

・どうも、ここではAKとさせていただきます

 このブログをはじめたのは2006年1月下旬

 今までやったことのあるブログより少々複雑で

 戸惑う事も良く在りますがなんとか頑張っています

 たくさんの方々にもお世話になっています

 成熟する可能性の低い未熟な管理人ではありますが、

 よろしくお願いいたします



AK「っと、こんなところかな」

エネ「自己紹介の部分で口調変わってますが」

AK「気にするなって」

エネ「ふう、まあいいか」


AK「話は変わるけど、もともと『エネルス』ってのはキャラ名なんだ」

エネ「むかーし書いてたグダグダの小説でしたっけ」

AK「グダグダ言うな」

エネ「で、そのプロフですか?」

AK「ああ、細かいところは省くけどキャラ設定として」

エネ「公開する必要性は?」

AK「まあ誰も見てないだろ」

エネ「うぉーい」

AK「まあ俺自身が書き留めるメモ的な。本当にキャラ設定ってだけだから深い意味はない」

エネ「ないんですか。HNにもなってるのに」

AK「HNになってるようなもんだから書き記しておくんだ」

エネ「ふーん」


○名前・エネルス

複雑な由来で生まれたHN。HNとしては数代目

○誕生日・9月30日(設定上)

○職業・学生(設定上)

○趣味・読書、音楽鑑賞

○人ならざる人外生物



AK「ん、こんな感じだな」

エネ「短っ! っていうか人外生物ってなんですか!」

AK「まあまあ」

エネ「赤子をあやすような目と態度で流された!」


エネ「そういえば、複雑な由来ってなんです?」

AK「ん? ああ、『エネルス』っていう名前の出来た由来だ」

エネ「複雑なんですか?」

AK「かなり」

エネ「説明すると?」

AK「長くなる」

エネ「じゃあ掻い摘んで説明してください」

AK「えー」

エネ「いいからいいから」

AK「オーケーオーケー」


『エネルス』の由来は、昔使っていたHNに

『炎』という字が含まれていて、

その読み『エン』という響きが気に入っていたため、

どうやってか使えないかと試行錯誤(今考えると何やってんだろっていう

ローマ字にして名前に組み込むことを思いつき、

頭文字、及び二文字目を『EN』にして名前を考え始めて、

『エナ』『エニ』『エヌ』『エネ』『エノ』

が、名前の冒頭部分として候補に挙がる。

(ENにAIUEOをつけた形)

で、後は『エネ』に対して、なぜか記憶の端に

『エネルス』という単語の響きが残っていて、

それを使うことにしてみた、というわけで。

で、キャラクター『エネルス』が誕生。

ぶっちゃけ単語として意味は存在してないと思う。

いつしかそれをHNとして使用するようになる。


エネ「長いですねー」

AK「まあ掻い摘むのが難しい内容だ」

エネ「複雑ってか回りくどいというか」

AK「まあ当時中二病だったしなぁ」

エネ「それ自分で言うものじゃないですよ」

AK「リア厨だったしなぁ」

エネ「……まぁいいや」


エネ「あれ? まだ由来説明があるんですか?」

AK「そうそう。今ではエネルスっていうHNもほとんど使ってなくてな」

エネ「ひでー」

AK「そういうな」

エネ「何で使わなくなったんです?」

AK「まあ『エネルス』を使うようになったのと同じだ」

エネ「小説のキャラを考えていた?」

AK「そうそう。これまた厨房的な発想でな」

エネ「どういう?」

AK「ゲームに『SHUFFLE!』ってのがあるんだ」

エネ「ギャルゲとしては最初に買った感じのですね」

AK「そうそう。初めて買ったメガミマガジンに掲載されてた特集記事に一目ぼれして買ったんだ……って今はその話は関係ない」

エネ「で、そのゲームが?]

AK「小説とか絵とか描いてると誰でもやりたくなることがあると思うんだけどな、二次創作に手を出してみたわけだ」

エネ「オリジナルの外伝を作る感じのですか?」

AK「そう。ゲームやアニメ、漫画のキャラを自分で描いてみる、ってやつだ」

エネ「それを描いてるときに」

AK「自分で考えたオリジナルのキャラを登場させてみることにした」

エネ「それが新しいHNになるもとになったキャラだったと?」

AK「そういうことだ」

エネ「へぇ」

AK「『SHUFFLE!』ってのは登場するキャラクターが全員花の名前で決められているんだ。だから、オリジナルキャラも花の名前にしようとした」

エネ「花の名前ですか」

AK「辞書で引くんだよな、しかも広辞苑」

エネ「名前の候補を探すってことは花の名前で索引するわけじゃないですよね?」

AK「何か名前に使えそうなのはないかってさがすわけだからな」

エネ「じゃあどうやって探すんです?」

AK「電子辞書なのが助かったのかな、とりあえず知っている身近な花で引くんだ」

エネ「そうするとどうなんるんです」

AK「同じ科目の花の名前が例として出てくるんだよ」

エネ「なるほど、それを何度もたどっていくんですね」

AK「そういうこと。とりあえず自分の知っている花の名前の中でも、キャラの名前として使えそうなのを引いていって、出てきた例の中からまた使えそうなのを、って引いていく」

エネ「最初はなんだったんです?」

AK「詳しく覚えてないけど、パンジーとかスイセンとか葵とかだったと思う」

エネ「そこから派生した?」

AK「そうそう。んで、なかなか決まらなかったんだけど」

エネ「だけど?」

AK「途中でな、『SHUFFLE!』にも出てくる名前を見つけたんだ」

エネ「作中にすでに使われている花の名前ですか」

AK「キキョウ、と楓は偶然見つけて、だめもとでプリムラ、を引いてみた」

エネ「すると見つかったと」

AK「味をしめた、というのかな。作中の名前は片っ端から引いてみたんだよ」

エネ「ヒントになると考えて?」

AK「それもあるけど、ほとんど面白がってかな。それがどんな花なのかもわかったし」

エネ「なんか掃除してると出てきた本を読んじゃう感覚に近いですね」

AK「そうか? まあいいや。で、ファンディスク『Tick!Tack!』のキャラの名前も引いてみたんだ」

エネ「『SHUFFLE!』には登場しないキャラですね」

AK「そう、でサイネリア、を引いたときに全てが動いた」

エネ「たいそうな言い回しですね」

AK「サイネリア、を引いたら出たんだ、今もHNとして使うある名前がさ」

エネ「へぇ、運命の出会い的なものですか」

AK「それが『シネラリア』だった」

エネ「シネラリア、ですか」

AK「そう。まあ響きは個人的に気に入ったんだけど、それをスペルで書くといい感じになるんだよ」

エネ「スペルでですか?」

AK「Cineraria」

エネ「それが何かいい感じなんですか?」

AK「『エネルス』を作ったときと同じ理屈で、そして違う方向からの考えさ」

エネ「?」

AK「『Cineraria』の最初の3文字だけを読むんだよ。『Enerusu』と同じでね」

エネ「『Cin』……『シン』ですか?」

AK「そう、シン、だ」

エネ「何か意味が?」

AK「『SHUFFLE!』では名前を略す愛称みたいなのがあるんだよ。リシアンサス、をシア、ネリネ、をリン、プリムラ、をリム、サイネリア、をリア、って感じでな」

エネ「それで、シネラリア、をシン、と略すのを思いついたと」

AK「エネルスの中にエン、があるのも同じ理屈だな。エン、をエネルスにするのも、もともとは『SHUFFLE!』のその愛称のつくり方から考えたんだ」

エネ「『SHUFFLE!』に感化されすぎですね」

AK「否定はしない」

エネ「それで、『シネラリア』を使うようになったわけですね」

AK「まあな。今ではHN、『SHUFFLE!』のオリジナル、『.hack//G.U.』のオリジナル、何かで使ってる」

エネ「そういえば同じ名前のキャラクターを作品またいで使うのが好きでしたね」

AK「漫画家とかもやってるだろ?」

エネ「そうですね」

AK「とまぁ、糞長くなってるのに気づいたから終わらせよう。

エネ「うぉーい」





END

(2007年8月24日)


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