園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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テーマ: 家庭菜園(59061)
カテゴリ: 野菜
昨年の3月6日の日記 で、ワサビの栽培に挑戦する話を書いた。庭に植えたのは3株。ポット植えの「天城の清流わさび」と「畑わさび」、そしてホームセンターで袋入りにされていた畑わさびの計3株。その後、順調に生育したかと思いきや、夏の暑さで一旦は弱ってしまったのだが、秋になって息を吹き返し、冬を越した後に春を迎え、めでたく開花した。
2017_04160001.jpg
 これは南西向きの庭に植えた天城の清流わさび。寒冷紗をかけて栽培しているが、夏の暑さにも耐えて、1年で植えた時の数倍の大きさに成長した。画像では見づらいが、長い花茎を何本も伸ばして花を咲かせている。「清流わさび」として買った割には、普通の庭でも寒冷紗を掛ければかなり立派に育つらしい。
2017_04160006.jpg
 こちらは北側の玄関のそばに植えたポット植えの「畑わさび」のその後の姿。こちらも苗の時よりも何倍にも増えて多くの花を咲かせている。
2017_04160007.jpg
 同じく玄関側に植えた、袋入りの畑わさびの苗を植えたもの。もともと苗が貧弱で植えた後の生育が思わしくなく、そこに来て夏の暑さで葉が全て枯れてしまったのだが、秋になって息を吹き返し、現在はポット苗ぐらいの大きさに育っている。というわけで、山間部の清流に自生するワサビは、市街地では上手く育たないだろうと思っていたのが、案外丈夫なことが分かった。近々、葉を賞味してみたい。
 ところで、前回も書いたが、ワザビの産地の静岡県伊豆市の元・天城湯ヶ島町の道の駅では、ソフトクリームにワサビを練り込んだ、その名も「わさびソフト」が売られている。
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 上が「浄蓮の滝観光センター」、下が「道の駅 天城越え」で売られているもの。ブログで紹介するために同じ日に両方買って食べたという(笑)。個人的には浄蓮の滝ヴァージョンが好きだが、天城越えヴァージョンでは、茎ワサビをその場ですりおろしてトッピングしてくれるので、おろしたてのワサビの味が楽しめる。話のタネになるので食べてみては?





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最終更新日  2017.04.16 22:29:29
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