2022/02/17
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テーマ: 社交ダンス(8724)
カテゴリ: 今日の出来事
社交ダンスでもルンバが上手な人はワルツも上手みたいに、あるレベルまではなんでも踊れるオールランダーでいられます。

プロのトップレベルになると、ラテンかスタンダードか、どちらかに絞る選手が多くなりますね。

オリンピック競技でも、まれに自由形も背泳もバタフライも金の人が登場しますが、普通はどれかに絞って練習を積んでいくと思うんです。

陸上競技にしても、100mと10000mでは鍛え方が違いそうですもんね。





スピードスケート1000mで世界新記録を出して金メダルを勝ち取った高木美帆選手は、北京オリンピックで5種目にエントリーされていました。

3000mは6位でしたが、500メートル、1500m、パシュートで銀メダルを獲得。

冬季オリンピックで4つのメダルを獲るのは日本人初だそうです。





遠征で何試合もこなすのは体に大きな負担がかかります。

私たちのような趣味レベルの大会参加でも、2日試合に出るだけで疲れが抜けなくて大変なので、何日にも渡って真剣勝負をこなすのは本当に激務だろうなと想像できました。

心からのお祝いと、お疲れ様と言いたいです。





フィギュアスケートの女子フリーの戦いは最初から全部見ました。

テレビの画面左上の方にカラーバーが表示されていて、一つの技が加点レベルで成功すると緑、審議だと黄色、失敗だと赤がつくんですが、これが思いのほか厳しいんですね。

完璧に跳んでるように見えるジャンプでも黄色だったりするので、いちいちドキドキしながら見ていました。





日本の3選手、頑張りましたね。

坂本選手の銅メダル、あの激戦の中でよくぞという結果です。

樋口選手はショートにつづきトリプルアクセルを成功させてました。

河辺選手も17歳で初めてのオリンピック、フリーは実力を出し切れていなかったようですが、この経験が次につながる一歩になると思います。





誰もが優勝すると思っていたワリエワ選手、やっぱりまだ15歳ですからドーピング疑惑で騒がれてメンタルに相当ダメージ受けてたんだと思います。

団体競技の時のほぼ完璧な滑りとは打って変わって、何度も転倒して、見ていて気の毒になりましたよ。

トルソワは4回転ジャンプを4本も跳んで、失敗はありましたが銀メダルに輝きました。





金メダルは世界選手権優勝のシュバルコワです。

15歳のワリエワが出てくるまで、ロシア選手権3連覇だった選手です。

氷上のハーマイオニー(ハリーポッターの)と勝手に呼んでいたんですが、ミスのない完璧な演技をショートでもフリーでも演じて見せました。

両親とも学者という頭の良い遺伝子を受け継いで、本当にハーマイオニーみたいな勉強もスポーツもできるオールラウンダーなんでしょうね。





北京オリンピックもいよいよ大詰めです。

氷上の社交ダンスと呼ばれるアイスダンスは前半のリズムダンスしか見られなかったんですが、後半のフリーも愛のドラマを見るようだとか絶賛されてますね。

皆さんはご覧になりましたか?

こちら、金メダルに輝いたフランスのカップルの朝練の様子です。






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Last updated  2022/02/18 07:54:20 PM
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