えのき茸太郎

えのき茸太郎

長女1歳、次女0歳


次女はまだ0さい。生まれたばかりで寝た格好で手足をバタバタ。
目が見えるようになって長女が遊んでるのを見ると楽しいのか「ニヘラー」と笑ったりしてバタバタしてる。
子どもは子どもに惹かれるのだろう。
次女も長女と同じく、風呂ウンチしたり何か飲み込んだり、熱出したり。
同じくでした。
でも・・長女の目が離せない(言い訳)為かほったらかしが多かった。
次女は座布団やベットの上で転がっている事が多かった。

言ってしまえば放置?抱っこの記憶が少ないです。
ごめんね○○ちゃん。
私の反省であり後悔であり・・過ぎてしまったことだけにどうしようもなく、心が締め付けられる思いであり、消えない事実。
そのせいか良く夜鳴きしたり、後々も癇癪持ちじゃないけど感情が激しい状態になったり・・そして、当時はこの事に私自身気付いていなかった。このことに気付くのはずっと後のことである。



休みの日などは長女は外へ行きたがるし、次女はちっちゃいし。
しょうがないので長女だけ連れて外に行く。(次女は元妻が面倒見ていたはず)
当時は「社宅」に入っていたので公園デビュウは私が果たす。
とは言っても推定2~5歳のちびっ子がギャアギャア遊んでいるだけで、親御さんの姿はあまり見かけなかったが・・

公園デビュウ編
ある晴れた日曜日、社宅下の玄関口で遊んでいた。
長所は「だんご虫」が気になるらしい。
触ると丸くなるのが気になったみたいだ。
つまんで手のひらに乗せてじっと見ている。
「食べんなよ」と注意しておく。

そんな風に時間を過ごしていると、ガキンチョたちが遊びだしてきたようだ。
長女も歳の近い子が遊んでいるのが気になるようだ。
もじもじしている。
「○○(長女の名)も遊びたい?」と聞いてみる。
・・もじもじ(視線はガキンチョたち)・・どうやらそのようだ。
「じゃあ、行っといで。大丈夫。仲間に入れて~って言ってごらん。パパはここで待ってるから。ほら」
と言ってやるとテクテク歩いていって、くっ付いて歩いている。
長女も初めのうちは運動能力の差(例・子ども達が右左を行ったり来たり走り回っていると、付いていけず真ん中あたりを右左にヨタヨタ)で相手にしてもらえていなかったが、チョロチョロ付いて遊んでいるうちに一応遊べるようになる。(仲間に認めてもらえた?)
まあ、もっともしばらくはくっ付いているだけでした。
一歳と二歳、三歳この年代では一年の差は大きい。
四・五歳クラスが自転車で遊びだすと置いてきぼりである。置いてきぼりチームで遊びだすけどね。
兄弟がいる。や、保育園に行っている。というのも発達に差があるようだ。

初めの頃は長女より私のほうがドキドキしていたかも。
お父さんは心配性。ではないけれど、ドキドキしながら子どもの動きを観察してました。一応、自分の自転車やスクータの整備をしているつもりでも、全然気が入らなかった。


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