離婚に至るまで
「離婚に至るまで」を書くには、あまり思い出したくない当時のこと。蓋をして埋めてしまいたい事もある。
それに、随分と前の事だ。思い出せるところからチョッとづつ書いてみようと思う。
何処で何がどうなって離婚に至ったのか。
「コレだ」という答えは、無いかもしれないし有るかも知れない。
読んでいくうちに何か読み取れるかもしれない。
一つの事実の話であって。
別段珍しくもなんとも無い一つの話。
離婚後の今の感想は・・
離婚は避けられるのならその方が良い。お勧めできるものではないと思う。
でも、相手方本人とお別れできたのは、私にとってとても良かった事だと思えるようになった。離婚決意時にその方が良いと思ったからそうしたのだけれど、離婚後の対応等で、よりその判断が正しかったと実感。
しかし、子ども達と離れて暮らす事になってしまったのは、私にとって何よりの損失。とても悲しい。
ジレンマとでも言うのかね・・
では、続く
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