あっちこっちですみません

「 私たちの生涯最高の瞬間」

今バレーボールの世界大会が行われていたので余計雰囲気がわかってよかった。

三人のベテランと若い選手、科学的な指導と情を持った指導、そのどちらもが上手くかみ合ってこそチームワークが生まれ強くなるのだと良くわかる映画でした。

「 マイ　ブラザー」

シン・ハギュンさんはあまり目立たず好きな人も弟が付き合いだすとあきらめ母の愛情に報いるべく勉強に励み医大に入る、目立つような所はないけど心の残る演技でした。

ウォンビンはははの愛情を兄に取られ勉強も出来ず喧嘩に明け暮れるが優しさも持っている。これまでに見た役と同じようでした。

お母さんはもう少し弟にも目を向けてあげなくちゃと思うし、兄も弟にすまなくおもい、立場が違えどどちらも辛いなあと思うし哀しい物語で泣けたけど良かった。