あるデパートに、眉ペンシルを買いに行きました。
どの色がいいか、実際に私の顔につけてもらって色を選びました。
「じゃ、これを下さい。」と私が言った後、美容部員が、
「他にお入用のものはありませんか?」と聞いてきました。
これって、「なんだオマエ、たったこれっぽっちしか買わないのか?」と
言われているような気がして、気が引けました。
以前もそのお店にいったとき、たまたま同じ美容部員に接客してもらい、
そのときも同じことを言われたので、こうやって日記に書いてみたのです。
同じメーカーのほかのお店の美容部員はこんなことを言わないので、
その人だけの口癖なのかもしれないし、
もしかしたらその人も悪気があって言っているのではないだろうけど、
今後はその美容部員のいるお店の方は、あまり行きたくないな、という気がします。
そもそも美容部員のいるお店でちまちまと1品ずつ買う方が恥ずかしいみたいな、そんな気分にさせられるから。
「若い女の子の肌」
(2004.4)
最近、10代後半~20代前半の若い女の子の透明感ある肌が目に付くようになりました。
確かに、肌のきめの細かさは透明感については、
私なんかももう、イマイチかなわないような気がします。
だけど、彼女たちが羨ましいかというと、そうでもないです。
まず、そのくらいの年齢の女の子たちは、化粧がうまくないから。
流行の化粧法(その中にはかなり奇抜なものもある)を
自分に似合うかどうかを考えずに、とりあえず流行しているから、
という感じで取り入れているからです。
それ以外に、まったく化粧しない女の子もいます。
これはこれで、全然垢抜けてなくて、なんかイマイチ、という感じがします。
それと、あの年代の女の子はまだ、吹き出物に悩まされているから、
吹き出物で肌がきたなく見える女の子も多いですね。
だから、なんだかんだ言って、
化粧法がうまくなり、吹き出物がでなくなって肌が落ち着いてくる、
20代後半~30代前半の女性が、一番きれいなのかもしれないなあ、って思っています