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いわゆるお花見は今年もやってない。(場所取りして、ゴザ引いて、一気とかやるアレ」しかし、家族恒例ということで、教会の近くの桜坂に出向く。ANAホテルの裏、アークヒルズの裏とも言う。ここに小さな公園がある。TBSのドラマのセットで出てきそうな小さな場所なので「橋田寿賀子公園」などと呼んでいる。もともと人通りのない道だが、この公園はいつも人がいない。ここで寿司やカニ、から揚げなど食す。人がいなくて、宴会やってなくて、豪華なライトアップあり。しかも高級トイレ(ANAホテル)完備。東京イチ、ナイスな花見スポットだと思う。ライトアップに警備に清掃。森ビルさん、毎年ありがとう。
2004年03月31日
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ジャズのクラスが休みになり、KENTA先生のメインのクラスでtapをやる。他の曜日から振り替えで来ている人が多かった。そこにかやちゃんという小学1~2年生に見える女の子もいた。不安そうな顔でやるけど、大人よりずっとうまい。こういう稽古ごとはおかあさんが必死なことが多いが、彼女の場合、付き添いはパパ。しかも、挑発の反町隆か岩城晃一みたいなシブ系の方で。しかも、来週までにおさらいするという名目で、今日の振りをビデオに収める熱心ぶり。いや、私も長く踊りものやってきたが、こんあ必死な親子は初めてだなあ。
2004年03月30日
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お友達が教員採用試験を受けた。学科は一斉に行われ、今頃行われるのは配属先の学校の面接。受験生が4人で面接官が3人のグループ面接だったそうだが、茶髪やデイパックなどをさして「面接をナメてるのか、いったいどういうつもりだ」とひとしきりお説教があったらしい。怖いし、イヤな思いをしたかもしれないが、ある意味親切な職場だ。民間の企業の選考で何十社も落ちる人がいる。中高年だから、子どもがいるから、学歴がないから・・・いろんな理由をあてはめることができるが不採用の理由は実はこんな小さなことだったりすると思う。でもその理由を明らかにしてくれる会社などないのだ。採用する側に立てば、茶髪より黒い短髪、デイパックよりビジネスバッグの方を選ぶのは自明の理だ。ここ一番というときに、スーツも着ていかない人がいる。信じられないが実話だ。私もこの目で見てきた。こんな時代だからごく普通に紺色やグレイのスーツを着ていった人が受かってしまうんだろうなあ。
2004年03月29日
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今日は元同僚の結婚披露宴だった。新婦のお姉さまが元宝塚娘役ということで、今も同期生二人ととユニットを組んでいらっしゃる。その名も「すみれシスターズ」。今日の披露宴は生バンドとすみれシターズのミュージカルショーのようだった。誰もが知るミュージカルやスタンダードナンバー。ダンスやtapも入っていた。新婦はブライダル関係の仕事をしてきたので、花も衣装も本物だった。こう来るだろうなと予想していたことのさらにその上の展開だった。そして全日空ホテルの婚礼メニューは中華。これはとても新鮮で、何もかもおいしかった。何万円もするコースなのだろうけど、自分ではそんな高価な中華を食べに行くなんてことはないし。実は今日は結婚式のはしご。午前中はいとこの結婚式に列席した。でもこの午後のほうの披露宴を選択してよかった。最高級のディナーショーに呼ばれたようなゴージャスな1日だった。
2004年03月28日
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最近冠婚葬祭が相次いでいて、誕生日と結婚のお祝いのカードを探しに渋谷のLOFTに行く。浅草橋のシモジマなど卸価格を見ていると不当に高く感じられる。しかし、ストーリー仕立ての「感謝」「誕生祝い」などの絵本を読んでいると、ジーンときてしまった。そもそも受け取った人がジーンとくるように作られているものなのだが。各2部ほしかったが、在庫がないというので急ぎの分だけ買う。1冊千円だけど、これは今後とも使えそうだな。
2004年03月27日
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上京してきた母と妹とで、地元、六義園のしだれ桜を見に行く。満開で、昨日でも今日でもなく、本当に今日が見頃だと入り口の方が言われていた。ここは東京だが「そうだ!京都行こう」と言いたくなるような荘厳な景色。桜以外も園内はライトアップされていてかなり「和」の世界。丸の内のミレナリオに押すな押すなの人だかりが押しかけるくらいなら、皆このしんとした空気を吸いにきてもいいのに。ただし、今日はしんとし過ぎ。真性・花冷え。入った店の暖房がじわじわと身にしみた。
2004年03月26日
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友達が当選したので、お供で今日もライブデポに出かける。特に今週から通勤が東京FM徒歩5分のところに変わったのでかなり都合いいぞ。今日のゲストは浜崎貴司さん。イカ天出身のバンド「フライング キッズ」というバンドのボーカルで、解散してからはドラマなどにも出ていたそうだが、今日まで彼のことは全く知らなかった。しかし、立っているだけでカッコイイ長身の人だ。曲もいいので、ライブ後のCD販売でシングルとアルバム2枚も買ってしまい、サインと握手をしてもらう。彼の熱烈なファンもいるだろうに、今日まで名前も知らなかった私が2番目に握手してもらうのが申し訳なかった。ライブデポではいろいろなアーチストの曲に出会う。これまで自分では聞かないかった人だ。木曜日はいい音楽に出会う日なり。
2004年03月25日
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ダンススタジオが一緒だった仲間から手紙が来ていた。「なんだろ?舞台のお誘いかな」と思ってみたらビックリ仰天。離婚の挨拶状だった。彼女は23歳で結婚。しばらくして出産。その子がやっと2歳になるというのだからまだ25歳なのか。非常に若いシングルマザーだ。周囲からはラブラブと見えていた彼女たちに一体何があったのだろう?1年近く別居もしていたというから本当の結婚生活はかなり短かったはずだ。それにしても、結婚を祝福してくれた方々にはこのように挨拶状出すものなのかな?よく分からないけど、彼女の決意表明として、そうしたかったのだろう。
2004年03月24日
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職場にヤップさんというマレーシア出身の方がいる。今日はメーラーやサーバーの設定で長時間お世話になる。奥様も日本人とのことで、語彙的には日本人以上だと思う。英語に中国語はもちろんのこと、日本語もカンペキで、Webやシステムのことも分かる。日本人の私が日本語で読んでも理解できないことを、理解して作業するとはいったい・・・?日本人で英語ができる人はそう思わないが、彼のように母国語以外でこんなに日本語を操り、その先の仕事までこなしてしまう人には文句なしに脱帽だ。今日はヤップさんに後光がさして見えた。今日助けていただいたことは一生忘れないと思う。
2004年03月23日
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今日からの職場は半蔵門になる。驚かされていたが、全体ミーティングも昼食も、その他打ち合わせもすべて日本語で進む。日系企業だから、公用語は日本語で良いらしい。あ~、ひと安心。今日から1ヵ月半は、半蔵門日記とでもしようか。
2004年03月22日
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主宰・振付の近藤先生にコンテンポラリーを習い、さらにメンバーに知り合いが2人いる男ばかりのダンスカンパニー「コンドルズ」の今年初の舞台「沈黙の春」を時事通信ホールに見に行く。三角形の舞台は珍しい。左サイドと右サイドでは見られる内容がことなるというのもユニークな演出。真上からビデオで中継する趣向もレア。座布団が出て、立ち見ならぬ、座り見当日券も出た。いつ見ても、エネルギッシュで笑いのあるステージだが、自分が習い始めてからは、どこが難しいと理解ながら見ることができるようになった。
2004年03月21日
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昨日から出身の国泰寺高校、バドミントン部の後輩T君から何度も電話があった。「東京に出張するので関東にいるOBだけでも集まりませんか?」というもの。ダンスのけいこのあと都合がついたので、途中から参加する。元々強い学校だったが、現役もインターハイや国体にも行っているのでOBも誇らしい。しかし、皆私より若いというのに、マンションのローンとか育児とか所帯じみた話題が多かったなあ。天使のようだったT君もオッサンになっているし。2次会で行った天狗。あれこれおいしい。もしかして居酒屋で一番かもしれない。また行きたいなー「天狗」。
2004年03月20日
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おじいちゃん葬儀の会場に着いたとたん、弔辞を頼まれる。本当の家族でもおかしいし、職場や近所の参列もないので適当な距離をもった、現役の私に白羽の矢が立った。最初は断ろうかと思ったが、ほかにやる人もいないといいうことなので受ける。元々棺に手紙や折鶴を入れるというならわしのようだったので便箋2枚に原稿を書いた。本番では焼香の前に弔辞がある。とにかく泣き崩れないようにと、何度も何度も深呼吸をした。おじいちゃんは人生最後の最後、私に緊急時に文章を書くこと、精神状態が良好でない時にスピーチをする試練を与えた。天国のおじいちゃん、私は百点満点で何点でしたか?それにしても、こんあ経験は生涯で最初で最後にしてもらいたい。
2004年03月19日
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新しい職場の初出勤日だというのに身内に不幸があり、お願いして休みを取らせていただいた。おかげで午後には実家に着き、18時からの通夜に間に合う。妹Aは休めない仕事があり、妹Bは遠方に住んでいてまだ帰れない。姉妹のうち1人でも参列できてよかった。90代なので、元同僚、近所などの参列もなく密葬といってもよいほどのこじんまりした人数だった。
2004年03月18日
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福岡で志賀島(しかのしま)という半島にあるマリンワールドなる水族館に行く。どうやってトレーニングするのかはわからないが、大人のくせにイルカショーに大拍手を送る。夕方、スカイマークエアラインズで東京に戻る。かなりゆれて、思わず座席のヒジを握りしめていた。乗り物を乗り継いで、あと5分で玄関に着くという時間に母からので電話で、具合の悪かったおじいちゃんの訃報を受ける。今まで"おじいちゃんが亡くなったらどうしよう?"と考えては涙していた。でも、本当にこの世からいなくなってしまった時、そう涙は出なかった。本当にかけがえのないものを失ってしまった。
2004年03月17日
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墓参りのついでに、久しぶりに江田島の海上自衛隊の術科学校を見学する。戦争中は海軍兵学校と言われた場所だ。子供の頃から、江田島青年の家という施設でバトンの合宿が行われていたし、本籍地も島内にあったので、何度か訪れたことのある場所だ。案内係の方によると、海上自衛隊の術科学校は全国に4ヶ所あり、中卒でも、防衛大学校卒でも、実際の任務につくには必ず籍を置いて訓練しなければならない学校だそうだ。記念館には、神風特攻隊の遺言ほか悲しいものが数多く陳列されていたが、校庭では生徒が手旗信号を訓練中だった。瀬戸内海はカキいかだが浮かび本当にのどかだが、ここからもイラクに向け船が出て行ったことは忘れてはならない。
2004年03月16日
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帰省のついでにひさしぶりに、平和公園内の平和資料館を訪れる。新館もできていて陳列品もかなり様変わりしていた。新たにボランティア説明員なる方も登場。私の実家は爆心地から1.3kmほどだと確認できた。新しい展示品が増えたことはいいが、被爆した馬の剥製が消えていたのは悲しかった。そのそばに、国立被爆者慰霊館という建物ができていた。原爆死没者の名前、写真、エピソードなどをデジタル登録し、永久的に供養するものとか。死没者23万のうち、登録があるのはわずかに9千人程度。昨年亡くなった父も入れてもらおうと申し込み用紙をもらって帰る。これで、父も国家管理の下、永久に無縁仏になることもないだろう。以前は1日に何回も通っていた平和公園。施設が新しくなっても、いつまでたってもここは神聖な場所だ。
2004年03月15日
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おじいちゃんの見舞いのため、広島に帰省し、とんでもなく久しぶりに可部線(かべせん)に乗る。単線で、海側に広島から北上する。昔は母の実家に行くためにしょっちゅう乗ったのに。車やバスなら45分~60分かかる距離を30分で走る。途中に梅林(ばいりん)という駅がある。ちょうど、ホームからも白の梅が満開で見えていた。田舎の昼下がりといったあんばいで、私がミュージシャンならこれで1曲作れそうだ。しかし、可部駅のトイレが和式・汲み取り式なのにはビックリしたな。
2004年03月14日
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大江千里さんのライブにゲストに来ていて即刻好きになったシンガーソングライターの柴草玲さんのライブで原宿はBlue Jay Wayというライブハウスに行く。ご存知ない方、彼女はピアノ弾きで、矢野顕子をイマドキにした感じか。いろいろなアーティストのバックメンバーをつとめているのでピアノだけ聴いても良いレベル。彼女は数え歌が多く、NHKの「数字であそぼ」のテーマソングも担当したほどだ。そもそもこのライブハウス。食事やデザートもしっかり出て、飲み物もアルコール、ベバレッジ各種あり。しかも座って見られるのがよろしい。ディナーショーとライブハウスの間のような位置づけで、私には快適なり。一通り食事が終わって、席で白ワインを飲みつつ曲を聴いていたら、暖かさも手伝ってうとうと、ふわふわする。こんな天国みたいな時間があっていいのかとさえ思った。神様ありがとう。
2004年03月13日
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今日で渋谷の事務所通いも終わるため246日記は終了。明日からは何日記にしようかな、と。計7週間通った青山通り。朝はお隣のマリー・クワントの美容部員のお姉さんたちと出社が重なる。渋谷はお弁当屋さんの屋台が思いのほかたくさん出る。ワハハ本舗の稽古場もすぐ近所だった。同じビルの他の事務所の方がテレビを借りにきた。母と妹が職場訪問してきて籐家具をもらって帰ったこともあった。ボスと一緒に生まれて初めてヤフーオークションにチャレンジもした。1歳と3歳の子どもがやってきて、きかんしゃトーマスやウルトラマンのWebサイトを見てお留守番をすること2回。途中から殻付きピーナッツが常備された事務所になって床に殻が落ちて困ることにもなった。そうそう、近所に2日続けて泥棒が入り、ビル清掃の方と一緒に怖くなったこともあったか。自分にとって初めての完全デスクワークで、トイレ以外立つこともない日々。限られた時間だったからこそできた珍しい体験に違いない。自由に出歩けないながらも私の目に入ってきた渋谷・青山のあの店、この店。次に渋谷に来たら片っ端から入ってみるから。待ってろよー。
2004年03月12日
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事務所に打ち合わせのフォトグラファーさんがやってきた。渋谷の事務所はまもなく卒業ということで、記念写真を撮ろうと家からデジカメを持参していたが、プロが本格的なカメラで撮ってくれることになった。芸能人の記者会見のようにバシャバシャとものすごい勢いでシャッターが切られる。事務所はもともとが籐の家具が並ぶアジアンな空間だが、その彼にかかると私とボスはバリ島に旅行にきたカップルのように写っていた。デジタルなので、すぐにパソコンに移してもらう。もう1人のボスも途中から加わり私の隣に。彼は細身なので私の方が大きく撮れてしまう。「まさに、大・中・小でしたね」と言われてしまう。いくら何でも男性より大きな私は一体ナニ者?ああ、ほんの少しでも体を後ろに引いておけば良かった。遠近法ってものはよく研究しないとね。よく撮れているので(人物専門の写真家なので当然)何かの機会この写真を使う腹づもりな私。
2004年03月11日
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外出の帰り、ちょうど青山で12時を迎えた。渋谷通いも残りわずかということで、ここでしか食べられないものを食べておこうということで、青山学院大学の学生食堂に入る。「表参道」という名の日替定食は、ハーフハヤシライス、サラダ、付け合せスパ、メンチカツ、オムレツ、みそ汁で400円。定食類の中で一番安かったのでこれにしてみた。冷凍や既製品の盛り合わせといった感じで、きっと自分の通っていた学校の食堂のほうがおいしかったと思う。学生食堂とは言うものの、大学生は少ない、名札を下げた職員さん、工事の作業員さん、そして付属高校の男女高校生のグループ。高校生の時から、青山あたりで外食する習慣を持つ高校生というのはあまり感心しない。自分に娘がいたら、ここには通わせたくないなと思う。同じプロテスタントの学校なら、うちの近所の聖学院のほうが高校生らしくて好感が持てる。
2004年03月10日
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きょうびバレンタインといっても親兄弟といった肉親でさえお返しがあるわけではない。というか、そもそもそんなつもりもない。職場の上司であれ、取引先であれ、お世話になってる感謝の気持ちを表すお中元やお歳暮のようなものだから、お返しなんてしてもらったらこちらが恐縮してしまう。さて、今日は火曜でいつものダンスのレッスン。スタジオの男の子が「帰りにちょっと一杯行きますか」というので、本当に一杯だけ飲みに行く。(レッスンが22:30くらいまであるので、帰り道に余裕のある人は1人もいない)店に着いたとたんにラストオーダーの状態だ。レジを早く締めるので伝票が回ってきた。その子が払おうとする。「僕は来週レッスン休みなので、ホワイトデイの代わりに」と。ひゃあー。君、かっこよすぎるゾ。そんなことしてくれる大人の男性はいないよ。結局は割り勘で落ち着いたが、その気持ちだけでもありがたい。そもそもは、年明けすぐに私にアルバイトを紹介してくれたので、そのお礼にバレンタインの贈り物をしただけなのだが。スタジオは役者の卵が多いが、こんなにイイ子たちばかりなので、皆が出世して、あちこちのメディアに進出していくことを心から願っている。
2004年03月09日
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今日お届け物で取引先のIT系の会社に行った。ビルの入り口からして大きなロゴ入り看板が出ていて自社ビルのよう。社員の人数に対して、会議室、応接室の豪華なことと言ったら・・・、会社があと2つくらいは入りそうだ。お会いしたことはないけれど、社長はまだ30代前半らしい。最近二度目の結婚をされたと聞いたが、やはり先日結婚した奥菜恵の夫のような人なのか?中小企業のホームページ作るのに、要件定義書を完璧に作って出してくる会社には初めて出会った。スタッフの皆さんはかなり優秀な人。そして心やさしい人。よくもこんなに優秀な人ばかりが集まってくるなと感心するくらい。この会社はこれからまだまだ伸びていきそうな予感。その会社が若い頃に知り合えてよかったと思う。お付き合いして教わることの方が多かった。
2004年03月08日
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ダンスが同じスタジオのキノシタ君。成蹊大学の演劇サークルに所属していて、4年生だけで卒業公演をやるというので中野に見に行く。ダンスではみんなの末っ子の弟的存在だが、大学では最上級生として、座長の役目を立派に果たしている。公演パンフレットに書かれた皆のメッセージを読み、「もうこれで学生が終わってしまうんだ」、「『また明日学校で』と言えないせつなさ」のようなものを感じとる。今日の出演者は皆若さいっぱいだったけれど、自分が入学した時4年生の先輩は本物の大人という気がした。思えば私も随分と年を重ねたものだ。引き続き、tapのクラスが一緒の洋子ちゃんの公演もあり、中野ゼロホール。このスタジオの特徴は熟年が多いこと。ダンスというと、20歳前後の子たちが中心だが、ここは誰がみても50代以上にしか見えない方も多く踊っている。私もああいう年齢になっても、やはり舞台の上で踊っていたい。2公演の間に時間があり、丸井で小物を眺め、佐世保バーガーなるものを食べてみる。ハワイのクア・アイナよりは日本人向きだった。
2004年03月07日
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土曜の大岡山のクラスはしばらく休んでいたが、5月に公演があるということで、これから3ヶ月通うことにする。最初は、貸切というかマンツーマンでレッスンできたほど、私の場所だったが、時間を置くと初めて行くようなもの。そもそも13時~16時半までとレッスン時間が長い上に、舞台向けのリハーサルがあって19時か20時ごろまでになる。土曜日は帰りに足がもつれるほどだ。スタジオのすぐ近所の東工大の山田助教授(同級生)にも連絡とってみよう。雨が降ったらまた傘貸してください。
2004年03月06日
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ボスはインド出張から朝6時過ぎに帰国した様子。10時に事務所に出てみたらスーツケースのまま戻ってきていた。ご無事で何より。会社帰りに、DTPの友達エミーに会う。高田の馬場の居酒屋「I」。ぐるなびの10%引きクーポン持って行っていたけど、何しろ安い。焼き物、鍋もの、ごはんに、デザート二人で食べて、飲んで割り勘にしたら2,110円なり。クラスのリエさんに「高くておいしい店、味はそこそこで安い店、どっちががいい?」と聞いたら必ず「安くて安い店」と答えていたことを思い出した。
2004年03月05日
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先週、近所を散歩中に看板犬がいるワゴン車のカレー弁当販売の屋台をみつけた。一緒にいた同僚はカワイイ犬に目をつけた、私は温泉卵ののったキーマカレーの方が気になった。そこに屋台が来るのは木曜のみとあったので、今日はわざわざ歩道橋を渡って出かけてみた。私たちはそこを「お姉さんのわんこの店」と呼んでいた。先週はあった「ロール寿司」の弁当売り場がなくなっていた。その代わりにカレー屋台があと二つ。一つはから揚げほかをトッピングできるバルチックカレー。もう一つは外人スタッフの店でハヤシライスがメインでキーマカレーもおまけにやっているもの。「お姉さんのわんこの店」のキーマカレーは、黄色のサフランライスにカレーと温泉卵が乗って600円。私は好きな味だった。でも、でも・・・一番食べてみたかったのはロール寿司弁当にほかならなかった。来週の金曜までにまたロール寿司の屋台が出ますように。
2004年03月04日
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昼食に金王坂のアジアンガーデンなる店に繰り出す。かなり本格的なインド料理バイキング。まずはプレートにスプーン1杯ずつくらい全種類のカレーをとってくる。その中で一番好きな味のものを食べることにする。私が選んだのはゆで卵とチキンが入った甘口のもの。ナンで食べる。デザートも大充実。繊維が入ったようなものピンク色のデザートがあって、「これは何ですか?」とお店のスタッフに尋ねてみる。「サルミー」だか「セルミン」だか。小麦粉とマーガリンで作ったそうめんかビーフンのようなもの。それをミルクや砂糖で煮て、ピンク色がつけてある。インド人スタッフに「これは日本語で何と説明したらいいですか」と聞かれ「そうめんのようなもの」と答えた私たち。ラッシーやコーヒーもついていて12時とともに店内はアッという間に満席になった人気店。チェケダー。
2004年03月03日
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居酒屋などをたくさん持っているモンテローザチェーン。昨日ダンスの帰りに荻窪駅でちょっと飲むことになり、白木屋、笑笑、魚民のどれに入ろうかと迷って白木屋にする。笑笑は別のビルだが白木屋、魚民な同じフロアの左右にある。メニューや価格も似たりよったりだが少しだけ違う。私は白木屋のそばめしが好物。しかし、入った白木屋。お客さんもそういないし、ホールのスタッフもそこそこいるのに、料理がぜんぜん出てこない。いいかげん出してもらわないと終電に間に合わなくなってきた。とうとう「もしかして、白木屋と魚民は裏の厨房がつながっていて、今の時間魚民のほうが忙しいから、こっちの方の調理が間に合わないのかな?」という疑惑まで浮上。ご存知の関係者は教えてくださーい。しかし、同じ居酒屋なのに、白木屋のレジ前には「二次会は魚民で」とあるのは笑っちゃうな。
2004年03月02日
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朝起きたら、曇り空。窓を開けてみたら地面をうっすら濡れているじゃないか。今日は折りたたみ傘を持ってでないとまずいかな?という程度。そしたら雨がみぞれ混じりに変わっていった。今日は朝からインドのボスとメールのやりとりをしていたが、まさか彼もずっと暖かかったから、自分が東京を留守にしたとたん雪が降っているとは予想だにしていないだろう。
2004年03月01日
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