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ある店で爆発的においしいパンを見つけた。その名は「シューdeパン」、160円なり。シュークリームの皮がパン生地なのだが、それが出会ったことのない食感。まず、その店自体が誰でも入れる場所にはない。セキュリティの厳しさなら外務省のイタリアン・レストラン並みの建物にある。最初に私が見つけたときには残り1個だった。毎日あるものでもないらしい。約1週間後に再び見つけたときは残り2個だったので、2個とも買った。通りがかった知り合いの男性に1つあげたが「中のクリームがこんなにふわふわのシュークリームって珍しいですね」と感動していた。生クリームとカスタードクリームをブレンドしたような味なのだ。店長に店頭に並ぶ曜日と日時を聞いても「僕の気分次第」とはぐらかされるし。大量に売っていたら10個、20個と買い占めてあちこちに配りたいんだけどね…。これぞまさしく幻のパンだ。■日刊ちょいスポ(No.1097)「元揚げ物係 1勝」29日のロッテ-西武戦。10-5で西部を制したロッテの香月良仁投手はこれがプロ初登板の初勝利。やたらと元揚げ物職人の苦労人と紹介される。しかし、まだ26歳だ。苦労したと言えば、兄と同じ学校に進みながら自分はそう活躍できなかったことくらいだろうか。きょうだいで出来が違うとそこが一番のプレッシャーなのだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2127号】
2010年04月30日
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(写真)早稲田大学の入学式 2010受験生のご父兄から送っていただく※本文とは関係ありません先日のコンドルズワークショップ。二人で手をつなぐコンタクトワークをやり区切りが来るごとに相手と感想などを談笑していたら、良平先生が「すばらしい」と言われる。このクラスは全員が社会人な上、かなりの年数続けているから自然と雑談もある。しかし、先生が教える大学で学生に同じ動きをさせてみても笑みや会話は出てこないのだそうだ。先生が「相手にお礼を言って」とか「二人で感想を話し合って」と指示を出さないと何も出てこないらしい。そして先日朝のNHKの情報番組「アサイチ」でやっていたのが、明治大学での「婚育」講義だ。「婚活」では遅いので、大学に入ったらすぐ結婚のための教育をしようというもの。で、何をやるかと見ていたら、男女混合の班で皆が手をつないだり、感想を言ったり、相手をホメてあげたり…。ふだん私たちがコンタクトのワークショップでやっていることとまるで同じだ。実際にその中から結婚した男女もいるから、あれってコンカツだったのかな。別の大学でも入学したらすぐに、ノートの取り方、メールの書き方、礼状の書き方などから教えることを知っている。そんなことまで大学で?とおっしゃる方もあるかもしれないが、私たちの時代もそういう講義があったほうがよかった。婚育もやっておけば、独身者の数も半減していたかもしれないのに。婚育の諸富祥彦教授http://morotomi.net/about■日刊ちょいスポ(No.1096)「広島 浦項倒す」サッカー、アジアチャンピオンズリーグ、H組。浦項-広島は広島のホームで行われ、4-3で広島が勝ち3位に。すでに1次リーグ敗退が決まっており、消化試合のようでもあったが、それでも勝ちは勝ち。シャッター通りが多い広島の街の景気づけになったことは確かだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2126号】
2010年04月29日
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東京は豪雨。家が流されそう。台東区ともまもなくサヨナラかと思うと、何もかもが名残惜しい。平行に寝ていた銀座線の車両ともサヨナラだ。普通の電車と銀座線、何が違うといって、銀座線の車両は遮断機が閉まりきるまで、スタートラインまで来て待っているのだ。銀座線さんカワイイよ。■日刊ちょいスポ(No.1095)「松井 米安打1,000本」MLBエンゼルスの松井秀喜選手は26日のインディアンス戦で5回にライト前ヒットを打ち、通算1,000安打に達した。メジャー挑戦から8年目の達成で、日本人選手としてはイチローに続き2人目。これまで多くの選手がアメリカに渡ったが、大台の記録まで現役でいられるのは今のところ2人だけだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2125号】
2010年04月28日
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26日は自宅での書き物に夢中でメールにも気づかず、ニュースも見ず。その後外出し夜遅く帰宅してテレビを見たら、検察審査会で鳩山首相に「不起訴相当」議決が出たと報じていた。ええーっ!?マスコミは民主・小沢幹事長の議決を今か今かと待っていたはずだ。八王子で行われるそれは、どの週になっても火曜に出る見込みということだったが、月曜に首相の審査会とはまったく考えてなかった。検察審査会とは裁判員裁判の検察版のようなもので、無作為に選ばれた一般市民により決定されるものだ。大勢を代表して検察審査会勉強会に参加し、資料をコピーして配付したのは私だし、何度も予習してきたのに…。よりにもよって私がニュースを離れた日に張り出しか。いや、大物はこれからだ。次こそ…。(写真)森下スタジオ ジャイロの思い出■日刊ちょいスポ(No.1094)「野球平均年俸アップ」プロ野球選手の平均年俸が公表された。平均は約3,800万円で過去最高を更新した。球団別の最高は阪神の約5,300万円。確かに一般サラリーマン年収の何倍かにあたるので、美人女子アナが結婚相手に選ぶのも無理はない。東京の巨人がトップではないところが不思議だが。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2124号】
2010年04月27日
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歌舞伎座ダンス 落ちスナップ拾いNo.2通りの反対側から歌舞伎座本日、コンドルズダンスワークショップ2。2時間目と3時間目の間の大休憩のような遊び時間は心地よい。良平先生は6月に台湾で現地カンパニーとの合同公演があるため、最近台湾の方との交流が多い。そこで互いの国の遊びを教え合いが生じたそうで、今日は私たちも台湾の遊びを教えてもらった。ワッフルのマザー・リーフまず全員で輪っかになる。「ズー」のかけ声で隣に動きを渡し、「ポン」で逆回り、「ザー」で対角線の人を当てたらそこからまた動きがスタートするというもの。日本でいうところの山手線ゲームとかせんだみつおゲームようなものだ。ヤマト運輸直営ベーカリー スワンすみません、先生、私、子どものときから反射神経を問われるゲームが大の苦手なんです。案の定、19人で対戦して、一番に脱落した。次はまた輪っかになって床についた手を順々にストンプするもの。これも逆回りがある。隣の人と手のクロスもある。わーん。これも苦手です。今も昔も運動神経がないため、こういうゲームについていけない。身体能力の高いダンサー限定の遊びとなるとなおさらだ。先生、負けてばかりの子はこういうゲームがちっとも楽しくないんですよ。生まれつき運動神経のいい人はそういう情けない気持ちは分からないだろうなあ。■日刊ちょいスポ(No.1093)「金本ユニホーム 殿堂入り」18日、先発メンバーを辞退し、フルイニング連続出場の記録が1492試合で止まった阪神・金本知憲選手。彼のユニホームがアメリカの野球殿堂に寄贈されることが決まった。メジャーの記録はカル・リプケンが持つ903試合。アニキの記録は当分破られそうもない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2123号】
2010年04月26日
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先週の歌舞伎座ダンスがDVDになって昨日届いた。発送が1日前だとして、6日以下で編集を終え、DVDをコピーし、宛名ラベルなども用意して、10数人に送られたということだ。まだ試作版ですが試作版で出演者の了解をとり、最終版を確定するということだが、早い、早すぎる!ダンスの舞台や公演などでビデオを注文しても、手元に来るのは3か月後などが多く、ひどいと半年たってもできあがらない。しかし、よく考えてみると当たり前でもある。監督の辻さんは映像の中でもテレビをやってきた人だ。テレビは1時間前に撮った映像でも編集して放送するのが日常だし、生放送の場合はまさにリアルタイム。これが映画やプロモーションビデオなどになると、撮り直しだイチから編集やり直しだと、完成までに長期間かかることもある。私もテレビの仕事をするようになってから、パン・パン・パンのポン・ポン・ポンでチャッ・チャッ・チャッと仕事を終えるようになってきたと思うが、他の業界だとそうはいかない。「あと2日待ってくれ」とか「返事は来週」とかいう話になる。いつまでたっても「まだ、できん」ものがたくさんあること、あること…。私は社会人を新聞の仕事からスタートしたが、当時の上司からは “真っ白なページのままで輪転機回す気か?”とよく言われたものだ。新聞の印刷締め切りは明日まで待ってくれないし、テレビだって明日まで待ってくれないのだ。それにしたって辻さんの仕事はズバ抜けて早い。この作品が本格的に公開されたら、URLなど紹介します。撮影帰りに食べた歌舞伎座近くのオムライス■日刊ちょいスポ(No.1092)「高橋 初勝利」米メジャーリーグ、メッツ-ブレーブス戦で、メッツの高橋尚成が4回途中から登板。7戦目にして初勝利をつかんだ。投げ合う相手は川上憲伸。今年は日本国内でのメジャーのニュースは少ない。が、日本球界での地位ではなくメジャーを選んだ男たちの挑戦は続いている。今年はどんな記録で私たちを感動させてくれるだろうか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2122号】
2010年04月25日
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最近仕事関係で知り合った方が以前はゲームの功略本を書いていたという話から、彼がゲーム雑誌「週刊ファミ通」の編集者だったと知った。当時ゲームメーカーの広報だった私とはしばし思い出話に花が咲いた。私がいた宣伝室には今で言うところの“美人すぎる広報”がいた。彼女の退職が前提で、補充要員として私が中途入社できたので、ある意味恩人ではある。私より年下で、確かにその人は小林麻耶ふうのカワイ子ちゃんだった。写真集が出たり、雑誌に彼女の特集記事が出たり、まさに八戸市議のようなフィーバーぶりだったのだ。私が彼女の逸話を話そうとしたところ、元編集の彼に「A子さんと言えば、編集部から『CD-ROMを送ってください』とお願いしたら『後で、FAXで送ります』と答えた話は有名ですよね」と切り出された。あーん、今話そうと思ったのにぃ…。紙しか送信できないFAXでCDを送ろうとした女性広報の話は15年が経過した今でもゲーム業界の人には伝説なのか…。忙しすぎる仕事に嫌気がさして退職を決めたようで、退職までの2か月ほど、本人は職場に来たり来なかったり。彼女しか分からない件の確認で自宅に電話しても居留守を使われるし、平気で来客のアポイントをすっぽかすから私ほかのスタッフで代わりに対応もした。いくらカワイくてもこれじゃ取引先に迷惑をかけるし、会社の信用を落とすでしょ?彼女に対していい思い出はまるでない。社会人にあるまじき行動の数々を目の当たりにした当時の私は”どんなに大変でもその職にある限り仕事には責任を持とう”と決意したものだ。元ファミ通の編集さんと話していて、どうやら私は彼女のような伝説は残していないようだと確認できた。伝説なんか残ってなくて良かったわー。先週の歌舞伎座ビデオダンス 落ちスナップ拾いもと電通本社は廃墟のようスタッフさん撮影前 糸が足にからまった鳩の救護■日刊ちょいスポ(No.1091)「キムタク追悼試合」きょう24日のプロ野球巨人-広島戦は、先日クモ膜下出血で急逝した巨人・木村拓也コーチの追悼試合となった。多くのメッセージボードを持ったファンがかけつけた。亡くなってもこのような扱いをされる関係者は珍しい。無理なこととは知りつつも、追悼セレモニーが広島なら、市民球場でできたなら、と考えてしまった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2121号】
2010年04月24日
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今年から始まったのだったか、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の「mixi」に『同級生』機能がついた。高校や大学など、自分の出身校に登録しておくと、同窓生が見つけられるというものだ。本人の希望により、卒業年度、部活なども登録できる。たまたま一昨日は高校で同じクラスのT君が私の母校ページに入会したとメッセージが表示されていたので、すぐ連絡してマイミク(サイト内の友人)になってもらった。…と思ったら、昨日は大学で同じゼミのTちゃんからマイミク申請をもらった。おそるべし「mixi同級生」。二人に共通するのは、私が最初のマイミクであること。従来は私を見つけて連絡をとる段階で、その人を招待したマイミクさんがいたものだが。最近は招待制じゃなくなったのかな?近年の私は本が国内外で売れてもらわないと困るので公的な書類以外はペンネームの天野暢子で通しているが、同窓会サイトに天野暢子で出しても誰にも気づいてもらえない。ここはやっぱり本名の「坪井信子」だろう。本名で出しておけば皆にちゃんと見つけてもらえる。一番ビックリしたのが、高校の先輩のNさんだ。1学年下でバドミントン部の私を「mixi同級生」で見つけてくださった。私は高校も大学もバドミントン部に属していたが、高校時代のNさんはバドミントン部ではない。1学年上の私の先輩たちと同学年だから仲良しだったそうだ。そして広島大学に進学してから先輩らとバドミントン部に入部されたそうだ。私の大学の先輩とも学校を越えた交流があったとか。ややこしい話だが、これは二人の共通の知人がかなり多いということ意味する。私はNさんのことを名前も顔もまるで覚えていないというのに、先輩は当時のことをよく覚えておられ「ツボイちゃん、体育館の前で誰それと一緒のときに、こんなこと話してたよ」などとおっしゃる。先輩が私に作り話をしても何の得にもならないから、きっとそれは本当に私の言動なのだろう。トホホ…。“しじみ” もしくは “ツボイちゃん”は記憶喪失なのかもしれません。開運ビジネスネームを名付けてくださったのは「占いラボ」の古澤鳳悦先生http://www.u-labo.com/■日刊ちょいスポ(No.1090)「オチョア引退へ」女子プロゴルフ世界ランク1位のロレーナ・オチョア選手(メキシコ)が引退を表明した。家庭を優先したいという理由のようだ。日本の企業ならさしずめ寿退社だが、彼女の場合はこれでよい。生涯暮らしていけるだけのお金は稼ぎ出したし、世界の頂点にも立った。彼女は一般的な女子とは違って10代から試合、試合だったわけだから、キャンディーズのように普通の女子に戻っても許される。会見は今日。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2120号】
2010年04月23日
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銀座付近でいくつかの所用を片づけていたある日の午後、晴海通りで目に飛び込んできたのが「ワッフル食べ放題」の看板だ。“なにーっ!?”。少し前にファミレスでパンケーキ食べ放題フェアをやっていたのは知っていたが、ワッフル好きにとってこんな耳寄り情報はない。この看板につられるその店はどこにあるのかと見回したがすぐに見つかった。先日の歌舞伎座ビデオダンスのとき気になっていた、道路の向こう側の店だ。店の名は「マザー・リーフ」という。歌舞伎座が近いこともあってか、中高年の富裕層が続々と訪れる。皆さんおいしい店をよくご存じだわ。私が行ったときはすぐに座れたが、並んでも入りたい方々が何組もいらっしゃった。サラダプレート + たっぷりミルクティーランチ3種類はすべて1,100円だが、私が選んだのはサラダランチ。キッシュ、ラタトゥイユ、スープなど皿にのっているすべてのデリがおいしい。たっぷりの紅茶には砂時計も一緒に提供された。そしてメインのワッフルだが、丸いものを4等分したようなものにメープルシロップがつく。このワッフルがまた今まで体験したことのない軽さ。が、食べ放題と言われても普通の女性なら4枚だけで満腹になるはずだ。おかわり自由のワッフルどこの紅茶専門店が経営しているんだろう?と後で調べてみたら、「モスフードサービス」。つまり、モスバーガーだ。ファーストフードチェーンの経営にしては相当お得感がある。直近で友人と外食した店はマクロビかなんかで、パサパサしたものしか出ないくせに高かったので、よけいにこの店が好きになった。私は仕事が大変になると「すっごくおいしいものを食べないと、もう頑張れない」などと言い出すのだが、道を歩いていてたまたま見つけた店が「すっごくおいしい」と、かなりシアワセ。友だちを誘ってまた行こうっと。マザー・リーフhttp://www.motherleaf.jp/index.html■日刊ちょいスポ(No.1089)「サマランチ氏 死去」日本時間の21日午後8時すぎ、前IOC会長のファン・アントニオ・サマランチ前会長(89)が心臓疾患で亡くなった。書いていた別記事も飛ばすしかない。1980年から21年の長きにわたり会長の座にあり、テレビ放映権収入などで五輪をビジネスにした人だ。これほどのドンは地球上に金正日総書記くらいのものだろう。五輪も節目を迎えたということか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2119号】
2010年04月21日
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歌舞伎座前は今、異常な盛り上がりを見せております。記念撮影の嵐!!カウントダウンボード先週、ビデオダンスの撮影に参加してきた。ビデオダンスとは観客が直接見るのではなく、映像になったときに初めて作品となるダンスだ。何を隠そう、私が持っているビデオは4年前のお正月、ビデオダンスを撮るワークショップのとき、良平先生から「ビデオ持参で参加のこと」という指示を受けて、急きょ年末にサンタクロースさんにおねだりしたものだ。映像なら不思議なダンスが見せられることを知っているからこそ、友人からの誘いにも即、応じた。iPodを直接アンプに今回は4月末を最後に建て壊しに入る東銀座の歌舞伎座を記念したものだ。映像作家の辻豊史さんの要請でコンテンポラリーを中心に何かしらのジャンルを踊っているダンサーに声がかかり、集まったのは女性ばかり11人。元電通ヨコで練習撮影当日は4月の東京の街が積雪した朝だった。雪化粧した歌舞伎座など撮ろうと思って撮れるものではないので、非常に幸運だと思った。傘を持ってブーツをはいて出かけたが、撮影までに雪はキレイさっぱり消えてしまい残念だ。ストーリーは通行人が突如音楽に合わせて踊り出し、音楽が終わったら何ごともなかったように立ち去っていくというもの。歌舞伎座の要請を受けているわけでもなく、許可を取ってあるわけでもない。いわゆるゲリラ撮影というものだが、辻監督のお友だちのディレクターさんたちが助手を兼ねて、劇場係員との交渉や交通整理をしてくださったので、一発撮りで終了した。辻さんとスタッフの方々は普段も映像関係の仕事をされているが、業務ではない“作品”を創りたいということだった。編集や音楽効果が加わって、まずはYouTubeに公開されるという。仕上がりが楽しみだな。★ギターアンプにiPodを差し込んで音を出す方法を教わったのが今回の大収穫■日刊ちょいスポ(No.1088)「土田4連覇」19日に米国で開催されたボストンマラソン、女子車いすの部は日本の土田和歌子が1時間43分32秒で4連覇を飾った。車いすマラソンのタイムなど気にしたことがなかったがこんなに速いとは。さらに、ボストンマラソンって月曜日にやるの?という素朴な疑問。現地は何かの祝日ですか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2118号】
2010年04月21日
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(写真)プラカード・イメージ普天間基地の移設問題の結論の締め切りまでひと月強。鳩山首相はどう落とし前をつけるのかと傍観していたら、にわかに徳之島(鹿児島県)案が浮上した。確かに県外移設には違いないが、そんなのは東京都から神奈川県川崎市に移すようなものだ。米軍基地が日本国内にあることが問題なのであって、それでは誰も納得できない。それにしても18日に現地で行われた反対集会はすごかった。島民の半数以上が参加したという人数もさることながら、プラカード、ハチマキ等のアピール・グッズに圧倒された。パソコンで作られたと思われる大きな文字や、カラー用紙に絵の具で書いたとおぼしき文字…。徳之島にヤマダ電機やヨドバシカメラがあるわけではないだろうし、伊東屋や東急ハンズがあるわけでもないだろう。島民はこれらの材料をどこで調達したのか不思議に思った。もしかすると、沖縄や全国の支援組織が本土で調達して届けたのだろうか。それは北京五輪時のチベット国旗が日本国内にやたら流通したのと同じ仕組みかもしれない。それにしても、やっぱり何かを訴えるにはビジュアルだ。何を叫んでも音では伝わらないことが、ビジュアルならこうやって写真や映像に収められ、全国、そして世界中に届けられる。私はことあるごとに「伝えたいことはボードにして視覚に訴えよう」、「ジャンパーやタスキもカメラに写るからメッセージを伝えられる」と言ってきたが、今回それが正しいと再確認できた。プレゼンテーションとは全身でビジュアル表現することなり。関連記事http://www.okinawatimes.co.jp/article/20100419_5854/http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/166217http://www.afpbb.com/article/politics/2719081/5629288■日刊ちょいスポ(No.1087)「金本 連続記録ストップ」阪神の金本知憲選手は自身の体の故障で18日の横浜戦の出場を辞退。約10年続いた、1,492試合フルイニング出場記録がストップした。記録のために出場させてくれるチームもありがたいが、やはりチームの勝利が大事だと考えた末のことだそうだ。アニキ、それでこそプロ選手。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2117号】
2010年04月20日
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(写真)上野の立ち飲み屋にはやかんマッコリが(500円)2週前になるだろうか、番組改編期の特番週、TBSの視聴率がプライムとゴールデン(視聴率が高い夜の時間帯)で2位に躍り出た。万年4位のTBSが、だ。週間視聴率トップ30は新聞に出るので、特にテレビや広告業界の人でなくても大体の様相はご存じだと思う。たいがい1位が笑点で、2位がサザエさんのアレだ。30番組も列挙されるというのに、TBSの番組がただの1本もランクインしていないことが多い。これは番組を作っているTBSのスタッフが一番情けないはずだ。これではつらい仕事をがんばれない、張り合いがない。夕方を3時間のニュース番組にするという発表があったときは、私のような素人でさえ絶対失敗すると予測していたが、その通りになった。徐々にニュースの時間を減らし、元通りの編成にしたらやっと視聴率が戻ってきたものだ。今の私はTBSと何の利害関係もないが、TBS城下町の赤坂で商売をしている知り合いは多い。その方々にとっては死活問題なので、いっときでも視聴率が盛り上がってよかったと思う。民放すべてが黒字で賑わっていてこそ、日本が元気という証なのだ。■日刊ちょいスポ(No.1086)「北島 敗れる」競泳日本選手権最終日。男子平泳ぎ100m決勝は五輪2連覇の北島康介が2位に終わる。優勝は59秒84を出した立石諒(慶大)。毎日水泳漬けの選手が、ブランクのある選手に勝たなければウソだ。相手が実績のある選手でも地道にやっていれば追い越せるということの証でもある。次の五輪は立石が世界を制するのか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2116号】
2010年04月19日
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(写真)オレンジな電車自分が着ているもの、持っているものがオレンジで、視線の先にあるものもほとんどオレンジFRISKのオレンジ味が新発売とかで街にオレンジ色があふれかえっている所用で年齢が近い女性が集まってみたら、皆さん、残業に休日出勤…とすさまじく働いていらっしゃる。私なんかまだ仕事が楽なほうかもしれないと思えてきた。30代~40代の忙しすぎる女性たちの共通点は…・独身(家族がなければ仕事が最優先)・真面目(きちんと仕事を終わらせないと罪悪感)・責任感が強い(他人に任せられない)本来、美徳とされるべき性格のはずで、だからこそ管理職や組織の代表を任されているわけだが。親や夫の介護で大変というのとも違い、子どもが難病というわけでもない。そんなにきついなら仕事を辞めればいいと言われそうなものだが、生活のためには仕事を頑張らざるを得ない。ひいひい言っている私が言うのもおかしいが、彼女たちはもう頑張らなくていいのに。後輩も部下もいるんだから任せればいい。しかしそれを任せられないのが、この年代の真面目な女性たちだ。このままじゃ皆が同時につぶれてしまいそうだ。どうにか全員が楽になれる方法がないものか。皆の心を類推してみるに、やっぱりつらいときにはつらいと弱音を吐きたいんじゃないか。だって、部下にも、主婦の友だちにもグチは言えないし、相談にのってくれる家族は家にいないわけだから。やっぱり私がこれからやってみたい筆頭は弱音サロンかもしれない。■日刊ちょいスポ(No.1085)「開幕戦 プレーオフ」国内男子プロゴルフツアー開幕戦の東建ホームメイトカップ最終日。小田孔明、丸山大輔、広田悟が通算-1でホールアウト。18番Hでのプレーオフ4巡目で小田が大会2連覇を決めた。こういう熱戦があってこその「スポーツ」だし「プロ」だ。注目の石川遼は予選落ちしたが、ゴルフは確実に注目されるようになってきた。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2115号】
2010年04月18日
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(写真)小芝居の帰りに食べた新宿の釜揚げうどんここ数日は異常気象続きで、各地で4月の最低気温を更新した。17日の今日、東京で雪が降った終雪の記録を何十年ぶりかに更新すると気象予報士さんが予告していた。そんな一昨日、たまたま打ち合わせが沿線だったので仕事帰りにZOUKの練習に立ち寄った。「外はこんなに寒いんですよ」と3人の腕に、自分の手のひらをつけてみたら皆さん「キャッ」と小さな悲鳴を上げた。そこに、練習で最もペアを組んでもらっているマツジュンさんが、「じゃあ僕の手で温めてあげる」と両手を差し伸べてくれた。ダンスをしてなければなかなか言えることじゃない。逆に、コンタクト系(体のどこかが相手と接している)ダンスなら、普通にあるシチュエーションだ。その前の打ち合わせが大変シビアな内容で、おまけに真冬並みの寒さ。弱り目にたたり目の状態でとぼとぼ歩いてきた私にはグッときた。ダンスは異性とも同性とも組む。いや、同性と組むことのほうが圧倒的に多い。「今度は私が誰かを温めてあげる人になろう」と思った雪の4月の朝だ。■日刊ちょいスポ(No.1084)「皆川 現役宣言」16日バンクーバー五輪アルペン代表の皆川健太郎が会見を開いた。「また現役を続行します」。「また?」、「まだ」?と聞き返した。いずれにしても現役を続けるのだそうだ。ソチ五輪のときは36歳の彼が日本代表に選ばれるだろうか。彼の4年を静かに見守りたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2114号】
2010年04月17日
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4月は3日間ジャイロキネシスのワークショップを受けた。古くからの恩人ナオコ先生がニューヨークから一時帰国された際、森下スタジオで開かれたものだ。先生に会うのが目的なので、担当されるのがバレエでもモダンでも私は受講したと思うが今回はジャイロ。会場の森下スタジオジャイロキネシスはケガをしたダンサーが編み出したエクササイズということだ。ヨガ、バレエ、ピラティス、気功、太極拳などの要素を盛り込み、円やらせん状に体を動かして体を調整するものと聞いていた。足拭きマット×2大半はイスに座ってやる。NHKのテレビ体操のイス版みたいな感じだ。これで体への負担が軽減されるのかもしれない。しかし、イスが必要だから、スポーツジムでは開講しにくいのだろう。本来はジャイロ専用の十文字に重ねたマットも必要で、受講者はヨガマットを持参することになっていた。私はそれさえ持ってないので足ふきマット2枚の上にバスタオルを敷いて代用した。その上にバスタオルで代用今回何に驚いたといって、すべて英語でレッスンされたこと。ナオコ先生は広島出身の日本人なのだが、今はアメリカの永住権も取得し、アメリカ人のご主人と結婚されて長い。20年以上も英語で教えてこられたので、いきなり日本語で教えろというほうが厳しいのかもしれない。「目を閉じて」とか「イチ、ニのサン、はい」も全部日本語だもん。まずはインヘイル、エクスヘイルという言葉が分からなかった。1日目の最後に質問し、「息を吸う」「息を吐く」という意味だと知ってから、言われていることが理解できるようになった。レッスン中は小さな音でいやし系の音楽が流れている。深夜に帰宅して家事や仕事を片づけてから午前中のワークショップに出かけていたので、毎日眠気が襲ってくる。3日目はついにイスに座ってジャイロをしながら眠ってしまった。それくらいゆったりとしたものだ。通常は1時間レッスンらしいが、参加者が皆ふだんから踊っている人ということで、約2時間の拡大レッスンとなり、それが3日。息が切れるようなことは決してしないのだが、全6時間コースが終了するころには体に変化がみられた。まずは肩こう骨のウラの痛みが消えた。その代わりに左脚の付け根が痛くなった。体の中の悪いものが移動したのかもしれない。ジャイロキネシスは整体系の運動なのでカラッと楽しいものではないが、体を故障している人はやってみる価値はある。日本では個人レッスンが中心で受講料はかなり高い。やるとしても最初に先生から日本語で正しい説明を聞けば、あとはDVDを見ながら一人でもできるのでは。ニューヨークでのナオコ先生のクラスhttp://www.peridance.com/index.htm(ボディコンディショニングからNaoko Robbinsを選択)日本で習うなら、ナオコ先生のお友だちのスタジオhttp://naturalflow.cside.com/gyrokinesis/index.html■日刊ちょいスポ(No.1083)「石川 国内ツアーへ」男子プロゴルフツアーが東建ホームメイトカップで開幕した。米マスターズに出場し帰国した石川遼、池田勇太の国内戦もスタートした。初日の石川はまさかの+6で88位と、スロースタート。こんなものか。今シーズンも好青年の笑顔にいやされることにしよう。勝ち負けは二の次でいいや。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2113号】
2010年04月16日
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まだまだコイル生活。ここ3年ばかり、俳優・香川照之は映画に出ずっぱりという気がする。主演はいろいろ代わっても、必ず彼が出ている。ドラマの出演も多いが、特にNHKの大河ドラマ「龍馬伝」の印象は強い。彼が役者デビューした頃は、プロフィールに東大卒、浜木綿子(はまゆうこ)の息子と必ず書かれた。両親は離婚したが父は市川猿之助。本人もイヤだろうなとは思ったが、実際、親の七光りと言われても仕方ないほど、芝居はヘタだったように思う。しかし、どうだろう。20年たった今はまぎれもなく日本トップの俳優だ。そろそろハリウッドからもお声がかかるのかもしれない。歌舞伎にかけるはずだった力を現代劇に注ぐとこういうことになるのか…。もう誰も彼を「浜木綿子の息子」とは呼ばない。■日刊ちょいスポ(No.1082)「織田結婚へ」14日、フィギュアスケートの織田信成が「結婚へ」とスポーツ紙に出た。関係者は「結婚する」と断言していた。飲酒運転で謹慎、フィギュアでは本番で失敗続き、大学も卒業できなくて、就職しているわけでもない。何もかも中途半端で結婚とはどういうことなんだ?と柔道・井上康生選手のことを思い出してしまった。何か一つでもやり遂げろ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2112号】
2010年04月15日
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春のコイル生活中のため、日記最低限。もらいたくて仕方がないもの、それが「リカちゃん電報」だ。「ドラえもん電報」や「キティちゃん電報」のドラえもんやキティちゃんがリカちゃんに代わっただけだが、リリースを手にしたときからほしくてしょうがない。そもそも電報などもらう機会がないのに、さらにリカちゃん電報なんて…。私だったら、チアダンス仲間のてるみちゃん(=リカちゃんフリーク)の出産祝いに贈りたいところだ。去年の夏にあったらよかったのに。6,000円以上するから、玩具店でリカちゃん単体を買ってきたほうが安いのだが…。なにかの折のごほうびに自分で自分に送るしかないけど、NTTの人にあきれられそう。リカちゃん電報2010http://www.verycard.net/contents/licca.html■日刊ちょいスポ(No.1081)「北島 日本新」競泳日本選手権に北島康介が帰ってきた。50m平泳ぎ予選で北島康介が27秒30の日本新をはじき出した。必死でやっていたときも日本新は出たが、今そこまで一生懸命にやってないのに記録が出たことに本人も驚いていた。こういう現象はなんと説明すれば…。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2111号】
2010年04月14日
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今回の朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」は絶対見ると何か月も前から決めていた。話もおもしろそうだし。なんといってもプリンス向井理クンが出るというから。ありがたいことに朝8時は毎日自宅にいる。問題は何時に寝ても8時には起きて見なければいけないことくらいだろうか。何か月も前から気張っていたのに、初回は見逃してしまった。くやしーいと思ったら、そこはまだ向井クンが出ず、もう一方の主役松下奈おの部分だったので、間に合った。初回の視聴率はさんざんだったらしいが、向井クンが出とらんかったとしても話がおもしろいし、奈おちゃんもがんばっとるし、主題歌のいきものがかりもええし、なんといってもドラマの舞台、境港はええところじゃし。前は自分で車を運転して出張でよう境港に行ったよ。島根と鳥取の言葉ばっかり聞きよったら、書き言葉まで広島弁になるわ。半年が楽しみ。ゲゲゲの女房http://www9.nhk.or.jp/gegege/■日刊ちょいスポ(No.1080)「2488万馬券」ニュースが続いて書けなかったが、6日は大井競馬場で日本競馬史上最高の2488万馬券が出た。ルドゥーテ、アーノルドツヨシ、グレイスレイラの3連単を買った人が一人はいるらしい。ニセンヨンヒャク万馬券って、100円が1万なわけだから…。競馬に興味がない人の間でもしばらく話題沸騰となった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2110号】
2010年04月13日
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4月17日(土)、今年2回目、人生で2度目のZOUKパフォーマンスに出ます。場所は恵比寿、衝撃のダンスが飛び出すのでぜひ見にきてください。2009年の大みそかまで私の生活にZOUK(ズーク)のZの字もなかったのに、元旦にやると決めてから、2010年の私はまじめにZOUKの練習を続けている。去年まで私の人生には、いつかZOUKというものをやってみたいという願いも目標も確実に存在しなかった。人生とはある日を境に劇的に変わっていくものだと、今回のことでよく分かった。基礎練習もまだ3か月しか行ってないというのに3月からはパフォーマンスチームにも参加している。バレエの教室なら、研究科だけでなく本科にも入ったような感じだろうか。17日は4ペア出るのかな?(それを知らずに練習しているあたり、ブラジルっぽい)どうせなら初めて見る人でも4人のうち目で追ってしまう女性でありたい。きっと誰もZOUKを見たことがないので、ポールダンスも真っ青のとんでもなくアクロバティックなダンスに見えるはず。ダンスの発表会のように長期間の練習はしてないが、子どものころからバトンの先生に言われてきた言葉がここでよみがえる。「お金をもらって踊るからにはプロ」。皆さんに入場料を払っていただくからには、それなりのものを見せる義務があるのだ。パフォーマンスの機会はこれから何十回もあるかもしれないが、仕事が忙しくなって私が突如チームを辞めざるを得ない状況になることも十分考えられる。「そのうち行くわ…」なんて考えてたら、4月17日がラストチャンスになるかもしれないよ~ン。来なきゃ損よ~ン。ZUMBAクラスの奥様方も、プレゼンクラスの生徒さんもお待ちしてます。この機会にレッスンもぜひ体験してみてください。スタジオG-Boxへの行き方http://tango-dadada.com/g-box/access_gbox.html恵比寿駅東口前入場 1500円(1ドリンク付き)19:30~ 体験レッスン21:30~ パフォーマンス■日刊ちょいスポ(No.1079)「北島ゆるむ」約1年公式戦にでていなかった水泳の北島康介選手が大会への復帰を表明した。100分の1秒をかけている割に生やしたあごひげは抵抗がありすぎる。久しぶりにメディアの前に登場した北島選手は全身がぽっちゃりだった。選手権の出場の前にまずはシェイプアップからスタートだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2109号】
2010年04月12日
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土曜の夜、ダンスのレッスン帰りに家を買ってきた。「家」だ。書いてる自分も“はぁっ?”と聞き返したい。家ってアナタ、ドーナツとか総菜を買って帰るわけじゃないんだから…。前々から家は欲しいと思っていたが、ある物件が目に止まり仲介会社に相談していたら申し込むことになり、手付け金を払う=(イコール)売り主さんも立ち会いの本契約という運びになったものだ。契約書に高額な印紙を張り、割り印も押したので、気のせいや夢の中の出来事ではなく、売買契約が成立したことになるのだろう。仲介は東急リバブルさん上京したときから家は欲しかった。小さいころから家の間取り図を描いて家具のレイアウトなどを空想するのが好きな子どもだったが、大人になっても不動産のチラシやインターネットを見るのが一番の楽しみ。ヒマさえあれば家にいながら不動産物件を物色してきたのだ。契約室ただし今までは私が「この家がほしい!」と叫んでも、家族、親族、知人の誰かがが「ちょっと待て」と言ってきた。それなのに今回は誰も止めない。これまで「見ててごらん、不動産の値段はまだ下がるから」が口グセだった景気変動論専門の経済学者からOKが出た。全幅の信頼を寄せる「占いラボ」の古澤先生までも「この物件は大吉」と言われる。あんなに欲しがっていたくせに誰にも制止されないとなると「誰か私を止~め~て~」という気持ちに。一応2006年から「ドリームマップ」には毎回ステキな家の広告など切り抜いて張ってきた。「やれる手帳」にも“家を買う”と書いて3年目。2010年分を書くときには、“書くのは自由だけど、あまりに壮大で、かないそうもないことを書くのはむなしいなあ”という思いがよぎったものだ。それでも“書くだけはタダ”と書いてきた。最初のドリームマップに書いたもののうち絶対かなうわけがないと思っていたのが、前の家にあったパソコンパーツガラクタを処分してスッキリ暮らすことだった。しかし、2007年にまさかの奇跡が起きて、物のない空間でスッキリ暮らせるようになった。そこで満足せず、“家欲しい、家買う…”と念仏のように唱えていたら、2010年4月10日、ついに家を買う日がやってきた。やっぱり夢や目標は明文化して公言し、ビジュアライズしておくものだね。それにしてもこれから数か月、日々の仕事をこなしながら、アレ書いてコレ書いて、踊って、教えて……諸手続き、リフォーム、引っ越しの手配を一人でやりきれるのかなぁ?私。■日刊ちょいスポ(No.1078)「ウッズ 3日目3位」ゴルフ・マスターズの3日目。女性スキャンダルで全世界の注目が集まるタイガー・ウッズ選手は通算-8。首位と4打差の3位につけた。最終日での優勝もありうる。ブランクがあってもこの成績とは技術も精神力も高いのだろう。そんな精神力がある人がなぜプライベートでは我慢できなかったかが不思議だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2108号】
2010年04月11日
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御徒町駅横のステーキファーストフード・チェーン店「ペッパーランチ」が突然の閉店。そして突然開店したのがナポリタン専門店「パンチョ」。スパゲティーのナポリタンとミートソースだけしかないらしい。これは一度試してみんとなあと思って行ってみたが、想定外の大行列だった。ベーコンのせ私が行ったのは多少時間のある日だったので並んでみた。どうやら昭和の喫茶店で出していたような銀のプレートにのってくるものらしい。「アルデンテってなんですか?」のやわらか太麺がウリだとか。駅ヨコ増量しても同じ値段なのだが、ケチャップ味は結構飽きがくる。1回食べたら気が済む感じだろうか。スパゲティーというメニューがどうこうよりも、ギョーカイ人なら(って何ギョーカイよ?)、経営しているファイブグループ、またの名をB級グルメ研究所のほうが気になるところ。「パンチョ」渋谷店のほうhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13100208/経営の「ファイブグループ」http://five-group.co.jp/■日刊ちょいスポ(No.1077)「5バーディー、5ボギー」石川遼2シーズン目のマスターズ始まる。初日は5バーディー5ボギーのイーブンパーの32位からスタートした。スコアをきっちり確認したので、私にとっては数字が頭に入ったラウンドとなった。2日目は通算+4、49位で2年連続予選落ちが決まった。大半のゴルファーは一生出場できないので、2年連続10代で出場しただけで十分だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2107号】
2010年04月10日
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ある日SNSのmixi経由でメッセージが届いた。ポールダンスの出演オファーだった。ポールダンスはすべり棒みたいな棒にからまって踊るアクロバティックなダンスだ。依頼は「○月○日、何時からのクラブイベントで踊ってもらえませんか?ギャラは○○円です」というもの。確かにmixiのポールダンスのコミュニティに参加してはいるが、よーこりん社長に誘われてクラブイベントを見に行ったことが1回あるだけ。ポールダンスはカッコイイが、何しろ小学生時代、すべり台のすべり棒が恐ろしくて下りてこられず(恐がり)、さらには雲梯もできなかった(握力なし)私だ。そんな荒業はこの先ずっとできるわけがない。丁重にお断りした。あまりに突拍子もない申し出に大笑い。■日刊ちょいスポ(No.1076)「UEFAに興味ある人?」日本のプロ野球もそこそこに、Jリーグなど見向きもせず、私は日々サッカーのヨーロッパ・チャンピオンズリーグの仕事に勤しんでいる。昨日はベスト4が決まったが、日本の皆さんそんな大会のことをご存じかどうか。マンUの結果よりサンフレッチェの動向のほうが気になる日本人は私だけではないだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2106号】
2010年04月09日
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年がら年中「ハイチュウ」を食べている女性から「生ラムネ」(森永製菓)をひと粒もらった。ハイチュウシリーズの新味かと思いきや、全く新しい菓子らしい。いわゆるラムネ味だが、シュワシュワーと溶ける感じ。マシュマロのような、大福のような…。ガムやグミとは異なるかみごたえだ。新食感すぎてどんな食べ物か伝えるのは難しい。確認のためにわざわざ購入パッケージには小さくたたんだアンケートが付いていた。答えた人の中から抽選で100名様に粗品進呈と書いてあったので、私が代わりに書いて投函した。小さめの角砂糖大その後でインターネットで検索してみたのだが、1件も出てこない。森永製菓のホームページ内でも確認できなかった。ええーっ、私が食べたものはまぼろしだったのか。そんなバカな。そんなことなら携帯でいいから写真を撮っておけばよかった。添付アンケートキツネにつままれたようだったので、その女性から売っている店を聞いて私も買ってきた。インターネット上には一切の情報が出てないのに、コンビニのレジ前に堂々と売られていた。なんなんだろうな、この現象は。アンケートには「この食感で、別のフレーバーがあったらヒットすると思います」と書いたのだが、はたして生ラムネは当たるか?イチゴ味もあるよ。■日刊ちょいスポ(No.1075)「木村コーチ 死去」先週試合前練習中にくも膜下出血で倒れた巨人の木村拓也コーチが7日亡くなった。まだ37歳だった。倒れた時点の様子から、命を落とすことになる予感がした。そして各メディアが死因となった病気を「恐ろしい○○病」と解説するのだろうなとも。本当にその通りになってしまった。最後の在籍チームの巨人がいろいろと仕切るようだが、最も長く在籍し自宅もある広島の皆で我らがキムタクを見送りたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2105号】
2010年04月08日
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3月で終わったテレビ番組の打ち上げにて。パーティー会場にはカゴにパンが1つずつ袋に入って盛られているコーナーがあった。「伊藤パン」と書いてある。これはその番組お抱えのナレーター伊藤さんが差し入れてくださったものだとか。私は初めてお目にかかったが、スタッフの間では伊藤さんが差し入れてくださるパンは「伊藤パン」と呼ばれ、結構有名らしい。伊藤さんやご家族が焼かれるわけではなく、ごひいきのお店で買って届けていらっしゃるそうだ。季節ごとに一斗缶に入ったせんべいほかいろいろなものを番組あてに差し入れていらっしゃるのは私も見かけたことがある。末端の若いスタッフまで全員に行き渡るだけの数があって、おいしくて目立つもの。若いADさんたちも伊藤さんにおいしい物をもらったことは決して忘れない。少し年月がたてば彼らもディレクター、プロデューサーと偉くなっていくのだ。そのときに指名がくるかどうかは、こうした工夫と気配りの積み重ねにかかっているのだろう。ご本人はそんなに打算的ではないのかもしれないが、個人ならこうやって仕事を継続受注、拡大していくのは大切なことだ。私も伊藤さんのされることをよくよく観察しておきたい。私が差し入れるなら…「天野たい焼き」か「天野ワッフル」かな?伊藤英敏さん(ナレーター)http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/M09-2377.html■日刊ちょいスポ(No.1074)「岡山 大輔フィーバー」バンクーバー五輪男子フィギュアで銅メダルに輝いた高橋大輔選手が地元・岡山県に凱旋した。岡山県民栄誉賞を与えられ、パレードまで行われたそうだ。隣県に住んでいた私も岡山県に大きなニュースがあった記憶がない。経済効果も相当だと思う。とりあえず山陽新聞、OHKなどは潤っているはずだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2104号】
2010年04月07日
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締め切り日に納品して大仕事が一段落するたび、自分においしいものを食べさせてあげることにしている。おいしいものと言ってもコンビニで売っているハーゲンダッツのアイスクリームとかその程度だが。この間はその時間が平日の夕方5時すぎで御徒町にいたので「そうだ、あの店、今なら開いてるかもしれない」と思って、ある店まで行ってみた。ずっと外の品書きのオムレツ定食が気になっていた店だ。店にオムレツ定食があれば絶対試してみたい私だが、何しろその店は昼行っても準備中、夜行っても準備中、土日に行ったら定休日という店なのだ。上野に越してきて約3年、ずっと気になりながらやっと入れた。しかし、お店の人がいない。「こんにちは~」「すみませ~ん」「お店のひと~」と言っても返事がない。“物騒だよな”と思いつつ、時間があったのでしばらく待ってみた。店の人がどこからか戻ってきたので注文したのはもちろんオムレツ定食。おかずを追加できるというのでメンチカツ1個をプラス。さらにご飯を少なめに。オム・メンチしかし女将さん、おしゃべりばかりしていて全然調理する気配がない。お茶を飲みながら、女将さんには工学院、立教を出たお嬢さんと、ICUに在学中のお嬢さんがいると知った。そこに戻ってきたご主人。どうやらご主人が調理担当で、奥さんは一切作らないみたいだ。ICUのお嬢さんは特待生で1学期分の奨学金をもらいそれが45万円とも聞いた。こんな話を聞くのは下町の食堂ならではのことだろう。出てきた定食はすごかった。オムレツは卵何個分なのかズシリと重くチャーシューの角切りが入っている。付け合わせのキャベツと言い、みそ汁に入っている具と言い、漬け物含め、野菜がどっさり摂取できる定食になっている。さらに追加のメンチも冷凍ではなく、きちんと肉の味がする。追加して良かったよー。スタンディングバーのお向かいオムレツ定食620円+メンチ130円-小ライス50円=700円なり。営業時間のやたら短いまぼろしの店「好養軒」http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13026085/(案外有名店?皆さんの写真が載せた写真がおいしそう)■日刊ちょいスポ(No.1073)「元時津風親方に実刑」斉藤俊さんが暴行死した事件で元時津風部屋親方の控訴審判決公判。懲役5年の実刑判決が出た。それを不服とした元親方側は最高裁に上告したそうだ。2007年当時は本当にむごい事件だと思った。その後続々と相撲界の不祥事が続いた。裁判も早く決着をつけて、クリーンな国技を取り戻したいところだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2103号】
2010年04月06日
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病気もケガもなく、痛いところがない…至って健全な生活を送っているかに見える私だが、最近どうにもこうにもくたびれ果てている。ここ2年ほど、在宅していても宿題のない休日がない。それが休日に寝だめをしていた会社員時代との大きな違いだ。いよいよニンニク注射を打つ時がやってきたのか、新聞広告に出ているセサミンを飲んでみるのか、養命酒の登場か。私が検証するに、丸2日48時間、パソコンを開かず、文字を見ず、布団の中で寝ていたらパワーチャージできそうな気がする。これぞ真のバカンス。しかし、“ずーっと寝ていたい”と思うとき、いつも思い出すシーンがある。相原コージの「コージ苑」という4コママンガだ。若者が「ずっと寝ていたい~」と叫んでいたら、最後のコマで何十年か後に、寝たきりのお年寄りになった本人が描かれていて、「これが自分が願っていたことなのか…」みたいなセリフがあり、コージ苑お決まりの「ヒュ~」という寒い風が吹くというものだ。「寝たきりになってしまうから、ずっと寝ていたいなんて考えちゃいけない」という強迫概念を植え付けられた恐怖マンガだ。寝る幸せ、寝てない幸せ、両方とも手に入れたいというのは無理?駒込駅そば たいやきカフェやわらかいタイプ■日刊ちょいスポ(No.1072)「木村コーチ 容体悪化」4月2日クモ膜下出血で倒れた木村拓也コーチの容体が悪化しているらしい。そう聞いても驚かないほど、倒れた直後の映像は厳しい状況だった。野球やスポーツ、仕事のことはさておき、一命をとりとめる方向に向かっていただきたいと願うばかりだ。こんな寝たきりもやはり困る。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2102号】
2010年04月05日
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日本一の花見の名所「上野公園」。そばに住んでいても、いやそばに住んでいるからこそ、あそこで花見はしたくない。ゴミの山を見に行くようなものだ。昼間に通った人の話では、大型バスが乗り付けて、中国人観光客に花見の日本人を見物させていたそうだ。土曜夜ぞろぞろ帰る人の流れも見たので、さすがに花見客も帰っただろうと、10時すぎに様子を見に出てみたら、今度は翌日のための場所取りが始まっていた。毎年冷えてトイレも気になるし、大きな物を運ぶのも大変だし、名所に陣取っての花見はどうも…。桜は毎年咲くし、見ているが、私はもう何年も陣取り花見には参加していない。上野公園は都立なので、陣取り花見禁止の条例を制定してもらったほうがいい気がする。■日刊ちょいスポ(No.1071)「沖縄に優勝旗」3日、選抜高校野球 決勝は日大三と興南の対決は10-5で興南が優勝を手にした。延長12回ということで、激闘という言葉を使ってもよいくらいだろう。日大○○高校は高校野球の常連だが、各地に散らばる優秀選手を1か所に集めれば最強のチームになると思うのは、私だけだろうか。やってみる価値のある作戦だと思うが。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2101号】
2010年04月04日
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4月1日は早稲田大学の入学式だった。そして私の教え子がこの入学式に出席した。去年うれしいことはいろいろあった。亜門先生演出のショーに出たとか本が海外で出版されたとか…。でも、そんなことよりもうれしかったのはこの受験生の合格だ。2009年、私に突きつけられた最大の試練がこの入試だったのだ。受験したのは早稲田大学の創造理工学部の建築学科の創成入試(特殊なAO入試)。一次が各種資料の提出とデッサン。二次がプレゼンテーションとグループディスカッション。いわゆる学科試験がないから楽かと言えば、まったく逆で、ガリ勉が通用しないクリエイティビティを問われる入試なのだ。本人には何度も言ったが、超難関と言われる宝塚音楽学校でさえ定員は40人。そして創成入試の定員は25人だ。男子も女子も、現役も浪人も社会人も合わせて、たったの25人。受験は1回きりなので、合格か不合格しかない。学力アップの塾なら「ベター」のアドバイスでよいかもしれないが、受験には「ベスト」の指導しかない。創成入試はもはやオーディションでありコンペなので、高校の先生には指導できない領域だろう。私自身、早稲田を受けたことも受かったこともないのだから本来は指導などできるはずもないのだが、ある先生と一緒に合格の道を模索した。我々が考えたのは、あくまで大人目線。建築学科の教授(大人)がとりたいユニークな生徒とはどういうキャラクターだろうか。我々ならどんな受験生に期待するかを選考する立場で考えた。途中で「この子一人合格させられないようでは、とてもプレゼン・コンシェルジュの看板を掲げて仕事をしていくわけにはいかない」というプレッシャーを感じた。AO入試のサポートはこれが初めてではないが、いずれにしても本人の人生がかかっているので、ほかのどんなコンペより重要だ。受験指導こそ「鬼のアマノ」にならなくては、とうてい突破できない厳しい道のりなのだ。去年の12月に合格の連絡をもらったときは「もうこれで合否の心配をしなくていいんだ」と、安堵で涙が出た。プレッシャーは常につきまとうが、私は今後も受験生を“勝たせる先生”であり続けたいものだ。それが学生であっても社会人であっても。新一年生さん、入学おめでとう!よくがんばりました。入学式は行けなかったので卒業式こそ参列したいと思います。■日刊ちょいスポ(No.1070)「木村コーチ 倒れる」“キムラタクヤが広島で倒れた”と聞いて、木村拓哉がなぜ広島なんだ?と思ったが、よく聞いたら巨人コーチの木村拓也だった。心臓マッサージや救急搬送の様子を見てハラハラした関係者は多いだろう。病名は「クモ膜下出血」。コーチはまだ37歳で、本当に直前までチームの練習を率いていたのだ。テレビ越しにでもこういう場面を見てしまい、私までも日々の健康に気を使おうと思った。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2100号】
2010年04月03日
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上野の桜は山のみにあらず3月某日、都内某所。私が下を向いて資料を読んでいたら、右で男性の声がした。横を向いたら、そこに高橋大輔選手が立っていた。同姓同名でも、そっくりさんでもなく、フィギュアスケート、バンクーバー五輪銅メダル、世界フィギュア金メダルのあのダーイスーケー・ターカハーシだ。そうだ、前の日に世界フィギュアから帰国してたんだわ。(某日と言っても何日か特定可能)たまたまそこから3mほど離れた場所に、高橋大輔にそっくりで、会う人ごとに似ていると言われ、実の親にまで「あれはオマエじゃないのか」と言われる20代男子が居合わせたのだが、二人を比べると顔や背格好がそっくりでも、本物は私服なのにオーラが違った。ほんまびっくりしたわー。来るなら来ると誰か予告しといてください。■日刊ちょいスポ(No.1069)「本田4強なるか」サッカー、ヨーロッパチャンピオンズリーグ。今年から本田圭佑が移籍したCASKモスクワはベスト8に進出し、アウェーでインテルと対戦し1-0で負けた。次はホームの試合がある。勝てば日本人初のベスト4進出になると日本でも大騒ぎだ。日本人選手の海外での活躍もうれしいが、とりあえず日本人は欧州リーグよりJリーグを大切にすべきだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2099号】
2010年04月02日
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(写真)ズクジャンZOUKの練習帰りに両国で衝動買いしたジャンパーのためZOUK(ズーク)のステップにパッチーニャというものがある。女性の動きで説明すると、右腰が前、左腰が前と出るように、ちょんちょんと腰をひねる。先生に「どういう意味ですか」と尋ねたら、「アヒル」という答えが返ってきた。「パト」がアヒルで、「パッチーニャ」というと「アヒルちゃん」みたいなニュアンスになるらしい。(スペルは確認できていない)先生が「アヒルちゃんみたいだから今度からパッチーニャって呼ぼう」などと言い出されたので、帰宅後確認してみた。ポルトガル語でもスペイン語でもアヒルはpatoで、ついでにカモもpato。英語のduckに同じく、水に潜るああいう形状の鳥はみんなpatoでいいみたいだ。さらにインターネットでパッチーニャを検索してみたら、Yahoo!もGoogleも4件しか出てこなかった。たったの4件だ。うち2件は先生によるレッスン内容の記載。…ということは、この日記を公開した時点で間違いなく私のページが上位に表示される。今は日本のZOUK人口が少なすぎて誰も言葉の意味を調べたりしないだろうが、もうちょっと増えた段階で誰かがパッチーニャの意味を調べてみると私のページにたどり着くことになる。いいぞ、いい流れだぞ。ZOUKでアクセスアップが図れるとは素晴らしい。例えばNOVOというのはフランス語で“新しい人”で、ポルトガル語では“新しい”という意味だが、グローバルなSNSでハンドルネームに使おうとするとすでに何百人レベルで使われているので、ほかの文字や記号と組み合わせないと使えない。パッチーニャだったら即・日本国内の独占使用が可能だ。平成の大合併が終わり、競艇の名が消える新年度がきょうから始まるが、平成22年度はパッチーニャ元年だ。…でも、こんな名前はきっと浸透していかないだろうなあ。■日刊ちょいスポ(No.1068)「広陵 準決勝へ」私の日記は私的なものなのでえこひいきがあっていいのだ。そう地元広島の広陵高校がセンバツ高校野球で準決勝に駒を進めた。準々決勝の対戦相手は中京大中京。4度の出場で最多の強豪を5-1で下した。広陵のことを書く前に敗退したらどうしよう?と気が気でなかったが、残ってくれていて良かった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2098号】
2010年04月01日
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