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おそらく今日31日の打ち合わせ以後、厳しい仕事がスタートするため、この夏最後のお楽しみイベントとして30日、青空ZOUKパーティーに参加してきた。ZOUK(ズーク)というブラジルのペアダンスを習っているZOUK JAPANというスタジオの設立「だいたい1周年」記念の屋外パーティーだ。アーバンな光景、東京リバーサイド場所は茅場町から隅田川に向かって歩いた永代橋下の遊歩道。当然ながら場所代は無料で、オフィスビルしか建っていない場所を選べば音楽を流しても住民からの苦情は来ない。このために新規購入のデッキ(iPod対応)【おとなピクニックの感想】・アナスタシアちゃんというウクライナから東京農大に留学している女子学生と知り合う・おとなしか集まらないピクニックは居心地がよいと知る・散歩をしている人が非常に多い。歩いている方に「この道はどこまでつながっているか」と聞くと「築地」という答えが。今度歩いてみたい・屋形船、遊覧船などがかなり行き交うのが隅田川・久しぶりに紅子ねえさんと会えてうれしい。紅子さんがいないZOUKはつまらない・「○○を持参のこと!」という指令はないのに、いろんな差し入れでにぎやか・マツジュン先生の差し入れの水色のスパークリングワインは気がきいている・ガフィエラという、名前だけ知っていても、見たこともないダンスを先生と踊る(涙目その1)・浅草サンバには出ていてもサンバ・ノペという細かい動きはやったことがないのに、その輪に入れられる(涙目その2)・私が好きなメレンゲはかからない(今度何かあったら音源を持参しよう)・最後にバースデーZOUK実施。お誕生日(月)の人は、その日の異性の参加者全員と次々踊るというものらしい。(私は知らないがバースデーサルサは一般的なものらしい)さんざん踊ったので、本日より襟を正して業務に邁進する所存です。ブルーのスパークリングワイン■日刊ちょいスポ(No.1128)「日本○なし」サッカーW杯前の国際試合日本vsイングランド。私がテレビを見たのは1-1だったので後半だったか。得点は闘莉王のみ。全くもって白星がつかないチームだ。皆は監督を責めるが、どんなスポーツでもズバ抜けた選手がいて、選手が協力すれば、監督はいてもいなくても勝てるものだろう。それだけ世界のトップレベルとの差がある日本代表はFIFAランク45位。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2158号】
2010年05月31日
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学生時代の部活中に「水飲み禁止」だった名残で、水分のガブ飲みはできない体質だ。実際、お腹がタポタポになっては動きが鈍る。炎天下でテニスや野球をやるわけでもないし、ダンス程度なら練習が終わるまでせいぜい1時間2時間のことなのだから、終わってから飲めばいいというのが私の考えだ。ZUMBAではインストラクターは参加者に水分補給を勧めることが義務づけられているから1曲終わるごとに形式的に「水分とってくださーい」とは言うものの、「あんまり水飲めないんです」とおっしゃる方のなんと多いことか。いや、ソレ極めて普通のことですよ。ホットヨガで1レッスンに1リットルも水を飲まされるのはもはや苦行だろう。ついでに、皆さん汗をかきたいので、全員の希望のもと、冷房はきる。というわけで私に大きなペットボトルも水筒も必要ない。何か小さい入れ物はないものかと物色していたが、やっとみつけたのがポカリスウェットの200ミリリットルボトルだ。これだけあれば1~2時間には十分。荷物にならないこのボトルは重宝している。■日刊ちょいスポ(No.1127)「上位はパ独占」プロ野球セ・パ交流戦。29日までの結果を見ると12球団中、首位が日本ハム、その後西武、ロッテ、オリックス、楽天と5位まで続き、巨人をはさんで7位がソフトバンク。見事にパ・リーグが上位を占めている。子どものころはセ・リーグこそがプロ野球でパ・リーグは陰の存在だったものが。年俸も多くもらってるんだから、しっかりせいよ、せ・リーグ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2157号】
2010年05月30日
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Trends in Taito 当分はサヨナラ台東フェスタ続く…過日、母のお供で上野公園内の国立西洋美術館の「フランク・ブラングィン展」に出かけた。平日の午前中というのに相当にぎわっていた。この美術館は芸術鑑賞よりレストラン利用で行くことばかりだ。上野駅にポスターなど出ていたのかどうか記憶にないが、2月23日から開かれていたらしいのに、この展覧会のことは全く知らなかった。展覧会どころか、この画家のことを全く知らなかった。町内の住人は一切知らないのに、広島から新幹線に乗って見に来る人もいるわけだから、言わば「通」の美術展なのだろう。私も去年まで一切立ち入ったことがなかったのだが、我が家最寄りのミュージアム、国立西洋美術館はフランスの建築家ル・コルビュジエの設計。そこに今の川崎重工の全身、川崎財閥の松方幸次郎が収拾した美術品「松方コレクション」が常設されているのが西洋美術館なのだ。その松方が特に精力的に集めたのがフランク・ブラングィンの作品ということで、現在は世界各国の美術館に収蔵される作品を集めて公開することになったようだ。明治時代に活躍したイギリス人芸術家ブラングィンは静物も人物も描き、版画も彫刻も、建物の建築も、はたまたテキスタイルデザインまで手がけるマルチプレーヤーだったらしい。この芸術家は現代にたとえると誰のような人になるだろうか。赤と青を使った浮世絵のような作品には夏目漱石も影響を受けたという。そのほかはパトロンである松方が経営する造船所や宗教画が多いだろうか。教科書に載っているような芸術家ではないが、皆さんどうやってフランク・ブラングィンのことを知られたのか、一番興味があるのはそこだ。フランク・ブラングィン展(国立西洋美術館)http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/current.html#mainClmあす30日まで■日刊ちょいスポ(No.1126)「高2のゴルフ王子」狭山ゴルフ倶楽部で開催中の男子プロゴルフのダイヤモンドカップ2日目。石川遼の後輩にあたる杉並学院2年の浅地洋佑が通算-6で2位タイにつけた。先輩の石川は+1で48位というのに。どれだけ優秀な選手が集まってくるんだ、杉並学院?(※浅地選手はアマチュア)プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2156号】
2010年05月29日
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ツイッターで「ユニクロのナントカ行列で何番目」というつぶやきを多く見かけて、“なんじゃソレ?”と思っていたら、同店が誕生26周年で、5月28日は早朝から営業したり、さまざまなイベントを構えたりしているということらしい。は~あ、ユニクロが26年ねえ。ユニクロさまは広島で私が勤めていた広告代理店のクライアントだった。「ユニーククロージンクウェアハウス」という店名で安いジーンズを売っており、社名は小郡商事。もっぱら販売スタッフの求人広告でお世話になっていた。今から振り返れば“安かろう悪かろう”で、輸入の安物を扱う店だった。広島の一番西の太田川の河川敷を渡った三滝(広島市西区)にこまい店があったよねえ、ニシダさん。袋町(広島市中区)が1号店らしいが、その店のことは記憶にない。三滝にあったのは2号店か3号店くらいだったのだろう。東京に来て原宿で働いている97年ごろ、東京の旗艦店が原宿交差点から渋谷方面に行ったところにあったときも、「なんでユニクロが東京にあるんじゃろ?」と不思議だった。そこから先の快進撃は皆さんもご存じの通りで、社名もブランド名もロゴも相当変わった。ウソみたいというか、夢みたいというか。あの小さいジーパンの店が日本を代表する企業に成長したわけだから、会社は20年もあればグローバルカンパニーになれるということを実証した形だ。社長は米・フォーブス誌で日本一の富豪として紹介されるほどだ。ユニクロはもうこれ以上成長しなくていいと思う。私がいた代理店もこういうお客さまをガッチリつかんでおけば一緒に世界に進出できたのにね。■日刊ちょいスポ(No.1125)「卓球女子1位通過」世界卓球女子団体。日本はスロバキアを3-0で下し、D組を1位で通過し、準々決勝進出を決めた。もともとマイナーな競技な上、テレビ中継もテレビ東京系。注目度は低いが、石川佳純選手の気持ちのいいスマッシュなど見て、元気になろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2155号】
2010年05月28日
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今日はベンツで深夜ドライブだった。ハイヤーがベンツだったのだ。自分のお金では絶対にタクシーに乗らないと決めている私だが、どこかの会社が手配するものなら乗る。そして、今年度からある会社がタクシー送迎を全面的にハイヤーに切り替えた。距離で料金が加算されるタクシーより1日どれだけ稼働させても一定料金のハイヤーのほうがお得という結論に至ったもののようだ。不況でハイヤー会社の売り上げが伸びるなんてねぇ。広島にもハイヤーはなくもないが、大企業が契約した役員や支店長を送迎するもので、ごく限られた需要しかない。私が東京に来て初めてハイヤーを手配してくださったのは小学館さまだが、その時も「アナタ、何様?」と自問自答したものだ。私がハイヤーなんて分不相応にもほどがある。しかし、慣れとは恐ろしいもので、それしか交通手段がなければハイヤーさえも当たり前になってきた。それでも今日までベンツのハイヤーにあたったことは一度もなかったのだ。おそらく運転手さんが降りてお客さんのドアを開けてあげやすいから左ハンドルなのだろう。私を送り届けるのに1回いくらかかるのか分からないが、お車代として現金でいただけるなら、自転車で乗り付けて夜中でも自転車をこいで帰ってきたいところだ。私はベンツのハイヤーよりイケメン運転手が多いグリーンキャブのほうがうれしい庶民だから。新・七つ道具バッグ「ザ・カープ」旧・七つ道具バッグ「ザ・ユニクロ」■日刊ちょいスポ(No.1124)「高田監督 辞任」26日、ヤクルトの高田繁監督が辞意を表明した。最下位でもあったが、セ・パ交流戦の9連敗が直接の理由のようだ。シーズンもまだ前半で、たった6チームしかないのだから、最下位になる可能性も高い。監督が横暴だったわけでもなく、監督が辞任したところでチームが生まれ変わるわけでもない。せめて今季いっぱいは監督を務めていただきたかった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2154号】
2010年05月27日
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芸能ニュースを賑わしている玉置浩二と青田典子の熱愛報道。彼らが何回結婚しようが離婚しようが、だれと不倫しようとも、私には全く関係ないのだが、興味深いのは青田が芸能界デビュー前から安全地帯・玉置のファンだったという点。「ファンです」「好きです」と言い続けるうちに、本人に会えて、交際するまでに至った。そういう例は大昔のイギリスのアイドルグループ「ベイシティローラーズ」のレスリーにもあてはまる。最終的に彼が結婚したのは日本人女性だった。当時は女子中高生の誰もがこのグループに熱狂したものだが、すぐに覚めた。ずっと好きでいたら、彼と結婚したのは隣のあの子だったかもしれない。先月撮影に参加した「歌舞伎座ダンス」で知り合った方もスゴイ。原田真二さんのファンが高じて、今は彼の個人事務所の実質的経営者というのだから。(社長は原田氏本人)原田真二とはある年齢以上の人なら知っている元アイドル。今で言うと「嵐」くらい人気があったソロミュージシャンだ。出す曲すべてがオリコン1位で、TBSの「ザ・ベストテン」の常連だった。彼女はファンクラブを手伝うことから始まり、そのうちファンクラブ全体を取り仕切ることになり、最後には彼のマネジメント全体を手がけるようになったというから驚きだ。そうか、ずっと好きでいたらそういうチャンスもめぐってくるのか…。私は「コンドルズの有料ファンクラブを運営する会社を起こすべきだ」と言い続けてきたが、これも叫び続けていたらいつか実現するかもしれない。あと気になるのはソニー・ミュージックとの契約を解除してNYで音楽活動を続ける大江千里さん。ああいう少年風で教養あるメガネ男子が大好きで、私も本気で「千里クンと結婚したい」と夢見ていた時期があるが、この先何十年も彼を応援し続けていたら、いつか結婚できる日がくるかもしれないよねえ。(←大バカ発言)昔はアイドルとの結婚を夢見るような女の子はバカじゃないの?と思っていたが、青田報道を見ていると、そうとは言えなくなってきている昨今だ。原田真二 オフィシャルサイトhttp://www.shinji-harada.com/■日刊ちょいスポ(No.1123)「魁皇 1000勝」23日、大相撲夏場所の千秋楽で大関・魁皇が寄り切りで琴欧洲を倒し、通算1000勝を挙げた。1000勝は千代の富士に次いで2人目。あと45勝すれば、その偉人・千代の富士をも上回る。横綱ではないが、37歳まで辞めずに続けていれば、こんな記録も達成できるのだ。継続は力なり。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2153号】
2010年05月26日
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Trends in Taito 当分はサヨナラ台東フェスタ続く…去りゆく台東区の名物と言えば「たい焼き」を置いてほかにない。自分の中のたい焼きランキングは、1位が根津・柳屋、2位上野・達磨、3位該当なし。達磨は本店が神田だが、上野店も十分においしい。東京のガイドブックに載るたい焼き御三家は人形町、四谷、麻布十番にあるが、そういう有名店に行列するより近所ですぐ買えるほうがありがたいのだ。ほかにも、元祖白いたい焼きに、丸いたい焼き、ちっちゃなたい焼きのワゴン…。どれもこれもハズレがない。もはや“たいとう区”は“たいやき区”だ。台東ネオたい焼き羅武(御徒町)http://love-tokyo.jp/index.html昨年末くらいから、たい焼きの写真は撮りためていた丸いたい焼き小ぶりだがお高い鯛プチhttp://www.taiputi.com/index.html上野駅不忍口にワゴン■日刊ちょいスポ(No.1122)「ラッシャー木村 死去」24日はサッカーの韓国戦より重大なニュースがあった。元プロレスラーのラッシャー木村さん(プロレスNOAH)が亡くなったのだ。死因は腎不全による誤嚥性肺炎、68歳だった。今日25日にはノアの富山大会で10カウントの弔鐘が鳴らされる。2004年に引退されていたが、プロレスに疎い私でもなかなかユニークな人だったと往時を思い出せる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2152号】
2010年05月25日
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ある時、mixi(ミクシィ)のマイミクHaruさんのページを見て驚いた。私の本の表紙画像がある。「なんで彼女のページに表紙画像が?」と思ったら「mixiレビュー」だった。発売されたとき、幾人かの友人に「アマゾン(書籍通販)のレビュー(感想・書評)を書いてね」と依頼したことはあったが、まさか自分の本のレビューページがmixiに作成されているとは…思いもよらなかった。マイミクと言ってもHaruさんはネット上だけの知り合いではなく、チアダンスチームの仲間だし、サルサにも一緒に行くし、元私の勤務先が忙しかったときにアルバイトにも来ていただいた女性だ。お願いもしないのにわざわざレビューを書いてくれていたのだ。なんとありがたいことか。話題にしたところでちょい前のチア選手権見ればそこにはほかの方のレビューもあった。ええーっ、お金を出して買っていただいただけでもありがたいのに、友だちならいざ知らず、見ず知らずの私のためにレビューまで書いてくださったんですか。しかも、皆さん推奨の言葉を書いてくださっている。書いている当時のつらさが吹っ飛ぶのはこういうメッセージをいただいた時だ。そして今日やっと皆さんにお礼メッセージが出せた。皆さんありがとうございます。誰かの役に立つことを書きたかったので、読者の方に役立てていただいているなら、それが私の一番の幸せ。がんばって良かったな。今後ともよろしくお願いします。「図解 話さず!決めるプレゼン ~15秒で納得させる“通る”資料の作り方」天野暢子著 ダイヤモンド社刊 のmixiレビューはこちらhttp://mixi.jp/view_item.pl?id=1074713&reviewer_id=294549★mixi加入の方しかご覧いただけません■日刊ちょいスポ(No.1121)「2場所連続 全勝優勝」23日大相撲夏場所は千秋楽。横綱白鵬は21日に優勝を決め、前日まで全勝を守ってきたが…。日馬富士を寄り切りで下し、2場所連続の全勝優勝を飾った。ほかの大関4人は最高で9勝。どんなスポーツにもヒーローは必要だが、混戦でこそ取組が盛り上がる。ほかの力士ガンバレ!特に日本人。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2151号】
2010年05月24日
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4月のことになるが、今年何回目かのZOUK(ズーク)パフォーマンスを平日にやった。場所は築地のはずれ。築地というと日比谷線で降りる銀座に近いあたりを思い浮かべる人が多いと思うが、新橋から行ったほうが近い地区だ。店の名は「キューバン・カフェ」。住所は中央区築地だが、ビルは「浜離宮パークサイドプレイス」という。築地市場にこんな普通のビジネスビルが建っていること自体不思議だし、そのビルの1階テナントがラテン系カフェで経営が成り立っていることも不思議だ。オフィスビルの1階にラテン空間外国のお客さんも集まるサルサ・クラブやラテン・バーといった形態は六本木など外国人が多く集まる雑居ビルに入っており、路面店というのがまずない。この店はフロアも広いし、1,000円ポッキリでドリンク付きでレッスンもパーティーも楽しめる。その上ファミレス以下の値段できちんとした食事もとることができる。メトロポリタン東京にしてはあり得ない料金設定なのだ。私は汐留での仕事の後で行った。自分の足で歩いて場所を知ってから後日建物の位置を確認してみたら、汐留からは直線距離なら目と鼻の先。隣と言ってもいいくらいの近さだった。ただし、このあたりはモノレール、高速道路、歩道橋、工事現場、運河などが複雑に入り組み、直進できない構造になっている。歩道橋がかかって直進できれば3分で着く距離なのに。汐留の目の前なんだ、こんなに近いんならもっと知り合いを誘えば良かったわー。まずカフェ目の前に社屋のある朝日新聞、共同通信に、日テレに働く皆々様。弟が勤めるパナソニック電工、ソフトバンク、電通勤務の知り合い全員。次は絶対見に来てね。仕事が終わらなければ、会社に戻って残業できる近さですからー。職場が汐留なら「築地あそび」は六本木に繰り出すよりはるかに“お手軽・安全・リーズナブル”キューバン・カフェ(築地)http://www.geocities.jp/cubancafe2005/店について書かれたブログは当たっていて笑えるhttp://www.no-cool.com/cafe/labels/5Lit5Y2X57Gz5paZ55CG.htmlhttp://tsukijigo.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_86e4.html■日刊ちょいスポ(No.1120)「ヤクルト0勝8敗」あらら、プロ野球はいつのまにかセ・パ交流戦が始まり、8試合も消化されていた。ここ最近はゴルフと相撲が注目を浴びていたので。目玉は0勝8敗のヤクルトか。負けようと思ってもそれだけ負け続けられるものではない。ヤクルトファンはつらいなあ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2150号】
2010年05月23日
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7月7~11日、なんとしても行きたいところができた。あわててスケジュール帳を見ると11日(日)が参院選だ。うーむ、厳しいがこれは私がいなくてもほかの誰かでどうにかなるだろう。毎回選挙は投開票日より翌朝~昼のほうが大変だから。私はそこで頑張ればいいはずだ。おっとしかし、前日の10日(土)が読売文化センターでプレゼン講座の日だった。ダンス系なら代講を立てれば済む話だが、“天野式プレゼン”の講座ばかりは代講がきかない。しかも、その日は7月期の第1回だからますます無理だ。周りを見回しても、類似の講座で教えてきた経験があり、私なんかより役に立つ話ができる人…代講が頼めそうなのはマーケティング&ブランディングのマツジュン先生くらいのものだ。スポーツクラブのインストラクターも1日休むだけでも代講を立てるのに一苦労らしいが、カルチャーセンターも3か月、半年単位で先々の予定が決まってしまうので、こういう施設が仕事先の大半を占める先生は旅行も病気もできない。わーん、せっかく5年ぶりに訪れたチャンスなのに、あきらめなきゃいけないのかなあ。私の代わりにプレゼンテーションを教えられる先生はいないものですかね?競合の朝日カルチャーはすでに7月期の募集が始まっているというのに、よみうりカルチャーの募集はまだ先のよう。詳細が決まったらまたご案内します。私が5年に一度のスーパーチャンスを棒に振ってまで担当するクラスですから、皆さんふるってご参加ください。未曾有の大不況、就職超氷河期の今、世の中を渡り悪くために必須なのはプレゼン力!!保管庫にあった写真たち立ち食いステーキ「ポパイ」のオリーブランチ上野「かのや」卵とじうどん「サンクス」のうずまきソーセージ写真は本文と関係ありません■日刊ちょいスポ(No.1119)「白鵬 優勝14度」21日、大相撲夏場所13日目。一人横綱の白鵬が、野球賭博疑惑の渦中にある琴光喜を小手投げで下し、14度目の優勝を決めた。14日目の今日も全勝優勝を守る。強くて潔白なのは横綱は白鵬だけか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2149号】
2010年05月22日
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Trends in Taito 当分はサヨナラ台東フェスタ続く…あまりに多忙のため写真だけの公開に。ポタリングとは自転車に乗る散歩のこと。サイクリングとは似て非なるもの。へんぴなところにレンタルサイクル200円って。違法駐輪で撤去してきた自転車をお金とって貸しているだけなのでは?廃校の利用でもあるな。佐竹商店街は映画「20世紀少年」で、ケンジがギターを鳴らして歌っていたロケ地。映画通り、昼間でもうら寂しい。その商店街の中に東京空襲時の近隣の上空写真がある。東京丸焼け、台東焼け野原。これを見るだけでも、商店街に行く価値はある。■日刊ちょいスポ(No.1118)「琴光喜 賭博疑惑」週刊新潮が大相撲の琴光喜が野球賭博をやっていると報じたそうだ。また相撲か。まったくもって清い話題の出てこない業界だ。ウソか本当か知るよしもないが、彼がやるなら相撲で八百長をするほうが手っとり早い。そんなことをして楽しいとも思えないのだが。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2148号】
2010年05月21日
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Trends in Taito 当分はサヨナラ台東フェスタ続く…浅草や上野はガイドブックに載る観光地だが、台東区はそうでない町のほうに味があるので、最近両国に行くときは自転車で裏道を行くことにしている。最初に登場するのが白鴎高校。元女学校で、最近は都内でも数少ない中高一貫校に指定された。公立なのに超難関らしく、進学塾には白鴎進学クラスなどもあるくらいだ。文武両道そこに「百人一首・和太鼓・水泳全国大会出場」「棋士採用試験合格」等の垂れ幕がかかっている。進学校はスポーツや文化も強いことが多い。柳橋の屋形船カトリック教会ほか、味のある風景があるのが台東区。■日刊ちょいスポ(No.1117)「石川 2つ目のギネス」石川遼がまた快挙。最年少ツアー優勝に続き、最少スコア「58」でラウンドしたことでギネスに世界一と認定されたのだ。19日には授賞式が行われた。もちろん最少スコアは世界最年少だ。あとはプロツアーでの勝利だ。日本中の期待がかかる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2147号】
2010年05月20日
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Trends in Taito当分はサヨナラ台東フェスタ続く…最近は台東区にサヨナラするのが寂しくて区内を自転車で縦横無尽に駆けめぐっている。先日は浅草の帰りに遠回りして入谷に寄った。目に入ったのが「油そば 万人力」。そうそう、時々この店のチラシが新聞に入ってくるわ。http://www.banninriki.com/話のタネに食べてみたが、うーむ。汁がない分満腹にはならないだろうな。からみつく感じは卵かけご飯を食べているようだった。まあ1回食べれば十分でしょう。油そば 少量ワンタン入りスープ100円さらにその先には地元スーパー、ココスナカムラ経営のパン屋「グーテ・ルブレ」。その存在を全く知らなかったが、なんと石窯で焼く本格派。都心にある店と比べると2割は安い感じ。http://www.ntv.co.jp/burari/021214/info05.html石窯で焼くのに安いおそれ入谷の鬼子母神だけが入谷じゃない。■日刊ちょいスポ(No.1116)「日本代表の日程」森本貴幸の帰国でサッカーW杯の日本代表が全員そろった。本番も指折り数えられるほど迫っているが、事前予定がわんさか控えている。まずは21日からの合宿。そして、韓国、イングランド、コートジボワールと国際親善試合が3本。地球儀の下のほうに行くのに、試合前に疲れなきゃいいけど。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2146号】
2010年05月19日
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Trends in Taito当分はサヨナラ台東フェスタ続く…うちの前からまっすぐ浅草方面に行くと東京スカイツリーを眺めながらROXの前に出る。各種買い物は上野より浅草のほうが便利だったりする。ゴールデンウイーク前は、人だかりがあるから何ごとかと思ったら「浅草メンチ」だそうだ。180円。こんなの最近できたばかりだ。安くはないよね。浅草メンチ次に公会堂の近くに浅草ベイクド・ドーナツ。これも珍しいけど、製造所を見たら文京区の春日だった。浅草とつけりゃ売れるとでも?http://www.liszt-sweet.com/浅草焼きドーナツらに、大行列ができていたのがからあげ「縁」。“伝説の”とか書いてあるけど、ここだって、こないだまで250円弁当の店だったのに。浅草からあげ「ASAKUSA」と言えば、外国人が行ってみたい日本一の観光地とはいうものの、「浅草」と名前につければ何でも売れると思うのか。とにかくこれらはみんな浅草名物ではない。浅草見物希望の方には私が自分で案内させていただきます。■日刊ちょいスポ(No.1115)「メッシ得点王」日本と欧州でシーズンが違うので調子が狂うがリーガ・エスパニョーラはバルセロナがバジャドリードを4-0で下して2連覇。さらに34得点のリオネル・メッシが得点王に。今さらの疑問だが、今年はW杯があるが、ない年の夏、欧州のサッカーはどういうことになっているのか?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2145号】
2010年05月18日
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当分はサヨナラ台東フェスタ続く…3月、毎日新聞にかわいいバッグの全面広告が出ていた。関西人が好きそうな光り物系だ。ブランドの名は「Savoy」(サヴォイ)。ほとんどの商品が4,000円ほどでお手頃価格だ。Savoyってどこの国のブランドだったっけ?と検索してみたら。日本だった、しかも台東区上野3丁目。え~っ、ウエノ~?台東区がクツとカバンの製造日本一とはいえど、うちの近所にこんなバッグメーカーがあったなんて。何百種類もある中から、オレンジに近い色みの光り物系バッグを注文した。そして届いたのは1か月半後だ。実物もかわいいよ。ただしA4の書類は入らないので、ビジネスバッグにはできない。とりあえず私はZOUKのレッスンバッグにした。言われてみればSavoyというブランドは昔からあったのだが、最近は連日のように全国紙に広告が出ていて、雑誌広告も出ているようだ。PR経験のある二代目さんでも会社に戻られたのかな。Savoyhttp://www.savoy-net.com/■日刊ちょいスポ(No.1114)「潮田ユニシス入り」少し前から三洋電機退職で分かっていたことだが、ミックスダブルスのために日本ユニシスに移籍する、バドミントン潮田玲子の会見が開かれた。オグシオ・コンビ解消のときはロンドンに挑戦したいのがオグで、普通の女の子に戻りたいのがシオかと思っていたが、逆だったのか…。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2144号】
2010年05月17日
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先週に続き、今週は浅草の三社祭。午前中、両国まで自転車で行くときに見かけた。歩いて10分ほどの距離なのに、三社祭はかなり昔に妹とほんの少し見に行ったことがあるだけ。これは観光客の方々に任せておけばいい祭りのような気がする。あんまり興味の三社祭とも、あと少しでさようなら。台東区のものがなんでも愛おしい5月かな。■日刊ちょいスポ(No.1113)「武田幸三 引退興行」なぜかK-1で、なぜか武田幸三なのだ。本日後楽園ホールにて引退興行がある。知る人だけ知っている話だが、私は彼の伝記「ラストサムライ 片目のチャンピオン」を1冊丸ごと校閲した。お目にかかることなく、一度も試合を見に行ったこともないが、今日のイベントには2万2,000円払って行こうかと真剣に考えていた。行った方、どんなだったか教えてください。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2143号】
2010年05月16日
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建設中の東京スカイツリーが東京タワーの高さを越すというころ、連日このニュースが続いた。地元は便乗商法で稼いでいるようだが、その一つが「スカイツリーちらし」だ。“いつも頂上にあるクレーンをエビで表現した”とあった。http://news.walkerplus.com/2010/0425/3/そういう目で高所から東京の街を見下ろしてみると、都内にはなんと多くのエビがあることか…。エビだらけだ。赤と白のエビだけでなく、黄色のエビもある。不況、不況というのはウソだ。私の周りは内定が取れない学生やリストラによる失業者があふれ、路面を歩けば「空室」の札ばかり見かけるというのに。これから建つ新築高層ビルやマンションにはどういう人が入居するのだろうか。東京は富の差が渦巻く街だ。■日刊ちょいスポ(No.1112)「石川 予選落ち」ゴルフの日本プロ選手権。石川遼は2日目を終えて+7の80位。ボーダーの60位に食い込めず3年連続の予選落ちとなった。去年の賞金王がねえ…、10代の少年なので当然だが。毎年コンスタントに記録を重ねるイチロー選手がどれだけのプロフェッショナルか思い知る出来事だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2142号】
2010年05月15日
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ある日、通り道で高級ドーナツ専門店「ドーナツプラント」のスタッフがサービス券を配っていた。券を持ってドーナツを買いに行くとコーヒーがもらえるということだった。「それなら…」と高級ドーナツ1個(320円)を買い、コーヒーも付いてきたので、私としてはまあ満足。そこで目に入ったのがRodyとのコラボレーショングッズだ。Rodyは馬のキャラクターだが、知り合いの写真家が好きなので知っていた。キーホルダーセット(650円)をふらふらと買ってしまう。ドーナツプラントに行く予定などまったくなかったのに、合計970円も散在してしまったわ。持ち帰り袋にはチラシも入っていた。そこにある2次元バーコードを読み込んで携帯の待ち受け画面にすると、その画面をお店で見せれば期間中何度でもドーナツがもらえるというのだ。後で設定して初めて分かったが、それはただの画像ではなく、正確に時を刻む『ドーナツ・クロック』。各数字のパーツが葉っぱで、毎分ごとにデザインが変わるおしゃれなものなのだ。ドーナツはもらいに行かないだろうが、キャンペーンが終わっても待ち受け時計はこのままにしておきたい。なんてドーナツプラントの思うツボなんだろう、私ったら…。ドーナツクロックhttp://www.dp-promotion.jp/greentea/Rodyhttp://www.rodystore.com/■日刊ちょいスポ(No.1111)「ロナウジーニョ W杯入らず」先般サッカーW杯南アフリカ大会の日本代表が発表されたが、まあ順当な選手が入っている。話題になったのは、ブラジルのFWロナウジーニ選手(ACミラン)の落選だ。予備登録の選手だが、ほかの選手もマヌケにけがなどしないだろう。どんなスタープレイヤーも30歳の壁が待ち受けているということか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2141号】
2010年05月14日
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サンバだけをヘビーローテーションで聞いていたからか、突然私にブラジルスイッチが入った。昨年の12月、友人を待つ間に見た、東京駅そばの大丸・東京店のくつ売り場で売っていたブラジルカラー(緑×黄)のスニーカーがほしくなってしまったのだ。「オニツカタイガー」という、今はアシックスとなったスポーツメーカーが昭和テイストで展開しているブランドのものだ。決して高級品ではないが、ケチな私が衝動買いするほどの値段でもない。“1回は我慢しよう”と通り過ぎた。まだブラジルのダンスZOUK(ズーク)を体験する前の出来事なので、ZOUKをやっているからブラジルカラーの靴が欲しくなったわけではない。執念の入手しかし、また突然これが欲しくなったのだ。昼間にインターネットで検索してみたが、それは「Jinga」というカポエラ(ブラジルの格闘系ダンス)向けのシューズらしい。メーカーの直売もないようだし、通販サイトでも品切れ、直営店も全国に数えるほどしかない。(ちなみに友人の多くが夢中になっている蹴鞠のシューズもオニツカの代官山直営店で販売されていた)けれども、最初に見た売り場ならあるかも?と思い、仕事帰りにダメモトで大丸に寄ってみた。着いたのはおそらく19時55分。20時閉店とは知らず、閉店間際に駆け込んだ格好だ。売り場のスタッフに尋ねたが、「それは1シーズン前のもの」、「メーカーは業務時間外なので今は問い合わせできない、」「カタログに載っていても廃番がほとんど」、「買う前提でないと取り寄せできない」、「サイズはデザインによって全然違うからアテにならない」等々、社員さんには“売る気なし”オーラ全開の対応をされた。とっとと帰りたかったんだろうな。ブラジルvs日本 前から持っていた白×赤はFILA製あのねえ、デパートの覆面調査員っていうのは、あえて在庫のないものを指定して尋ねてくるんだから。売り切れの物を所望する人は売れ筋を教えてくれるありがたいお客さんということは基本のキ。まずは問屋やメーカーに問い合わせ、在庫がなければ別の物をお勧めするとかしないとねえ…。これじゃ調査結果は×が5つくらいついてしまう。こんな対応だからデパートが衰退するわけだが、特に大丸はひどい。伊勢丹なら絶対そんなことないわっ!(断言)。オニツカタイガー売り場そんな対応をされた私も負けてはいない。1シーズン前のカタログで見て、メーカーに問い合わせてもらう商品を決めた。問い合わせたら絶対買わなきゃいけないということなので第1希望は緑地×黄、第2希望は黄地×緑にした。注文するサイズを決めるために似たような靴を倉庫から出してきてもらうことになったのだが、そこで驚きの展開が…。なんと私のサイズ(23センチ)の試し履き用に出してきてもらったのがたまたま緑×黄のスニーカーだったのだ。すぐさま問い合わせをキャンセルして、この現物を買って帰ることにした。探しに行ってくれたのは別のメーカーからの応援社員さんだった。オニツカで全国探してもないはずの型番の23センチが、直営店でもないデパートのバックヤードにあったなんて…。これが奇跡でなくてなんだろう。私の一念岩をも通す。ああ、社員は不機嫌な対応なのに、オニツカからの応援社員は帰宅した後なのに。対応してくださった別メーカーからの応援社員の松本さん、自社の売り上げにはならないのにありがとうございました。スニーカーを集める趣味などないし、今までダンス用の靴は必要な機能のものを最低限買うだけだった。私が色で靴を買うのは人生初めてのことになる。踊りやすいといいな。盗まれないよう、まずはマジックで名前を書いておいた。オニツカタイガーhttp://www.asics.co.jp/onitsukatiger/■日刊ちょいスポ(No.1110)「MVP W受賞」12日はプロ野球、3・4月のMVPが発表された。セ・リーグは投手部門が東野峻、打撃部門が小笠原道大(いずれも巨人)、パ・リーグは投手部門が杉内俊哉、打撃部門が川崎宗則(いずれもソフトバンク)。そんな活躍していたか?と思ったが、数字はウソをつかないからな。他の10球団「もう少しがんばりましょう」(先生のハンコふう)プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2140号】
2010年05月13日
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先日の祖母の葬儀で湯灌(ゆかん)を目にした。これまでの肉親の遺体が自宅に戻ってきてもそういう儀式は見たことがないので、欧米風ウェディングでフラワーシャワーが一般化したように、最近の映画「おくりびと」ブームにのって、葬祭会社が始めたものだろう。これは模擬の湯灌畳の上に平べったい浴槽を置き、遺体にバスタオルをかけて手足の先など見えるところだけシャワーで洗う。髪も洗ってドライヤーをかけてもらえるのだ。その後入れ歯のない口腔(こうくう)に綿を詰めたり、メークを施したり…。美大で彫塑を専攻したとか、ヘアメーク出身とか、そういう人がこの仕事に向いていると思った。土屋アンナ本人私は映画「おくりびと」は見てないが、人生で初めて会った湯灌師さんは超美人だった。土屋アンナ似のハーフ顔。なんで広島にこんな美人がいるんだ?というほど。“美人すぎる湯灌師”といったところだろう。通夜の軽食も最近はオシャレ一緒に湯灌の仕事にあたる男性スタッフともども「~させていただきますが、よろしいでしょうか」、「何か気になるところはございませんか」と聞いてくださる。遺族によっては“遺体をぞんざいに扱われた“とか“ヘンな顔にされた”などとクレームしてくるのだろう。そりゃあ、ていねいな扱いだった。棺の中も綿を重ねて襟の上にキレイなオブジェができていた。こんな美しい人に体をキレイにしてもらっておばあちゃんも平成まで長生きした甲斐があったものだ。が、自分が亡くなったときに湯灌をしてもらいたいかと言われたらビミョウだ。やせ細った体を洗われるところを親族一同にまじまじと見られるなんて…。この儀式は評価できるが、親子とか夫婦くらいの間柄でとどめておいてもらいたい。湯灌式http://u-b.jp/funeral/style/index.html■日刊ちょいスポ(No.1109)「野村元監督 入院」楽天の監督だった野村克也氏が入院した。かなり重篤な病気のようだ。実質的なクビで、今季も監督を務めたかったご本人は不満だらけだったが、現在74歳。大所帯を采配するには高齢すぎたと思う。監督をしていてシーズン中に入院では済まされないので、これで良かったのだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2139号】
2010年05月12日
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5月5日に祖母の葬儀で広島に帰ったら、フラワーフェスティバルの最終日で、タクシーでパレードのスタート地点を通り過ぎた。そして帰宅後、その日をもってスーパー・フジが閉店すると知らされた。カープ応援も閉店も赤のバナーフジとは実家最寄りのスーパーで、愛媛県が本拠地のチェーン。大学生のときにオープンし、私はなぜか行けなかったが、バトンで仲良しのしな子さんがオープニング・イベントに出ていた。あまりの来客数に店の幹部が「ありがとうございます、ありがとうございます」と泣いていた話を彼女から何度も聞かされたものだ。本気でからっぽ今回は建て替えのための閉店らしいが、その間近隣住民はどこで買い物したらいいんだろう。買い物の件はさて置いても、最終日に行ってみると、ホントの本当に売りつくしセールで、棚に商品がない。テナントによっては売りながら閉店準備をしているし、すでに完全クローズのテナントもあった。東京じゃ考えられない光景だわ。フロア がら~ん最後までもうけてから閉店準備に移ってもよかったんじゃないの?■日刊ちょいスポ(No.1108)「谷 参院選出馬」柔道の谷亮子選手が今夏の参院選の民主党の比例代表で出馬するそうだ。知名度から言えば、橋本聖子議員の比ではないが。民主党の方針はよく分からないが、ロンドン五輪はどうなる?何かしながら両立できるほど国政は甘くないし、何かしながら代表に選ばれるほど日本の柔道も甘くはない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2138号】
2010年05月10日
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来週は浅草の三社祭だが、今週は上野の下谷神社の大祭。今でこそ同じ台東区だが、昔は浅草区と下谷区に分かれていたくらいなので、住民の気質も少しずつ違う。家の前下町は年がら年中祭りだが、不思議に思っていたことがある。引っ越して3年たっても、「各種祭りを手伝ってください」とか「寄付を出してください」など一切言われないのだ。おまけに「町会費を出してください」も言われない。恒例の白馬もそれは正式に下谷神社の氏子でないからと分かってきた。氏子だと禮祭のちょうちんを掲げ、大勢の客をもてなす。うちは1階が土間の店で、客を呼ぶにはもってこいなのだが…。今の氏子だけで十分なのか、下谷神社も新規の氏子を勧誘すればいいのに。軒先のふるまい神輿は旧町名ごとに出し、うちのあたりは神吉町。車坂町、宮元町なんていうのが29町あり、氏子は約6,000戸。とにかく祭りには住民以上の人が集まるが、独立した子どもが孫や友だちを連れて実家に来るパターンが多い。下谷神社を家から見るのも今年で最後で、名残惜しい。下谷神社http://www.tctv.ne.jp/shitaya-/■日刊ちょいスポ(No.1107)「猛虎浪 帰化」相撲中継を見ていて、猛虎浪が出身地をモンゴルのナントカ県からカントカ県に変更したとアナウンスしていた。自分が育った所ではなく、父親の出身地に変えたのだ。すでに日本に帰化して市川栄さんの“モウコナミ”…私が勤務していたゲーム会社コナミの社長はタニマチ気質だし、本物のタニマチにならないのか?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2137号】
2010年05月10日
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お通夜の後は、線香やろうそくの火が絶えないように…と棺のそばで見守る“線香番”の親族がいる。身内のうちたいがい若手男性が務めるのだが、うちは人材不足のため父が亡くなったときは弟と私がやった。本堂で座布団を3枚並べて寝たはずだ。清潔でゆったりした浴室今回の祖母の通夜も人材不足の状態は変わりなく、結局、私、妹、いとこの女3人で務めることになった。というのも、葬祭会館に宿泊設備があるからだ。きれいな浴室、ふかふかのふとん、パリパリのシーツ、浴衣、ハブラシ、タオル大・小、メイクふきとりシート、ドライヤー、おいしい焼き菓子、お茶、コーヒー、ビール、完備。薄型テレビはBSも映る。ヘタな旅館は完敗するほどのアメニティの数々なのだ。おまけに隣はスーパー銭湯。ザ・焼き菓子バイキングこれでこの3人が泊まりたくないわけがない。あえて言うなら、遺体がそばにあって怖いという思いを誰も持ってないことが不思議なくらいだ。浴衣を着て川の字に寝れば修学旅行の夜のよう。今流行りの“お泊まり女子会”みたいになった。実際問題、このメンバーで相談して旅行に行く機会など絶対ない。葬儀や法事のときお坊さんが「これは亡くなった方が縁のある方を集めてくださっておるのであります」と言われる通りの光景が広がったわけだ。修学旅行 女子の部屋お湯につかり、心地よいふとんでたっぷり寝て、遠慮のない人とおしゃべり。葬儀では親族が疲労困ぱいするのが普通だが、今回ばかりは葬祭会館への宿泊が私には何よりの休息になった。そろって朝の連ドラまで見た。妹もいとこも普段は家事に忙しいだろうから、ひとときの骨休めになったはずだ。亡くなったおばあちゃんよ、孫娘3人に突然の休暇をありがとう。女子会は何歳までか、って?男子でなきゃ、女が集まれば何歳でも“女子会”と呼んでいいみたいよ。■日刊ちょいスポ(No.1106)「バイエルンV22」サッカー、ドイツ1部リーグ最終節。ヘルタを3-1で下したバイエルンが22度目の優勝を飾った。バイエルンと言えば、UEFAチャンピオンズリーグも決勝に駒を進めているし、ドイツ連盟カップも合わせた3冠に一番近いチームだ。それにしても日本で一番季候のいい時にシーズンが終わるなんてねえ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2136号】
2010年05月08日
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先日の祖母の葬儀。お寺でやるのかと思ったら葬祭会社のホールだった。家族葬というのが最近の流行りらしい。最大で23人しか入れない場所だ。父はお寺の檀家代表のような立場にあったので、会場は当然お寺だったし、400人ほどの参列者があったので、随分と様相が違う。こぢんまりとしたしつらえゆったりとしたマンションかホテルのスイートルームのような感じで、キッチン、ダイニング、トイレ・バス完備。控え室は和室が2室あり、お坊さんの控え室にも、寝室にもなる。足が悪いお年寄りのため式場はイスで、和室には正座を補助するイスもある。さらには車イスのために段差を上がるスロープまで用意してあるのだ。(叔父が車イスのため実際に稼働)庭もあります現役世代は無理だが、故人が高齢の方だと参列者も親族のみということでこういうスタイルが好まれるのだろう。町内会、子ども・孫の勤務先などからの参列、香典、弔電もないので帳場もない。香典お預かり係の私は仕方ないので黒のエコバッグで袋を集めた。家のダイニングのようこの葬儀は私が高校生のときに亡くなった祖父が生前にかけていた冠婚葬祭互助会の会費で大部分まかなわれたというから驚きだ。いったい何十年温められていたかけ金ということになるだろうか。祖父母に父と何人かの近親者を送ったが、確実に葬儀は進化している。以前は自宅にお坊さんに来ていただいて、仕出しの料理などを頼んでいたものだ。今回の読経の時間を計ってみると通夜も葬儀も40分。足がしびれるとお経や説教の話など上の空になってしまうが、イスなら足がしびれることもない。正座だといつ終わるか、いつ終わるかとじりじりしていた。昔はみんなよく正座できていたなあ。先月の巨人の木村拓也コーチの葬儀も祖母と同じ会場で、東京でそのニュースを見たときは「プロ野球選手がそんなしょぼい所で…」と思ったが、最近の平安祭典は立派な会館だった。そして、スタッフの方々もプロフェッショナル。私が東京の葬儀に出る機会がないだけで、東京の葬儀はもっと進化しているのだろう。そういえば「アルファクラブ・グループ」やら「さがみ典礼」のテレビCMは毎日見ている。ブライダル業界に同じく、葬儀業界の見本市で新しい形態に必要な商品を紹介していそうな気がする。でなきゃ、日本の葬儀はこんなスピードで進化しないはずだ。平安祭典http://u-b.jp/funeral/info/index.html#hiro1■日刊ちょいスポ(No.1105)「宮里 予選通過」女子ゴルフ・サロンパスカップ。米ツアーで快進撃の宮里藍選手は初日50位からのスタートだったが、2日目でスコアを伸ばし20位で予選通過。彼女のファンというわけではないが、女王の勇姿を見てみたいのだ。1日でそれだけ順位が変わるなら後半2日の大逆転にも期待できそうだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2135号】
2010年05月08日
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(写真)同型・色違い先日、ある会社にさしていった傘がなくなった。午後傘立てに置いて、夜帰るときにはなくなっていたのだ。誰かが寸借し、次の日には返しておいてくれるかな?と淡い期待を抱いていたが、何日たっても戻ってくることはなかった。オレンジ色が好きだが全体がオレンジだと派手過ぎるので、ポイントにオレンジづかいがしてある傘。ジャンプ式で通常の傘よりふた回りくらい大きいので濡れないすぐれものだった。油性マジックで名前も書いていたし、これを持ち去るのは勇気がいると思う。黒とオレンジだから、ジャイアンツ・ファンなのだろうか。口にするのもはばかられるほどの安物だが、色も機能も気に入っていたのに…。これが銭湯とか病院、スポーツクラブ、コンビニなどに置いたのならともかく、一部上場企業の立ち入りが厳しいフロアでの出来事だけに非常に残念だ。持ち去った人、その会社の社員が傘窃盗なんて社名にキズがつくので、これからでも遅くはないから、ぜひ元あった場所に返してください。※これに懲りて、別の傘には油性マジックで大きく名前を書き、大きめのプリクラを張って上から透明テープでコーティングした。■日刊ちょいスポ(No.1104)「宮里50位発進」国内女子ゴルフメジャー初戦サロンパスカップ初日、米女子ツアーで優勝した宮里藍は+4でまさかの50位発進となった。トップは-4の服部真夕。有名選手が上位に入っていないが、国内に専念している選手が上位なのは必然かもしれない。関係者にとっては本大会の視聴率も気になるところだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2134号】
2010年05月07日
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広島からの東京までの新幹線の中で鈴木おさむさんの「テレビのなみだ」を読んで帰ってきた。発売すぐに買ったがなかなか読む時間がなく、荷物に入れていったものだ。感想には個人差のある本AERAに連載されていたのでほとんどの話は読んだことがあるし、昨年末、目の前でご本人から直接聞いた話ではあるが…泣いてしまった。オチがあるおもしろおかしい話の数々のはずなのに、私は涙なくしては読めなかった。泣きたいほどしんどいこともあるが、テレビの中で私が負う責任はあまりに重い。生放送の帯番組を受け持つとはしんどいことなのだと、この本を読みながら再確認できた。私には守るべき番組がある。明日からテレビの仕事に戻ります。隠れた広島名物「むさし」のむすびこれは東京では買えないから■日刊ちょいスポ(No.1103)「街が赤い」一年ぶりに帰った広島の街は赤く染まっていた。駅のバナーほか、市内のあちこちでカープのグッズが売られている。カープは弱いままだし、選手の年俸は12球団最下位。何が広島市民をかきたてているのか分からないが、街を挙げて応援していることは皮膚で感じることができた。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2133号】
2010年05月06日
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ゴールデンウイークの最初ごろ「行きたい所、広島」などとつぶやいていたら、本当に帰ることになった。祖母が亡くなったのだ。帰ると言っても、それは友だちと会ったり、お好み焼きを食べたり、カープを応援したり、楽しい用事で帰りたかったのだが。太宰治より一つ年上の101歳の祖母は15年も一緒に暮らしたので、長女の私が帰らないわけにはいかないだろう。葬儀は先日の巨人・木村拓也コーチと同じ斎場らしい。ここ10年くらいはこの日のことを考えて有給休暇を使いきらないようにしてきたし、広島往復の現金だけはいつも銀行に入れていた。数日前の衣替えで喪服をしまっている場所も確認したばかりだ。夜中に連絡を受けてから2日間の仕事の段取りをし、その後未明に24時間ATMが稼働しているセブンイレブンまでタクシーで乗り付けてお金を出してきた。うちから東京駅までは10分ほどだ。始発の新幹線でなくても、おそらく午前中には自宅に着けるだろう。喪主の家でなく、弔問客として駆けつけるだけならどうにでもなるものだ。とにかく、大勢の親戚が集結するわけだから、お茶に座布団、現金の管理…、実務はいろいろある。体の不自由な喪主の叔父を精いっぱい手伝ってまいります。■日刊ちょいスポ(No.1102)「雄星 初勝利」プロ野球イースタン・リーグ、西武の雄星投手が楽天戦に先発で登板し、5回を無失点で抑え、プロ初勝利となった。鳴り物入りで入団した雄星だが、それでも1軍には出場できない日々が続く。メジャーに行ったほうが活躍できたのか。1軍で使わないなら、競ってスカウトしなければいいのに。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2132号】
2010年05月05日
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5月1日の「朝日新聞be」に悩み相談が載っていた。「うちは貧乏で、チラシを見て1円でも安いものを探してスーパーのはしごをしたり、“お一人さま1点限り”の商品は何回も並んだり、いったん帰宅して荷物を置いてから再び買い物に出たり…うちが金持ちなら、こんな苦労はしなくていいのに…」といった内容だった。こんなこと、経済学のアノ先生に知られたらぶっ飛ばされるよ。あちこち買い物して回る労力が人件費としてまったく換算されていない。買い物でうろついているくらいだから健康で暇な人なのだろう。だったら働きなさいよ。時給800円として3時間働けば2,400円になる。週5日で12,000円、4週で48,000円にもなりますが…。昨夜のテレビでは大家族が安い食材を求めて二手に分かれて買い物に行く様子を取材していた。激安スーパーに繰り出し、携帯電話で値段を確認しながら買っていくのだが…。私に言わせりゃ、まず車を2台も所有していること自体が固定費そのものでムダ。さらには携帯の基本料金や通話料のことが一切加味されていない。通話料100円で20円安いキャベツを買ってもねえ…。私も安い物を買いたい主義の人だが、“1円安い卵を求めてスーパーのはしご”という感覚は持ち合わせていない。私でも、その労力がムダという計算くらいはできる。私の母がそういうことを一切しない人だったことも大きいだろう。3人の子供を抱えてフルタイムで責任ある仕事をしていたら、そんな悠長な買い物をやっている余裕はなかったのだ。さらには、少々高くても近所の小売店で買う(=地域の売り上げに貢献、近所づきあいの一環)主義だったこともある。私が見つけてくる安いものとは…・ゴールドパンプス 1,000円 (@浅草 現品限りの陳列品 ラテンダンス向き)・ドレス ロング手袋・コサージュ付き 525円(@上野 店頭つる ZOUK衣装を想定し購入)人には教えたくない浅草の靴店で奇跡のゲット上野でとりあえず買っておいたら装として大活躍趣味の消耗品は安い物でケッコウ!野菜が何十円か高くてもオッケイ!■日刊ちょいスポ(No.1101)「宮里 賞金トップに」石川遼の初Vに続いて宮里藍も快挙達成。米女子プロゴルフツアーのトレスマリアス選手権、宮里 藍は通算19アンダーで今季3勝目をあげた。あわせて、賞金ランキングでも首位に躍り出た。若き日本人女性の活躍に身震いするような衝撃を受けた。この大会で世界ランキング1位のロレーヌ・オチョア(メキシコ)が引退したことも名残惜しい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2131号】
2010年05月04日
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(写真)車座トーク準備中連休のため休みになるカルチャーセンターがある一方で、コンテンポラリーダンスの殿堂、神楽坂「セッションハウス」では毎年ゴールデンウイークにワークショップが開催される。東京のレッスンが集中して受講できるとあって、例年地方のダンサーが多く参加する。今年は「神楽坂ダンス学校」と称してさまざまなジャンルのカリキュラムが立った。私は仕事もあるので日曜の夜に近藤良平校長の「振付」クラスを1コマだけ受講した。ダンスも長年やっていると他人が振り付けたものを黙って踊っている場合ではなくなる。振付なんて教わってできるものでもないし、習わなくてもできるが、一度立ち止まって振付について考えてみるのも悪くないと思ったのだ。ワークショップ2時間のうち前半は講師からの「おはなし」で残りが実技。もともと予定されていたアフタートークも2時間くらいに及び、計4時間のうち3時間は体を動かさず話したり聞いたりしていたことになる。参加者32人のダンス談義は正真正銘の車座で行われ、その様子はまるでテレビ番組の「真剣10代しゃべり場」(NHK)のようだった。終電までには皆それぞれの家や宿泊先に帰るのだが、気分はまさに合宿。今流行りのツイッターに話題が及ぶと、議論は結構真剣になった。情報、コミュニケーション、コンタクト、言語・非言語、身体表現…とダンスの先にあるものは「伝える」ということですべてがつながっている。ツイッターの出現により、人と人の情報伝達形態が大きく変わろうとしているわけで、ダンス関係者も「ツイッターなんか知りません」では済まされない時代に突入したらしい。最近の校長は「ツイッター時代における僕はどうしたらいいのだ?」と苦悩されている様子だ。ありがたいことに途中で私のことを「彼女はプレゼンの達人で…」と紹介してくださったのだが、そんなつぶやきこそツイッターで言ってほしい。これほど影響力のある方がツイッターを始めたら、ファンおよびメディア関係者が何千人とフォローするはずで、そのひと言だけで私のウェブサイトのアクセス率もグイッと上がるだろう。校長先生、やっぱりツイッター始めてください!■日刊ちょいスポ(No.1100)「石川 今季初V」男子ゴルフ中日クラウンズ最終日。18位から始めた石川遼プロが通算-13で首位に。今季は初優勝となる。主要ツアー最少の58というスコアも飛び出した。19歳男子にグングン追い抜かれた17人の大人たちはどういうラウンドをしていたのだか。これからの大会も楽しみになってきた。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2130号】
2010年05月02日
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回転寿司チェーン「くら寿司」が各店でまちがい探しゲームのキャンペーンをやっているそうだ。2枚の絵を見比べてまちがいを探す、新聞や雑誌によく出ているアレだ。先週から始まって、最初がまちがい数5個の3級。毎週まちがい数が増えて2級、1級と昇格、最終的に5月28日の週はまちがい数20個の三段になれるという。今週も来週も家族連れを店に呼ぼうというココロは理解できるが、まちがいの多いほうが難しいと考えた企画者はまちがい探しのことを分かってない。まちがい探しは数が少ないほうが難しいのだ。このキャンペーンの場合、まちがいが20個あるほうが3級で、3個しかないほうが三段であるべきだ。校正の試験なら「全体の中から間違いを10個見つけなさい」という問題の出し方をされる。しかし、校閲や校正の実務ではその数は分からない。12か所あるかもしれないし、0個かもしれないが、それを残らず探し出していくのだ。大腸ポリープや腎臓結石を手術するお医者さんも同じだ。開腹してみないと1個だけか5個あるか分からないが、一つ残らず取り出すのが仕事なのだ。20個のまちがいを探しに、5月28日の週にはくら寿司に行ってみるかな?そういえば、広告はしょっちゅう見るものの、くら寿司って一度も行ったことがないわ。ルッくらぽんhttp://www.kura-corpo.co.jp/fair/fair100423.html■日刊ちょいスポ(No.1099)「ツアー=場所」私もスポーツに疎かったが、それ以上に疎い人から質問を受けた。「ゴルフツアーって何?」。私が「日本やアメリカには賞金が出るゴルフ大会が各地にあって、それを転戦して、賞金やスコアを競うもの」と説明したら「じゃあ、相撲で名古屋場所、九州場所と回るようなものか」という答えが返ってきた。子どものような質問を受けることで自分が強くなれる。少しは池上彰先生に近づけたかな。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2129号】
2010年05月01日
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今日から上海万博が開幕する。大半の日本人は混雑と混乱が予想される万博など、高いお金を払ってまで行きたくないだろう。けれども、私は半年の会期中なんとしても行っておきたいのだ。5年前の愛知万博のとき、私は万博の仕事のド真ん中にいた。当時の勤務先がメディアセンター運営を受託していたので、私もメディアセンター(博覧会協会職員)のスタッフ証を持っていた。半年以上愛知県に引っ越す覚悟で、家族にもそう宣言していたが、私は東京留守番班として、現地に行くことは一切なかった。家族・親族からは何度も「愛知にはいつから行くの?」と聞かれ、心苦しかったものだ。インターンで来日していたドイツ人学生まで視察に付いて行ったのに、来る日も来る日も万博の仕事をしている私はただの一度も行く機会がないなんて…そんなバカな。博覧会協会のために本当に骨身を削って働いてきたというのに、“アマノさん、愛知万博1回も見たことありません”じゃ済まされんでしょうが。愛・地球博を一度も見ずに終わったのでは一生後悔すると思い、自腹を切って1泊2日で長久手まで見に行った。パビリオンはほとんど見られなかったが、同僚にスタッフしか入れないエリアを案内してもらったのがせめての思い出か。とにかく、私はもっと万博の現場を見て、自分の目に焼き付けたかったのだ。そのせつない思いが今回の上海万博につながっている。昨日知り合いの女性キャスターが「明日から上海万博の取材に行きます」と話していて、私の万博行きたい病のことをもらすと、「私がアマノさんの代わりに万博を見てくる」と言ってくれた。ありがたい言葉だが、やっぱり万博には私自身が行きたい。■日刊ちょいスポ(No.1098)「潮田 ユニシスへ」“ボクシング長谷川穂積V11ならず”も一大事なのだが、元バドミントン部員にとってはイケシオも重大ニュース。オグシオペアで一世を風靡した潮田玲子選手が三洋を退社し、混合ダブルスのペア池田信太郎が所属する日本ユニシスに移籍するという。潮田も(ペアだった)小椋久美子も、お世話になった三洋で後進の育成のあたる、とか恩返しの精神はないかね?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2128号】
2010年05月01日
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