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明日の「真相報道バンキシャ!」にビアガーデン評論家のカシハラ@姐御さんが登場される。ビアガーデンに関する特集らしい。カシハラさんは「ビアガーデン制覇クラブ」という同好会も主宰されていて、文字通り毎年制覇されている。私も昨年、上野・精養軒大会のときにおじゃました。そのほか私が監修した「プレゼンペーパー」(エレコム)も、ご自身発行の流行り物メルマガでご紹介いただいた私がお世話になっている方だ。明日はビアガーデンの正しき楽しみ方が明らかにされるはず。「笑点」を見終わったら、チャンネルはそのまま18時からは「真相報道バンキシャ!」をご覧ください。真相報道バンキシャ!http://www.ntv.co.jp/bankisha/index.html※おそらく「猛暑列島日本」のコーナー6月に打ち合わせで初「アフタヌーン・ティー」セットのマンゴーデザートZUMBAの合間に横手焼きそばとラムネカフェめしとB級グルメでは卵が違う■日刊ちょいスポ(No.1189)「大学日本 2勝」。世界大学野球の予選ラウンド3試合があり、日本は中国に15-0でコールド勝ち。日本は大学野球と言っても勉強もそっちのけでほとんどプロ。しかし、今に経済で台頭してきたように、国内でマイナーなスポーツだった野球も伸びていくはずだ。それだけの潜在能力がある、中国って国は。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2219号】
2010年07月31日
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毎年七夕には自分の目の前の願いごとばかり書くので、今年は知り合いのことを願う短冊を書いた。ちはっぷちゃんという、たくさんのクラスで教えている20代のhiphopダンサーだ。「彼女がバックダンサーになれますように」と書いておいた。ひっそりと書いても意味がないので、マスコミ関係者が多く通るであろうテレビ局のカフェの笹にかけた。「ああしておくとプロデューサーとかディレクターとか見てくれることもあるし…」と、出版社の編集長さんとの打ち合わせで紹介したら、「テレビ局の中なら久保田利伸本人が見ることもあるかもしれませんね」と言われていた。そりゃそうだわ。今週はソニー・ミュージック(久保田利伸所属のレコード会社)でマネジャーをしている女性が私のところに遊びに来たので、「アーティストのバックダンサーはどうやって決まるの?社内にオーディション情報があったら教えてね」とも言っておいた。現実に今後の異動で彼女が久保田利伸の担当にならないとも限らないし。ちはっぷちゃんが本当にバックダンサーになれるかどうか分からないが、こうやって大勢の人に言って回ることは重要だ。女性なのにバック転もできるし、いろんなジャンルが踊れるから実力は十分、あとは自分でチャンスをつかむかどうかだ。■日刊ちょいスポ(No.1188)「西武 大久保解雇」。29日西武球団は大久保博元2軍打撃コーチの解雇を発表した。選手への暴力行為があったと噂されていたが、実際には理由をつけては選手から罰金を取り、それをだれかが球団側に通告したため、密告者とみなした選手に暴力をはたらいたということだった。高校野球じゃあるまいし、2軍コーチより選手のほうが力があるのに。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2218号】
2010年07月30日
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29日、パナソニックが子会社の「三洋電機」のブランドをパナソニックに統一していくと発表した。60年以上の歴史を誇る「SANYO」ブランドが消えることになる。私の父方の親族はとにかく三洋電機関係が多い。子どもころは叔母たちに遠慮して母は三洋製品以外の家電製品は買わなかったはずだ。メーカーの社員はブランドに対して誇りを持っているので、今までライバルだった松下を今日から突然名乗れと言われても困惑するだろう。銀行や損保の合併でも同じだろうが、社名が変わるほうの従業員は屈辱的なはずだ。叔父たちはどんな思いでこのニュースを聞いたかと思うと胸がしめつけられそうだ。私の末妹は洋子というが、これは三洋電機上層部の遠縁が「三洋」からとって命名したと聞いている。その妹は松下(現パナソニック)に就職した。三洋電機の洋子ちゃんとして生まれてきたが、ソニ子になる運命だったのかもしれない。これからはパナソニックのソニ子ちゃんだ。それにしてもSANYOがなくなる日が来るなんて…考えてみたこともなかった。■日刊ちょいスポ(No.1187)「美ら海総体」。昨29日から沖縄県でインターハイ、美ら海高校総体が始まった。選手が出場している高校でもない限り誰も気にしてない様子。目玉として体操女子の鶴見虹子、卓球の石川佳純の名が挙げられていて驚いた。彼女たちまだ高校生なの?世界の大舞台にあれだけ立ってきているのに。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2217号】
2010年07月29日
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“ご町内、自分の半径1メートル以内に大物が!”シリーズ・第3弾(なのかな?)今度はブラジル人ミュージシャン、D’BLACK(ディー・ブラック)が7月27日(火)東京・西荻窪にやってきた。西荻窪と言えば、わが「Rise Dance Field」の稽古場があり、普通のレッスンもリハーサルも、公演もやってきた町だ。通い始めて11年になる。その西荻窪の町内に地球の裏側から人気アーティストが来てくれるというのだ。これが驚かずにおれましょうか。ブラジルのペアダンスZOUKは彼の曲で練習することが非常に多い。耳にタコができるくらいのヘビーローテーションなのだ。どこの国のどういう人の曲か知らなかったが、あるとき先生が「ブラジルのD’BLACK」と紹介され、初めて知った。スローでカッコイイ曲が多い。気軽にスナップ彼が25日(日)、逗子でライブをやるとは知っていたが、私は仕事で行けない。「誰か代わりに行ってきて~」などと日記に書いていたら、ZOUK仲間のNORIさんが都内でのライブ情報を教えてくださった。小さなバーなのだが、オーナーさんと古くからの友人ということで、シークレット・ライブとも言うべき、彼のこの来店のことをNORIさんは知っていらっしゃったのだ。都内で近い。幸運にも夜の仕事がない日だ。これなら行けるかもしれない…。仕事が立て込んでそれどころじゃないはずだが、ZOUKの練習さえも休んで繰り出すことに決めた。私がブラジルに行くなんて月に行くくらいあり得ないことだ。向こうから日本の東京に来てくれるというのなら、このチャンスを逃すわけにはいかないだろう。しかもチャージはたったの2,000円。足がくっつきそうに距離が近い昼の仕事が予想以上に早く終わったので20時スタートのところ、20時3分くらいに滑り込めた。しかし、店内に人がいない。なんと一行は到着が20時半ごろになるという。仕方ないので、またまた最前列のど真ん中に陣取った。ミュージシャンもなかなか集まらないが、お客さんもなかなか集まらない。ブラジル時間のため予定時刻の1時間半後の21時半からスタートした。彼が登場したら本気で「いよっ、待ってました」(だって相当待ったんだもん)と声をかけたが、彼も南半球の人、いきなりほっぺにビズしてきた。待った、待たされた。でも無理してでも行ってみてよかった。彼の声はすごく自由で美しい。楽器がキーボードのみということもあって、「ロマンティックなバラードしか歌いません」という構成も良かった。それにしてもお客さんは10人。お店のスタッフが2人、その他スタッフが3人程度。私に至ってはヒザ小僧がくっつきそうな近さだった。自分の家に歌いに来てもらったようなものだ。誕生日でも出版してもこんなプレゼントをもらったことはない。いや、これはNORIさんが少し早い誕生日プレゼントを準備してくださったと思うことにしよう。ラストの曲の後、通訳さんに「私たちはいつもこの曲でZOUKを練習しています、と伝えてください」と言う。さらに、逗子のライブではアンコールをかけても歌ってくれなかったらしいのに、私がハミングして「この歌を歌ってください」とリクエストして、歌ってもらった。CDを1枚も持ってないから曲名さえ知らないのに、たいした度胸だ。「♪ナントカ カントカ セパラ」という歌なんだけどね。最後に通訳さんは涙を流していた。きっと意味が分かれば感動的な歌詞なのだろう。ポルトガル語もちょっとは勉強しよう。そうそうポルトガル語と言えば、キーボードミュージシャンがマイクチェックで「ウン、ドイス、トレス(1、2、3)」と言っていたことにも感動した。「本物のウン、ドイス、トレスだあー」と思ったもん。この店のライブはジャパン・ツアーの日程には載ってないものだ。彼が最初に来日したとき気に入って「最後はあの店でやりたい」という、たっての希望があって実現したらしい。私とNORIさんは一緒に写真を撮ってもらい、CDやTシャツにサインをもらって、上機嫌で中央線に乗ってそれぞれの帰路についた。これからまた夏の厳しい仕事もがんばれそうだ。D’BLACKとNOVOの右手彼は指の付け根に「AMOR」のタトゥーを入れているしかし最近、やたらと外国や地方から気になるアーティスト(パフォーマー)が日本・東京に来てくれることが多い。これなら、私がどこかの外国に旅行する必要もないね。■日刊ちょいスポ(No.1186)「京都 監督解任」。J1京都は27日、加藤久監督の退団を発表した。成績不振が理由による事実上の解任だそうだが、まだシーズン途中だ。監督が代わって成績がよくなるわけでなし。最近の例では、W杯の日本代表岡田監督が頭に浮かぶだろう。不祥事でもない限り、ある区切りまではリーダーを代えてはダメだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2216号】
2010年07月28日
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そのクリームパンはかなり有名だった。日曜の朝、ZUMBAで青物横丁に行くときの乗り換えの品川駅で売店に大行列が出来ていたほどだ。広島県三原市「八天堂」のクリームパンだ。テレビなどで取り上げられて話題になっているようだった。その売店が上野丸井の店頭に出ていて、数日間限りだというし、行列も比較的少なかったので買ってみた。しかし、食べてみるとパン生地がベターッと手や歯にくっつくし、決しておいしいものではなかった。1個200円もするのに。これを絶賛する人は何が気に入って好きになるのだろう。私が“世の中にこんなうまいものが”と絶賛する都内のヒミツ店の「シュー・ド・パン」は皮の具合やクリームの配合が絶妙なのだが。名物など自分で確かめてみないことにはアテにならん、と再確認した次第だ。三原と言えば大学生のころ土曜の午後にバトンを教えに行っていたが、広島から新幹線で2駅。ということは東京から小田原くらいの距離なのだろうか。ともかく1980年代には駅前のクリームパンなんか全く有名じゃなかった。ここ3年くらいで売り出したのに、創業何十年と書かれてもなあ。八天堂http://www.hattendo.jp/■日刊ちょいスポ(No.1185)「賜杯もらえるまで」日曜に大相撲名古屋場所が千秋楽を迎えたが、翌月曜午後一番の便で白鵬はモンゴルに帰国してしまった。そんなに速攻で帰らないといけないのか。東京でお世話になった方へのあいさつは?賜杯がないことに各界からクレームが出ているそうだが、それは外部から「あげましょう」、「あげるべきだ」という声が上がって与えられるものだ。おわびもお礼も言えてないならまだ授与に値せず。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2215号】
2010年07月27日
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1週間前のZUMBAコンベンションにて。「トーニング」というマラカス状のダンベルを手に持ってやるエクササイズのクラスのとき、小さな子どもがいた。母と一緒に参加していたが、9歳の小学校4年生ということだった。そのダンベルは1個500gで、両手で1kgなのだが、涼しい顔をして最前列でがんばっていた。私の近くにその母娘がいたので待ち時間に母が話していたところによると、彼女の名はみずきちゃん。はるな愛にそっくりな母がインストラクターなのかと思ったら、2人ともただの生徒ということだ。信号待ちなどの時にも口三味線で、母と娘はZUMBAを踊っているほどのファンらしい。学校などでは引っ込み思案なのに、ZUMBAとなると目の色が変わって、積極的になるそうだ。ZUMBAウェアは大人サイズしかないが、彼女が着られるように母が改造しているということだった。フォトセッションが設けられたその後、「パーティー」という普通クラスを待っていたら、その前にやっているのがZUMBA創始者のBETO先生のクラスで、みずきちゃんは急に中に呼ばれた。壇上でデモンストレーションするように言われたようだ。その後、最後のパーティーでも主催者側からの熱い要請で壇上に上がって、200人くらいの大人をリードしていた。2人でリードZUMBAというのは声を出して説明しなくていいが、対面指導が基本。大人のインストラクター200人を相手に鏡も見ずに、今言われたばかりの曲を丸々振り移していくとは…。すべての曲と振りを丸暗記していないとできないことだ。アメリカにもZUMBAをやっている子どもはいるだろうがインストラクションできる子はいないようで、来日した指導陣もたいそう驚いていた。だからこそBETO先生やジャニ先生との特別セッションも実現した。どれだけ特別扱いかと言うと、彼女1人が参加者をリードしているときにBETO先生自らiPhoneのカメラで背後からも前にも回って動画を撮られていたほどだ。彼女は本部の意向でアメリカに招かれるかもしれない。英語が話せなくても教えられるのがZUMBAだから。先生元気がない感じみずきちゃんは「ZUMBAのインストラクターになるのが夢」と語っていたが、今度母と一緒にインストラクターライセンスクラスを受けるらしく、世界最年少ZUMBAインストラクターが誕生するのはまもなくだろう。数年後には、こんなにちっちゃかったあのみずきちゃんがねえ…と話すことになるんだろうな。■日刊ちょいスポ(No.1184)「全勝優勝連続3場所」大相撲名古屋場所千秋楽。注目の白鵬は把瑠都を上手投げで下し、3場所連続全勝優勝を飾り、連勝記録も47に伸ばした。賜杯はないが、優勝旗は受け取っていた。彼の涙にもらい泣きした日本人は多いだろう。それにしても琴光喜はもう相撲は取れないんだよね。ああなんと愚かなこと。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2214号】
2010年07月26日
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乗馬のような運動機器「ジョーバ」、欲しい方はいらっしゃいませんか?知り合いが処分しようとしており、捨てるにしても結構な費用がかかるため、希望者には差し上げるとのこと。ただし、東京都新宿区まで引き取りに行ける方。ご希望の方は私までご連絡を。なお、7月26日(月)は朝7時から第2回・モーニングあまの会「チアー食会」(朝食会)開催。上野駅ヨコ、ホテルアスティル上野1F「明日輝亭」にて、参加費1,050円。無理のない方、ぜひ遊びに来てください。ジョーバhttp://panasonic.jp/fitness/■日刊ちょいスポ(No.1183)「マエケン先発」すでに2戦とも終わってしまったが、22・23日とプロ野球のオールスターゲームが開催されていた。1戦目の先発はファン投票ダントツトップの前田健太投手(広島)。前半だけでも結果は数字に出ているが、カープの選手が年俸の高い巨人や阪神の選手より人気があるとは小気味のいい話だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2213号】
2010年07月25日
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2011年7月24日、テレビが地上デジタルに移行し、アナログ放送は見られなくなる。つまり今日から丸1年後だ。確か、1000日前からだったと思うが、私のパソコンでインターネットにつなぐと、有無を言わせず「アナログ放送終了まで、あと○日」とカウントダウン表示が出ていた。これからも出続ける予定だ。1000日前ではまったくの他人事、800日前で「えーっあれから、200日も過ぎたの?」、500日前で「そろそろまずい」と心情の変化もあった。しかし、いまだ我が家のテレビはアナログだわ、ブラウン管だわ、4:3画面だわで、時代遅れもいいところだ。テレビの中のコンテンツには興味を持てるが、ハードには一切興味がないとでも言おうか…。自分の周囲を調査してみると、意外にも高齢者宅の地デジ化が進んでいる。その理由は (1)可処分所得が多い、(2)家電店に行ったり、配達~設置のために在宅したりする時間のゆとりがある…ではないかと推測している。去年のドリームマップ研修で、ほかの皆さんは家族のための夢なども書かれるので、私も「親に地デジテレビをプレゼントする」と書いてみたが、とっくに購入済みだった。それにしてもまだテレビ台数の2割しか地デジ化が進んでいないそうだ。あと365日で、どうなるんじゃろね!?申しわけ程度に地デジのHPhttp://www.dpa.or.jp/■日刊ちょいスポ(No.1182)「記録連発 白鵬」大相撲名古屋場所14日目。横綱白鵬が日馬富士をすくい投げで倒し、さらに優勝争いをしていた豊真将が敗れたため、今場所の優勝を決まった。さらに連勝が46まで伸び、昭和の連勝数歴代単独3位に。もう一つ、3場所連続15度目の優勝と3つの記録が出た。連勝3位タイがかかった昨日「今日ばかりは白鵬を勝たせてください」と念じていて、こみ上げるものがあった。相撲はあんな気持ちにもなれるものなのに。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2212号】
2010年07月24日
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D’BLACK(ディー・ブラック)というミュージシャンが、逗子海岸の海の家「ピレキーニョ」にやってくる…とスケジュール帳の7月25日のところに書いていた。ブラジルのペアダンスZOUKのクラスでは彼の曲でばかり練習していて、おなじみ度はビートルズかマイケル・ジャクソン並みなのだが、音楽業界全体ではどういう位置づけなのか全く知らない。今回はブラジルから来日して、何都市かをめぐるらしく、こんな機会はまたとないはずなので行ってみたいが、今夏の私は、行楽・娯楽の類はひたすら我慢することになっている。このイベントもどなたか代わりに行ってきてくださーい。(指名:逗子在住のタップ海賊 マダム・ヨシコ)上京後、海水浴に行ったことは一度もないが、よく考えたら生まれてこのかた海の家という場所に行ったことがなかった。ヨットハーバーなら瀬戸内海にもたくさんあるんだけどね。D’BLACK 逗子ライブ@ピレキーニョhttp://www.geocities.jp/aipril5jus/D’BLACK動画http://www.youtube.com/watch?v=EHD5tEKEnBshttp://www.youtube.com/watch?v=5icahC0glng■日刊ちょいスポ(No.1181)「W杯視察終了」サッカーワールドカップ2022年大会日本招致のためのFIFAインスペクション(視察)が終わった。本田圭佑や岡田監督をアンバサダー据えてあの手この手らしい。今後は11月30日にスイスで最終プレゼンテーション、12月2日には開催国が決定するという。まだ今回のW杯が完全に終わってないのに、12年先のことがまもなく決まってしまうとは…。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2211号】
2010年07月23日
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(写真)撮影禁止だったのでZUMBA最後のパーティーでのニッポン・ペアと坂口先生映画「インセプション」のPRでレオナルド・ディカプリオ来日中。21日午後は私がいる場所に現れるらしいとは知っており、テレビカメラのケーブルが私の真下を通っていたことまでは知っていた。2分くらい前に通行ルートが変更になったのかと思っていたが、フタを開けてみたらレオ様軍団は私の目の前を通っていった。スタッフゥ~、事前に「ここ通ります」くらい言ってちょうだいよ。テレビを見ていた数人から「アマノさんの目の前を通っていきましたね」「アマノさんのところで曲がりましたね」と声をかけられた。テレビ画面にも“寄り”で主役2人と同時に映っていたらしい。そういうことならビデオをセットしてくればよかったわー。誰かビデオ録ってませんかね?渡辺謙のほうがカッコイイと思ったくらいで、私など彼が出た映画すべて、「タイタニック」さえも見たことがない映画オンチなので、この程度で十分ですわ。どうせなら熱烈なファンが間近で会えればいいが、世の中うまくいかないものだ。一行はプロデューサーや宣伝担当らしき方のほか、体格のいいボディガードが目立つ。「お練り」と呼ぶのがふさわしいほどの仰々しさだった。私は定位置で普段の仕事に従事していただけだが、その空間にはどこからこんなに人が集まってきたのか?というほど人が出てきて、大勢の人が浮き足だっていた。ディカプリオも「こんなに大勢の方に温かく迎えられたのは初めてです」とコメントしていたほどだ。それにしても日曜・月曜のZUMBA ベト・ペレス、水曜のレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙…。大物が次々と半径1メートル以内に出現すると、彼らのオーラで自分の中でメルモちゃんのように何か化学反応が起きたような感じで、ぐったりだ。「インセプション」 23日から公開http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/mainsite/予告編を何度も見たが、これはおもしろいはず■日刊ちょいスポ(No.1180)「白鵬 11連勝」大相撲名古屋場所11日目にまた記録が出た。白鵬が琴奨菊をすくい投げし、11連勝。ただ1人全勝を守っている。あと2勝で大鵬の持つ45連勝に並ぶ上、全勝優勝すれば3場所連続全勝優勝という前人未踏の記録を打ち立てることになる。不祥事の嫌悪感をちゃらにできるのはもはや白鵬の記録しかない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2210号】
2010年07月22日
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JR新橋駅のホームから屋上ビアガーデンが見えた。えっ、どこのビル?と思ったら、ニュー新橋ビルだった。今まで駅前にビアガーデンはなかったはずだ。よく見たら「新橋こいち祭」の7月22日(木)・23日(金)2日限定と書いてある。去年まではやってなかったと思うが、ホームページに写真が載っているということは過去に1度以上開催されたことがあるのか…。確認しに行ってみたいが夜は仕事だ。ああ、無念。誰か代わりに行って、調査してきてくれないかな。新橋こいち祭 ビアガーデンhttp://www.shinbashi.net/top/koichi/2010/beer.php■日刊ちょいスポ(No.1179)「中田 プロ初HR」20日の日本ハム-ロッテ戦の5回ウラ、中田翔のプロ入り初ホームランが飛び出した。中田と雄星だけはドラフトから入団までがにぎやかだったので、「結局今はどうしているんだ。1軍に入れずじまいか」と常に案じてきた。特に中田は広島のうちの実家の近所出身ということで気にかけていたのだ。1軍でまずはホームランが1本打てて良かった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2209号】
2010年07月21日
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私がやっているZUMBAはラテンなエクササイズ。日本では組織の都合上、8割以上の方がエアロビクスのインストラクターからのプラスアルファで資格を取られる。エアロビクスは1・2、1・2、というマーチが主流のため、1・2・3(4休み)というサルサのリズムが刻めない方が多い。ある先生など何回やってもサルサのリズムがとれず、サルサのステップが踏めなかった。“これは絶対にサルサじゃないし、ZUMBAじゃないはずなんだけど…”と思って眺めていた。私は長い間“本物のZUMBAが見てみたい!! ”と思っていたのだ。この近さで習うそして創始者のBeto先生が来日し、私の目の前で、“本物の”ZUMBAを見せてくださった。これは間違いなく本物だ。誰かがアレンジしたり、伝え間違えたZUMBAではない。順番待ちで1番をとった方はどこかの生徒さんで、どまん中でやるのは気後れがするのかセンターは陣取られなかったので、私がセンターでやらせていただいた。肩幅ほどもブレない先生の正面の1メートル前。首のシワも、脚の血管も、おへその形までも見える距離だ。腕を回せばサルサのペアも組めるほどの近さなのだ。アメリカまで習いに行ったとしてもこんなチャンスは巡ってこないだろうから、目にしっかり焼き付けておかなければ…。血管の浮く脚しかし、最前列やセンターで習うのと、会場の後ろで習うのとでは状況が違いすぎる。自分が前に陣取っておいて言うのもなんだが、同じ参加費では不公平だ。コンサートだってS席A席とかあるし、野球ならネット裏ボックス席、内野指定、外野自由と差がつけてあるんだから、場所によって値段に差をつけたほうがいいだろう。でも同じ値段なら前でよく習わんと損よ。私はプレゼンの先生なので、こういう時は前に行って自分をアピールするけどね。水筒2本持参するも飲みきれずさて、Beto先生だが、DVDとかwebで見かける彼はイケイケのラティーノだが、目の前にいる人は枯れたおじいさんのようだった。何か達観した部分があるように見えた。健康を崩されているのかもしれない。おそらくDVDを作ったころは売り出し中で、演出として勢いを出していた部分もあるだろうし、実際そのころより年齢を重ねられているので、年相応とでも言おうか、DVDのころより腹筋は目立たないし、お腹も一回り大きい気がするし…。しかし映像では分からなかったことに二の腕の太さがある。これはダンスで作られる筋肉ではなく、ベンチプレスなど別途マシントレーニングを継続されている結果と見てとれた。腹筋ならちょっと細身の男性が鍛えたら割れてくるが、腕はそうはいかない。今でもトレーニングを続けていらっしゃるのだろう。ZUMBAはもともと口頭での説明が禁止で対面指導が基本だ。当然ながらBeto先生も90分間言葉は発しなかった。今はアメリカ人だが元はコロンビア人の方なので言葉は通じないが、ZUMBAは言葉が通じない人にも教えられるということがよくよく分かる体験だった。私がダンスを習うときは教え方を学んでいる。どうやってキュー(合図)を出しているのか、どうすればこの複雑なステップが習得させられるのか…。先生は実は何でも踊れるけど、クラスでは派手なダンスはされない。すごく簡単な振りを大げさにやってみせるのみ、という感じだ。なるほど、これがBetoスタイルかあ…。曲がノンストップなので休憩するヒマがない、参加者が全員上級者だと時間も長く、振りも難しいことができる、などいろんな気づきがあった。男性参加者は少ないので、ステージ上に上げられることもあったが、おじさま軍団の楽しそうな笑顔がはじけていた。男性はほとんどがインストラクターではなく、スポーツクラブ等のメンバーさんで、ZUMBAのおっかけファンらしかった。彼らは「ああ楽しかったー」と帰っていったが、インストラクター陣は「楽しかった」では済まされない。“どうしたら、彼らをあんな笑顔にできるかなあ”とさらに悩みが増えたんじゃないだろうか。その答えはすぐには出ないが、とりあえずやめずに続けること。ほそぼそとでも、どんな形でもいいので、私でも60歳くらいまでやめずに続けていれば見えてくるものがあるだろう。本を書かなければ出会うことのなかったZUMBAだが、DVDとの出会いが2008年初頭。2008年末にはインストラター資格が取れて、教える場所を紹介していただき、2年半後の今Beto先生に教えていただけるとはトントン拍子すぎる。ドリームマップにも描き、やれる手帳にも書いておいたおかげだろう。ZUMBAに関する多くの機会を与えてくださったスポーツジム「アストラル品川」さまに心より感謝します。■日刊ちょいスポ(No.1178)「FIFA視察団来日」サッカーワールドカップ日韓共催が成功したとも言えないと思うが、それに懲りてないらしく日本サッカー協会は2022年W杯の日本誘致に乗り出した。その第1弾として、FIFAの視察団が来日した。スタジアム建設予定地など上空からヘリ視察した。五輪招致で税金を使いすぎて日本は懲りてないのか。サッカー誘致の費用は誰が負担するんだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2208号】
2010年07月20日
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18日、ZUMBAコンベンション初日。私は2日間の通しチケットを買っているため、都合がついて体力があれば1日5クラス、2日で10クラス受講できるのだが、各クラス定員があるため途中に空き時間ができた。一旦帰宅しようか、会場近くのネットカフェで仕事でもしていようか…とも考えたが、次のクラスのために並ぶことにした。自分が受ける16時からのクラスは前の14時クラスの人が入り終えた段階で並ぶことができるのだ。14時前からドア付近に待機しそれが実現した。私は2番。1番の人は14時のチケットがとれているにもかかわらず、放棄して並びに出てこられた。この作戦は大成功でZUMBA創始者のBETO PEREZ先生のレッスンを最前列の「どまん中」で受けられることになった。並んでいる時点でそれは分かっていたのだが、会場に入って床に座って待っていたら「写真を撮りましょう」と言い出される。約15分、ほとんどの参加者が写真を撮ってもらった。写真撮影厳禁と書いてあったのに、写真OKとは本当に驚いた。真に受けてカメラを持ってこなかった方が気の毒だ。この写真を入れて新しいZUMBA名刺を作ろうっと。BETO先生と先生はアメリカ人なんだし、サイン文化に慣れているかもしれないなと思いサインペンを持参していたが、これも気軽にやっていただけた。ウエアでは洗濯のごとに薄くなると思い、急きょ名刺入れに書いていただくことにした。ノボちゃん頭いい~。名刺入れに創始者と言えば、茶道や華道の世界では家元と呼ばれる方だ。一門下生が直接教えていただけることなどあり得ないが、ZUMBAはそんなことはなく、とにかくBETO先生はサービス精神の旺盛な人だ。しかし、当然といえば当然だと言える。ZUMBAインストラクターは安いとは言えども毎月会費を払って組織運営を支えているし、ZUMBA普及にも努めている。さらにはさまざまなウエアやグッズを買って売り上げにも貢献している。レッスン前の会場今回のワークショップも参加者が参加費を払わなければ教えにこられないのだから。会場に集まっている人々が自分の“お客様”=“クライアント”だと理解されている方だ。さすがBETO先生、分かってらっしゃる。ものを教えて謝礼をもらうことを生業としている人はそれを忘れてはいけません、あの先生やら、あの先生。気になるレッスン内容はまた明日。今日もこれからまたコンベンションに行ってまいりまーす。〈オマケ〉・ステージ上にノリノリのおっちゃんが上がっているなと思ったら、アトダ先生だった(ZUMBAエデュケーショナル・スペシャリスト/メガロスのチーフインストラクター)・珍しく小学生の男の子が参加しているなと思ったら、アトダ先生のお子さんだった■日刊ちょいスポ(No.1177)「あと6勝」大相撲名古屋場所8日目まで全勝を守ったのは白鵬、鶴竜、豊真将。白鵬は時天空を上手投げして40連勝だ。先日37勝で双葉山の途中記録を抜いて連勝数4位に躍り出たが、次に抜くべき記録は大鵬の持つ45勝。あと6連勝かあ。一つでも負けるとまた一から数え直しなのがつらい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2207号】
2010年07月19日
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今年の「やれる手帳」に書いておいたことに「ZUMBAのコンベンションに参加する」という目標があった。コンベンションとは大型のワークショップで、リゾート地などで数日間合宿のような形式で進み、1日中何らかのクラスがあって好きなものに参加できるというもの。昨年は確かアメリカのフロリダで開催されたのだったか…?日本からこのコンベンションに参加するツアーに気づいたのが数週間前で、その時点から仕事の調整することは不可能だった。もう何年も海外旅行には行ってないが、2010年どこかの海外に行くとしたら、観光でも買い物でもなく、自分の身につくことのために行きたかったので、海外旅行に行く際の行き先は開催されるのがどこの都市であってもZUMBAコンベンションと決めていたのだ。そして、今年はZUMBA インターナショナル・コンベンションが日本で開かれることになった。ZUMBA創始者のBETO PEREZ先生初来日のワークショップが中野サンプラザで行われることになったのだ。初来日ということは、これまでアメリカまで遠征してコンベンションなどのクラスを受けた人でない限り、BETO先生のクラスを直接受けたことがある日本人はいないということだ。皆、DVDで彼の振りを見ながらトレーニングをするが、99%以上の参加者は初対面のはずだ。少し前に上野に引っ越してきたが、その前私は中野1丁目に住んでいた。サンプラザは中野4丁目。つまり前の家だったら歩いていける町内にBETO先生が赴いてくださるということだ。本当は20万円くらいかけてアメリカまで行く覚悟でいたのに、まさかコンベンションとBETO先生のほうから中野に来てくださるとは夢にも思ってなかった。なんとありがたい話だろう。室内とはいうものの、朝から晩まで踊りまくるわけで、1週間前くらいから体力温存して備えてきた。BETO先生どんな人かなあ、BETOシャッフル見せてくれるかなあ。今も腹筋が割れているかなあ。とにかく今年は「やれる手帳」に書いたことが次々と実現している。BETO PEREZ動画http://www.youtube.com/watch?v=5yLUXOskPq8http://www.youtube.com/watch?v=KbYTxdJq-vU■日刊ちょいスポ(No.1176)「全英21位」開催中のゴルフの全英オープン。2日を終えて、石川遼は-3で21位。谷口徹は-4で14位。つまりあと1打で14位だったということだ。あのトム・ワトソンもほかの日本人選手も予選落ちしている本大会を決勝に進んだだけでも素晴らしい。もっと言えば、生涯に一度でも全英に出られたらプロゴルファーとして十分だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2206号】
2010年07月18日
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(写真)原宿交差点からGAPビルが消えていた今日から改正臓器移植法が施行される。15歳以下の子どもからも、本人の意思がなくても、脳死状態で臓器を提供できるようになったのだ。この法律で命が続くお子さんも増えることだろう。問題は脳死状態のお子さんの心臓を止め、臓器提供の判断を下す親御さんの心情なのだが。私も従来の黄色のカードは持っていたが、早く新しいカードを入手してきて臓器提供の意思を示したい。臓器が提供できるのは脳死状態、かつ心臓は動いており、ほかの臓器は健全…と条件が重ならないと無理だが、それでも死んでいく時には誰かの役に立ちたい。生きた臓器が提供できなくとも、医学生の解剖用に使っていただいてもいい。がんならがんの研究用、脳梗塞なら脳梗塞の研究用に解剖していただいても、細胞をとってもらってもいいし、医学生が皮膚を縫合する練習台に使ってもらってもいいと考えている。いつか自分が亡くなるのが交通事故か、病気か、老衰か分からないが…とにかく医学のために献体させていただきたいのだ。ドナーカードをもらってくる前でも、日記に書いておけばこれが半ば公的声明、本人の意思ということで、よろしくお願いします。■日刊ちょいスポ(No.1175)「栗原 球宴辞退」プロ野球オールスターゲームにファン投票で選出されていた広島の栗原健太内野手がケガのため辞退を表明し、十選手として同じく広島から廣瀬純外野手が出場することが決まった。栗原選手は試合中に死球を受けて、右尺骨茎状突起骨折。オールスターどころではない。まずは選手として試合に出場できるまでのケガの治療が最優先だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2205号】
2010年07月17日
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(写真)「図解 話さず決める!プレゼン」【3刷】平成22年6月23日 発行7月は企業によっては異動の季節だ。4月に入社した新入社員を教育して配置するのに合わせて、上の社員さんも動く。6月末日にはテレビ局で「明日から秘書になります」というごあいさつを聞いた。入社以来報道記者をされてきた30代後半男性だ。在京キー局の社長秘書につかれるということだった。世の中にそんな大転身があるのか。ほかにもニュースのディクレクターから人事部に異動される方もいらっしゃり「転職するつもりで、心機一転がんばります」とあいさつされていた。そう、こんなダイナミックな異動があるのがテレビ局だ。新聞社なら記者は編集畑、営業はずっと営業畑で定年を迎えることがほとんどだが、テレビ局の総合職は「何もそこまで動かさなくても…」というくらいの異動がある。広島で私と年の近いテレビ局勤務の友人を思い出してみても、・中国放送(RCC・TBS系列)のテレビ営業から、テレビカメラマン、報道記者からラジオ営業、・広島テレビ(HTV・日本テレビ系列)の営業から事業部、・テレビ新広島(TSS・フジテレビ系列)の編成部から事業部……等々の異動が思い出される。本人たちも「なんじゃ、そりゃあ」だろうが、聞いた周囲も「なんじゃ、そりゃあ」だ。しかし、まったくスタンスの異なる仕事を異動初日からやってのけるのもテレビ局総合職の精鋭だとも言える。エリートの彼らの適応能力は驚くほど高い。それにしても「秘書になります」と言われた方は、おろおろされているだろうなあ。代われるものなら私が代わってあげたいくらいだ。■日刊ちょいスポ(No.1174)「白鵬連勝 単独4位」大相撲名古屋場所5日目の7月15日、一人横綱白鵬が安美錦を上手投げで倒し5連勝。連勝記録を37に伸ばして、昭和以降単独4位に上がった。前日までは双葉山とタイ記録だったが、偉大なる大先輩の途中記録をも抜いた。暗いニュースばかりの今場所で白鵬だけが救世主のように思える。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2204号】
2010年07月16日
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(写真)いただき物の「桜サブレ」国立・白十字のもの ほかのサブレと全く違う宿題山積で体がくたびれきっているので日記は短く。仕事に関係しないと映画を見ない私が最近見たのは「君に届け」。原作は少女マンガ誌に連載され人気のものらしいが、私は一切知らなかった。三浦春馬くんと多部未華子ちゃんが主演のラブストーリーだ。少女恋愛ものなんて…と笑い飛ばしそうなものなのだが、グッとくるシーンが多い。コンビニ「ニュー・デイズ」のCMのころから未華子ちゃんの演技が好きだったし、春馬くんも不良役でなければなんて目で演技する役者だ。好きな役者の二乗にわくわくした。私が体を震わせて号泣した「Little DJ」に次ぐ映画になりそうな予感がする。「君に届け」http://www.kiminitodoke-movie.com/index.html9月25日公開■日刊ちょいスポ(No.1173)「白鵬 連勝記録」14日、大相撲名古屋場所で横綱白鵬が初日から4連勝し連勝記録は36に。双葉山が持つ記録に並んで、歴代4位タイに。この記録が66年前に立てられたものだというのでどれだけ偉大な数字か。しかしトップは同じく双葉山が持つ69連勝だ。その前にまず大鵬が持つ45勝、千代の富士の53勝も控えている。なんとか勝ち続けて記録に挑戦してもらいたいところだ。当然ながらクリーンな相撲で。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2203号】
2010年07月15日
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昼下がりに目に飛びこんできた水平にスピンする棒。次の瞬間ネックロールだと気づいた。ロールとはバトントワリングのうちバトンを手で持たず体の周囲を転がすワザ。そのうち首の周りを回すのがネックロールだ。私が見始めたのはネックからだったが、インターネットで検索して再生してみるといろんなワザがまんべんなく盛り込まれている。私が「バトンをやってました」と言うと鼓笛隊の先頭にいるイメージをもたれるが、競技でやる場合はこういう感じだ。このCMはコンテストに必要なバーティカル(垂直)、ホリゾンタル(水平)のコンテンツがきちんと盛り込まれている。現役時代には私もやっていたことばかりだが、今はどうだろう。ちょっとバトンを出してきて「ためしてガッテン」してみないと。自転車乗りと同じく、一度体得したものは今でもできるのや否や。CMのネックロールは本当にキレイにきまってます。サーモスCM “バトン編”http://www.thermos.jp/Campaign/2010_04_women.html■日刊ちょいスポ(No.1172)「内田よ、オマエもか」サッカー日本代表の海外移籍が続くが今度は鹿島の内田篤人選手がドイツ1部リーグの「シャルケ」へ。以前は「シャルケ04」と呼んでいたチームだ。Jリーグの戦力を低下させるためにW杯があるわけじゃない。日本人選手がJリーグでプレーするのが一番魅力的であるように、環境や処遇が上がっていってもらいたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2202号】
2010年07月14日
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参院選は終わったので言及しても問題ないと思うが、選挙戦中、銀座4丁目交差点三越前に幸福実現党比例代表の最後の候補、ドクター中松氏が立っていた。街頭演説をするわけでもなく、ぎこちなく手を振っていただけだが、それがかえって不気味だった。幸福の科学には高名な科学者が多いと聞いていたので彼が幸福実現党から出馬していることには妙に納得した。ロウ人形のように確かに宗教系の政党ではあるが、どの党も公平に報じるということであれば、テレビも新聞も、一応は幸福実現党も扱うべきなのではないかと思っていた。この党だけ除外でよくどこからもクレームが出ないものだと不思議だった。クルマもド派手はて、麻原彰晃はかつて何党で出馬したのだろう?彼が選挙に出たときはあれだけテレビが取り上げていたのに。小諸そばの和風冷麺の季節到来■日刊ちょいスポ(No.1171)「1番イチロー」14日から始まる、米メジャーリーグ・オールスター戦の先発メンバーが発表された。マリナーズのイチロー選手は1番ライトで出場することが決まった。2007年ごろは毎日メジャーのニュースばかりだったが、最近はやや下火だ。あくまでクリーンなスポーツニュースは彼くらいしか提供できない時代だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2201号】
2010年07月13日
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コンドルズなどよく取材に行ってくれているダンス番記者ならぬ、ダンス番ディレクター(略してダンバン)のナラさんが先日制作発表に行ったのは、アメリカで活躍する日本人ダンサー、TAKAHIROさん。(ちなみにナラ氏も偶然TAKAHIRO)マイケル・ジャクソンとマドンナが取り合いをしたということで有名なダンサーだ。その彼がこの夏一時帰国して赤坂でダンスパフォーマンスをやる。その名は「SIX DOORS」。協力がPeridance Capezio Center(ペリダンス・カペジオ・センター)となっていて驚いた。ニューヨークにあるダンス学校だが、4月に帰国されて私がジャイロキネシスを教えていただいた森山尚子先生(広島のSTEPS出身)が長らく教えていらっしゃる学校だ。ダンスの本場NYのPeridanceで教える日本人は少し前までは森山先生ただ一人だったのだ。今はTAKAHIROさんもペリで教えているらしい。hiphop 発祥の地NYのダンス学校なので、hiphopの講師は全員黒人で、東洋人の講師は彼1人だけだ。それがどれだけすごいことか。NYでhiphopを教える日本人Capezioはタップダンスをやっている人なら誰でも知っているタップシューズのブランド。バレエやダンス全般の用品を製造販売している会社だ。Peridanceは近年、Capezioと協力関係を結び、学校も移転したそうだ。日本のダンススクールはスポーツクラブのようにきらびやかだが、ペリはクラシックで荘厳なスタジオだ。そこの校長がIgal Perry(イガール・ペリー)先生で、今回のTAKAHIROさんの舞台を一緒に演出されるという。私もスタジオパフォーマンスのとき、森山先生の後ろからくっついて、この偉大な先生のお姿を拝見したことがある。イガール校長が一緒に来日するということは、よほど可愛がられているのだろう。Peridance Capezio Center二重にも三重にもご縁のある舞台と分かり、ぜひとも見たくなった。ナラさんに「招待券が来たら絶対に私に回して」とは頼んだが、それでは不確実すぎる。この夏見たいショーは数々あれど、今見なかったら一生後悔するんじゃないかと思ったのはこの舞台だけだ。昨年はマイケル・ジャクソンのショーのメーキング映画「THIS IS IT」が大ヒットしたが、偉大な人も亡くなった後でしのんでもしょうがない。生きているダンサーを今自分の目に焼き付けておかなければ…。即イー・プラスで購入しましたとも。「THIS IS IT」に熱狂した人は、これを見ておいたほうがいい。特に首都圏在住の方。そのうち、おいそれと生のTAKAHIROは見られなくなるはず。NYの森山せんせーい、ペリでのリハーサルはどんな様子ですか?SIX DOORShttp://ameblo.jp/takahiroueno/day-20100623.htmlPeridance Capezio Centerhttp://www.peridance.com/■日刊ちょいスポ(No.1170)「スペイン優勝で幕」6月11日から7月11日まで丸 日続いたサッカー・ワールドカップ。オランダ-スペインの決勝は1-0でスペインが制した。実際は開幕前のスイス合宿、現地合宿などから追っているわけだから本当に長かった。こんな緊張が強いられる仕事は4年に1回ペースでないと体がついていかない。2014年大会までW杯よサヨウナラ!と言いたいが、この後しばらくは振り返りが続き、私の闘いまだ続く。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2200号】
2010年07月12日
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昨日はよみうりカルチャーの「プレゼンテーション」7月期の開講日。どんな方が受講してくださるのか楽しみに出かけたが、予想外だったのは会場が料理教室だったこと。机もイスも、ホワイトボードもあって、問題は何一つない。ただ、私の中で前例がなかっただけの話だ。クッキングとプレゼン見事に融合バトンの興行であちこちの地方へ行って、どんなところでも着替えてきた私には驚くほどのことでもない。ケーキの甘い香りが漂って豪華なくらいだ。廊下にはドトールコーヒーの自販機もあって二度ビックリ。ドトールって自販機事業なんかもやってたのか…。ドトールの自販機ほかのカルチャーセンターも似たりよったりだ。今週はここで着替えてください、来月はこちらの教室に変わります…毎週クラス、月2回クラス、月1回クラス、まったくの単発クラスなどが入り乱れているので、そうなるのだろうが、私はそれに慣れているほうだと思う。笛が聞こえていたかと思えば、アコーディオンも聞こえてくるし、ZUMBAの前の時間が居合抜きかと思えば、お向かいではそば打ちで、お隣がフラダンスだったりする。ケーキの甘い香り残る教室授業後の取材で担当の方に「なぜカルチャーセンターで教えようと思ったんですか」と聞かれたが、なぜも何も「カルチャーセンターの方に依頼されたから」以外の理由はないが、もし受けた理由なら「カルチャーセンターはいろんな方が受講されていて、いろんなバックグラウンドの方に会えるから」と答えるかもしれない。企業研修だと、同一企業のほぼ同じ立場の人しか受講されない。※この取材は、読売新聞の首都圏版夕刊に近日掲載される予定さて、今日はこれから参院選、開票!全国の皆さま、同じ速報番組を見るなら…分かりやすさNo.1のスタイリッシュなニュース【ZERO×選挙】で!!(日本テレビ系列)http://www.ntv.co.jp/election2010/櫻井翔くんも出ます■日刊ちょいスポ(No.1169)「理事長代行の訓辞」大相撲名古屋場所は今日11日が初日だが、前日は親方・力士200人が並んでの一斉謝罪と公開訓辞が行われた。役目を引き受けるのはイヤで仕方なかったはずの村山弘義理事長代行(元東京高検検事)だが、覚悟した後の彼には目を見張った。「堂々と素晴らしい相撲を見せてほしい」。外部への宣誓であるとともに、力士も勇気づけられたはずだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2199号】
2010年07月11日
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(写真)忙中ライズあり練習中にTakashiさんと撮るのは長い年月で初めてか?ご報告が遅れましたが、「結婚しました」。市川海老蔵丈と小林麻央ちゃんが。入籍は随分前だが、今月末の披露宴を前に、7月9日、海老蔵の成田屋と縁の深い成田山新勝寺の祇園会に結婚ホウコクをした。サッカーW杯も終わってないし、参院選前の最後の営業日だったが、私はこのニュースを随分前からマークしていた。「“報告”ではなくて“奉告”ですから十分注意してください」と関係者何十人かに警告も出しておいた。麻央ちゃんは、私にとって縁少なからぬ人だ。そんな彼女の晴れの日に失礼があってはいけない。終わったから秘密でも何でもないのだろうが、成田山における市川宗家とは非常にありがたいもので、天皇皇后両陛下のような扱いなのだ。手元資料によれば、お練り行列の際は、お二人をお囃子で迎える、手古舞でお出迎え、各町若者頭で警護…等々の文言が並ぶ。極めつけは、ご夫妻の「お出まし」。山車や屋台も出て見物客は約2万人だったそうだ。実際、紀宮さまと黒田さんが結婚される際、当時の勤務先が目と鼻の先だったが、昨日のような見物の人だかりもなければ、警備もまばらだった。ロイヤルウェディングの上を行く、スーパーセレブウェディングとでも言おうか。海老蔵さんは有名女優などと浮き名を流してきたが、麻央ちゃんが“妃”に選ばれたのは当然とも言える。あの格式に動じず、清楚に振る舞えるのは彼女くらいのものだろう。お姑さんのお眼鏡にかなったのも納得できる。ここひと月ばかり、あまりにさまざまな分野の重大なことが起きすぎて、この日記を書きながら10分くらい眠っていた。「奉告」を間違える輩はいなかったが、「神に誓う」と書いた人が…。お寺に神様はおりませんよ。成田山新勝寺と市川海老蔵丈 由来http://www.naritasan.or.jp/披露宴は今月29日、テレビ放送は30日。お楽しみに。■日刊ちょいスポ(No.1168)「川島 リールス移籍」サッカーW杯で活躍した、ゴールキーパーの川島永嗣がドイツ1部リーグ「リールス」への移籍を決めた。長友佑都もセリエAに移籍の可能性が濃厚になってきた。日本代表にスタープレーヤーを放出して、挙げ句外国のチームに持ってかれてJリーグはそれでいいのか。選手らは挑戦だ、ステージアップだというが、日本でプレーすることは、そんなにステージが低いことなのか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2198号】
2010年07月10日
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過日告知した通り、原宿までキッチンミノルさんの写真個展「多摩川な人々」に行ってきた。写真集にサインをいただくスペースはマガジンハウスの雑誌「ブルータス」のデザイナーさん所有の一軒家だそうだ。やっぱりマガジンハウスってもうかるんだなあ。有名出版社から花が続々写真はやはり人物だった。多摩川にいた人に声をかけては撮らせてもらったという。みんな、みんなミノルさんに「1キロ先」や「5年先」を見させられている。夕暮れふうだが、本当の夕暮れなのか、技術でそう見せてあるのか…。なぜか収監された作者それにしても有名出版社からのお花がたくさん。花を見れば普段の仕事ぶりが分かるというものだ。「AERA」で連載の例のコーナーは2年が経過すれば作品もたまるので、写真展になる可能性が高くなったそうだ。つまり、それは皆さまが私の写真を写真展で見る機会ができるということ。今から楽しみだ。スペースの関係で展示作品はごくわずか。その全貌は写真集「多摩川な人々」で。http://bbs2.as.wakwak.ne.jp/view.cgi?id=58780&code=47&pline=0&pid=&view=catalog紹介記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000053-minkei-l13■日刊ちょいスポ(No.1167)「宮崎 国内へ」ハンドボール宮崎大輔選手が国内復帰した。昨年はスペイン1部リーグに所属し、元からのチーム大崎電気に戻ってきてリーグ戦まで出場していた。彼が自分都合で飛び出して行ったあとも、チームのメンバーは地道にがんばっていたわけで、急に帰ってこられたって部員も困るだろう。特に宮崎と同じポジションの選手。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2197号】
2010年07月09日
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先週だったか、「今年上半期で最もブレイクしたタレント」として佐藤健がナンバー1になったという記事を見かけた。これには大いに納得できた。佐藤健(さとう・たける)とは大河ドラマ「龍馬伝」で、人斬り以蔵役が最も有名だ。CMにも引っ張りだこで、私もつい彼が出るCMのほお紅を買ってしまったほどだ。女性だと仲里依紗(なか・りいさ)ちゃん。先日某所を歩いていたら「仲里依紗様」という札があり、コレなんだっけ?と思ったら、里依紗ちゃんの楽屋だった。ゼブラの仲里依紗と認識するまでに3秒くらいかかったかもしれない。彼女の名前は日々、私に迫ってくる感じだ。そして、向井理(むかい・おさむ)。おなじみ、朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」で水木しげる役としてお茶の間のアイドル。ドラマ「ホタルノヒカリ2」に準主役で出るかと思えば、今度は来年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」でやはり主役の夫役だそうだ。彼をテレビで見ない日はなく、いつどこの撮影をしているのか、寝ているのか心配になるほどだ。ポスト・キムタクは彼と断言してよいだろう。しかし、去年ですでにブレイクしていたとも言える。女性でもう一人は忽那栞(くつな・しおり)ちゃんか。彼女もポッキーのCMやなんやかやでメディアへの露出は多いが、登場し始めは去年だったかもしれない。今最も旬の役者はこの4人だと“エンタメ番長”の私が太鼓判を押そう。そして、この4人のうち、佐藤、向井、忽那と3人もが出演する映画がある。「BECK」だ。ロックバンドを舞台にした青春群像劇らしい。去年から撮影は始まっていたはずで、この3人を選んだ方にはキャスティング大賞を贈ってよいだろう。占い師よりも先が読める方だ。ポスターに向井理と書いてあるが写ってないなあと思っていたら、金髪・上半身裸でベースを弾いているのが彼だった。どれだけ演じ分ければ気が済むの、オサムちゃん。この映画はなんとしても見ておきたい。理ファンなら必見。『BECK』http://www.beck-movie.jp/■日刊ちょいスポ(No.1166)「ナダル2年ぶりV」5日、テニス・ウィンブルドン男子シングルス決勝はマーシュ・ベルディハ(チェコ)vsラファエル・ナダル(スペイン)。6-3、7-4、6-5と全セットをとったナダルが2年ぶり2度目の優勝を勝ち取った。この決勝ではある出来事が私にふりかかり、忘れられそうもない試合となった。ズシーン。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2196号】
2010年07月08日
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先月、女子会をやった。店は居酒屋全国チェーン店「笑笑」。テレビのワイド番組の特集で、執事付き、60種類のドリンク・料理から食べ放題・飲み放題で、3時間3,300円という女子会コースを紹介していた。さっそく興味を持ったものの、予約は4人からとか。そんなことを考えているときに視界に入ったのが某ベテラン女性アナウンサーだ。この方は長年レギュラー番組を担当されていて仕事の後に一杯という雰囲気ではなかったが、その番組が終了した今ならお誘いしてもいいいかもしれない。ということで、この番組のプロデューサー、番組デスク2人、くだんのアナウンサー(今はディレクター?)、そして私、という女性5人で女子会を決行することになったものだ。女子会とはいうものの、全員が結構イイ年なので、熟女子会とでも言おうか。掘りごたつ式個室私も「これはどうなってるんだ」「あれはどういう仕組みなのだ」と調べたり、尋ねたりするほうだが、全員が取材経験者の場合、現場でのリサーチや研究はすさまじかった。まずはタッチパネル注文リモコンを触りまくり。3時間飲み食べ放題は、1時間で割ると1,100円なのでカラオケなどに行くより安い印象だが…。まずは最初に出てくる揚げ物セットでお腹をいっぱいにさせる作戦、という見立てがたった。全体的に味が濃く、ほとんどの料理に油が使ってあるので、たくさん食べられない。飲み物を少々頼んでもタダ同然なので、3,300円でも儲けが出る仕組みだという検証結果が出た。中には、店に利益の出にくいオーダー順を編み出した猛者まで…。最初に揚げ物セットがドドン予約ボードを見たら、平日の新橋だというのに、女子会コースばかり10件くらい予約が入っていた。すべて4人以上のグループだから、これだけでも40人。とんでもない集客力だ。残業で遅刻とか、終電があるから先に帰るという人もいて、全グループが3時間居座るわけでもないのだろう。考えたな、笑笑。しかし、“イケメン執事付きと”いうふれこみだからテレビ番組で取り上げたわけだ。取り上げていただいた番組・コーナーのプロデューサーさんが自腹でご来店というときにはイケメン執事くらい特別につけるべきだと、企業の元広報の私は考える…。でないと、テレビのやらせみたいに思われる。取材だけでなく、すでに放送していただいているわけだ、私が広報ならパブリシティのお礼にコースご招待、他店でも使えるクーポン券などのおみやげをつけるところだ。全国放送で5分放送してもらったら、広告費に換算するといくらになると考えたら、それくらいのことはやって次の取材につなげたいところだ。モンテローザの広報さん、何やってる?笑笑「女子会」http://www.monteroza.co.jp/monte/gyotai/sweets_girls/index.html(現在は執事サービスはなし)■日刊ちょいスポ(No.1165)「NHK 相撲中継中止」6日午後、NHKが大相撲名古屋場所の生中継中止を発表した。当たり前田のクラッカーだがね。受信料という半ば税金のような形で聴衆したお金で成り立っている公共放送だ。賭博がらみの放送をしてよいわけがない。併せて今場所の番付表をチェックしたが、幕内で解雇謹慎の力士を除けば半分以上が外国人力士。外国人力士は賭博に関与していないこともあまり語られない事実だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2195号】
2010年07月07日
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ここ数年、七夕の短冊書きは欠かさないが、今年は特に気合が入っている。6月中から「笹の葉を見つけ次第、絶対に短冊を書く」と決めていた。しかも、「できるだけ、たくさん」。短冊に宗教的意味合いはないものの、願いを明文化し、ビジュアライズして他人に認識してもらうことで、その願いが知れ渡って、かないやすくなるのだ。私は短冊や絵馬を一種のプレゼンテーションと位置づけている。7月5日までに短冊を書いたのは1) 銀座中央通り2) 原宿駅前3) 某社のミニ盆栽的笹飾り4) 毎年書いているカフェの 計4枚銀座なら多くの人の目に触れるはず私が4回も書いたこと。それは…「早く本が書店に並びますように」。「宇宙に行きたい」とか「五輪に出たい」とかいう大それた願いではない。担当編集者の方にだけ伝われば十分なのだが…。小学生が「早く宿題が終わりますように」と書くようなもので、なんともスケールの小さい願いだが、こんな即物的なものだからこそ周囲の大勢の方々に知っていただく意味がある。こんな小さな笹盆栽があった今年の願いはこれしかございません。勝手知ったる、おなじみカフェの笹■日刊ちょいスポ(No.1164)「青木 1000安打」サッカーW杯中も日本のプロ野球は粛々と進行中。ヤクルト・青木宣親選手が4日の中日戦で1000安打を達成した。770試合目での達成はイチロー選手が持つ757試合に次ぐ記録という。サッカーなんかやってなかったら、メディアでもたくさん取り上げられただろうに。健康に気づかい努力してきた彼の偉業を静かに祝いたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2194号】
2010年07月05日
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少し前、未明にサッカーW杯のデンマーク戦があった日の夜、何年かぶりに久保田利伸のライブに行った。ステージで本人が「メジャー・デビュー24年」と話していたので、デビュー前からファンの私は25年も彼を応援しているのだろう。何しろ生まれて初めてファンクラブに入ったのが久保田くんだ。大江千里やKANのファンクラブにはその後で入った。なぜあまり「好き、好き」と言わないかというと皆外国に行ってしまったからだ。久保田と千里はニューヨーク、KANはパリと、音楽留学というのか移住で日本からいなくなってしまった。なにしろデビュー前から声を聞いただけでファンになったミュージシャンだ。夜11時からのAMラジオ番組「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」に出てきて歌っていたが、当時は“(チェッカーズの)藤井フミヤと稲垣潤一を足して2で割ったような声”という印象だった。ラジオのため、彼がどんな顔で、「くぼたとしのぶ」というのがどんな字なのかも知らなかったくらいなのだ。最初は広島でも県民ホールくらいの小さいところを回っていたが、渡米の前は代々木体育館をいっぱいにするまでに。今回はNHKホールだったが、それも3階席まで満席。私は前から7番目の席だった。アリーナ席でなく、階段状になっていると見えやすくて助かる。ファンクラブも長く続けているといいこともあるものだ。肉眼で見える席私の周囲はファンクラブの人ばかりだろうが、終演後に見回すとおばちゃんばかりだった。そりゃそうだ、久保田くんは私と同学年だから、ファンも似たり寄ったりの年齢なのだろう。10年一昔というなら、25年はふた昔半だ。でも彼は年をとらない。確かにデビュー当時はちょっとテクノカットぎみだった時代もあるので、その時点と比べるとルックスは変わったが、顔と体型は変わってない。声は当然ながら当時より伸びた。・彼の曲は「R&B」が多いと言われているが確かにZOUKのステップを踏んでもあう。今度の友だちの結婚式ではTOSHIの曲でZOUKを踊ってみよう。・今気づいたことじゃないが、TOSHIとhiphopチーム「SPACE ART」のYUSUKE先生はそっくり。バックダンサーはSPACE ARTがつとめるべきだ。ねえ、ちはるちゃん。TOSHIとそっくりYUSUKE先生ここまで来たからには、彼が音楽活動を続ける限り私もファンでい続けるのだろう。最新CDも買ってみた■日刊ちょいスポ(No.1163)「琴光喜解雇」7月4日、相撲協会の臨時理事会が開かれ、各種懸案事項に決着がついた。まずは理事長代行には元東京高検検事長の村山弘義氏が内定。内部からは力士以外の就任に難色が示されたというが、それこそ「この期に及んで何を言う?」だ。大嶽親方と大関・琴光喜は解雇、名古屋場所に出ない力士は19人に上るという。自業自得とは言え、誰にとっても切なく苦しい結果となった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2193号】
2010年07月05日
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7月3日は、仕事関係の友人の結婚披露パーティー。フロアストレッチや腹筋運動からドレスに着替えてギリギリ銀座のシックなレストランに駆けつけた。前々から「パーティーでは何かが起こる」「ドン引きしないでね」と言われていたが、参列者のほとんどがテレビ関係者。マグロの解体ショーでもサンバ・チームでも、少々のことじゃ驚かないぜ、と思っていたのだが…。「新郎新婦にプレゼントがあります。皆様入り口にご注目ください」と言われてみると、台車にのった大きなバッグ。上にはスパンコールのリボンがのっている。ディズニーランドのエレクトリカルパレードの音楽とともにそれが高砂の席まで運ばれた。その時点での私の予想は、中にミッキーとミニーの衣装が入っていて、新郎新婦がそれに扮するという筋書きだ。この大きなカバンは何?…が、その予想は裏切られた。黒いバッグの中から生きた人間が出てきたのだった。その人の名はエスパー伊東。テレビでときどき見かけるイロもの芸人さんだ。バッグの中に入っていただけでもすごいのに、三点倒立で20メートルの透明管でウーロンハイを飲む、ラケット抜け、顔面風船割り、扇風機止めなどの荒業を次々披露してくれた。(ちびっ子がマネすると危険なので、どんな芸か…あえて紹介しません)二人ともお笑い好きで、お笑いのDVDを見たり、ライブに行ったりしているとは聞いていたが、二人の門出の日のアトラクションに選んだのは芸人さんだったか…。いや、まいりました。三点倒立で着席式もコース料理もいいし、司会やアトラクションもプロに頼んで、くだらないゲームなんかやらなくて正解。そういえば、スピーチもごく限られた方だけで、かさばるおみやげもなかった。確かにKちゃんの結婚披露パーティーだったけど、周りが仲良しさんで固められていたこともあって、おいしいコース料理を食べる女子会にスペシャル余興もついたような充実感。仲良し同士でおめかししてディナーショーに行ったようなものだ。3ショットでシュク・ハイ~!!結婚式は年々進化しているとはいうものの、特に私などブライダル業界の仕事をしていたので、エスパー伊東がカバンから出てくるくらいしてもらわんことには驚きませんわー。エスパー伊東http://talent.yahoo.co.jp/pf/profile/pp3705当日のエスパー・ブログhttp://ameblo.jp/esper-ito/entry-10580501960.html■日刊ちょいスポ(No.1162)「アルゼンチン無得点」サッカーW杯、注目のカード、アルゼンチンvsドイツ。結果は4-0でドイツの圧勝。マラドーナ監督にメッシとスターを並べてもドイツを破ることはできなかったか。4強にはドイツのほか、スペイン、オランダ、ウルグアイが出そろった。現時点での占い師NOVO先生の優勝予想は堅実性を感じてオランダ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2192号】
2010年07月04日
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家の前のやる気のないコンビニ(元酒屋)が店をたたんで、貸店舗にしていたがなかなか借り手がつかなかった。やっと決まったのが弁当販売店だった。店では一切作らず販売のみ。都心のオフィス街でワゴンや車で売っているが、あれの固定店舗版か。ネットで調べてみたら栃木で有名なギョーザ店の弁当事業部とのことだった。栃木で作って東京に運んできているらしい。コンビニの総菜や弁当もほとんどは近県で作られているから特に驚きもしないが…。万花衣(まんかい)http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9009384/(ギョーザは有名らしいが)一度食べてみようと買ってみた。しかし、……?開店直後の11時すぎに買っているのに随分前に作った感じ。(栃木で作って運んでいるんだから無理もないが)ご飯が固くて電子レンジにかけないと食べられない。出かける用があったので冷蔵庫に入れて、夜中に戻って来てチンして食べたが、やっぱりご飯もおかずもポソポソしている。1回でダメだったので、お皿に移してラップをかけてもう1回チンしたのにやっぱりポソポソだ。野菜類もない。私はほかの人が「まずい」と言うようなものでもたいがいの「おいしい、おいしい」と言っていただくが、その私が×を出すとはよくよくのことだ。こりゃあ厳しいなあ。東京にはおいしいものがたくさんあるから、こんなものにお金を払って食べる人はいないだろう。栃木県の人はこんなものをありがたがって食べてるの?この弁当を食べた人は、一度でイヤになるはずだ。近所に500円くらいでバラエティ豊かでたきたてご飯を詰めてくれる弁当店もあるし、オフィス街にワゴンで売りに来る弁当は本当に安くておいしいし、配達のロケ弁当なんか本当に工夫されてるからねえ…。店に入っていく人も見かけないのでまもなく閉店を余儀なくされるだろう。東京で食べ物屋をやるのは簡単なことじゃない。■日刊ちょいスポ(No.1161)「ブラジル 消える」サッカーW杯決勝トーナメント、オランダ-ブラジル。優勝最有力とみられていたはずのブラジルをオランダが2-1で制した。あのブラジルを倒したオランダに1-0で負けたというなら日本が善戦したこともよく理解できる。大会開催前はアフリカの占い師がブラジル優勝と全世界に向けて断言していたが、あの占い師、これからどうやって商売していくんだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2191号】
2010年07月03日
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(写真)ファミマで「辻利」のデザートを買えるように今日7月2日から東京・原宿でキッチンミノルさんの写真個展が始まる。ミノルさんは昨年、AERAに出させていただいたとき、おんぼろ我が家まで出張してポートレートを撮影してくださったフォトグラファーさんだ。今どきには珍しくデジタルではなくフィルムで撮影される。招待状の写真1点しか見ていないので、今回の写真展にどういう作品が並ぶのかは全く知らないが、おそらく人物中心なのだろう。被写体になった経験から、そこに写っているものはたまたま撮れた瞬間はないと類推できる。ミノルさんには視線や表情をつくらされるのだ。「ここの角を見てください」、「胸を張っていばるような感じで」などは簡単なほうで、「1キロ先を見つめて」と、禅問答のような指示がビシバシ出る。彼のディレクションはフォトグラファーというより、演出家のそれなのだ。そうですよね、同じコーナーに登場された漫画家の赤星たみこ先生!おかげで、ペン取材の記者さんから「さすがダンサー、毅然としたオーラが出てます」と言っていただけた。キッチンミノルという名前の由来もユニークだし、彼がフォトグラファーになるまでの苦労、「AERA」「danchu」など一流の仕事を獲得するまでの話を聞けたことが、取材時の私の収穫だった。首都圏在住の方はぜひ原宿まで。「多摩川な人々」7月2日(金)~13日(火)会場:ROCKET(原宿)http://www.kitchenminoru.com/■日刊ちょいスポ(No.1160)「バレー女子 続々引退」6月29日、バレー全日本女子、メグカナコンビで一世を風びした大山加奈選手が引退を表明した。ついで7月1日は久光製薬の狩野舞子ら6人が退団を発表。皆若くて、これから世界を目指そうかという年齢だが。中高生時代から体を酷使し、自由もない選手生活だったのだから無理もないとは思うが。彼女たちの穴を埋める次のバレー少女の出現に期待したい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2190号】
2010年07月02日
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私が2003年から連続出場してきた浅草サンバカーニバルの出場者募集が始まった。優勝回数最多を誇る最強チーム「仲見世バルバロス」のうち1日だけ出場OKのグループ、「フラッグ隊」改め「テーマアーラ」だ。2009年の私の衣装テーマが「科学の進歩」で、「天びん」に扮装本来メンバーは1年中練習があって大変なのだが、当日のみの参加OKで、衣装ほかはスタッフが準備してくださる。もちろん希望者は歌・ダンス・製作に参加可。2003年の当初は友だちがメンバー募集係だったために軽い気持ちで参加したが、年に1度のほうが長続きするもので、友だちは何年も前に退団したが、私は今年でなんと8回目。これまでも地道に参加してきたが、今年は30回大会なので、何はおいても出るつもりで1年前から予定を空けてきた。実は土曜の午後はプレゼンテーションの講座をもっているのだが、事務局の方に無理を言ってサンバ当日だけは日にちを変更していただいた。(受講生の皆さんゴメンナサイ。先生は年に1度のサンバが生きがいなの)1日だけということは地方の方でも日帰り可能ということ。あまりに大勢に声をかけすぎて、今、誰に確認連絡をすればいいか分からなくなったので、この機会に【出てみたい人は、私まで!!】……広く公募はしてません。縁故のみのクローズド募集!今、私が把握しているのは、アキ、(友人2人)、チエ、マユ先生、ZUMBAの生徒さん2人、ザキ、イソ、裕子(敬称略) の10人【仲見世BARBAROSテーマアーラ・バイアーナ参加者募集要項】・日時 2010年8月28日(土) 集合はお昼ごろ。パレード本番は夕方から約50分。バルバロスは大トリ・場所 東京・浅草 ・今年のパレードテーマは「12星座」・募集人数/参加費用◇ ふたご座アーラ/約30名/8,000円 (男女可) さそり座アーラ/約25名/8,000円 (男女可) やぎ座アーラ/約20名/15,000円 (女性限定 練習が1-2回あり) 水瓶座バイアーナ/若干名/20,000円 (女性限定 練習が1-2回)※衣装デザインは後日、募集要項をチームのHPにアップされる予定。http://www.gres-barbaros.com/index.html■日刊ちょいスポ(No.1159)「マエケン トップ当選」28日、プロ野球・オールスターゲームのファン投票の最終結果が発表された。注目すべきはカープ球団史上初の12球団トップの前田健太投手だ。堂々の43万5,375票。巨人ほかのチームに比べれば安い年俸で投げていただいているはずだが、本人もお金じゃないんだと思う。多くに人に応援されて、投げる機会が与えられて、結果が出る。プロ選手はそれでいいだろう。応援しとるけえね、健ちゃん。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2189号】
2010年07月01日
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