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ある日の朝、7時に家のチャイムが鳴って起こされた。こんな朝早くに何ごとかと思ったらご近所の奥さま。我が家の前に出した「燃えるゴミがカラスにつつかれて散乱しているので片付けよ」ということだった。仕方なくゴミを拾い集め袋に入れて、今度はスチールの傘立てで重しをしておいた。カラスネットその後すぐに盛岡で調達したカラスネットが我が家にやってきたのだが、ひと足遅かったか。1週間後くらいにはお隣のおじいちゃんのゴミもやられていた。なんということでしょう、北区ってば。お隣の惨状今まで住んできた町では前夜からゴミを出していてもカラスやネコに荒らされたことはない。自分の家だけでなく、町内全域でそんな荒れたゴミ捨て場などなかったのだ。上野の杜にもカラスはたくさんいたはずだし、ネコも相当いたが、今から思えば上野の動物たちは礼儀正しかったのだ。使用例■日刊ちょいスポ(No.1281)「日本シリーズ 1対1」日本シリーズ中日vsロッテ第2戦は12-1で中日が大勝。対戦成績は1対1でふりだしに戻った感じだ。興味がないこととは情けないもので本当に気にならないが、あえてどちらが買ってほしいかと言われたら「うーん、友だちも中日新聞にいるから中日ですかね」という程度。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2311号】
2010年10月31日
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今月末、すなわち明日31日に、マーケティング会社トレンダーズが運営してきた女性限定SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の「only1.be」(オンリーワン・ビィ)が閉鎖になる。2006年、同社が運営する「女性起業塾」に入塾した際、出された課題の一つだった。“塾から出す課題は強制ではないが、やる人のほうがビジネスに成功する傾向にある”ということだったので、私はバカ正直に課題に取り組んだ。(1)楽天ブログを書く、(2)何十冊もの課題図書を読んでレポートを提出、(3)Yahoo!オークションで6万円稼ぎ出す…そして(4)only1.beを使いこなす。だ。今確認したら、講義開始前2005年12月18日に日記がスタートしていて、それから毎日休みなく更新してきた。5年近くも続けてきたことになる。同社のさまざまなサービスがどんどん低下していく中で、根比べで続けるしかないんだろうなとは思っていたが、先に音を上げたのはトレンダーズ社のほうだったか。サーバーの維持費が捻出できなくなったのかもしれない。これだから、どこか一つのSNSだけに日記をアップするのは危険なのだ。私がonly1.beにしか日記を出していなかったら、記録も思い出もすべてが消滅だ。しかも今の課題ブログは楽天からアメブロに移行しているとのこと。課題だから選択の余地なく楽天でブログを始めたという受講生(顧客)は多いだろうに、会社と社長だけアメブロに移るなんて、古い受講生の皆さんに対してあまりにも失礼だ。このサイトで出会った人も少なくはなく、多少はお世話になったのだが…女性だけということが問題だったのだろう。まるで「ワタシお嫁に行くんで会社辞めます」と引き継ぎもなしに退社する無責任OLみたいだ。自分も女性だが、男性管理職のように「これだから女、子どものおままごとは困るんだよ」とも言いたくなる。■日刊ちょいスポ(No.1280)「ロコソラ大勝」カーリング、バンクーバー五輪代表の本橋麻里率いる新チームロコ・ソラーレとフォルティシモの対戦。フォルティシモの時間切れで9-3とロコが圧勝した。時間切れというルールの存在を初めて知る。次の五輪までにカーリングのルールを体得しておこうと決意した一戦だった。彼女たちは次の五輪も出場できるのか!?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2310号】
2010年10月30日
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今度出る本はシリーズものの第2弾。1弾には四禮(しれい)先生という女性がガイド役を務めていて、どのページにも“シレイ先生”のイラストがあった。ラフの段階ではこのキャラクターがレイアウトしてあって、「先生が代わっても、キャラクターはシレイ先生のままなんだね」と思っていた。が、今日の打ち合わせで見せていただいたラフには“アマノ先生”のキャラクターがちゃんと入っていた。わーい、わーい。この際、このキャラクターでグッズでも作っちゃおうかな。茶髪を超えて黄髪のショートカットでかわいいよ。前向きも横向きもあるよ。けれども、今はやりの“ゆるキャラ”と思ったら大間違いで、この先生はキビシイことばかり言っている。なんてったって「天野ヨットスクール」なもので。どんなキャラクターかは本を買ってからのお・た・の・し・み。シレイ先生近影キャラクターと随分違う印象だわ■日刊ちょいスポ(No.1279)「ドラフト2010」昨28日、プロ野球のドラフト会議が行われた。結果は皆さんご存知の通り。ごく一部の選手だけに指名が集中する。前評判だけよくて、何巡しても呼ばれない選手の気持ちはどうだろう。ドラフト8位指名とか、育成枠の選手こそ「なにくそ」と奮起してもらいたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2309号】
2010年10月29日
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あちこちに「昭和の香りを残す」とか「昭和30年代」をうたう店や観光地があるが、たいがい古物商で買い集めてきた品物を並べただけの場合が多い。しかし、喫茶「いまあさ」は違う。テーブル、イス、さとうポつぼ、ミルクつぼ、伝票、お冷やのグラス、コーヒーカップ、灰皿に、カウンター、ピンクの電話、観葉植物、レジスター、傘立て、タバコの陳列ケース……何もかもが昭和。“何か一つくらい平成の物があるだろう”とやっとみつけたのは、メニューがワープロ(パソコン)で打ってあったくらいだ。銀座から博品館を抜けたヤクルト本社の隣。すき焼きの「今朝」ビルの地下にその手つかずの昭和喫茶「いまあさ」はある。正真正銘の貸し切りで、静かに考え事でもしたい人にはお勧めだ。(あ、教えちゃった)創業130年、牛鍋の「今朝」http://www.imaasa.com/sukiyaki/■日刊ちょいスポ(No.1278)「楽天星野監督 就任会見」27日夕方、仙台市内で星野仙一氏の楽天監督就任会見が開かれた。楽天は社内公用語が英語になったはずだが堂々の日本語会見。それ見たことか。理想の上司で常に上位入賞する星野氏だけに人気は高いだろうが、それとチームの結果は別物だ。きょうのドラフト会議が初仕事となる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2308号】
2010年10月28日
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…これまでもメトロ本社とメトロ基地の町内だったが(写真)メトロ沿線移転記念テルミちゃんとおそろいのリカちゃん昨夜、私のところ来て「急ぎで原稿を見てください」というディレクターさんがいた。「じゃあ、ここでこのまま待ってて」。スポーツ選手のおいたちに関する記事のようだった。「イシカワだよね?」と聞いたら「そうです」と言う。もういっぺん「イシカワリョウだよね?」と確認したが、「そうです」と言う。しかし原稿を読んでみると、それは今年のプロ野球、大学生部門のドラフト最注目選手、佛教大学の大野雄大選手の記事だと分かった。「こっらーぁ、イシカワリョウじゃなくてオオノユウダイじゃろー」とゲンコツでみぞおちを殴るマネをしたところ…「僕イシカワリョウなんです」「僕の名前を聞かれてるのかと思って…」と、IDカードを見せてくれた。そこには[石川亮]と書かれていた。そうでしたか。彼のフルネームはその瞬間に覚えた。■日刊ちょいスポ(No.1277)「あすドラフト」というわけで、明日はプロ野球のドラフトだ。午後5時から始まるが、最初の45分はTBSの独占放送だそうだ。よくそんなお金があったな。全国の野球ファンが注視するが、人気選手がどこにいくらで獲得されようとも、結局球団は1軍の試合に出さないことが分かってきたのであまり興味がない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2307号】
2010年10月27日
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昨日都内に書類を届ける用事があった。自分が行っていたらほかの仕事が滞るので誰かにおつかいを頼もうとしたのだが…。まあ東京都内だとこういう場合、普通はバイク便を使うのだろう。もちろんバイク便、自転車便は知っているが、受け取ったことや取引先の依頼で荷物を渡したことはあっても、自分や勤務先の費用でバイク便を出したことはない。バイク便っていくらくらいなんだろう?ピザのデリバリーくらい謎だ。それで思い出したが、広島時代にはタクシー急便があった。新聞社とか製版所とかに原稿を届ける時間がないとき、会社の前で流しのタクシーを拾い「これを○○製版に届けてください」と言って、タクシーチケットを渡すのだ。概ね、広タク(広島タクシー)あたり。運転手さんも慣れたもので、たいがいは詳しい説明なしで届けてもらえた。人件費、帰りの交通費がかからないというメリットもある。人間が乗車する時の荷物はタダで運んでもらえるが、人間が乗らない場合に貨物だけ運んでもいいのか、法律的にはどうなっているのだろう。よく分からないが、東京にもそういうサービスをやってくれるタクシーがあると非常に助かる。が、きっと麻薬の密売やオレオレ詐欺などに利用されるからダメなんだろう。■日刊ちょいスポ(No.1276)「NHK杯村上銅」ひとり合宿ということで、どこにも出かけないということは靴も履くことなく3日以上。知らない間にフィギュアNHK杯が終わっていた。男子は高橋大輔優勝。女子は笑顔の素晴らしい村上佳菜子が3位。彼女は得点、入賞はどうでもいいのだが、いい演技をする選手にはごほうびも伴うようだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2306号】
2010年10月26日
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上野駅ホームで毎日自分が立つ位置にあった1枚の駅広告。大きく「暖かい心はあいさつから」とあり、バックにはお城の写真。宗教法人の広告らしい。それを言うなら“温かい”。ハワイやフロリダの心じゃないんだから。ホームページの問い合わせフォームから「広告の字が間違ってますよ」と伝えたのだが、音沙汰なし。すっかり忘れていたが転居後に郵便受けに入っていたのが、またしても「暖かい心」。ポストに入っていたリーフレット教義というのかスローガンというのか、それが誤字ではどうしようもない。それは「レイハノヒカリ」。大型看板に印刷物、webサイト…よくもこんなに。あいさつ、あいさつと言うなら、漢字の間違いを連絡してくれた人に、返信くらい出すべきだ。■日刊ちょいスポ(No.1275)「さくらホールインワン」女子ゴルフ、マスターズGCレディースで、7番(パー3)で横峯さくらがプロ初となるホールインワンを出した。大会も通算-10で優勝し、今季V2。賞金は2,200万円強。トップのアン・ソンジュ(韓国)とのさ差は3,280万円ほどある。プロはどうしても賞金にこだわるのか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2305号】
2010年10月25日
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作品づくりのため、何年にもわたり東京から岡山まで行って1人で合宿をしてきたのは、友人のダンサー、ノリエ・ハマナカさん。CGM(コンドルズ合宿メンバー)なるグループで、本当に16人で作品づくりなどやったことがある間柄だが、1人でも合宿なのだ。彼女の場合、「私のひとり合宿」というDVDまで作っているので、合宿の意義は大いにあるようだ。私もこの22日~25日は、飛鳥山にてひとり合宿中。どこにも行かない、誰にも会わない時間を作ることが主たる目的だ。世話をしなければいけない幼児や親がいないというだけでもありがたいと思う。普段口にしないカップ麺、冷凍食品、菓子などを買い込み黙々と仕事中。眠くなるのでほとんど食べないことがポイント。校正の方から電話がかかってきて2時間ほど聞き取りしていたら、電話を持つ手が完全にしびれた。洗面器にお湯を張ってしばらくつけてみた。フットバスならぬハンドバスだ。前の家から壁にある張り紙25日(月)に数百ページある資料を2部コピーして、A社とB社(ともに都心)に届けるアルバイトさん、緊急募集中! ■日刊ちょいスポ(No.1274)「内村金、日本銀」オランダで開かれていた体操の世界選手権。男子個人総合は内村航平が2連覇。日本代表も銀メダルに輝いた。32年ぶりの金には届かなかったが、それはロンドン五輪のおたのしみということで。それにしても内村選手は北京五輪のときとまったく面構えが違う。もう少年じゃない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2304号】
2010年10月23日
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10月21日、羽田空港の新国際ターミナルがオープンした。これから順次国際線を増やしていくのだそうだ。それにともなって、モノレールも京急も新駅が同時開業した。東京に暮らす旅行好きの女性としての自分なら国際空港は都心近くにあったほうがうれしいし、来日する外国人もそのほうがありがたいだろう。しかし、羽田と成田の歴史を考えると“今ごろ何言ってんだ?”と声を荒らげたくなる。最近になって“世界の主要都市の国際空港のうち都心との距離や交通費は東京が最も悪い”とか“アジアのハブ(中心)空港にしたい”とか。羽田はもともと国際空港だったのに、わざわざ不便な成田に移転させたのだ。実際問題、当時のペースで便を増やしたら滑走路がパンクすることは分かっていたし、24時間運航したら近隣住民は騒音訴訟を起こしただろう。“空港は不要”と反対していた地元農民たちに活動家が加わった。いわゆる三里塚闘争だ。私とて地方に暮らす子どもだったので何がどうしてどうなったのかよく分からなかったが、火炎瓶とか機動隊とか…かなりのレベルの抗争が繰り広げられていたと記憶する。天野家の人々が大変お世話になっている方に、三里塚闘争の初期段階からリーダーとして活躍してこられた活動家がいらっしゃる。私がお話をした「活動家一丁あがり」という講座があったが、そんなナマっちょろいものではなく、本物の活動家だ。見ても話してもそう感じさせないが、東京には学生運動から引き続いて活動している方が多いのだ。子どものときには広島大学の正門あたりに立て看板などあったものだが、そんな時代からずっと活動を続けている方。そして彼らは概ね超インテリかつイケメン。(そういえばイケメンヨガを自称するコンドルズ青田先生だって丸刈りで学生活動家だった。活動家コントでちゃかしたりしても、アレは本気で本職)国際空港が成田に来るのを20代から反対し続けて40年で、現在60代後半。人生のほとんどを三里塚闘争にかけてこられたのに、今ごろになって“国際空港は羽田にシフト”と言われても。近隣の自治体も京急も空港で成り立っているわけだから、羽田にドル箱路線だけ持っていかれても困る。羽田の地元の方も24時間飛行機が離着陸して騒音などすべてOK、ウエルカムなのだろうか。■日刊ちょいスポ(No.1273)「村上の笑顔」セ・リーグのCSが進み、シャラポワが婚約し、体操が銀でも、私のトップニュースはフィギュアNHK杯。女子の村上佳菜子の演技、笑顔と言ったら。浅田真央だってつい最近まで10代だったので、若さどうこうではないだろう。キム・ヨナさえも彼女には太刀打ちできない。広島バトンの横山先生はああいう演技を求めてきたので、私も文句なしに彼女のような笑顔が評価されるべきだと思う。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2303号】
2010年10月23日
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10月25日(月)は最終月曜日ということで、本来「チア食会」の予定です。先月は自分の引っ越し当日で無理でしたが、今月は諸事情で開催できません。主催者が南北線沿線に転居し、コアメンバーも有楽町線沿線ということで、次回から会場は市ケ谷に変わります。市ケ谷駅から徒歩3分の好立地の上、和洋バイキングで、お値段すえ置きの1,050円。落ち着いたフロア★次回は11月29日(月)午前7時~、グランドヒル市ケ谷「サルビア」にてせっかくチアと名前のついた会ですから、応援してもらいたいことがある人がそれを発表して、参加者がそれを応援するスタイルをとっていきたいと思います。では来月29日に、市ケ谷でお目にかかりましょう。当日参加大歓迎!!グランドヒル市ケ谷「サルビア」http://www.ghi.gr.jp/restaurant/salvia.htmlアクセスhttp://www.ghi.gr.jp/access/index.html■日刊ちょいスポ(No.1272)「ハードすぎる短水路W杯」20・21日と競泳ワールドカップの東京大会が辰巳水泳場で開催されていた。多くの国際大会が50mプールで行われるが、こちらは25mの短水路。小学校やスポーツジムにあるサイズだ。トップアスリートはアッという間に泳ぎきってしまう。北島康介など、2日間で予選/決勝で10戦もあり、メドレーの決勝は辞退したほどだ。金メダリストでも相当きついようだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2302号】
2010年10月22日
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過日、新橋駅前ビルの文具店に行ったついでに「ポンヌフ」という洋食店に初めて入ってみた。ハンバーグにナポリタン、プリンと自家製メニューが並び、ビジネスマンで客足の途切れない店だった。付け合わせの量が多すぎるその数週間後、いつも視界には入っていた駅ヨコの「ポン・ヌッフ」という立ち食いうどん、カレーの店ののれんが目に入る。はて、あの店とこの店は実は系列店だったの?自家製プリンは懐かしい味しかし、ヌフでひらめいた。「そうか、新・橋か」(Pont Neuf)。岩村社長の会社名が「ロック・ビレッジ」みたいなもので、「天野」なら「ミルキー・ウェイ」にするところをフランス語にねぇ…。客の大半がセットを注文何ごとも納得するのはよいこと。それで思い出したが、昔の大学生の卒論は「~をめぐる一考察」というタイトルが多かった。■日刊ちょいスポ(No.1271)「CSの経済効果」19日、パ・リーグのクライマックスシリーズでロッテがソフトバンクを7-0で封じCS優勝。千葉市ではにわかロッテファンが優勝セールに押し寄せていた。敗者復活戦と言えば聞こえはいいが、ペナントレースの意味は何なのか。福岡など優勝セールのために商品を仕入れていたのに。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2301号】
2010年10月21日
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毎日へらへらと日記を書いているようでいて、実はそこに自分なりのルールがある。・常用漢字、常用音訓の漢字のみ使用・用事用語は記者ハンドブック(共同通信)に準じるの2点だ。このような運用は日本語だけでなく、外国語、少なくとも英語に対しては適用するよう指導されてきた。女上司から「写真に写っているのは1匹のトカゲかトカゲたちか、どっちなのーっ!!」と怒鳴られてきたあの勤務先でだ。何しろ、首相や天皇陛下のお言葉を翻訳・通訳するような会社ゆえ、一点の曇りも許されない。複数形のsのあるなし、Aがtheでも、notが抜けても外交問題に広がる可能性があるほど厳密なのだ。時制は言うに及ばず。その会社では「シカゴスタイル」で編集していた。シカゴ大学出版会によるスタイルで、アメリカにいろんな編集ルールやスタイルがある中、日本の共同・記者ハンドブック並みに編集者、記者のよりどころになっているマニュアルだと聞いている。(アメリカで働いたことはないので本当のところは分からないが)英米人のエディターたちはミスを見つけたら締め切りが迫っていても決して見逃してくれることはなかった。ところで、最近はメールやツイッターなどの影響か、早く短く入力したい人々がへんてこりんな英語を書きつづっている。「you」を「u」、「for you」なら「4u」…等。“なんじゃ、こりゃあ?”。その会社でこんな英語を使ったらぶっ飛ばされることは確実だ。なんとののしられるか考えただけでも恐ろしい。日本語なら携帯メールのギャル文字同様で、カッコよくも何ともない。自分をおとしめる行為なので、即刻やめるべきだ。「Facebook」なるSNSで当時の社員エディターや社外翻訳者の方々のお名前、お顔を久しぶりに拝見して、突然そんなことを思い出してしまった。(写真)約1年前に豊洲・東京ガス「がすてなーに」で四択ボタンで誰でも“クイズ解答者”■日刊ちょいスポ(No.1270)「星野SD 阪神卒業」19日、阪神の星野仙一シニアディレクターが退団を発表した。楽天監督就任のための退団と言われている。タレントのようにしょっちゅうテレビに出ているし、ユニホームを着るわけでもないし、SDとは阪神にどんな関わり方があるのかいつも不思議だった。いずれにせよ、好きな場所で好きなことをされればいい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2300号】
2010年10月20日
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ある中華店のランチタイムにて。その店は夜も激安だが、昼も安い。フルサイズの一品料理(酢豚やエビチリ)や麺類(担担麺やチャーシュー麺)のほか、スープにザーサイ、ライス、取り放題のサラダや杏仁豆腐までついて、全品680円なのだ。家族連れのうち、幼児の母が「五目チャーハンを頼んだのに、ミックスベジタブルばっかりで肉が入ってないってどういうこと?」と中国人の店員さんに怒鳴っていた。チャーハン・イメージメニューに写真も載っていたが、五目チャーハンに肉が入っているとかエビが入っているというような記載はなかった。数え方によって、ミックスベジタブルのニンジン(1)、グリーンピース(2)、コーン(3)、卵(4)、ご飯(5)で“五目”チャーハンは成立すると思うが。五目チャーハン・イメージ確かに日本の市中の中華店では、ただの「チャーハン」はこのような内容で、「五目チャーハン」というと、チャーシュー、エビ、うずら卵、カニ等のちょっと高級な食材がプラスされて100円増しという場合が多いが、日本国憲法で「五目」の内容が規定されているわけでもあるまいし。「五目と言えば肉が入っているもの」というのは、その浅学な客の勝手な言い分だ。そもそもあれこれ付いて680円ポッキリという激安価格なのだし、異国で働く外国人にかみつくのはお門違いというものだろう。あまりに気の毒なので、支払いのレジでその店員の中国人女性に「日本では五目というと肉なんかが入っていることが多いけど、そう決まっているわけじゃないから、堂々としていれば大丈夫。謝る必要はないから」と励まして帰った。■日刊ちょいスポ(No.1269)「FIFA理事金銭要求」サッカーのFIFAワールドカップ2018年、’22年大会の開催地をめぐり、英国メディアが理事に対しおとり取材を行い、理事が投票について金銭を要求したという。おとり取材もおとり捜査も一般的なのが欧米の特徴とも言えるが、金銭を要求するような人を理事に据えておく組織が悪いのでは。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2299号】
2010年10月19日
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10月15日、新聞にカラー全面広告が出ていた。キャッチコピーは「松濤に住まう。」「マンションの広告かな」「松濤のどのあたり?」と思って、地図をよくみたら、私はその場所を知っていた。知人の家があったところだ。売るとは聞いていたが、本当に売ってマンションが建ったんだ……。展覧会の模型土地勘のない方のために説明すると、松濤(しょうとう)は渋谷駅から徒歩10分ほどで、東急百貨店や東急文化村の奥。NHKや代々木公園に近い閑静な町で、田園調布などとは比べものにならないほどの超・高級住宅街だ。そこに全18戸の低層マンションが再建されたようだ。すべて億ション。(最多販売価格帯:2億5,000万円台)かなり精密なつくり私の古い日記には何回か登場するが、このお宅にはバーベキューにハロウイーンと何度もうかがってきた。美術館のような外観と広さのため、六本木ヒルズで東京のジオラマの展覧会があったとき、ちゃんとこのお宅が作ってあったほどだ。億ションが18戸建つ敷地に、住んでいたのはあるご一家1軒だけ。ご夫婦に、若夫婦、そして幼児のお子さん2人の計6人のみ。家の中にエレベーターがついているわ、緑化された屋上でバーベキューをする時には簡易でないイスが何十脚も出てくるわ、私の全知り合いの中で最もゴージャスなお宅だ。家があまりに広すぎて、掃除は業者に外注というほど。「東京にはこんなお金持ちもいるんだなあ」と田舎者の私はあっけにとられたが、このご家族はもともと私と同じ広島のご出身だ。逆に、頑張れば松濤に美術館のような豪邸も建つということなのだろう。このお宅にはいい思い出ばかり。だって住民だった私の知人がイイ人なんだもん。サンウッド松濤(販売:森ビルグループ)■日刊ちょいスポ(No.1268)「箱根の季節」16日は箱根駅伝の予選会だった。毎年入れ替え戦というか、下位の大学は出場圏外になり、予選から勝ち上がらないと出場できないのだ。優勝経験があり、何十年連続出場という名門校もどんどん落ちる。また今年も箱根のシーズンが始まったか。私にとっては甲子園より責任ある大会だ。たった2日の大会なのに、なぜ多くの日本人がこの駅伝に涙するのだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2298号】
2010年10月18日
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10月15日、新聞にカラー全面広告が出ていた。キャッチコピーは「松濤に住まう。」「マンションの広告かな」「松濤のどのあたり?」と思って、地図をよくみたら、私はその場所を知っていた。知人の家があったところだ。売るとは聞いていたが、本当に売ってマンションが建ったんだ……。展覧会の模型土地勘のない方のために説明すると、松濤(しょうとう)は渋谷駅から徒歩10分ほどで、東急百貨店や東急文化村の奥。NHKや代々木公園に近い閑静な町で、田園調布などとは比べものにならないほどの超・高級住宅街だ。そこに全18戸の低層マンションが再建されたようだ。すべて億ション。(最多販売価格帯:2億5,000万円台)かなり精密なつくり私の古い日記には何回か登場するが、このお宅にはバーベキューにハロウイーンと何度もうかがってきた。美術館のような外観と広さのため、六本木ヒルズで東京のジオラマの展覧会があったとき、ちゃんとこのお宅が作ってあったほどだ。億ションが18戸建つ敷地に、住んでいたのはあるご一家1軒だけ。ご夫婦に、若夫婦、そして幼児のお子さん2人の計6人のみ。家の中にエレベーターがついているわ、緑化された屋上でバーベキューをする時には簡易でないイスが何十脚も出てくるわ、私の全知り合いの中で最もゴージャスなお宅だ。家があまりに広すぎて、掃除は業者に外注というほど。「東京にはこんなお金持ちもいるんだなあ」と田舎者の私はあっけにとられたが、このご家族はもともと私と同じ広島のご出身だ。逆に、頑張れば松濤に美術館のような豪邸も建つということなのだろう。このお宅にはいい思い出ばかり。だって住民だった私の知人がイイ人なんだもん。サンウッド松濤(販売:森ビルグループ)■日刊ちょいスポ(No.1268)「箱根の季節」16日は箱根駅伝の予選会だった。毎年入れ替え戦というか、下位の大学は出場圏外になり、予選から勝ち上がらないと出場できないのだ。優勝経験があり、何十年連続出場という名門校もどんどん落ちる。また今年も箱根のシーズンが始まったか。私にとっては甲子園より責任ある大会だ。たった2日の大会なのに、なぜ多くの日本人がこの駅伝に涙するのだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2298号】
2010年10月17日
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(画像)FTPはだいたいこんなモノ仕事で多くのデータをやりとりせねばならず、出版社からFTPを利用するようお達しが出た。FTPとは「File Transfer Protocol」の略で日本語では「ファイル転送プロトコル」と呼ばれる。しょっちゅう大容量のデータのやりとりをする職業の人が使う仕組みだ。私も週刊誌の進行を担当している時には編集プロダクションさんとの間で使っていた。(よくもまあ毎週毎週、違う内容の広告を出していたものだ。しかも記事型広告で、そのほかに隔週刊と月刊も。あの仕事が終わった時は心底安堵したものだ)「そうそう、窓の杜っていうサイトで必要なソフトをダウンロードするんだよねー?」と思い出したまではいいが、いっこうに使える気配がない。何しろ使っていたのは2003年ごろだ。その後何でもかんでも大勢にメールで一斉送信する人を見ては「サーバーの負荷を考えろ」と思いつつもすっかり忘れていた。編集者やライターさんも、FTPくらい使いこなせないと仕事にならない状況はすでに2000年ごろには始まっていたようだ。昔使えていたのに、なぜ今使えない、ワタシ?FTPの設定に時間を費やしている場合ではないので、いったんFTPのことは忘れます。■日刊ちょいスポ(No.1267)「伊達決勝へ」今日負けたらイヤなので、その前に書いて置こう。女子テニス・HPオープンでクルム伊達公子がシャハー・ピアー(イスラエル)を2-1で逆転し決勝に進出した。頂上決戦の相手はタマリン・タンスガーン(タイ)。顔がシミ・そばかすだらけになってコートに立つ彼女の腕の筋肉は美しい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2297号】
2010年10月17日
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ある仕事にて、直近の業績が良かったらしく、大入り袋の代わりに「まい泉」(マイセン)のかつサンドが関係者に配られた。現金の大入り袋も、大入り袋に入ったクオカードも何度ももらったことがあるが、かつサンドか…。のし紙にはその部署のトップの方の名前が印刷されていた。「勝つ」だし、確かに縁起がいい感じ。わーい、初「まい泉」だ「まい泉」とは表参道にあるとんかつの名店で、特にかつサンドが名物だが、これまで一度もご縁がなく、今回初めて食べさせていただいた。買えば388円らしいこんなご時世でも景気のいい会社と、景気のいい部署はあるもんだ。大入り袋とはこんなもの「まい泉」のヒレかつサンド■日刊ちょいスポ(No.1266)「谷議員引退」私は“やっぱりね”と思っただけだ。15日、民主党の谷亮子議員が、柔道の引退を表明した。折りに触れて言ってきたが“柔道の片手間に政治”では国民に失礼だし、“政治の片手間に柔道”では、日夜柔道だけを頑張っている選手に失礼だからだ。どんなスポーツでもそうだが、特に武道、お家芸の柔道は特別だ。誰も止めてません、どうぞおやめください。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2296号】
2010年10月16日
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(写真)キャスターJさんからハワイのおみやげ時間がないにもほどがあるので、日記は短い。チリ鉱山の落盤事故の作業員救出では、私は大泣きするのだと思っていた。しかし、いざその日を迎えたら33人の氏名や年齢、顔写真、肩書の照合が押し寄せてきて、それどころではなくなった。ただし、引き上げが始まる前から全員の備考コメントに目を通してはウルウルしていた。こんなにも短いひと言なのにどうしてこんなにも彼らの人生が詰まっているのだろう、と。これまでもスマトラ沖地震やパキスタン地震、中越沖地震、四川大地震、ハイチ大地震などのニュースには携わってきており(防災記念日に生まれた私の人生は地震とともにある)、いつも自分にできることはないものかと考えるが、結局、英語でも日本語でも、正しい情報を1秒でも早く内外に伝える下支えをすることが、私のすべき最大の役目のようだ。災害のときはこの“1秒でも早く”に重大な意味がある。号泣はしばらくお預け。■日刊ちょいスポ(No.1265)「パCS初戦はロッテ」パ・リーグクライマックスシリーズ、ファイナルステージ、ソフトバンク(1位)vsロッテ(3位)の第1戦は、3-1でロッテに軍配が上がった。ソフトバンクには首位のアドバンテージ1勝がついているので、両チームとも1勝1敗とのタイに。CSに慣れ親しんでいる気がしたが、3年前はプレーオフだったとか。水ものすぎるぜ、プロ野球。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2295号】
2010年10月15日
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人生最大の時間不足でダンスも音楽も封印中。そんな中、ブラジルのペアダンスZOUK(ズーク)、パフォーマンスチームのシゲさんからイベントの案内をいただいた。「キューバンカフェ」なるレストランでサルサの初心者向けレッスンを兼ねたパーティーがあるという。オフィスビルなので普通のメニューが多いこの場所は2回ほど行ったことがあるが、片道徒歩10分以内。私は不規則な時間で動いていて、その日の仕事始めと終わりの中間にある休憩が『昼休み』という認識で、そこで食事をとる。過去には昼休みが午前0時という時期もあったし、今も午後2時半や午後7時半ということがある。夜と深夜の仕事の合間でも1時間は休みを取ることになっていて、いずれにしても何かを食べるので、“その時間内ならどこで何を食べても許されよう”と顔を出すことにした。帰る時には8ペアも(外国人が半分)・ビルの5階から4階を経由して2階に降りて立体交差を渡り、地上に降りて徒歩、計10分。・現地で、オムハヤシライスのセット(700円)を注文して、調理を待って、胃袋に入れつつ、人が足りないときに途中3分ほど先生とペアになってレッスンに参加して、約25分。・同じビルのローソンでフルーツヨーグルトを買い、来た道を戻って、計10分。…で合計50分未満。ビルの谷間をとことこ昨夜がチリ鉱山救出の日でなければ、あと10分はいられたはず。その気になれば、60分未満の時間でいろんなことができるものだ。霞が関あたりのビジネスマンが昼休みに皇居を一周ジョギングなどされているのも理解できた。そう言えば、広島時代には東急オアシスなる高層階のスポーツジムで昼休みにジャグジーに入ったりしてたか…。■日刊ちょいスポ(No.1264)「祐ちゃんプロへ」早稲田大学野球部のエース、斎藤佑樹投手が東京六大学連盟に「プロ志望届」を提出した。高校3年の時点で「大学を経てプロに入りたい」と言っていたから当然だが、やっぱりそうか。選手を引退した先まで見越して彼を欲しい球団は多いはずだ。あら、そう言えば、(菊池)雄星はどうした?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2294号】
2010年10月14日
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昨10月12日、プロバイダがやっと開通した。前の電話回線が9月27日に消滅してから14日間のなんと長かったこと。9月23日の申し込みから言えば、3週間もかかった計算だ。その間のインターネット不通生活はなんとも難儀をした。正確には、インターネットカフェに、あそこの会社、ここの会社でアクセスさせてもらい、サーバーからメール転送などしてもらったので、毎日何かしらインタ-ネットを利用してきたのだが、自分のデスクにある自分のパソコンがインターネットにつながっていることがこんなにもありがたいこととは…。今の時代に2週間もネットに接続しないとはありえない話だ。“Yahoo!BBは切り替えに時間がかかるのでNTTに乗り換えましょう”というNTT側の画策とは思うが、そんな子どもじみたいやがらせはいつまでも続かないだろう。NTTの局内工事と言ってもブルドーザーやショベルカーが必要なわけでもあるまいし、配線の変更かクリック1つだろうに、土日も夜もやらないし、何日間も放置なのだ。もうこれから何十年も移転はしない予定だがそういう局面になったら、次はYahoo!BBをやめてほかのプロバイダに変更したい。ハラハラと気をもむのはこれっきりにしたい。チリの鉱山作業員救出のための坑道も開通したが、現時点でまだ1人も地上に上がっておらず、全員の救出までにはしばらく時間がかかりそうだ。日本のテレビ局もワイプ(小窓)を入れて生中継しているほか全世界がかたずをのんで注目しているらしい。高校の同級生にNHKの技術職幹部がいて、NY同時多発テロのような時には駆けつけて中継態勢を整えてきたそうだ。今も国際的な部署にいると聞いたばかりなので、もしかしたら衛星放送の機材などかついで現地に飛んでいるのかもしれない。日本国民の多くがテレビを見つめているので、ここはひとつNHKにも頑張ってもらいたい。ヨドバシアキバは地下6階まであるエスカレーター下部も広告スペース■日刊ちょいスポ(No.1263)「2戦目はドロー」ザックJAPANの2戦目はソウルで韓国との親善試合。0-0で両チーム1点も取れずに引き分けに終わった。スタジアムに観戦に行く現地の人は学校や仕事が終わってから間に合うし、現地の皆も夕食どきのゴールデンタイムだが、日本の他のテレビ局にとって20時開始は結構厳しい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2293号】
2010年10月13日
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チリの鉱山で作業員33人が生き埋めになって2か月以上。13日(日本時間14日)には救出が始まると発表された。ニュース映像では地上の関係者が「チチチ、リリリ、チリのナントカ~」(チリの鉱山労働者バンザイ!のような意味)と、かけ声をかけていた。生存者がいるという一報が入っても地下700mでは生存、救出の見込みはないと思っていた。極度の閉所恐怖症の私など、安全だと言われてもその狭い空間に閉じ込められただけで一日でまいってしまいそうだ。皆さんが救出されたら家族でも友だちでもないのに泣いてしまうかもしれないな…と猛暑の夏に考えていたが、私が涙を流す日はまもなくらしい。これは作り話でも映画でもない。奇跡が起きたら大泣きしたい。(写真)雨の日の東京タワー毎日ブルー・ライティングのほうがいい■日刊ちょいスポ(No.1262)「広島ユース6年ぶりV」サッカー全日本ユース決勝が11日、埼玉スタジアムで行われサンフレッチェFCユースが2-1でFC東京ユースを下し優勝を勝ち取った。6年ぶり2度目。新聞やテレビなら公正な報道が求められるが、ちょいスポは偏っていていいのだ。広島に思いきり肩入れしよう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2292号】
2010年10月12日
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プロバイダの開通予定は12日と連絡が入ったので、おそらく今日がネットカフェ通いの最終日だ。先週は午前中あるカフェからさあ帰ろうかというときに派手なチャイム音がなった。「13階で火災が発生しました」。そのビルが12階建てなのは知っていたので訓練かな?とは思いつつ、次の瞬間に考えたのは「こんなところで死にとうはない」。次に「飛び出して逃げないとビルは火の回りが早いぞ」や「大勢が逃げまどう瞬間を写真でも動画でも押さえたらスクープの賞がもらえるな」等々。誰も外に出るふうでもなかったが、精算して1階に下りてみたらやはり訓練だった。私が「ドリル火災」と呼んでいるものだ。以前勤務していた内幸町の日本プレスセンタービルは外国人も多かったので、火災訓練のときはいつも日本語と英語でアナウンスがあった。へったくそな日本語英語で「ジス イズ ア ドリル」(This is a drill.)と繰り返すのだ。drillには訓練という意味もあるが、反復して行うものを指すで、年に一度の訓練にそれはあたらないと思う。アメリカ人やイギリス人の当時の同僚エディターに「ちょっとなんとか言ってやりなさいよ」とハッパをかけたいくらいだった。文法のことはよくわからないが、常勤している彼らがビルの管理会社のために英語のアナウンスを吹き込んであげてもよかったような気がする。火事に遭うとしても、たまたま行ったところで火事に遭うのはカンベンしてもらいたい。■日刊ちょいスポ(No.1261)「セ最年少三冠王」プロ野球カープの前田健太選手が勝数、防御率、奪三振で首位に立ちセ・リーグ三冠王に輝いた。投手の三冠王は巨人の上原投手以来セ・リーグでは11年ぶりで最年少、さらに球団初の記録となる。安い年俸で広島を沸かせてくれてありがとう。時が来てもFA宣言などせず広島におってね。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2291号】
2010年10月11日
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今日は「東京夢舞いマラソン」併設イベント「東京夢舞いポタリング」に友人と参加するはずだった。数か月前から参加の手続きもしてあったが、仕事の締め切りが入って私は早々に不参加表明。他県から参加の友人のために私の自転車を貸すことになっていた。ポタリングとはマラソンと同じコースをタイムに関係なく散歩のようにゆっくり走るというものだが、42キロ以上(自宅からスタート地点までとゴールから自宅までを足すと50キロ程度)走るので、タイヤの空気はパンパンにしておくべきだ。愛チャリ「ジェニファー号」朝では遅いので前日のうちにやっておこうと、まず後輪に入れた。そして次に前輪の空気を入れようとしていたその時、中の空気がシュッパーとあふれて空気止めの小さな部品が2つ吹っ飛んだ。懐中電灯を出してきて探したが、1つは見つかったがもう1つが見つからない。翌朝までの復活は絶望的なため、電話とメールしてその旨を伝えた。バーストした(はじけた)前輪子どものころから自転車に乗り、空気注ぎ(空気入れのことを広島ではそう呼ぶ)も何十回とやってきているが、ネジが吹っ飛んだこともなければ、ネジが吹っ飛んでなくした人というのも聞いたことがない。“なんじゃ、こりゃあ”な出来事に、2人して大笑い。あっはっはー。ここ最近予期せぬハプニング&アクシデントが続いており、普通の人なら「大殺界かもしれない」「何かのたたりかも」「厄年だからお祓いに」などと考えるのかもしれないが、キリスト教徒はお祓い、お守りなどにすがることはない。“まあ、長く生きてると、こういうこともあるかもなあ”という程度だ。すべて意味があって起こっているのだから静かに受け入れるしかない。そしてフタを開けてみたらけさは前夜から降り続く大雨。私も友人も大雨で断念する運命にあったのだ。結局大雨で出られないのなら、急に入った仕事を恨めしく思ったり、タイヤの空気を心配したりすることはなかった。2人して早くも来年のポタリングに期待を寄せている。■日刊ちょいスポ(No.1260)「ロッテ ファイナルへ」ごひいきチームの進出なくプロ野球はパ・リーグのクライマックス・シリーズが開幕。9日はファーストステージ第2戦が行われロッテ5-4西武で、ロッテが2連勝。ファイナルステージへの切符を手にした。パ・リーグはどこが優勝してもいいなあ。セ・リーグは広島vsヤクルトみたいな消化試合でひっそり。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2290号】
2010年10月10日
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先日届いたクレジットカードの請求書。明細に覚えのない項目と金額がある。「Amazon Prime」年会費として3,900円が記載されていた。すぐさまアマゾン(本やCD等の通信販売会社)にメールで「入会を希望してないので即解約したい」とメールを出した。その回答が以下だ。■■■■■■■■■お調べしたところ、6月29日にAmazonプライム無料体験にお申し込みいただき、7月29日に無料体験期間が終了していたことがわかりました。無料体験期間が終了すると、お客様ご自身で自動更新設定をOFFにしている場合を除き、会員資格が自動的に継続されます。そのため、無料体験のお申し込み時にご指定いただいたクレジットカードに年会費3900円を請求いたしておりました。Amazon プライムの会員登録をご希望ではないとのことですので、会員登録をキャンセルする手続きをいたしました。返金額の合計は3900円となりますので、返金時期と合わせてご確認ください。■■■■■■■■■つまり、無料とうたって会員にさせて、わざわざインターネットにアクセスして退会の手続きをしなければ、全員が自動的に有料会員にされ、年会費を徴収されるということだ。むろん“そろそろ有料に切り替わりますよ~”という注意のメールも来ない。そもそもアマゾンの会員は書籍代や送料をクレジットカードで引き落とすようにしているので、課金が簡単なのだ。アマゾンと言えば、通販会社の中でもまっとうなビジネスをしていると思っていたが、こんな詐欺まがいの商売をやっているとは…。よく行政から注意を受けないものだ。これは消費者センターに通報すべきか。ツイッターなどで注意を喚起したほうがいいのか。私はほとんどカードを使わないので、使ったなら、いつごろ何を買ったと記憶しているが、頻繁に使っている人は明細に埋もれて見逃してしまうだろう。この調子で知らない間にプライム会員にさせられている人は多いはずだ。これが1万円以上ならみんな気づいて怒鳴り込むところだが、3,900円という「ま、いっか」と思わせる金額設定が絶妙だ。アマゾンの会員すべては無理でも、半数から3,900円徴収したら、とんでもない増収になる。考えたな、アマゾン。私はたかが3,900円でも、申し込んでもないものにお金を払うつもりはない。一応、解約には応じてくれ返金もしてくれるそうだが、これを読んでいるアナタも知らない間にプライム会員にさせられ、3,900円が口座から引かれていないか、今すぐ確認したほうがいい!!Amazon Prime 会員stomer/display.html?nodeId=200145680#faq1">azon Prime会員■日刊ちょいスポ(No.1259)「ザック監督初○(白星)」8日、サッカー国際試合、日本vsアルゼンチンはザッケローニ監督の初采配で注目を集めたが前半19分、FW岡崎慎司のゴールにより1-0でアルゼンチンを封じザック・ジャパンは初○(白星)。メッシを長友佑都が抑えてスタジアムも沸いた。W杯以来、多少はサッカーも自分にとって身近なものになった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2289号】
2010年10月09日
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昨夜はキャリアウーマンの方々のためのセミナー「青山ウーマンズ・カフェ」の10月例会にて、出版に関するお話をさせていただいた。概要は“一介のOLだった私でも本が出せたのだから皆さんもチャレンジできますよ”というようなものだ。私がたどってきた道をありのままお伝えした。1ランク上のセミナールームこのセミナーは2部構成だったが、私は1部担当でいわば前座。メインはこれまでに180冊の書籍を手がけてこられた出版プロデューサーの須賀柾晶(すがまさあき)先生(イー・プラニング代表取締役)だった。講演テーマは「本を出したい女性のための出版ノウハウ」。本来、受講費を払って聞くべきお話だが、前半担当者の特権で、そのまま会場に残ってお話をうかがえた。会場は大井町駅前きゅりあんお互いどういう話をするとはすり合わせなどしていないので、真反対の話になったりしたら申し訳ないなと考えていたが、結果的には大筋において同じ方向性の話になった。企画の持ち込みに必要なもの、プロフィールの打ち出し方、オリジナルなテーマの見つけ方、自費出版はしないほうがよい等々で、私もひと安心。私の属するアップルシード・エージェンシーも出版・著作権のプロ・エージェント集団だが、須賀先生もプロの出版プロデューサー。本を出してみたい方は、この2社のいずれかに相談されたら遠回りはしないで済む。こんな私でもこれらの会社の方を紹介することはできます。が、その先は相当険しいので、覚悟の上ご自身で奮闘ください。■日刊ちょいスポ(No.1258)「ザックジャパン始動」今夜はサッカー日本代表対アルゼンチン戦。新しく着任したザッケローニ監督初采配の試合となる。合宿練習中イタリア語の話せる森本貴幸選手が個人レッスンを受けたを話題になっているが、イタリア語が話せるからではなく、彼の攻撃力に監督が特に期待しているからだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2288号】
2010年10月08日
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室外機イメージ9月27日に引越しは完了するはずだった。エアコン工事まで含めてその日の午後には。しかし、工事に来た若者が「取り付けのときにこの真ちゅうの管が曲がっていてこのまま取り付けてもうまく作動しません」と言うので持ち帰ってもらった。(・・・と言われても、この家に取り付けたのはオタクなんですけど、とイヤミの一つを言うことは忘れなかった)引越しのトラックは室外機だけ運んで玄関前に、ホースは2階に。数日後リサイクル業者がやってきて「ここの室外機持って行っていいですか」と言うので「ダメです」ときっぱり断り、「取り付けまでここに置かせてください 天野」という張り紙を張った。数日前にはテレビニュースで「室外機の盗難相次ぐ」と報道していたので、心配になって昨日の午後「その後連絡ないですけど、どうなったんですか?さいきん室外機ドロというのが流行っているらしいので、早く取り付けに来ていただかないと」と業者に連絡した。そしてやっと今日の午前中取り付けに来ることになったのだ。12時5分前にやっと連絡が来た。住所も昨日の電話で言ったのに伝わっておらず迷ったらしく、到着は正午すぎ。玄関を開けたら、あるべきところに室外機がない。昨日の夜10時半にはあったのに、夜の間に持って行かれたか。「だ~か~ら~、言ったでしょうが。ほら、言わんこっちゃない」。同じ若者が所属の会社に電話した後「うちは下請けで何も分かりませんので、引越し業者に連絡してください」と言うのにブチ切れそうになるが、それには取り合わず、即警察に被害届を出しに出かけた。警察署が斜め前なので、電話する前に着いてしまう近さだ。これだけは証明をとっておかねば、後々補償などに関係してくる。今日はやるべき仕事があるから在宅していたわけで、エアコンの取り付けや盗難の被害届のためにいたわけではないのだ。こらーっ、私の貴重な時間を返せ!こんな泣きたいような事象をなんとかポジティブにとらえると・・・(1)警察署1階の交通関係はヤギのようなおじいさんばかりだが、2階の刑事課はイケメンぞろい(2)刑事課の取調室および取り調べを初体験(3)人的被害がなくて良かった(4)ないとエアコンは使えないが、室外機など粗大ゴミと紙一重の二束三文のもの(5)警察署には食堂がある、署内ではNHK連ドラがかかっていると知る運送会社は荷主の荷物に保険をかけているはずなので、そこでの補償に期待したい。そうでなきゃ、社名を挙げて業界紙に告発記事だ。(元物流業界記者は語る)■日刊ちょいスポ(No.1257)「大沢親分 死去」元日本ハム監督、大沢親分こと大沢啓二さんが亡くなった。死因は胆のうがん78歳。お年を聞いて父と年が近いことからタレント大沢あかねのお母さんであるところの親分の娘さんは私くらいの年齢なのかもしれない。といったことくらいしか思い浮かぬほど現役時代のことを存じ上げず、コメンテーターとしての大沢氏のことしか知らないが、人望の厚い監督だったらしい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2287号】
2010年10月07日
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つい忘れがちなのだが、私はひとりっぼっちフリーランスではなく、所属会社というものがある。日本で最初にして最大の作家エージェント「アップルシード・エージェンシー」に所属しているのだ。芸能人が「事務所を通してください」とか「事務所の社長が」などと言っている、アレの作家版だと思っていただけばよい。私ほかの作家を出版社に売り込んだり、本の内容を考えたり、印税ほかの手続きなどいろいろなマネジメントをしてくださる方はマネジャーではなく、エージェントと呼ぶ。思わず笑みがこぼれるスパークリングワインそのアップルシード社が創立9周年を迎えるということでパーティーにおじゃましてきた。私は今回で4回目の参加になる。華やかで何回行っても地味な私など居場所がないような感じだが、“年に一度のこの場でいろんな方にごあいさつせずしていつするのだ?”ということで、勇気を出して参加してきた。アップルシードから生まれた本たちこれまでも六本木、恵比寿、外苑前などのお洒落なレストランで開催されてきたが、今回は表参道。毎回料理もおいしいが、必ず手作りデザートのおいしい店が選ばれている気がする。そして今回の目玉はカウンターで出されるスパークリングワイン。フリードリンクといってスパークリングワインが次々とラストまで出るパーティーは本当に初めてだ。スパークリングワインさえあればゴキゲンという私は毎回2杯ずつカウンターからもらってきてテーブルで飲んだ。アップルシードは社クラシックのコンサートなども開いているので、鬼塚社長チョイスの音楽家による生演奏も行われた。さらには今度出していただく本の出版社の営業さん、私がどうしても売りたい書店の幹部陣、明日講演をさせていただく会社の社長さん、さらには長年のマイミクさんなのに直接お目にかかったことがなかったツイッターの大家内藤みか先生などにお会いできて、今年のパーティーは大変有意義なものになった。社長の本に関連の音楽家さんたちこれだから「気後れがする」などと言わず、パーティーには出ていかなければいけないのだ。それにしても、社員を抱えて9年も会社を維持するのは並大抵のことではない。飄々とした鬼塚社長はヤリ手だし、苦労人なのだろう。スタッフの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。■日刊ちょいスポ(No.1256)「岩村再び解雇」4日、MLBアスレッチックスの岩村明憲選手が球団側から解雇通告を受けた。パイレーツを解雇されアスレチックスと契約したわけだが、再び解雇となった。日本も厳しいがアメリカのプロ野球は比べものにならない。これでチームワークや球団愛をもてというほうが無理だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2286号】
2010年10月06日
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プロバイダが接続しない日々はまだまだ続き、まずは1週間たまったePresenメールのフリーメールアドレスへの転送を、サーバーの管理をお願いしているジーコンさんにお願いした。なんでこの方法にもっと早く気がつかなかったんだろう。次は懸案のアプリケーションPowerPoint2010だが、これはどうしてもインターネットにつながった環境が必要。…ということで「虎を退治しますから、屏風から虎を追い出してください」と言った一休さんのごとく、「PowerPointの仕事をしますので、PowerPointを入れてください」と編集者の方に無理なお願いをした。ソフトを入れるためには「SP3」なるものをダウンロードする必要があり、まずそれに約1時間。次にその他もろもろの更新。次にやっとPowerPointほかのダウンロードだ。正確にはWordやExcel、Outlookなども2010(評価版)にバージョンアップされた。IT系出版社ならではの高速回線とネットワークに詳しい方についていただいて、動作確認含め計3時間。私だけでガチャガチャやっていたらさらなる混乱が起こったはずだ。ついで、ePresenメールも未開封分はすべて受信させていただいた。もうこの方には足を向けては寝られないだろう。敏腕エディター・ノブユキ氏と私ノブコの「ノブ・ノブ」コンビの奮闘は終電まで続いた。私のために貴重な時間をかけていただいたので、その期待に応えないと…。■日刊ちょいスポ(No.1255)「イチロー5年連続最多安打」メジャーリーグ、マリナーズ・イチロー選手が今季214本のヒットを放ち、両リーグの安打王に輝いた。イチロー選手の最多安打は5年連続7度目。さらに、全試合に出場したのはア・リーグでイチロー選手ただ一人というのだ。アメリカで一番ということは、イチローは世界で一番の野球選手。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2285号】
2010年10月05日
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(写真)対戦ゲームのために集まった人々ヨドバシカメラ秋葉原店玄関前プレゼンテーションソフト「PowerPoint2010」が緊急に必要となり、仕方なく秋葉原のヨドバシカメラまで買いに出かけた。数日前までなら家からつっかけ履きで行けた上野駅前にヨドバシカメラ上野店があり、世界最大級の秋葉原店も2駅先だったが、一気に不便になったものだ。売り場で「ネットに接続していません」「OSはXP」「PowerPointは2003」と何度も念押ししたのに、買って帰ったCD-ROMはやはりインターネットに接続した環境でないとインストールさえできなかった。往復60分の私の貴重な時間をどうしてくれよう?これは結局返品することに決めて電話連絡した。設定をすればマクドナルドでも自分のパソコンでネットにつなげると言われ持ち込んでいたら起動も電源オフもできなくなったんですが。もう、泣きっ面にハチ極まれり。今回のことで特にIT企業に勤務していなくても、実は私たちは相当インターネットに依存していると気づかされた。災害などでインターネットが切れたとしたら、あの仕事もこの仕事もできなくなると想像がつく。そもそも電気が通じていないと他者との連携どころか単独のパソコンもプリンタも使えないことになるのだ。起こったことは仕方ないが、この難局をどう切り抜けるか、これを今後にどう生かすか、神様から試されている気がする。これまでのPowerPointのバージョンが2003、途中の2007をすっ飛ばして、一気に2010ということで、7年分のIT進化をひと月で消化しようというのだから、それはやっぱり試されているのだ。けれども、チリの鉱山で閉じ込められた皆さんや治療方法のない病気と闘っている方などに比べたら、私の難局などちっぽけなものだ…と考えたい。少なくとも命をとられることはないはずだ。PowerPoint2010を使って何が起こるかは11月に判明!!乞う、ご期待。■日刊ちょいスポ(No.1254)「朝青龍 引退相撲」3日、両国国技館で2月に引退した元横綱・朝青龍の引退相撲が行われた。同郷のモンゴル人力士らが参加して花を添え、断髪式も行った。優勝25回。あのまま続けていたら解雇もあったはずなので、イイ時にやめたのではないだろうか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2284号】
2010年10月04日
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友人A子から聞いた話だ。A子の同級生B夫くんは20代で東京都内に新築マンションを買った。売れ残りかキャンセル物件で1室だけ格安の2,500万円になったそうだ。同じ棟のほかの皆さんは4,000万円台で購入されているので、ご近所から相当悔しがられたらしい。(こういう時、ホントは近所にヒミツにしておくよう約束させられるものなのに)富裕層子女のための料理教室そして10年後の最近、そのマンションが2,500万円で売れて、海に近い新興住宅地・豊洲の新築高層マンションを買い換えたというのだ。「2,500万円で買って2,500万円で売れたということは、新築マンションに10年間タダで住めたのと同じ」とA子は言う。確かにそうだ。コック服で月謝が取れるA子曰く「B夫くんは一事が万事、いつもツイてて、何かを持っている人」なのだそうだ。そして、私も「B夫くんと同じく何か持っている」とよく言っていただいている。豊洲は埋め立て地いや、私は持ってない。引っ越して3週間もインターネットが開通しない人は決してラッキーではないだろう。プロバイダよ(というかNTTよ)、一刻も早い開通を。■日刊ちょいスポ(No.1253)「千代大海 断髪式」2日、元大関千代大海の断髪式が両国国技館で行われた。師匠・九重親方(元横綱千代の富士)が土俵でハサミを入れた後、土俵から降りて母にもハサミを入れてもらった。まだ土俵の上は女人禁制か。今後、千代大海は年寄「佐ノ山」を名乗り、後進の育成にあたる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2283号】
2010年10月03日
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(写真)飛び抜けて使いやすいホチキスリムーバー 売っていれば買い置きしてプレゼントする メールはその用事が終わるまで捨てないことにしているが、数か月私の受信トレイから消えないメールが2通あった。ノロさんとマグロさんからいただいたFacebookの招待状だ。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の一貫らしい。 メールが消えないので簡単な承認・登録だけしてメールを捨てた。そして、使い方がよく分からないために、私とメールのやりとりがある大勢の方に招待メールを送ってしまったようなのだ。ホント、申し訳ありません。一切無視してくださって結構です。 SNSと言ってもFacebookは外国のもの。mixiなどとは相当に利用者の層が違う。私が最後に勤務した会社は日本企業ながら、国際業務がメインだったのだが、当時の同僚エディター、外注の翻訳者さん、取引先の方々が「もしかするとお友だちかもしれません」リストにズラリと表示された。アメリカの外交官になった元同僚、ユニセフ職員になった元同僚の消息が分かったことが一番の収穫だろうか。 どうやって私と関係のある人々が表示されるのか、仕組みがぜひとも知りたい。 http://www.facebook.com/ それにしてもまあ、ヤフーBBったら3週間くらい不通なのですが・・・・ 人生最大急級のトホホ。 ■日刊ちょいスポ(No.1252) トステムベイスターズ? TBSが売却を考えている横浜ベイスターズの売却先が絞られているという。最有力はトステム、INAXを擁する住生活グループ。やっぱりお金があってプロ野球球団を持ちたい企業は存在した。TBSは近年毎年20億円程度の赤字を出してきたというが、球団売却でそれがなくなるならやはり売却すべきだ。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2282号】
2010年10月02日
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今日からたばこが大幅値上げ。何万、何十万円と買いだめする人とこれを機に禁煙する人の話題で盛り上がった。私は煙モウモウよりはないほうがいいかな?くらいで、何がなんでも禁煙、分煙と目くじらを立てる気はない。さあ喫茶店に入りましょう、居酒屋に行きましょうとなったときに、「禁煙の店じゃなきゃ絶対にイヤ」とか「間仕切りのある個室でないと帰る」などと言い出す人がいると、困ったもんだと思ってしまう。逆に自己チューな人だと思う。禁煙、禁煙と声高に叫ぶが、禁煙の歴史など浅い。公共交通機関に禁煙席が設けられ始めたのが1980年代の後半くらいだったろうか。私が初めて海外旅行に行ったタイ行きのエアインディアは確実に全席喫煙可だった。もちろん国内線も新幹線も。もういっちょオマケにJR(当時国鉄)の在来線も。山陽本線は今でこそ長イス形式だが、当時は4人が向かい合う席で窓側には灰皿がついていた。当時の同僚のお姉さんが「けさは満員なのにたばこを吸う人がいた」などと話していたものだ。首都圏で言えば、東海道線や総武線では通勤時でも特別禁煙でもなかったというわけだ。当たり前だが「喫」茶店はどこでも喫煙可。(写真)ちょっと前まで4人席には灰皿JTは今回の値上げで来年度の売り上げを25%ダウンと見込んでいるという。それは一企業にとっては重大問題だろう。現にJT本社勤務の同級生もいる。私はたばこがキライな人がいてもいいと思うが、好きな人がいてもいいと思う。それが自由な民主主義国家というものだから。■日刊ちょいスポ(No.1250)「ベイ売却へ」一部メディアではTBSが横浜ベイスターズの売却を複数企業に交渉していると報じられている。それは素人が考えても想像のつく範囲だった。毎週発表される全週の視聴率トップ20にTBSの番組が1つもランクインしない。球団どころか本体の存続さえ危ぶまれる状態なのだ。上り調子の大企業はいくらでもあるのだから、そういう企業に買っていただけばよい。横浜ゆかりの収支が優良な企業などこだ?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2280号】
2010年10月01日
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