あとりえ♪ものづくり大好き♪

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Design/Shape

・・・デザイン・形について・・・



*型・モールド*

・四角型・・・牛乳パック、木型、アクリル型、シリコン型、玉子豆腐型など


・丸型・・・お菓子の紙筒、塩ビ管(65サイズ1mのものを5等分にカット、蓋と一緒に購入)


・モールド(プラスティックモールド、シリコンモールド)・・・シリコンモールドは型出しが楽。



☆木型(ソープカッター、ソープナイフ)のSHOP
アニーシールダー オレンジフラワー ヘリエイサ

☆アクリル型のSHOP
オリーブの木

☆シリコンモールドのSHOP
プリティードッグ マルサンパントリー Dr.Goods (マトファーシリコンフレックス)   shop taRcho

☆プラスティックモールドのSHOP
マンデイムーン NOTIONS オレンジフラワー (チューブモールもあり)




*型出しのコツ*

・硬めの石けんレシピ(ハードオイルを多く使うなど)の場合、型出ししやすくなる。

・蜂蜜を使うと型出しが楽になる。


@お風呂の愉しみネットストアより→ 型だしのコツ

・型出しのポイントは、湿度を50%位に保った場所で乾燥させること。

型出しがむずかしいというのは、タネに含まれている水分が空気中に蒸発しにくいとき、タネが水分でやわらかすぎるために型離れが悪くて起こること。 
梅雨時などの湿度が高いときには、タネの水分が空気中に飛びにくいので、型出しがしにくいし、雨で湿度が100%近いときなどは、全然乾燥が進なまいので、何日型に入れておいても結局型から出ないということにもなる。
家では部屋の湿度を常に基本的には50%ほどに保つように心がける。
季節の移り変わりとともに、湿度計を置き、時計のように常に気にしながら窓を開けたり閉めたり、ドライ機能をかけたり切ったり、植物に水をやったりちょっと乾かしたりしながら。
おすすめは乾燥に強めの観葉植物を部屋に置くこと。植物は新鮮な酸素を出して換気を助けてくれるし、乾燥しすぎているときには水分を出し、湿気ているときには水分を取り込んでくれるので、部屋の中の湿度の調節には強い味方。冬なども、加湿器などよりも自然にやさしく湿度を調節してくれる。もちろん、湿度計をちらっと見ながら、水やりをする。

・どうしても型出し出来ない場合は冷凍庫へ。

家の中がどうしても乾燥せず、エアコンのドライ機能を使うこともできない場合、どうしても型から出てくれない石けんのタネを絶対にきれいに出したい!となったら、冷蔵庫か冷凍庫に1,2時間入れる、というやり方。
冷蔵庫や冷凍庫を使う場合に、温度を下げることによって、けん化反応を妨げ、石けんのタネのできに影響するのではという心配がある。
しかし、この心配を最小限にくい止めるために、まずは1週間、型の中に入れたまま様子を見て、それでもどうしても出てこないようであれば、冷蔵庫、または冷凍庫を使ってみる。
というのは、けん化反応は、まんべんなくゆっくり進むのではなくて、熟成期間の最初の1週間でぐっと進むんです。ですから、この期間に冷凍したりしなければ、あとは、そんなに心配することはない。



*その他、かわいい形を作る*

・型抜きで形を作る。

・チーズ切り用の波型に切れる包丁でカット。

・シリコンの製氷皿などを利用する。



*ソーダ灰について*

・低温で保温した時、空気に触れた時に発生する。

 →保温時に温度を高めに保つ(高温すぎてもジェル化してしまう)
  空気に触れないように型を密閉し(ラップや牛乳パックなどで)保温箱も開けないようにする。



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