2011.5.5 霞ヶ浦
２０１１年初釣行は霞ヶ浦に職人と。
まぴさんはＰＣスタンバイとのことでこれなかったがさてこの釣行記を観ていったいどうなってしまうのか？！
家に職人朝４時半到着たいした渋滞も無く６時前に現地へ到着
東日本大震災の影響が道にもっと出ているかと思いきやいがいと復旧しており通行できないところはほとんどなし。
釣り人が欲しいであろう現在の霞ヶ浦の状況だがぐるっとまわっても全く通行できないところはほとんどなく釣り自体はできそうである。
しかし大山スロープ前はアスファルトが完全に剥がされて補修の真っ最中。
大山スロープ自体は相変わらずバリゲートで水辺には近づけない状態。
まだまだボートの発着はできなさそうだ。
水際の水中に本来あるべきアスファルト部分が隆起して水中から顔を出すなどの状態。
例年だと水上スキー客でにぎわうのだろうが誰ひとりおらず、途中一台ジェットスキーを乗せた車がくるもすぐに引き返して行った
地震の影響的にはおかっぱりであれば地面のひび割れなどがあるものの問題なくできそうだ。
※ただしまだバリケードがはられているところも多く充分に注意が必要である。
さて釣行記
現地は車で近づけるものの今日は台風なみの強風で護岸際はすべて波しぶきで水浸し
これでは安全にできそうにないのでいつものところへ
先行者ひとりで声をかけている最中にファイト発生でデカキャットフィッシュ（ナマズ）をあげていた。
どうもナマズファイターらしく以降も連発でナマズをあげていた。
ガルプとかのにおいつきワームなのだろう。
これだけ寒く風もあるのに釣れちゃうなんてナマズはすごいのだが毎年恒例初釣行はノーフィッシュの伝説を本日は軽くブチ破る
ナマズファイターが左側を陣取っていたので右側で開始
しばらくアタリも無く職人が弁当を食べるといって場を離れた瞬間にアタリ！しかしのらず。大声に職人は振り返るもまた車へ歩き出す
すると今度は完全なバイトで完璧なフッキング！時刻は６時半
叫ぶ！キャプチャーネットプリーズ！！！！職人は急いで戻ってくる。
約１年ぶりの強烈なバスファイトを数分堪能したあとプリップリのバスがあがってくる
網で慎重にゲット！！でかい！デカ丸である４１ｃｍ！
写真とりまくりーので俄然二人はテンションアップ
すると７時前に再びバイト！こいつも先ほど同様に良い引きだ
あがってきたバスはまたもや４０オーバー
これから今日はアラフォー（４０オーバー）祭り開始となる
このあと７時半には２０ｃｍのコバッチゲットでもう満腹
このころになると続々とバサーがやってきた全部で７人があの狭い場所にひしめく
護岸際でキャストを続ける我らにまたもやビッグバイト！
もう止まらないこいつも４０オーバー
全てがゲリヤマ！さすがは我がバイブルである。岸際テクトロｂｙまぴ戦法である。
職人は依然ノーバイトだがこのあと職人にもドラマがやってくるが詳細は職人の釣行記を待つ！
他のバサーは石へのぼりビッグベイトで１本ゲット
やはりここはかなりのポテンシャルを持っている
恐ろしい物でこれだけ釣れると緊張感と喜びが薄れバラシタ魚も多数
エラ洗いで連続で逃げられたがあまり悔しくなかったのだからなれとは怖い
１０時くらいになるとアタリもとだえバサーもみんな移動してしまったので我々も水門へ移動するもノーバイトで昼食
いつものまんじゅうやで大福をたべ、なぜか職人はきゅうりを買った。その道沿いの右側にみすぼらしい定食屋がありひとめぼれ
焼き肉定食８００円、わかさぎてんぷら定食８００円おいしかった
しばらく周辺はいかいするも結局朝の場所にもどるとまたもや先行者ひとり
仕事帰りの土方っぽいおじさんだったがやはり左でやっているので真ん中から開始。
すると即職人がゲットし
鬼作先生もこの日最大となる４５ｃｍを１４時ころゲットあぁ大満足
ヒートテックにＹシャツセーターパーカージャンパーと厚着をしていったのに風もやまず激サムだったので本日はこれにて撤収
本日のヒットルアー
職人 バス４０ｃｍ ４１ｃｍ ３５ｃｍ ２５ｃｍ
鬼作先生 全てゲリヤマ３インチグラブ スプリットショットテクトロ
ウオーターメロンで４０ｃｍ ４１ｃｍ ２０ｃｍ ４０ｃｍ ４２ｃｍ
ブラックで４５ｃｍ
ギル２０ｃｍもおまけ
一日で釣りあげた一般フィールドでの最高記録６匹！劇的な一日となった
スポーニングの時期なのだろうがどのバスもおなかでっぷりでデカバスだった
以下職人の釣行記掲載予定
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