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ヨーロッパ写真館
ヨーロッパ美術館めぐり
絵を見るのが好きで、本物を見に美術館もいっぱい回りました。
ヨ-ロッパの美術館は写真撮影OKの事が多くフラッシュさえたかなければたいていの場合、怒られる事はありません。だめなときはだめとちゃんと書いてあるし、気になるようであれば警備の人に聞けば教えてくれます。
まずは、オランダ ハーグのマウリッツハイス美術館の目玉、フェルメールの「青いターバンの女」(声は小林薫風で)呼び止められて振り返ったような表情、見つめられています。おーっ、本物だ!って感じでした。
この部屋は照明がとても暗く、写真を撮るのは一苦労でした。
★ヨーロッパ美術館めぐり その2
こちらはオランダはアムステルダム国立美術館所蔵、レンブラントの「夜警」です。この絵の周りには常に警備の人が目を光らせています。写真を撮るときに間違ってフラッシュを炊いてしまって注意を受けてしまいました。
この絵は中央の2人の人物にスポットライトが当たっているかのように際立たせています。回りは常に人だかり、絵だけの写真をとるのは難しく、人が入ってしまいました。
★ヨーロッパ美術館めぐり その3
次はオランダはクレラーミュラー美術館所蔵のゴッホ作「アルルの跳ね橋」と南仏アルルにある跳ね橋(実際にゴッホが見たものとは違うそうです)です。実物のほうはアルルの中心からかなり離れたところにあり、一人で行くには少し危険かもしれません。僕が行ったときはほとんど人がいませんでしたが、来たとしても日本人が多いようです。
★ヨーロッパ美術館めぐり その4
クレラーミュラー美術館所蔵の「カフェファンゴッホ」です。こちらも僕が好きな絵で美術館で小さなパズルを買いました。南仏のアルルに行って一番にここへも行きました。コーヒーは残念ながら飲みませんでしたけど。
★ヨーロッパ美術館めぐり その5
ゴッホが続きます。こちらもクレラーミュラー所蔵のゴッホ作「糸杉と星の道」です。糸杉は燃えているかのように渦を巻いて天に向かっています。ゴッホのパワーというか、狂いかけている内面が絵に噴出したようです。これも好きな絵です。
★ヨーロッパ美術館めぐり その6
モネの絵もいろいろ見ました。もちろん睡蓮もいいのですが、僕はこの絵が一番好きで、横60cmぐらいのポスターを部屋に飾っています。この絵はパリのオルセーにありました。(本来はオランジュリーにあるのかもしれません。オランジュリーは工事中でした。たぶん今も)
モネ『アルジャントイユの橋』複製
モネが好きな人は、パリのマルモッタン美術館とジベルニーにぜひ行きましょう。マルモッタンでは有名な「印象、日の出」があります。水練の大きな絵もいっぱいあります。ジベルニーの風景を書いた燃えるような絵もあります。(写真撮影禁止)ジベルニーには2回いって(上の写真)、一回は本当に睡蓮の咲いている時期(ちょうど今頃)行きました。うっそうとした森のような庭の大きな池に睡蓮の花が咲いていました。(見えますか?)
またいきたいなあ。
★ヨーロッパ美術館めぐり その7
オルセー美術館で撮ったゴッホ自画像です。最初の写真の絵は見るからにきてるなーっという絵です。2枚目は近くでよく見るとネズミに見えてくるような感じです。鼻を中心に放射線状に筆が走っているのが分かります。ゴッホは自画像をかなり描いている画家ではないでしょうか。いろんなところで見ました。
関係ないですが、バーレーン戦かちましたねえ。よかったですけど、もっと点取れたんじゃないかという感想です。やっぱりサッカーはヨーロッパ発祥の地。寒いところでするスポーツなんでしょうね。選手の消耗度が画面から見ても伝わりご苦労様といいたいですね。バーレーンの選手もかなり疲れているみたいだったので地元の人でも30℃の気温は堪えるんだなあと不思議に感心しました。ともあれよかった。
★ヨーロッパ美術館めぐり その8
ルノワールの絵を紹介しましょう。昨日はルノワールの絵が3億1千万で広島のウッドワン美術館に落札されたとニュースになってましたね。何人美術館に来ると元が取れるんだろう?
この絵はオルセー美術館です。ルノワールがずらっと並んだ部屋にあります。これがルノワールの中では2番目ぐらいに好きですね。皆さんどうでしょう?一番目は、、、今日の夜アップします。
★ヨーロッパ美術館めぐり その9
ルノワールで一番好きな絵はこれ、「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」です。きっと今頃の時期を描いたものではないでしょうか。ヨーロッパは6月~7月が一番いい季節です。レストランの屋外の席で食事を取ると最高に気持ちがいいです。ガス入りの水を飲むとのどをころころと流れ心地いいです。
木漏れ日がよく表現され、登場人物たちの声が聞こえてきそうでしょ。
★ヨーロッパ美術館めぐり その10
やっと会社から帰りました。。。。
今日はまたゴッホ。オルセー美術館の「ローヌ川の星月夜」です。花火が上がっているようにも見えますが、何の光なんでしょう?
さて、お風呂に行こう。。。
★ヨーロッパ美術館めぐり その11
パリのロダン美術館入り口付近にある地獄門。これの白バージョンがオルセーニあります。ここの美術館は庭に有名な考える人、カレの市民など有名な彫刻があります。また美術館の建物の中にはカミーユクローデル(ロダンの愛人)の作品も多く展示されています。ゴッホの絵もあったりしてお勧めです。
この地獄門は近くで見ると迫力があります。多くの人物がもだえ苦しみ、壁から落ちそうになったり吸い込まれたりしています。もしも現地に行く機会があれば、是非近くでじっくり見てください。
★ヨーロッパ美術館めぐり その12
オルセーのカミーユクローデル作、「壮年」です。この作品は日本から送ってもらったビデオにたまたま入っていて、(テレビ東京の美の巨人)興味を持って見に行きました。若いカミーユクローデルに「行かないで」といわれながらも奥さん(老婆)に連れて行かれるロダンという悲しい構図です。「カミーユクローデル」という映画もあるんですね。イザベルアジャーニ主演で、この女優は僕は一番美しいのでは?と思っています。ポゼッションとかえぐい作品にも出ています。
★ヨーロッパ美術館めぐり その13
ロダン美術館 入り口はいって右の庭園の真ん中、「考える人」です。ロダンといえばこれですね。この日は考える人の周りにアジア系の観光客たちが陣取り、なかなか写真が取れませんでした。
考える人はずっと考えてました。
★ヨーロッパ美術館めぐり その14
ゴッホ作、「アルルのゴッホの部屋」(オルセー美術館所蔵)です。部屋がなんだかゆがんでいるように見えます。ゴッホの目にはゆがんで見えていたのでしょうか。
★ヨーロッパ美術館めぐり その15
僕は風景画も好きです。これはオルセー美術館所蔵の絵ですが、誰の作品なのかよく知りません。
で、こっちが本物の風景です。さて、どこでしょう?
ヒント:有名な怪盗○○○が活躍する推理小説にでてくる場所です。
★ヨーロッパ美術館めぐり その16
これ、どこで撮ったか??忘れてしまいました。たぶんアムスの国立美術館だったと思います。小さくてかわいい絵です。有名なのでパチリ。
★ヨーロッパ美術館めぐり その17
今日の美の巨人たちは風景画ランキング。一位はこの絵でした。タイムリーなので再アップさせてください。
クレラーミュラー美術館所蔵の「カフェファンゴッホ」です。こちらも僕が好きな絵で美術館で小さなパズルを買いました。南仏のアルルに行って一番にここへも行きました。コーヒーは残念ながら飲みませんでしたけど。
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★ヨーロッパ美術館めぐり その18
この絵も出てました。実物の写真とともに、再アップです。
次はオランダはクレラーミュラー美術館所蔵のゴッホ作「アルルの跳ね橋」と南仏アルルにある跳ね橋(実際にゴッホが見たものとは違うそうです)です。実物のほうはアルルの中心からかなり離れたところにあり、一人で行くには少し危険かもしれません。僕が行ったときはほとんど人がいませんでしたが、来たとしても日本人が多いようです。
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★ヨーロッパ美術館めぐり その19
ルーブルで一番有名な絵、モナリザです。ヨーロッパの美術館は大抵、日本ほど混んでいなくて、ゆったりと見ることが出来るのですが、この絵だけは別。うじゃうじゃ人がいて真正面に立つのは一苦労。わずかなチャンスでパチリでした。
最近は「ダヴィンチコード」でさらに人気に拍車がかかってますね。もう一枚スイスにあるとか、モデルが誰なのかとなぞも解明されつつあるみたいですね。「ダヴィンチコード」読みたいと思っています。
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★ヨーロッパ美術館めぐり その20
再アップです。こちらも美の巨人たちで紹介されてました。
花火が上がっているようだと書きましたが、ローヌ川から見える星、北斗七星だったんですね。お恥ずかしい。。。
やっと会社から帰りました。。。。
今日はまたゴッホ。オルセー美術館の「ローヌ川の星月夜」です。花火が上がっているようにも見えますが、何の光なんでしょう?
さて、お風呂に行こう。。。
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★ヨーロッパ美術館めぐり その21
首を横に向けてみてください。すみません。
これはオルセーの中でもかなり好きな部類に入る絵で、「泉」です。今、ルーブル美術館展でこの絵が日本に来ているようですが、なんでルーブル??と疑問に思っています。誰がなんと言おうとこれはオルセーでの写真です。2枚あるのでしょうか?どなたか事情をご存知の方いますか?
ともあれ、これは泉を若い女性に擬人化した絵だそうです。顔が少し初恋の人に似ています。。。
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