一兄 & mai のお家へようこそ!!

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出発!(飛行機編)


一兄は2回目の海外旅行、二人とも海外初心者マーク
そのため、日々の食事の場所も観光する場所も分からないので、ツアーに参加することに・・・。

とにかく私(mai)は関空についてからとにかく落ち着きがない。
金属探知機で引っかからないか、外貨両替できなかったらどうしよう(外貨に両替していなかったので焦ってました)とか、スリッパ忘れたとか、お金が足りるのかとか・・・とにかく一兄に質問攻め。その上、楽しそうじゃない。
見るに見かねた一兄が、一つ一つ説明・問題解決を行い、無事飛行機へ乗り込む。

窓際ではなく、真ん中3人掛けの2つの席が私と一兄の座席。どうやら、真ん中から後の方かな。荷物を上の棚に入れちょっと落ち着く一兄、ますます引きつる私(mai)
とうとう動き出したが旋回してるらしく、ゆっくりと動く飛行機。いったん止まり一気に加速する・・・ふわっとした感覚がしたと思うと窓際の乗客からちょっと歓声、小さな窓には確かに光が遠のいていく情景。

初めての離陸、なんか不思議な感覚ですね。窓際で外が確認できないので浮いている感触を感じる。
ちょいと、感動している私にフライトアテンダントさん(以下FAさん)が機内食サービスを始める、そして飲み物のサービス。

水・ジュース・ソフトドリンク・アルコール等、その中に「白ワイン」。
一兄は、戸惑うことなく「白ワイン」を注文。・・・うらやましい私(ーー;)。
一兄がおいしそうに飲んでいる白ワインを、横から味見・・・おいしい(*^_^*)。よしよし、食べてからいただこう・・・。
初の機内食を食べ、食後のコーヒーを飲む。そのときミルクをもらったが非常に大きい。日本のフレッシュよりもかなり大きい・・・。
あけてみると、牛乳。フレッシュよりも牛乳の方が好きなのでちょっとうれしい(*^_^*)、そして先ほどのワインをもらうことに。
オーストラリアの白ワイン「シャルドネ」。
飲み口はあっさりしているけど、フルーティですごく飲みやすい・・・が調子に乗らないようにして一杯でやめておく酔っちゃうからねぇ。
そして、緊張から解き放たれちょっと狭い座席で睡眠をとることに・・・・。

mai「?・・・むっ・・・?、あれ?・・・き、気分が・・」
一兄「どうしたん?(~_~)」
睡眠に付いたはずの私(mai)、気分が悪くて目が覚める。
一兄の心配そうな声を後に受けながらよろよろと歩き後部のトイレへ、そこにはキュートなFAさん。
FA 「どうかしましたか(英語でね)」
mai「トイレにいきたい(日本語で)」
FA 「使用中なので待ってください(英語で)」
その時我慢しきれず、しゃがみこむ・・・貧血のような立ちくらみが私を襲う。
焦ったFAさん、身振り手振りで「大丈夫か?リラックスして深呼吸しろ」と私に説明。深呼吸して見せるが、目の前が白く霞む私。
貧血か・・・こんなところで貧血なのか私・・・・(-_-;)、いろいろ原因を考える・・なんとかトイレで頭を下げて座り落ち着く、貧血の対処法で心臓より頭を下げる・・・ってやつ。出てくると日本人FAさん
FA 「何か薬のみましたか?」
mai「胃薬を飲みました」
FA 「アルコールは?」
mai「飲みました」
FA 「それですね」
てきぱきと、私に対処法を説明し席に帰るように促される。
FA 「酸素吸入すれば楽になりますが、まだ大丈夫のようなのでしませんね。」

「はい」とこたえることしか出来ない私の目の前はすでに白く霞み始めていました。とにかく、思考能力がなく言われた対処法を実践するのみ・・・
『横になって』・・・それは無理です。結構満員に近い状態なので空いている席と言われたが見つからないので自分の席へ戻り、『足を上げてください』を実践してみる。
前の座席の背のところに足を上げる。
傍から見ると非常に足癖の悪い乗客・・・ゴメンナサイ・・・しかしこうしないと私酸素吸入されてしまうの・・・(T_T)。
しばらく、その体制をとる。
心配げな一兄・・・事情を説明したくても、話すことも出来ないくらい気分が悪い・・・ごめんよ・・・。
しかし、しばらくしていると冷たくなった手にちょっと血が通い始めた。
顔も青白かったのがちょっと楽になってきた。
mai「お、ちょっと回復かも・・・」
と思ったときに先ほどの日本人FAさん。
FA 「酸素吸入しなくても大丈夫ですか?具合悪くなったら言ってくださいね」
その言葉に励まされたのか、横の一兄の心配そうな顔が効いたのか、
何とか回復することができちょっと睡眠も取れました。

「飲み慣れない場所で飲み慣れないの物は飲まない」というのが
私の教訓でした。(mai)


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