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マンガ「とめはねっ!」を読んでいると、作品内に数々の書が出てきます。ある時は有名な書道家先生の作品であったり、学生で書道甲子園での優秀作であったり、はたまた読者投稿の中から選ばれた作品だったり。 で・・・私の目から見ると「違いがわからない(優劣がわからない)」ということに唖然とするのですが。この辺の違いはどこで見分けるのでしょうか? と、ふと思ったのが、自分のようなオタの場合、例えばアニメキャラの顔とか、同じ女の子の絵でも作家による違いを簡単に見分けられますが、素人の人にとっては「髪の色が違う」程度にしか差がわからないらしいです。 結局、鑑識眼というのは普段どれだけ興味を持って接しているか、なのでしょうね。何億円もするストラビバリウスのヴァイオリンも、市販の3万円程度のヴァイオリンも、演奏者にとってははっきり違いがわかるけど、素人にはそこまで価格差がある音の差とも思えない、という事でしょうな。 だから、その違いがわからない分野に関して、訳もわからず「プロが薦める名品」と大金を払うのは「無駄」なのでしょうねえ・・・
2010.01.31
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「Wii」販売台数、ファミコン抜く…6745万台 これを見たときに「とはいえ、サードのメーカーのソフトが軒並み売れてないから幻想だ!」という方もいらっしゃるかと思いますが、私の感想では「サードメーカーのソフトは、真夏の海岸で熱々のおでんを売っているようなもの」じゃないかと考えています。 おでんの老舗がこだわりの素材を使おうがどうしようが、「需要が少ない」場所でいいモノを作っても売れるわけがない。 Wiiの購買層が今までの家庭用ゲームに興味がない、あるいはさほどグラフィックにこだわらない人がメインターゲットである以上、別の売り方、あるいは別の方向性のこだわりを売らないと買いません。 現に任天堂がWiiやDSで売れたソフトの大半が過去タイトルの続編でなく、まったくの新作であったり、独自の操作を売りにしたソフトだったり。任天堂ひとり勝ち、と言われている中でもちゃんと勝つ方程式を持っているからなのかもしれません。 その点では、既存メーカーは存在が小さい「ゲームマニア」を相手にしているから今の状況になっている気がするのですよね。口やかましい割に数が少ない、あるいはグラフィックの質にベンチマークのごとくこだわる割に、そのこだわりが売り上げに繋がりにくい。 マニアが買い支える需要、というのもありますが、実際はその買い支えだけでは維持できない制作費がかかるとしたら、ある意味商売にならなくなっているのではなかと。「いや、マニアがいるからこそソフトが売れている、ライト層はすぐに買って飽きたらソフトは買わなくなるし」というご意見もわかります。が、そのライト層の中の何割かがマニアになる訳ですから(最初からマニアなどいない)。格闘ゲームブームと同じで、スト2初期はあの作品もマニア作品じゃなかったはず。それがどんどん複雑、高度化していって、今では一見さんお断りの雰囲気が格闘ゲームにはありますから。 WiiやDSは少なくとも「ファミコンやゲームボーイ以上の市場としての土台はある」のが立証されました。後はどんな企画を立て、どう売るかが問題なのでしょう。もう企画者の「WiiやDSではソフトは売れない」という言い訳は出来ないはずです。
2010.01.30
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こんな記事を読んで「後藤真希さん茶髪で母の通夜に」とテロップ…フジ報道にネットで批判続出 昔、自分が中校生だった頃を思い出しました。私の頭髪は地毛が元々茶色っぽい(母親や祖母も)体質で。それが校則の厳しかった当時、学校の風紀担任の先生に目をつけられまして。脱色(懐かしい言葉だ)するのは不良、という時代で、その先生に何度言っても信じてもらえず、黒く染めるように言われてました。(ちなみに性格的には真面目な生徒だったはず) ある日、「明日までに黒くしてこなければ坊主にする」的な恫喝に近い指導を受け、悩んだ挙句に両親に相談。当然、両親は激怒。翌日親が学校にやって来て「ご覧の通り、我が家は母方に茶色い頭髪の遺伝があって、それがこの子にも出ているだけなんです!先生は黒人の子供にルールだから肌の色を白くしろ、というような教育をしているのですか!」と・・・ さすがにこれにはその先生もぐうの音も出なかったらしく、以後、何も言われなくなりましたが。 結局、髪の毛の色が黒いとか茶色いとか、金髪とかでの不快指数は根拠のない「好み」でしかないのだろうなと。現に私の中学生時代は茶髪=ヤンキーという印象がありましたけど、今の時代、自然に髪の毛の色を軽くする、というファッションとして頭髪を染めている人は珍しくもなんでもない。時代によって価値観が変化する単なる嗜好でしかない訳で。 上記の記事も別に根拠はなく単に「自分が気に入らない」ってだけなんだろうなあ・・・あの当時のことを思い出して嫌な気分になりました。
2010.01.28
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NHKで放送中の「とめはね!」を楽しく見ているのですが、どうにも困った事がひとつ。それは、ドラマ中に15年以上前のNHKアニメ「不思議の海のナディア」の楽曲が一曲使われている事。 これが気になって気になって・・・今回このドラマの音楽担当の方が鷺巣詩郎さんであることから意図的にやったのだと思うのですが、どうしてもナディアを思い出してしまって画面に集中できない・・・ 私だけかと思ったらネットのドラマ系掲示板でも私と同じような方が結構いらっしゃるみたいで。 これ、悪い事だとは思いません。もう15年も前のアニメであれば、知らない人の方が多いでしょう。しかし、ナディアにはまった中年オタクにとってはやはり印象が強すぎて。 しかし、音楽の力、というのはすごいですね。15年という歳月を冒頭の数フレーズで一気に思い起こさせる。それだけ感情に直結したシーンで使われたからでもあるのですが。 あ、ドラマの「とめはね!」本編もマンガと違った構成ですが面白いのでぜひご覧になってください。
2010.01.26
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こんなコラムをバカ殿に出演した台湾人に中国人激怒!志村を天皇と勘違いし「天皇に跪いた!大陸から締め出せ」 ・・・うわあ・・・と思いました。いや、これは勘違いしている中国人の意見も、それに対して「だから中国人は」と言う日本側の人の意見もどっちも「おかしい」と。 例えば、これが同国籍のネットでの話題であったらどうなるか?例えば2ちゃんねるにちょっとアタマのアレな方の意見が書き込まれると、それを取り上げても「こういうバカがいる」で、話は済みます。しかし、同様の事を他国の掲示板から拾ってきた場合「だから○○人は」という意見になりがちです。これはネットに限らず、昔から一部の人間の偏見を煽って所属する集合体がさも同意見であるように感じさせるやり方ですが。 本来は「個」が持っている意見なんだから、それが本当にその国で支持されているかわかりません。上記のバカ殿の話題だって、本当にごく一部の人間の無知から来る誤解だろうし。取り立てて騒ぐほどのものなんでしょうかねえ?
2010.01.25
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海外で爆発的に売れた「コールオブ デューティ モダン・ウォーフェア 2」のそのすさまじい出来に眩暈がしたのですが、正直、ここまでのグラフィックのものを「後追いで何とかしよう」というのは無意味、かつリスクが大きすぎる気がします。 この作品でいろいろすごいところはありますが、特に「こりゃたまらねえよ・・・」と圧巻に感じたのがキャラクターの動き、敵AIのモーションの部分。あまりに自然すぎて「凄みを感じない」という・・・これって開発の人間からすると恐ろしいことなんです。 ゲームは昔から視覚的刺激を演出としてよりすごいものにする事が、ソフトを売る重要な要素でしたが、それが「リアル」という方向に突っ走っている場合、突き詰めれば突き詰めるほど「見慣れた光景」になり、そこに違和感を感じないほど凄みがどんどん減っていくと思っています。 例えばリアル系のカーレースゲーム。画面がまるで実車と変わらない!というインパクトは恐らくゲーム開始30分で「当たり前」となり、感動も高揚もなくなります。しかし、その画面の水準をエンディングまで維持し続けるのは膨大な労力とお金が掛かる。しかし、与える刺激は限りなく弱いものになっていく・・・ この辺、「リズム天国」のような割り切ったチープなグラフィックで統一してもユーザーは「こういうゲーム」と割り切ると慣れてしまう。ゲームのグラフィックはびっくり箱と一緒です。 もちろん業界最高峰のグラフィックを売りにしているゲームであれば、それが売りになります。が、その域に届かない、その他大多数のソフトメーカーが同様なものを目指せば破綻は目に見えている・・・ 「ゲームはグラフィックのリアルさだけじゃない」という言葉がありますが、それは別の意味も含まれていると私は考えています。グラフィックはゲームの売り上げを露骨に左右する、だからこそ、リアルを目指して同じようなゲームが出来ては意味がない。 開発としても苦労して「すげえ!」というものを作るのは嬉しいですが、さんざん苦労した結果が「自然になった」では、何ともいえない徒労感に襲われたり・・・その自然さはソフトの「売り」にならない事も多いし。
2010.01.24
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たまたまTV見た「人志松本の〇〇な話」である芸能人が「許せない話」として「美術館でフリスクを食べたら「ここは飲食禁止です」と注意されて腹が立った、フリスクなんて食べ物に入らないだろう!」的なことを話していて、「?」と首をかしげたのですが。 確かにフリスクは栄養を取るという意味での「食品」ではないでしょうし、元々飲食物で美術品を汚される懸念や飲食物の匂いで回りに迷惑をかけないようにする配慮、というのが理由だと思います。が、少なくとも「それが飲食物かどうかの判断は主催者(美術館側)が決める事」で、フリスクがいいなら飴は?ガムは?と、どんどん細分化していちいち個別に判断しなくなくてはならなくなる、だから一律で飲食物として定義しているのだと思います(現に館内でどうしてもフリスクを食べる必要はないし) 美術館のルールには理由があり、そのルールをついうっかり自分の不注意で逸脱して注意されたら「すみません」で、矛先を収めるのは自然な対応です。注意が理不尽だと思うのであれば、美術館に入らない事も重要で。当然ですよね?自分のローカルルール(フリスクは食品じゃない)を相手にも適用させようとするからには、相手のローカルルールも受け入れなければ。 で、結局この芸能人はフリスクを食べられなかった事が許せないのではなくて、自分の明らかなミスを注意された事に対して腹が立って、無理やり理屈をひねり出そうとしているのだろうな、と。 こういう経験は誰にもあるのではないかなあ。起こられた事に対して怒っている、というか・・・そこに理屈を張り重ねても・・・ねえ・・・
2010.01.24
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こんな記事を アイマスよゲームに戻れ 私は別の意味で、もうあのアーケード版の流行った、それこそ500円玉を握り締め、一発勝負の頃には戻れないのではないかと思っています。というのが、あの頃はまだアイマスも未開拓な部分が多く、知名度も低くて、それだけに調べがいがあったり、駆け引きに一喜一憂するような興奮もありました。 が、アーケード稼動からすでに5年が経とうとしてます。その間、正式な続編はなく、派生、亜流のゲームや関連商品がたくさん出て、さらに、ニコニコ動画などで魅力が「掘り尽くされてきた」のは仕方ないかと。どんな魅力的なギャルゲーにも賞味期限はありますし、5年も持った事自体がすごいことではあります。 アイマスは様々な偶然が重なって、ファンと作り手、そして中の人との良い関係が作品を盛り上げた、稀有なゲームです。それだけにあのアーケードで燃え上がった日々はもう2度と戻らないのだろうな、と思います。 でも、寂しくはありません。すばらしい思い出をたくさんもらえたのですし。まだまだこれからアイマスを楽しむ人もいるでしょうから。
2010.01.21
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珍ウヨク][ヲチ]どこまで落ちる「愛国者」の漢字力 これとは直接的に関係ありませんが。私の日本舞踊の師匠は舞踊家として一流の方であるのは当然として、本当に人間的に尊敬できる方で。そんな先生は自分の稽古場によく海外の留学生で日本舞踊に興味のある方を体験させ、そも面白さに触れてもらおうとしたり、逆に海外の公演に呼ばれて現地で披露したりと積極的に海外との交流を持つ努力をされています。 先生の言葉「結局、右翼とか、わけのわからない連中が「ニッポンはすばらしい!これこそニッポンの文化だ!」と大声でがなったところで、彼らは海外の人に何一つ教えられない。体一つで海外に出て行って「これが日本の文化だよ」って教えられるモノをなにか一つでも自分の中に持っていれば、日本人が優秀であることばかりを賢しらにひけらかさなくても、自然と尊敬は受けるはず」 うーん、先生みたいな人を真の「愛国者」というのでしょう。 自分が単に「日本に生まれた」ってことだけで、特に技術も能力もない人が、他国を見下したり他人の手柄を自分も国籍が同じってだけで威張り散らすのはひどくマヌケですから。 メジャーリーグのイチローがどんなにすばらしくてもオマエとは何の関係ない。 そんなものでしょう。国籍なんてけっきょく生まれた座標です。
2010.01.20
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こんなエントリーを読みまして。■コミケ77で頒布中止/停止になったものまとめ? 今回、大手のサークルで販売差し止めを求められた、という噂を聞きましたが。これもご時世がら、やむおえない、というところでしょう。 この「やむおえない」という言葉を「事なかれ主義」とか「弱腰」という人は、そもそも間違っている前提として、コミケの準備会はコミケという「場」を維持する事を最優先に動いている組織です。表現の自由を守るというのは、その場を提供する事でもあるわけで。 例えば上記にもある過激なコスプレDVD写真集がもし、当局に目をつけられ、それによってコミケそのものが存亡の危機になるとしたら。それは「ごく一部の人間の行為で、その他大多数の表現の場を奪った」ことにつながります。 特に児童ポルノ法案が改正されようとしている昨今、この手の過激な表現は、私達オタの主張を通すどころか、むしろ「ほらみろ!あいつらあんなことをやってるんだ」と立場を危うくさせ、相手につけ入る隙を与える事になりかねません。 コミケ準備会はコミケ」という場を守ることが重要であってそのためになら世間とも迎合するし、規制や制限も受け入れる訳です。イベントを行うとは責任の下の表現の自由であり、無法地帯ではありません。 しかし・・・最近は作り手側が規制を感じられない、というのは怖いです。売る前にわかりそうなものですけど
2010.01.19
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値段が高くて私も一年に一回程度、コミケの打ち上げでN氏と行く新宿の焼肉店があるのですが、そのお店、肉が旨い事もさることながらコースで頼むと出てくる「ポッサムキムチ」がすごく好きなんです。 キムチといえば「辛い」が定説ですが、このキムチ、白菜のほかに栗、松の実、そして果物の桃が入ったキムチで、これが独特の辛味と甘味が混ざって実に旨い!真面目にこのキムチだけ別売りしてくれないかと思うほどで。 ネットで調べてみたところ、このポッサムキムチとは白菜キムチの葉で様々な具を包んで再びキムチの液に漬けた料理で、これだけでなくホタテの貝柱やナツメグ、しいたけなど、中身がイロイロ変わる漬物のようです。 しかし・・・日本にもいろんな漬物はありますけど、まさか桃を漬ける、と言う発想はないですな。
2010.01.17
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こんな記事を取材対象者の車に無断で発信器…TBS謝罪 この件に限らず、新聞やTVなどメディアの中での常識が、一般人にとってはどう考えてもおかしい、などということはよくあります。 たとえば取材対象の人間の家に大勢でおしかけ、外出もできないぐらい取り囲む。眠気で心理的ガードが緩くなっている時間帯に一方的に取材を申し込む「夜討ち朝駆け」、顔にモザイクさえかかっていれば、犯罪関係者にもインタビューし、取材源は秘匿とする・・・裁判所から車で出てくる容疑者を、警備員振り切って車にカメラを接写させたり・・・ 恐らく「これは真実を伝えるメディアの権利である」という免罪符が、記事のためなら取材対象に何をしてもかまわない雰囲気を作っているのだと思いますが。 考えたら、どんな大きな新聞もTV局も雑誌社も基本一般企業で報道する側に法的に特別な権利が与えられているわけではないのですよね。 この辺の勘違いが怖いところです。
2010.01.17
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ゲーム屋などをやっていますと、昨今のゲーム作りで「これ、本当に必要な作業なのか?」と疑問に思う事がしばしばあります。 例えば、キャラクターアニメーション。昔は人体の動きを最低限の間接で作った骨の動きで表現していましたが、最近はモデルのハイクオリティ化に伴い、指先の動きを再現するハンドモーションや、イベントシーンのセリフに合わせて表情や唇の動きをおこなうフェイシャルモーションも当然になってきました。 が・・・ちょっと想像して見てください。これって、ゲームに関係ない部分ですよね? 特にフェイシャルモーションなどはそれこそ作業が多岐にわたるので人件費が掛かる。が、FFみたいなゲームならいざしらず、そこまでお金をかけられないプロジェクトで苦労の末に、一回見るかどうかのイベントシーンの動画に使って終了、など・・・ 他にもこだわりと称して「割り切ってデザインすればもっと安上がりにできる』要素が一杯あるのに、リアル=クオリティが高い信仰が、こうして「あって当然」の雰囲気を作り、ますます開発費が掛かるのだろうと思います。 私はゲーム作りは「一点豪華主義」でいいと思っています。何か一つ強烈な売りがあれば、それ以外を割り切って作る事によって個性を出せる。 営業の方に一言でこのゲームの売り言葉を言えるようなゲームじゃないと、どんなに細部にこだわっても意味がない気がします。 昨今の開発費の高騰は、結局ゲームとは関係ない無駄な作業が増えた事に起因しているんじゃないかなあ?
2010.01.15
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ヤバい!最近のチャンピオンは怖いぐらいに面白い! いや、昔からチャンピオンは継続して買っていますが、ここまで「真っ当に熱い作品が重なる時期」というのも珍しいぐらい、とにかく充実しています! 冬の新連載攻勢が今のところ3本、全て「王道で熱い」作品群に加えて、連載している作品もどれも脂の乗った時期&佳境に入っている作品ばかり。ジャンルも少年誌っぽい派手なバトルだけでなく、地味ながらじんわり旨みのあるものが集中しているので、それこそ「どこを開いても面白い」状態。 雑誌というのはいわゆる「看板マンガ」が他の作品を引っ張っているような状態が普通ですが、今のように中堅&新人の層が厚いと、読後感が全然違いますね! とりあえずオススメは新連載の「AL」と「ハンザスカイ」、脂が乗っているのはアニメ化もされる「みつどもえ」物語がいよいよ第一話につながった「エンジェルボイズ」地味ながら欠かせない「釣り屋ナガレ」。秋田書店も大プッシュの「弱虫ペダル」「バチバチ」もいいし、相変わらす「ギャンブルフィッシュ」もおもしろいし「ナンバデットエンド」もいい味だしている・・・って、面倒だ!とにかく片っ端から面白い! こういうのがマンガを単行本でなく雑誌で読む楽しみなんですよ。豪華な幕の内弁当を食べている感覚。「○○しか読んでない」なんて状態だと、雑誌を買う意味がどんどん薄れますから。 と、いうわけで今のこのいい状態が長く続きますように!そして、今こそもっと多くの人が読まないともったいないですよ!少年チャンピオン!
2010.01.14
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新成人騒ぎ、市長が一喝 長崎県佐世保市記事とは直接関係ないのですが、思い出したことを・・・私の多感な中高生だった頃、すでに「若者の心を代弁する伝説のアーティスト:尾崎豊というジンガーはすでに亡くなっているとはいえ多くの同世代の若者の心をつかんでいたことは知っていました・・・が・・・ 私はどうしても当時も共感できなかったんですよ。いや、もちろん楽曲としてのすばらしさはわかりますし、やり場のない悶々とした青春期の思いを叫んでいた彼の歌には魂があることはわかります。 ただ、性格的に真面目な生徒だった自分としては、盗んだバイクで走り出したバイクの持ち主だったり、教室の窓ガラスを壊して回った後始末をする側だったので・・・どうにも納得ができない、無意味に盗まれた側、壊された側の気持ちはどうなんだ?という感情が先にたってしまいました。 こういう考えはひねくれているのかなあ?と自分でも悩んだ時期があったのですが、上記の記事を読んで納得。結局、暴れまわって全てをぶち壊しにし、ストレスを発散する人間より、それを良しとしない人の方が若い世代でも多のかもしれません。 それは保守的とか、小さくまとまっている、ということじゃありません。単にこういう暴れ者は年齢問わず、傍から見ていると不快なものです。 そんな訳で「同世代が必ず尾崎豊の歌詞に共感するとは限らない」ってことですな
2010.01.12
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ここ最近、TVドラマで面白い作品が立て続けにあったので、「なかなか日本のドラマもやるじゃん!」と素直に楽しんでます。 お気に入りはSF時代劇「JIN-仁」、司馬遼太郎先生の名作をNHKが総力を挙げて撮影した「坂の上の雲」深夜の場末の食堂を舞台にした人間ドラマ「深夜食堂」、そして新春スタートの私も大好きな書道マンガ原作「とめはね!」 ジャニーズタレントやイケメンだけの学校演劇みたいなイメージを日本のドラマに持ってしまい、ドラマといえばレンタルDVDの海外ドラマばかり見ていたのですが、そのせいで見てもいないくせに「日本のTVドラマはダメだ」なんて生意気に思っていましたが、これは素直に反省します。 というか、ゲームもアニメもマンガもそうですが「最近の○○はつまらない」と言っている人って、そのジャンルに触れていない事が多いんですよね。つまらないから疎遠になる、疎遠になると情報が入らないからますますわからない、わからなければつまらない、と、負のスパイラルに陥りやすいです。 今回もずっと日本のTVドラマから離れていたせいもあって、余計に新鮮に感じたのでしょうね。 やはりモノを楽しむのは積極性が必要ですな。面白いかつまらないかなんて見ないとわからないんだし。
2010.01.11
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ニコニコ動画でのアイマスMAD映像で有名になりました方のインタビュー。 これはご本人が「本職があるからこその危険性」を感じ取れる、モノ作りの考え方をよくわかっているご意見だと思いました。 どうもニコニコ動画や同人の世界に慣れ親しみすぎた人にありがちなのは「タダでこういうすごいものを作っている人がいる、だからプロの値段は高すぎる、儲けすぎ」という、表面でしかモノ作りの価値を見出してくれない、あるいは価値に気がつかない人がいる事。 例えばすごいアクセス数を稼ぐMAD映像を作った人は、それだけで生活ができるのか?そんな事はない。別に本業があり、その稼ぎがあるからこそ、休日などを利用してこの手の映像を作れる。同じように音楽も、元になった映像も無許可で使用しているからお金が掛からない。 しかし、プロというものはその素材を作るために労力を傾け、その対価として賃金が発生する。彼らがプロであり続けるために、生活を維持するために、相場があり、契約がある訳で。 その辺を勘違いするとニコニコ動画だけあればいい、同人の方が面白い、という、底の浅いプロ不要論に行き着くわけで。MADや同人のようないわゆる2次著作物はレベルの高い一次著作物があるからこそ成立する文化です。 例えば私も同人ソフトを作っています。本職がゲーム開発者ですから、その作業時間を月給から時給換算して領布価格に添付したら、恐らく今の価格の10倍では効かないと思います。ですがそれをやらない。当たり前です。それが趣味であり同人というものですから。 プロの値段が高いのは単に高い技術を持っているからだけではありません。それで生活するための人の維持費が入っているからです。だから、その辺を「既得権者が~」の論議に摩り替えて欲しくないなあと。 「自己顕示欲の発露」という側面と同時に、才能の無駄使いは一種のボランティアに近いのかもしれません。
2010.01.10
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こんな記事を「らき☆すた」作者は男だった! ネット驚愕美水かがみ写真公開 一瞬「・・・え?」と思ったのですが。いや、ああいうマンガを描く人だから男性だろうとしか思っていなかったので。とはいえ、漫画家さんの風体は、本来なかなか表に出ないのが普通ですから。 以前、ある同人誌のあとがきで「みつどもえの作者さんが実は女性であるという噂を聞いたのですが本当でしょうか」と、みつどもえの同人誌を描いている人ですら知らないケースもありますが、それは仕方がないことで。特にペンネームが男性っぽい女性作者さんはいっぱいいますし、最近では絵柄も男性っぽい、少年誌で活躍している方も多いです。 私も奇妙な縁で幾人もの漫画家さんとお会いした事があります。皆さん本当に「普通の」すばらしい方々ばかりで、ますます作品に愛着を持てるような方ばかりでしたが、本来読者は雑誌のマンガでしか作者像を想像できないですからねえ。 私がお会いして一番作風と違う印象を受けたのは「ベルゼルク」の三浦健太郎先生。どうしても作風からガッツのようなイメージを持っていたのですが、しゅっとしたオタク風好青年(失礼)で、あの血を吐き、泥を噛むようなマンガを10年以上描き続けている方とは思えないほど柔和で優しく、腰の低い方でした。 私のようなマンガ好きにとっては、漫画家の先生というのはお医者さんや政治家や教師など「先生」と名前のつく職業の中でも一番「憧れの先生」です。
2010.01.08
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コミックマーケットレポート C77 3日目反省会(2009冬) この中で気になったのが、やはりコスプレDVDの差し止めが結構あった、ということ。これは私もいろいろ噂で聞いていたのですが、最近は性的描写が過激になり、中には性器がほぼ見える状態の写真も出回り始めたとか。 私もコスプレをしている人を見るのは大好きで、あの会場に自分の好きなキャラの衣装をばっちり着こなすレイヤーさんは本当にたのしそうです。そんな彼女達もDVDを作ってサークルで領布し、自己表現をする、という意味では、私達同人作家と同じです。 ただし!2次元と3次元では法律的に違う、というか、特にレイヤーさん方は世間的にも目立ちやすいので、余計に怖いです。 特に本と違ってDVDでは全ての中身の確認がスタッフにはできない、からこそ、準備会側も提出されるサンプルだけで「こちらを信用して」許可を出しています。ですが、その信用を無視していると、今度は準備会より怖い、警察にお世話になる可能性も・・・そうなったらコミケそのものの危機にも繋がりかねない。 これはコスプレ写真だけでなく、最近は同人誌も修整が随分甘くなってきたなあ、と常々思っています。昔のように一部マニアだけが楽しんでいるイベントであれば機密性も保てるのですが、最近はニコニコ動画で知った参加者の低年齢化などもあり、この辺は私も含め領布する側がきっちり線引きしないと、また20年前のコミケ迫害時代に逆戻りされかねません。 児童ポルノ法改正案も含め、この手の法律を作りたい人間に格好の口実を与えるようなことにならないためにも、「同じエロでも性器を見せるだけがエロか?」を考えることを2次元、3次元問わず求められている気がします。 と、いうわけで「楽しい場を守りたければ、きちんと線引きしなければいけない」ですね。
2010.01.07
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ネトゲ「大航海時代」で日本海を「朝鮮海」と表記 ユーザーの批判殺到 きわめて個人的には「こういう論争をゲームに持ち込まないでくれ」と。正直な話OPの瞬間的な描写などどっちでもいい。雰囲気重視で。 ゲーム本編とは関係のない話題で、この手の論争好きな人のエサになるのは嫌だなあ。「たかがゲーム」と、なぜこういう時には考えられないんだろうか・・・
2010.01.07
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そういえば年末にDSの新型を買いました。感想は「でかい!」の一言。 といっても、その大きさが旧DSを持っていたものから考えると、の差なので、余計に大きく感じるのですが。考えたらPSPの画面2つ分(横幅は違いますが)ですからね。 で、思ったのは任天堂が「消費者の欲しがるものをわかっているな」と感じたのはこの素人目にも直感でわかることかもしれません。 自分も技術屋なのでどうしても「プロの視点で」欲しい機能とか、あったら面白かろう、という性能が売れる要素だと思ってしまうのですが、往々にしてそういう機能は一部マニア受けになりやすい。 やれポリゴン数とか解像度とかではなく、今までのゲームも違うように感じるほど。単純に「画面が大きい」というだけで、ここまで説得力があるものかと思いました。 特にラブプラスでは(w
2010.01.06
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こんなコラムを読みましてコミケがある国なのに、個人のためのプラットフォームを作ろうとするメーカーが無いんだよねえ。 ふと思ったのですが、日本以外の国で例えば素人がゲームを作り、それをお金に変えるシステム、というか市場は案外限られていて、日本ではそれを同人が代用しているだけのような。 例えばゲームに限らずアメリカやヨーロッパでも当然、プロでないクリエイターの作品はネット上にあります。が、気軽に作ってそれを手弁当で販売し、しかも流通させる、などというのはネット以外だと案外難しい。それこそ、日本の同人市場のようなコミケのようなイベントが各所で通年行われていたり、とらのあな のような同人ショップが全国に流通させるシステム、などというのは恐らくないでしょう。それに日本にもネットでのダウンロード販売のシステムは随分前からありますし。 そうやって考えると、日本は直接メーカーの支援は無いけど、草の根である流通システムがあるから相殺されているように感じます。 以前に聞いた話です。海外のマンガ、アニメ好きが日本に絶対かなわない、と感嘆したのが、コミケのようなイベント会場にやって来た時。大量の同人誌を前に「こんなにも多くのアマの作家、しかもレベルも高い人々がプロでなく趣味としてやっているなんて!」と、その層の厚さと敷居の低さ、ジャンルの多彩さに驚くそうで。 同人ゲームも同じことが言えますね。ネット販売で話題になるインディーズゲームより、まず同人で火がついて口コミで広がって、やがてそれをメーカーが商品化、等の例もありますから、案外、日本ではすでにその仕組みが以前から出来上がっているのかと。 むしろ、様々な制約があるプロの世界より開けていて尖った作りができるのが同人市場ですから。わざわざ大手メーカーが新たな仕組みを作るまでもないのかもしれません。
2010.01.04
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遅ればせながら年賀イラストを。現在製作中の同人ソフトのキャラ、神崎委員長です。 しかし、2010年ということは今世紀に入って10年も経過しているんですね。一昔前のSFの未来世界の年代ですよ。未来を想像していたあの頃と比べて劇的に世界が変わったといえば・・・ネット端末ですかね。エアカーも宇宙船もまだまだ程遠い。 そろそろ二足歩行ロボットが一般社会に出てきてもいい気がするのですが。 では今年もよろしくお願いします
2010.01.03
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あけましておめでとうございます。本年もよしなに・・・と、挨拶もそこそこに、コミケ最終日であったことですが・・・ 「てめえ!ケンカ売ってるのか!」 朝9時30分ごろでしょうか。コミケ会場へ向かうりんかい線車内で、大声が聞こえました。そちらに注目すると、40歳ぐらいのガラの悪そうなオヤジと、20代ぐらいの若者(おそらくコミケ会場へ向かうと思われる人)がもめている様子。話を聞いているとバカバカしいのですが、どうやらそのオヤジが「ガンを飛ばされた」とその若者に因縁を吹っかけている様子。 ・・・別に荷物が当たったとか、足を踏んだとか、そういうんじゃないんですよ?ただ目が合った=ケンカ売っている という思考らしく・・・若者も「別にケンカなんて売ってませんよ」「俺は売られたケンカは買うんだよ!」「だから売ってませんって!」「てめえ、ガンくれといて今更にげるんじゃねえよ!」「だから、ガンを飛ばした覚えもありませんってば!」「おめえにその気が無くても俺はムカついたんだよ!」 ・・・日本語になっていない。 途中渋谷駅で若者の襟首を掴んで引きずり出そうとするオヤジを周りのオタク(私も含む見ず知らずの人々)が何人も立ち上がり、「やめなさい」「いいかげんにしたらどうです?」「迷惑です!」と必死に味方し、それでも引き下がらないオヤジのおかげで電車がストップ。(オヤジが電車のドアを閉じないようにしたため)騒ぎを聞きつけた駅員が3人ぐらい集まってオヤジを取り押さえ、結局、その若者も事情説明のためにその駅で降りましたが・・・ これって、男版の「痴漢冤罪」ですよね・・・目が合った、あわないでケンカを売った、ってことになるDQNはいますけど、はっきりいってこっちにその気が無くても人と目が合うことなんて一般社会ではいくらでもあるのに・・・ しかし、こういう因縁のつけられ方が一番タチが悪い。勝手に怒って勝手に相手の責任にして、関係のない周りにまで迷惑をかける。それでいて自分には一切非がないと思っているんだろうなあ・・・ でもあの時、何人ものオタクの人が見ず知らずの人のために立ち上がったのにはちょっと感動しました。もっとも、コミケ行きの列車が遅れる、という切迫感からなのでしょうけど(W. しかし、嫌な出来事だったなあ・・・オタクの方がよほどまともだわ・・・
2010.01.02
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