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さて、今年最後の更新になります。本年もこんな弱小サイトにお越しいただきましてありがとうございます。 明日は朝からコミケ、東地区ホ-33A「Fanta」で同人ノベルを売ってますので、ぜひいらしてくださいませ。 さて、本年最後のイラスト、ということでDSソフト「ソラトロボ」よりエルを・・・等身が高いのは私の趣味です。例によって18禁です。 ケモナーにも段階がありまして、1、単に人間キャラにネコミミと尻尾をつけただけの2、顔、特に鼻が動物っぽいもの3、体に体毛が生えて、肌の色が違っているもの4、動物の擬人化キャラ5、動物そのもの のランクがあるとか。うん、私はギリギリ3だな。まだ正常だ(こら)と、いうわけで、年内最後のイラストがこんなんであれですが。年明けは1/3まで帰省してますので皆様、よいコミケ&年末年始を・・・
2010.12.30
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コミケ1日目がスタートです。私は仕事と準備で最終日しか行けないのですが、みなさま、楽しんでいらっしゃってください。 さて、コミケが例の都条例によってビッグサイトの使用制限を受けた場合、やはり場所を移せるのは国内では幕張メッセが上げられますが・・・ 個人的にはあまりいい印象が無い・・・ 以前にメッセで開かれたコミケがあったのですが、なにしろ交通網が発達していない。主要駅が京葉線しかなく運転間隔も長い、あとはバスぐらい。あの当時でも大混雑だったのですが、あの時代の参加者の倍以上の人数が現在コミケに参加しています!こうなると会場の使い心地以前の問題で。 しかも、施設規模もビッグサイトより小さい、ということはサークル抽選倍率も跳ね上がる訳で・・・ コミケがメッセを追い出されたころより、さらに肥大化している以上、とてもじゃないですがキャパシティーを受け入れられる場所が無いんですよね。 それに、あの当時、千葉県側がいきなり一方的にイベント開催を断ったという横暴。これはまたいつ、そういうことをされてもおかしくない、という不信感に繋がっています。 そんな訳で国内最大規模の施設が新たに出来ない限り、コミケはビックサイトに頼るしかないのが現状です。
2010.12.29
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本日は前日設営ということで、いよいよコミケです。私は仕事の関係で30日まで出社なのですが、当日には何とか。 そこで、今回自分が2年がかりで作ったアニメーション同人ノベル「HIJK!」のパッケージを・・・原画はとく村長さま。 通常、自分がこの手の同人ノベルを作るのはだいたい長くても1年と決めているのですが、今回はやはり手間がかかりました。その分、一見して「おお!」と思っていいただけるノベルになっていればと。ちなみにWin2000、XP の表記がありますが、その他のOSでも動くようです(自宅環境で確認できたOSのみ表記しています) ゲーム業界不況で本職のコンシューマ市場も続編や過去のリメイクといった冒険をしなくなったり、あるいは他のゲームのパクリの集合体みたいな作品が増えていますが、せめて自分の趣味で作るものぐらいは思いっきり好きなものを作りたいなと。 そんな訳で、3日目東 ホ-33A 「Fanta」で *今までのアニメアンプル 投げキス 喜怒哀楽 かかと落とし
2010.12.28
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同人誌と都条例(都の見解に基づいてまとめ) こちらにまとめられていますが、とりあえず「生業(業者として)の配布を行っていない同人誌の場合、今回の規制の対象外」という見解です。 もっとも、コミケだけでもあれだけの数のサークルの本を全て行政側がチェックする手段などありませんから。もし、行政指導が入るとしたら、おそらく施設そのものの貸し出しに圧力をかける事が多いんじゃないかと。 しかし・・・街中の本屋であれば、何気なく入ったりすることがあるので子供の目に入らないよう規制する、という理屈はわかるのですが、同人イベントは基本「何をしているか知っている人が来るイベント」ですから。そこは大小問わず参加者の「自己責任」でしかない。 また、サークル側も「18禁」と表紙に書いてある以上、少なくともぱっと見て明らかに未成年に見える人の場合、年齢確認をする義務、というか、責任は必要なんでしょう。 いずれにせよ、商業とは別の「個人の趣味」というスタンスを同人イベント&サークルが取っている以上、領布物に規制をかけるのは今回の都条例ではもう一歩踏み込んだ書き方をしないと無理だと思います。 それに、同人はエロだけではありませんから。
2010.12.27
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■「さかなクン」に「さんをつけろ」という近頃の若者の日本語感覚の異常さと、それを認めたNHKのバカさ加減 やっちまったなあ・・・と感じるのは、この方がネットの、特に2ちゃんで使われるスラング「さんを付けろよデコスケ野郎!」というマンガAKIRAの有名なセリフをパロって使われる冗談である事に気がつかなかったこと。 コレ事態は悪い事じゃないし、知らなければ仕方ない。ただ、問題だと思った事が2つ。 一つはこの間違いを指摘されて書いた反論が、自分の勘違いを必死に誤魔化そうと若者批判に摩り替えようとあがいている姿のみっともなさ「さかなクンさん」はネタ、目くじらを立てるなという批判が大量にあった こりゃ、どう読んでも「逆切れ」としか感じられない。特にネットでの煽りや中傷になれた世代にとっては単なる燃料にしかならないだけに、対処としては最悪のパターンかもしれないと。 それと、もう一つの問題として「自分たちの常識が必ずしも別の世代や外部の人間に「共通認識としてギャグとして通用するかどうかわからない」ということ。 前にBlogでも書きました、朝日新聞連載の「中島らもの明るい人生相談」のコーナーで「焼いたジャガイモに味噌を付けて食べると死ぬという話は本当か?」という質問に、らもさんが「焼いたジャガイモに味噌を付けて食べると死にます。現に私の98歳でなくなったおじいちゃんが今際の際に「ああ・・・12歳の時に焼いたジャガイモに味噌を付けて食べなければ死ななかったのに・・・」と言葉を残して亡くなった、という回答をしたところ、翌日から「そんなうそを書くな!栄養学的に根拠が無い!」と抗議が殺到したとか。 つまり、冗談の有効範囲ってわからないところがあります。特に2ちゃんねるに入り浸っている人間にとっては、世論=2ちゃんねるの動向、というイメージで、実社会で差別言葉や人種偏見をむき出しにした会話を普通にして周りをドン引きされたり(会社でもそういう人がいて、かなり引いているのですが)。 「さんを付けろよデコスケ野郎!」というセリフも、あの掲示板の中だけの会話であれば共通認識されたことでしょうが、一旦外に持ち出されるとどういう認識されるかわからない。そのギャップが上記の人が間違えた原因だし、それを笑える人もいつ、同じ勘違いをしているかわからない。 「若者笑うな、いつか来た道、年寄り笑うな、いずれ行く道」
2010.12.26
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以前に「もののけ姫はこうしてうまれた」という、宮崎監督の映画「もののけ姫」のメイキング映像を2年間に渡って取材したドキュメンタリー番組を見たのですが、そんな中で「ああ、こりゃジブリ社内で後継者が育たないはずだわ」と思ったのが、宮崎さんが映画を15分伸ばすかどうか鈴木プロデューサーと話しているシーン、この中で「ジブリの生産量は1ヶ月に5分」と言っていました。つまり、15分の映像を作るのに3ヶ月延長を要する。そうなったら公開が夏に間に合わない、と・・・ これはジブリの、そして宮崎さんの完璧主義を表わす言葉なのですが。 で、そこから考えると、ジブリにはそれこそ超一流のスタッフがたくさんいる、その人々がたった一作の、たった1カットのためにものすごい労力をかけている。だから宮崎作品はすさまじいクオリィティーなのですが、それは同時に他のスタッフが「テレビアニメなど数をこなす事によって覚えることが出来る監督的資質を奪っているのかもしれない」と 例えるなら、腕は一流の料理人にいきなり大手チェーン店の経営を任せるようなもので。専門馬鹿(ここでは中傷的な呼び方ではない)を排出してしまうのかもしれません。 しかも、宮崎さん本人が下に任せるタイプではなく、あの年齢で超人的な能力と知識と説得力を持ち、未だに原画をもをこなすバケモノですから。だからこそ優秀な指揮官は育てられても軍を率いる大将が育たない、あるいはそういう人は外に逃げてしまうのかもしれません。 最近はゲーム会社との協力など、ポスト宮崎探しの新たな方針を模索していますが、「ジブリアニメって映像だけだよね」と将来本当に言われそうな雰囲気だなあ・・・
2010.12.25
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たまたまラジオで聞いて「お!」と思った事ですが、いま、I-PADのアプリで例えば「今流れているこの音楽、何て曲なんだろう?」と思った際に、それを外部マイクでその場で一部を録音し、検索をかけるとある程度わかる、という機能があるソフトが出来たとか・・・それ、すげえなと。 もちろん、データに登録されていない曲は無理でしょうが、なんだか今まで人間の領分だったところが、最近のコンピューターの発達で一気に間合いを詰められている気がします。 例えば昔はアニメの撮影、というものがあって、文字通りセル画と背景を組み合わせてカメラで1コマづつ撮影し、フィルムに現像していた、コレを聞くと恐ろしく前時代的な話に聞こえるかもしれませんが、わずか10年前の作品「もののけ姫はこうして生まれた」というドキュメントで、スタジオジブリでの「驚異の職人技」として紹介されていましたが(作中では信じられない手間のかかる合成手法を取っていました) 恐らく今は完全デジタル編集に移行していると思います。あの作品にもCG合成は使われていますが、まだ「最新技術」としての紹介のされ方でした。ですが、今はテレビアニメでも普通に使われる手法ですからね。ここ10年のコンピューターの進化、小型、安価化には驚かされます。 よく昔のマンガでは未来の描写が空中をチューブで移動するエアカーだったりテレビ電話だったりするのですが本当の未来ってのはこういう「人間にしか出来ないと思っていた職人技を無用にする」世界かもしれないと思ったり。
2010.12.24
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冬コミ領布の同人ノベル「HIJK!」を今、自宅でCD焼き&パッケージ終了しまして。なんだか感無量な気分でこの文章を書いています。 ちなみにリンク先にアニメカットを・・・一応チクビが出ているので18禁扱いで 思えばTo Heartで初めてギャルゲーノベルというものに触れ、興奮&感激し、自分もノベルゲームを作りたい、と考えて10年以上が経ちまして。その間に何作か出しましたが、この「HIJK!」の「キャラの立ち絵がアニメーションで動くノベル」という構想そのものは10年前からありました。 しかし、冷静に考えて「一介のサラリーマン、しかもアニメ関係者とも何の繋がりも持たない素人がそんなものを作れる訳が無い」と・・・これは当たり前の考え方です。 が・・・10年続けているうちにいろいろ状況が変わってきました。まず、自分にノベルゲームぐらいなら一人で作れる技術とノウハウが身に付いた事、とく村長さまのような大好きな原画氏さんに出会えたこと。PCスペックが上がったり、素人でもアニメ動画編集が出来るツールが出回ったこと。そして何より「めぐみくみっくす」のOPを作った際にアニメ製作会社様と仕事が依頼できる関係を築けた事。お金に関しても何とか今の給料から工面してなんとかなる予算を確保できた事・・・ あの時、「そんなものできるわけがない」と諦めていたら、恐らく本当に出来なかったと、今は確信しています。 以前にさだまさしさんがコンサートで「10年がんばれば、何かしらの形で夢が叶う」という話をしていました。これはウソじゃないな、と、目の前の完成したばかりのパッケージを眺めつつ今、改めて感じています。 と、いうわけで31日 ホ-33A Fantaで・・・*今までのアニメアンプル 投げキス 喜怒哀楽 かかと落とし
2010.12.23
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日本動画協会(AJA)、東京国際アニメフェアが「実質的には実行不能な事態」と声明を発表 出版社と行政トップの間に挟まれて、今回一番かわいそうなのはイベント主宰者であったり、行政側の調整役の役人さんであったりすのですが。 日本動画協会がこういう意見を提出する、ということにものすごいデジャブを感じたのが、三宅島バイクレース。これもプロのレーサーが現地で実地走行テストを行って「公道レースは危険である」と報告書を提出し、それを鑑みてバイクメーカー各社が出場辞退をした、という形でしたが。 だいたい、このイベントはいったい誰のためのイベントなのか?ファンのため?アニメ製作会社のため?それとも日本のアニメを経済外交に利用したい人のため? いずれにしても「表現者から自由を奪う法案を通して日本の文化を世界に発信などと都合のいいセリフを吐くなよ」と。マンガも、アニメも今までまったく相手にしていなかったこの国が、「○○って最近儲かるんだって?」と食指を伸ばす姿が容易に想像できて泣けます。
2010.12.22
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マンガ好きには知名度が高いカルトグルメマンガ「孤独のグルメ」の作者が書いた、「花のズボラ飯」久住昌之氏原作・水沢悦子氏作画 をご紹介 単身赴任の夫の帰りを一人待つヒロイン:花さんは、今日も今日とて自堕落な毎日。部屋の中はごちゃごちゃ。洗濯物はたまりっぱなし。食事もいい加減・・・ではない!怠惰で平凡な毎日だからこそ食べる事に対する執着は異常に盛り上がるのだ!格好はともかく! 女版「孤独のグルメ」などという紹介をされやすい作品ですが、これはどちらかというと「食の幸せ」をわかりやすく感じさせる、という意味であの作品とは一線を画すなあと思っています(孤独のグルメはちょっと捻ったシチュエーションマンガなので)。ヒロイン;花さんは格好ややり方にこだわらない。ただ、面倒くさい事もしたがらない。そんな中で編み出したズボラ料理(?)レシピがこの上ない幸せを生むという。 そういう意味では「正当な」B級グルメマンガのフォーマットに沿ったマンガといえるでしょう。むしゃむしゃと一心に飯をほうばり、ぽわーんと顔をとろけさせる花さんを見れば、幸せなんて高い金を出さずとも案外手に入る、ということを感じさせてもらえます。 なお、作画の水沢悦子先生は、一部ではもうバレバレなロリマンガ作家。いったいどういういきさつでこの原作者とのコンビが発足したのか。コレが最大のこの作品の謎でもあります。
2010.12.21
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将軍「これ、一休。近頃はマンガの中でエロイ事をしたり犯罪を犯したりする、けしからん輩が横行して目に余る。そこでこのマンガの中の悪党を取り締まることにした。ついてはこれらの表現者を片っ端から捕まえる法律を作った。お前も協力せよ」一休「わかりました。ではこれからその悪党をこの縄で捕まえますので、まず2次元の世界からそいつらを追い出してください」将軍「ぎゃふん!」--------------- と、まあ一休さんのとんち話「屏風の虎」を思い出したのですが。紙に書いた架空の犯罪者を取り締まりたい、というのは、この屏風の虎を本気で取り締まろうとしている、頭のアレな人に感じてしまうなあ・・・
2010.12.20
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ケモナー垂涎のDSソフト「ソラトロボ」より。フロマージュのイラストを・・・18禁なので注意。 しかし、都の条例で「子供に悪影響を与えるマンガを規制する!」と言っている方にいいたい! 私がケモナーになった理由は宮崎駿さんの名作「名探偵ホームズ」のハドソンさんを小学生の頃にTVで見てからです。しかし、あのアニメの中ではいっさい性的興奮を煽るような描写がありません。 ですが、事実としてあの作品によってケモナーという特殊性癖を植えつけられた人が、私も含めてかなり存在する。と、いうことは、あれはまぎれもなく「青少年の健全育成に悪影響を与える作品」ですよ!なにしろ、その結果がこんな「誰得?」イラストを書くような人間を産んだのだから! ラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」で「性の目覚め」というコーナーをやっていまして、コレが非常におもしろい。自分が性衝動を最初に覚えたきっかけを語るコーナーなのですが、まあ、これがいろいろあるわ。クラスメイト女子が農作業の体験実習で顔に泥をつけている姿に訳もわからず興奮とか、人間は木の年輪の模様からすらエッチな想像を出来る生き物ですから。こんなものは取り締まりようがない! と、いうわけで「子供の健全育成のために都知事のあの何度も瞬きするカットをTVに出すな!性的興奮を感じるぞ!」という特殊性癖も存在しえるのです。PS,都が規制するのはあくまで人間ですよね!つまり、上記のイラストも「服を着たケモノ」ということでOKなはず!まさか都は性器丸出しで散歩している犬をわいせつ物陳列罪で逮捕しませんよね!もし、このイラストを「けしからん!」と都知事が言うとしたら、つまり彼らも「ケモノキャラに性的興奮を感じた」特殊性癖の人間であるんですよね!(屁理屈)
2010.12.19
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最近話題にしました徳弘正也先生の「狂四郎2030」の文庫版を買っているのですが、この中でちょっと気になるあとがきが。 先生が当時の事を思い出して書いているのですが3巻のあとがき「ちなみに「狂四郎2030」もアニメ化や映画化の話だけはあったが全部ぬか喜びで終わった。アニメは成人向けアニメに・・・という企画であったので出版社が嫌がったらしい。私は全然平気だったのにね。アニメにする金は出版社が出す訳じゃないのに変なの。やはり集英社は超一流の品格を持っているんだなあと、思ったり、思わなかったり」 これはたしかにおかしな話で・・・マンガの著作権というのは、基本作者側にあり、雑誌や単行本はあくまで「掲載貸与権」である、から作者がOKであれば本来可能なのです。 これ以外にも掲載時に勝手にネームを変更されたり、作者が許可していないマンガのタイトルの付いた副読本を勝手に作られたり。 そのマンガを雑誌に掲載する、しない、というのは出版社側の判断なので、この部分では口を出す権利はあります。が、それ以外の「作者側の自由」部分をコントロールする、という意味では出版社も本当に表現の自由を守ってくれるとは限りません。
2010.12.18
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都職員の説得活動奏功 育成条例改正 アニメフェアは「来る連中だけでやる」と石原知事 あははは・・・はあ・・・ えーと、まず「誰が日本のアニメを作っているか」を考えての発言ですかね?この方。もちろん、今回参加をボイコットした以外にもアニメはあります。が、石原さん、じゃあ、そのアニメのタイトルを言ってみてよ?と聞いたら、恐らくオタクじゃない彼には何も出せないんじゃないかなあ?(ちなみにスタジオジブリは最初から参加していません)*訂正、ジブリは委員会として参加しているみたいです。訂正してお詫びを・・・ この状態がいかに異常事態かを表わすのは、東京モーターショーの出展にトヨタ、日産、三菱、ダイハツ、マツダ、ホンダ、スズキがボイコットするようなものです。 以前に都知事発案の三宅島バイクレース構想が、レーサー&メーカーの反対でイベントそのものが現在どうなっているか?この人は何も学んでいないのだろうな・・・ イベント(外側)を行政が作れても、モノ(中身)を作るのは行政じゃありません。客はイベントの中身を見に来るんです。 というわけで、どうぞどうぞ。ワンピースもポケモン(アニメ、マンガは小学館)もない「日本アニメの祭典」とやらを盛り上げてください。
2010.12.17
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都の青少年保護条例強化案がほぼ確定したようです。 こんな時代だからこそ、ぜひオススメしたいマンガ「狂四郎2030」徳弘正のご紹介を。■第3次世界大戦後の日本。国民は遺伝子の優劣思想によって徹底的に差別化、管理化された。一部の特権階級をのぞいて国民は男女隔離され、厳しい労働と与えられたバーチャルセックスマシンで快楽を貪るだけの存在になってしまった時代。そんな中、元軍人で巡査の廻狂四郎はネットワークで知り合った女性・志乃に合う為に、命を懸けて彼女の生きる北海道の中央政府電子管理センターを目指す。 徳弘先生といったら「ジャングルの王者ターちゃん」が有名なギャグマンガのイメージが強い先生ですが、今作は「近未来SF冒険SEXYバイオレンスラブロマンスせんずりコメディーちんこ漫画」(公式ジャンル)と書かれるとおり、ドラマ性と思想性、そしてエンターテイメント作品としてもとても完成度が高く。感想を一言で言えば「ごった煮」的なカオスが人間社会をよく表わしています。 例えば主人公の狂四郎も戦争中は洗脳教育を受け殺人マシンとして数々の作戦、暗殺を繰り返した非情な男ですが、愛する女性のために命を賭ける純粋さ。敵役にも完全な悪人はいない、あらゆる人間に裏と表があり、非情な人間にも理由があり、過去があり。それが人間社会をを1か0かで割り切れない、混沌を生み出す。 また、作品の中で八木という遺伝子操作で作られた「完璧な人間」とされる人物は「完璧であるという不完全さ」を苦悩し、そして政府の歯車として生かされている描写などは涙。これ以外にも個別では善人と思っていた村人が、疑心暗鬼と集団心理で狂気に変わるなど、あらゆる意味で「人間の業」を描いています。 漫画の内容も面白いのですが、この漫画、頻繁にセックス描写が出てきます。しかしこれはお色気、、という側面以上に、ネットを介したバーチャルセックスでしか繋がれない、二人の関係のせつなさ、距離感を感じさせる、混沌としたこの漫画になくてはならないファクターです。 この作品で強く感じるのは「無菌状態の整然とシステム化された社会より、猥雑で、薄汚くて、混沌とした社会こそ人間の生きている証かもしれない」ということ。都のやろうとしていることはまさに型に嵌らない社会を無理やり押し込めようとしているのかもしれません。誰が得をするか知りませんけど。 私も18禁漫画が嫌いだ、という人のためのゾーニングは必要であると思っています。だから、今回の都の条例もその部分に関しては反対しません。が、それは本来、都がやるべきことじゃないし、同時にそれを今までナアナアにしてきた出版社や小売店の姿勢にも疑問を感じます。 ただ、この作品のように「エロやバイオレンス描写だけで18禁指定できるかどうかわからない」という、規格外の作品も漫画の中にはたくさんあります。その場合の判断を誰がするのか? なかなか難しい話ですが、私はこういう混沌とした漫画が気軽に読める社会が大好きです。
2010.12.16
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日曜日にNHK特集で「世界ゲーム革命」なる番組があり、同業者として大変面白く(突っ込みも入れつつ)見ました。 で、この中でアメリカの開発力の優秀さを現すものに「ゲームエンジン」を取り上げていました。これはゲーム内で表現をしたいもの、例えば物理演算とか、画面の描画の高速化とか、データの効率圧縮展開、その他「似たようなゲームの場合、中のモデリングやデータを取り替えるだけで別ゲームが楽に作れる」、わかりやすく言うとゲーム開発ツクールのプロ版みたいなもので(実際にはちょっと意味合いが違いますが)これがアメリカのゲームが優れていて日本の開発力が劣っている理由である。と。 ですがこの辺、一概に言えないんですよ。ゲームの開発力、ってなんですか?と尋ねた場合、収益性とか売り上げとか表現力、とかいろいろありますが、私は究極的には「お客さんが面白いと思うこと」だと。例えば、昨今日本で爆発的に売れたソフトを考えた時、そこに最近技術で売ったソフトが何本あったか?案外少なかったり。 うちの会社でも海外のゲームエンジンはよく使います。が、結局ゲームエンジンは料理人でいう調理器具みたいなもので。素材が少なかったり悪かったり、あるいは味付けや盛り合わせがだめであれば、不味い料理になってしまう。 ただ、日本の開発者にも問題があって、職人芸に走りがち、というか。一作目が売れたので同タイトルの2作目を作ろうとしたら、なぜか「こだわり」と称してプログラムを一から作り直したり。この辺は本来ノウハウは積み上げるものであって、崩してもう一度作り直すことを繰り返しているからいつまでもあまり進化が無い、ってことがあります。 そういえば別番組「大竹まことのゴールデンラジオ」のポッドキャスト放送でこの番組が取り上げられていて、大竹さんが「エンジンがすごいから何でもできる」と勘違いをされていましたが。同じような勘違いをしている人もいるんじゃないかなあ? フォトショップがあれば誰でもすごい絵が書けるか?というのと同じなんですよね。開発者が楽になるはずのエンジンも、使用料に数千万円かかるケースもあり。そうなると採算分岐との兼ね合いも出てきますから。 何よりゲームの最前線を特集するなら、なぜ世界で一番売れている任天堂とか、最近隆起の激しい携帯電話のゲームが「日本の最近開発事情」として取り上げられなかったのか・・・
2010.12.15
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TBSラジオの「伊集院光 深夜の馬鹿力」という番組でネット配信のポッドキャスト放送を始めた初期の頃のお話です。 番組終了後に放送分とは別のトークを引き続き1時間近くしゃべって配信していたのですが、アクセスも多く、大変好評。リスナーとしても本放送のオマケ、として楽しんでいました。 コレがある週から急に「今週放送分のダイジェスト」に変わりまして。 理由はラジオ内でDJの伊集院曰く「よく考えたら、コッチが人気があるってことはラジオ自体の他の番組を聴かれないということだ」と。つまり、どんなに人気があっても本体TBSラジオの他の番組を聴かれないということは、母体ラジオそのものの危機になってしまう、という判断。これはわかる・・・ ラジオ不況が叫ばれて、有名DJの長寿番組がバタバタと近年終了しました。そんな中でも伊集院始め、根強い人気でラジオを支えているDJにとっては、この「ラジオの魅力をネットユーザーにも広げる」というポッドキャスト放送は痛し痒しなのかもしれません。 間もなく「ラジポ」という形で正式にラジオのネット配信が始まりますが、放送形態は変わっても、この「ラジオという文化」は残って欲しいと、ラジオ好きのリスナーとしては思います。
2010.12.13
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定期的に出るお話なので、私も定期的に書くのですが 同人誌が儲からないっていうがほんとう? えーと、まず大前提で間違っているお話として「1000部を余裕で完売できる画力なり、技術を手に入れるのが至難の業」ということ。例えるならコレは「俺がイチローだったら」とか「俺がビルゲイツだったら」という想定の元で儲け話を語るようなもので(その二人になるよりは現実的ですが)。そこまで魅力的な画力がある人は商業プロレベルといっても差し支えない。 ちなみにコミケでも、年間200部以下のサークルが75%。税務署に確定申告の必要義務が発生する年間20万円以上の黒字が出るサークルは男女サークル平均をあわせてもわずか5%程度という(コミケカタログアンケートより) その5%の、コミケで言えばいわゆる壁際だったり、行列のできるサークルを見て「同人って儲かるんだ」と思うとしたら、その人は一度自分で同人誌を書いてサークル参加してみるといい。恐らく相当の実力が無い限り、残りの9割側の「トントンか赤字」のサークルになると思う。 しかし・・・こういう話題が定期的に語られるのは、やはり「同人と金」というのが何も知らない人にとって魅力的に感じるんだろうな。まるで不労所得か錬金術かのように。 むしろ、中の人間としては「1000部刷ってそれでも足りなかった」という話より「50部作って2冊しか売れなかった」という話の方がリアリティーを持ちます。同人イベントの会場って本当にシビアで。同じジャンルの作品なのに隣のサークルは大行列、その隣のサークルは閑古鳥、なんて日常的な光景です。 だからこそそういう「儲け」で考えただけではやっていけない。働いた分が給料になる「仕事」とは違うのですから。それでもあの暑い、寒い中、コミケで3万ものサークル参加者が本を書く理由。「お金」以外にまだわからんものでしょうか?
2010.12.12
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各所で話題になっていますが東京アニメフェア:コミック10社会が参加拒否の緊急声明 この「表現の自由に規制に繋がりかねない法案への抗議」という側面と同じくして、出版社側の経済的な理由も垣間見えます。 と、いうのは、この手のイベントの参加費用というのはばかにならず、イベント期間の出展料、施設運営費や人件費で各社1000万円を越えるような予算が必要になるんです。それに対して宣伝効果というのは、特に最大の購買層であるマニア層には、ネットで情報が簡単に行き渡る。費用対効果が見合うイベントではないことも上げられます これはゲーム業界でもそうだったのですが、以前は年に2回開かれていた東京ゲームショーも予算の都合で年に一回になったり。アメリカでのE3ショーが規模縮小や出展取りやめする企業が続出したり...不況の時代だとまず最初に削減対象になるのが、この手の「費用が掛かる割に伝播が限られる」イベント予算になります。 出版社も経済団体です。自分たちの利益に結びつかない事には当たり前ですが協力などしません。アニメやマンガは日本が誇る文化、といいつつ、今まで政府がやってきたことはいつも表現規制ばかりですし。 そういう意味でも、最初の角川グループの決断は、他の出版社にとっても参加しない言い訳、という意味での「きっかけ」になります。なにしろ、角川が表明した途端、我先にと出展ボイコットを表明したのですから。きっと最初から「企業利益が出せるイベントとして」乗り気じゃなかったのだと。 同じオタク向けイベントに出展するなら、コミケに出展した方がよほどピンポイント、かつ、出展料が安くて物販効率も高いですからね。 まあ、いずれにしてもメンツを潰された石原都知事がイベントの開会挨拶でどんなスピーチをするか楽しみだ。以前の三宅島バイクレースの挨拶ではこんなんだったし。もうボケ老人の被害妄想としか思えない・・・きっと今度も陰謀論にすり変えるんだろうな。ちょっと調べれば簡単に事実ではない事がわかる妄言を公式の場で平気で語れる人だし。
2010.12.12
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お気に入り 浅川参事「漫画やアニメは誰が見ても読んでも同じで一つの理解しかできない」 島本和彦「じゃあ『あしたのジョー』が最後になんで真っ白になって笑ってるのか解釈を」 これはすばらしい反論であり、同時に「生まれて物心ついた時、すでにマンガが豊富にあった世代にとってマンガというのは常食文化である」 私の最も好きな手塚治虫先生の作品に「陽だまりの樹」という作品があります。幕末を舞台に真面目で誠実で不器用な下級武士:伊武谷万次郎と、ちゃらんぽらんで女好きな蘭学医:手塚良庵の2人の青年が駆け抜けた生涯を描いたドラマなのですが、最後のページをめくった時に私の胸に去来した言葉に言い表しにくい感動、それは今でも心に残っています。でも、この作品を同じ手塚マンガが好きな人の感想では「これって悲劇の物語だね」と・・・あれ?私は大団円に感じたのですが。 それを「一つの理解しか出来ない」などという人間は、むしろ感性の鈍い、俺の解釈=みんなの解釈 と勝手に断定しているだけ。どこまでマンガ読者をバカにしているのか。こういう「一つの解釈しか出来ない人間」が、他人の趣味であるエロマンガとかを「くだらないもの、世の中のためにならないもの」と断定して、それを他人に強要する法律を作る。 私はマンガも小説も大好きです。が、マンガだから、小説だから、という表現手段の問題ではなく「面白いものは何でもこい」という、雑食タイプの人間だからでしょう。 それに誰でも同じ解釈であるのなら、なぜあんなにコミケではエロも含めて2次創作モノが出るのか!素人にペンを握らせ、オリジナル作品から妄想の翼を広げさせる「パワー」とはいったい何なのか? 今、角川グループの発起に集英社、小学館など、大手マンガ出版社が都の青少年保護条例強化に反対し、東京都の主催するマンガイベントにボイコットの姿勢を始めました。そうです。石原都知事にとって「たかがエロマンガ」かもしれませんが、俺らオタにとっては大切なものでもあります。 マンガで育った感性をナメるなよ!
2010.12.11
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コミケで領布予定のオリジナル18禁ノベル「HIJK!」ですが、以前のご紹介したカットではキャラを斜め上から俯瞰で描いたカットになるタイプのキャラでしたが、このノベルには2人のメインキャラがいて、もう片方のキャラは通常のノベルゲームと同様、バストアップ視点です。画像が小さいのはおゆるしを・・・ これはわたしのずっと前からの疑問であった「なぜビジュアルノベルゲームは同じ視点で立ち絵が進行するのだろう」という部分から発生したもので、キャラによって「視点の違い」を演出する事で印象を変えられるのではないか?という。 また、このキャラの場合、背景をウインド処理しなくても上記動画のように画面いっぱいで背景と合わせることも出来る。 こんな感じで「応用の利く」表現が出来ればと・・・ コミケでは3日目 ホ-33A Fantaです。*過去の動画 投げキス 喜怒哀楽 かかと落し
2010.12.09
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最近ふと思い出したのですが。 今だとエロマンガってカテゴリーは、基本オタク向けの美少女絵柄の作品の事を指しますよね? でも、確かむかしは劇画風の、それこそ大人向けのマンガを指したような・・・ 今でもそういう劇画風エロマンガ雑誌はありますけど、随分数も限られていますよね。 いつの間に需要が入れ替わったんだろうか?
2010.12.08
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ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」集英社や講談社も協力 これはかなり大きなニュースです。今までもコミックの電子書籍化は、出版社が各社でやっていましたが。こういう大きな形での出版社協力体制は初めてのケースです。 で、漫画家が自ら電子書籍販売を立ち上げたケースとして、「BJによろしく」の佐藤秀峰先生がおられましたが、今回のケースと一番違う点は「出版社とケンカしたかどうか」に集約されるかもしれません。 ご存知の方も多いかと思われますが、佐藤先生が自身でオンラインマンガ販売サイトを立ち上げた理由は、積年のマンガ編集者、出版社に対する不満、というか、ほとんどケンカ状態であったこと。その上で「マンガは漫画家のもの」という独立独歩の姿勢をあらわにした船出であり、正直、そのやり方は非常に厳しいと感じておりました。 何しろ、現状でも佐藤秀峰ON Webでは佐藤先生のマンガ以外、目玉が無い。こういうのは現実の書店と同じで品揃えの魅力や豊富さが何より利用者を通わせる機会になるだけに、正直厳しいかと。 今回、赤松先生がいい意味で「商売人だな」と思ったのは、基本が絶版書籍の再利用という漫画家、読者、出版社、小売店の誰にもダメージを与えることなくマンガを読めるようにしようという形。こうなると出版社としても過去の絶版作品の資料を渡したり、漫画家と連絡が取れるように間を持ったり、、また、広告にその作家の現在連載中の作品を掲載したりと、WinWinの関係を築くことができる、と踏んだのでしょう。 世の中、既得権と呼ばれるものは必ずしも「悪」ではないし、反抗するだけが革命ではありません。採算が広告だけ、ということがちょっとまだ黒字化へは未知数ですが、私もマンガ好きとして応援したいし、利用させていただこうかと。
2010.12.07
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石原都知事 「テレビなんかにも同性愛者が平気で出ている」 うわ・・・こいつやっぱダメだわ。都民として都知事選挙があっても絶対にこいつだけは投票しないようにしていましたけど、やっぱり何か根本的に「選民思想」があるんでしょう。自分だけは特別で、それを支持しない人間はバカモノだという。 漫画家が今回の条例に反対意見を出した時や、自分の発案したバイクレース構想をプロのライダーが検証して危険であると反対した時にも、理論的な根拠無く「あいつらはバカだ」と感情論で押し通す。 頑固オヤジ、といえば聞こえはいいですが、単に考えが浅くて自分勝手なだけじゃん・・・自分の発案で結局失敗したオリンピック誘致も落選の際、当選した都市に対して罵詈雑言を浴びせるとか。訳がわからない。 こういうのが選ばれるのって同じ都民として頭が痛いわ・・・
2010.12.06
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アイマス2開発者のツイッターでの発言が各所で波紋を呼んでいますが。 個人的に「自分の意見を自分の地位や立場を使った発言にする場合、本来こういうことはやっちゃいけない」と思っています。 これは発言内容云々ではなく、一個人の意見がまるで組織全体の意見とか方針と受け止められる、たとえばもし、この開発者が一個人として匿名で今回の件に関して発言していたら「こういう意見もあるね」とスルーされていたと思います。 しかし「自分がそのゲームの開発者である」という場所からの発言の場合、見た人間がそれをよく知らない「個人の意見」とは受け止めません。あくまで「バンダイナムコの方針」みたいな、もっと大きな受け止め方をします。 これは自分も同様で、私はあるゲーム会社に勤務していますが、もし、会社名を出した状態でBlogを書いた場合、そこに「個人的意見」なるものは存在しなくなります。それに、「○○の社員、コミケでみつどもえのエロ同人を売っている」というスレッドが2ちゃんねるあたりに立てられ、それがなぜか会社たたきの材料にされたり。こうなると「個」というものは完全に消えますから。 結局は「自分が責任の持てる範囲内での発言でないと社会的立場を使ってはいけない」んじゃないかなあ?この開発者の発言はそこまで考えたものとは思えないし、何よりまだ発売していないソフトの裏事情を書いたところで単にファンを落胆、あるいは炎上させるだけの負の材料にしかならず。 ゲームの評価は遊んで、遊ばれてナンボ。発売前にゴタゴタされるのが一番イメージを悪化させるだけなのですが。
2010.12.05
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モーニングで連載している「宇宙兄弟」を読んでいてふと思ったのですが。 宇宙飛行士訓練の描写で定番となっている「閉鎖空間での共同生活と、何があってもその部屋から出てはいけない、出たら失格」というテストで途中でトラブルっぽい演出があり、それに慌てた訓練生が室外に出て失格、実はあれもテストだったんだ、というシーンがありますが。 このマンガだけじゃなくて、他のこの手のマンガではお約束、といっていいほど使われる手法です。 ということは・・・実際の訓練でこういうことって出来ないですよね。もうネタバレで。特に宇宙飛行士になろうなんて人はこの手のマンガを読んでいる人が多いだろうし。
2010.12.04
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モンスターハンターが大人気で、あれだけ在庫を豊富に入れたはずの各ゲームショップが売り切れ店続出、という話。久々に国産ゲームでは景気のいい話を聞きました。 が、よく考えたらゲーム業界ってひとくくりに言っても売れるソフトも売れないソフトもある、なんてことは、ゲームそのものがまったく違う性質である商品であるから、当たり前の話なんですけどね。 ゲーム業界が景気がいいと言われた頃だって、売れないソフトはまったく売れませんから。結局作り手は客が欲しがるもの、面白そうだと思わせるものを作るしかないという、当たり前の結論。 ただマジコンに代表される違法コピーツール!てめえはダメだ!どんなにいいものを作ってもまったく同じ形で複製されたらクソゲーも名作ゲームも等価値になる。 タダで手に入れようとするドロボウの言い訳に耳を傾けてはいけない。こいつらはソフトが例え半額になろうと絶対に買わないから。
2010.12.03
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先日、通勤で電車に乗っていた時の話ですが。 前にいた初老の2人の男性。話がどうやら今の若者論になっていて、聞くとなく耳に入ってきたのですが。 曰く「最近の日本の若者が悪い理由のほとんどがマンガの影響だろう」「自分たちの若い頃はマンガなんて読んでいるのはバカの証拠だった」「あんなモノを読む気がしない」「くだらないマンガばかり読まれてすばらしい小説とか政治に関する論文とかを読まなくなったからバカになっている」「電車の中で大人がマンガを読んでいる事に恥を知れ」等など・・・ まあ、典型的なマンガの面白さを知らない人間からの偏見むき出しの意見ですが。 マンガだろうが小説だろうがゲームだろうが、自分の好きなものを理解がないどころか、知識の無い人間が偏見だけでそのジャンル全てを否定される発言を聞いたときの憤り、かといって赤の他人にいきなり論争を吹っかけるようなことも出来ず、ただ黙ってカバンの中からチャンピオンを取り出してこれ見よがしに読む、ぐらいかしか出来もせず。 個人には嗜好があり、趣味も多種多様です。が、少なくとも自分がよく知らない他人の趣味を頭から否定する言葉を聴かされるのは嫌なものですな。そしてその偏見を押し付けるのが、今の青少年保護条例強化であり、ゲームやマンガの表現規制の動きなんだろうと。 それと、この憤りは「自分がどれだけマンガが好きかわかった瞬間」でもありました。 美味しんぼの山岡風に言うと「可愛そうに、本当のマンガの面白さを知らないなんて」です。
2010.12.02
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「ネギま!」でおなじみ漫画家、赤松健先生が絶版状態のマンガをネットで無料配信し広告運営費を作者に還付するJコミという会社&システムを立ち上げ、まずは自作品の「ラブひな」を公開することになりました。 個人的にはうれしいシステムですし、確かに出版社から手が離れ、出版物としての商品価値がなくなって死蔵状態の原稿であれば、作者側にきちんとお金が入る新しいシステムは読者、出版社、作者が正規の方法で利益を得られる、という。 もっとも、絶版である理由は「すでに商品として売れなくなっている」ものであることが大半なので、実際どれだけの宣伝効果と利用料があるのか、広告主としても本当に効果があるのかはまだ未知数ですが、手に入らない過去の作品を気軽に読めるということが可能であれば、マンガ好きとしてはありがたい話です。 最近は出版不況ということで各社もネット出版事業に乗り出していますが、こういった昔のものを再出版という場合、もしかしたら一円でも消費者から取ろうとすると急に反感を買うのかもしれません。 ネットユーザーにとってデータに金を払うというのがいかに苦痛であるか、しかし、それをどこかで乗り越えないと組織としての運営が出来ない、夢があるようで大変難しい世界なんでしょうな。広告費で運営費を賄う、といっても、その効果がなければどんな広告の意味がありませんし。 ただ、最も評価したい点は「喧嘩をしない改革もある」ということ。どうしてもこの手の話は既得権者との対立、という事が起きてしまいますが、正攻法でこういうこともできるんだと。
2010.12.01
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