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そういえば、テレビがブラウン管から液晶時代に移り変わっていた過渡期に「格闘ゲームでは遅延が描画発生するので1Fで判断するゲーマーにとって致命傷になるから絶対ブラウン管でなければならない!」ってことがマニアの間で言われていたけど、結局今はそんなこと一切言われなくなったなあ・・・ 確かに昔の液晶の安いやつはゲームボーイなどの印象で残像が残りやすかった、というのはあったけど、当たり前だが技術も進化しているし、現在、残像が影響して勝敗を分ける、なんてことはない。あったとしても対戦相手も同じモニタであればお互い見えているのが同じである以上、平等なわけだし。 なにより、1Fで判断反応ということは人間出来ませんので。
2024.03.31
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「出世嫌がる若者」理解せぬ中高年社員の意外な盲点 出世というのもに対する社会的価値観の変化は自分が就職した就職氷河期以降、ずっと下がり続けていて。 たとえば昔は年功序列、給与は基本毎年ベースアップ、まじめに勤め上げれば終身雇用という前提がありましたが、今は「同じ会社にいての給料アップがほとんど期待できない」という 私は、たとえばリーダー(主任)クラスには平社員の1.5倍、係長は2倍、部長クラスは3倍はもらわないと責任と給与のつり合いが取れないと思います。 また、よくあるのが技術職の優秀な人間をなぜか管理職に回すという・・・おいおい、優秀なコックをホテルのマネージャーにするようなことするなと。当然、ミスマッチが発生して疲弊、成果も出せず、なんてことが往々にしてあって。 何より「今は転職が当たり前」という時代です。一つの会社にこだわる必要もない。同じ職種なら高額で他社に転職した方が給料のベースアップを待つより高かったり。 それよりこの30年で企業がいかに社員を使い捨てにするか、というのは正社員を増やさず契約社員、派遣社員問題で見ている世代ですから。 何より「最初に入った会社で当たりが引けるかどうかは運でしかない」訳です。
2024.03.29
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ちょっとわけわからん事 「仕事をより効率化しよう」というために社員に持ちまわりで週一回、今自分のやっている仕事の報告発表会を行おう、というのがあった会社があるのですが、その資料を作るために時間がかかるのって、非効率じゃないですかね? なにしろパワポ使った資料を用意しろって話なので。なんでや!部内メンバーは10人程度に見せるしs量のために時間とられなきゃいけないのよ。 なんだか「新しいことをやっている言い訳のために増やされた仕事」としか思えないよなあ・・・仕事なんて効率化するには余計な作業や手間を削ることが最短ルートなのに。
2024.03.28
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東京都内の企業「正社員が不足」55% 過去最高水準 はあ?って話ですよね?というか、だったら今会社にいる派遣や契約社員、パートなどで一年以上やってる人に片っ端から声をかけろと。おそらく特別な理由がない人以外、正社員になりたくてもなれない人たちばかりだったはずで。 つくづく思う。バブル以降の30年間、日本では企業が正社員をやめて雇用不安定な状態で人々を使いつぶしてきた。その結果が満足に家庭を持てない、子供も作れない一般労働者を量産した。で当然、少子化に加速がついている。 正社員を今まで取らなかったツケを払わされているにすぎず。これは大企業だけでなく中小も同じで。 「仕事があっても労働者が足りない!」ってのは自業自得でしかない。そして今後、若者人口が爆発的に増える見込みもない。 正社員が足りないのではない。「給料が安くて長く使える20代の都合のいい正社員が足りない」だけで、それこそこれまで正社員と同等、あるいは現場管理まで任せる30代、40台、50代の派遣、契約社員には向いていない。 だったらまず、社内の人間をすべて経験に応じた年数の正社員にしろと。話はそれからだ
2024.03.27
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プリキュアの商品イラストに生成AI? Xで指摘相次ぐ→公式が否定する事態に 「現代の魔女狩り」との声も 事の経緯は公式が発表したイラストに対して「AI作画ではないか!けしからん!」という意見がネットに沸いたことに対しての公式の否定、というお話。 で、私が思うに今回の一番の問題は「AI絵であるかもしれないという疑惑を持たれる側が悪い」とネットでわめいている連中なんです。そんなバカな。AIっぽい絵というのを人間が書くな、ということなのかと。何より今回はたとえAIでのイラストであろうと手書きのイラストであろうと公式のものである以上、そして法律的に何の問題もない作品である以上、表現の自由として認められて当然であり。逆に言えばAI作画だからけしからん!っていうのは「お前の絵は俺の趣味に合わないから表に出すな!」といっているのと何の違いもない、恐ろしい傲慢です。 私はAIによるこの手のイラストというのは、今では当たり前になっている3Dモデルによる背景画作成、デジタル作画初期の反発や、もっといえばコピックマーカーの普及、古くなるとスクリーントーンの広がった時期におきた反発と変わらないと思っています。あくまで道具の延長です。その道具を使う、使わないは絵描きの自由でしかない。考えたらいわゆる「萌え絵」ってこれまでいろんな人のやってきた記号の集合体で構成されていて、それを模倣、独自解釈、味付けしてきたのがこの業界なのに。 バカバカしいと思うのは「AIではないか?」という疑惑に応えなければいけない、といってる側。あんた、本当に何様だよと。
2024.03.26
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前回、奥歯の虫歯を治療した際にそこ以外にも虫歯が見つかり、現在継続して治療中 で「だいぶ歯石がたまってるので、これも取った方がいいですね」と、確かに写真でみると(この歯医者さんは治療前と治療後に写真を見せてくれる)歯の裏側や奥歯の付け根に白い塊が。 歯石は海に停泊する船の底にこびりつく固い牡蠣殻みたいなもので、毎日歯を磨いていてもこの手の磨き残し部分にどうしても溜まってしまう。で、固いカルシウムの塊なので歯磨きでも取れない、それが原因で実際の歯に歯ブラシの毛先が届かず、虫歯の温床にもなる、とのお話。 で、ゴリゴリと口内を一通りやっていただいたのですが、うわあ・・・終わった後に歯がスカスカな感じ。実際は歯と歯茎の肉の間に入っていた歯石を取り除いたので、しばらくすると歯肉が盛り上がってきてそこを埋めてくれるそうですが。なんか変な感じです。 とりあえずこれで歯の治療は次回で終わり。
2024.03.24
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Youtubeで仕事中などに古典文学の朗読系作品をきくことがよくありまして。それこそ芥川龍之介とか太宰治、中島敦、海外作家で言えばSFのアーサー・C・クラークなど。 これら名前は聞いたことがあるけど読んだことがないものを聞いていることが多いです。 で、いろいろな方の朗読を聞き比べて思った自分の感想ですが「キャラクターで声を使い分けてない方がいい」「感情表現が大げさでない方が聞きやすい」「淡々と、一定のリズムで流れていく方が脳に入ってくる」 といった感じでしょうか。逆にこの部分が過剰なものだとむしろ想像力を阻害するというか。 あくまで朗読は「文章を読んでいる」ことが大事であり、そこから感じられる風景や感情、キャラクター性は聞く側が作るものだと。 かといって自動音声朗読も聞いてみたのですが、こちらはこちらで単語のニュアンスが違って気になったり。同じ作品でも朗読者によって聞きやすい、聞きにくいがあったり と、いうわけで名作文学を読んだことはないけど知ってる、になるいい機会ですな
2024.03.21
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人事考課が働く人を追いつめる 会社に好都合な「強制された自発性」 わかる。これに関しては「やる気」というものを強要される評価はおかしな話で。特に----------------------職務の実績だけでなく潜在能力も評価され、「やる気があるか」など働く態度まで評価の眼目になります。「仕事の評価」というより「人の評価」ですね。----------------------- この国には「自主性の強要」という矛盾することを要求されるケースが多い。前に「それ、おかしくね?」と思った経験に「Aさんは休みの日にも自主的に3Dソフトの勉強を行っている。そういうところを見習え」と言われましたが、なんで休日の使い方に会社側が立ち入ってくるのかと。あと、自主性で言うなら「じゃあゲーム会社で仕事をしつつ休日に同人ソフトをもう20年以上作ってる俺に文句を言うな」とw 私は「やる気」というモノに依存してはいけないと思っています。というか、この「やる気=積極性」だと思っている勘違いが原因で。本来は会社に「労働の対価としての給与をもらうこと」が労働者の基本なんです。逆に言えば対価の確約のない労働を増やすことは社員が嫌って当然です。なるべく自分の仕事を増やさないようにしよう、楽をしようとすることは、労働者の思考として「まとも」なんです。 あと、体育会系部活で私も言われ嫌だったのが「やる気はあるのか!」という強い言葉。これ、そのやる気っていう側の「求める通りのことをする=やる気がある」なんですよ。自主性とは180度違う。 毎日定時に会社に来る、役割に合わせた決められた作業ノルマをこなす、社内でトラブルを起こさない。これだけで社会人として十分やる気があるってことですわ。
2024.03.20
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<主張>同性婚で高裁判決 国民常識と隔たり不当だ まあ、保守おじさん(ブチ鹿島さん命名)の新聞である産経新聞の主張ですが、この中で一番おかしいと思うのは「国民常識と隔たり不当だ」というところ。 この国民常識とは、例えば同性婚に賛成、あるいは認めるという人は世論調査で過半数をはるかに超えて7割。もっといえば実際に結婚をする若い世代ではもっと高い。にもかかわらず「国民常識」とはどういうことか? また-----------同性愛者など性的少数者への差別解消や権利擁護と、結婚や家族のあり方の議論は分けて考えるべきだ--------- とあるが、同性愛者は結婚ができない、ということが差別である問題なのに、論議を分けろとは意味不明で。 私は同性婚も夫婦別姓も認める最大の理由は「人生の選択肢がふえる」ということ。特に結婚というのは究極の当事者の自由である。それが戦前は「家」とか「身分」といった外の要因で引きはがされた歴史があるからこそ、日本国憲法では「結婚は両性の合意のみ」という一文がある。そこに男同士、女同士はダメ、ということが条件としてあるなら、それこそ「外の要因で結婚できない」と同義語であり 国民常識を少数派にあわせる人々がいる。
2024.03.19
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アニメータであり人気イラストレーターとして長く活躍されていた いのまたむつみ 先生の訃報にため息を漏らします。 いのまた先生の作品はたくさんありますが、自分にとっては「宇宙皇子」のカバーイラストが一番印象に残っております。当時私は中学生でしたが、初めて読んだ、いわゆるライトノベル(という言葉は当時ありませんでしたが)であったと思います。内容も素晴らしかったのですが、それ以上に表紙の絵に引かれて夢中になって読んだ経験。 これ以外にもアニメ サイバーフォーミュラやゲーム テイルズシリーズなどキャラデザインで有名な方で強烈な個性、というより 見ただけで「あ、いのまたさんの絵だ」と不思議とわかる作風でした。 先日亡くなられた鳥山明先生と同じく、現在オタクの自分、そしてそれが高じてゲーム開発のデザイナー職業をしている自分の思春期に多大な影響を与えた方々の訃報はとてもショックです。と、同時に80年代に「若手」として活躍されていた方も鬼籍に入る年齢になったんだなあと。 先生、すばらしい絵をありがとうございました。
2024.03.19
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朝方、足をつって痛みで目が覚めるという最悪の目覚めを迎えまして・・・ しかしこの、足をつる、というのは本当にイタイ。布団の中で身もだえ、歯を食いしばって耐えるしかない!しかも嫌らしいのが、「あ、つった・・・くるぞくるぞ・・・いたたたたた!!」という痛みの波が徐々に来ることが予感できる恐ろしさで。その後、1分ぐらい痛い時期があってようやく解放される しかし、何だろうねえ。この強烈な痛みは。私の場合、年に2.3回ですがだいたい冬場などの明け方、ベッドの中で身もだえてます。 ちなみに足をつったとにアキレス腱を伸ばすように反り返してストレッチする人がいますが、それは逆効果で痛みが強くなる、むしろ足の親指を内側に丸めるようにした方が痛みが早く抑えられます。といっても気持ち程度ですが・・・ 「寒暖差」とか「水分不足」「栄養不足」といった原因みたいですけど、本当に最悪な目覚めですなあ・・・トホホ
2024.03.18
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仕事を真面目にする、ということはどういうことなんだろう、というお話。 たとえば、自分の仕事(ゲーム開発)の現場では、仕事の最中にイヤフォン、あるいはヘッドホンで音楽など聴きながらでも仕事ができます。自分もラジオを聴きながら、それをある意味タイマーがわりに業務を行ってます。 でも、こういうのを許さない会社もあるわけで。この場合の「真面目」とはどういうことなのか?外から見るポーズなのか?あるいは仕事の効率のことなのか?そこが漠然とした判断基準になっているケースが多い。 給与の査定で「あの人は仕事はできるけど、業務中に時折たばこを吸いに行ったまま15分ぐらいかえってこないことがある、だから不真面目で評価を落とさざる負えない」という場合、「え?仕事ができるのであればそれは真面目にやってる社員として問題ないのでは?」と私などは思ってしまう。 もし、これが原因で仕事が遅れているのであれば問題だが、うまくいっている人なら「仕事を効率的に行う環境の一つ」であるのじゃないかと。 上の件に関して「でも周りの人間から見ると不公平感を与える」という人がいるが、その不公平とはあくまで個人の気持ちの持ち方でしかなく。むしろ「だったらあなたもずっと座っているのでなく、同じように途中で休憩入れるなどしてみたら?としか思わない。一日8時間の仕事中に15分程度の休みは大した分量ではない。それを出だすと「トイレは一日何回まで、小は3分、大は5分以内で」みたいなバカバカしい規制までできる。 会社においての真面目、とは「業務の効率に起因するもと」以外の評価を与えちゃいけないなと。真面目に「見える」かどうかを優先すると、どうして真面目を求めるのか、という理由を否定することになる。 机にかじりついてやってる人も、だらけて集中してないように見える人も、その結果だけ評価されなくてはいけない。そうでない評価は経済組織としての企業評価でむしろ不公平になる。 会社はマナー教室じゃないのだから。
2024.03.17
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自民、裏金相当額の寄付検討 能登半島地震被災地へ5億円 いやいや、それをする前にまず二階、森、萩生田といった今回の疑惑の中枢でありつつ、未だに何も答えていない連中の証人喚問が先だろ。金がどのように集められ、何に使われ、誰が受け取ったか?ここをはっきりさせない限り何の意味もない。 そして何より「脱税として立件、追徴金&重加算税できっちり徴収してから」寄付でもなんでもすればいい。順番が違う。
2024.03.14
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同性婚反対の意見に「近所に住まれると不安になる」というのがあったが、何を不安視してるのだろうか? というか、この手の不安って99%は「無理解」による不安でしかなく。当たり前だけど自分が何かをされるわけじゃない。隣に住む家の人間がどんな人物か?などというのは、実際にわかるわけがないだろう。 そんな無理解による不安で赤の他人の結婚を阻害する理由にはならないのに。
2024.03.13
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ゲームのフレームレート、“30fpsと60fpsの違いなんてわからない”議論が勃発。「30fpsで問題ない派」と「60fpsじゃないと遊べない派」の終わりなき意見バトル 長年ゲーム制作の、それもアニメーターとしてかかわっている人間の個人的意見で言うと「フレームレートが多いことより、常に安定していることの方が重要」だと思ってます。よくある可変式のフレームレートのゲームがありますが(敵がたくさん出てきたり半透明エフェクトが多重にかかるとフレームレートが下がる)、正直、この方が作り手としては違和感を感じるもので。 フレームレートというのは絵で言う「解像度」だと思ってくれればよくて。で、正直な話、入力判定が60Fであれば30Fでも十分だと思ってるんです。むしろフレームレートが高いとスピード感が失われる。これは同じ時間の長さでも間に絵が入っていると遅く見えるんです。で、迫力を失うこともある。昨今、テレビに映像の自動補完機能が標準搭載されているものがありますが、それで昔の映画などを見ると「気持ちが悪い」と感じたり。特に早い動きで迫力を出すシーンが下手なアニメーターがやたらに動画枚数を指定して単にヌルヌル動くだけでメリハリない映像になることがありますがそれと同じです。 私もたとえば60Fでフラッシュジャブ(素早い軽いパンチ)を作るとき、意図的に拳がHITするまでの補完をなくして作ることもあります。これは機械的に中割を入れると切れ味が悪くなることを知ってるからで。逆に言えば30Fでも、それどころか24F.15F.8Fですらいい動きは作れます。でも、このフレーム数が状況によって可変してしまうとなったら困る。意図した動きが作れない。 そういう意味ではフレーム数を気にするなら安定を最優先にしろ! といいたい
2024.03.12
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懇親会の費用はどこから出てるの?<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 あのさあ・・・これで国会で今、裏金問題で疑惑を持たれている政党幹部が「政党交付金は内容は明かせないが適切に使われている」などということが信じられると思うの? もう気持ち悪いとしか言いようがない。議員個人がそういう店にプライベートで行くことには私は何とも思わない。が、会議後の懇親会で党から費用を支出となったら「ばかじゃねえの?そのぐらいの善悪の判断もできないほど頭が腐ってるの?」と。*コメントで本欄と関係のない書き込みがあったようなので削除しておきます
2024.03.11
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偉大な漫画家 鳥山明さんの急逝にショックを受けている一人です。 先生の作品に関してはあまりにも有名すぎて私のような人間が語るべくもないですが、とにかく「唯一無」で「圧倒的」で「万人受け」という、ある意味日本の、いや、世界の漫画文化の頂点の一つともいえるでしょう。 ちなみに私が一番最初に漫画的なキャラを模写したのが、DR,スランプ アラレちゃんの「ニコチャン大王」というキャラで。頭の上にお尻が乗った異星人ですがそのへんてこなデザインを当時小学校低学年の自分は妙に気に入って、広告の裏とかノートの端に落書きしていた、今考えると現在の仕事をやるきっかけになったのが、鳥山作品だったのかもしれません。 先生の漫画はアラレちゃんの1巻のころから圧倒的な画力、それも写術的というのではなく、エッジのとがったデフォルメ、でも親しみがわく個性的な絵であり。手塚治虫、藤子AF先生と並んでまったくそん色ない偉人でありました。 先生!素晴らしい作品をありがとうございました!
2024.03.09
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自民・下村博文氏、衆院政倫審に出席しない見通し つくづく卑怯な連中だと。 このニュースに対して先日、文化放送の大竹まこと ゴールデンラジオで大竹さんが 「下村さんは「党の判断にゆだねる」といい、自民党は「本人の意思を尊重」と・・・俺が決めたろか?あるいはここ(ラジオブース)のみんなで決めたろうか?」 本当にその通りで。そもそも有権者の選挙で選ばれた人間が、お金についての疑惑を答えることに関して「控える」権利などない、市井の自営業者は全部出せ!と税務署から厳しく言われて守っている。違反すれば脱税でとても大きなペナルティーだ。 そもそも今行われている政倫審という場であっても「偽証しても罪に問われない」「出る、出ないは本人の意思」「最初、彼らはメディア非公開を望んでいた」という、だったら何のためにやるのかわからんものにされていて。そのうえ、疑惑の渦中である大物当事者議員は出てこないという。だいたい「調整がつかなかった」ってなんだよ?誰に向けて何の調整をしてるんだよ! つくづくバカにしてるよなあ。犯罪者に法律決めさせてるようなものだ
2024.03.07
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タブレット端末の議場持ち込み、自民・共産が反対「品位欠ける」 ペーパーレス化は合意 よくわからない・・・というか品位って・・・ この持ち込み反対の最大の理由って「なんだかよくわからんけど不安だからダメ」以外、ナニモノでもなくて。 別にいいんですよ。全員がタブレット使え、ってことなら問題がありますが、いまだに資料を議会に持ち込むには「PCで作った書類を一度紙に印刷して持ち込む」という無駄をやっているわけですから。それが解消されるなら積極的に使うべきで。何なら議会の各テーブルに一台づつ据え付けてもいい。今の時代ならそんなに予算はかからない。なんなら配られる資料をその都度、国民にも公開してもいい。 便利に使えるものは積極的に使いましょう。
2024.03.06
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竹中平蔵「政治家の5年1000万円不記載で過剰にガタガタすべきでない」全員が潔癖だと、社会はなかなか成り立たたない 昨今の政治状況を見ていると腹立たしい、何言ってるんだこいつ、の発言ですが。 まず、大前提として「法律とは誰もが公平に下されるもの」というのがあり。同じ犯罪を犯しても、Aの人は逮捕、Bの人は無罪になる、ということはあってはいけない、それが法治国家の基礎です。 ちなみに上の論法を持ち込んだ結果が、今回の裏金事件なわけで。同じことを一般の市民、自営業者が行えば確実に「脱税」として追徴金、重加算税、場合によっては刑事罰を受ける対象になる。にもかかわらず、政治家だけはその対象外としたら、それこそ法治国家のていをなしてない。 民主主義国家において政治とは、究極の「きれいごと」でなくてはならない。なぜならそれが自分たちだけ利益が来るような法案や予算をいくらでも作ることができてしまうから。そもそも、政治家が国会議員という立場で国政を作る場所にいられるのは有権者の投票で選ばれたからであり。しかし、法律違反は最低限の約束を裏切ったことになる。 私が嫌な考えは、よく「選挙で選ばれた議員が決めたんだから文句を言うな」という言葉。逆なんだ。世の中に不平や不満があってそれを解消してほしいからその人に投票したんだと。だから、その約束を破った、今回で言えば裏金を作っているようなことは選挙時にクリーンな政治をアピールしたくせに何事だ!という話であり。 そもそも、この裏金は完全な党内の派閥や権力抗争の資金であって、国民には関係ないお金です。必要悪でも何でもない。
2024.03.04
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似たようなタイトルの漫画、例えば昨今だと「異世界○○」とか「転生したら○○に」的なものを見るたびに思うのは、これだけでたくさんある本の中で埋もれてしまうんじゃないかなあと。 これは15年ぐらい前にやたらに平仮名4文字のタイトルの萌え系漫画が出たように、何か一作当たるとそれに似たようなタイトルでテンプレ化するやつで。でも、漫画に限らずですが本のタイトルって作品の表札、看板と同じだから内容がいかに個性的であってもそこで没個性にしてしまったらもったいないと思いますが。 とくに「○○系」と、ひとくくりにされやすいのは作者にとって余計にねえ・・・
2024.03.03
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たまに政治家が苦しい答弁の時に「一般論として~」という枕言葉を使うことがあります。 例えば現在だと、領収書もないパーティー券で得た利益を収支報告せず、自分の事務所に何年も保管していた、ということを「これは脱税行為にならないか?」と問われ「一般論として~」と枕詞を付ける。 一般論以外のことは聞いてないし、政治家、政党内での特殊ルールなど法律を超えるものじゃないよ! なんだろう。この言葉が付くと何か「俺たちは違う、この状況は違う」と認められるとでも思ってるのかね? 最低限、一般論で話そうよ。特殊事例を標準にするなら「一般論で言えば万引きは犯罪行為にあたります。ですが、底辺ヤンキー高校の生徒にとってこの程度の軽犯罪は…」のようなことさえ言い訳になるとでも?
2024.03.02
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