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宣告を受けると言う事はとても怖い事だと身をもって経験をした日から数ヶ月後、無事に試験にも受かり看護師になる事が出来ました。試験後、子供達に話す前に正しい知識を知ろうと、授業でも習った潰瘍性大腸炎について深く調べました。授業で学んだ時に大腸がんになるリスクばかり覚えていたので、宣告された時にはとても絶望的な気持ちになりましたが、潰瘍性大腸炎が生命に及ぼす影響はほとんどない事がわかりました。正しく薬を飲み続ける事が大切で、大腸に負担がかからない生活を心がけていけば普通に生活できる寛解期がくる、と。希望が見えました。子供達とまだまだ楽しい生活が出来る。これからも子供達の楽しい話が聞けるんだ。本当に良かった。私が後ろ向きになってはいけない。少しずつでも前進して行くようにしないと。病気を正しく知って正しく恐れる事って大切だと感じました。そしてその日に子供達に難病になってしまったことや、死ぬ病気じゃない事、一生薬を飲み続ける事、腹痛や下痢があるのでトイレにこもりがちになる事などを話しました。小学生の2人にどこまで理解ができたかはわからないけど、いつもふざける息子も真剣に聞いてくれて、"ママ、大丈夫だよ。ヨシヨシしてあげたら痛くなくなるよ"とお腹をなでなでしてくれました。2人で私のお腹を撫でる姿や優しさに感動し涙が出ました。1人で育てているけど2人はまっすぐ育ってくれていたんだと嬉しくもなりました。To be continued...※ここで一つ補足。シングルマザーの私は養育費もいただいていないので子供達を養う為、働きながら学校に行かなければなりませんでした。なので半日はクリニックで働きながら修行をさせてもらい、午後から学校へ行くため准看護師の学校へ行っていました。准看の学校は本当に最高でした。私はそこで大切な仲間達に出会えました。教員や先生方にも恵まれ、とても楽しく学ぶ事が出来ました。正看護師ではないけれど誇りを持ち、看護師として日々努力を重ねていつか立派な看護師になりたいと思っています。今働かせていただいているクリニックは、授業で教えにきてくださっていた先生のクリニックです。私みたいな学生を、医療に携わる事で学べる事が沢山あるとおっしゃり雇ってくださいました。病気になった際も暖かい言葉をいただき、感謝してもしきれないほどです。いつか何かしらで恩返しができたら...と考えています。
2023.09.26
大腸カメラが終わり、他にも血液検査などして一日中病院にいた様な気がします。カメラの最中に細胞を採取し詳しい検査をしてくださいました。いまでも耳に残っています。内科の先生が言った言葉。"大変言いにくいのですが、潰瘍性大腸炎といういわゆる難病だと言うことがわかりました。主に若い世代がなるものなんですが、最近はどの年代でも増えています。腹痛や下痢も起きますし、粘血便もでます。あなたの場合、まだ全体には広がっていませんからこれ以上ひどくならない様にしっかりと毎日お薬を飲んで、炎症を抑えるようにしていけばいずれ寛解期に入り楽になる時もきますから一緒に頑張りましょう。"えっと....それは私の話ですか...?まって。よくわからない。なんで?私なんかした?寛解期?ずっと治らない難病...?ぇ、、、子供達はどうなるの...?ちょっとまって...本当よくわからない...しばらくは何も考えることができず、どの様な話をしていつ家に帰ったのかも何も記憶がありません。私はシングルマザー。35歳で2人の子を連れて出て行く覚悟を決めた。そして色々な理由はあれど、子供達を養うためにも看護師になると決意した。2人の子供を養わなきゃいけないし、2人が立派に大人になるまで必ず元気で一緒にいたい。なんでこんなことになってしまったんやろう...両親には今までの状態を全て話してから病院へ行ったので心配しているだろうしまずは両親に連絡をしないといけない。そして休ませていただいた職場にも...でも正直、報告なんてしている心の余裕なんてなかった。なんとかなるさと言って元気に電話を切った後に涙が止まらなくなった。職場にも報告し、その後やはり涙が溢れて止まらなくなった。子供達を迎えに行く前にたくさん泣いておこう。迎えに行ったらまた明るいママでいられるように。To be continued...
2023.09.25
腹痛や下痢が続き、血が混ざるいわゆる"血便"が出ているんかも...と気がついた。でも実習もあと1週間だし、そんな状況にも正直慣れ始めていてストレスがなくなれば治るかも、いや、むしろ痔かもしれんしっ(笑)と安易に考えながら生活していた私。実習が終わって試験勉強に差し掛かる。これで忙しい日々も終わったしストレスフリー!...しかし突然無視ができないほどの衝撃が走りました。いつもの様にトイレを出ようとして振り返り便器の中を覗いてみる。。。んんっっ?!ちょっとまって!!?真っ赤っかやん!!便が真っ赤っか。今までの比じゃない。ドロドロ?した血が大量に...ちょっと...どういうこと?これは...痔...じゃないよね...これは流石に酷すぎる...病院行かんなんよね〜。便の事やしお尻見せんなん可能性あるやん。。。恥ずかしいなぁ...と色々と考え憂鬱になりましたが流石にショックだったので病院に行くことにしました。内科の先生に診てもらう。"う〜ん、あのね、カメラしましょう"やっぱりそうなりますよね。うん、走って逃げたいです。人生初の大腸カメラ...38歳の女である私。下剤を飲み干し頑張りました。何が辛いって...下剤を飲みきる!トイレで全部出す!そして、お尻を出す!!!カメラ、上手な先生で良かった。。。痛みが少なく終わりました。やっぱり先生は偉大だ...そして安心できる様な声掛けをずっとしてくれた看護師さんは終わるまでトントンしてくれました。少しでも不安を和らげようとしてくれたり、優しくトントンしてくれたり...患者さんの気持ちを汲みとってくれて素敵な看護師さんだなぁ...私もそんな看護師になりたいと強く思いました。To be continued...
2023.09.24
生理だと勘違いをした私はナプキンを当てていました。しかし何度トイレに行ってもそこに血がつく事はありませんでした。なぜだろう...?あれは生理じゃなかった...?いや、むしろ気のせいだったのかも。消化不良を起こしてトマトの皮みたいな赤いものが付着しとるだけやったんかな?そんな事を考えながらその日は眠りにつきました。次の日、実習中にそれは起きました。ぐうぉー!!ちょっ....いきなりめちゃくちゃお腹痛い!!!!!ぃゃ...ちょっと待って!!!今トイレなんて行ける状況じゃない!!!でもめちゃくちゃお腹痛い!今だけはやめて〜!!!ほんとやめて!!!と自分のお腹にお願いし脂汗をかきながらしばらく指導看護師さんの後ろを早歩きで着いて回っていると、突然ピタっと指導看護師さんが止まりました。そして、 "ごめん、私ただのトイレだからついてこないで"え?!Σ('◉⌓◉’)今何と?!"トイレ"ですか?!むしろ着いていきたいです!!私も連れて行ってください先輩!!!!と心で叫びながら違うトイレへ走りました。 そしてやはり前日と同じ感覚。便に混じる血。あぁ...やっぱり血だ。生理きてないとおもったんやけどなぁ。これは明らかに血やもんなぁ。年増だからストレスに耐え切れずついに生理不順が顕著に現れ始めたのかとそんな風にまた考えてしまいました。そんな日々が続き2週間ほどたったある日の事、ついに勘違いもできない様な出来事が起きました。To be continued...
2023.09.23
2022年の夏、9月に初めてコロナに罹患しました。一日は身体がダルく動けなくなりましたが、微熱と関節痛は一日で楽になり、他の症状もありませんでした。その時看護学生だった私は実習中だった事もあり、しっかりお休みをしてまた病院実習に復活しました。実習が後半に差し掛かってあと1ヶ月となったある日、帰宅後いきなりの腹痛に襲われました。(コロナ罹患から約2週間後)小さな頃からお腹は強く、賞味期限切れの物を知らずに食べても全く音沙汰がないくらい丈夫なお腹の持ち主だった私。生理前の腹痛、下痢以外での下痢は本当に無縁でした。その日、帰宅していつもの様にご飯を作っていた私は、初めての痛さにあわててトイレに走りました。もう、なんとも表現し難い、、、...お腹が痛すぎる...何かやばいもの食べたっけ...?ストレス...?ヤバい...痛いよぉ...下痢でした。なんて言うか、、、水の様な、、、なんか出てるけどお尻から?何だろう...いつもと違う感覚でした。何とか腹痛がおさまりトイレから出ようとして振り返ると、、、ん...?はて...?いきなり生理きた...?便に混じって何やら赤い血が少し混じっている...予定日近いし早めにきちゃったのかな?腹痛の原因は生理か。また症候群酷くなっちゃったんかな?ピル変えてもらわないと。と生理だと勘違いをするくらいの血が便に付着していました。To be continued...
2023.09.22
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