YOROZU

YOROZU

・・・

+花~向日葵~+




アナタの微笑みが眩しくて 

恋しくて

いつも

見つめることしか出来ませんでした


アナタの 歌う 

歌声も

光りを 振りまく

黄金(コガネ)の髪も


何もかもが遠すぎて


私を遠ざける 

壁でしかなくて


囀る 鳥に

風に 大地に

嫉妬した 


私の足は 土に絡み

アナタの 肩に 

留まることなど出来ない


私の手は 日を映すだけで

アナタの髪に 触れることなど出来ない


もしも


もしもアナタの戯れに 

ひと時の間 愛でられることがあっても

私の気持ち 

伝えることは出来ないでしょう


翼がもしもあったなら

アナタの傍で舞えるのに

縛られることない 足が

私に与えられたら

アナタの傍に行けるのに


叶わぬ願いに

この心を焦がしても

アナタが

振り向いてくれることなど無いのだと

言い聞かせても


心は心のままで・・・


私は私のままで・・・・


花は。花のまま

だから・・・



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