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書籍の感想です。今回は「ヴェルアンの書 ~シュ・ヴェルの呪い~」です。ヴェルアンの書 〜シュ・ヴェルの呪い〜【電子書籍】[ 榎木洋子 ]侍の娘が父の死の直前、意思を継いで侍を目指していく物語です。侍の父との浅からぬ縁をもった青年が現れることで、物語は動き出します。余命いくばくもなかった父親はその青年の力に娘が鳴ることを願って亡くなります。その意思を継いで、娘は侍になることを決意します。彼女は無事侍になることができるのか!?とは言え、その青年の謎がなんも明かされないまま終了して、あれ?と思っていたら、続きがあるのですね。まあまあ面白かったです。続き読もうと思います。
2020.09.29
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書籍の感想です。今回は「大正野球娘」です。大正野球娘。1 [ 神楽坂 淳 ]時は大正。女学校に通う小梅は親友のお嬢こと晶子に「一緒に野球をしていただきたいの」と頼まれる。やきゅうのやの字も知らない女子9人が男たちに挑むのでした。内容は対象という時代を良く反映していてとてもほんわかします。後は女子たるもの、走るなんてはしたない、とか、親が決めた許嫁に最初は反発していたけど、実際に散歩してみたら、結構良い人でドキドキしちゃったとか、反対に女学生にお願いなんてそもそも聞く機会すら持ってもらえないからそれを実現するために策を練ったりとか、とても楽しみ読めました。「はいからさんが通る」に通じる、男子何するものぞ!という気概が伝わってきます。しかし、1巻はタイトルからは想像がつかないほど野球のことはちょっとしか出てきません。野球も知らない、メンバも最初は3人だけ、道具もないとなれば、まずはメンバー集め、道具の準備、そして、やっと練習という感じです。練習も「何年もやってきた男性に勝つためには普通にやっていてはダメ」ということで様々な一見野球に関係ないように見える特訓を頑張ります。最後の最後で練習試合をして、やっと野球らしくなりますが、本格的には2巻以降なんですかね。2巻が楽しみです。
2020.09.28
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書籍の感想です。今回は「エイティシックス」です。86-エイティシックスー(1) (電撃文庫) [ 安里 アサト ]【新品】86−エイティシックス− Ep.2 ラン・スルー・ザ・バトルフロント 上 安里アサト/著◆◆86−エイティシックス− Ep.3 / 安里アサト/著 / KADOKAWA3巻まで読んでいますが、表紙の見た目から想像もできないほど重い内容です。無人兵器に対抗するために、急造で無人機もどきをつくったものの、肝心のプロセッサの開発が間に合わなかった。結局、人を載せることとなったのですが、このままでは人権問題などと言われかねない。その批判をかわすために考え出した方法・・・それは「86区にいる連中は人ではない、ということにしよう。 やつらは人ではないのだから、人権問題も発生しない。 やつらは人ではないのだから、われらの軍の部隊は無人機であり、 戦死者も存在しない」そんな人を人とも思わないような扱いを受けた彼ら・・・エイティシックスの彼らの待つものとは・・・という話です。正直ものすごく重いです。なんのために戦うのか、何を守るための戦うのか、という話題が繰り返し出てきます。考えさせられます。あと、メカがいろいろ出てきますが、これがなかなか格好良い。戦闘シーンもかなり迫力があります。面白いです。
2020.09.22
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書籍の感想です。今回は「あやかし会社の社長のされそう」です。あやかし会社の社長にされそう。【電子書籍】[ 水沢 あきと ]ブラックなアパレル会社を1年で辞めた萩原優奈は父親の紹介でコールセンターの面接にいくことに。そしたら、そこはあやかしたちが働く会社だったのでした。人に化けることができないあやかしが働くのは結構大変です。そう考えると、コールセンターという仕事は電話を受けて、声で対応すれば良いわけですから、あやかしたちにとって良い仕事だと言えますよね。そんなコールセンターですが、年度末までに黒字化を実現しないと銀行からの融資が打ち切られ、倒産してしまうという。コールセンターの行く末、そして、あやかしたちの働き場の未来は優奈に託されたのでした。あやかしたちは一生懸命やっているものの、要領の悪い子も多く、効率は一向に上がりません。そんなあやかしたちに対して行った優奈の作戦はそれほど目新しいものではありません。ですが、それが「ただのアパレル店の店長」だった優奈が頑張って編み出した感じがして、とても楽しく読めました。最終盤はクリスマス商戦にコールセンターにも注文がひっきりなしにきて、配送もバタバタして、どう足掻いても顧客の要望に応えられない!という事態になるのですが、人の力とあやかしたちの力が一体となって協力して解決に向かっていきます。とても面白かったです。
2020.09.21
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書籍の感想です。今回は「あやしバイオリン工房へようこそ」です。あやしバイオリン工房へようこそ【電子書籍】[ 奥乃桜子 ]バイオリン職人の話、バイオリンの精が出てきて、バイオリンにまつわる難題を解決していく、話としてはとても面白そうなのですが、難題の解決の部分がかなり大雑把で推理を重ねていくという感じではありません。その辺はちょっと残念です。ただ、バイオリン職人の話とは、バイオリンに関する話とかはとても丁寧に描かれていて、なかなか興味深かったです。
2020.09.21
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書籍の感想です。今回はジョーカーゲームです。ジョーカー・ゲーム【電子書籍】[ 柳 広司 ]D機關2ーDOUBLE JOKER【電子書籍】[ 柳廣司(Yanagi Koji) ]続編という感じで「ダブルジョーカー」という作品も出ています。スパイの話です。ですが、ジェームスボンドのような華やかなものではなく、敵に気付かれないことを最上としており、そのため、「殺さず、殺されず」をモットーとして研鑽を積む機関、それがD機関と呼ばれる組織です。死体は非常に目を引く関心事であり、死体があるのにおざなりな調査などということはあり得ません。必ずその人の経歴や過去、交友関係などを調べられてしまいます。つまり、敵の死体もそうですが、自分が死体となることも、目立たないという意味では非常にNGなことということであり、敵に捕まっても死ぬことは許されないのです(もちろん秘密をしゃべってもいけません)そんなD機関の活躍を描いた本作品ですが、なかなかに面白いです。1話1話は独立しているので、どこから読んでも楽しめます。おすすめ。
2020.09.21
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