Flatのガンプラ製作日記

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2005.03.18
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カテゴリ: ガンダム
MS Encyclopediaと私の妄想で綴るシリーズの第2回目です。

メディアワークス 機動戦士ガンダムMS大図鑑宇宙世紀ボックス

今回はキュイについてです。

順不同なのでご了承してください。
ただし、当面は読んでいるのが「Part.1 一年戦争編」なので一年戦争時の
話題になります。

ガンダマーレベルの高い方であればもちろん知っていると思いますが、
ご存じない方もいるかもしれません。
キュイとは揚兵戦車という分類になっており、劇中ではランバ・ラルが
ホワイトベースに白兵戦を仕掛けるために使用しました。
こんなやつです。

B-CLUB 機動戦士ガンダム 1/144 ジオン軍・揚兵戦車 キュイ

そして、ランバラルによって「この風、この肌触りこそ戦場よ」なんていう
名言が生まれました。
確かに幌も何もないキュイは風がびゅんびゅん当たって気持ち良さそうです。

ここでMS Encyclopediaの記述を借ります。

「パーソナルジェットを装備した兵士を運搬する目的で作られたが
はっきり言って無駄

図鑑に無駄って書かれる兵器って・・・
無駄なものは無駄なんだよ!無駄無駄無駄無駄無駄・・・って気持ちは分かりますが、
ザ・ワールドにすら弱点はあるのです。
キュイに使いどころがあっても良いはずですよね。

というわけでキュイについて考えてみましょう。

その前に、このキュイに乗ることを喜んでいるランバラルです。
ジオン軍軍人であるラルが一体いつ「この風、この肌触りこそ戦場よ」なんて
いう体験をしたのでしょうか?

彼は正規軍のような華麗な戦い方ではなく、ゲリラ屋として泥臭い戦い方を
得意としているように描かれています。
しかし、宇宙にゲリラ屋的な戦闘というのはあるのでしょうか?
コロニー内で白兵戦が展開されたと言う記録は私は知りません。

ランバラルが地球でそのような経験をしたとも考えられますが、ザンジバルで
地球に初めて降りてきた際、何と言っていたでしょう?

兵士「た、大尉、連邦軍の新兵器です」
ラル「うろたえるな。これが地球の雷というものだ」
ハモン「あなた」
ラル「以前に地球で見たことがある、大丈夫だ、ハモン (後略)」

ラル「アコース、コズン、我々が地球で戦うのは初めてだ。
   敵のモビルスーツが出てきても深追いはするな」

これを見る限り、ラル隊が地上での戦闘に不慣れであることが分かります。

良いように解釈すれば

ラル「アコース、コズン、我々が (モビルスーツで) 地球で戦うのは初めてだ。」

ということなのでしょう。

ラル隊は以前から地球でゲリラ的な破壊工作をしまくっていたのかもしれず、
その時の記憶が呼び起こされたのかもしれません。

それにしても、乗ってきたザンジバルはマさんに取られてその代わりに用意
されたギャロップとグフ、ザク。
補充の戦力として手配されたものではないので、キュイは最初からギャロップの
中に入っていたことになります。
マさんはラルを都合良く利用して邪魔なホワイトベースを撃破しようとして
いましたが、それに成功しようとしなかろうと、今回の件で鉱山の事を知り
過ぎるラルを始末しようと考えていました。
ラルが最後の手段としてキュイを使って特攻を仕掛けることまで先読みして、
ギャロップの中にキュイをしのばせていたのかもしれませんね。

つまり最初に戻りますが、マさんもモビルスーツが戦場の主役になった今では
キュイが無駄なものであることは重々承知していたはずです。
トラックなどの歩兵を輸送する車輌は必要でしょうが、パーソナルジェットを
装備した兵士が活躍できる場所はあまりありません。

ですが、ラルを煽って自爆させるためには有効であったということでしょう。

無駄だけど使い道があった兵器、それがキュイなのです。





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Last updated  2005.03.18 23:50:18
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