Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2005.11.02
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カテゴリ: ガンダム小説




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左手にシールド、右手にサーベルを身構えたグフを駆るフラットは
ガンダムの攻撃に備えて身構えた。

ガンダムは間欠的にバックパックから派手な火花を散らしている。
こちらを威嚇するための空吹かしなのか?
意図は良く分からないが、相変わらず派手である。

両手にビームサーベルを構えたガンダムは両腕を大きく広げ、
猛禽が羽根を広げているかのような構えから一気に突進してきた。

来た!
フラットはダッチン中尉のアドバイスを思い出していた。
まだだ。
ヒートサーベルに火を入れるのはもう少しひきつけてからだ!

と、ガンダムのバックパックからひときわ派手な火煙が上がった。
その途端、ガンダムの突進は急加速した。

迅い!

信じられないような加速力だった。

今からヒートサーベルに火を入れても間に合わない。
やむなくフラットはガンダムの一撃目をシールドで受けようと
左手を上げた。

ガシィィィィィン。

加速に乗って繰り出されたガンダムのサーベルをグフのシールドが
受け止める。

ヨシッ!このスキを利用して、サーベルに火を入れ、ガンダムに
切りかかれば・・・

「うわああああ」

ガンダムの加速も予想外ならば、そのパワーもフラットの予想を
遥かに超えるものであった。

振り抜いたガンダムの一撃にグフは体ごと吹っ飛ばされたのである。

瞬時にスラスターを吹かし、何とか無様にひっくり返ることは避けたが、
しりもちをついて、しゃがみこむグフ。

そして、シールドに目を移して、驚く。

ガンダムのサーベルを受けた部分はほとんど溶けかかっていて、
あと僅かで切断されかねない状態であった。

ガンダムの加速にパワーがあり過ぎたために吹き飛ばされたのが
幸いだったようだ。
もし、ガンダムのパワーを受け止めていたら、そのままシールドごと
両断されていたかもしれない・・・

「こりゃあ、とんでもねえバケモンだ」

だが・・・

「だが、追撃してこねぇなんて、詰めが甘いな!」

圧倒的にガンダムが有利な状況にも関わらず、ガンダムの動きは鈍い。
グフは立ち上がり、危機を脱した。

続く





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Last updated  2005.11.02 18:34:22
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