Flatのガンプラ製作日記

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2023.06.27
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介」です。


ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 [ 川瀬 七緒 ]

面白かったです。
桐ヶ谷京介の本職は服飾ブローカー。
才能はあるけど、販路がなくて廃業しそうな職人を
掘り出し、その腕を正当に評価してくれる人とを繋ぐ
お仕事です。
この本の中でも言われるのですが、私も「ブローカー」
という言葉に胡散臭さを感じます。
ですが、桐ヶ谷自身の本物を見抜く力がなければ繋ぐこと
なんてできない。
本物のブローカーはすごいですね。
さてそんな桐ヶ谷がテレビの公開捜査で10年犯人が
見つかっていない事件を知ります、
さらに被害者の身元も名前すら判明していないとのこと。
桐ヶ谷にはもう一つ才能があって福からその人の人となり、癖、健康状態、さらには精神状態まで見抜いてしまう
というものです。
インチキとかではなく、服の引攣れや擦れ、バランスの
崩れ具合などを抜群の観察眼で言い当ててしまうのです。
当初、まったく相手にしなかった警察も、彼が服飾から
得たという情報が次第に有益であると認めざるを得なく
なっていくのです。
この辺の警察の杓子定規な感じが徐々に崩れていくさまは
なかなか面白いですね。
服飾の話も説明調になり過ぎずにうまく時代背景も
含めて語ってくれて、楽しいです。
服飾屋、仕立屋の見立ては当然、科捜研にはない視点で、
最後は警察と協力して事件を解決に導きます。

面白かったなあ。続編出ないかなあ。





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Last updated  2023.06.27 00:08:59
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