Flatのガンプラ製作日記

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2023.10.09
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「デルフィニア戦記 第二部 異郷の煌姫2」です。


デルフィニア戦記(第2部 〔2〕) 異郷の煌姫 2 (中公文庫) [ 茅田砂胡 ]

今回も面白かったです。
大貴族の叛意を知ったウォルは大芝居を打つことにします。
従弟のバルロに王命を無視して、伯父であるマグダネル卿を
討つようお願いしたのです。
マグダネル卿ほどの大物が謀反となれば中小貴族もそれに
倣うかも知れず、公にするわけにはいきません。
というわけで公にせずに速やかに解決する必要があります。
そこでバルロが静止する王命を振り切って、一族の問題児
である伯父を討ったとして欲しいとバルロにお願い
したのです。
これはバルロだけに罪を着せるやり方でウォルにとっては
甚だ不本意だったと思いますが、バルロはむしろ一族の
恥を内密に処理できる機会を与えて貰ったことを喜び、
感謝して軟禁から出奔するのです。
そして電光石火の行軍で一気にマグダネル卿を討ち
取ります。
しかし話はそこで終わりません。マグダネル卿は貴族と
しては大物でも、所詮は小物。彼を利用しようとしていた
者たちがいます。
それが隣国のタンガ、パラスト両国の王であり、さらには
暗殺集団ファロットでした。
ファロットは遂に出自が明らかになりましたね。
彼らにとっては、暗殺も単なるお仕事に過ぎないという
事でしょう。しかしその彼らに利用され、利用されること
が誇りであるとまで教え込まれたシェラは可哀想な被害者
とも言えるでしょう。
シェラはリィの暗殺に失敗し、さらには組織のアジトが
発覚を恐れたのか集団で自殺してしまうという事態に
思考停止してしまいます。
自分の意思というものがほとんど無く、言われたことを
善悪考えずに実行するだけだったシェラにはどうしたら
良いのか全く分からなくなってしまいます。
聖霊という自分たちの守り神のような存在に言われて
仕方なくリィの側にいることにしたシェラですが、
果たして人間らしい感情を取り戻す時はやってくるので
しょうか。
後はラストのラティーナは誰でしょうね。
普通に考えるとウォルの幼馴染とかかな。
子供の頃にケッコンの約束をしてたとかかな〜
そんな彼女は幸運の女神か、それとも敵国の刺客か。
次巻が楽しみです。





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Last updated  2023.10.09 00:43:57
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