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レ―シックをした時は、とうとう人間は神の領域にまで達したのか! と思うほど感動しました。だって近眼を治すんですよ~。眼鏡もレンズもいらない生活! なんてラク~~としばし有頂天になっておりました。でも神様のすることと違って、人間のすることには必ず副産物(副作用)が伴うんですよね…。レ―シック後のドライアイには相当苦労しております。
とはいえ、レ―シックをしてもすべての人が極度のドライアイになるわけではありませんので、私の目がたまたまそういう目質(?)だったというだけでしょうが…。
さてそんな訳で、一時帰国の際にはせっせと眼科に通うのが私の習慣です。目薬を1年分ため込んでヨルダンに戻るというパターン。ところが今回は、初めて「涙腺プラグ」とやらをつけてもらいました。
シリコン製のプラグを涙腺に差し込むというタイプのものです。涙が排出されずに残るので、カピカピだった目が潤うという理論です。
さて、この治療の効果は?? いや~本当に潤いますね! カピカピ感がなくなり、常にウルウルとしています。なんて爽快!! …と思ったのは、またしても束の間で、今度は涙があふれる~~。
涙腺がいわば詰まっていて自然に排出されないわけですから、たまった涙がどうしても外にあふれてくるわけです。いつもいつも涙を拭いていないといけない!! そういえば、おばあちゃんがよく涙を拭いていたなぁ。私もお年寄りになった気分ですよ。
カピカピを取るか、ウルウルを取るか…。まぁ、ウルウルのほうがいいでしょうな。「大は小を兼ねる」ということわざもあるし、ないよりあるほうがいい。とはいえ、涙って多すぎても困るもんですね。人と話しているときに、ツツーッっと涙が流れ落ちることもあるわけで…(汗)
それに目全体が「うるうる」というよりは、「目頭に水が たまっている って感じやな」とは母の論。確かに…潤っているというよりは「溜まっている」というほうが正しいかもしれません。ああ、やはり人間のすることには副産物が伴う!! カピカピかウルウルか…難しい選択なのであります。
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