「 開かれし扉 」

「 開かれし扉 」

ルイ・ブランさんへのQ&A


1961年9月生まれ、A型。
文化学院で建築科助手をしていたときにシュタイナーと出会い、すぐに霊界参入を果たし,今生生まれてきた目的をすべて思い出したところから始まる。そのときから人間的な欲望をすべてコントロールするために菜食に変え、お酒、タバコ、性的な欲望を全て捨て、10年間ヨガと瞑想の日々を送る。3年後にハートの覚醒により、ガイドやハイヤーセルフ、神とのつながりを実感しながら自分の人生を全て事前にガイドからの指示を受けるようになる。当時、東京にて直居氏と共にスクールオブディアンをサポート、古沢氏と共にアウェイクニングセミナーを主催。90年からデザート(砂漠の段階)に入り、肉体的な苦痛やプロセスにより、生活が困難な為、秋田に戻る。時間のスピードを越えた為に肉体的、エネルギー的な変化が早く、5年間は廃人の生活を送る。96年から現在の仕事を初める。ワークショップでライトスタッフ(光を扱えるスタッフ)を育てるワークショップを啓示のもとにしていたが、現在はショップの仕事が忙しい為、休止中。



<インタビュー>
Q セッションのときはどこから情報を得ているんですが?

ルイ・ブラン 基本的にはその人のエネルギーの状態を見て、今伝えるべきことをそのまま伝えるんですが、大地との繋がりや、本人自身、宇宙の本質との関わりのなかで、今クライアントが気がつかなければいけないことをその人の言葉で伝えるのが自分のやり方です。僕のセッションの特徴は、現在の自分の状況をよく理解してもらうことと、未来を本人の意思によって決定してもらうことです。僕がその人の生き方を選ばないように気をつけています。

Q 質問は曖昧なものでも答えは得られますか?

ルイ・ブラン セッションを上手に受ける方法として一番重要なことは信頼関係です。初めて受けるときでも、このセッションを信頼していただけると、非常に中身の濃いいい内容になりますし、信頼感が薄ければ。それなりの満足感しか得られないと思います。

Q でも最初から信頼するというのは難しいことに思うのですが?

ルイ・ブラン なるべく自分の中に持っている秘密の部分を隠さずに話して頂けると、それについての必要な答えが出やすくなります。何も話してくれない場合は、問題の部分を引き出すために時間のほとんどを費やすことになりますので、もったいない場合があります。

Q 全て答えを教えていただけると怖いことのように思いますね。

ルイ・ブラン もちろん見えたことを全てお話することはないですし、その人の生き方やカルマに影響にならない範囲での言葉を選んでお伝えします。ただ例外的に非常に危険な状態にある人を、まれに緊急処置としてすくいあげることがありますが、それを求められても困ります。

Q 現在は連続コースというのもされていますね。

ルイ・ブラン 受けているクライアントさんを見ていて思うのは、半年間から1年など長いスパンで受けると非常にその人の生き方が安定してきて、自分自身のなかでよい答えをみつける人が多くなります。それは僕のセッションがよいのではなく、不思議と自信を取り戻すことが多いです。それによって自分の思い描いた未来を手にする人も少数出ています。やはり1回だけだと、大きく変化する場合もありますが、安定しないのが欠点です。

Q セッション後は、どのような変化がありますか?

ルイ・ブラン 一番重要なのはセッションを受けたときではなく、その後にその人のエネルギーの流れが大きく変化する場合があるので、数週間ゆれ戻しが起きる人が多く、頭痛や発熱をともなうケースもたまにあります。でも、その場合ほとんどが人生が好転に向かうようです。初回のセッションではアフターセッションを必ずつけています。セッションというのはその場で終わるのではなく、数週間、数ヶ月、人によっては1年かけて、その問題を解いていく場合もあります。

Q ルイ・ブランさんの個人セッションは宣伝などしていないようなのですが、どういうスタイルでやっているのですか?

ルイ・ブラン 一番初めは一人から始めました。すべて口コミからで広がっています。大事なのは、受ける人、もしくはタイミング、準備が整っているかなので、不必要に宣伝したり、告知したりはしていません。なので、縁があってセッションを受けてくださる方に出会えることはお互いにとって幸せなことだと思っています。

Q セッションを受ける前に答えを望んで来る方が多いのではないですか?

ルイ・ブラン 悪い言い方をすると、ある意味全員が望みどおりの答えに到らないかもしれません。思い通りの答えをもらって帰る人は少ないと思います。でも望みどおりの答えを受け取るならば、高いお金を払って受ける必要は全くないと思います(笑) 高いお金を払う価値は想像できないエネルギーに触れることや、想像もしていない理解に到ることで、あなたが知っていることに出会うことは時間がもったいないのかもしれません。


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