「 開かれし扉 」

「 開かれし扉 」

選択と秩序(アストラルの蓄積2)


「アストラルの蓄積」の続編を書いてみます。

宇宙のエネルギーは、人類に対して平等に強制的にアストラルの蓄積を行う様にする。

例外なく アストラルエネルギーをオーラの中に蓄積する方向で人生が進む。

そこには選択は無い、

楽しいだけ経験したい、とか

辛いのは 経験したく無い、とかは

宇宙の磁力に対して 当然通用しない。









記憶に執着せずに、選択を手放そう。

「必要な時 必要な事が起こる」

それを邪魔するのは、個人の選択だ。

これ好き これ嫌い

それは 記憶の反影にすぎない

個人的チョイスは 宇宙的秩序を無視して混乱を選び出す

全体性の中で起きている現実に 個人の知識や好みを持ち込む。

それが 正しいとでも言う様に「個の選択」を高らかに叫ぶ。




  俺の選択は正しい!と




全体性の秩序を知らないだけなのだ。

選択に正しいも間違っているも無い、

個人のエゴなのだ










Jクリシュナムルティーは言った

「真理は一切の選択がない」と

なにも選ばないと




選択は幻想であった。

秩序の中に居れば それの中で暮らすと良い。

選択無く 秩序を受け入れよう

あらゆるものと一緒に シンクロしながら



「今理解すべき出来事が 今日起こります」



今日起きる事が 今日見るべき出来事。

明日を選択しない時 ベストなタイミングで事件が起こる

その完璧さで 捕らえる 現実を




自由とは全てをあきらめ手放し 秩序を受け入れた時 訪れる

選択は そのぎゃくだー、

選ぶ者は 選ばれないを経験する

選ぶ事のエゴイスティクを見せられる


自分自身と全体の秩序を受け入れよう

恐れたり拒んだりせずに

運命を信頼してみよう

良い事ばかりじゃ無いけどね





「ほら」

少しずつ 秩序が見え出してくる

あなたも大切な全体の一部で有る事を感じてくる



いらない いらない

何もいらないんだ、

みんなと 全体と 宇宙と 共に

生きてみよう







「一人じゃなくって 全てと共に」


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