「 開かれし扉 」

「 開かれし扉 」

逃げる、



「自我は逃げ続ける」

自分自身で見たく無い事から ひたすら逃げ続けようとする人、

多分 どんな自我も見たく無い事から 

逃げられるのであれば 逃げたい!

孤独、  負債、  別れ、  恐れ、  不安、

あーどーでもいい 

あらゆる努力と工夫と 感覚を研ぎすまし 逃げる

がんばる、

しなくてはいけない、

なんで、ベキでしょう、

いかなる理由を付けて 見たく無い出来事から 逃げ続ける






あきらめよう 隠れて、逃げて 避ける事を止めよう

今を受け入れよう

逃げる事が 恐怖と不安を作り出すのです。

成功や繁栄が あなたを救う訳では無い

今 目の前に有る事と 向き合おう

逃げずに 向き合おう

何も する事は無い 問題を受け入れよう

そのものに 成ってみよう 問題そのものに 






ほら 苦痛ではなく 不思議な心地よさが 生まれる

悲しみも 不安も イメージが作り出した 苦痛でしかない

実態が有る訳では無い 自分の信じるイメージが登場したのだ

その証拠に イメージ出来ないものは 解らないのだ

快でも不愉快でもない 解らないだけだ

恐れて逃げている正体は この世のイメージなのだ

「きっとそーなる そのはずだ」 が作り出す破壊的振動なのだ

人のイメージは強い 思い込みだ、

ロープも 蛇だと思い込むと どっきりする

解ると ほどける 怖くは無い

思い込みなのだ、強い思い込みなのだ






しかし その思い込みを外すには とほーもないエネルギーが要る

秩序と理解を重ねるだけだ、

イメージから 自由に成るのは 簡単では無い




『人にとって 簡単では無いのだ 挑戦なのだ』




『終わりの無い 挑戦なのだ 』






2005年12月14日


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