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煽り：ついにアリゾナ刑務所の三強が対峙ッッ
不敵な笑みを浮かべるオリバ。
ゲバルは真面目な顔をしている。
バカ「Mr,不可拘束」「こんな時間にどうしたんだい？」
冷や汗ダラダラのバカ。
オリバ「ン～～～～～～………」「待ちきれなくなってな(ﾊｰﾄ」
オリバ、ドアップでスマイル全開。
と、オリバの肩に手が。
マイケル「アンチェイン」「今日はもう遅い」「帰んな」
ギロリとマイケルを睨むオリバの目。
マイケルとオリバの間の空間が歪む。
場面変わって東京都都内の某公園。
本部がビックリ顔で頭を抱えている。
なんと、見開きで本部のダンボールハウスが燃えている！
本部「ちくしょう！」「さっきまで煙草吸ってタムロしていたガキどものせいか！」(バックでは煙草を吸っている不良のイメージ)
混乱してモンキーダンスを始める本部。汗ダクで必死になっている。
と、何かに気づく本部。
目線の先には、水が入ったバケツが並んでいる！
ドアップで本部が不敵な表情になる。
本部「俺も日頃の行いがいいからなァ…」
ニタァ…と笑みながらバケツを持ち上げると、ハンマー投げみたいに回転して中の水をぶっかける！
が、直後に炎が悪化する。
ビックリする本部。
本部「こりゃぁ…まさか…」「油じゃねぇか！」
目の前で盛大に燃える本部ハウスを前にしてorzする本部。
と、突然ハッと何かを思い出す。
本部「忘れるところだったぜ」「今日は…」
時計を見る。まだ時間はある！
本部「ザッツ マイ オウン アフェィアー！」
腕組みしたまま公園から駆け出していく。
都内某所のスーパー。
嫌そうな顔をする店員の目の前に本部が立っている。
本部「このスーパーはよォ」「毎月15日に高級和牛の試食コーナーを設けるんだよなァ…」
不敵な笑みで爪楊枝を手にし、容赦なく試食用の和牛を食す。
本部「デリーシャス！」
スーパーの試食コーナーでご満悦する本部の表情で引き。
煽り：タダで良質のタンパク質を補充！これだから本部は浅ましい！
コメント：霜降り和牛を刺身で喰うと旨いンだな、コレが！
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