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第５８話/新たなアンチェイン
◆アンチェインへの一歩を踏み出した刃牙だが…？
食堂で刃牙が食事をしている。
すると隣の席ににマイケルが座る。
マイケル「刃牙」「話がある」
刃牙、アホ面で応える。
マイケル「まずは悪い話だ」「新しいアンチェインが現れた」
少し驚く刃牙。
マイケル「しかもお前の知り合い」「日本人だそうだ」
刃牙「まさか」「親父が！？」（勇次郎の後ろ姿のイメージ）
わからない、というふうに首を横に振るマイケル。
と、突然マイケルの表情が明るくなる。
マイケル「それともう一つ」「今日で俺は出所だ」
急に真剣な表情になるマイケル。
マイケル「刃牙」「勝てよ」
刃牙「アンタもな」
良い笑顔で握手する刃牙とマイケル。
刃牙が廊下を歩いている。途中、看守達がすれ違うが完璧に刃牙を無視している。
大きな扉の前に立つ刃牙。断り無くドアを開ける。
見開きで部屋の全景が描かれている。なんと、部屋の中は粗大ゴミの山！
刃牙「～～～～～～～～～～～ッッ！！？」
と、ゴミ山の一部が「ごそ…」と動く。
ゴミ山の中から本部登場！（ちょっと寝起きっぽい顔）
本部「誰かと思ったら刃牙」「久しぶりじゃねぇか」
ニタァ…と笑みながら懐から小瓶を取り出す本部。中にはピクルスが！
本部「ピクルスってヤツだそうだ」「いけるぜ」
美味そうにピクルスにむしゃぶりつく本部で引き。
煽り：本部、ピクルスに目覚める！
コメント：マックのハンバーガーに挟んであるピクルスが好きだ。
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