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曲
をクリックすると、相田みつをの詩「命の根」に付けた曲が聴けます。
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歌詞
が読めます。
織姫さん
に誘われて、
連句に参加させていただくことにしました。
今回はしりとり連句で、最後の音から、
次の句を始めるのだそうです。
jiqさん
が主催してらっしゃいます。
初めての経験で、
何も分からないのですが、
みなさん、ご指導よろしくお願い致します。
連句の時は、英語では情緒がないので、
friendly改め?(友)にしますね。
当て字にしようかとも思いましたが、
長くて、暴走族みたいになっちゃうから(笑)
花調べの巻
ゆきずりに 口ずさむ歌 花調べ ( 彩子
)
ベッド抜け出し 潤むペガサス ( 自休
)
スケジュール 溢れ木の葉の 散り敷きて ( 織姫
)
てるてる坊主は 八面六臂 ( 翔子
)
ピリオドを 迷うことなく 寒の月 ( 蓬
)
幾何学模様 描く琴の音( 萌野
)
ネロのごと 振舞う君に 猫の顔(友:friednly)
オーデコロンは カモフラージュ ( 戸々露
)
ジュ・トゥ・ヴと ささやきみつめる 万華鏡( 青鷲
)
狂気にも似た恋紅蓮花 ( 彩子 )
→(織姫)→(蓬)→(戸々露)→(翔子)
→(萌野)→(青鷲)→(友)→(櫻香)→(翔子)
→(彩子)→(蓬)→(青鷲)→(織姫)→(戸々露)
→(彩子)→(友)→(萌野)→(蓬)→(翔子)
→(青鷲)→(櫻香)→(戸々露)→(友)→(織姫)
→(萌野)→挙句(櫻香)
とうとう私の番が回ってきました!
どうしよう!でも、開きなおって詠むしかない(笑)
どんな句を詠んだらいいかというと・・・
捌き手のjiq(自休)さんの書き込みより、引用させていただきます。
『「ね」ではじまる語句での、五七五となります。
季節は「雑=無季」をつづけたいので、
「季語」を考えずに前句のイメージからの「連想」ゲームと思ってください。
因みに、七句目を「初折の折立」「裏の一句」などと呼び、
いよいよ連句も佳境に入る序破急の「破」に突入していきます。(表の六句にはいろいろの「禁」がありますが)
ここからは、思い切ってハジケテ、くつろいで、面白く、何でもどーぞ!
そうだ、前句からの感じから「恋句」もそろそろ出てもいいころあいかな・・・。』
とにかくいろいろ考えてみますね。
また、質より量ですが、
自休さんに、添削、ご指導よろしくお願い致します。
ねえあなた呼んでも空に響くなり
寝乱れを月に照らされ共に恥ず
音色こそ心の底の声映す
練り上げて歌定まらず惑い気味
閨(ねや)の外月の鏡に映る君
※ネロのごと振舞う君に猫の顔
自休さんに、検討していただいた結果、
最後の句※「ネロ」になりました。
これは、主人が残業で不機嫌になり、
独裁者のネロよろしく怒っていたのですが、
私は、猫の面従腹背でいこうと思い、
この句が浮かびました。
恋歌とは言えませんが、
まあ、いいかしら(笑)