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長女マッキーが、ヤッチャバのちらしの地図の載せようかと描いたイラストの中の女の子を写させてもらい、Lineカメラというアプリで加工してみました。可愛いので、3番目の文字の書いてない茶色の花の枠のイラストをLineのプロフィール欄に使わせてもらいました。可愛過ぎるかな?まあ、食いしん坊の私らしいでしょ?iponeで遊んでますね。Lineのスタンプとして使いたいのだけど、出来ない・・・
2012年05月04日
主人が私に母の日のプレゼントと言うので、何かと思ったら、私が見たがっていたフェルメールの「青いターバンの少女」のあるマウリッツハイス美術展の前売り券でした。窓口で買うとき、マウリッツもフェルメールも名前が出てこなくて、オランダの画家の・・・と説明したそうです。私も美術館の名前は分からなかったなあ・・・2008年12月4日に東京都美術館のフェルメール展に行って、この「青いターバンの少女」(真珠の耳飾の少女)が無いのが残念だったのですよね。少女の表情や、高価なラピスビズリ(ウルトラマリン)を使ったという青が見てみたいです。こういう時、日記を検索すれば出てくるって便利ですね。忘れっぽい私には備忘録になります!(下の写真は、チケットを写したものです。)フェルメール展では、この絵は展示してないのに、お土産はこの絵のものばかり置いてあって、買ってきてしまいました。やっとこの少女に会えると思うと嬉しいです。また、フェルメールが同じ街の同い歳の生物学者レー ウェンフックの手伝いで、顕微鏡でみた物のスケッチをしていたのでは?という福岡伸一氏の説があるそうです。ラジオでも昨日放送されたのを聞きましたが、以前にも聞いたことがあるような・・・フェルメール自身のスケッチは残されてはいないので、確認は出来ないけど、昆虫の足の明暗や硬さなどを描き分けるタッチが素晴らしいと誉めてましたね。いろいろな面で楽しみです。主人は、一緒に観に行った時のランチ代は私が出してと言うので、チケット代とトントンかな?母の日のプレゼント?とも思うけど、いつもはないので、あるだけ嬉しいです。母の日だから、主人は義母にあげるし、私は子ども達から欲しいですよね。私も母にあげたいけど、物は要らないと言われてしまうのです・・・父には、自分史、「信濃の国」の歌録音、年賀状、名刺などいろいろ頼まれごとするけど、母はないなあ・・・
2012年04月07日
所沢の杯横丁の入り口付近で、昔の映画のポスターの壁画が・・・「男はつらいよ(望郷篇)」「銀座の恋の物語」今時やってるわけがないので、びっくりしました・・・
2012年03月04日
菅平に泊まり、夕食後、息子カズは宿題、長女マッキーはiPodの同期、次女ミンミは京都、近江八幡の日記を書いてました。それからみんなでお絵かきタイム。写真1枚目。私は子どもの頃描いてた女の子。2枚目、カズのオリジナルキャラクター?著作権はカズにありと言っていた。掲載許可は取りましたよ。3枚目、長女マッキーの絵。上のねこたんはオリジナル。真ん中の男性の顔は、フリーペーパーTHE FUTURE TIMES 創刊号の表紙を写したのですが、難しくて、どんどんデフォルメしていったら、いつものぽよぽよ星人になってしまった?4枚目。THE FUTURE TIMESに載ってた兼松佳宏さんの写真を見ながら、似顔絵を描いてました。ちょっと可愛くなっちゃったけど、割と上手いよね。なんて親バカですが、、、5枚目、次女ミンミの絵日記?クリスマス飲み会、京都・近江八幡への一人旅、巫女ボランティア、スキー・スノボ旅行。目鼻がないけど、可愛い?夜中まで起きてると、明日からのスキー・スノボがキツいなあ。早く寝よう、、、主人は9時頃から寝てるけどね。
2012年01月07日
直売所かすがの郷の野菜たち第二弾!POPは長女マッキー作です。ひょうたんかぼちゃ。種は下にしか入ってないから、輪切りにしてもOK!実際、輪切りにしてマッキーが料理してくれました。辛み大根。お蕎麦の薬味にどうぞ。辛み大根とカブ。同じような大きさと形なので、表示がなければ分からないと主人が言ってました。カブの料理法などのポップ。赤こんにゃく。「派手好きの織田信長がこんにゃくまで赤く染めさせた」?唐辛子でも入ってるのかと思ってしまいましたが、鉄分の赤だそうです。干し柿。マッキーも藁で干したままの干し柿をきぬ代さんにもらったそうです!ありがとうございました。みなさんに可愛がられているようで嬉しい!
2011年12月19日
直売所かすがの郷の野菜たちです。POPは長女マッキーが描きました。「里芋のお母さん、親頭」 里芋が親頭にくっついて出来るとは知らなかった、、、固いけど、里芋コロッケには向いてるそうです。大豆。このポップはマッキーではないけど。5・6枚目、ひのな。日野菜は、漬け物にすると美味しい。マッキーが漬けた日野菜を送ってもらいましたが、美味しかったですよ。中が赤い大根。手編みカゴなどの手作り雑貨。9枚目、柔らかいフランスパン。野菜以外も売ってます。
2011年12月19日
滋賀で研修生している長女マッキーが、かすがの郷という直売所で働いています。今日、ご挨拶に行ったのですが、マッキーが描いたPOPが店のあちこちに貼られていたので撮りました。日本農業新聞の第2回直売所POPコンテストに出したら3位までに入賞したそうなのですが、日本農業新聞に載るのは新年明けだそうなので、楽しみですね。優勝など最終的な順位はこれから決まるらしい・・・手作りお萩は青海苔もあり、売り切れないうちに買ってきました。鮒寿司。匂いが独特らしく、まだマッキーから送ってもらったのを開けてないのですが、正月にマッキーが帰ってきたら、一緒に食べようかな。お茶漬けも美味しいらしい。塩こうじ。はなまるなどテレビでも話題の万能発酵調味料らしい。ジャンボレモン。農薬、化学肥料を使ってないので、皮まで使ったジャムも作れるそう。青梗菜。POPでいろんな食べ方を紹介してます。もともと絵を描いたりするのが好きだったけど、POPなどで役に立てて良かったね。
2011年12月19日
入間おやこ劇場の事務所に行ったら、会員のSさんが、尾崎帆奈展の宣伝ハガキを持ってきて配ってました。旧姓が尾崎さんだそうで、ご本人です。芸大出の日本画家で、飯能のわたなべ画廊にて10月21日(金)~11月1日(火)まで個展を開くらしいです。26(水)・27(木)は休廊。 わたなべ画廊埼玉県飯能市東町9-12Tel:042-973-7615西武池袋線 飯能駅北口下車7分JR八高線 東飯能駅西口下車4分良かったら、行って見て下さいね。また、入間おやこ劇場の2・3才児例会の「かくれんぼしてるのはだあれ?」のポスター。これは、会員のTさんが描いたものです。パステルで描いたそうですが、可愛いですよね。おやこ劇場には、絵心のある方が多くてすごい!11月23日(水・祝)10:30~入間市健康福祉センター2階でやります。これも良かったら、入間おやこ劇場の会員になって、観てくださいね。にほんブログ村
2011年10月12日
以前Sさんが「ベルサイユのばら」の切手あると教えてくれたので、買ってきてもらいました。「ガラスの仮面」の切手はないかな?と聞いたけど、まだ?出てないらしい。出たらきっと売れるのにね。コミック新発売のためか?、マンガの中の速水真澄社長が宣伝部長を兼任してツイッターしてるとマッキーが教えてくれた。もしかしたら、もう発売してるかも。それなら買いにいかないとね。調べてみたら7月26日だった・・・なんて今は「ベルサイユのばら」の切手でしたね。でも、絵が原作者の池田理代子のコミックの絵じゃなく、アニメ化された時の絵なのか?、違和感がある、、、画像を探してたら、ベルバラ作者の池田理代子は、フランスから勲章ももらったらしいと知りました。それはともかく、「ガラスの仮面」の切手が出ても、アニメの絵だったら嫌だなあ。「キャンディキャンディ」、「エースを狙え」など古いけど、漫画では好きでも、アニメになるとガッカリしてきたから、アニメはあまり好きじゃないんですよね。小さい頃は特に許せなかった、、、最初にアニメから入れば、漫画読んでも抵抗ないのかな?まあ、小説の映像化などでも、イメージのギャップはよくあることだから、仕方ないけどね。にほんブログ村
2011年07月11日
夏目友人帳が好きなミンミがニャンコ先生を落書きしていた。ムーミンも好きなんですよね。すぐにお腹が痛くなってしまうミンミでもあります・・・にほんブログ村
2011年06月26日
出張で、川越市立美術館に行ってきました。会議室で会議の後、無料観覧券をもらい、見てきました。今、川越出身の木版画家内田静馬の特別展をやっています。旧制川越中学校(現・川越高校)、東京高等工芸学校(現・千葉大学)卒業だそうです。私も千葉大卒ですが、芸術関連の学部あったのかな?ウィキペディアで調べたら、下記のように書いてありました。千葉大工学部工学部の母体である東京高等工芸学校(戦時中に東京工業専門学校と改称)は、戦前よりインダストリアルデザイン (工業デザイン)についての教育を行った数少ない学校である。その流れは現在もデザイン学科(旧称はデザイン工学科。工業意匠学科、建築学科、建築工学科の改組で設置)に受け継がれている。その他にも情報画像学科や工学部全学科による造形教育カリキュラムなど、随所に工芸学校の流れを汲む。東京高等工芸学校(東京工業専門学校)のテクノロジー部門は現在の東京工業大学。同校の存した場所である港区芝浦(JR田町駅前)の東京工業大学附属科学技術高等学校の敷地内に「千葉大学工学部発祥の地」と刻まれた碑が建立されている。この流れは現在まで国内の自動車メーカーや電機メーカーなどの企業のデザイン部門の責任者および主要スタッフに千葉大学工学部出身者が圧倒的に多いという実績になって現れている。(例:黒木靖夫・ソニー取締役副社長・クリエイティブ本部長・ウォークマン開発プロジェクトリーダー、トヨタ自動車平井和平デザイン本部常務役員)なんか今頃になって、愛校心が湧いてきました話がそれましたが、肝心の木版画です。小学校3年から5年の時のスケッチも残されており、母親も絵の才能を認めていたのかな?確かに小学生とは思えないほどの素描でした・・・木版画は素朴だけど力強く、心惹かれるものでした。図工部の先生方とすごいねと話しながら回りました。帰りがけ、売店で内田静馬と他の画家の絵葉書を数点買い求めました。内田静馬「時鳴鐘」内田静馬「大正初期の洋館」旧川越市役所だそうで、今は取り壊され駐車場になってしまってるとのこと。もったいなかったなあ・・・相原求一郎「線路のある風景」なんとなく、ピカソの青の時代のような・・・?相原求一郎「原生林の中の二つの湖」東山魁夷みたいな感じで好きです。でも、上の絵と画家が同一人物とは思えない。小泉智英「川越の春」穏やかな気持ちになります。写真展の無料券も、もらいました。美術館好きのミンミや、写真好きのカズが行くかな? 出張もいいことありますね。にほんブログ村
2011年03月04日
ミンミがゴッホ展に引き続き、横浜のドガ展にも行ってきました。ミンミはゴッホよりドガの方が好きらしい。踊り子がもっと見たかったらしいけど、裸婦の方が多かったと嘆いていた。でも、遠くまで見に行った甲斐はあったみたい。コラボ企画の近澤レースのベージュのシュシュが品切れで残念がっていたけど、ドガの絵葉書、クリアファイルなどの他、ドガ以外の画家の絵のシールや、しおり、折り紙などいろいろお土産買ってきて喜んでいました。私も一部もらいました。
2010年12月20日
今日、マッキーと彼氏、ミンミの三人でゴッホ展を見に行っていた。 マッキーも2ヶ月振りのデートに妹連れでいいのかな?と思ったけど、ゴッホ展が20日までだから仕方ないかな。私も行きたかったけど、用事があるので、クリアファイルや絵葉書を買ってきてねと頼みました。オルセー美術館展が混んでたし、そこでゴッホの肖像画など見たから止めました。午前中のせいか、あまり並ばなかったそうだけど、入場制限が甘いのか、中はすごく混んでたそうです。人が多くて暑かったとも言ってました。「アルルの寝室」のクリアファイルは、以前買って持ってるのですが、その絵柄の眼鏡ふきも買ってきてくれました。また、「種まく人」と「アイリス」のクリアファイルも。絵葉書は、「渓谷の小道」と黄色い静物画「マルメロ、レモン、梨、葡萄」。ミンミは、「アルルの寝室」の絵が描かれたココアと、「ある男の肖像」と「ゴッホの肖像」のジグゾーパズルを買ってきました。2つともすぐに完成させてしまいましたね。ちなみにミンミは、ゴッホ展と昼食をマッキー達と共にしてから別れ、蛍光色の柄のパジャマを買ってから帰ってきました。まあ、デートをあまり邪魔しちゃいけないものね。
2010年12月18日
長女マッキーが、内閣府の東南アジア青年の船に乗ってるのですが、17日に帰宅予定です。次女のミンミが帰りを待ちかねて、帰宅カウントダウンのイラストを描きました。まあ、ムーミンのイラストなんですけど、似てるかな?マッキーのメールに添付された写真も載せますね。カンガルーの赤ちゃん?解説がなかったからよく分からないけど、可愛いですよね。p.s.マッキーが帰ってきてから聞いたら、チワワだそうです・・・
2010年12月13日
カズとミンミが、義母の誕生日カードを書きました。いつもお世話になってる祖母にお礼を込めて。まあ、ミンミはこの頃、義母のお世話してるけどね。カズのイラストも面白い。義母の年は84才だけど、自称いつまでも70才だからね。ミンミは、幼稚園のバザーに行き、そこでもらってきた蝶の紙を貼り付けてました。今日はこれから、なぜか義母のおごりで、義母の大好物のトンカツを食べにいきます。
2010年11月21日
今日は出張で絵の選考会に行ってきました。と言っても、審査は何人かの審査員がして、私含め他の人たちは、実施員という仕分けなどの作業担当です。子供達の絵はそれぞれ個性的で魅力的でしたね。小学1年から6年の絵 中学1年から3年の絵
2010年10月13日
今日、ノエビアのSさんにマニキュアしてもらいました。フレンチネイルでピンクのグラデーションです。左手の薬指だけ薔薇の花と葉のシールを貼ってもらいました。薬指は一番使わないから、剥がれにくいのだそうです。明後日、パステル音楽館のチャリティーコンサートで、明日はリハーサル。派手な宇宙人の役なので、ちょうどいいかな?また、スーパーに買い物に行ったら、駐車場にアニメのイラストを描いた車が停まってました。マッキーが言うには、痛車と呼ぶらしい。服着てるのかよく分からなかったけど、ピッタリしたニット?か何か身につけてるんだよね。最初見た時はあせってしまいました。
2010年08月27日
マッキーが彼氏と青春18きっぷで東北旅行してきました。18日 いよいよ出発!!!人生初の18切符!!どきどき・・・わくわくっまずは蒲田へ!!たいこ まきんぐよっしーはゴルフです。 18日 夕ご飯、黒磯、レモン牛乳初日からホームレス?ネットカフェ19日 仙台 利久西口本店、おいしい牛タン極定食、ずんだ餅19日 松島 牡蛎、ホタテ松島を散歩!てくてくてく露天風呂は最高でした!わーい20日 盛岡 盛岡冷麺辛くないよ!幸せの味。滞在時間60分弱Thanx!いわて!20日 乳頭温泉 キャンプ場テント、露天風呂まで軽トラの荷台に乗せてもらった!星空、きりたんぽ鍋大自然に囲まれて。21日 五能線でゆくリゾートしらかみ5号の旅ドジと鉄ヲタとの出会い21日 ちょい弘前さんぽ稲庭うどん新あおもり健康ランド初めてのランドたのしい。この旅で一番よく寝た。なじむなあ、、、22日、奥入瀬渓流11:30-16:00 4h30m笹舟、水切り十和田湖クルーズ、ひめます、乙女の像、りんごワイン二人で走った。23日 青森から池袋まで13時間の旅 またまたネットカフェに泊まり、 白神山地ゆかりの「もののけ姫」を観る。24日 帰宅1週間の東北旅行を終え、マッキーがやっと帰ってきたと思ったら、昼食を一緒に食べ、買い物し、荷物を置いて、またNGOかものはしへ。
2010年08月24日
マッキーが内閣府の37回東南アジア青年の船に乗るのですが、日本代表39人が着るTシャツの図案を考えてます。東南アジア諸国の人達も乗るので、日本らしいデザインにしたいらしい。写楽の浮世絵とか、桜、鶴亀など?なかなか難しいよね。
2010年08月18日
今日、主人と2人でオルセー美術館展に行きました。以前、オルセー美術館展に行ったマッキーが、時間がなくて、クリアファイルを買えなかったら、マッキーと彼氏の分を買ってきてと言うのです。展示してある絵を小さくコラージュしたような感じで、中には作品名や画家など書いてあって、目録代わりになるのです。ダブルファイルだから、いろいろ入るしね。私もついでに買ってしまいました。絵葉書は以前、ネットでオルセー美術館の絵葉書セットを買ったので、それに入ってない絵葉書を四枚だけ買いました。もっと買いたかったけど、お金がなかったし、主人に借りようにも見あたらなかったので、我慢しました。マッキーは、ゴッホの「星降る夜」の絵葉書も欲しいと言うので、それは買いました。私もその絵は大好きで、おしくらまんじゅう状態の中、必死で見てきました。やはり人気があるのですよね。また、モローの「オルフェウス」も素敵でした。モローは、以前「サロメ」などで知っていたけど、妖艶で幻想的ですよね。また、モネの「日傘の女性」も好きです。私が好きな絵は万人向きなのか、人だかりしてましたね。そうでない絵でもいい絵はありましたが。私も趣味が変わってきて、以前はモネやルノアールみたいなきれいな淡い明るい絵が好きだったけど、なんて今でも好きですが、ゴッホやモローのような心に訴えるような濃い?絵も好きになってきました。ようやく大人になってきたのかな?足が痛くなるまで見た甲斐はあったかも。最後のコーナーだけは、音声ガイドも聞かず飛ばしてしまったけど、他は割とじっくり見たつもり。音声ガイドは参考になりますね。あまり予備知識がないので、聞きながら見ると分かりやすい。ただ、先入観で見てしまうのは難だけど。自分の第一印象も大事にしたいのですよね。そうじゃないと勉強してる感じになって楽しめない。音楽も絵も感性だから、あまり頭でっかちになりたくない。なんて、元々知らないから、なりようもないんだけど。芸術も勉強した方がいいと思いつつ、楽しみたいなあと思います。先日の東山魁夷館といい、美術館が続くけど、好きな絵を見るのは楽しいよね。子供連れも見かけて、すごい、偉いなあと思ってしまった。ミンミはうちの家族では最初にオルセー美術館展に行き、とても良かったというので、マッキーが彼氏と行き、私も主人と行ったのですよね。行ってないのは、カズだけだけど興味なし。東山魁夷館でもミンミはともかく、カズはあまり興味なかったから、、、カズは本も読まないし、絵にも興味ない。大人になったら興味持つかな?主人も子供の頃は興味なかったけど、大人になってからは興味出てきたと言うので、将来に期待しておきますね。
2010年08月11日
長野の東山魁夷館に行って、エッフェル塔の絵のストラップと、絵葉書20枚、「東山魁夷 青の風景」という画文集を買ってきました。私は元々青い色が好きなのですが、東山魁夷の青や緑の絵はいいですよね。画文集で、春夏秋冬のシリーズや、白・橙の風景もありましたが、やはり青の風景にしました。帯に書いてあった東山魁夷の言葉もいいです。東山魁夷は、画家であり、詩人ですね。「青は精神と孤独、憧憬と郷愁の色であり、悲哀と沈静をあらわし、若い心の不安と動揺をつたえる。青は又抑制の色であって、絶えず心の奥に秘められて、達することの出来ない願望の色である。」なぜ私が青好きなのか、言い当てられるような気がするほどです。また、表紙の「夕星」は、風景が湖面に映っているけど、一つだけ映っていないものがある。なんだか分かりますか?それは、星だけど、これは何を表しているのでしょうね。私は希望のような気がする。湖面が心を表しているのかと思ったけど、それでは心に希望がないということになる。マッキーは逆じゃない?と言うけど、現実の方が希望があるということ?どちらにしても希望がないと救われないよね。失望はしても、絶望はしないと思いたい。最後の希望を失ったら生きていられないから。それでも惰性で生き続けた方がいいのだろう。いつかは希望持てる日が来るしね。偶然、五年前の私からハガキが来た。おやこ劇場の祭りで書いたもの。「今、何をしているのでしょうか?もし、落ち込んだりしていても、希望を持ってね。やまない雨はないから。」私も五年前と変わってませんね。成長してないのかな?
2010年08月08日
長野の東山魁夷館に行き、「白い馬の見える風景」展を見てきました。「」内は、絵の題名と、パンフレットより東山魁夷の言葉を引用しています。その後のコメントは私個人の感想です。1枚目、「白馬の森」「心の奥にある森は誰も窺い知ることはできない」富士山五合目のブナ原生林で写生したらしいが、自殺の名所、樹海に近く、迷い込んだら出られないイメージ。この白馬は淡く、幻想というより、亡霊のように見えてしまった。美しいだけに怖さも感じる。話は変わりますが、信号機などで残り時間の表示が出ますが、人間、予測が立つと苛立ったりしなくなるらしい。不幸がどれぐらいで終わるか分かったら、絶望して自殺する人も減るかも。また、有名な絵なので、売店にこの絵のストラップも売っていて迷ったが、色彩が原画と違ってどぎつかったので、買うのを止め、もう一つのエッフェル塔?のストラップにしました。2枚目、「森装う」「秋の豊かさがある冬を目の前にして」紅葉が森を彩る中、佇む白馬。美しさに戸惑ってるようにも見えたりする。3枚目「ススキ?野」草冠に「亡」という漢字に、野が付いた題名。読めないし、ススキの野原なので、こう書いてしまいました。「高原を風が渡るくぬぎ林が乾いた音をたてる」以前作った俳句を思い出しました。「ススキの穂思い思いに顔を向け」でも、このススキ野は、風になびいて同じ方向を向いていますね。白馬だけは違う方に顔を向けて、風に逆らっているのかな?4枚目、「樹霊」(習作)「森の深みの暗い沼に毀れた鐘が沈んでいる」沼には、心の澱が溜まっている気がします。樹霊は、それに気づきながらも知らぬ振りをしてくれてるのかも。白馬は樹霊の化身?5枚目、「こう?野」 (習作)日へんに「廣」で「こう?」携帯だと変換出来ない、、、「原野に一羽の鶴が降りたったすぐ それは白馬の姿に変わった」遠くの山並みが、「残照」の絵と色合いが似てるような気がした。鶴が舞い降りて白馬に変身。もとは何の化身なのだろうか。神の使い?6枚目、「荒寥」(習作)「鳥が渡って行った雲の中に小さく」絵の中にはもう鳥は見えない。雲に吸い込まれてしまったのか。八方尾根の岩を思い出す。7枚目、「綿雲」(習作)「再び春は巡ろうとしている再びあなたは帰らないであろう」空に浮かぶ白馬は、あなたの霊だろうか。哀しみも昇華されるのですね。8枚目、先ほど言ったエッフェル塔?のストラップ。横だから分かりにくいかな?イラストっぽいけど、やはり青が東山魁夷らしい。9枚目、「月光」これは「白い馬の見える風景」の連作ではないけど、青のシリーズ?雪の女王が出てきそうな雰囲気。月光というのに月は描かれていないが、空の無彩色の部分が星のように見えたり、月光の輝きのようにも見える。この作品が最後の日展出品作品となり、翌年90才で死去しました。晩年の作品にしては、枯れてなくて、若々しく感じます。
2010年08月08日
長野の東山魁夷館に行きました。開館20周年記念で「白い馬の見える風景」展をやってました。1枚目、パンフレットの表紙は「緑響く」です。自分勝手な解釈してますが、私の主観なので、お許しください。東山魁夷は、湖面に映る風景を描くのが好きですよね。鏡のようでいて、実は別の内面を映し出してるような、、、?2枚目、「早春の丘」(習作)「ひっそりとした小さな町をはずれると水溜まりのある道を馬車は揺れながら走った」スライドショーでは、生命力が溢れていると言っていたけど、私には樹が死を待つような不気味さを感じてしまった。私って根暗なんですよね。3枚目、「水辺の朝」。「みずならの林が芽吹くりゅうきん花の黄が鮮やかである」もう一枚展示してあった「水辺の朝」の習作は、本作に比べ、茎が何本も描き直したような跡があり、試行錯誤しているのだろうなあと感じました。白い馬は幻想的で、東山魁夷の分身とも言われているけど、絵を見ている自分と、絵の中にいる自分を重ねているのかも。私も白馬になったつもりになれば、感情移入できるのかな?4枚目、「春を呼ぶ丘」習作。「それは喜びであると風が語った大地の鼓動が聴える」 畑の上を白馬が歩いたら、困るだろうなどと考えてしまう私は現実的ですよね。やはりこの白馬は幻想なのだとも思ってしまうのです。5枚目、「草青む」(習作)「海近くの湿地帯に日がかげると間もなく霧が流れてくる」これも水面に映ってるけど、画面が二分割ではなく、三分割されている。向こう側の世界が幻影で、こちら側の世界が現実なのか?6枚目、「若葉の季節」「美しき五月すべての樹々の芽吹く時」葉だけで、枝が描かれていない部分があります。宙に浮いているようでいて、葉は重なり、連なっている。不安定なりに安定していて、不思議な感じ。7枚目、「夕明り」(習作)「祈りの時が来た静かに鳴らせつりがね草」これも水面に映っているけど、空が広く、雲まで映し出している。こちらに対岸があり、私はここに居るのだろうか?8枚目、「湖澄む」(習作)「湖を囲む岩山に遠く一筋の滝が懸る」滝が見えないのだけど、心の中にある滝なのかな?9枚目、「汀の白馬」(習作)「波の轟きが快かったかもめの姿は見えなかった」確かに海に居るはずのかもめが居なくて、居ないはずの馬が居る。これは朝日か夕日か、どちらなのだろう。私は夕日と感じたけど、心理テストだったら、どういう結果なのかな?
2010年08月08日
高3のミンミがオルセー美術館展に行ってもらったパンフレットを撮りました。混んでたけど良かったらしい。こんなにポスト印象派の絵画が一堂に見られる機会はないそうですね。ネットで調べていたら、オルセー美術館の絵葉書が売ってたので、思わず買ってしまいました。マッキーに頼んだけど、混んでて選ぶの大変だろうし、これでいいかな? オルセー美術館の至宝価格:1,200円(税込、送料込)ゴッホ以前から好きだったけど、先日、映画「炎の人ゴッホ」を見てから、もっと好きになりましたね。 ゴッホはゴーギャンと同居して、耳を切ってしまったけど、それはゴッホの孤独と弱さからだと思う。仕方ないけど、やはりゴーギャンよりゴッホに共感してしまうかな。 以前、この絵のクリアファイルを買いました。 素敵な絵ですよね。ミンミは「水に映る星は写実的なのに、なぜ、空の星には現実感がないの?」と言ってました。糸杉の空といい、ゴッホは空に自分の精神世界を描くのかな?竹久夢二のような雰囲気。ミンミは竹久夢二や中原淳一が好きらしい。私も、竹久夢二は好きだけど、中原淳一より、いわさきちひろの方が好きだなあ。妻が死んで哀しむ漁夫らしい。女神達に首を切られ川に流されたオルフェウスを抱く女性。気味悪いけど綺麗だったとミンミは言っていた。戦死者の上で微笑む子ども(天使?)ミンミのそばで見ていた小学生の女子達が、「右上の切りっ放しの木が気になる」と言っていたらしい。子どもの感想が面白いので付いて行きたいと思ったほどだったみたい。
2010年07月18日
もしかしたら夏休み中、主人がオルセー美術館展に付き合ってくれるかも。まあ、とりあえず絵はがきはマッキーに頼んでおくけどね。せっかくミンミがパンフレットをくれたので、写真を順にアップしますね。
2010年07月18日
今日、ミンミが日本指圧専門学校の見学に行った帰り、六本木の国立新美術館でオルセー美術館展に行ってきました。私も行きたいけど、主人は行かないと言うし、すごく混んでたと聞いて、躊躇してしまいます。マッキーも新しい彼氏のヨッシーと今月末?にオルセー美術館展に行くと言うので、絵はがきを買ってきてもらおうかな。ミンミがパンフレットをもらってきたので、その写真を撮り、この絵の絵はがき買ってきてとお願いしました。下の写真がそうです。その他にも、モネの日傘をさしている婦人の絵もあったとミンミが言ってたので、その絵ハガキも欲しいなあ。ゴッホの糸杉やひまわりも欲しかったけど、なかったらしい。先日、「炎の人ゴッホ」という映画を図書館から借りてきて観たばかり。マッキーともその話をしていたのだけど、このオルセー美術館展でも上映会してましたね。来年の夏休みには、フランス、ドイツに旅行するつもりなので、ルーブル美術館とかも行きたいなあ。
2010年07月18日
大学二年のマッキーが、ルーブル美術館展に行ったお土産に絵葉書を買ってきてくれました。カルロ・ドルチの「受胎告知」の天使です。マリアより天使の表情の方が好きだから買ってきたと言ってました。本当に優しい表情ですよね。
2009年06月08日
高一のミンミが描いたイラストです。赤ちゃんのイラストは、加湿器のイラストを参考にしたらしいけど、似てないよね。主人はマスターのイラストがいい味出してると言ってました。私もこれが好きですね。スヌーピーは似てないなあ。これはちょっと気持ち悪い?
2009年03月29日
絵本「あしあと」2の続きです。良かったら、1・2も見てくださいね。フリーページでは、1~3までまとめて見られます。また、スライドショーをクリックすると、絵本をめくるように見られます。
2009年02月04日
「あしあと」1の続きです。良かったら、1も見てくださいね。続き
2009年02月04日
高1のミンミが中3の時、学校で作った絵本です。「あしあと」という絵本です。写真のアップ枚数が限られてるので、3つのページに分けてアップしますね。良かったら、続きも見てください。「あしあと」1(雨の日)続き
2009年02月04日
これまたミンミのイラストです。自分でもよく分からないというモザイク模様のボールと葡萄と葉です。久しぶりのイラストですよね。
2009年01月21日
いわさきちひろの絵のカタログを写しました。カレンダーを封筒に作り変えたものです。小さいのでピントが合いませんが、悪しからず!
2009年01月18日
いわさきちひろカレンダーを封筒に作り直してくれたものを写しました。詳しくは前のページを見て下さいね。二つに分けられた封筒を、T君と一緒にパズルのようにつなぎ合わせてみました。
2009年01月18日
入間おやこ劇場のブロック新年会だったのですが、前ブロック委員の方が、いわさきちひろカレンダーを切って、封筒に作り直し、みんなにくれました。私はいわさきちひろが好きで、大学生の時、いわさきちひろ美術館の会員になり、前の主人とよく通ったものです。余談ですが、前の主人が再婚して生まれた娘さんの一人の名前がちひろだと来た年賀状を見て知ったのですが、いわさきちひろから取ったのかな?嬉しいような複雑な心境です。私も毎年、娘達の写真入りの年賀状を送ってるのですが、前の主人は、娘さん達が七五三の時など、時々送ってきます。まあ、旧知の友人みたいな感じかな?ともかく、ちひろは好きなので、嬉しくなって、みんな写真撮りました。カタログも封筒にしてあって、その写真も撮りましたが、絵が小さいので、なかなかピントが合わない!隣に座ってたT君も覗き込み、指をわざと写真に写り込むようにしたりする。小さい頃から知ってるから可愛いですよね。カズのお譲りも上げてるので、ますます親近感が湧くなあ。今日着てたのはカズのお譲りではなかったので残念?まあ、いろんなちひろの絵が見られて嬉しかった。私は母親が赤ちゃんを抱き上げてる絵の封筒をもらいました。子供達が赤ちゃんの頃を思い出します。懐かしいですよね、、、
2009年01月18日
ミンミが友達と交換日記しているのですが、それに書いたカエルの絵です。友達が風邪ひいてたので、"Cheer up!"と「元気になって!」という意味で書いたそうです。割と優しいですよね。カズが自分のことを日記に書くなと言うので、ミンミに何かない?と聞いたら、絵を撮って、メールで送ってくれたのです。ありがとうね!
2008年12月23日
次女の高1のミンミの絵です。自分の手の影がふくろうに見えたんですって。その影を紙に写して、描いたそうです。想像力が豊かなのか?でも、少し哀しそうな眼をしてますよね心象風景なのかな?「我の手の影より出でしフクロウの見つめる先は遙けき彼方」「我の手の影より出でしフクロウの遠く見つめる眼(まなこ)哀しき」どっちがいいかな?
2008年12月18日
中一のカズは、ドラえもんが大好きで、携帯の公式サイトに登録して、着せ替えツールを小遣いで買い、携帯もみんなドラえもんにするほどです。そのサイトで水彩画のカレンダーがあると知り、先日も丸広デパートのカレンダー売り場で探したけど、ドラえもんのアニメのカレンダーしかなく、かと言って、携帯サイトからクレジットカードで買うとカードNOが登録されて、他のものも勝手に買えてしまうから、ネットで探したら、セブンイレブンに売ってると書いてありました。それで近所のセブンイレブンに行ったら、うちの店では取り扱ってないと言われ、他のセブンイレブンを教えてもらい行きました。私が「なんで置いてないんだろう・・・」と、カズにこぼすと、カズは「ネットにはきっと一部取り扱ってない店舗もあると注意書きがあったんじゃない?」と冷静です・・・誰の為に走り回っていると思ってるんだよ・・・まあ、次の店であったから良かったけどね。綺麗な水彩画で、カズも趣味がいいじゃないと思ってたら、カズが一番好きなのは、下の絵なんですって!別に水彩画じゃなくてもいいかも・・・私が一番気に入ったのは、4月の桜の絵です。たぶんドラえもんが帰ってしまう時かな?とカズは言ってました。詩情あふれていますよね。これも同じ時の情景らしい。のびたが寝たら、ドラえもんが帰ろうと思っているらしいけど、二人とも眠れなくて帰れないらしいのです。カズは、ほとんど覚えていますからね・・・お月見も風情がありますよね。のびたの優しさがにじみ出てる絵ですよね。このたい焼きをくわえたママは私みたい?親近感を感じますね。こんなに怒鳴り散らしませんが
2008年12月08日
大学一年のマッキーがラグビー部員の似顔絵を描いたらしい。これは全員じゃないけどね。もっと描いてありましたが、とりあえずこれだけしか写真に納まりませんでした。女子はマッキーを含めたマネージャーです。最初、この似顔絵のコピーがテーブルに置いてあったので、他の人が描いたのかと思ってました。主人なんか、上手いなあと感心していたのですが、ミンミに、マッキーが描いたのだと後から聞いて、私がそう言っても、眠いのだろうけどフーンと生返事してくれないからガッカリ(*´д`*)たまにはマッキーを誉めて認めて欲しかったな。片付けないとか電気付けっ放しなど、いつもは、どうしようもないなあと呆れているから。まあ、それは私のこともそうだけどね。主人は、うちのエコ担当だから。マッキーは、なぜかラグビー部ではオカメちゃんと呼ばれてるらしく、署名もオカメになってました。割と上手いと思うけど、親バカかな?(^^;)
2008年12月06日
上野の東京都美術館のフェルメール展を私が見たいと言っていたら、主人が休みを取り、二人で観にいったのですが、すごい人出で驚きました。うちにしては早目にうちを出たつもりだったのですが、開館と同時に入るくらいじゃないといけなかったのかな?この写真や上野恩賜公園の写真を撮るのに手間取ったりしていたので、ますます入るのが遅くなってしまいました。ここは記念写真のスポットなので、人の居ない時を見計らって撮るのが大変・・・清掃していたおじさんが撮ってやろうか?と言ってくれたのですが、私自身は写真に入りたくないのでとお断りしました。でも、おじさんが入っちゃってごめんなさい・・・ 音声ガイド初めて利用したのですが、タッチペンで専用用紙の作品に触れるとガイドの音声がヘッドホンから流れるのです。BGM付きの作品もあって、曲だけでも聞けるので、合間に聴いたりしていました。作品の横の説明よりも詳しいから、ついガイドがある作品の前には、ずっと立ち止まってしまう。他の利用者もそうかもしれませんね。また、主にフェルメールの絵には、絵を見る前の壁に絵を細かく分割して、説明書きがあったので、分かりやすかったです。実際の絵は小さくてよく見えなかったりするけど・・・そう言われればそう見えるというか、解説無しではよく分からないですね。特に、背後の絵や、ステンドグラスの絵は、何を象徴しているかなどということは、言われてみないと分からない。ただ、感覚的にではなく、理論的?に見てしまうから、心に訴えるものがあまり感じられなくなってしまうかも。そう思って?あまり下調べをせず、先入観無しに見たかったのだけど、そうはいきませんよね。そのお蔭で?私が見たかった「真珠の耳飾りの少女」がこのフェルメール展に展示されてないことも知らず、来て知ってから、がっかりしてしまいました。せめて、入場を待ってる間に絵葉書を買おうと思ったら、主人に入れるかもしれないから、後にしろと言われました。見た後から売店に行ったら、その絵葉書は売り切れだと言われ、ショックを受けましたその代わり、その絵のついたクリアファイル携帯ストラップしおり レプリカの置物?も買いました。いろいろ買ってるうちに、品切れだった絵葉書も急遽入荷され、1枚買えました。隣の人はなんと10枚くらい買ってましたね。お土産にするのだろうけど、これではまたすぐに売り切れてしまうかな?入場する前に売店を見たときは、一杯あったので、安心してたのですが、見終わったら、もうなかったのですよね。やはりこの絵が一番人気があるのかな?テレビのCMで見て、このターバンの青が見たいと思ったのです。輝石ラピスラズリを砕いたというフェルメール・ブルー!本物が見たかったなあ。まあ、それはいつかの楽しみとっておきましょう他にも気に入った絵の絵葉書も買いました。フェルメール「リュートを調弦する女」フェルメール「ヴァージナルに前に座る若い女」展示されてたのとは別のバージョンの絵です。この洋服のフェルメール・ブルーも見たかったなあこの絵は展示されてなかったけど、主人が知ってて、いいと言ってた作品。私はあまり好きではないけどね。ところで、大学生の頃、レンブラント展を高校の音楽部の同期の男子と観にいきました。券が二枚あるからと誘われたのです。実は彼が好きだったので、嬉しかったですね。まあ、友達以上には発展しませんでしたが・・・このフェルメール展には、レンブラントの弟子が描いたもので、レンブラントの作とされていた作品もあったから、なんとなく懐かしく思い出しました。昔は結構、美術館にも行ったけど、結婚したり、子どもが生まれてからはほとんど行く暇もなかったですね。最近、特に今年は余裕があるから、映画もそうだけど、美術館にも足を運んでみようかな。そういう気持ちの余裕が出来てきたこと自体嬉しいです。
2008年12月04日
表紙、2月「白馬の森」1972年(長野県信濃美術館 東山魁夷館)東山魁夷は、あまり絵を見ない私が唯一好きな画家ですね。この画像の右上の絵が、高校の国語の教科書の表紙になっていて、この絵に一目惚れ!それが東山魁夷の絵だと知り、大学生の時、美術展に行ったのです。それ以来、他の画家も観に行ったけど、やはり東山魁夷が一番好きです。青が好きだということもあるけど、シンプルで優しく、大胆かつ繊細といろんな要素を併せ持ってますよね。題名も端的で、東山魁夷の造語?と思うほど、(語彙がないので、元々あるかもしれないけど、分からないのです・・・)絵にぴったりなのですよね。昨夜、このカレンダーをイオンの書店で見つけたときは、思わず買ってしまいました。カレンダーの中で特に好きな絵を携帯で写し、ここに載せさせてもらいますが、どうかお許しください。画像が悪くて、微妙な色など再現できませんが・・・カレンダーの解説(谷岡 清)も引用させていただきます。「」内は、解説の引用です。 1月「残照」1947年(東京国立近代美術館)本当に美しく山々が染まってますよね。「母と弟を相次いで亡くし、日展にも落選、まさに失意の底にあった時、房総の鹿野山に登り、大自然の雄大な風景に同化して行く体験を得て描いた作品。日展の特選となり、画家の進む道が決まった。」 7月「夏に入る」1968年(市川市東山魁夷記念館)背景の金は金箔を使っているのでしょうか?日本画家だし、もしかしたら?と思ってしまうほど鮮やかです・・・ 10月「行く秋」1990年(長野県信濃美術館 東山魁夷館)これも眩いばかりの金ですよね。先日行った中尊寺金色堂を思い出しました。金無垢でも、いやらしくないのですよね。解説(谷岡 清)を読んだら、やはり金箔を使ってましたね。「『行く秋が淋しいと誰が言ったのか。私が見出したのは、荘重で華麗な自然の生命の燃焼である』と言う画伯は、散り敷く落ち葉に金箔を用い、生命の燃焼の輝きを表している。深まり行く北ドイツの秋。」 11月「静唱」1981年(長野県信濃美術館 東山魁夷館)静唱という言葉は知らないけど、東山魁夷の造語かな?そう思ってしまうほど、ぴったりな題名です。pp(ピアニッシモ)(静唱?)が、歌でも楽器でも一番難しいのですよね・・・「水面の淡い影をたたえたパリ南郊ソー公園の冬のポプラ並木。唐招提寺障壁画の水墨画以降、画伯は、しばしばモノクロームの世界に沈んで行く。その中でこそ聴くことのできる風と水の奏でる静かな旋律。」 12月「雪野」1992年(市川市東山魁夷記念館)カレンダー解説(谷岡 清)より。「旅が困難となった晩年の画伯は、曾遊の地に心の旅を重ね、スケッチ帳から、心に残る風景風景を掘り起こした。荒野の枯れ草に雪積むこの作品をはじめ、旅路の果ては、やはり青春の遊学地ドイツであった。」解説によれば、元のスケッチはドイツのもので、画伯自身ドイツを想いながら描いたのでしょうが、私には日本の雪野に見えて仕方ない。まあ、ドイツを知らないからかもしれないけど。芭蕉の「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」とイメージが重なってしまいます。まあ、その枯野に雪が降り積もってはいますが・・・全部の絵を紹介したいところですが、さすがにそれは許されないかな?全部見たい方は、カレンダーを買ってくださいね
2008年11月05日
写真は、高1のミンミの手描きです。久しぶりにクレヨン画を描いてました。クレヨンの風合いが好きみたい。青蜜柑が好きで、放っておけば一人で一袋くらい食べてしまいますね。手が黄色くなってしまうよ。青蜜柑だから青かな?(笑)まあ、気が向いたら、また描くかな?
2008年10月03日
昨日、主人が不二家のケーキが食べたいと言うので、ミンミの眼科に行った帰り、ケーキを買い、ペコちゃんのハロウィン衣装デザインコンテストの応募ハガキをもらってきました。写真はその下書きです。下は、かぼちゃ大王みたいだよね。上はバルーンスカートが可愛い。まだ応募ハガキには描いてないけどね。
2008年09月06日
中一のカズのイラストです。金網の向こうにある手は、何を意味してるのかな。深い意味はないかもしれないけど、捕われて、逃げ出したいと思ってるのかな。母から自立しようと思っているのか。反抗期のカズは扱いにくくて、てこずっています。まあ大人への通過儀礼だと頭では分かっていても寂しいですね。カズは、あまり構うなと言いながら、夜いきなり床屋に行きたいから連れてって言われ、連れていきました。用事がある時だけ呼ぶのです。それ以外は必要ないのかな。寂しいけど、主人のようなマザコンになっても困るから、早く子離れしないとな。
2008年08月28日
ミンミのイラストを見ていたカズが、自分も描くと言って描きました。題も自分で「幽霊緊急集会」と付けたのです。私が出る幕ないな。笑おととい、おやこ劇場の夏祭りで、 おばけ屋敷に入って怖い思いをしたのが印象に残ってたのかな。満月の夜に幽霊が集まって、何か話し合うらしい。下に隠れてる幽霊は想像に任せるとのこと。どこかに集まる途中らしいけど、幽霊は墓場かな?でも墓場からどこかに移動してるんだよね。集合場所に居合わせたら怖いだろうな(p¨q)でも私は見えたり感じたりしないから、気付かないかもね。笑カズもたまに描くと止まらなくなるらしい。他にもいろいろ描いてるけど、きりないなあ。
2008年08月26日
またまた高一のミンミのイラストです。私はこれを見て、小一の国語の教科書に載ってるクジラ雲というお話を思い出しました。一年の担任を病休代理で一ヶ月半やった時、国語の教材として教えたのです。なかなか上手く教えられなかったけど、子供達がクジラ雲に乗ってる感じを味わせる為に、椅子や机の上に立たせたら、喜んでいたのですよね。もちろんその時だけですが。ミンミには雲とも泡ともつかぬ、架空のイメージらしいけど、私はつい何かに例えてしまいたい。泡だとこんな形にならないし、、、といいながらも、宮澤賢治の「やまなし」のクラムボンも思い浮かべた。クラムボンの正体には諸説あるが、私には泡のような気がしてならない。クラムボンならこんな形になれるかも。このやまなしも国語の教科書の教材。私は結構授業で刷り込まれているな。先日、チャリティコンサートでフランス印象派を調べてた時、普仏戦争で「最後の授業」を思い出した。これも国語の教科書に載っていた。今は史実と違うということで載ってないらしいが。私は子供の頃から物語を読むのが好きで、国語の教科書が配られると、物語だけ先に全部読んでしまっていた。ついでに道徳の教科書も。段落分けなど、こだわって、多数決で最後の一人になっても納得せず譲らなかった。まあ算数でも、未満の小数の掛け算で、答が式の数より小さくなるのが納得できず、他の子供達を論破してしまい、先生が最後証明してくれるまで、認めなかった。負けず嫌いで頑固だったのですよね。自分が考えて理解するまで納得しないから、先生達にとっては厄介な生徒だったろう。だから今は逆に子供達には覚えるだけではなく、理解してもらいたいと思う。出来るより分かるようになってもらいたいのだ。なんか話がどんどん逸れてきてしまったが、 いろんなイメージが湧くイラストは、自分なりに想像力を鍛えられていいかな。
2008年08月26日
また高一のミンミのイラストです。今回は遠目で見て地球かな?と思ったら、ちゃんと文字で書いてありましたね。横から見たら、文字というより模様に見えたのですが。ゆがんだ地球かな?でも七色で虹のようでもある。将来の希望があるのかないのか分からないけど、あると信じたいね。
2008年08月26日
またまたまたまたミンミのイラストです。私が名付けた題名は、「魚になりたかった蛇」ですが、実はミンミ、最初魚を描くつもりが、上手く描けず蛇にしてしまったんですって。まあそれを聞いた後に名付けたのだけど。背鰭や尾鰭を付け加えたらとも言ったけど、これは失敗作だからもういいと言う。すぐに諦めるんだよな。カウンセラーからも、何かにしがみついたことないでしょと言われたらしい。さすがカウンセラー!よく分かってる。ミンミは執着心がなく、すぐ諦めてしまう。私もミンミのことは言えないけどね。とにかくこの絵は蛇に見えるけど、本当は魚になりたかったのです。左の端のグレーの三角は、魚の口にするつもりの空白をグレーで埋め合わせたものらしい。なんか象徴的だな。さっきの「愛を掴みたい手」の絵といい、気持ちが表れてくるのかな。愛情不足を責められているような、、、また憧れや目標があっても、すぐに諦めてしまい、その方向転換を正当化する。考え過ぎかな?まあ絵を描くことでストレス発散、気持ちを吐き出せればいいけど。今日やっと先月のバイト代をローソンにもらいに行った。一ヶ月で辞めたから、行きにくく、しばらく寝かせていたのだ。今日やっと行こうと思っても、気持ち悪くなってしまう。それでも車でローソンに送り、駐車場で待っていた。最初から最後までお母さんに甘えてるねとオーナーの奥さんにも言われたらしい。 実はそのうちの息子さんも、不登校で通信制高校に行ったらしい。もう卒業して働いているそうだが。だから、不登校と分かっていても、理解して雇ってくれたのかな。私もそうと分かっていれば、もう少し続けたらと言えたかな。でも比較されても辛いよね。ミンミも私も甘いと言われたのだから。明日はヒノキになりたいというアスナロの木ではないけれど、いつかは魚になりたい蛇が居てもいいよね。地べたをはいつくばりながら、大海を泳ぐ魚に憧れる。でも実際なれないことは分かって諦めてしまう。ミンミも私もそうなのかな。
2008年08月22日
またまたまたミンミのイラストです。ネタがないもので済みません。笑今日のイラストも無題でしたが、私がまた勝手に名付けますね。ミンミの描き始めを見て、「手が繋がってる!?」と言ってしまった。私は頭が固いので、現実に有り得ないことは考えつかないのです。親馬鹿ですが、絵はあまり上手くないけど、発想は面白いかなと思います。私の名付ける題名のイメージも変わっているのかもしれないけど。笑最初、今日の絵を見て「手の木」という題を思い付き、ミンミに言ったら、「センスない」と切り捨てられました。「愛を掴みたい」と言ったら、笑っていたけど、「愛は少し考えた」と言っていた。「愛を掴みたい」だけではありふれてるので、「愛を掴みたい手」にしました。どうでしょうか?次女に絵を描かせてアップしてるだけでは、芸がないので、せめて題名くらい考えないとね。笑
2008年08月22日
またまたミンミのイラストなのですが、私のイメージはメデューサが歌ってる感じ。髪が蛇で、目が合うと石になってしまうという女神です。歌声で人間を誘い込んでるみたい。私は怖いもの見たさに覗いてしまいそう。イラストより私の想像力の方が怖いかも。笑
2008年08月21日
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