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週末、東京出張だったのですが、帰りの新幹線の発車時刻を30分ほど勘違いしてまして、えきねっとで切符を受け取った時点で残り20分ほど。土産買えないなぁと思いつつコインロッカー(丸の内北口付近)に向かうと無い。中央口に近い方だったかなと、中央口方面に向かうも、無い。ちょっとパニックになりつつ、落ち着け落ち着けと念じると、B1Fだったなと思い出し、無事バックを回収。やっとのことで着座しました。今回の出張では、三州屋銀座店で昼ご飯と決めていたのですが、土砂降りの中で並ぶのは嫌だったので諦め、発車時刻を間違って覚えていたことで、グランスタ辺りで買おうと思っていた土産も買えず、散々でした。仕事は順調でしたけどね(笑。結局土産はプランタンで購入したビゴの店のパンがメイン。グランスタで買えばいいやと思ったスウィーツ類、プランタンで買っておけばよかった。【送料無料】フィリップ・ビゴのパンビゴのパン、新幹線の中で旨そうな香りを放ち、ものすごく存在感を発揮してまして、家に帰る前に食べようかなと思うほどでした。焼きたてだったのがよかったのかも。因みに購入したのは、バケット、レザン、ナッツのハード系3種。締めて735円ととてもリーズナブルなお値段。今夜は、それぞれ、味わってみました。酸味があるのが特徴でしょうか。一日おいたためか、小麦の香りが前日ほどではありませんでしたが、旨いパンです。大丸の地下で買うか、プランタンで買うか。さて、今後の課題ですね。ビゴの店だと、店舗前で食べることもできるんですよねぇ。焼きたてを食べてみたいですねぇ。(タカシマヤにも旨いパン屋さんがあると聞いたのですが、余裕があれば行ってみたいですね。)そんなパンのお供は、パンに負けないちょっといいワインを、と思いパケを開けてみました。アニェス・エ・セバスチャン・パケ ブルゴーニュ ブラン [2009]750ml(白)冷蔵庫に入れていたため、抜栓直後は冷えすぎていて実力を発揮してくれませんでいたが、二杯目からは充分に力を見せてくれました。甘やかで、滋味豊かな味わい。でも、後味はすっきりと。香りもすっきり系。同じ09のベルトラン・アンブロワーズに比べると、より軽やかで、ある意味で洗練されている感じでしょうか。(アンブロワーズが洗練されていないということでは決してありません、もちろん。)
2012.07.08
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最近、改めて体のことを考えるようになり、妻と2人で摂取、じゃない節酒しています。ゴミの日は断酒!。今日はゴミの日なんですが、飲み会が予定されていたため、昨夜断酒。さぁ、美味しいビールを飲もうと思っていたら、飲み会が延期になり、急遽家飲みになりました。グロフィエで唯一飲める価格のパスグラをいただきました。ブルゴーニュ・パストゥーグラン 2009 (ロベール・グロフィエ) Bourgogne Passetoutgrain 2009 (Robert Groffier)【円高還元】【YDKG-tk】【赤 ワイン】初めの一口。妻と2人で、「変わった味だね」。ところが、みるみるうちに旨くなってきたんですよ。いやぁ、いい。これはいい。充実した果実味。甘くて、酸もあり。「白みたいな赤。でも白には負けるけど」とは、白好きの妻。白には感じられない種類の果実味ですから「白みたい」とはおかしい気もするんですが、バランスがいいからかもしれません。何にしても、美味しい。半分は明日。今日よりは落ちているでしょうから、今日中に飲んだ方がいいんでしょうけど、体を考えて自重です。
2012.05.22
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今日は高校の同期を中心としたメンバーとの花見でした。青森は今が見頃。3日からの雨で散ってしまうかと思われた桜でしたが、ねばり強くしがみついていてくれました。寒かったですが、気の置けない仲間との酒は、格別です。で、このワインは、昨日、妻と飲んだもの。花見から戻って残りを本日いただきました。楽天最安価格へ挑戦中!ドメーヌ・サント・バルブマコン・ヴィラージュ レ・ティーユ [2010] -フランスワイン-「がりっと辛口」とは妻の弁。たしかに辛口。例年に比べれば、少し鋭角なところを感じられるかも。でも旨味も乗ってます。現地だと1000円を当然切る価格だと思うのですが、それであれば毎晩飲んでもいいと思うんですよね。普段は飲み疲れの対岸にあるこういった軽やかなワイン、たまにはこってりした白を。
2012.05.05
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土曜日、所用があり、車で仙台に行ってきました。日曜日に外せない用事が青森であったため、日帰りです。妻と交代で運転したため、運転自体は苦にならなかったのですが、北上以北の道が悪い。特に盛岡以北の岩手県内がひどいですね。がたがたです。なんでですかね。青森県内は大丈夫なのに。タイヤ交換の時間がなく、未だにスタッドレスを履いていることを考慮したとしても、あまりにひどいです。何とかならないものですかねぇ。日曜日、今夜と、久しぶりにブル赤を飲みました。GWお届け間に合います!通常便《399円》中 コート ド ニュイ ヴィラージュ[2009](750ml) ショーヴネ・ショパン 赤※同一ワイン12本ケース購入で3%さらに割引(飲んだのは2006です)とてもいい感じですねぇ。柔らかで、とても飲みやすい。きわめてスムースです。タンニンも落ち着いてますし、飲み頃でしょう。酸が低く、甘く感じる点は人それぞれの好みでしょうか。
2012.04.23
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飲み会が続き、やっぱり三日坊主に。でも、飲み会だから仕方ないんです、仕事ですもの(笑。今夜は久しぶりに家でワインを飲みました。妻の頂き物。冷蔵庫の野菜室に入れっぱなしになっていたものを手に取ったとき、「お、プチ・シャブリか。まぁまぁじゃん」などと思ってしまいました。JがSに見えたんですよねぇ(笑。カタカナ表示はジャブレ。「シャブレってなによ。シャブリでしょ」などと思ったのが恥ずかしい。でも、これって、明らかに誤解させるためでは? 確かにヴィオニエって書いてあるけど、そこに目、行かないものなぁ。「7500円のコンドリューを飲むより、このワインで十分である」と言わしめた1本です。ヴィオニエの魅力を存分に発揮した、華やかで香り高いワイン!!ポール・ジャブレ・エネル・プティ・ジャブレ ブラン ヴィオニエ [2009]白ワイン 辛口 750ml フランス ローヌ地方 VDPポルト・ドゥ・メディテラネーLe Petit Jaboulet Blanc 2009いたって普通のワインです。飲みやすいですし、薄っぺらなシャルドネよりはずっといいかと。「清涼感のある」とのコピーが使われていますが、まさにそのとおり。スイスイと飲めてしまいます。おかげで妻も大分飲んだようです。【パーカー氏評:100点!】ポール・ジャブレエルミタージュ ラ・シャぺル[1978]【あす楽対応_関東】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_九州】こんなワインも作っているようですので、ごまかそうと思ってプチ・ジャブレなどと命名したわけではなさそうですね。
2012.04.07
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春も近づく4月1日、久しぶりに娘たちを風呂に入れました。海ならはしゃぎ回る長女と三女ですが、風呂だとなぜか大人しい。抱っこされるのもあまり好きではない二女が、意外にドライヤー好き。それぞれで、面白い。ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・シャルドネ[2009] 白 [750ml][正規品]美味しいですねぇ、これ。フルーティーで、甘すぎない。酸があるからかしら。2日目は少しだれた感じがありましたが、充分に美味しかったですよ。上のクラスを飲んでみたいと思わせる、よい広域ものだと思います。再開を誓う、エイプリルフール。のつもりだったのですが、わたしのデジカメ、PCとの相性が悪くて、PCが認識してくれないし、写真をリサイズするのが面倒で・・・。既に挫折気味だわ
2012.04.01
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休出した今日の昼ご飯は、中心市街地の老舗「千成」の中華そばでした。こってり濃いめの味付けがはやりのラーメン界ですが、母親が若い頃からの老舗「千成」のあっさり薄味のラーメンが、ちょっと物足りなくもあり、でも充分だなとも思えたり。美味しくいただきました。昼をあっさりとすませた今夜は、妻お手製のハンバーグ。少し濃いめをと思い、思い切ってジゴンダスを開けてみました。蔵出し ジゴンダス[2008] Gigondas 750mlシャトー・ド・サンコム Ch.de St Cosme(楽天には03はないようです)カシス系の香りですね。甘やかな香りが、ふわっと香ります。03のセパージュ詳細は分かりませんが、基本、グルナッシュ主体だったかな。少し渋め。グルナッシュ以外の葡萄が多いのかも。喉ごしにスパイシーさを感じます。香りの印象と味の印象が相違することが間々あります。これもそんな感じ。まぁ、そもそもそれほど多くのワインを飲んでいるわけではありませんので、私が相違すると思っているだけで、本当は一致しているのかもしれませんけど。この03はパワフルなワインだと聞いた記憶があります。確かにまだ取っておいても良かったかもしれません。明日も絶対に美味しいでしょう。
2011.10.10
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今日は十五夜でしたが、あいにく青森は雨。昨夜は綺麗な月が出ていたのですが、残念でした。全国的には晴れた地域が多かったようですが、さて、お読みの皆さんのところはどうだったのでしょうか。都会では、天候にかかわらず月を綺麗に見ること自体が難しいのかもしれませんけれど。暑さがぶり返していた青森ですが、大被害をもたらした台風を機にこちらは大分涼しくなってきました。これからは雨ごとに秋が、そして冬が近づいてくることを実感するようになるんでしょうね。涼しくなったこともあって、久しぶりに赤を飲んでみました。以前飲んで、もう少し経った方がいいかも、と思っていたラマルシュの06です。夏の間は、どうしてもビール、酎ハイが中心で、ワインは飲んでも白、泡。白ワインはイタリア中心に、泡はフランス中心に飲んでいました。更新をさぼっていたため、さて何本飲んだやら。もう、今年は飲んだ本数を記録するのは止めましょう。オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ[2008]フランソワ・ラマルシュ(こちらは08)以前受けた印象に比べると果実味が落ちてきて、個人的には良くなってきたと感じています。私には少し果実味がきつかったんですよね。妻も、香りの割りには飲みやすいし、美味しいと話していました。印象に残っているワイン・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・オーセイ・デュレス '05 アニェス・エ・セバスチャン・ブレ
2011.09.12
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私はあまりテレビを見ないのですが、妻と一緒に観るテレビ番組がいくつかありました。昨年は龍馬伝。久しぶりというか、初めてかもしれませんが、全放送を観ました。そして、仁。歴史好きの私なものですから、どうしても歴史物になりますねぇ。そして、最近は、Glee!私も妻もミュージカルが好きですし、Gleeの曲は、結構我々世代でも知っている曲が多く、ストーリーもなかなか面白いため、2人で観ています。CDも全部買う予定。DVD、どうしようかなぁ。さて、早めに帰宅できた今夜は、Gleeはお休みして、日韓戦を観戦しながら昨夜の残り物の白を飲みました。★優しい飲み心地のシルヴァーナ!ウィリ・ギッセルヴレッシュトゥ シルヴァーナ [2009] 【あす楽対応_関東】以前、確かゲヴュルツを飲んでいたような記憶があります。どちらもWine Naviさんからの購入。少し甘みが強い感じがしますが、温度を低めにしてきりっとさせてやると、こんな暑い夜でも大丈夫です。気温が普通なら、この甘みもいいんでしょうが、さすがに今は、もう少し甘みが押さえたものがいいかな。2日目はより甘みが目立つようになりました。'11の酒ワイン 52本 赤 26本(グラン1 ブル10 ジュヴレ1 ニュイ1 サヴィニー1 オーセイ1 ジヴリ1 HCdN1 ボルドー3 南仏1 南ア1 チリ2 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 17本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 アルザス1 仏3 伊4 チリ4) 泡 9本(クレマン2 カヴァ1 プロセッコ1 シャンパーニュ5)日本酒 17本(豊盃、亀吉、やまとしずく、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5 晴田 雪の茅舎 角右衛門)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・オーセイ・デュレス '05 アニェス・エ・セバスチャン・ブレ
2011.08.10
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今年の夏は、来たと思ったらすぐにいなくなったなどと思っていたのですが、どうしてどうして、またまた暑さが戻ってきました。滅多にエアコンを使わない我が家ですので、どうもスティルワインを飲む気力が沸きません。ビールやら焼酎ロックに逃げがちです。天候がいいからか、親がやっている家庭菜園ではミニトマトが豊作で、仕事が忙しくて料理をしている暇がないこともあって、野菜はミニトマトだけ!なんて夕食が続いています。先週は、妻がねぶたに来るお客さん対応のため帰りが遅く、私もできる限り寄り道しないで帰ってくるものですから、日曜日に作った料理を一週間ずっと食べてました。さすがに飽きた(笑。そこで昨夜は、イカとミニトマト等を炒め、これにきりっと冷やしたフレジェで、気分を変えてみました。フレンジェ ブリュット レゼルブ シャンパン 750mlWineNAVIさんお得意の泡です。ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ45%、シャルドネ10%のブレンド。15ヶ月以上熟成させております。コート・ド・ブランのVertus村にある、家族経営の大手シャンパーニュ・メゾンが造っているのですが、名前は秘密です。 もうちょっと涼しくなって欲しいものです。特に平日は!'11の酒ワイン 51本 赤 26本(グラン1 ブル10 ジュヴレ1 ニュイ1 サヴィニー1 オーセイ1 ジヴリ1 HCdN1 ボルドー3 南仏1 南ア1 チリ2 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 16本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏3 伊4 チリ4) 泡 9本(クレマン2 カヴァ1 プロセッコ1 シャンパーニュ5)日本酒 17本(豊盃、亀吉、やまとしずく、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5 晴田 雪の茅舎 角右衛門)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・オーセイ・デュレス '05 アニェス・エ・セバスチャン・ブレ
2011.08.07
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心配だった娘たちも、今や元気になり、あれは何だったんだろうかと思えてしまう状態になってきました。結局、原因は長女:細菌性の大腸炎(may be)、二女:膵炎(may be)、三女:不明。お足は年功序列でした。6桁の出費をまかなうため、今年は遠出を諦めるほかなさそうです。まぁ、休みが上手くとれないので、どうせ遠出は無理なんですけどね。さて、一時期とても暑かった青森ですが、最近は、日中こそ30度前後まで上がりますが、朝晩は涼しいくらいで、もう秋かなぁと思わせる天候です。そんなこともあり、昨夜は、久しぶりに標記赤を開けてみました。自然派ブルゴーニュ赤ワイン【アニエス・パケ】オーセイ デュレス ルージュ オークセイ アニュエスパケだからもういいかもという期待と、とはいえ05だからなぁという惑いと、セラーの前で躊躇しましたが、土曜日はお一人様でしたので、思い切って開けてみました。大正解でした。これがまた、旨い!大分透明度がでてきているなぁという印象。それでいて、香りはなかなかものです。まだまだ果実味が強い香りですが、黒系果実の香りが心地いいです。酸味の後に甘みが来ます。丁度のバランスで、とても旨いワインです。果実味が強すぎず、かつ、弱過ぎもせず。濃すぎもせず、痩せすぎてもおらず。口に含むと、ぱぁっと、安らぎの光景が眼前に広がります。いいワインでした。'11の酒ワイン 50本 赤 26本(グラン1 ブル10 ジュヴレ1 ニュイ1 サヴィニー1 オーセイ1 ジヴリ1 HCdN1 ボルドー3 南仏1 南ア1 チリ2 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 16本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏3 伊4 チリ4) 泡 8本(クレマン2 カヴァ1 プロセッコ1 シャンパーニュ4)日本酒 17本(豊盃、亀吉、やまとしずく、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5 晴田 雪の茅舎 角右衛門)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・オーセイ・デュレス '05 アニェス・エ・セバスチャン・ブレ
2011.07.31
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一昨日、久々に赤ワインをと思い、ブルゴーニュ・ルージュ'07ラマルシュを開けたのですが、なんと、ブショネ。「文房具臭い」(妻)の香りがぷ~んと。ワインとしては高くはない価格のものですが、やはりショックです。小遣いを無駄に使ったかと思うと、とても悲しいです。というわけで、何とか飲めないものかと少しばかり捨てて液面を下げて放置。今日、飲んでみました。文房具の臭いは大分飛び、飲めないわけではないというレベルまでになりました。元が美味しいのでしょう、香りさえ何とかなれば充分に飲める状態になりました。明日以降、再挑戦してみます。
2011.07.08
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雨を予想していた週末でしたが、2日間とも雨が降らなかったどころか、とても過ごしやすい穏やかな天候で、キャンプに行きたかったと悔やむ妻。私もキャンプとは言わないまでもどこかに行きたかったなぁと。そんな夫婦で、キャンピングカーを見てきました。ワンコ連れでなくては出かけることができないため、キャンピングカーが夢。テントキャンプを特段苦にするわけではないのですが、テントを張る手間を考えると、やはりキャンピングカーが欲しい。わが家の3姉妹の場合、ケージ3個を置くスペースが必須。オリジナルでキャンピングカーを作るか、マイクロバス型でもなければ難しいかもしれません。TOTO6億円! 永遠の夢になりそうです。さて、金曜、土曜と飲んだACブルです。ジャニアール・マルセル ブルゴーニュ・ルージュ [2003]750ml私の好きなタイプです。複雑さもなければ、皮とか土とかとも無縁。一本調子なのかもしれませんが、旨いです。息子のレミが父マルセルと作ったワインだとのこと。どちらがメインで作ったのか分かりませんが、これまで飲んだレミのワインに比べると、'03だからかもしれませんが、濃いめです。とは言っても、暑苦しいワインではないです。軽さというと否定的なニュアンスを帯びますが、前向きな言葉だとエレガント。このワインは、レミのワインがエレガントなものになるのではないかとの予兆があります。これまで、レミ名義では、05のACブル、'07のジュブシャン、'08のACブルを飲んでいるようです。否定的な印象はありません。価格を考えると(とても安い)、ひいきにすべき作り手かもしれません。そんな考えが浮かびました。'11の酒ワイン 42本 赤 22本(グラン1 ブル10 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 HCdN1 ボルドー2 南仏1 南ア1 チリ1 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 14本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏3 伊2 チリ4) 泡 6本(クレマン2 カヴァ1 プロセッコ1 シャンパーニュ2)日本酒 15本(豊盃、亀吉、やまとしずく、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5 晴田)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.06.26
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トラブル対応的な仕事が多く、癒されたいこのごろです。せっかくの休みなので、どこかに行こうかとも思うのですが、疲れるの嫌だなぁと思うとなかなか。そんなわけでこんな時間帯にブログを書いています。特段、書くべきこともないのですが。2週間ほど前に飲んだネジュマを紹介。ヒンディー語でしょうか。検索してみるとインド系?と思われる方が歌うYouTubeの映像が引っかかります。あと、ジダンが出ているアルジェリアの誘客用映像と思われるものとか。インポーターはラシーヌ。ヴィオニエとルーサンヌとのことですが、一言で言えばビオ系の香りと味わいです。ビオが苦手な方はダメでしょう。かく言う私も腰が引けました。もう少し軽やかさが欲しいなぁ。'11の酒ワイン 39本 赤 21本(グラン1 ブル9 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 HCdN1 ボルドー2 南仏1 南ア1 チリ1 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 14本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏3 伊2 チリ4) 泡 4本(クレマン2 カヴァ1 プロセッコ1)日本酒 14本(豊盃、亀吉、やまとしずく、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.06.11
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姪を連れて彼女の誕生日プレゼントを買いに行ってきました。いやぁ、パワフルです。お姉ちゃんを連れて歩いたことはあるのですが、妹の方は初めて。普段の様子から、もしかしたら一人で行くのを嫌がるかなぁと思っていたのですが、私たちを待ちきれなくなって約束の時間前に我が家まで迎えに来ていました。道中、しゃべりっぱなしで、買い物中も動きっぱなし。良く疲れないものです。本当であればもっと遊んであげれば良かったのですが、こちらの電池が切れそうで、帰って来ちゃいました。また、連れて行こうと思います。さて、そんな疲れた今夜は、癒しのシュワシュワです。コッリ・トレヴィジャーニ・プロセッコ・ニザ[NV] ボルゴ・アンティコインポータはラシーヌ。いたって普通のプロセッコです。泡はそれほど強くはなく、ドライ。とても飲みやすく、妻もOK.食事の良いお供でした。'11の酒ワイン 38本 赤 21本(グラン1 ブル9 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 HCdN1 ボルドー2 南仏1 南ア1 チリ1 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 13本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏2 伊2 チリ4) 泡 4本(クレマン2 カヴァ1 プロセッコ1)日本酒 14本(豊盃、亀吉、やまとしずく、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.06.05
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久しぶりのユドロ・バイエです。人気急騰時に手に入れていたもの。最近購入していませんので、最後のユドロ・バイエかな。記録を見ると、'06は2年ちょっと前にACぶるを飲んでいるようです。今回のHCdNは、充分に美味しいものでしたが、素晴らしいとまでは行きませんでした。妻は結構気に入ったようですので、少し残念という評価にしましょう。ユドロ・バイエ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ [2009]750mlもっと早く飲んでいた方がよかったですかね。果実味が落ちてきたところなんでしょうか、中途半端な時期に飲んでしまったかもしれません。もっと落ちてきたところを飲んでいたら、どのように印象が変わるのかしら。'11の酒ワイン 37本 赤 21本(グラン1 ブル9 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 HCdN1 ボルドー2 南仏1 南ア1 チリ1 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 13本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏2 伊2 チリ4) 泡 3本(クレマン2 カヴァ1)日本酒 14本(豊盃、亀吉、やまとしずく、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.06.04
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最近、久しぶりに、いわゆるフランスの自然派のワインを飲んでいるのですが、どうも美味しくないのです。イタリアものだと無農薬だろうが減農薬であろうが、違和感なく飲めるのですから、自然派だから悪いわけではないようです。フランスはダメでイタリアは良いということであれば国の問題となってしまいますが、かなりおおざっぱな分析になってしまいます。最終的には作り手に焦点が当たるような気もしますが、今回のシャソルネイなどは評価の高い作り手です。シャソルネイ・ドゥ・スードゥ『SG』 [2007]でもなぁ、なんか美味しくない。癖が気になります。自然派だからこうなるんではないはずで、やはり作り手、醸造過程での衛生問題ということになるのでしょうか。シャソルネイでそれはないように思うのですが。流通の問題?'11の酒ワイン 36本 赤 20本(グラン1 ブル9 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南仏1 南ア1 チリ1 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 13本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏2 伊2 チリ4) 泡 3本(クレマン2 カヴァ1)日本酒 13本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.06.02
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今朝、新聞だったか、テレビのニュースだったか、「あっ、これ面白い。ブログでネタにできる」と思ったにもかかわらず、今、その内容が全然思い出せません。年々物忘れがひどくなり、メモしたことも忘れるようになってきました。物事をしっかりと考えながら行動しているわけではなく、基本的に行動を習慣化することで何とか暮らしていますので、今後がとても心配です。そのうちブログに書こうと思っていたワインや日本酒のことなど、今や全然思い出せません。一応、空瓶はブログに書いてから捨てようと思っていて、まだとってあるのですが、意味がないですねぇ。ゴミは早く処分した方がいいかもしれません。というわけで、今夜のネタは、今夜飲んだワインです。ビオワイン:自然派ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ルージュ[2009] ドメーヌ・ディディエ・モンショヴェあす楽対応【a_2sp0523】良年と言われる09年。08どころか07もあまり飲んでいませんが、スソモノで試してみました。抜栓直後は、とげとげしたところがあってこりゃ失敗かなと思いましたが、15分もすると大分落ち着きを見せはじめました。ガメイ由来と思われる飲みやすさもあって、なかなかいい感じです。あっさりした味わいではありますが、グラン・オルディネールですからね。気軽に飲める感があれば、それでいいのではないでしょうか。なお、香りはほとんどありません。'11の酒ワイン 35本 赤 19本(グラン1 ブル9 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南ア1 チリ1 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 13本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏2 伊2 チリ4) 泡 3本(クレマン2 カヴァ1)日本酒 13本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.05.25
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この週末、娘たちのフィラリア予防のために病院に行ってきました。フィラリア予防薬は体重によって容量が違い、10kgを超えると高くなるのですが、10kg未満の長姉と10kg超の二女、三女では、年間で薬代が3k違います。一月一錠ですので、一粒500円の差。二女が10kg未満になるのは無理ですが、三女は無理をすればなんとか・・・。なんて考えてないから、一杯お食べ。さて、今日はブル赤。06まだかも、と思いつつも、最近ワインを購入していないため適当なものもなく、ロティを開けてみました。ジョセフ・ロティ ブルゴーニュ・プレソニエール[2006]ブルーベリーなどの黒系果実。甘い。酸が弱いのか、少ししまりがない感じにも受け取れますが、私には許容範囲。ストレートな味わいで、複雑さはなしと言っていいでしょう。私には充分に美味しいワインです。妻にも大好評。昨日、今日と飲みましたが、今夜も充分に旨く、なかなか良いワインでした。'11の酒ワイン 34本 赤 18本(ブル9 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南ア1 チリ1 アルゼンチン1) (レ・ミュルジェ1) 白 13本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏2 伊2 チリ4) 泡 3本(クレマン2 カヴァ1)日本酒 13本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.05.23
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先日、妻の実家に持ち込んだワインです。赤ワインを持ち込んでも、飲むのは私だけだろうなぁと思い、白にしようとは思っていたのですが、まぁ、なぜかビオを持参しました。ビオワイン:自然派トゥーレーヌ ソーヴィニヨン・ブラン[2009] ピュズラ・ボノム あす楽対応かつてはよく飲んだピュズラであり、ビオですが、最近ご無沙汰をしていました。ピュズラ・ボノムって誰?というほどビオとはご無沙汰です。さて、久しぶりのピュズラですが微発泡どころか、ビールかと思うほどの発泡。泡が飲みやすさを演出してくれるかしらと思ったのですが、グラスからあふれるほどともなると、ちょっと行き過ぎですかね。まずいワインではないのですが、残念ながら人気なし。妻や義妹は保険で持ち込んだコノスルにすぐに流れました。特徴ある味わいだものなぁ、これ。久しぶりのビオっぽいビオに、昔を思い出しました。'11の酒ワイン 29本 赤 16本(ブル8 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南ア1 チリ1) (レ・ミュルジェ1) 白 13本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏2 伊2 チリ4) 泡 3本(クレマン2 カヴァ1)日本酒 13本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.05.17
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妻の実家に、娘3匹をつれて行ってきました。これまで預かったことはあるのですが、家族全員でのお泊まり会は初めてです。粗相をすることが確実のため、8畳のブルーシート持参。案の定、やってくれました。隅に置いたトイレシーツを完全に無視し、部屋の真ん中にもりっと(笑。トイレシーツを微妙に外してみたり、ブルーシート、大活躍です。娘たちはどうだったのか分かりませんが、妻も私も、義母の美味しいご飯を堪能できて、大満足のお泊まり会でした。数ヶ月にいっぺんくらいなら受け入れてもらえるかしら。さて、ラマルシュ。これで3本目のようです。先週初めに飲んだものです。《特選ブルゴーニュSALE》 【フランソワ・ラマルシュ】 ブルゴーニュ・ルージュ [2006]750ml・赤【FRANCOIS LAMARCHE】BOURGOGNE ROUGE []<2007は楽天にはないのかな。>2本目の評を見ると、結構良かったようですが、今回はう~ん。なんか、美味しくない。なんて言っていいのか分かりませんが、どうも美味しくなかったんですよねぇ。香りもあまりしません。少し風邪気味でしたので、強め目の酒質が良くなかったかなぁ。残念。'11の酒ワイン 29本 赤 16本(ブル8 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南ア1 チリ1) (レ・ミュルジェ1) 白 12本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏1 伊2 チリ4) 泡 3本(クレマン2 カヴァ1)日本酒 13本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.05.15
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久しぶりに更新してみることにしました。前回の更新からこれまでに飲んだ酒をメモ。純米酒 摂州能勢【秋鹿酒造】これは美味しかった。燗にしても良かったですねぇ。日置桜よりも好き。クレマン・ド・ブルゴーニュ 750ML ドメーヌ・シュブロ厳ついところが全くない飲みやすい泡コンチャ・イ・トロ サンライズ メルロー 2009 750ml (ワイン) 【10P22Apr11】キャンプにワインを持って行くのを忘れて、スーパーで購入。スクリューキャップが決め手。そんだけ。飲まなくていいや。もう1,2本飲んでいると思うのだけれど、思い出せない・・・。そんなワイン(日本酒は秋鹿だけなのは覚えている)を飲んでいたのか、それとも年のせいか。'11の酒ワイン 28本 赤 15本(ブル7 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南ア1 チリ1) (レ・ミュルジェ1) 白 12本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏1 伊2 チリ4) 泡 3本(クレマン2 カヴァ1)日本酒 13本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5、秋鹿4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.05.10
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以前購入してほったらかしにしていた「現代小説38の謎 ユリシーズからロリータまで」という本を、空き時間を利用しながら読んでいます。オウエン・テイラーを殺したのは誰か? レイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」ピギーの集光(?)眼鏡 ウィリアム・ゴールディング「蝿の王」といった感じで、現代小説38作品について、その作品中の謎を解き明かそうというものです。原作を読んでいないと理解できないとおもっていますので、これまで読んだのは4作品分のみ。それも、対象となっている作品を読んだのは大昔だったりしますので、内容を思い出せず、そうだったかなぁと。でも、なかなか面白かったりします。とても読めそうにないトマス・ピンチョン「重力の虹」とジョイスの「ユリシーズ」なんてのもありますが、P・D・ジェイムズの「原罪」なら持っていますし、ウィリアム・ギブソンの「ニューロマンサー」は是非とも読んでみたいと思っている作品です。いつもと違うのがいいなぁと思いながらも、なじみのところに行ってしまうことが多いですので、これを機に、上げられている作品を読んでみるのもいいかもしれませんね。本当は今年の夏まで開けずにいようかと思っていたアリゴテです。 ブルゴーニュ アリゴテ[2008]ドメーヌ フランソワ ミクルスキ(750ML)白さすがはミクルスキ(と言っても初めて飲みます)。すっきりとした柑橘系の香りで、旨いです。バランスがいいんでしょうかねぇ、酸味勝ちではあるものの、ほとんど気になりません。ミクルスキともなると、気弱な私は、広域ものでもなかなか買うには躊躇しますが、アリゴテクラスなら買えますから、リピしてもいいなぁ。'11の酒ワイン 28本 赤 14本(ブル7 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南ア1) (レ・ミュルジェ1) 白 12本(マコン1 ブル1 アリゴテ2 シャブリ1er1 仏1 伊2 チリ4) 泡 2本(クレマン1 カヴァ1)日本酒 8.5本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.04.26
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最近飲み会も多く少しばかり飲み過ぎで、節制しなければと改めて思っています。そんなわけで今夜はアルコール抜き。久々にご飯を食べました。白いご飯に豚汁と大豆の味がする寄せ豆腐、ゴボウのきんぴら。なんとも健康的な夕食です。豚汁をお代わりしなければもっとよかったかも(笑。インポーターはヴィノラム。ちょいといいワインをと思い、先日抜栓しました。10年の時を経て今の世に姿を現したワイン。良い具合に育ったようです。美味しくいただきました。非常にコンディションの良いルモワスネの古酒ルモワスネ・ペール・エ・フィス / ジブリー・プレフェール・デュ・ロワ・アンリ・キャトル [1999]【あす楽対応】(こちらは1999です)果実味が落ちて引き締まった感じを漂わせる一方で、丸みを帯びて優しくなっている。矛盾した形容ですが、語彙の少ない私にはこのような表現しかできません。2日目は若干酸味が増し、妻には飲みやすくなったようです。99も一本あります。はてさて、いつ開ければよいだろうか。'11の酒ワイン 26本 赤 13本(ブル6 ジュヴレ1 サヴィニー1 ジヴリ1 ボルドー2 南ア1) (レ・ミュルジェ1) 白 11本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 仏1 伊2 チリ4) 泡 2本(クレマン1 カヴァ1)日本酒 8.5本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.04.17
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金曜日、忙しい中を縫っての外飲みで、昨日は寝て曜日で、今日は休出。せっかくの休みが台無しになりましたが、凄く旨いワインを飲むことができましたので良しとしましょう。2本目に飲んだのがこちら。聞いたことがあるワインだなぁと思っていたので、調べてみて納得。伝統的な造りのバルベーラ・ダスティの最高峰といえるワインでした。ヴィンテージは未確認。【トリンケーロ】バルベーラ ダスティ [2001] ヴィーニャ・デル・ノーチェもう全開です。飲んでみて、飲んでみてとぐんぐんと迫ります、香ります。とっても官能的。でも、エロ過ぎません。口触りもベルベットのよう。もっとも、普通の大人の私はベルベットを口にしたことはありませんけど(笑。非常に旨いワインでした。ベーシックラインのスペリオーレや、微発泡のルナも充分に旨いトリンケロですが、これを飲んでしまうと・・・。毎ヴィンテージ買っているワインはあまりないのですが、ここは奮発してノーチェも買ってみようかなぁと思わせるだけの旨さでした。'11の酒ワイン 25本 赤 12本(ブル6 ジュヴレ1 サヴィニー1 ボルドー2 南ア1) (レ・ミュルジェ1) 白 11本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 仏1 伊2 チリ4) 泡 2本(クレマン1 カヴァ1)日本酒 8.5本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5)印象に残っているワイン(外飲みを含む)・ヴィーニャ・デル・ノーチェ トリンケロ・ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ミュルジェ '03 ショーブネ・ショパン・シャトー・ボーリュー '00
2011.04.10
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大震災の後、仕事が忙しかったこともそうだけれど、ワインが美味しかったという日記を書くのが憚れて、長い間ほったらかしにしていましたが、更新しなくちゃなぁと思い出してきました。更新はしていなかったものの、アルコールはそれなりに飲んでいて、ワインも結構(といっても6本ですが)開けました。今回はその中で一番だったショーブネ・ショパンの03です。 [2008]ニュイ・サン・ジョルジュ・1erクリュ・レ・ミュルジェ/ドメーヌ・ショーヴネ・ショパン【BG】WineNaviさんが絶賛する03ですが、確かに旨いです。具体的なことを覚えているほどの記憶力がない私ですが、私にとって丁度いい具合にできあがっています、というのは間違いが無く、これからもショパンを注目していきたいと思います。ラマルシュ以後に飲んだワインは次の5本。サヴィニーはショパンに比べて幾分薄口。一番は外飲みしたマルセル・ダイス(3800円也)でしょうか。久々のボルドー(ボーリュー)も旨かったなぁ。1.セグラビューダス2.シャトー・ボーリュー3.コノスル ゲヴェルツ4.イル・ラ・フォルジュ シャルドネ5.サヴィニー・レ・ボーヌ '03 アントワーヌ・シャトレ番外 ヴァン・ダルザス マルセル・ダイス(外飲み)番外 忘れました(外飲み、赤)'11の酒ワイン 23本 赤 11本(ブル5 ジュヴレ1 サヴィニー1 ボルドー2 南ア1) (レ・ミュルジュ1) 白 10本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 仏1 伊2 チリ3) 泡 2本(クレマン1 カヴァ1)日本酒 8.5本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫、日置桜4.5)
2011.03.27
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前回の記録がないためはっきりしませんが、これ、2本目だったでしょうか。そのときには、まだ早いかなと思った記憶があるのですが、どうだったかなぁ。と思いつつ、先日、開けてみました。【送料無料】ブルゴーニュ・ルージュ [2007] ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ苺主体の味わい。少し煮詰まってきている感じもしました。香りはとてもよい。好きな香りです。アタックが私にはちょっと強いかなぁ。でもでも、いい感じです。妻もこれはOKでした。まぁ、外の赤に比べてではありますが。もう一本あったはず。'06のオート・コート・ド・ニュイとどちらを先に飲もうかしら。'11の酒ワイン 17本 赤 8本(ブル5 ジュヴレ1 ボルドー1 南ア1) 白 8本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 伊2 チリ2) 泡 1本(クレマン1)日本酒 4本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫)
2011.03.05
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ここのところ忙しくしていたものですから、ワインを飲まずにお手軽な焼酎やらビールを飲んでいましたが、昨夜は若干帰宅が早かったため、久しぶりにワインでした。久しぶりの泡だったからか、低アルコールにダマされ、2人で一本空けてしまい、酔っちゃいました。クレマン・ド・ボルドーBCブドウ品種 セミヨン90%、ミュスカデル10%熟成期間 9か月 瓶内二次発酵ドサージュ 9~11g/1Lアルコール度 12%力強いところもありますが、スティルワインに比べれば低アルコールであることもあってか、飲みやすい泡です。香り等、忘却。酔いが覚めるとともに記憶も蒸発です(笑。T様御推薦の泡セットの一本だったんですが、これだけでも2kもするんですね。送料無料だったし、お得なセットだったことよ。'11の酒ワイン 16本 赤 7本(ブル4 ジュヴレ1 ボルドー1 南ア1) 白 8本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 伊2 チリ2) 泡 1本(クレマン1)日本酒 4本(豊盃、亀吉、常きげん、澤姫)
2011.03.03
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まるでもうすぐ春が来るような天気が続く2月です。1月の荒天続きが信じられません。大分雪も解けてきました。このまま消えてしまうようなことはなく、もう何度か雪がどっさり降ることはあるでしょうが、大きな問題になるほどではないでしょう。一安心です。さて、昨夜は急遽ではありましたが、豚バラの赤ワイン煮を作り、レミ・ジャニアールのブルといっしょに楽しみました。'08を飲むのはこれが最初です。★お奨め!ブルゴーニュ・ルージュ[2007]レミ・ジャニアール(08は楽天には無いようです。)ヴィンテージの特徴なのでしょうか、色合いは薄いですね。'04のような感じ。香りは果実系で、昨夜はそれほど強くはありませんでした。酸味の後からタンニンがついてくる感じです。時間が経つと、タンニンがこなれるというか、果実味とそれに付随すると思わる甘みが感じられました。赤ワイン煮にも使用していたことが功を奏していたのか、私の料理にしてはなかなか良いマリアージュだったかと。今夜も楽しみましょう。
2011.02.20
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一昨日、弟家族、両親を交えての夕食の際に提供したワインです。せっかく美味しいワインをと思って持参したのですが、父が少しだけ飲んだだけで誰も飲まず。美味しいのに残念なことです。まぁ、私以外は、普段、ほとんどワインを飲まないからなぁ。シャトー・カップ・ド・フォジェール [2002] ハーフボトルワインナビさんだと、レギュラーボトルで1.5k。とうになくなっているものと思っていたのですが、残っているから持って行けと今日になって言われ、中一日をおいての3日目になります。もうダメかなぁと思いつつ飲んでみると、まだまだ全然平気で、充分に美味しく飲むことができました。02ということもあってと言えばいいのか、02なのにと言えばいいのか分かりませんが、現時点で充分にこなれていますし、甘い口当たりの中でもしっかりとした味わいがあって、とても美味しいワインです。今夜は「手羽元と白菜のオイスターソース煮」を作ったのですが、オイスターソースの甘さとも合っていて、結構よい夕食となりました。'11の酒ワイン 13本 赤 6本(ブル3 ジュヴレ1 ボルドー1 南ア1) 白 7本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 伊1 チリ2)日本酒 3本(豊盃、亀吉、常きげん)
2011.02.14
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この3連休、毎日何かしらあり、ゆっくりしている暇がありませんでした。おまけに金曜日の午後は体調不良。今夜、映画を一本観ることができましたから、まぁ、良かったかな。男の手料理も、ここ一週間ほど休んでいましたが、今日は、久しぶりに作ってみました。白ワインが飲みたいとの希望に合わせて、チェントロシェフレシピの「秋鮭と木の子のペンネ 長いものグラタン仕立て」に再度挑戦です。生鮭があるわけないので軽く塩をして冷凍していた鮭を使い、パンチェッタの代わりは自家製の塩豚、生クリームがないので牛乳・・・・。上手く焼き色が付かず、何度か焼いているうちにソースが固くなるしで、散々でした。おまけにしょっぱい。やっぱり、店で食べよう。さて、ホントは美味しくなるはずだったこの料理にはブル白だろうということで、ポール・ペルノの07を開けてみました。ドメーヌ・ポール・ペルノ ブルゴーニュ・シャルドネ [2009]750ml香りは弱いですね。白い花系かな。濃密さは感じさせません。味わいも同様で、濃密さはなし。ミネラル感が強く、少ししょっぱい感じもしましたが、これはグラタン仕立てがしょっぱかったからでしょうか、それとも他の要素が少ないため、目立ってしまった結果でしょうか。ミネラル感が有りながら、なんか弱さを感じます。厚みがないと表現すべきものでしょうか。他の要素とミネラル感とのバランスが悪いように感じます。抜栓して1時間くらいしたころに「甘みが出てきた」とは、妻の弁。このワイン単体ではそれなりに評価すべきものだったのかもしれませんが、料理がしょっぱいものでしたので、これを受け止めるだけのものを飲み物に要求してしまっているようにも思えます。その分、損をしているかな。明日の晩、どのように変わっているのか、楽しみです。(以下2.14追記)一夜明けての2日目は、昨夜に比べてぐっと厚みが出てきた言えばいいのでしょうか、大分、良くなったように思いました。酸化が進んだからなのか、それとも食べ物のおかげなのかは分かりませんが、美味しい白ワインでした。これなら満足。'11の酒ワイン 12本 赤 5本(ブル3 ジュヴレ1 南ア1) 白 7本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 伊1 チリ2)日本酒 3本(豊盃、亀吉、常きげん)
2011.02.13
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明日、久しぶりの仙台出張。美味しいランチを楽しもうと思っていたのですが、デル・カピターノさんは定休日。ガーン。ならばイル・チルコロにしようかと思ったのですが、ランチは12時からで、13時からの用事に間に合わず。ガーン、ガーン。お泊まりできるのであればいいのですが、新幹線が全線開業となったおかげで日帰り必須ですから、ランチを楽しむしかないんですよね。今更牛タンはないですしねぇ。はてさて、どうしたものでしょう。せっかくなので美味しいものを食べたいわけで、これから調べてみたいと思います。さて、サント・バルブのレ・ティーユです。ここ数年、毎ヴィンテージ飲んでいるのですが、相変わらず旨いです。昨日、一昨日と飲みました。軽やかでありながら旨味もあり、とてもいいワインだと思います。白い花系ですが、密系の甘みも感じられ、酸もあります。白の場合、ACブルですらあまり飲んだことがない私ではありますが、お勧めできる作り手だと思います。サント・バルブ マコン・ヴィラージュ・レ・ティーユ[2009]'11の酒ワイン 11本 赤 5本(ブル3 ジュヴレ1 南ア1) 白 6本(マコン1 アリゴテ1 シャブリ1er1 伊1 チリ2)日本酒 3本(豊盃、亀吉、常きげん)
2011.02.07
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インフル妻は今日から出勤。もう少し休めばいいのにと思いましたが、仕事がたまるから、とのこと。そうだよね。誰も代わってくれないものね。「熱、どのくらい出たの?」「37.8」「たいしたことないね」ちょっと寂しかったようです。さて、昨夜から久しぶりに赤ワインを飲んでいます。最近評判だったので、06だけどいいんじゃなかしらと。早かった・・・。RWGの飲み頃予想は2012~。先に読んでおくんでした。ブルゴーニュ・ルージュ[2006]ロベール・シュルグ華やか系の香りではなく、しっかりと足が地に着いた香り。果実系の香りです。開けた瞬間に香りが飛び出すという感じではないですが、少し重心が低い、落ち着いた香りです。開けたてはタンニンが目立ち、渋いですね。1時間ほど経った頃には大分バランスが良くなってきたましたが、飲み頃までにはもう少し時間が必要なようです。1/3ほど飲んで止めておこうと思ったのですが、徐々に良くなる味わいに、結局丁度半分飲んでしまいました。2日目の今日は、香りがしなくなりましたが、まだまだ味わいは充分に美味しいもの。喉の奥に残る味わいが、心地よいです。1/4残ってますが、さて、3日目も楽しむことができるでしょうか。'11の酒ワイン 9本 赤 5本(ブル3 ジュヴレ1 南ア1) 白 4本(アリゴテ1 シャブリ1er1 伊1 チリ1)日本酒 3本(豊盃、亀吉、常きげん)
2011.02.02
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この週末、おそれていたとおり大雪。土曜日、12時前から除雪作業をはじめ、都合5時間くらい作業をしたのですが、結局完了できませんでした。日曜日も、用事があり市外に出ていたのですが、帰ってきてみたら、せっかく綺麗にしたところに既に雪の山ができていました。今朝は5時半起床で雪片付けでした。今日も、日中あまり雪が降っていなかったのですが、20時過ぎには「のそのそ」と雪が降ってきて、すでに長靴に雪が入るくらいの積雪。明日も5時半起きですね。本当は夜も作業をすればいいのでしょうが(今夜は雪片付けをしましたが)、仕事から帰って、娘たちの散歩、晩御飯の支度、そしてゆっくり酒を飲むというのが、今の私の基本的なパターン。酔うほどではないにしろアルコールの入った体で肉体労働はしたくないし。つらいなぁ。さて、金曜、土曜と2日にわたってレミ・ジャニアールを飲んでみました。2年ほど前に'05のACブルを飲んで以来のようです。[2006] Gevrey Chambertin Vieilles Vignes - Remi Jeanniardジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ - レミ・ジャニアール(07はもうないのかな)'07というヴィンテージのおかげでしょうか、疲れた体に優しいワイン。丁度いい具合でした。香りも十分。豊かな香りです。飲み頃、飲み頃。3kほどの、私にとっては高価なワインでしたが、その価値有り、でした。追いかけてみる価値がある作り手だと思いました。'11の酒ワイン 7本 赤 3本(ブル2 ジュヴレ1) 白 4本(アリゴテ1 シャブリ1er1 伊1 チリ1)日本酒 2本(豊盃、亀吉)'11の料理19品(本日:ポークチャップ 先日:鯖缶で炒め物)
2011.01.23
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今日は、妻が女子会で不在。夕食は一人で簡単に、とも思ったのですが、失敗してもいい料理を作ってみようと。以前挑戦して失敗したアクアパッツァに再挑戦したのですが、今回は結構旨くいきました。日本人的にはやはりダシが効いている方がいいかなぁと思い、ホタテだしをいれたのが良かったかもしれません(笑。改善点は、味が染みるよう煮汁をかけながら、若しくは落としぶたをして煮ること。汁につかっていた側は良かったのですが、上側はあまり味が染みていなかったですねぇ。ハーブも何を使っていいやらよく分かりません(フェンネルとセージを少量ずつ使用)。何がいいのかなぁ。ネットで検索しても、いろいろでよく分かりません。安物のドライトマトを使うくらいなら生トマトの方がいいのではないかと思いましたが、どんなモンでしょうか。さて、そんなアクアパッツァに使用したワインは、昨夜開けたメモリーズのソーヴィニオン・ブランなのですが、紹介するのは、サンタ・マッダレーナのカジュアルラインの一品です。ボルツァーノ サンタ・マッダレーナ ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン) [2009]サンタ・マッダレーナといえば、ワインを飲み始めた頃には高嶺の花(といっても3000円くらい)でしたが、低価格ラインもあったんですね。このワインは1.2k程度。これなら気軽に買えます。かなり妻に好評でした。確かに飲みやすく、いい感じですね。ボトルのデザインもいいですねぇ。メモリーズもいいですが、メモリーズは見た目いかにもチープな感じがします。まぁ、実際にワンコインで買えるワインですし、味は保証付きなので気にすることではないのかも知れませんけど。白の消費が増えている昨今、買いだめ検討アイテムとなりました。'11の酒ワイン 6本 赤 2本(ブル2) 白 4本(アリゴテ1 シャブリ1er1 伊1 チリ1)日本酒 2本(豊盃、亀吉)'11の料理15品(昨日:セロリと生干しイカのアーリオ・オーリオ、鳥モモのネギ塩だれ、マグロの佃煮)(本日:アクアパッツァ)
2011.01.18
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旅行に行きたいといいながら、果たせずにいる。やはり一人での旅行は、つまらないと思うから。でも、ワンコのいる身。一人で旅行するしかない。例年、大学の友人らが東京で新年会をしているので、それに参加することで換えようと思っていたが、新年会もない模様。どうしたものか。だんだん、休みをとりづらくなって来しなぁ。そんなことを考えつつ、今日は、妻が飲み会のため、お一人様の夕食。料理は簡単にすませて、ちょっとだけいいワインを開けてみた。【ルモワスネ】ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・スペシャル[1999](赤)【YDKG-t】抜栓時の香りは凄くいい。でも、持続性はあまりない。'99だからねぇ、そろそろ一杯一杯になってきているか。キュウとなるほどではないが酸味勝ちだが、食事と一緒なら全然問題にはならない。美味しいワイン。果実味もまだ生きている。私の好きなタイプ。明日は何を肴にしようか。'11の酒ワイン 4本 赤 2本(ブル2) 白 2本(アリゴテ1 シャブリ1er1)日本酒 2本(豊盃、亀吉)'11の料理7品(レンコンのきんぴら、豆腐のみそ汁、豚ロースのソテー) 最近は手抜き料理ばかり。
2011.01.13
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旧聞になりますが、初競りで3400万円で落札されたマグロ、久兵衛で何人の人が、いくらで食べたんでしょう私も6日、本マグロの大トロを一切れ食べたのですが、3000円の盛り合わせの刺身に入ってきたもの。そのほかの刺身も近海物ばかりで、とても美味しいものでした。このマグロと3400万円のマグロ、私には味の違いは分からないだろうなぁ。そんなことより気がかりなのは、落札されたマグロが戸井産ということ。マグロといえば青森県の大間なわけですが、戸井産も大間産も、更に竜飛産もほぼ同じところでとれるマグロ。マグロが持つポテンシャルは同じです。戸井産は活け締めがしっかりしていて、品質管理に優れている、戸井産の方が大間産より上、しかし大間のブランド力が強い。と聞くことがあります。もしかしたら事実なのかもしれません。となると、これから大間産は苦戦することになるかもしれません。あの3400万円は戸井なんですよ、というのは大きい。ブランド力でも負けるかも。最終消費者の声というか、最終消費者に実際にアピールする人たち、高級マグロであれば寿司屋や料亭の人たちが、売りやすい、アピールしやすいことが重要なんですよね。こういったことまで狙って、わざわざマグロを空輸した(3400万円のマグロは正月明けにとったものを空輸したそうです)のかもしれません。青森で数少ないブランド力に優れた大間マグロ、この競争に是非とも打ち勝って欲しいものです。さて、昨夜はシャブリでした。シャブリというのも、大ブランドですよね。牡蠣にシャブリというのは、普段ワインを飲まない人出も知っているマリアージュではないでしょうか。この組合せが本当に最良のマリアージュなのかどうか、私もよく分かりませんが、多くの人だって分かるはずがないと思います。でも、雑誌で、テレビで、牡蠣にはシャブリと言えば、それが真実になるんです。ある意味、怖いことです。ドメーヌ・アニュス・エ・ディディエ・ドーヴィサシャブリ・プルミエ・クリュ・ボーロワ[2007]】(こちらは2007です)オーレ・ジャパン。きつめの酸で少しとんがってましたが、落ち着くと酸が引っ込みます。ただ、ずっと奥まで引っ込んでしまい、ぼやけた感じになるのではなく、丁度いい具合に引っ込んでくれます。いいですねぇ。香りはハーブ系がメイン。少しハーブを効かせすぎてしまった鳥と野菜のトマト煮にベストマッチ。2日目の今日も、(香りは落ちちゃいましたが)美味しく飲めました。'11の酒ワイン 3本 赤 1本(ブル1) 白 2本(アリゴテ1 シャブリ1er1)日本酒 1本(豊盃)'11の料理4品(秋刀魚の梅煮、鶏と野菜のトマト煮、トマトソースのパスタ)
2011.01.08
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久しぶりの仕事。特に何事もなく淡々と時間は過ぎてくれました。初日から大変なことにならず、良かった、良かった。一方、娘たちも(うるさい我々がおらず)久しぶりにゆっくりしたことでしょう。食べるか寝るというのが基本ですからね、彼女らは。さて、今年二本目のワインは、昨夜、妻の実家に持参した標記ワインです。私自身は、妻のお母さんが作ってくれる料理に合わせて、年末に開けた豊盃を(わざわざ持参までして)メインに飲んでいたのですが、義母と義理妹に飲んでもらおうと持参しました。≪1月4日まで全品送料無料≫【30%OFF】■カシュー・エ・フィス ブルゴーニュ アリゴテ グレピニー ポンセー[2008]すっきりとした酸で、刺激も強くはない。酸っぱすぎもせず、料理のお供としてしっかりと役割を果たしてくれる。それでいて、酸っぱいだけでもない。それなりに味ものっている。やはり、こってり系ではない日本食に合わせるには、こうしたすっきり系のワインがいいですね。氷頭なますにも合ってましたし、甘みを抑えた黒豆にも合ってました。'11の酒ワイン 2本 赤 1本(ブル1) 白 1本(アリゴテ1)日本酒 1本(豊盃)'11の料理1品(生ピーとセロリのアーリオ・オーリオ)
2011.01.04
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年の初めを飾るのは、やはりブルゴーニュでなければならない。かといって、分不相応にプルミエではいけない。村名だって滅多に飲まない。しっくりとくるのは、やはり広域物。T様ご推奨のジェルベ。'04以来かな。'04は3,4本飲んだのではなかったか。フランソワ・ジェルベ ブルゴーニュ・ルージュ[2007]'04と同じだ。香り、味ともよい。押しつけがましくない。しみじみと美味い。リピしたいが、置く場所がなぁ。'11の酒ワイン 1本 赤 1本(ブル1)
2011.01.02
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忙しかった22年ももう僅かで終わりです。我が家の年越し(青森では新年を祝うのではなく、無事に一年を過ごせたことを祝います。ごちそうは31日。)は、例年になく早く始まり、8時前には終了。その後は、妻の具合が悪いこともあって、まったりと過ごしていました。今年は、仕事上、大きなイベントがあり、忙しい年でした。公私ともに多くの皆さんにご迷惑をかけながら、お世話になりながらの一年でした。ありがとうございました。(事実はどうあれ)平々凡々な一年だったように思いますが、このように思えること自体が幸せなことの証明でしょう。さて、禁酒期間が目出度く明けたこともあり、年越しということで、今夜は久しぶりに標記シャンパーニュを、家族みんなで飲みました。これで5本目かな。(楽天での扱いはなし)さらりと飲みやすく、少~しトースト。泡の元気もいいですね。シャンパーニュとしては最低ラインにあるであろう価格ですが、充分に楽しむことができます。ブル赤のいいものを開けようかしらとも考えたのですが、和食系の食事でしたので、T様からいただいた日本酒(豊盃)で、今年の酒を締めました。来年も旨い酒が飲めるよう、頑張りましょう。
2010.12.31
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青森も本格的な冬が始まり、連日、雪かきに終われています。今日は小休止でしたので、たまった雪を隣地の畑に飛ばすために除雪機を使おうと思ったのですが、未だ稼働準備がされておらず断念。雪は、来週まで敷地内に積んでおきましょう。さて、久々のワインです。妻が忘年会で不在であることをいいことに、未だ早いかもと思いつつ、昨夜、デュシェンなんぞを開けてみました。野村ユニソン。(最近はネゴス物も出してるんですね。)【ブルノ・デュシェン】ヴァル・ポンポ[2009]色合いは琥珀。注ぐとグラスにほんの僅かに泡が付着する程度の微発泡。しっかりと澱が見えます。酒石酸ではありませんので、飲んでも大丈夫。自然派伝道師になると、この澱が美味しいんだと言うようになります(笑。'09は、グルナッシュ グリ90%、グルナッシュ ブラン10%だそうですが、'06は不明です。チェントロシェフが大分安く融通してくれた(当時はポルシェフでした)のでしょう、私が購入するにしてはかなりの高額商品だったようです。焼けた蜂蜜。オレンジ。ただし、さわやかな香りではなく、煮詰まった感じ。味わいも同様。特徴あるワインですので誰からも高評価を得るようなワインではないでしょうが、異臭がするわけでもなく、味わいが普通のワインとは隔絶するということもありませんので、とりあえずは拒否されることなく飲んでもらえるものと思います。今夜で飲みきったのですが、妻の分も残しておくべきでした。明日でも十分飲めたでしょう。それだけ力があります。
2010.12.18
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今日はイベント対応で、久しぶりに立ち仕事をしました。二つ掛け持ちです。腰が痛い。二つめは面倒になって、始まったところで逃げ帰ってきました。それが、結果いい具合になりまして、世バレ(と言わせたいらしい)の準決勝(ブラジル対日本)を見ることができました。あっさり負けないでね、と念じていたのですが、そんな心配はいらぬ心配。ブラジルから2セット連取するではないですか。それも第2セットは35:33。凄いセットでした。妻と2人で大いに盛り上がり、いつの間にこんなに強くなったんだろうと話していました。が、3セット連取されての敗北。勝利したブラジルの監督の喜び様を見て、「まさか日本に苦戦するとは思わなかったのに、こんなに苦戦した。勝って良かった」と思っているんだろうなぁ、と。良くやったよ、なのか、やっぱり日本だったか、と評価すべきか。バレーに対する思い入れなどによって、人それぞれなんでしょうね。明日のアメリカ戦、頑張って欲しいですねぇ。さて、ジェラール・ラフェです。まだまだ早いのだろうと思いつつも、飲み頃のブルはなく、自然派では妻が受け付けなかろうしと考え、開けてみました。やはり少しばかり早かったと思います。もっと美味しくなるはずです。もちろん、今も美味しいのですが、まだまだ良くなるはずです。ラディコングラスに負けないだけの香りもあります。もう少し落ち着いてきた頃に飲んでみたいです。ブルゴーニュ・ルージュ [2006] ジェラール・ラフェ今飲むなら、06より07でしょうか。と言いつつも、07って、何本もなかったような気も。う~ん、どうしますかねぇ。ワイン 67.5本(外飲み含まず) 赤ワイン29.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB2 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル10.5 パスグラ2 ローヌ1 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン24 (ブル3 アリゴテ3 シャブリ2 マコン3 アルザス2 VdP2 伊5 チリ5) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 23本 日本酒21(豊盃3 菊の井1 竹浪1 岩手2 宮城1 福島1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 奈良1 三重1 石川1 福井1) 焼酎2 (黒糖1 泡盛1) 男の手料理'10 99品+α
2010.11.13
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今日は、久しぶりの完全休日。ゆっくり起きて昼寝してと、たっぷりと時間を使うことができました。忙しいとあっという間に時間が過ぎてしまい、気持ちも落ち着きません。同じ24時間ですが、やはり感じ方が違います。そんな今夜は、ブルゴーニュの白をチョイス。ドゥヴヴェイの白には好印象を持っていて、期待しての抜栓です。インポーターはラックです。ジャン=イヴ・ドゥヴヴェイ オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン・シャン・ペルドリ[2006]酸っぱいですねぇ。いやぁ、酸っぱい。酸味がある方が食事には合わせやすいとはいえ、特に最初の一杯は酸味がきつすぎるようです。少し放っておくと酸味が目立たなくなり、妻は「少し蜂蜜」を感じると言っていましたが、少しは落ち着いたとは言え、酸味がちです。味わいはさらりとした感じで、以前飲んだ'05のブランもこんな感じでした。ドゥヴヴェイの造りの特徴なんでしょうか。重い白は普段の食事とは合わせにくいように思いますので、この点では、ドゥヴヴェイは常に選択肢の一つになるのではないでしょうか。もう少し待ってあげればいいんでしょうかねぇ。ワイン 66.5本(外飲み含まず) 赤ワイン28.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB2 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル9.5 パスグラ2 ローヌ1 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン24 (ブル3 アリゴテ3 シャブリ2 マコン3 アルザス2 VdP2 伊5 チリ5) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 22本 日本酒20(豊盃3 菊の井1 岩手2 宮城1 福島1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 奈良1 三重1 石川1 福井1) 焼酎2 (黒糖1 泡盛1) 男の手料理'10 95品+α
2010.11.03
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雨の降る中、ポスター撮りなるものに参加してきました。金曜日午後、いきなり、日曜日にポスター撮りをしますとの連絡があり、先約を断っての参加です。私の仕事とは直接には関係のないポスターなのですが、アートディレクター(というのかしら)が私の高校同期。仕事での関係もちょっとあり、エキストラでの出演もありで、先約関係者には申し訳ないことをしたのですが、こちらに参加としました。カメラ、スタイリスト、メーキャップ等々、一流のメンバーによる撮影。素人の私らは、主人公の遠景でぼんやり写っているだけでしょうが、どういう風になっているのか、とても興味があります。打ち上げにも参加させていただいたのですが、芸能界話がいろいろと飛び交っていて、(きわどい話はなかったですが)面白かったです。どうやらポスターが張り出されるのは首都圏のようですが、一枚、記念にもらうことにしましょう。ポスターに私はほとんど写っていないでしょうが、ローカル番組の取材が来ていましたので、そちらにはばっちり出るかもしれませんねぇ。ロベール・アルヌー ブルゴーニュ ピノ・ファン [2006]年フランス ブルゴーニュ一昨日、昨日と2日にわたって飲んでみました。インポーターはラック。最高の仕上がりですね。香りも抜群。煮詰めて濃くなったカシス。口当たりは柔らかく、余韻も長いです。今が飲み頃だと思います。1人で飲むにはもったいないワインでしたね。まぁ、妻がいても、美味しいとは言わないでしょうが(笑。ワイン 62.5本(外飲み含まず) 赤ワイン27.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB2 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル9.5 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン21 (ブル2 アリゴテ3 シャブリ2 マコン3 アルザス1 VdP2 伊5 チリ4) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 20本 日本酒18(豊盃3 菊の井1 岩手2 宮城1 福島1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1 石川1) 焼酎2 (黒糖1 泡盛1) 男の手料理'10 94品+α(ぶり大根、鯛のアラ煮、秋刀魚の梅煮、ロースソテー)
2010.10.03
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本日は休出。不得意というか、専門的な知識のない分野の仕事に関与しているため、なかなかすっきりとしません。はじめから担当していればまだしもなのですが。明日はお山で娘達を目一杯走らせようと思っていたのですが、あいにく、本日は雨。明日は芝生がびしょびしょでしょう。一大決心で、掃除でもしようかしら(笑。ブルゴーニュ アリゴテ[2007]ジャイエ・ジル先週飲んだワインです。アリゴテにしてアリゴテにあらずとの評を耳にして買ってみたワインです。たしかにアリゴテというより、糖度の上がらなかったシャルドネ(と言ってはあまりかな)。びっくりなワインでした。だったら、シャルドネを飲んだ方がいいんじゃないかとも言われそうですが、これはこれで美味いです。暑い夜にすっきり酸のアリゴテを、思って開けると失敗しますが、そうでなければまったく問題はないでしょう。手頃な値段で、美味しいワインです。こちらも、一杯分だけ残してほとんど完飲のワインでした。最近、飲み過ぎの夫婦です。ワイン 60.5本(外飲み含まず) 赤ワイン26.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB2 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル8.5 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン20 (ブル2 アリゴテ3 シャブリ2 マコン3 アルザス1 VdP2 伊5 チリ3) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 18本 日本酒18(豊盃3 菊の井1 岩手2 宮城1 福島1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1 石川1) 男の手料理'10 93品+α
2010.09.19
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午前中うろちょろと活動した後、昼食は蓬田の村の駅「よもっと」で食べてきました。ここのいいところは、なんと言っても食事。日替わり定食が美味しいんですよねぇ。魚系の定食が食べられるのがうれしいです。今日の日替わりは鯖のおろし煮。三枚におろして10cm程度の鯖ですが、5匹分くらいあったのではないでしょうか。ご飯が足りなくなりましたよ。充分にカロリーtoo muchな昼食でした。小鉢が2品ついて、700円也。(カメラ持ってけばよかった)よもっとの特徴のもう一つは、魚が買えること。おそらく漁協が絡んでいるのでしょう。商品としては少しばかり小さなものや、普段スーパーでは見かけない魚がおいてあります。今日は、シイラがありました。丸物で1800円。刺身で食べても美味しいだろうと思ったのですが、さすがに1匹全部では、捌くことはできますが、少しばかり多すぎますので、断念。このほかには、丸物で、マイカ、宗八ガレイ、真ガレイ、小振りのクロソイ、鯛、かなり小振りのカンパチ、ワラサ、真鯛、笹鯛、ボラ、カナガシラ、鰯等々がありましたが、一山300円の鯛(真鯛に笹鯛が混じっている感じ)とキロ500円のカナガシラ(この後寄った生協では48円/100gでした。ショック!)を購入。どう料理しようかと考えた末、ブイヤベースに挑戦しました。かなり手間がかかりましたが、何とかそれなりの味のものを作ることが出来ました。そんな夕食のお供は、白ワインです。すっきり系がいいだろうと思い、マコンをチョイスしてみました。繋温泉の山いちさんに泊まった帰り、盛岡のお店で購入したもの。2400円でした。★ブルゴーニュ・白ワインのお手本 ダニエル・バロー[2008] Macon Vergisson La Roche Daniel BARRAUDマコン・ヴェルジッソン ラ・ロッシュ - ダニエル・バロー綺麗なゴールドです。香りは白い花系。美味しそうな香りです。また、香りも結構強いですね。いつまでも香ります。一口飲んでみると・・・・。酸味がちで、その後に甘みがきます。ミネラル感も強め。酸味と甘味がバラバラになっていて、まとまりがありません。すっきり系ではあります。重くもなし。ただ、正直言って失敗しちゃったかなぁと思ったのでした。しかし、時間が立つと、バラバラだった要素がまとまりを見せ始めました。しっかりとしたミネラル感が安定感を与えます。美味しい。あまりの美味しさに、今夜は完飲。それも、6割は妻が飲んだのではないでしょうか。滅多にないことです。自信を持っての「お勧めの一本」です。ワイン 59.5本(外飲み含まず) 赤ワイン26.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB2 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル8.5 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン20 (ブル2 アリゴテ2 シャブリ2 マコン3 アルザス1 VdP2 伊5 チリ3) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 18本 日本酒18(豊盃3 菊の井1 岩手2 宮城1 福島1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1 石川1) 男の手料理'10 93品+α(ブイヤベース)
2010.09.18
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♪人は誰でも 幸せ探す 旅人のようなもの 希望の星に 巡り会うまで 歩き続けるだろう♪最近、録画したBSの特集番組を観ているものですから、この曲が頭の中で回ってます。999は、年齢的にはドンぴしゃなんですが、リアルタイムでは観ていませんでした。30年前だと、丁度中学生で、あまりテレビを観なくなっていたかもしれませんし、単に面白くないと思っていたのかもしれません。今観ると、それなりに面白いですね。実をいうと、個人的には、結構宇宙に関しては興味があります。かつては、大きな重力(だったかなぁ)とか、クウォークとか、結構入門書的な本を読んでいたんです。今観ている星の光が30万年前のものだとか思うと、妙に感心しませんか?太陽と地球の距離は、光の速度で8分だったでしょうか。日が昇ったなと気づいたその時の、実は8分前に太陽は地平線上に出てきているんですよ、ほんとは。面白いです。さて、記録していないワイン、日本酒がいろいろとあるんですが、今日は、昨日抜栓したポテルのワインです。インポーターは、エイ・エム・ズィー。ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌV.V.[2007] ニコラ・ポテルニコラ・ポテルのワインを、自宅で飲むのは初めてだったでしょうか。飲んでいたとしても記憶にありません。が、このワインは記憶に残るでしょう。美味いです。妻も高評価。香りもまっとうで、結構あり。味わいもいい。価格もいい。力強いワインではありませんが、この中庸なところがいいんですよ。優しいワインです。それでいて、ちょっとだけしかっりとした面を見せてくれます。お勧めです。(追記)2日目は、ぎりぎりセーフといったところ。ワイン 58.5本(外飲み含まず) 赤ワイン26.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB2 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル8.5 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン19 (ブル2 アリゴテ2 シャブリ2 マコン2 アルザス1 VdP2 伊5 チリ3) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 16本 日本酒16(豊盃3 菊の井1 岩手2 宮城1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1) 男の手料理'10 91品+α(忘れた)
2010.08.28
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ねぶたが過ぎると秋といわれる青森ですが、お盆を過ぎて、やっと熱暑が終了したようです。日中は30度近い暑さでしたが、今朝は、結構涼しくて、朝ご飯中にショートパンツから長めのパンツに着替えちゃうほどでした。湿度が下がって、体感温度が下がったんでしょうかねぇ。そんなこともあり、今夜は、5月に飲んだときにあまりよい感じを持てなかった標記ワインを開けてみました。[2008] ユドロ・バイエ ブルゴーニュ・ルージュ 750MLいやぁ、いいです。前回の感想はなんだったんでしょうか。とてもいいワインですねぇ。香りは決して強くはありませんが、果実系の良い香りがします。味わいは、前回の甘酸っぱい感じというよりはすっきりした感じ。クリアです。とにかく美味い。主張しすぎないところがいいです。食中酒としてとてもいい。この手のワインは好きですねぇ。2本買っておいて、ほんとよかったです。丁度半分残しましたので、明日は赤ワイン用の食事にしましょうかねぇ。ワイン 57.5本(外飲み含まず) 赤ワイン25.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル8.5 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン19 (ブル2 アリゴテ2 シャブリ2 マコン2 アルザス1 VdP2 伊5 チリ3) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 16本 日本酒16(豊盃3 菊の井1 岩手2 宮城1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1) 男の手料理'10 86品
2010.08.18
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暑くて暑くて、PCの前に座るのも嫌な日々でしたが、台風の影響でしょうか、今日は結構涼しくなりました。エアコンのない職場でとてもつらい日々でしたが、明日からはどうなんでしょうか。湿度だけでも落ちてくれるといいんですが。暑さもあってあまりワインが飲めずにいたのですが、飲むときにはいいものをと思い、今月は、サッサイア、サント・バルブのレ・ティーユと白2本を飲んでいました。涼しくなった今日は、満を持してというわけでもないのですが、ブル赤の登場です。インポーターは東京実業貿易。さすがに重い赤は避けたいと思い、'07だから軽いんじゃないかと思い、開けてみました。[2008] ブルゴーニュ・ロルミシャル・ルージュ ドメーヌ・フジュレイ・ド・ボークレールBourgogne L'ormichal / Domaine Fougeray de Beauclair(こちらは08です)いい感じですねぇ。思ったとおり軽めの酒質ですが、美味いです。果実果実していないところも、決して赤ワイン用ではない、残り物主体の夕食に合ってました(笑。丁度いい具合で、今開けて正解でした。待たない方がいいと思いますよ。(8/15追記)半量を翌日飲んでみましたが、ダメでした。造りが影響しているのでしょうか、落ちが大きいですね。一日で飲み切りましょう。ワイン 56.5本(外飲み含まず) 赤ワイン24.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル7.5 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ3 伊1 チリ1) 白ワイン19 (ブル2 アリゴテ2 シャブリ2 マコン2 アルザス1 VdP2 伊5 チリ3) 泡系13 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ4 濠1)その他の酒 16本 日本酒16(豊盃3 菊の井1 岩手2 宮城1 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1) 男の手料理'10 85品(マグロの佃煮、漬けマグロのソテー、野菜炒めトマト味、シメジとベーコンのソテー)他
2010.08.12
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今日は、親戚から軽トラを借りて、ねぶた祭りで使うリヤカーの運搬をしていました。業者に頼めば済むことなのですが、経費を掛けないためもあってのこと。(経費を使ってもよかったんでしょうが、うちの会社の(上司の)責任もあって・・・・)ガソリン満タンにするために使った3200円は、もちろん私の負担。納得してのことだったはずなのですが、やっぱり釈然としませんね。小さいです、わたし。ジェラール・シュレール・エ・フィス / ミュスカ・ダルザス [2008]久々のシュレールです。土曜日に飲んだのだったかしら。本当は別のワインを買いたかったのですが、これしか残っていませんでした。相変わらずの人気です。味わいはまさにマスカット。マスカットのほかに別の何かをちょっと感じたんですが、何だったかははっきりしません。もっとお気楽な、軽いワインかと思ったのですが、想像よりはしっかりとした、甘さのあるワインでした。とは言え、「想像よりは」ということであって、スイスイと飲めるワインであることに変わりはありません。妻と2人で、久しぶりに1本、空けてしまいました。おかげで日曜日はほとんど一日寝てました(笑。ワイン 51.5本(外飲み含まず。未記入1本) 赤ワイン22.5 (GC1 NSG1 Santenay1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6.5 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 伊1 チリ1) 白ワイン17 (ブル2 アリゴテ2 シャブリ2 マコン1 アルザス1 VdP2 伊4 チリ3) 泡系12 (クレマン2 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ3 濠1)その他の酒 15本(豊盃、まんさくの花、彦べえ) 日本酒11(豊盃3 菊の井1 岩手2 秋田4 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1) 男の手料理'10 74品
2010.07.26
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